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【ポケダン風ss】ドラパルト「偏見を無くしたい」

 ▼ 1 ーケン@こだいのせきぞう 19/12/17 22:39:59 ID:yQtAz/M. [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ここは、とある星、ポケモンたちが生きる世界。
そんな世界の深い森の中、ひっそりと暮らす一族がいた。
それはドラパルト族。
恐ろしい見た目や能力から迫害された過去を持つ一族である。
だが...

ドラパルト「ドラパルト族が悪い奴ではないことを世の中に伝えたい!」

そんな志を持つドラパルトが一匹。
彼はドラパルト族の偏見をなくすため、近くの町にでて、ダンジョンに潜ったり、ポケモンの悩みを解決したりしながら旅に出るのであった。
 ▼ 2 ータス@ねばりのかぎづめ 19/12/17 22:49:12 ID:yQtAz/M. [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドラパルト「さあ、まずは困ってるポケモンでも探すか」

ドラパルトは森を出て近くの町へと向かった。
深い森は木々が生い茂り、視界が悪い。
また、この森はダンジョンにもなっていた。
そんな中、迷い出すポケモンも多いのだ。

オーロンゲ「やべぇ、道に迷っちゃった...」

ドラパルト「そこの毛深いポケモン、道に迷ったのかい?」

オーロンゲ「うっわぁ!?ビックリした...」

こんな深い霧の中からドラパルトが出てきたら誰でもビックリするだろう。

オーロンゲ「ああ。あと俺はオーロンゲだ。キノコを取りに来たら道に迷ってしまってな...」

ドラパルト「俺はドラパルト、こう見えても腕に自信があるんだ。どうだ?一緒に町についていくぞ?」

オーロンゲ「うーん...」

こんな見知らぬポケモンを信用していいのだろうかとオーロンゲは悩む。
その時...

 ▼ 3 ジリガメ@おまもりこばん 19/12/17 22:55:59 ID:yQtAz/M. [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オーロット「ギシャアアァ!」

ダンジョンのポケモン、オーロットが木の後ろから飛び出してきた。
直後、オーロットの周りに葉が漂う。
マジカルリーフだ。

オーロンゲ「ダンジョンのポケモンか!?」

ドラパルト「ええい、食らえ、火炎放射!」

ゴォォォ!とドラパルトの口から放たれた炎がオーロットのマジカルリーフを消し去った。
ドラパルト「もう一度、火炎放射!」

次に放たれた炎はオーロットを焼き付くし、オーロットは消えていった。
 ▼ 4 チャブル@こだいのきんか 19/12/17 22:58:24 ID:R38ompeg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イケメンドラパルト
支援
 ▼ 5 ブリボン@ダークボール 19/12/17 23:02:52 ID:yQtAz/M. [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オーロンゲ「ああ、ビックリした...本当今日は心臓に悪い日だな...」

ドラパルト「で、どうだろう?俺をつれてく気になったか?」

オーロンゲ「うー...まあ、いいぜ。助けてくれたもんな。お礼もしないと」

オーロンゲはついにドラパルトを信用し、一緒についていくのを許可した。

ドラパルト「ありがとな!実は町の場所がわからなくてな...」

オーロンゲ「えぇ...」

...しばらくダンジョンの中を捜索することになりそうだ。
 ▼ 6 イコウオ@だいちのプレート 19/12/17 23:13:49 ID:yQtAz/M. [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「どうしてドラパルトを止めなかったの!?」

「ご、ごめん、ママ」

深い森の中の集落でドロンチが母に怒られていた。
ドロンチはドラパルトの弟である。
つまりドロンチの母であるドラパルトは集落を出ていったドラパルトの母でもあるのだ。
ちなみに集落を出ていったドラパルトがドロンチの時は、当時ドラメシヤだったこのドロンチを頭に乗っけていた。

ドロンチ「お兄ちゃん、今まで見たことないくらい本気で...応援しちゃった」

ドラパルト母「まったく!いい?ドラパルト族は集団でいて真価を発揮できるのよ。いまのドラパルトにはドラゴンアローが使えない。ドラパルトはドラゴンアローを使えないと弱いのよ」

ドロンチ「そんな...お兄ちゃん...」

ドラパルト母「でも行ってしまったものは仕方ないわね。無事帰ってくることを祈りましょう」

ドロンチ「うん」

ドラメシヤ「ドロンチ兄ちゃんどしたのー?」

ドラメシヤ「そうだよ。どしたの?」

二匹のドラメシヤは近所の子である。

ドロンチ「兄ちゃんいつか強くなるから、その時は一緒に戦ってくれるかい?」

ドラメシヤ「「うん!」」

幼いながらも二匹のドラメシヤは力強くうなずいてくれた。
 ▼ 7 ウワウ@メタグロスナイト 19/12/18 06:23:43 ID:A/6wi6cE [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
森の中、二匹のポケモンが会話をしながら歩いていた。
その間、ドラパルトは自分の一族がどういったものであるかを語っていた。

