【R-18安価SS】ユウリ「王様ゲーム？」

ユウリ「何それ？」

ホップ「知らないのか？ユウリ」

マサル「王様ゲームってのは、くじで決まった王様の命令を聞くゲームの事だよ」

マリィ「…なんか、怖そうやね…」

ビート「…マサル、王様の命令は絶対なんですか？」

マサル「？絶対だよ」

ユウリ「！わかった！やろやろ！マリィもやるよね？」

マリィ「………」

ホップ「大丈夫だぞ！俺はそこまで酷い命令はしないぞ！」

マリィ「…ふぅん、じゃあ私もやるわ」

マサル「よし！後は…」

ビート「…何でみんな僕を見るんですか…」

ユウリ「まさか逃げる様な弱虫じゃないよね？」

ビート「何ですって？だったらやってやりますよ！」

ホップ「これで全員だぞ！」

マサル「じゃあみんなでくじを引いて！王様と番号決めるぞ！」

5人「せーのっ！」ｸﾞｲｯ


＊王様は>>2

支援

支援

わざわざ画像まで貼ってて草

ースパイクタウン

ローズ「本当にありがとう、ネズ君。わざわざ会場やメンバーまで用意してくれるなんて…」

ネズ「…まさか、あなたが音楽にハマるなんて思いませんでしたよ」

ローズ「音楽の力は偉大だよ！私は音楽の力でガラルをさらに発展させてみせるよ！」

ー夜

ネズ「イエエエエエエエエエエエエエイ！！！」

ローズ「今日は私のライブに来てくれてありがとう！！」

エール団「「「「「イエエエエエエエエエエエエエイ！！！」」」」」

マサル「…恐ろしい盛り上がりようだな…」

マリィ「てか殆ど観客エール団やん…」

〜

サイトウ『良いですか？貴方達は>>226のタイミングで、>>228の所に行ってやってもらいます』

＊タイミング>>226
�@ネズが歌い始めた時
�Aネズが歌ってる途中
�Bネズが歌い終わった時

＊場所>>228
�C入口近く
�Dネズとローズがいるステージ

１

5

4

サイトウ『良いですか？貴方達はネズさん達が歌い始めたタイミングで、入口近くに行ってやってもらいます』

マサル『ネズさんにバレませんか？』

サイトウ『多分…』

マリィ『エール団のみんなが取り押さえに来たらどうするん？』

サイトウ『そこは私たちが食い止めます』

ユウリ『私たちも共犯になるの！？』

サイトウ『でも、こうするしかありませんから』

〜

マサル「本当に大丈夫かな…？」

マリィ「アニキ…ごめんね」

ネズ「それじゃあまずは1曲目からだ！タイトルは『薔薇』！」

エール団「「「「「イエエエエエエエエエエエエエイ！！！」」」」」

＊この後2人はどうする？>>232
�@目立たないよう静かに前戯を始める（ネズ達には気づかれない）
�A普通に前戯を始める（ネズとローズには気づかれる）
�B声を上げて前戯を始める（全員に気づかれる）

3

1

1

>>232
連投するのやめて下さいな
再安価下

1

1

1

支援

テストが終わったので再開
なお来週以降も休み返上でテストの模様

マサル「…始まったね…」

マリィ「…やね…」

2人「「…」」

別段特別な訳でもない、他愛もない会話だった。しかし、マリィの兄とそのファンの目の前でいかがわしいことを始めるということへの背徳感が2人を更に刺激していった。

マリィ「…どうする？もう…しちゃう？///」

マサル「…うん///」

マリィ「…ちゅ」ﾁｭｯ

マサル「…」ｷﾞｭｯ

ーマリィが先に動くとは思わなかった。驚いた俺はとっさにマリィを抱きしめ、そのまま互いの舌を絡ませ合いながら、熱い抱擁を交わした…

マリィ「…んっ、ん、む…ちゅっ…」

マサル「……ん、んっ…むっ…」

2人「「…ぷはっ」」

ーキスを終えた時には、もうマリィの顔は十分だと言っていいほどに紅くなっていた。ファーストキスがとても恥ずかしかったんだろうな、さっきから顔を俺の胸にうずめてくるのが何だか妙に可愛らしかった。それで俺も緊張がほぐれたので、俺は腕を自然とマリィのスカートの中に伸ばしていった。

