デデンネを信仰しましょう
信じるものは糞できる
・デデンネとは?
西暦2013年(デデンネ歴0年)、デデンネは生を受けました。
野生の中で悲しくも唯一人。父も母も親戚も、周りに見当たりませんでした。
ある日の朝、聖母セレナが森を歩いていると、デデンネを見つけます。
セレナは我が子のようにデデンネに愛情を注ぎ、学校にも通わせました。
ちょうど夏休み明けの給食の時間です。献立はカレー。
デデンネは自分の器にカレーを注いで席につきました。
その時です。突然、デデンネの後ろで工事現場のような騒がしい音がしました。
見るとエモンガ君が泣いていました。自分の目の前でクラス分のカレーが入った容器が倒れてしまったのです。
デデンネ君は急いで自分の分のカレーを口に注ぎこむと、倒れた容器の元へ行きました。
そして、空の器を持って泣いているエモンガ君を優しくなだめ、糞を器にブリっと注ぎました。
なんてお優しいお方だ。クラスはデデンネの愛情に包まれました。
それからいじめはなくなり、合唱コンクールでは1位を取り、卒業式は全員が涙しました。
信じるものは糞できる
・デデンネとは?
西暦2013年(デデンネ歴0年)、デデンネは生を受けました。
野生の中で悲しくも唯一人。父も母も親戚も、周りに見当たりませんでした。
ある日の朝、聖母セレナが森を歩いていると、デデンネを見つけます。
セレナは我が子のようにデデンネに愛情を注ぎ、学校にも通わせました。
ちょうど夏休み明けの給食の時間です。献立はカレー。
デデンネは自分の器にカレーを注いで席につきました。
その時です。突然、デデンネの後ろで工事現場のような騒がしい音がしました。
見るとエモンガ君が泣いていました。自分の目の前でクラス分のカレーが入った容器が倒れてしまったのです。
デデンネ君は急いで自分の分のカレーを口に注ぎこむと、倒れた容器の元へ行きました。
そして、空の器を持って泣いているエモンガ君を優しくなだめ、糞を器にブリっと注ぎました。
なんてお優しいお方だ。クラスはデデンネの愛情に包まれました。
それからいじめはなくなり、合唱コンクールでは1位を取り、卒業式は全員が涙しました。
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