オーロンゲ「...へー、偏見を無くしに旅することに決めたのか」

ドラパルト「ああ、だから町に入るときに門前払いされないか心配で...」

ドラパルトはやっぱり見た目や偏見のことを気にしており、その事もオーロンゲに話した。

オーロンゲ「そこまで気にすることはないぞ。俺だってこんな見た目だけど町の奴とはうまくやってるぞ」

毛深く、いかつい顔をしたオーロンゲが言うのならそうなのかもしれない。
ドラパルトは少し安心した。

それからさまようこと1時間...

オーロンゲ「お、この道はいつも俺か通ってる道だ!」

ついにオーロンゲがよく使っている道へと出ることができた。

ドラパルト「やったな!」

オーロンゲ「おう、ほら、町に行くぞ!お礼をしないと。あと皆にもお前のこと紹介してやる!」

ドラパルト「いいのか?お礼から何まで...」

オーロンゲ「いいんだよ。お前は黙ってついてこい!町まであと少しだぞ」

ドラパルト「ああ、分かった!」

二匹のポケモンは森のそばにある小道を駆けていった。
 ▼ 8 ムパルド@GBプレイヤー 19/12/18 16:28:52 ID:fJnAyOl. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 9 ーブシン@リザードナイトX 19/12/18 16:33:51 ID:UnKAK/Ms NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 10 リーン@ロゼルのみ 19/12/18 18:35:33 ID:A/6wi6cE [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
歩くこと数分...二匹は小高い丘の上へと出た。

オーロンゲ「見ろ、あれがラプラシー村だ」

オーロンゲが指を差した先には、海と間違えるほど大きな湖のそばに作られた巨大な村だった。

ドラパルト「ラプラシー?」

オーロンゲ「そう、この近くのダンジョン...『ラプラスの巣穴』からつけられた名前だ」

オーロンゲ「そこの主ポケモンがラプラスなんだ。それでダンジョンの名前が『ラプラスの巣穴』と名付けられ、ダンジョンに挑むものたちに資材や道具を買ってもらうため発展したのがラプラシー村だ」

ドラパルト「なるほどな」

その時、後ろからオーロンゲたちに声をかけてくるものがいた。

ゴリランダー「よぉオーロンゲ。今帰りか?」

声をかけてきたのはゴリランダー。
大きな体にドラムとバッグを下げている。

オーロンゲ「おう、道に迷ってたらこいつが助けてくれてな。ドラパルトって言うやつなんだ」

ドラパルト「どうも」

ゴリランダー「よぉ!見ねぇ顔だな。『ラプラスの巣穴』を攻略しに来たのか?」

ドラパルト「いや、ほら俺の見た目って怖いだろ?それで一族が迫害されてたが変な偏見を無くすべく町に出てきたのさ」

ゴリランダー「そうか...」

場所が少し暗い雰囲気になった。
が、

オーロンゲ「はい!だから俺はこいつに助けてもらったし、手伝うつもりなんだ!」

オーロンゲが場を明るくしようと明るい声でドラパルトを手助けすると言った。
するとゴリランダーも顔を緩めて

ゴリランダー「そうか、じゃあオーロンゲを救ってくれた例としてよくわからんが俺も手伝うぞ!」

と言ってくれた。

ドラパルト「ああ、二匹ともありがとう!絶対偏見をなくして見せるからな!」

オーロンゲ「そうなりゃまずは町に出るのが先決だ。行くか」

三匹は『ラプラシー村』へと歩いていった。
 ▼ 11 ラサリス@じめじめこやし 19/12/18 19:01:55 ID:A/6wi6cE [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゴリランダー「いやぁ、でも偏見を無くすか...」

オーロンゲ「まずお前が偏見を持たれてるのか調べないと」

ドラパルト族はだいぶ昔から森の奥で暮らしている。
もしかしたら今いるポケモンたちはドラパルトのことを忘れているのかもしれない。
自分達も会うまでこんなポケモンがいるなんて知らなかったからそうだと思ったが...

