【クソSS】(・大・)「ナマコブシの王国!!」:ポケモンBBS(掲示板) 【クソSS】(・大・)「ナマコブシの王国!!」:ポケモンBBS

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【クソSS】(・大・)「ナマコブシの王国!!」

 ▼ 1 4KJn01A7Lk 20/03/18 18:54:16 ID:gXw.5wIE NGネーム登録 NGID登録 報告
昔々…アローラの海の中…ナマコブシ達の国があったという…


(・國・)「けしからんっっ!!全くけしからんっっ!!」

(・大・)「どういたしましたか、王様」

(・國・)「最近はとても売国者が多い!!」

(・大・)「売国者!?売国者とは…は、もしかして異なる種族のスパイですか!?」

(・國・)「いや、違う。外部ではない。内部だ」

(・大・)「…と言いますと?」

(・國・)「最近、国家反逆罪で捕らえられる国民が多くなっておってだな。どうやら奴らはワシに不満を持っている訳ではないようだ」

(・大・)「…?わかりませんが…?」

(・國・)「ううむ…これは…文化的侵略だ…!!!」

 ▼ 337 4KJn01A7Lk 20/12/13 22:58:08 ID:zyK6S0eE [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
アバゴーラ「今のナマコブシは先代とは違って模様が異なっている…固有の…それぞれの模様を持ってる」

アバゴーラ「これはポケモンの常識を覆している。それに…表情が比較的に豊かになり頭もよくなったらしい」

(・大・)「今のナマコブシは特別って事か?それがどう俺が特別なナマコブシって…
 
アバゴーラ「愚かな者がいた」

(・大・)「愚かな…者…?」

アバゴーラ「あぁ、そうだ。ナマコブシを復活させようとする…な」

(・大・)「本当に一回絶滅したんだとしたら…復活なんてできるのか」

アバゴーラ「不可能だ。今の技術ではな。死んだ者は生き返らない」

(・大・)「ならなんで…」

アバゴーラ「死んだ者は生き返らないが…ある程度であれば…模倣する事はできる」

(・大・)「模倣…!?」

アバゴーラ「先代のナマコブシの遺骸を元に、海中のみならず海中…地上の有力な…さまざまな種族の学者が結集してナマコブシを復活させようとした…」

アバゴーラ「だが、それは失敗し学者達は解散した」

(・大・)「…?」

アバゴーラ「しかし、ナマコブシ復活を諦められない者がいた。…俺の先祖だ…」

(・大・)「!!」

アバゴーラ「元々俺達の種族は時を超越し現代に到達した…という馬鹿馬鹿しい言い伝えを信じていたそいつはな、自分ならできると思い、地上や海中にあった文明的な高度な謎の機械の残骸や資料を使ってナマコブシを復活させようとし実験を繰り返した!」

アバゴーラ「絶滅したポケモンを完全復活させたと謳われる地上のポケモンの技術や海中のポケモン達の最新技術、水上や空のポケモン達の技術を惜しみなく取り入れ倫理を無視して更に実験を繰り返した」

(・大・)「???」

アバゴーラ「ただただ実験を繰り返していたが…生きているのかすら怪しいナマコブシの形だけの身体を無数に作る事に成功した。ただ、生きていない亡骸と変わらないような素体…」

アバゴーラ「身体だけ作っても、生きていなければ意味がない。その俺の先祖は諦めかけていた…」
 ▼ 338 4KJn01A7Lk 20/12/13 23:32:10 ID:zyK6S0eE [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・大・)「じゃぁ…どうしたんだ」

アバゴーラ「全ての手段と技術を費やして…身体…見た目だけしか復活させられなかったその先祖は、今度は現実的なものを捨て、いよいよ頭がいかれてしまったのか神に願ったらしい」

(・大・)「神?」

アバゴーラ「俺達の種族に伝わる文字がある」

(・大・)「文字!?」

アバゴーラ「言い伝えによれば、『時を超える前』、遭難した先祖のさらに先祖の一派が地上のポケモンに手も足も出せずに殺された。そしてその地上のポケモンを神だと思い…勝手に彼らの土地に踏み入った事を懺悔するしかなかったが…」

アバゴーラ「その生き残りは…その地上のポケモンが仲間の亡骸を焼きいて骨のみにし、その骨に文字を刻んだのを見た。その骨を生き残りは他の先祖の縄張りに持ち帰った…とされるのがこれだ」ポイッ
 
 ガラガラガラ..
 
(・大・)「うおっ!?ほ…骨!?たしかに何か書いてある…」

アバゴーラ「その文字には神の力が宿るとされていてな…ナマコブシを復活させようとしたさっきの話の先祖は、無数に作ったナマコブシの素体に…」

(・大・)「この骨……」ガラ...
 
アバゴーラ「その文字を刻み込んだその時」

(O大O)「!!」

アバゴーラ「ナマコブシは復活し、無数のナマコブシ達は逃げ出し、繁殖し、群れをつくっては、国をつくった。……それが今のナマコブシ王国だ」

(・大・)「こ…この文字は…」

アバゴーラ「そうだ。現在のお前たちナマコブシの身体に刻み込まれている文字は俺達の種族に伝わるその神聖文字だ!!」

アバゴーラ「俺の先祖が!お前たちを!!復活させてやったんだ!!」

(・大・)「そんな事が…」

アバゴーラ「それにもかかわらず貴様らの先祖は恩人である俺達のその先祖を殺し!俺達の種族を忘れ王国を築いた挙句、身体に刻まれたその神聖文字をナマコブシ独自の伝統だと!!!」

(・大・)「それが…お前が…ナマコブシ王国を潰す動機…」

アバゴーラ「あぁ…そもそもその先祖が復活させやがったのが悪いがな…復活させた理由は知らんがな…。ナマコブシ王国は俺達の種族に劣る立場になる事を恐れ…他と同盟を組み、今…俺がいるこの地まで退けた…そして…少なくとも俺の家族や朋友は皆…消された…」

アバゴーラ「まだ弾圧してくる国や群れもあるみたいだがな…。いろいろやって薬品を作って手下を集めて返り討ちにした…あとナマコブシ王国さえ消えれば」

(・大・)「あぁ…それで…俺が何故特別なナマコブシ…なんだ?」

アバゴーラ「そうだな…ハァ…。忘れかけていた。今のナマコブシは身体に刻まれる文字がランダムに生まれてくるみたいで固有の文字を持っている…ことは分かるな?」

(・大・)「もちろんだ」
 
アバゴーラ「大きさを表す神聖文字がある…『大』『中』『小』の三つで…意味は『大』が大きい、『中』が中間、『小』が小さい…」
 ▼ 339 4KJn01A7Lk 20/12/13 23:56:43 ID:zyK6S0eE [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・大・)「一字一字に意味が…じゃぁ…俺の身体に刻み込まれた文字は…『大』だから…大きいって意味?…長男だから?」

アバゴーラ「…先代の…絶滅前のナマコブシは全ての個体に同じ模様が刻まれていた…それが『大』だ」

(・大・)「え」

アバゴーラ「元々のナマコブシの模様『大』、神聖文字『大』…これは全く同じ文字にして全く偶然…。何百年もの時をかけて一個体のみだが…本来のナマコブシに近い突然変異個体が生まれた、それがお前だ…」

(・大・)「本来の…ナマコブシ…」

アバゴーラ「最初に話したが…死んだ者は生き返らない…お前は見た目は絶滅前のナマコブシであるが、違う。」

アバゴーラ「見た目は模倣できても所詮、絶滅前のナマコブシと現在のナマコブシは、酷似しているが全く別の生物だ。」

(・大・)「どういう…」

アバゴーラ「『現在のナマコブシ』という生物に古代ナマコブシと神聖文字の側面を持つ『大』という文字が刻み込まれた以上、構成する遺伝子が作り変えられてしまうみたいだな、さらってすぐ、スキャンした。」
 