マリィ「ひゃんっ！なんばしょっ…///！？」ﾁｭｯ

マサル「…シーッ、静かに…」

ー急に秘部を弄られて、うっかり声を上げてもうた…マサルはまたキスをしてきたけど、さっきと違って、あたしの秘部を手で弄ってくる…もう…

ｸﾁｭ…ｸﾁｭ

マリィ「…んっ、あっ…」

マサル「…この顔も可愛いよ」ﾁｭｯ

ｸﾁｭ…ｸﾁｭ

ローズ「その花びらを追いかけ続けて、その果てに見えるものは…」

ネズ「遙か広がる、誰も知り得ぬ、光輝く Next World!!」

ーネズさんもエール団の皆も、全然気付く気配がない…マリィのスカートの中からでも、こんなにクチュクチュといやらしい音を立てたいるのが聞こえてくるのに…

マリィ「…ひゃん、あっ、もう、だめぇ…」ｸﾁｭ…ｸﾁｭ

マサル「それじゃあ、早くするぞ！」ｸﾁｭｸﾁｭ

マリィ「ーーーーーっ！！」ｸﾁｭｸﾁｭ

ーマリィももう限界なのだろう、秘部の締め付けが急に強くなった。しかし、マリィの愛液がローション代わりになっているので、変わらず俺の指はマリィの秘部を掻き回し続けている…

マサル「それじゃあ、最後いくぞ！」ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ

マリィ「あっ！ひあっ！待って！イクッ！あっ！」ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ

マリィ「…ーーーーーーーーーーっ！！！」ﾌﾟｼｬｱｱｱｱｱ

ーマリィは俺の指でイった。マリィは、ワンピースの裾に潮をべったりとつけ、膝から座り込んでしまった。ビクンビクンと痙攣を続けている所を見ると、本気でイってくれたようで、嬉しかった。

マリィ「…はぁ…はぁ…」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

マサル「…大丈夫？」

マリィ「あたしは全然…大丈夫やけん…それよりも、そっちは大丈夫？」

マサル「そっち…？あっ！」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

ーマリィに指差された先を見ると、そこにはギンギンに膨らんだテントがあった。マリィに夢中で、気づいてなかった…そうこうしているうちに、マリィは俺のズボンのチャックを下ろしていく…

マリィ「…あっ、大きい…」ﾎﾞﾛﾝｯ

マサル「…」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

マリィ「もう…する？」


＊この後2人はどうする？>>243
�@互いに向かい合って本番
�A立ちバックで本番
�Bフェラ（この場合本番はなし）

＊ネズ達の反応は？>>246
�C誰も気づかない
�Dネズだけが気付く
�E全員が気付く

2

2

1

�D

�D

�D

ついに気づかれたか

マサル「…ああ」

ー俺はマリィを壁にくっつける形で端に寄ると、自分のチンコにコンドームを着けた。勿論あの時ビートから貰ったものだ…

マリィ「…終わった？じゃあ、来て…」

マサル「…」ﾋﾟﾄｯ

ー俺のチンコは、マリィの秘部に挿入る時を今か今かと待つように、激しく鼓動している。俺はマリィの膣内を傷つけないよう、ゆっくりとチンコを押し込んでいった…

マサル「…いくよ…」ｽﾞﾌﾞﾌﾞ

マリィ「…ん…あっ…痛た…」

ーマリィはやはりと言うべきか、処女だった。秘部から愛液と混ざって垂れてくる血液が、それを証明している。俺はマリィを傷つけないよう、ゆっくりと動き始めた…

マサル「…ん…どうかな、痛くない…？」ｸﾞｯ…ｸﾞｯ…

マリィ「ん…大丈夫…んっ…」ｸﾞｯ…ｸﾞｯ

ーマリィの膣内はまるで生きているかのように、俺のチンコを締め付けてくる。それがまた、俺のチンコを大きくする…

マリィ「…良かった」ｸﾞｯｸﾞｯ

マサル「…えっ？」ｸﾞｯｸﾞｯ

マリィ「…良かった、初めてがあんたで」ｸﾞｯｸﾞｯ

マサル「…そう言ってくれると、嬉しいな」ｸﾞｯｸﾞｯ

ーマリィがそう言ってくれた事は、素直に嬉しかった。そしてそれは、俺の心を押してくれた…

マサル「…好きだ」ｸﾞｯｸﾞｯ

マリィ「…ふぇ？」ｸﾞｯｸﾞｯ

マサル「俺の…俺の恋人になってくれ」ｸﾞｯｸﾞｯ

ー正直これを言うのは怖かった。もしもホップと同じような事になってしまったら、俺はもう立ち直れないと思っていたからだ。でも、マリィは「良かった」と言ってくれた。それだけで俺は物凄く嬉しかった。だから、俺も全力で応えたかった…