ドラパルト「もし初対面でこんなやべぇ姿したやつが来たら絶対ビビるから、それも無くさないと」

確かにオーロンゲもあく、フェアリータイプで幽霊などに耐性がある方だと思っていたが確かにビックリした。
ゴリランダーもドラパルトの横にオーロンゲが居たから安心できたが、もし一匹でドラパルトが出てきたらさすがにビビるだろう。

ゴリランダー「うーん...」

そういわれると絶望的かと思われたが

オーロンゲ「俺たち見たいに商売でもするか、ダンジョンを全攻略して知名度をあげるとかか?」

ドラパルト「なるほど。というか二匹はどういう関係なんだ?ゴリランダーに対しては俺はなにもしてないし感謝されることがないと思うんだが」

ゴリランダー「そんなことはない。オーロンゲを助けてくれたならそれだけで感謝するべきさ」

オーロンゲ「そうだな。俺がゴリランダーの立場でもそうする」

だがここでドラパルトは一つ気になることが。
思い込みかもしれないが、まるで互いが互いのことを必要としているように見えたのだ。
まさか...

ドラパルト「まさかホモ!?」

ゴリランダー「ちげぇよ!?」

オーロンゲ「言いたいことは分かったが違うぞ」

どうやら二匹はホモではないようだ。

オーロンゲ「俺たち二人で商売をやってるからそう見えるんだと思うぞ」

ゴリランダー「ああ、ほら、このバッグの中にはたくさんのリンゴが入ってるぞ」

バッグの中を覗くと、たくさんのリンゴが入っていた。

オーロンゲ「ちなみに俺はキノコ狩り担当だ。あそこの森で迷ってたのもキノコを探してたらダンジョンに入ってしまったからだ」

ゴリランダー「そうそう、どちらかが死んだり仕事ができなくなると俺達はもう商売ができなくなる」

ドラパルト「うわぁ、商売が絡んでたのか」

オーロンゲ「まあ、そうなるな」

ゴリランダー「さあ、話しているうちに着いたぞ。ここが『ラプラシー村』だ」
 ▼ 12 ナトーン@バトルレコーダー 19/12/18 21:56:21 ID:A/6wi6cE [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
『ラプラシー村』
何度も言うが海と間違えるほど大きな湖のそばに作られた巨大な村である。
家は木材で出来ているところが多い。
三匹はラプラシー村のメインストリートと言える大きな通りへと移動した。

ドラパルト「家が大きいな...」

自分の6倍ほどの商店を見てドラパルトは目を疑った。

オーロンゲ「大きいだろ?ここが俺たちの店...ゴリ毛食材店だ!」

ドラパルト「ゴッ...」

絶望的なネーミングセンスである。

ゴリランダー「ほら、入ってこい」

ゴリランダーはドラパルトに家へ入れと指示する。
ドラパルトはそそくさと家の中へと入っていき、オーロンゲも後に続いた。

ドラパルト「お邪魔しまーす」

二匹の店は二階建てになっているようだ。
入って目の前にレジ、左には商品が置いてある棚。
そしてレジの奥には階段があった。

オーロンゲ「上にこい、お礼として面白い物をやるよ」

ドラパルトは言われるまま、階段を上っていった。


オーロンゲ「改めて礼を言わせてくれ。本当にありがとう」

オーロンゲが頭を下げた。

ドラパルト「いいんだ、ほら顔を上げて」

オーロンゲ「本当にありがとう。...で、お礼の品なんだが」

ゴリランダー「これだな」

そう言ってゴリランダーが箱を持ってきた。
箱を開けると中には...

ドラパルト「腕輪?」

青く輝く腕輪が入っていた。
 ▼ 13 チム@ヘビーボール 19/12/19 07:13:23 ID:ff9EN.A6 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドラパルト「なんだこれは...」

ドラパルトは青く輝く腕輪を手に取った。
腕輪は少し重く、ひんやりとしていた。

オーロンゲ「まず特殊なダンジョンについて教えなきゃいかんな」

オーロンゲの知っているダンジョンについての情報である。
特殊なダンジョンには主ポケモンがいる。
そして、その主は『巨大化』することができる。
特殊なダンジョンの中でなら、その腕輪を使うと主ポケモンと同様に『巨大化』ができるらしい。
だが主ポケモンの『巨大化』とは違い、巨大化した状態で技を三回うつと、巨大化が解けてしまうようだ。
特殊なダンジョン以外だと、ドラパルト族が住んでいた集落の周りの森などがある。
そういうところに主ポケモンはいない。