アバゴーラ「この資料を見ろ」ペラッ
 
(・大・)「何だこれ…比較…資料…?全然…違うじゃないか…」

アバゴーラ「お前はナマコブシじゃない。」

アバゴーラ「良くも悪くも、異常なパワーを発揮する。だから参考資料としてお前を『セーブ』しておくんだ」 
 
(・大・)「え…わけがわからな…えっ?…はは…ナマコブシじゃ…ない…俺は…何だ…バケモノ…なのか!?」

アバゴーラ「お前は突然変異により生まれた奇跡の個体。悲観するな」

(・大・)「なあ!!俺は!…俺は一体なんなんだ!?」

アバゴーラ「ナマコブシに酷似したポケモン。そうだな…名前は…何が良いだろう…」

アバゴーラ「古代ナマコブシをオリジナル・ナマコブシ…『ON』、新ナマコブシをアーティフィシャル・ナマコブシ…『AN』とするなら…まぁ、スペシャル・ナマコブシ『SN』てトコかな?」

(・大・)「SN…」

アバゴーラ「さすがにセンスがなさすぎたな。自分の名前は自分で決めろ、お前というポケモンはお前一人だけなんだから…」

(・大・)「SN……。」

ナマコブシじゃない…
 
ナマコブシじゃない…
 
ナマコブシじゃない…
 
ナマコブシじゃない…
 ▼ 340 4KJn01A7Lk 20/12/20 04:04:19 ID:ATBMyUkE [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜ヤーン中央駅前〜

ラプラス「くっそこっちに見向きもしないわね!」

ミロカロス「オホホ!メスとしてあなたは負けたのよ!!」

ナマズン「ミロカロス様ぁ…♡」

オシャマリ「ミロカロス様ぁ…♡」

(・国・)「ビューティフル・ミロカロス・刺身♡」っナイフ

ラプラス「ちょっとちょっと!そんなゾンビみたいになって恥ずかしくないの!?…そもそも、早くしないとナマコブシ王国が消し飛んじゃうわよ!?」

ミロカロス「無駄無駄〜w」

ラプラス「ムカつく〜!」ムキ-

ミロカロス「メロメロにさせるだけが私の能力じゃないわ」

ラプラス「どういう意味?」

ミロカロス「私は四天王の予備で秘書だったから…特別な能力は最初から獲得してた…四天王とかができる前からだけどね」

ラプラス「何?」

ミロカロス「四天王は常軌を逸した能力を付加されてるのは知ってるわよね!?それを私も持ってるって事よ!!」

ラプラス「…!?」

ミロカロス「行きなさい!私のしもべたち!!」バッ
 
ナマズン「みずでっぽう!!」バシュ
 
ラプラス「危なっっ!!」スカッ
 
オシャマリ「アクアジェット!!」バシュッ!
 
ラプラス「きゃあ!?ちょっと!?味方よ!?」バキィ
 
オシャマリ「ミロカロス様の為に♡」

ラプラス「裏切ったの!?」

ナマズン「ミロカロス様の為に♡」

ラプラス「そんな嫌われる事した!?」

ミロカロス「あはは!それは安心して!」

ラプラス「全然安心できないんだけど!?」

ミロカロス「私の常識を逸した能力…それはメロメロにさせた全ての対象を意のままに操る事ができる事よ」

ラプラス「!?」
 ▼ 341 4KJn01A7Lk 20/12/20 04:22:23 ID:ATBMyUkE [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラプラス「マインドコントロール…!?」

ミロカロス「そういう事ね!この能力は対象の数によっては一国をも滅ぼす事のできる最強の能力よ」

ラプラス「くっ…」

ミロカロス「さすがに仲間は傷つけられないわよね?私には触れられないわ、まぁ、私を傷つけたところで再生するけどね」

ラプラス「うっ…」

ミロカロス「今更謝っても無駄よ!仲良く仲間に殺されてね」

ナマズン「だくりゅう!!」ザパァッ!
 
オシャマリ「みずでっぽう!!」バシュッ!
 
ラプラス「うああああ!!」ズドォォッ!!
 
ミロカロス「体が大きい分良い的になるわね!」

ラプラス「こんの…ハイドロポンプ!!」バシュウウ
 
ミロカロス「盾になりなさい」

ナマズン「ぐぁぁあぁあ!」ドガァァ..
 
ラプラス「操って盾に!?…やめて!!」

ミロカロス「いやよ?このコ達は朽ち果てるまで私のために戦い続けるのよ?私の傀儡なんだから♡」

ラプラス「この…ポケでなし!!」

ミロカロス「容赦がないのはあなたの仲間もじゃない?」

ラプラス「!」

オシャマリ「はたく!!」バシィィッ!
 
ラプラス「うぁっ!?」ズザ..

ナマズン「アクアテール!!」シュピンッ
 
ラプラス「あぐっ!?」ズバッ
 
ナマズン&オシャマリ「「みずでっぽう!!」」バシュゥゥッ!
 
ラプラス「ああぁあぁあ!」ズドォォオォォオォン...
 
ミロカロス「あらまぁ…血だらけねぇ…さっきダイケンキと戦ってたんでしょう…?だったらもう体力も底をついたはずよね?」
 
ラプラス「はぁ…ハァ…ま…まさか…」ヨロ..
 
(・国・)「食べ方決まった!!」デデ-ン!
 
ミロカロス「あらナマコブシ王子…お仲間の倒し方は決まったようね」
 ▼ 342 4KJn01A7Lk 20/12/20 04:45:48 ID:ATBMyUkE [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・国・)「決まった!食べ方!解体する!そして!食べる!」

ミロカロス「って言ってるわよ」

ラプラス「た…食べる…私を…!?違う意味の方がマシかな…はは」

(・国・)「僕はミロカロス様を心から愛してる♡だからこそ素敵なフルコースを…」

ミロカロス「まぁ…私は食べないけど、殺っちゃって?」

(・国・)「了解!」っナイフ
 
ラプラス「本気なの!?目を覚まして!!うっ…」ズキ
 
ミロカロス「声を張り上げる力もないようねぇ!」

(・国・)「まず首の後ろにナイフをさして脊髄に沿っておろし背骨を取って腹を裂き内臓を順に取り除き肋骨を上から順に…」ブツブツ
 
ラプラス「ひぃっ!?」ビクゥ!
 
ミロカロス「海鮮料理がお好きなようね、王子は」

ミロカロス(ナマコブシに食べられるラプラスって面白い)

(・国・)「…全てのポケモンに対する感謝の気持ちを込めて…」スゥゥ

ラプラス(…逃げ…ッ!か…身体が動かない)

(・国・)「いただきますッッ!!」シュバッ
 
ラプラス「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

(・国・)「ナイフ!!」っナイフ
 
グサァッ!!

ひぎぃっ!?あああああああああああああああ!!
 
ラプラス「うわぁぁ…あ?」
 
(・国・)「フォーク!!」っフォ-ク
 
グサァ!!
 
ミロカロス「ぎぃやぁぁああああああああああッッあっあ…」ガクガク
 
(・国・)「ミロカロス・刺身♡」

ミロカロス「くはっ…このッ…ハァっ…サイコパスゥゥゥ!!」バッ
 
(・国・)「ミロカロス様?」

ミロカロス「消し飛べハイドロポンプ!!」バシュゥウッ

(・国・)「ウワァァァァァァァァァァ」ズド--ン!!
 
ミロカロス「あうっ!あグゥっっっ…はぁっ…」ドサァッ
 
ミロカロス「ぐっぐび…首がぁ…あ…」
 ▼ 343 4KJn01A7Lk 20/12/20 05:07:03 ID:ATBMyUkE [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミロカロス「はぁっはぁっ…けどね…じ…じこさいせい」フシュゥゥ
 
ラプラス「動けないわよね?」オシタオシ
 
ミロカロス「あぐっ!?ちょっ!?」

ラプラス「のしかかり!!」ズゥンッ
 
ミロカロス「がはぁぁあああああっ!!」バキボキバキバキィ
 
ラプラス(そんな大げさな…)

ミロカロス「じっじこさいせい…」フシゥウウッ
 
ラプラス「もう諦めて降参して」

ミロカロス「はぁ…はぁ…降参…?」ビキビキ
 
ラプラス「痛い死に方はしたくないでしょ?」

ミロカロス(骨が治った!)ビキッ
 
ミロカロス「とぐろをまく!!」ギュゥゥゥッ!!