マリィ「…良いよ」ｸﾞｯｸﾞｯ

マサル「…ありがとう」ｸﾞｯｸﾞｯ

マリィ「…んっ…もうそろそろ…あ…イキそう…」ｸﾞｯｸﾞｯ

マサル「…俺も…そろそろ限界…」ｸﾞｯｸﾞｯ

ー俺は最後のスパートに入った。風に手を押しつけ、全力で腰を動かしていった。ペチャペチャと音が立っている筈だが、コンサートの音でその声は聞こえていない様だった。マリィは壁にもたさった状態で両手を俺の背中に回してきて、その状態でまたキスをしてきた。その時のマリィの顔といったら、本当に真っ赤っかな顔をしていて、見てるこっちまで顔が熱くなった。

支援

ホップは振られてビートはボロ雑巾になったのに一人勝ちか

まだかな

マサル「…もう…出るよ…」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

マリィ「うん…いつでも来て…」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ーそれを聞いた俺は安心して、腰を振るスピードを上げていった。パンパンと激しく音を立ててはいたが、聞こえてはいないだろうと高を括っていた…

マサル「…はっ、はっ…ぅ…うっ！」ﾋﾞｭﾙﾙ…ﾋﾞｭﾙ…

マリィ「…んっ…ぁ…ぁああっ！」ﾋﾞｸﾝｯ

ーチンコから白濁した子種が射出されたのを感じると、俺は全身の力が抜けていくのを感じた。マリィもまた、顔を真っ赤にして壁にもたれかかっていた。チンコを抜くと、子種の重みでダラリと垂れたコンドームが出てきた…

マリィ「…ねぇ…」

マサル「…何？」

マリィ「さっきの…本当？」

マサル「…当たり前だろ！俺はお前が好きだ！」

マリィ「…ありがとう！」ﾑｷﾞｭｰ

ー何だろう、胸の辺りが凄く暖かかった…

マサル「…それじゃ帰るか！」

マリィ「せやね！」



この時マサルは気づいていなかった。マリィが最後に出した方言、これが命取りとなったことを…

エール団「「「「「yeahhhhhhhhhhhhhhhh!!!!!」」」」」

ローズ「I'm starting BLACK NIGHT!!」

ネズ「皆ありがとうーーー！！」

「…んっ…ぁ…ぁああっ！」

ネズ「…？」

ローズもエール団達もその声を聞いていなかったが、ただ1人、ネズだけはその嬌声を聞き逃さなかった。その声の方を見ると、若い男女が入り口近くで性行為を行なっていたのが目に入った。