ゴリランダー「それと、主ポケモンがいるダンジョンでは宝箱が出やすくなっているらしいぞ。それ目当てで来るやつも多いんだ」

ドラパルト「ほう、あ、ダンジョン内で力尽きたらどうなるんだ?」

オーロンゲ「ダンジョンの入り口に戻されるが、道具、お金はすべて消えてしまうんだ。それが嫌なやつらは穴抜けの玉とかを持ってたりする」

ゴリランダー「いや、穴抜けの玉なんて高価な物を持っているやつは少ないだろ」

穴抜けの玉はダンジョンで希に取れる珍しい物だ。
また、穴抜けの玉を売っている店がとても少ない。

オーロンゲ「あっそうか...」

ドラパルト「あ、そうか。じゃあダンジョンの中を回って死にそうなやつらとかを助ければよくない?」

ゴリランダー「あ、なるほどな。そうすれば偏見なんて秒で消えるな」

オーロンゲ「おお、じゃあその路線でいくか」

ドラパルト「ああ、さっそくダンジョンに入るわ。じゃあな二匹とも、腕輪、ありがとう」

ゴリランダー「おう!頑張ってくれ!」

オーロンゲ「困ったら何でも手助けするからな、忘れんなよ!」

ドラパルトは二匹の店を出て行った。
 ▼ 14 ンノーン@メタグロスナイト 19/12/19 14:40:10 ID:ff9EN.A6 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドラパルト「あ、ダンジョンの場所なんて知らんかった」

二匹の店を出てから数分後、ドラパルトは迷子になってしまった。
仕方ないのでドラパルトは近くのポケモンに場所を聞いてみることにした。

ドラパルト「すいません」

ローブシン「おお、なんじゃ?」

ドラパルトが声をかけたのは筋肉が歩いてると勘違いするくらい筋肉の多いポケモンだった。

ドラパルト「ここらへんの『ラプラスの巣穴』っていうダンジョンはどこですか?」

ローブシン「ふむ、ダンジョンなら湖じゃ」

ドラパルト「そうですか、ありがとうございます」

ローブシン「おぬし、何も持たずにいく気かって...もう行ってしまったか」

ローブシンは何か言おうとしたが、すでにドラパルトは湖へと走っていった後だった。



ドラパルト「ここかな」

湖に着いたドラパルト。
目の前にはいくつかの売店と、巨大な門があった。
門の前には看板がある。

ドラパルト「この中、『ラプラスの巣穴』...え?」

どう見ても門の後ろには湖が広がっているだけだった。
とてもダンジョン...道があるとは思えない。

ドラパルト「行くだけ行ってみるか」

ドラパルトは門に足を踏み入れた。
 ▼ 15 ンテレオン@カイスのみ 19/12/19 20:19:27 ID:ff9EN.A6 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
足を踏み入れたとたん、周りの景色が歪み、湖しかなかったはずなのに氷で道が作られていた。

ドラパルト「これが『ラプラスの巣穴』か...。不思議なとこだな」

しばらく進んで行くと、通路より少し大きい場所に着いた。
その直後、部屋の死角からマンタインが飛び出てきた。
マンタインは歪んだ水を放った。水の波動、だ。

ドラパルト「火炎放射!」

ドラパルトの口から炎が放たれ、水を蒸発させた。
すぐさま、ドラパルトは次の行動に移る。

ドラパルト「10万ボルト!」

ドラパルトの体から電撃が一直線に飛び、マンタインを直撃した。
その後、マンタインは倒れ、姿を消した。
 ▼ 16 ンプジン@あおいビードロ 19/12/20 18:42:56 ID:li/odT52 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
その後もドラパルトは順調に通路を進んでいった。
途中、何回かアズマオウやネオラントなどと戦闘になったが、難なく突破。
しばらく行くとドラパルトは階段を見つけた。

うわぁぁぁ!?

ドラパルト「ん?」

突然、階段の下から何かが聞こえた。
もしかすると誰かが襲われているのかも知れない。

ドラパルト「誰かいるのか!?」

ドラパルトは急ぎ階段を降りていった。
 ▼ 17 メモース@カードキー 19/12/20 21:49:26 ID:li/odT52 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドラパルトが階段を降りたところに居たのは、紫色の鮫のようなポケモン、ガバイトだった。
ガバイトはネオラント三匹に囲まれていた。