ラプラス「ぐえっ!?」

ミロカロス「今よ!殺せ!私のしもべたちぃィィィッッ!!」

オシャマリ「アクアジェット!!」バシュ
 
ナマズン「アクアテール!!」シュピンッ
 
ラプラス「やばっ…
 
(・国・)「ミラーコートォ!!」ブゥゥン
 
オシャマリ「うぁああ!?」バキィィ
 
ナマズン「ぐわぁっ!!」ドサァッ
 
ラプラス「王子!?」

(・国・)「ミロカロス様を美味しくいただくのは!この僕だぁっ!」

オシャマリ「ミロカロス様の為に♡」バッ
 
ナマズン「ミロカロス様の為に♡」バッ
 
ガキィン..バシュゥッバシュウッ..スパァン..ブゥン..ガキィンッ...
 
ミロカロス「何やってんのよ!?この青いのを殺して!!」

ラプラス「ハイドロポンプ!!」バシュゥ
 
ミロカロス「うあっ!?」シュバッ!
 
ラプラス「はぁッ…やっと離れたわね…!」
 ▼ 344 4KJn01A7Lk 20/12/26 00:40:10 ID:KWpoDJy2 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミロカロス「いくら攻撃しても無駄よ」

ラプラス「どうすれば…」

ミロカロス「さぁね?まぁ、私は時間稼げれば良いから」

(・国・)「時間?」

ミロカロス「絶望した?まぁ操られてるから分からないかな」
 
(・国・)「…。」

ミロカロス「操られてなお、言う事を聞かない奇行種は、だめよ」

ラプラス(奇行種…どうにかしてマインドコントロールを解けそうかもしれないけど…どうやったら…)

〜アバゴーラのアジト〜
 
アバゴーラ「お前の仲間は助けにこない。」

(・大・)「そうか」

アバゴーラ「…反論すると思ったが…」

(・大・)「お前の手下が足止めしてるんじゃないのか?それとも…」

アバゴーラ「そうだが…なぜわかった?」

(・大・)「お前が冷静だから」

アバゴーラ「そうだな…新しく入った四天王が対応している」

(・大・)「選定が早いな」

アバゴーラ「無線通信があるからな…いくら離れていようが連絡や連携ができる」

(・大・)(面倒だな…)

アバゴーラ「…さて、お前には牢に戻ってもらおうか」

(・大・)「何?」
 
アバゴーラ「お前につけてる対ナマコブシ専用枷は遠隔操作で爆破できる。」

(・大・)「…ッ」

アバゴーラ「死にたくなかったら牢に戻ってナマコブシ王国が滅びるのを楽しみにしてるんだな」

(・大・)「……!」

 ▼ 345 4KJn01A7Lk 20/12/26 01:25:10 ID:KWpoDJy2 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・大・)「ナマコブシ王国には…まだ…(・小・)が…」

アバゴーラ「お前の弟か」

(・大・)「くっ…」

アバゴーラ「まぁ、知った事ではない…と言いたい所だが、安心しろ」

(・大・)「何?」
 
アバゴーラ「ほら」ポイッ

(Osmall・)ドサッ
 
(・大・)「え…?」

アバゴーラ「嬉しいだろ。感動の再会だ」
 
(・大・)「な…なんだよ…これ…」

アバゴーラ「お前の弟、(・小・)だ」

(O大O)「!!」

アバゴーラ「お前らが(・母・)やオクタンと戦ってる間にな、ナマコブシ王国にミロカロスって秘書を送り込んだ。今は四天王だが」
 
(・大・)「あ…あ…」

アバゴーラ「進化前だったが、闇医者である俺を見た者は情報隠蔽のため消さなければいけない。まぁ、ほとんどは文字化けで死んだがな」

アバゴーラ「そいつも殺そうと思ったが、お前の弟だから『セーブ』して、ここに連れてきて実験したんだよ」

(・大・)「あぁ…あぁあぁ…!?」

アバゴーラ「文字化けに対する抗体を作り出す実験…とかな。ただ、現代のナマコブシとしては特に特殊な個体ではなかった。だから弱毒化した文字化けウイルスを69回打ち込んだら死んだ」

(・大・)「あぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

アバゴーラ「最後までお前の名前を叫んでいたぞ。」

(・大O)「アヴァグォーラァぁぁあぁあぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああッッ!!」

アバゴーラ「二人の弟を殺されて可哀想だが、必要な犠牲だった。お前が生きるだけで弟達の犠牲は意味をなす、だから牢に戻れ、『セーブ』されておけ、永遠にな」

(O大・)「貴様貴様貴様ぁぁぁぁぁッッ!!」
 
(Osmall・)
 
(O大O)「ゼッッタイニィィィ!!殺すぅぅぅ!!!」バッ
 
アバゴーラ「おっと。動くな。リングを爆破するぞ」

(・大・)「!!」ドクン
 ▼ 346 4KJn01A7Lk 20/12/26 01:48:51 ID:KWpoDJy2 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
?????「クク…カワイソウ ニ ナァ」

グソクムシャ「その枷がある限り動けはしない…」

アシレーヌ「そんな良い弟だったの?私のとは大違いだ」

アバゴーラ「俺達には、誰も勝てない」

(・大・)「…!」ドクン...ドクン
 
アバゴーラ「お前の仲間は死に、ナマコブシ王国は滅ぶ。もう未来は変わらない。全ては貴様らナマコブシの業のせいだ」

アバゴーラ「しかしお前は永遠に実験材料として俺に『セーブ』され、ナマコブシ王国への復讐の完了後には俺達はナマコブシ王国に味方する勢力を完膚なきまでに叩きのめす。そうしたら俺は強化薬品をばら撒いて、この海で…いや世界を掌握する存在になる!!」

アバゴーラ「先祖の『偉大な存在になる』『時を超えた種族』という夢物語を現実にし先祖を超えた偉大な存在になり、何年も権力を掌握し続けて時を超える!俺が開発した薬品を使ってより良い世界をつくり、俺に触発された組織や他の研究者と協力すればさらによい薬品を世に解き放ち…『世界を平和に』する!!…どうだ!?お前はそれに貢献する偉大な存在だ」
 
ドクンッッ…
 
「…れ…。」

アバゴーラ「!!」

(👁‍🗨大・)「ダマレ…!!」

?????「メ ガ カワッタ」

アシレーヌ「あの目は…!!」

(👁‍🗨大・)「ウォおぉぉぉおぉォ…」バキバキ...バチ
 
グソクムシャ「枷を自力で…破壊しようとしている!?」

アバゴーラ「馬鹿な……。残念だよ、偉大な実験材料になれたのにね、……起爆。」ポチッ
 
ズドォォオォオン…!!パラパラ...
 
?????「リング ガ…」

アシレーヌ「死ん…

(👁‍🗨大👁‍🗨)グウン...
 
アバゴーラ「何!?」

グソクムシャ「何だあれは…」

アバゴーラ「そうか。興味深い…が、これは避けられないだろう」

キュィィイイィィイィ
 
アバゴーラ「切断光線放射…」ピピッピッ
 
グソクムシャ(進化前グループを処刑した機械か)

スッ
 
アバゴーラ「な!?」

ズドォォオォオ…ン…
 ▼ 347 4KJn01A7Lk 20/12/28 02:58:16 ID:L5gEhCkI [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガラ...ガラ...
 
