スキタイ(希: Σκύθαι (Skythai), 羅: Scythae)は ユーラシアでは紀元前9世紀〜紀元後4世紀にかけて、中央アジアのソグディアナでは紀元後12世紀までの活動の記録が見えるイラン系[1][2]遊牧騎馬民族および遊牧国家である。スキュタイとも表記する。スキタイの居住地をスキティア(スキュティア)と呼ぶことからスキティア人(スキュティア人)ともいう。「スキタイ」は古代ギリシア人によってこの地域の諸部族をまとめて指す際に使われた呼称でもあり、スキタイが滅んだ後も遊牧騎馬民族の代名詞として「スキタイ」の名は使われ続けた。