ガバイト「うわわ...どうしよう...」

ドラパルト「大丈夫か!?十万ボルト!」

ドラパルトの放った電撃がネオラント一匹を直撃し、ネオラントは姿を消した。

ガバイト「誰だよお前!ダンジョンのポケモンか!?」

ドラパルト「説明は後だ、早く片付けよう」

そういうと、ドラパルトは近場に居た方のネオラントに向き直った。

ガバイト「うん、いくぞ、竜の伊吹!」

ガバイトの口から紫色の光線が撃たれ、ネオラントを直撃した。
......が、ネオラントはダメージを受けていない。
そのまま水の波動が放たれる。

ガバイト「う、うわ!?」

ドラパルト「危ない!火炎放射!」

炎が水を蒸発させる。

ドラパルト「まだ行けるか?」

ガバイト「全然行けるぞ!」

ドラパルト「ならいい。俺があっちをすぐ倒して来るからお前は最善を尽くせ」

ガバイト「分かったよ!」

二匹は別々のネオラントへと向かい始めた。
 ▼ 18 ドリドリ@ポケモンボックス 19/12/21 15:02:21 ID:DF6AuUqE [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドラパルト「10万ボルト!」

高電圧の雷がネオラントを直撃する。ネオラントは姿を消した。

ガバイト「ドラゴンクロー!」

ガバイトから伸びた紫色の爪がネオラントの体を切り裂く。
ネオラントは大きく後ろへと弾かれるが、まだ生きているようだ。
だが、横からドラパルトが飛び込んでくる。

ドラパルト「10万ボルト!」

雷により、倒れたネオラントは姿を消した。



ガバイト「ありがとう、ええと...」

ドラパルト「ドラパルトだ」

ガバイト「ありがとう!ドラパルトさん」

ドラパルト「別にいいんだ。お前は何しにここへ?」

ガバイト「宝箱目当てだよ」

どうやらガバイトは宝箱目当てでダンジョンに潜る探索者だった。
まだ幼いが、遠くの地からはるばるやって来たらしい。

ガバイト「僕、いつか世界一の探索者になるんだ!そのためにダンジョンに潜ったり、宝箱を売って少しずつ強くなるんだ!」

ドラパルト「おお、いい夢じゃないか」

ガバイト「うん!わかってくれて嬉しいよ!」

ドラパルト「でもあんまり無茶はしないようにな。俺はもう行く」

ガバイト「じゃあね、ドラパルトさん!」

ドラパルト「ああ、じゃあな」

ドラパルトはさらにダンジョンの奥へと進む...
 ▼ 19 シレーヌ@しあわせタマゴ 19/12/21 15:18:49 ID:DF6AuUqE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドラパルトの目的は偏見をなくすこと。
そのためにはまず、自分が善人であることを示さなくてはならない。
だから、本当に困っているポケモンを助け、善人という印象を強くしなければいけないのだ。
その後、たくさんのポケモンに「ドラパルトは善人だ」と広めてくれるのが一番効率がいい。

ドラパルト「マジで瀕死で知り合いが多いやつを助けれるといいんだけどな...」

そう言いつつダンジョンを進んでいく。
しばらくすると、ある部屋の中で、変なキノコを見つけた。

ドラパルト「なんだこりゃ」

そのキノコは肌色をしており、とても小さなキノコだった。
よくわからないので後でオーロンゲにでも聞こうと思い、ドラパルトはキノコを持っていくことにした。

しばらく進むと階段があった。
特に何も考えず下の階層へ降りると、周りの雰囲気が一変した。

先ほどまで水の上の氷を歩いていた気がするが、今回りを見るとどこを見ても氷で囲まれていて、まるで氷の中にダンジョンが作られているようだ。
そして、透けて見える氷の外を見ると...そう、湖の水だった。

ドラパルト「まさか水の中もダンジョンになっているのか...」

これ以上の探索は危険かもしれないので一旦帰ろうとしたが...

――――ドカァアァァン――――

どこかで戦闘音が鳴り響く。

ドラパルト「誰がいるか確認してから帰るか」

ドラパルトは音のなる方へ走り出した。
 ▼ 20 ナアーラ@クラボのみ 19/12/23 20:39:13 ID:0l9QNZPE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
トゲキッス「クチートさぁぁぁん!」

ドラパルトが音の元へたどり着くと、白くてふわふわしたポケモンと、黒く大きな顎を持ったポケモンが居た。
どうやら戦闘は終わっていたらしい。

トゲキッス「このままじゃクチートさんダンジョンの入り口に戻されちゃう!今まで集めた宝箱も...」

クチートはもう虫の息。今すぐにでも瀕死になりそうだ。

ドラパルト「大丈夫か?」

何も出来ないと分かってもとりあえず声をかけることにしたドラパルト。

トゲキッス「ひぇぇ!?誰ですか!?...ん?その手に持っているのは...」

ドラパルト「あ、これか?」

さっきからさわり心地がよかったので手で握っていた肌色のキノコをみせる。

トゲキッス「貸してください!はい、クチートさん復活のキノコですよ!」

そういうとトゲキッスは肌色のキノコをドラパルトの手から奪い取り、クチートの口の中にねじ込んだ。
すると...