アバゴーラ「な…なんだ!?何が起こった!?」
 
(👁‍🗨大👁‍🗨)グ-パンチ
 
?????「セツダン ソウチ ガ ハカイ サレタ!!」

アシレーヌ「素手で!?…何かの技!?」

アバゴーラ「…だが…操作板が破壊されただけ…いつでも直せるが、今の早さは…どういう事だ…!?」

(👁‍🗨大👁‍🗨)「…潰ス」

?????「ダガ、オマエ ノ ゼツボウテキ ジョウキョウ ハ カワッタ ワケ デハナイ ゾ!!」

グソクムシャ「ナマコブシの『すばやさ』は最低レベルだったはずだ」
 
アシレーヌ「どうでもいいよそんなの。殺っちゃえば」

(👁‍🗨大👁‍🗨)「絶対に…許され…ない…事…ガ…ダ」

アバゴーラ「…まぁ、どうでもいいが…最後の実験になりそうだな、お前にとって最初で最後の…」

アバゴーラ「四天王よ!!奴を打ち砕けェ!!」バッ
 
グソクムシャ「承知」
 
(👁‍🗨大👁‍🗨)「逃げ…グ…ガガ…つもり…カ!!た戦ェ!!」シュバッ

?????「ハヤイ!!」

アバゴーラ「!」

(👁‍🗨大👁‍🗨)「消ェロ!!」グ-パンチ
 
バキィッ!!
 
)👁‍🗨大👁‍🗨)「グァ」ドサァッ
 
グソクムシャ「アバゴーラ様には指一本触れさせん」

(👁‍🗨大👁‍🗨)「…。」
 ▼ 348 4KJn01A7Lk 20/12/28 03:13:13 ID:L5gEhCkI [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
アシレーヌ「よそ見してる場合?」バッ
 
(👁‍🗨大👁‍🗨)「!」

アシレーヌ「ハイドロポンプ!!」バシュゥッ
 
(👁‍🗨大👁‍🗨) シュバッ

アシレーヌ「消えた!?」

グソクムシャ「上だ!!」

(👁‍🗨大👁‍🗨)👊グ-パンチ バキィッ!!

アシレーヌ「うわぁ!」ズザ-ッ
 
?????「ハイドロポンプ!!」バシュッ!!
 
(👁‍🗨大👁‍🗨)三シュバッ
 
アシレーヌ「はかいこうせん!!」ビィィッ!!
 
(👁‍🗨大👁‍🗨)スカッ

?????「コウゲキ ガ アタラナイ!」

グソクムシャ「確かに早い、だが!」ゴォッ!
 
(👁‍🗨大👁‍🗨)「!」シュバ
 
グソクムシャ「であいがしら!!」ヒュンッ!!
 
(👁‍🗨大👁‍🗨)三三三===== ヒュンッ!!
 
アシレーヌ「さらにスピードを上げた!?」

グソクムシャ「ぐぉおおおぉおっ!!」ヒュンッ!!
 
(👁‍🗨大👁‍🗨)👊グ-パンチ シュバ

ガキィンッ...キィンッ
 
グソクムシャ「素手で相殺されるなど!?」ズザァッ

(👁‍🗨大👁‍🗨)「カウンター」ヒュン
 
アシレーヌ「グェっ!?」バキィッ!!
 
グソクムシャ「ミサイルばり!!」ズドドドドドドドッ!!
 
(👁‍🗨大👁‍🗨)三三三==== ヒュンヒュヒュン 
 
グソクムシャ「早すぎる…ッ!!」

 ▼ 349 4KJn01A7Lk 20/12/28 03:36:11 ID:L5gEhCkI [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
?????「トメテヤル」

(👁‍🗨大👁‍🗨)「!」三三三 ヒュ--ン
 
スターミー「ヘアッ!ワ ガ ナ ハ スターミー!!シテンノ…
 
(👁‍🗨大👁‍🗨)👊グ-パンチ!
 
スターミー「グォオァアア!!」ズドォ-ン.!!
 
グソクムシャ「スターミー!」

アシレーヌ「おぇっ…はぁっ…、後ろ!!」ヨロッ
 
グソクムシャ「!?」

(👁‍🗨大👁‍🗨)👊グ-パンチ
 
グソクムシャ「であいがしら!!」ヒュンッ..ガキィッ
 
(👁‍🗨大👁‍🗨)「カウンター」ヒュンッ
 
グソクムシャ「ぐはぁっ!?」バキュ
 
スターミー「ヘアッ!アヤシイヒカリ!」ビカァァァッ!!
 
(👁‍🗨大👁‍🗨)👊バキィ
 
スターミー「グァァ」ドガガガァッ...!
 
グソクムシャ「『こんらん』しないのか!?ならば一斉に!!」

スターミー「ハイドロポンプ!!」バシュゥゥッ!.

アシレーヌ「ギガインパクト!!」ドゴォォッ

グソクムシャ「ミサイルばり!!」ズドドドドド
 
ドゴオォオォォォ...
 
(👁‍🗨大👁‍🗨)「かたくなる」ピキ...パキ...

アシレーヌ「無傷!?」
 
スターミー「シテンノウ ノ チカラ ヲ ツカエ!!」

アシレーヌ「スーパーアクァ…
 
グソクムシャ「シュンk

(👁‍🗨大👁‍🗨)「カウンター」ヒュンッ
 
グソクムシャ「ぐがぁっ!?」バキュ 
 
スターミー「ヘアッ!?」バキィッ
 
アシレーヌ「ごぶぁっ!?」ゴキィッ
 
(👁‍🗨大👁‍🗨)「どくどく」バシュウゥゥゥ...
 ▼ 350 4KJn01A7Lk 20/12/28 03:57:55 ID:L5gEhCkI [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
アバゴーラ「何をやっている…」

スターミー「ヘァッ!?ヘァァアア!?」ドガガガガ(回転
 
アシレーヌ「ぁあぁあぁあいだいいだい痛いよぉぉ!!」ビチビチ
 
グソクムシャ「ぐぉぁっ…おの…れ…」ググッ
 
(👁‍🗨大👁‍🗨)「…。」

アバゴーラ「こちらは薬品で最大限まで強化されたチーター四天王三人がかりにもかかわらず、攻撃を避けは当て、急所に刺して瀕死に…」

(((👁‍🗨大👁‍🗨)ブッシ...ブッシ...

アバゴーラ「何だ…すばやさだけでなく…全てにおいて何倍にも強化されているのか…?興味深い…欲しい!!その力!!!」

(👁‍🗨大👁‍🗨)「貴様…ツブス…」

アバゴーラ「まぁ…待てよ」

(👁‍🗨大👁‍🗨)👊ゴォッ

ガキィッ

グソクムシャ「指一本…触れさせぬと言ったはずだ…」キィンッ

(👁‍🗨大👁‍🗨)「…。」

スターミー「アイニク、ワ ガ キズ ハ カイフク スル」

アシレーヌ「何度も…はぁっ…同じ技で…」ガクガク

アバゴーラ「思ったより効いてないみたいだな」
 ▼ 351 4KJn01A7Lk 20/12/30 03:10:32 ID:fD62Sjmg [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜〜〜〜〜

(・大・)「!」

(・大・)「ここは…」

(・父・)「よう」

(O大O)「父さん!?なぜだ死んだはずじゃ…」

(・父・)「死んだぞ?戦争でな。お前たちを残して死んで本当に申し訳なかったな…大変だったろうに」

(・大・)「え…うん…じゃあなんで生きて…」
 
(・父・)「おっと、勘違いするな?俺はお前の想像でしかない」

(・大・)「想像?」

(・父・)「ここはいわゆる思念世界…要するにお前の心の中なのかもしれないな」

(・大・)「どういう…

(・父・)「さっき言った通り、俺はお前の想像だから、お前のわからない事はわからないんだ。俺の知識はお前の記憶でしかない」

(・大・)「そうなのか…じゃあ、自分の記憶と会話してるって事?」

(・父・)「まぁ、そういう事だな」

(・大・)「…よくわからないけど、思念世界の中に意識があるって事はもしかして、気絶してる!?死んではいないようだけど…多分」

(・父・)「死んでしまったら思念世界も意識ももたないからな。」

(・大・)「確か…四天王の奴らと戦ってたんだ!早く起きなきゃ気絶してるんなら殺されるかもしれないし、ミサイルも…!!」

(・父父父父・・・・)「「「おおおお落ち落ち落ちつけけけ」

(・大・)「うわっ!?どうした父さん…に関する記憶の父さん?」

(・父・)「お前が精神的に不安定だからバグったんだぞ。取り敢えず落ち着かないと話にならないんだから」

(・大・)「そうか…でも早く起きなきゃ」

(・父・)「…気絶してるわけじゃない」
 
(・大・)「…え?」

(・父・)「別の不完全で不安定な即席でつくられた人格が今、お前の現実世界の身体を動かして四天王と戦ってるんだ」

(・大・)「別人格!?多重人格!?」

(・父・)「多重人格として保たれるような強さの人格じゃない。ある特定の感情がこれまでにない程膨れ上がり、その感情のみで成立した人格だ」

(・大・)「ある特定の感情…!?」

(・父・)「怒りだ。」
 ▼ 352 4KJn01A7Lk 20/12/30 03:47:06 ID:fD62Sjmg [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・父・)「現実の俺が突如消えた怒り、母親が自分達を捨てた怒り、そんな強力な怒りの中でもお前は身を滅ぼさずに生きていた。」

