【安価】サトシ「まだ結婚なんてしたくないよ」

ハナコ「そうは言ってもね...毎日毎日ラブレターが届いて困ってるのよ」

サトシ「どうせ...いや！それ以上掘り下げるのはやめとく」

ハナコ「サトシが誰かと結婚してくれればラブレターが来なくなって私は孫の顔が見れる。...メリットしかないわ」

サトシ「結婚ね。俺は別にしたくないんだけど」

ハナコ「サトシ、誰でもいいから女の子を頭に浮かべて」

サトシ「いいけど」

ハナコ「...誰を思い浮かべたの？」

サトシ「>>3」

ハナコ「今からその子に告白してきなさい」

サトシ「は、はぁ！？」

サトシ「ちょっと！やっぱり止めようよヒカリにそんな電話なんて」

ハナコ「これを逃せば一緒結婚できないかもしれないのよサトシ！」

サトシ「いや別にしなくていいけど」

ハナコ「孫の顔！...見れないでしょ。...もしもし！ヒカリちゃん？」

サトシ(...どれだけ見たいんだよ。って、そもそもヒカリだっていきなり言われたら断るはず)

ハナコ「OKだってサトシ！」

サトシ「...は？」

ハナコ「ヒカリちゃんOKしてくれたわよ。ッッ！やったわ！これで家族が増える！」

サトシ「>>28」

1.聞き間違いしてんじゃないの？
2.ヒカリと結婚か嬉しいな
3.謝ってくるよ

2

サトシ幾つだ

踏んでたら2

2

サトシ「ヒカリと結婚か。なんか嬉しいな」

ハナコ「サトシもその気じゃない。...これでこの悪質な『ラブレター』も見納めかしらね」

サトシ「やっぱそれ...なんでもない(封を切れば一線を超えてしまう。知らない方がいい)

ハナコ「早速、クチバの喫茶店に行って未来の奥さんと今後の相談ね」

サトシ「相談？」

ハナコ「ヒカリちゃん、今カントーに居るらしいの。それで結婚の相談をって」

サトシ「なら待たせるの悪いな。じゃあ、行ってくるよ」

ハナコ「今日は帰らないでヒカリちゃんと居てもいいのよ？」

サトシ「...行ってきます」

ーーーーーーー

ヒカリ「あっ！久しぶりサトシ！」

サトシ「ホントだよ！ヒカリとタケシで旅してたのが昨日の様だな」

ヒカリ「そうね！...え、えっと！なんか恥ずかしいな...」

サトシ「結婚の話か？俺は嬉しいよ」

ヒカリ「もう///でもサトシらしい！変わってなくて安心」

サトシ「なぁヒカリ？なんで結婚OKしたんだ？」

ヒカリ「>>32」

1.昔から好きだったから
2.幼馴染にうんざりしてる
3.最近、気持ちに気付いた

>>25
一応サトシの年齢は19歳です。...まぁ、ポケモン世界には10歳大人法があるので10歳でもいいと思います

３

1

2

>>30
いやあ、でもポケモンでも10歳の夫婦なんていないし基本的に子供だろうし

教会での結婚式が似合いそうですね

きゅ、9年経ってるならスイレンパパもテテフに殺されたとかできたやん
スイレンママルート行けたやんけ

レイパーケンゴ出てきそう

ヒカリ「その...実は昔から好きだったから」

サトシ「そうなのか？」

ヒカリ「う、うん...。サトシはどうして？」

サトシ「俺もヒカリの事が好きだ」

ヒカリ「サトシ///」

サトシ「親があんな電話しなかったら、多分言えなかった。俺はヒカリが好きだよ」

ヒカリ「嬉しい...。けど、へ、変な気分ね」

サトシ「あぁ...。ポケモンバトル以上の緊張感だ。胸がバクバクいってる」

ヒカリ「言い過ぎじゃない？」

サトシ「仕方ないだろ？恋愛は...今日が初めてなんだ。...幸せになろうヒカリ」

ヒカリ「うん...」

ーー林の影ーー

ケンゴ「嘘だ...嘘だ！」

ケンゴ「ヒカリがぁ...ヒカリがぁ...わだじのヒカリが...ッ！」

ケンゴ「あのレイパー...あのレイパーがヒカリを誑かしてるッ！許さない！」

ケンゴ「ぼぐが...救ってあげるねヒカリ」

ケンゴの手にはナイフが輝いてる。限界まで研ぎ澄まされ、凄まじい切れ味に違いない。

>>40

1.サトシに切り掛かる
2.ヒカリに切り掛かる
3.セレナに切り掛かる

2

3

セレナとばっちりで草ァ！
まあ、セレナがケンゴを返り討ちにしたらケンゴから情報を聞いてヒカルを始末しに行けるな

セレナかわいそうｗ

トゥルーエンドじゃん
次はスイレンママルート行こうや

何故そうなったww

>>43
もう諦めるんだ。

>>45
スカイウォーカーに夜明けが来たように、スイレンママにも夜明けがくる
俺、信じてる

セレナ「ひ、ひっィ...あなたそれなに...」

ラブレターをポストに投函し終え、清々しい気分のセレナは悪魔と遭遇してしまった。
小太り、赤毛の風体はまるで今流行のライトノベルに登場するオークと瓜二つだ。
日常が非日常の恐怖に塗りつぶされ、彼女は腰を抜かし、床に座り込んでしまう。