クチート「うーん...」

クチートが目を覚ました。

トゲキッス「よかったです...」

クチート「あれ?もう復活のキノコは尽きたはずだが...」

トゲキッス「この方がくださいました!」

ドラパルト「え」

クチート「そうか...私はクチート。復活のキノコをくれた事、感謝する」

トゲキッス「私からも、無理矢理キノコを奪い取ってしまってごめんなさい!あとありがとうございます!」

ドラパルト「あ、全然大丈夫だ」

一応、怖いポケモンというイメージはなくなったようだ。
 ▼ 21 ラティナ@クチートナイト 19/12/29 17:19:05 ID:K3uwvvOI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドラパルト「俺はドラパルト。こんな見た目だが心は善人だ」

トゲキッス「え?あ、はい」

クチート「なあ、ドラパルト。お前、バッグとかは持ってないのか?」

ドラパルト「バッグて何だ?」

聞いたことない名前を出されたのでとりあえず聞いてみるドラパルト。

トゲキッス「ええ!?ドラパルトさん知らないんですか!?」

クチート「じゃあポットデスも知らないのか?」

ドラパルト「誰だよ」

トゲキッス「ああ、クチートさん。ドラパルトさん多分迷い込んだだけですね」
 ▼ 22 ルチャイ@くろいてっきゅう 19/12/29 17:24:05 ID:K3uwvvOI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
クチート「ああ、そうとしか思えないな」

ドラパルト「何いってるんだ?ポットデスって誰なんだ?」

クチート「仕方ないな。ついて来てくれるか?」

ポットデスが誰か知りたいので、ドラパルトはついていくことにした。


三匹はダンジョンの階段を上に上り、ダンジョンの入り口に戻ってきた。
そのままダンジョンの門を潜ると前に見た売店が並んでいた。

トゲキッス「こっちです!」

言われるまま、売店の後ろへ回っていくと...
小さな屋台があり、そこにカップが...浮いていた。
 ▼ 23 ーナノ@ブロムヘキシン 19/12/30 10:08:38 ID:xudsiNIo NGネーム登録 NGID登録 報告
ドラパルトいっぱいちゅき♡
支援
 ▼ 24 ガハッサム@うしおのおこう 20/01/05 21:25:51 ID:KR9I8yTY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドラパルト「何だこれ」

そう言って、ドラパルトがカップをさわろうとした瞬間...

ポットデス「うわぁぁぁぁ!?さわるなぁ!怖い!」

急にポットの蓋が持ち上がり、中から紫色のポケモンが顔を出した。

ドラパルト「うわぁ!?」

急に出てきたのでドラパルトもかなりびっくりした。

トゲキッス「ちょっと、ポットデスさん!落ち着いて!」

トゲキッスの声で我に帰ったポットデス。
だが少し震えているようだ。

ポットデス「ちょっとトゲキッス!誰だこのポケモン!?怖すぎる!」

トゲキッス「この方はドラパルト。悪いポケモンじゃありませんよ!」

ドラパルト「そうだぞ。俺は怖いポケモンじゃないぞ」

ポットデス「でも怖い!」

そう言うと、ポットデスはカップの中へと潜っていった。

クチート「なあポットデス。宝箱を開けて欲しいんだが」

クチートがそう言うが、ポットデスは返事をしない。

トゲキッス「ごめんなさい、ポットデスさんはこの辺りを探索者用に解放してくれてる方なんですけど...その...ドラパルトさんの見た目が怖すぎたようで...」

ドラパルト「いや、あの、気にしなくていいから。それより、宝箱を開けるって?」

ドラパルトがそう聞くと...

クチート「そのままの意味だ。ポットデスが開けてくれる」

と、クチートが答えてくれた。

ドラパルト「え、マジ?見たい!」

ドラパルトが興味津々に食いついてきた。

クチート「だとよ、ポットデス。見せてやればいいじゃないか。ほら」

クチートが、バッグから取り出した宝箱を地面に置いた。

ドラパルト「見せてくれないか?」

ポットデス「......わかったよ!」

すると、いきなりカップが注ぎ口を宝箱の鍵穴に突き刺した。
 ▼ 25 バット@はっかのみ 20/01/08 18:41:53 ID:Zm3EEqro [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カチカチカチ......ガシャッ!

金属音がしたと思うと、宝箱が開いた。
中を見るとそこには...