(・父・)「だが、そんな行き場のない怒りをどこかで発散したかったんだろう?」

(・大・)「確かに…正直に言えば…なんで俺がこんな辛い目に遭わなきゃいけないんだって思ってた」

(・父・)「そして突如、お前の怒りを最大限まで引き上げつつ、お前の怒りを最大限まで発散できる存在があらわれた。」

(・大・)「プロトーガ…いや、アバゴーラ達か…」

(・父・)「そうだ。アバゴーラは『文字化け』でナマコブシ王国を『パンデミック』に陥れ、国王を誘拐した。さらにナマコブシ王国を『文字化けミサイル』で潰そうとしている。」

(・父・)「お前にとって、初めて出会った『絶対悪』。プロトーガと会ってから、お前の力の奥底にはいつも怒りがあった」

(・大・)「だって…あいつは!!」

(・父・)「(・中・)に、 (・小・)…。兄弟をアバゴーラに殺された。その怒りが膨れ上がった。お前は怒りで満たされた一方で…」

(・大・)「!」

(・父・)「恐怖と不安を感じていた。それがお前。今、この思念世界にいるお前そのものだ。」

(・大・)「恐怖…不安…」

(・父・)「薬品で異常な程強化された敵にいつか殺されるのではという恐怖…そしてミサイル発射阻止が失敗してしまうのではという不安」

(・父・)「さらにアバゴーラの動機を知り、自分も同じ様になってしまうのではと恐れた。この二つの感情がお前を二つに分けた。」

(・父・)「ただ現実の身体を動かし攻撃しまくれば満足な怒りの人格、戦いから逃げ考え込む事を必要とするであろうもう一つの人格…」

(・大・)「どうすれば…いいんだ…」

(・父・)「お前は本当は戦うのが怖い。戦いたくない。逃げたい。だが泣きつく存在がいない。だから、俺を想像して作ったんじゃないのか?優しかった父親を」

(・大・)「そうかも…。いや…そうだ…だれかに甘えたかった…」

(・父・)「逃げてどうする。逃げたらどうなる?」

(・大・)「ナマコブシ王国が…」

(・父・)「怒りの人格は、ただ自身の怒りを発散させたいだけのバーサーカーだ。よく分からない異常な力を発揮してるようだがその人格には怒りの発散しか頭にない。ナマコブシ王国を救うのが目的じゃない!」

(・大・)「それじゃ…だめだ!!」

(・父・)「なら、戦うしかない。怖かろうがなんだろうが、時既に遅しという状態になって絶望したいのか?」

(・大・)「けど…」
 
(・父・)「怒りの人格に完全に乗っ取られた成れの果てが、アバゴーラだ。」
 
(・大・)「!!」

(・父・)「怒りの人格はやがて誰かを殺す」

(・大・)「…絶対…ナマコブシ王国を救う!!戦う!!!」

(・大・)「俺こそが本当の俺だ!!!」

(・父・)「…それでいい…
〜〜〜〜〜
 ▼ 353 4KJn01A7Lk 20/12/30 04:23:49 ID:fD62Sjmg [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
(👁‍🗨大👁‍🗨)「!!」ドクンッ!!
 
グソクムシャ「…動きが止まった!?」

アシレーヌ「なんだか知らないけどスキあり!!」バッ
 
スターミー「イマ ダ!!」バッ
 
(👁‍🗨大👁‍🗨)「…」ググ...
 
アシレーヌ「ギガインパクトォッ!!」

スターミー「タイアタリィ!!」ギュインッ!!
 
(👁‍🗨大👁‍🗨)「…ニハ....サ...レナイ...」ボソッ
 
アバゴーラ「!」

アシレーヌ「くらえェッ!!」ドゴォッ!
 
スターミー「ハァッ!!」バキィッ!!
 
ズドォォォォ...ン!
 
グソクムシャ「…これで終わ…。…!」

(👁‍🗨大👁‍🗨)「い…怒リの…感情…ニハ」ヨロッ
 
(👁‍🗨大👁‍🗨)「負けないぞぉぉっっ!!!!」ドォォッ.!!
 
アシレーヌ「ひぃっ!?」ビクゥ!!
 
スターミー「ナン ダ コノ イアツカン ハ!?」

グソクムシャ(人格が元に戻っ…、いや回復したのか!?)

アバゴーラ「人格が安定したという事は…力の制御も知能も…」

(👁‍🗨大👁‍🗨)「なんだ…力がみなぎる…」

アシレーヌ「なめやがって〜!!」バッ!!

スターミー「ヨセ!ウカツ ニ チカヅク ンジャナイ!!」
 
(・大・)シュゥウゥ...

アシレーヌ「はっw元の雑魚に戻っ
 
《・大・》「カウンター」
 
アバゴーラ「ぐおぉっ!?」ドゴォ..
 
スターミー「ナッ…ナニィ!?」

アシレーヌ「アバゴーラ様ぁ!?」

グソクムシャ「見えなかった…我が…!?」
 ▼ 354 4KJn01A7Lk 21/01/03 03:38:51 ID:sx/s0PT. NGネーム登録 NGID登録 報告
アバゴーラ「何…!?」ググ...
 
《・大・》「…っ…無傷か」

グソクムシャ「…形が変わっている…早さも早く…」

スターミー「ソレ ハ アバゴーラサマ ノ カラダ ハ カタイ ソウコウ ニ オオワレテイル カラ ナ…シカシ、 ナンダ…」

アシレーヌ「薬品にも順応してないのに!変形したしすばやさや耐久おかしいしズルい!チートだ!改造だ改造だぁ!!」

《・大・》「お前が言うか…。俺もなんだかよく分からないけど、まぁ、『怒りの感情による支配』を克服したようだな…」

アバゴーラ(…暴走から自我を取り戻したという事なら…暴走していたのは感情が理由…?…ストレスの値がリミッターとして設定されていたという…のか?」

スターミー「モハヤ ナマコブシ トハ ミタメ ダケ ニテ マッタク ベツモノ!!」

アバゴーラ「ほう…もはや貴様は…特別なナマコブシですらない。全くもってナマコブシではないようだな!!」

《・大・》「ナマコブシじゃないからなんなんだ。まぁそんな事は後にして…お前らを倒す」

アバゴーラ「やってみせろ。良いデータがとれそうだ」

《・大・》「お前が戦え!!」バッ
 
グソクムシャ「であいがしら!」シュン...ッ
 
スカッ
 
《・大・》「邪魔を…」

グソクムシャ「残像か!?」

スターミー「ハイドロポンプ!!」バシュゥッ!!
 