ケンゴ「...君美人さんだね」

理性という箍を壊されたケンゴの瞳の中に恐怖に引きつる美女が映っていた。
手に入らなかった愛が憎しみへ変わってゆき、歪な欲望をぶつける矛先はセレナに向けられる。

セレナ「こ、来ないで！」

ケンゴ「僕を受け止めてッ！美人なら受け取れるでしょ！？」

セレナ(助けてサトシ...！)

セレナの唇を目印にケンゴは勢いよく駆け出し、鋭利な刃物を彼女の体に突き刺した。遠目で見ると男女が抱擁してるかの様だ。
ケンゴはヒカリにぶつける愛を見ず知らずの女性へぶつけてしまった。

数分後...ケンゴの両手には罪の証である手錠を付けられていた。

まあ、ケンゴもセレナも居なくなったから邪魔者はいなくなったな

サトシ「まさかラブレターの相手がセレナだったなんて」

ヒカリ「...通り魔がケンゴって信じられない」

サトシ「この顔で同姓同名は無理があるな」

ヒカリ「ケンゴにまさか死刑判決が出るなんて...」

サトシ「今度面会には行こう。あいつなりに悩みがあったんだろう」

ヒカリ「でも大丈夫かな...怖い」

サトシ「檻の中の動物を怖がるか？会うのが嫌なら、俺に任せてくれ！ヒカリの分まで会いに行ってやる」

ヒカリ「気をつけてね。あなたに何かあったらと思うと私...」

ーーーーーーー

ケンゴ「帰ってくれサトシ」

サトシ「なんで人を？お前はそんな奴じゃなかった筈だ」

ケンゴ「そんな奴なんだよぉ！ぼくって男は！美人さんを殺した通り魔！それがケンゴさ！」

サトシ「...悩みがあるのか？」

ケンゴ「あぁ、あるさ！重い悩みがね！君には分からないだろうけど！」

サトシ「>>51」

1.殺人者の気持ちなんか分かりたくない
2.不安と悩みなんて食べちゃおうぜ！
3.俺、ヒカリと結婚したんだ

1

2

サトシ「不安と悩みなんか食べちゃおうぜ！」

ケンゴ「...は？」

サトシ「確かに俺はお前の抱えてる不安と悩みは分からない。でもな！いつまでも悩んでちゃいけない。今の気持ちを糧に変えて前に歩こうぜ！」

ケンゴ「あのさぁ...ぼく死刑囚だよ？もう前には進めない...ぼくは立ち止まるしかできない」

サトシ「...ホントは後悔してんだろ？」

ケンゴ「...してるさ！でも今更どうするんだよ！取り返しつかないんだ！」

サトシ「確かに取り返しはつかない」

ケンゴ「っ！」

サトシ「でも償いはできる」

ケンゴ「償い...」

サトシ「まだ時間はある。何が償いになるのかを自分で選べ」

ケンゴ「...！(やっぱ、君には敵わないなぁ...サトシ)」

ーー数日後ーー

タケシ「いやぁ...まさかお前達が結婚するなんてな！連絡貰った時にはビックリした」

サトシ「ひでぇ！」

ヒカリ「ちょっとタケシ！」

カスミ「結婚しちゃうなんて...夢でも見てるのかな私」

オーキド「サトシパパの様に失踪するんじゃないぞ〜」

サトシ「しないよ！」

ヒカリ「>>54」

1.失踪したら許さない
2.大丈夫！私も一緒に付いて行く
3.もう旅はしちゃダメよサトシ

2

2

エンディングをひたすらとか勿体振るの草

サトポケの反応見たい

こう見えて逆転してスイレンママENDだろーな

ヒカリ「大丈夫！そうならない様私も付いてく！」

サトシ「そうしてくれるなら、失踪はできないな」

タケシ「ヒカリを泣かせるなよサトシ」

カスミ「泣かせたら許さないからねサトシ！」

サトシ「わかってるよ！」

オーキド「所で...サトシよ。仕事はどうする？」

サトシ「仕事？」

オーキド「家庭を支える立場になるのだから、仕事がないといかんじゃろ？宛はあるのか？」

ヒカリ「どうなの？」

サトシ「>>61」

1.フロンティアブレーンになるぜ！
2.実はロケット団に内定貰ってるぜ！
3.ポケモンマスターになるから仕事なんかしないぜ！

1

1

続ききてたあ

リラと不倫劇でもはじまるのか？

ピカチュウ「やっと結婚したのか」
リザードン「おめでとう」
ジュカイン「これでベイリーフ落ち着くといいが…」ﾁﾗｯ

ベイリーフ「なんでなのぉぉぉぉ！？」ﾋﾞｪｪｪﾝ

ジュカイン「あ〜…(汗)」
ワルビアル「駄目みたいですね(汗)」
ゲッコウガ「…(汗)」

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