ドラパルト「ん?」

見慣れない丸く薄い輪っかだった。

ポットデス「ふう、もういいかい!?ドラパルト!?」

ドラパルト「あ、ああ。ありがとう...?」

叫び終わると、ポットデスはカップの中へと入っていった。

トゲキッス「あの...本当に普段はいいポケモンなんですが...」

ドラパルト「もういいから、大丈夫だって」

ドラパルト「...それより、だ。この...」

クチート「技マシンだな」

見慣れない輪っかは、技マシンと言うようだ。

トゲキッス「これは...『シャドーボール』ですね」

クチート「ああ、多分そうだな」

ドラパルト「なあ、技マシンて何だ?」

クチート「...使ってみた方が早いかな。トゲキッス、使っていいよな?」

トゲキッス「ええ。実を言うと三つ目ですしね」

ドラパルト「使う...?」

クチート「ほいっ」

クチートが技マシンをドラパルトに...投げつけた!

ドラパルト「うっわ!?」

とっさに回避をしようとしたドラパルト。
しかし...
いきなり投げつけられたので、回避が間に合わず、マシンにぶつかってしまった。

すると、体で『技』の使い方がだんだんわかるようになってきた。

ドラパルト「こ...これは?」

クチート「技マシン。適性があるポケモンが触れると、マシンに記録された『技』をつかえるように」
 ▼ 26 ロンダ@メガペンダント 20/01/08 18:43:58 ID:Zm3EEqro [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
クチート「なるのだ!」

ドラパルト「...投げつける意味は...?」

クチート「ないぞ!」

ドラパルト「えっ」

トゲキッス「クチートさんは結構テンション上がりやすいですからね。上がる理由わかんないですけど」

クチートはどうやらそうゆう性格のようだ。
 ▼ 27 ルケニオン@バンジのみ 20/01/11 09:58:12 ID:fwBECNQ2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドラパルトが辺りを見渡すと、ポットデスのいる小さな売店よりも少し小回りな売店がいくつかあった。
そこに何匹かのポケモン達がならんでいる。
他にも、寝ているポケモンや、道具の整理をしているポケモンもいた。
だが、その中でも共通していることがある。
全員、バッグを持っているのだ。

ドラパルト「なあ、クチート。ここにいる奴、全員探索者なのか?」

クチート「ああ。そうだな」

トゲキッス「皆さん、『ラプラスの巣穴』に入るか、近くの『キノコの森』に向かうポケモンたちです。『キノコの森』には主ポケモンがいないので、レベルが低くなっています」

トゲキッス「あと、皆さんバッグを持っているんですが、あのバッグってポットデスさんからしかもらえないんですよね」

ドラパルト「ふーん」

クチート「......なぁドラパルト」

不意にクチートが呼び掛けてくる。

ドラパルト「何だ?」

クチート「その強さを見込んでお願いしたい。私たちとダンジョンに潜ってくれないか?」

ドラパルト「いいよ」

クチート「えっ...いいのか!」

即決したことに驚きを隠せないクチート。

ドラパルト「その代わり何だが...俺はダンジョン内で困っている奴を助けるのを優先して動くからな。それでいいならいいぞ」

クチート「ああ。それでいい。ありがとな」

トゲキッス「一緒についてきてくれるなら心強いです!」

ドラパルト「ああ」

実際、ドラパルトがクチート達と一緒にダンジョンに潜る理由はない。
ただ、技マシンについて教えてもらったこともあるので、一緒に潜ることにした。

ドラパルト「それに...ダンジョンで大きな成果を上げれば...少しは俺の...いや。ドラパルト族が凶暴で怖い奴という偏見も消えるかも。あれ、でもドラパルト族を知ってる奴なんて今まで見たことないな」
 ▼ 28 ビゴン@GBプレイヤー 20/01/13 08:41:16 ID:C1pQcNaY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
クチート「じゃあ明日からここに集合な!」

ドラパルト「おう」

そう言ってドラパルトは空を見た。
すると、ちょうど夕日が山の向こうへと落ちかけていた。
広場を見ると、ポケモン達が次々に町へと帰っていく。
これ以上の探索はやめて、帰ろうかと思ったが...

ドラパルト「はっ、家がない!」

ドラパルトには宿泊する所がなかった。

トゲキッス「ええ!?ドラパルトさん家ないんですか!?」

驚いたようにトゲキッスが声を張り上げる。
だが、あまり気にした様子もなくドラパルトは

ドラパルト「まあ、野宿するから大丈夫だろう」

と言った。

と、そこにポットデスが飛んできた。

ポットデス「君たち、夜の探索は危険だからかえりなさ...うわぁ!?ドラパルト!?」

逆光で、ポットデスには何のポケモンかわからず、近づいたらドラパルトがいたのだ。
そりゃ、驚くだろう。

クチート「あ、ポットデス。ちょうどいい、ドラパルト、こいつに泊めてもらえばいいじゃないか」
クチートが提案した案にポットデスは大反対する。

ポットデス「ダメだよ!?だって怖いもん」

ドラパルト「いいじゃん...頼むよ」

トゲキッス「...泊めてあげてくださいよ」

全員にそう言われ、少し反対しづらくなってくるポットデス。
だが寝てる最中に襲われたら...