《・大・》「避ければ何とも… シュバッ
 
スターミー「ナンダ コノ ケムリ…」

アシレーヌ「何だろうクラクラする…」

アバゴーラ「異常なすばやさの正体は『強化されたどくどく』の逆噴射だ。強化されているのは主に『体力』の様だな…噴射をこれ程繰り返すとは」

《・大・》「バレた所で何が!」シュバッ
 
スターミー「サラ ニ カソク シタ!?」

《・大・》(室内で『どくどく』を吹かして加速すれば毒が地面とかについて威力を発揮すると思ったけど…毒が戦いで飛び散る…)
 
グソクムシャ「よりによって『どくどく』で加速など…そんなあり得ない加速の仕方…技の連射…身を滅ぼすぞ…」

《・大・》「身を滅ぼす前にお前らを滅ぼす…!」

アバゴーラ「言ってくれるな…バケモノが…!」

アバゴーラ(ミサイルの準備はもうすぐ終わる。どうしようがナマコブシ王国は終わりだ)
 ▼ 355 4KJn01A7Lk 21/01/06 02:03:18 ID:jHVIMS.c [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
《・大・》(よくわからないけど、とにかくパワーアップした今の俺ならまだ体力はそこそこあるはず…)

アバゴーラ(…予想以上のバケモノだが、計画は無事に達成できる事実は変わらない。殺さず、生け捕りにできれば良い実験材料になることには間違えはない)

《・大・》(このアジトのどこかにミサイルがあるはずだ…場所がわからない以上…どうするか…)

アバゴーラ(全くもって訳の分からない体力や素早さの上昇の理由を解明しなければいけない)

《・大・》(…時間がない、一気に加速して振り切り、ミサイルを発見するしかない…ミサイル発射場ほどの巨大な施設なら…!)

《・大・》「ぐっ…」ガクッ
 
アバゴーラ「!」

グソクムシャ「なんだ…体力は強化されたのではなかったのか」

アシレーヌ「やっぱり変だと思ったけど、効いてたみたいだね!」

《・大・》「なんだ…体に…力が…入らない…」

《・大・》(ミサイル狙いだとバレたら終わりだからな…演技を)

アバゴーラ「なんだ…急な強化に耐えられなかったのか…?」

スターミー「ナニ、ダカラトイッテ コウゲキ ハ ヤマナイ!」
 
アシレーヌ「そうだ!四天王である私に屈辱を与えたんだ!ぶっ飛ばさないと気が済まないよ」ニヤ
 
スターミー「…?」
 
《・大・》「くっ…こんな状況じゃ…もう…逃げるしか!!」バシュ
 
グソクムシャ「『どくどく』の逆噴射か!」

アバゴーラ「逃すな!絶対にだ!捕えろ!!」

スターミー「ワカッタ…ギャクフンシャ ヲ ツカエル ノハ オマエ ダケデハ ナイ!!ハイドロポンプ!!」バシュゥゥッ!!
 
〜アジトの廊下〜

《・大・》「どこだ…どこにある…ん?」バシュ--
 
ギュルルルルルルルルルルルッ!!
 
《・大・》「円盤!?がこっちに!?」
 
《・大・》「くっ
 
スターミー「たいあたり!」

バキィッッ!!
 
《・大O》「ぐわぁっ!?」ズドォッ
 
 ▼ 356 4KJn01A7Lk 21/01/06 02:22:57 ID:jHVIMS.c [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
《・大・》「がはっ…何が…何だ…この円盤は…」

スターミー「ワ ガ ナ ハ スターミー!」ギュルルルルルルッ!!

《・大・》(跳ね返って…
 
スターミー「たいあたり!!」ヒュンッ
 
《・大・》「ぐわっ!…ぐっ…回避が…」

スターミー「たいあたり!!」ギュルルルルッ!!
 
《・大O》「がはぁっ!?」

《・大・》「追いつかない…ぐ…」ドサッ
 
スターミー「エンバン ニ ミエル ノハ スターミー! ガ カイテン シテル カラ」ピタッ!
 
《・大・》「なっ…」

スターミー「ハイドロポンプ ノ ギャクフンシャ デ カソク。ワザモ カラダノ カタチ モ スターミー! ノ ホウガ ムイテル」

スターミー「オマエ、スターミー!ヲ…シテンノウ ヲ オコラセタ。アバゴーラ サマ ガ オマエ ヲ ジッケンタイ ニ シタイ カラ アマリ キズ ヲ ツケルナ ト イッテイタ カラ テカゲン シタ。」

《・大・》「!!」

スターミー「ツカノ マノ ショウリ。ウレシカッタ カ?コロスナ トハ イワレタ。ケド オマエ オコラセタ」

《・大・》「何を…怒りたいのは…こっちだ!!カウンター!!」

スターミー「カタクナル」ガキィン
 
《・大・》(攻撃が…通らない…!!)

スターミー「アジト コワレルノ ハ ヤバイナ。ナミノリ」ザバァァ
 
《・大・》「何!?大波が!?うわぁぁぁぁぁぁ…
 
ザバババババァ------ッ

〜アジトの外庭〜

ザババババァ---ッ!
 
《・大・》「ぐっ…外に流された…奴は…」

スターミー「ナガサレタナ、マド カラ」
 
《・大・》「こいつっ!!」グ-パンチ
 
スターミー「パワージェム」スドッ!!

《・大O》「ぐわぁぁぁぁっっ!!」ズザァァ...
 
スターミー「テカゲン シナイ。ヒンシ ニ スル!!」

 ▼ 357 4KJn01A7Lk 21/01/06 02:40:55 ID:jHVIMS.c [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
《・大・》「こっちは…ハァッ…パワーアップしたんだ!」グ-パンチ
 
スターミー「ダカラ ナンダ」スカッ
 
《・大・》「カウンター!!」バシュッ
 
スターミー「コスモパワー」コォォ..
 
スターミー「ハイドロポンプ ギャクフンシャ!」ギュルルルルルッ!!
 
《・大・》「こっちだって!!どくどく逆噴射!!」バシュッ
 
スターミー「ハヤサ ガ チガウ」ギュルルルルルルルッ.!!
 
《・大・》(おいつかな…
 
スターミー「タイアタリ!」バキィッ!!
 
《・大・》「ぐあっ!?」

スターミー「ハイドロポンプ!!」バシュゥッ.!!
 
《O大・》「ぐわぁああ 
 
ズドォォ...ン
 
(O大・)「がはっ…あが…ぐっ…」シュゥゥ...
 
スターミー「モドッタナ」

(・大・)「ぐっ…」ググ...
 
スターミー「モウ アキラメロ。カテナイ。タイリョク ゲンカイ。ダメージ ヲ チクセキ シタ

(・大・)「お前も同じはずなのになぜ無傷なんだよッ!!」グ-パンチ
 
スターミー「グフッ」バキッ
 
(・大・)(よっしゃ当たっ
 
スターミー「ジコサイセイ」シュゥゥッ
 
(O大O)「なっ!!!?傷が消え…」
 
スターミー「アルテイド ハ コレデ カイフク デキル」

(・大・)「くっ…だからって…まだ…諦めるわけに
 
バキィッ!!!
 
(O大O)「がはぁっ!!?」

グソクムシャ「…であいがしら」スタッ

スターミー「オイ、トドメ サスナ!!」

グソクムシャ「あぁ、すまない」
 ▼ 358 4KJn01A7Lk 21/01/06 03:05:37 ID:jHVIMS.c [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
(✖️大・)(な…なんで急にこいつが…っ…。気配はしなかった…)

スターミー「サスガ ダナ。シュンカンイドウノウリョク。」

(✖️大O)「瞬間移動!?がはっ…ごほっ…」

グソクムシャ「…四天王には常軌を逸脱した能力がある。我に与えられた能力は瞬間移動。我の肉眼で映った範囲には瞬時に移動できる」

スターミー「レンゾク デ ツカエルシ、イイヨナ。」

グソクムシャ「一瞬で相手の背後にまわることなど雑作もない」

スターミー「ソンナ ニ セツメイ シテ ダイジョウブ カ?」

グソクムシャ「先程言った通り瞬時に急所をつける。敵には対策しようがない」

スターミー「コワイ」

(✖️大・)「バ…バカな…。」

グソクムシャ「貴様の通常のポケモンではあり得ない加速もなかなかであったがな。」

スターミー「オマエ ニハ カイフク スル マデ ネムッテイテ モラウ。」

(✖️大O)「やっ…やめろ!!!ミサイルを止めないと
 
グソクムシャ「…大人しく、アバゴーラ様の実験材料になれ。解体や解剖されるかもしれんがな」

(✖️大O)「お願いします!!ナマコブシ王国には!!大勢のナマコブシが…命が!!」

スターミー「ジブン ヨリ ナマコブシ コクミン ノ シンパイ シテル ヨユウ ガ アルノカ?」

グソクムシャ「2人いた兄弟はアバゴーラ様に殺された。もう未練はないはずだ、なぜそんな事が言える」

(✖️大O)「頼む!!ナマコブシ王国だけは!!王国だけは!!」

グソクムシャ「…すまn

スターミー「ウルサイ!!アヤシイヒカリ!!」ビカ------ッ
 
(✖️大O)「ぐわぁぁぁぁぁぁ…あぁ…ぁ…
 


 ▼ 359 4KJn01A7Lk 21/01/06 03:30:47 ID:jHVIMS.c [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜アジト・大広間〜