ネズ（…何ですかあいつらは？人のコンサートに来てあんな下劣な事をするとは…全く、失礼な輩ですね…）

ネズは苛立ったが、そこまで気には留めなかった。後でたっぷり叱ってやろう、と思っていた…この時までは…

ネズ（しかし、何故このコンサートでこの様なことを…そこが腑に落ちないですね…）

エール団「「「あれ？」」」「「ネズさん…？」」ｻﾞﾜｻﾞﾜ

ローズ「ネズ君、どうしたんだい？そんな浮かない顔をして…」

ネズ「いえ、私は大丈夫です…」

「せやね！」

ネズ「！！！？？？」ﾊﾞｯ

ー間違いない。


ーいや、間違うはずがない。この声だけは、どこの誰よりも聞いてきたから。


ー何で？何で妹は、あんな変装までして、こんな所で俺の知らない男と乱れているんですか？


ーそんな…


ネズ「…マリィ？」

エール団「…お嬢がどうかしたんですか？」

ネズ「…」ｽｯ

ネズは後ろを指差した。するとその場にいた全ての人間が、こちらを向いてきた。

エール団「「「「「…その目は…お嬢…！？」」」」」ｻﾞﾜｻﾞﾜ

マサル「…しまった…」

マリィ「…やばくない？これ…」

ー嫌な予感がする。目の前からおびただしい殺気を感じた。それが動き出す前に、俺はとっさにマリィの手を掴んでコンサート会場から逃げ出した。

ネズ「あの男を！捕まえろッ！！」

エール団「「「「「うおおおおおおおおおおおっ！！」」」」」

ーまずい。もう追ってきた。このままでは捕まる。どうしよう。

＊選択肢>>256
�@ポケモンで応戦する（ポケモンの名前も添えて）
�Aポケモンに乗って逃げる（ポケモンの名前も添えて）
�B変装したサイトウ達が助けに来る

捕まってマサルはローズに犯される

3

3

サイトウ「急いで！」

ーサイトウさん達だ。皆一様に、黒いパーカーを羽織っている。助けに来てくれたのか…

ユウリ「いくよ、イオルブ！煙玉！」

イオルブ「ルブルブーww」ﾌﾞﾜｯ

「ゲホッゲホッ…」「前が見えねぇ…」「逃げられたか…」

ローズ「…ネズくん…」

ネズ「…マリィ…」



ースパイクタウンを後にした俺達は、髪型を元に戻した後、ホップの部屋に戻った…

ユウリ「凄いじゃんマサル、勇気あるんだね」

マサル「！？まさか見てたのか！？」

ホップ「凄いぞ！純愛だなんて！羨ましいぞ！」

マサル「えぇ…」

マリィ「…あたし…もうアニキの所へ戻れない…」ｸﾞｽﾝｸﾞｽﾝ

マサル「…マリィ…」

ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

マリィ「…？」

サイトウ「ほらほら、もう泣かないの。あなたにはマサル君がついてくれてるでしょう？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

マリィ「…サイトウ…さん…」

マサル「マリィ、逃げておいて何だけど…後で一緒にネズさんの所へ謝りに行こう。それから、マリィとの交際を許して貰うよ」

マリィ「…マサル…」

マサル「大丈夫。俺がマリィを守るから」

マリィ「ぅゎああああああああんっ！！」ﾑｷﾞｭｯ

マサル「…はは…」

ユウリ「…もうやめにしませんか？」

ホップ「…だな、これ以上やっても拗れるだけだし…」

サイトウ「ですね…」

ユウリ「…でも…」


ユウリ「…2人とも、凄く幸せそうだね…」

ホップ「…そうだな…」

ーアラベスクタウン

ビート「あひぇぇ…おひりぃ♡おひりぃ…いぐうああああああああっ！！」ﾄﾞﾋﾟｭﾙﾙﾙ…ﾋﾞｭﾙ…

ポプラ「先生、あの子の容態は大丈夫かねぇ…？」

医者「…私達も全力を尽くしましたが、ただ…もう元の状態には戻れません…」

ポプラ「…そうかい、残念だねぇ…あたしゃ、もう帰るよ」

ビート「あ゛びゅっ！！あ゛びゅっ！！あ゛あ゛あ゛あああああああああああああああっ！！！！！」ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙ…ﾋﾞｭﾙﾙﾙ…ﾄﾞﾋﾟｭ



終

皆さんあけましておめでとうございます（遅い）
今回で2度目のR-18です
執筆途中でマンネリ化が進行してしまい、投げやりな終わり方になってしまいました
よく他のSS書きの作品を見ることもあるのですが、どれもこれもクオリティが高い…戦慄してます

あとこれから3月まで実生活が滅茶苦茶になっているので、暫くは満足に書けないかもしれませんが、どうか温かい目で見守って下さい

【過去作一覧】
【安価ss】マサル「>>2」>>3「>>4」
https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=1098526
1作目。現在執筆中。
【SS】ホップ「兄貴、このサイト知ってる？」ダンデ「ん？なになに…ポケモンBBS？」
https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=1106481
2作目。
【R-18安価SS】剣盾の>>2と>>3が>>4のシチュエーションでプレイするSS
https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=1109146
3作目。初のR-18作品。
【安価SS】マサルVSユウリ 真の主人公決定戦
https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=1113279
4作目。完結作品。
【SS】キバナ「今日はクリスマスだ！目一杯楽しむぜ！」
https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=1119719
5作目。完結作品。

これからも宜しくお願いします

あなただったのか乙