ポットデス「でも...寝てる最中に襲われたら僕死ぬよ?」

トゲキッス「そうだ!ドラパルトさんも探索者だから契約すればいいじゃないですか」

契約など見知らぬ単語にドラパルトは少し困ったが

ドラパルト「それをして俺が得できるならいいぞ」

と答えた。

 ▼ 29 ッチラゴン@けいけんアメXS 20/01/17 18:24:30 ID:Jp5sQhuw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ポットデスは少し黙った後、こう答えた。

ポットデス「じゃあ、説明だけしようか。それからでもいい...よね?」

と不安そうにドラパルトを見た。

ドラパルト「全然大丈夫だ。じゃあさっさと説明してくれ」

ポットデス「本当?じゃあ説明するよ...」


ポットデス「ダンジョンに宝箱があるのは」

ドラパルト「知っているぞ」

ポットデス「じゃあ話は早いね。僕が宝箱を開けてあげるんだよ。無償で」

ドラパルト「ふーん、でも」

ポットデス「対価の話をしようとしてるんだね。それについては宝箱の中身がいらない物だったときに買い取らせてくれればいいんだ。でも他のところには売らないでね。僕とそれについて契約してくれればバッグをあげれるよ。バッグは沢山物が入るようになっているんだ」

ドラパルト「じゃあ契約するか」

ポットデス「まあ、ゆっくり考えてくれれば...えっ?」

ドラパルト「契約するから、バッグくれないか?」

そう言って手をつき出すドラパルト。

ポットデス「焦らないでよ...」

しぶしぶながら、ポットデスはどこからか取り出したバッグをドラパルトに渡した。
 ▼ 30 ルヤクデ@のうてんきミント 20/01/17 18:40:58 ID:7iV226PI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
こういうの好き
 ▼ 31 ッチャマ@ウルトラボール 20/01/18 10:43:57 ID:XKkksghg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドラパルト「なあ、他のところに売らないってどういう事だ?」

ポットデス「あ、それはね...ちょっと待ってて」

と言うとポットデスは狭い自分の売店に入っていった。
すると、横にいたクチートが話しかけてきた。

クチート「実は他のところに売れないのは宝箱の中身だけなんだ」

ドラパルト「え、それはどういう...」

と、そこへポットデスがさっき見た技マシンを持ってやってきた。
紫色の小さな手で持ってくるので、かなり不安定で今にも落ちそうだ。
ポットデスの持っている技マシンをよく見ると、ディスクの真ん中の色が違うことに気づいた。
右側の物は先程の『シャドーボール』とかなり似ているが、左側の物は緑色をしている。

ポットデス「待たせたね」

ドラパルト「いや、待ってないぞ」

ポットデスは、右手に持っている技マシンを前に出して喋り始めた。

ポットデス「そう?じゃあ説明するけど、技マシンはダンジョンごとに出るものが違うんだ。『ラプラスの巣穴』なら『シャドーボール』が低い確率で出るよ。あと、水の技マシンとか」

トゲキッス「つまり、特産物というわけです!」

要するに、トゲキッスが述べたようダンジョンの特産品...?ということらしい。
次に、ポットデスはもう片方の技マシンを前に出して喋り始めた。

ポットデス「こっちは草の技マシン『リーフブレード』だよ。『キノコの森』のさらに向こうの『リンゴの森』の近くにある『甘酢の誘い』というダンジョンの宝箱から出やすいよ」

ドラパルト「ふーん...あ、つまり特産品をむやみに売られると特産品じゃなくなるって事...?」

ポットデス「まあ、そんなところ。ダンジョンの特産品は町の物だろ!...という考え方に基づいてだよ。僕はこのルールあんまり好きじゃないけど」

ドラパルト「なるほどね...」

今までの話をまとめると、ダンジョンで出る宝箱の中身は偏りがあるらしく、そのダンジョンでしか取れないようなものが多いので町が利益にしようとしている...という感じらしい。
ドラパルトは少し引っ掛かりを感じたが、気のせいだろうと思うことにした。
 ▼ 32 メイル@あかいバンダナ 20/01/18 11:45:43 ID:sZcYNBP6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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