アバゴーラ「終わったようだな。」

スターミー「ヒンシ ニ デキル ナラ トウゼン デス」

アバゴーラ「牢に入れろ。手当し、先程より協力な拘束リングを3つつけて保管する」

スターミー「リョウカイ デス」

(✖️大✖️)

アシレーヌ「もう!一度ぐらい殴らせてくれてもよかったじゃん!!」

グソクムシャ「…。」

アバゴーラ「誰か、あの実験体の手当てを…」

アシレーヌ「あっ私やります!」

スターミー「テアテ ジャナクテ タコナグリ ダロ!!」

アシレーヌ「うん!百発は殴る」

アバゴーラ「大切な実験体だ。傷をつけるな。手当てはアシレーヌに任せよう」

アシレーヌ「仰せのままに」

スターミー「ホラヨ」っ(✖️大✖️)グイッ
 
アシレーヌ「うん」 

ペチ..ペチ..

スターミー「アシレーヌ ノ アルク? オト、イツモ オシリ タタク ミタイナ オト シテルナ」

スターミー「マァ、スターミー! ハ ガガガガガガッ
 
ピ----ッピ----ッ
 
アバゴーラ「アラーム…?ちっ、ミサイルの準備に問題が発生したようだな…」カチッ...ウィ-ン

アバゴーラ「操作盤…くそが…命令ミスか…遠隔操作で十分か」ピッピピッ
 
アシレーヌ「…」ペチ...ペチ
 
スターミー「デハ、サガリマス」ガガガガガガッ
 
アバゴーラ「くそ、エラー番号447、構文Dの設定エラーか」ピピッピッ
 
グソクムシャ「何かお手伝い…

アバゴーラ「巨大な機械のセッティングは初めてだからな…隣国のセッティングコードとはこの製造元と合わなかったか、構文Dのエラーとタンク3Aの給油口に問題…ロボットアームで対処できる…」

グソクムシャ「あの…」

アバゴーラ「言語S2Ff0か…面倒だな…まずは物理的な問題だな…ロボットアームには6と9と10のコマンドで4~7と14のツールを選択、スペアは事前に準備してある、3Aをデリート、3番ゲートにインストラクションのコマンドを…」ブツブツ
 
グソクムシャ「…失礼…しました…」サササ...
 ▼ 360 4KJn01A7Lk 21/01/12 04:10:19 ID:OVSwDK3g [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
 〜ヤーン中央駅前〜

ミロカロス「あはははは!私には勝てないわ〜!!」シュバッ
 
(・国・)「時間…時間が…?時間の…。」

ラプラス(なんとか王子だけでもマインドコントロールを…)

ミロカロス「何よそ見してるのかしらぁ?」ヌッ
 
ラプラス「ひっ!」

ミロカロス「やっちゃいなさい!!私のしもべ達ぃ!!」

オシャマリ「アクアジェット!!」バシュゥ
 
ラプラス「うぁっ!!」バキィ
 
ナマズン「だくりゅうっ!!」ザパァァッ!
 
ラプラス「ああああああ!!」ズドドォ...

ミロカロス「あら〜疲労でもうダメみたいね?もう降参して死ぬ?ドラゴンテールで一瞬にして首を斬ってあげるけど♡」

ラプラス「ハァ…ハァ…お断りよ!!」

ラプラス(薬品で強化されていない仲間の同じタイプの技は私を倒す決め手に欠けるけど…何回も受けると…)

ミロカロス「まぁ、仲間じゃ本気で攻撃できないものね!かわいそうねぇ…」

ラプラス(てかヤドキングどんだけ列車の準備時間かかってんのよ早く助けに来てよ)

ミロカロス「もう、今日中にはミサイルは発射されてナマコブシ王国は消える。ここからアジトまでさほど遠くないけど私を倒せないようじゃ無理よ。」

(・国・)「ナマコ…ブシ…王国…ミサイル…」

ラプラス「ハァ…うぐっ…それでも…ね…」

ミロカロス「無理な事は無理。これだけ実力差があるのよ?しかも、もらった情報だとあなたは部外者よね。なんで頑張れるの?」

ラプラス「私は…同じ事を…同じような事を…見過ごせなかったから…ハァ…」

ミロカロス「…?」

ラプラス「私は…まだ…戦える…」ググ...
 
ミロカロス「無理よ。ねぇ…よく考えてみて。首を斬られて一瞬で死ぬのと、私やあなたの仲間と戦い続けて朽ち果ててくのと…どっちが
 
ラプラス「そういう誘惑もお上手ね…けど…私は…」

ミロカロス「私だったら嫌ね…苦しみたくない、美しくない」

ミロカロス「見るのも…ね」ボソッ

ラプラス「ハァッ…これで…終わりに…する…
 ▼ 361 4KJn01A7Lk 21/01/12 04:36:29 ID:OVSwDK3g [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミロカロス「仕方ないわね…。」

ラプラス「消し飛べェッ!!ハイドr

ガクッ

ラプラス「あっ!!?」

ミロカロス「もうあなたの身体は限界…」

ラプラス(身体に力が入らない!!ダメ!!動いて!!)

ミロカロス「動かないでね…一瞬で…終わるから」スッ
 
ラプラス(動いて!!私の身体!!動けぇえぇえぇ!!)

ミロカロス「ドラゴンテール」シュピンッ
 
ヒュオォォォオオォッ...
 
ラプラス「あ…
 
〜〜〜〜〜

ラプラス父『何故奴を助けた!!?あれ程航路を守れと言ったのに、なぜ守らん!!?』
 
ラプラス『でっでも…陸のポケモンがぁ…』
 
ラプラス父『口答えをするなバカ娘が!!』バチィッ
 
ラプラス『うっ』

ラプラス母『航路を守らないなら破門よ。ハイドロポンプ』バシュゥッ!!
 
ラプラス『あぁっ!?…うぐ……ま…待って…』
 
ラプラス父『航路を守らず海を乱した罰だ。消え失せろ。お前はもはや家族でもなんでもない』 
 
ラプラス母『航路を外れ弟妹を混乱させて行方不明にしかける姉など誰も手を差し伸べなどしない』
 
〜〜〜

ガキィィン!!

ラプラス(誰も…)
 
ラプラス(差し伸べなどしない…?)

(・国・)「…リフレクター」

ミロカロス「そんなバカな!?マインドコントロールが解けた!?」

(・国・)「マインドコントロール?なんだそれ」

ラプラス「あいつ薬品や四天王の効果だかでメロメロにした相手を操れるのよ!!ごほっ…がはっ…」

(・国・)「もう休んでいい」
 ▼ 362 4KJn01A7Lk 21/01/12 04:55:27 ID:OVSwDK3g [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・国・)「マインドコントロールしてる間によくも仲間を虐め倒してくれたな」

ミロカロス「操り倒してもいるわよ!!私のしもべ達よ!!」

ナマズン「ミロカロス様の為にぃーーーっ!!」バッ
 
オシャマリ「ミロカロス様に逆らう奴は許さない!!」バッ
 
(・国・)「これがマインドコントロールか」

ナマズン「だくりゅう!!」ザパァァッ!!
 
オシャマリ「みずてっぽう!!」バシュ
 
(・国・)「ひかりのかべ」ガキィィィン...
 
ナマズン「みずてっぽう!!」バシュ
 
(・国・)「ひかりのかべ」ガキィッ!
 
