トウヤ｢カトレアさん、パンツ見せてください！｣

トウヤ｢いたたた！あ、頭が割れる！ 頭が割れる〜！ む、無言のジト目サイコキネシスはやめて下さい〜！｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

カトレア｢うるさいわよ変態。黙りなさい｣

トウヤ｢イタタタタァ！ 痛いぃぃ！ な、何でですか！？ 何でサイコキネシスするんですか！？｣

カトレア｢あなた、自分がいきなり何を言ったか分かってるの？｣

トウヤ｢パンツ見せてくださいって言って何が悪いんですか！？｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

カトレア｢悪いわよ｣

トウヤ｢いたたた！ でも、シキミさんは『トウヤ君はとんだ変態さんですね』って、見せてくれましたよ！？｣

カトレア｢どうせパンスト越しで見えなかったから、私のパンツを見ようとしたのでしょう？｣

トウヤ｢イエス！｣

カトレア｢コクラン｣




ﾜｯﾊ！

ワハワハしてきた

ワッフるワッフる

お前ん地方には記憶操作が得意なやついるだろ。
そいつに頼れよ。

カトレア｢全く…いきなりパンツ見せろと言われたから焦ってしまったわ。今日のパンツは昨日お風呂に入らずにうっかり寝てしまったから、昨日のままなのだわ。そんなのを見せる訳にはいかないのよ｣

男のパンツはいらん…