オシャマリ「はたく!」ブンッ
 
(・国・)「あぶな」スカッ
 
ミロカロス「何…仲間が操られてるのに妙に冷静ね!」

(・国・)「マインドコントロールがとけてプチパニック中か。」バッ
 
ミロカロス「うるさいわね…」
 
オシャマリ「アクアジェット!」バシュッ
 
(・国・)「リフレクター」ガキィ
 
(・国・)「おまえら兄探しと復讐はどうした」

ミロカロス「そんな事言っても無駄!!マインドコントロールを解いた君は危険ね!!連携よ!!」バッ
 
オシャマリ「仰せのままに!!」バッ

ナマズン「仰せのままに!!」バッ
 
(・国・)「…何!?」

ラプラス「気をつけて!!ごほっ…」

ミロカロス「ハイドロポンプ!!」バシュウウウウッ!!

オシャマリ&ナマズン「「みずでっぽう!!」」バシュウウウッ!!
 
(・国・)「ごめんな…オシャマリ、ナマズン…」

ミロカロス「何言っ
 
(・国・)「ひかりのかべ…ミラーコート…」ブブゥン
 ▼ 363 4KJn01A7Lk 21/01/12 05:19:39 ID:OVSwDK3g [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ズドォォォォォン!!
 
ミロカロス「ああああああああああ!!」ズザァァァ...
 
ナマズン「ぐはっ…」ドサッ
 
オシャマリ「がはっ」ドサ
 
ラプラス(一瞬で二つの技を他方に展開して…?)

(・国・)「メチャクチャにはメチャクチャな方法だ」

バキッ
 
ナマズン「ぐぇっ!?」

バキッ
 
オシャマリ「あぐっ!?」

(・国・)「すまないな、ちょっと眠ってろ…」

ミロカロス「じこさいせい…美しさは永遠よ」シュウウゥウ
 
(・国・)「僕は今冷静に怒ってるんだよ」

ミロカロス「はぁ…?」

(・国・)「仲間を操り…仲間をこんなにボロボロに…」

ミロカロス「はっ…もしかしてそんな魅力もないデブのメスが好きなのかしら…?」

(・国・)「…王国から出たら水中ボートが壊れてさ…ラプラスに運んでもらってここにいるからさ…恩人なんだよ…」

ラプラス(瀕死の状態で無視された記憶が…まぁいいか)

(・国・)「あとミサイル発射まで時間がないんだよ」

ミロカロス「もう無理よ!私を倒せないようじゃ
 
(・国・)「いや、倒す」グ-パンチ
 
ミロカロス「あぐっ!?」バキッ
 
(・国・)「リフレクター投げ!!」ブンブンブンブン
 
ミロカロス「そんな技ないでしょ!?ドラゴンテール!!」パリンパリン
 
(・国・)「リフレクター!!」ガキィッ
 
ミロカロス「あはは!龍の斬撃は鋭いのよ」

(・国・)「ぐわっ!?」ズバッ

ミロカロス「ハイドロポンプ!!」バシュ!!
 
(・国・)「しまっ…
 
「「みずてっぽう!!」」バシュズドォォォ…ッ
 ▼ 364 4KJn01A7Lk 21/01/12 05:38:49 ID:OVSwDK3g [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミロカロス「なっ…相殺された!?」

(・国・)「おっ…お前ら!!」

ナマズン「気を失ってたようだな…」

オシャマリ「危なかったですね!でも一体何が…」

ラプラス「あいつメロメロにした相手を操れるの!」

オシャマリ「ラプラスさん!?どうしたんですかその怪我」

(・国・)「マインドコントロールらしい」

ナマズン「マインドコントロール?まぁ、操られてたみたいだがもう大丈夫だ」

(・国・)「そうか…。でも、僕が気絶させてコントロールは解けたみたいだけど、意識取り戻すのが早すぎないか?」

オシャマリ「リフレクターが身体に刺さったら流石に起きますって」

ナマズン「リフレクター投げには気をつけて下さい?王子様。」

(・国・)「いやリフレクター刺さったら意識取り戻すって…まぁ…今後気をつけます」

ミロカロス「なんだか知らないけど、なめないでね…!!」

(・国・)「そうだな…本当の連携を見せてやる、速攻だ!」バッ

オシャマリ「行くよ!アクアジェット!!」バシュッ!!
 
ミロカロス「まもる!」

バキィッ!!
 
ミロカロス「がはっ!?」

ナマズン「みずでっぽう!!」バシュッ!!
 
ミロカロス「まもる!」

バシュウゥッ!!
 
ミロカロス「くっ…何で発動しないの!?」
 
ラプラス「使い過ぎて失敗率が高くなってるからよ。それで避ける速さを調節してたみたいだけど」

ミロカロス「だったら消し飛んで!たつまき!」ゴォォォォ
 
(・国・)「相殺できるのはわかってる!ミラーコート!!」

ドゴォォォ…ォォン!
 
ミロカロス「土埃が…美しくな
 
ナマズン「アクアテール!」シュピンッ!
 
ミロカロス「ぐはっ!?」
 ▼ 365 4KJn01A7Lk 21/01/12 05:54:10 ID:OVSwDK3g [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・国・)「今だ!」

オシャマリ&ナマズン「「みずでっぽう!!」」バシュウウッ!!

ミロカロス「でも私には『ひかりのかべ』がある!!」ブゥンッ
 
ガキィィン..!
 
(・国・)「ひかりのかべ!!」ブゥンッ!!
 
ガキィィ...ンッ
 
ミロカロス「ひかりのかべ同士で相殺する気!?」

(・国・)「うおおおおおぉおーッ!!」

ミロカロス「無駄よバカね!ハイドロポンプ!!」バシュウウッ!!
 
オシャマリ「アクアジェット!!」バシュッ!!
 
ミロカロス「うぐっ!?不意を
 
ナマズン「だくりゅう!」ザパァァ
 
ミロカロス「ぐっ…!じこさいせ…
 
(・国・)「暇は与えない!ミラーコート!!」バシュウウッ!!
 
ミロカロス「うぐぁぁぁぁ!?」

ナマズン「アクアテール!!」シュピンッ
 
ミロカロス「がはっ…ならばもう一度メロメロにぃぃ…」

ラプラス「こおりのつぶて!!」バシュウゥッ!! グサッ
 
ミロカロス「あああぁ目ぇぇがぁぁっ!!ハイドロポンプ!!」バシュ

オシャマリ「ラプラスさん!?」

ラプラス「これぐらい…」
 
ナマズン「よしっ…アクアテール!!」シュピンッ!!
 
オシャマリ「アクアジェット!!」バシュ!!

ミロカロス「あぐっ!あがっ

(・国・)「今だぁっ!!ミラーコート!!」バシュゥゥッ!!
 
ミロカロス「あああああああぁっ!!」
 
ズドォォォォォン…

 ▼ 366 4KJn01A7Lk 21/01/12 06:13:31 ID:OVSwDK3g [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤドキング「な…何事…」
 
ミロカロス「」
 
(・国・)「敵を倒した」

オシャマリ「いやこれ死んでますって…骨が剥き出しになってる所ありますよ…ぐろい…」

ナマズン「列車は?」

ヤドキング「できた…準備…。」

(・国・)「おぉ!」

ヤドキング「ついてる…もう…ホームに…」

ナマズン「よし!じゃあ早速…
 
ラプラス「ヤァァァドゥオオキィィンングゥゥ!!?」ズイッ
 
ヤドキング「どうした…その怪我」
 
オシャマリ「ちょっとラプラスさん動いて大丈夫なんですか!?」

ラプラス「どうしたじゃないわよアンタが列車の準備をノロノロやってる間に私はみんな操られた状態で一人四天王とかいうバケモノと戦ってたのよそれなのにアンタは早く終わらせて助けに来もしない王子が自力でマインドコントロール解いてくれなかったら私死んでたわよ死んだらどうするつもりだったのよ酷いわね前々からなんか色々遅いと思ってたよのねなんか喋り方も鈍いし変だし」ペラペラ
 
ナマズン「黙れ安心公共交通機関!!ヤドン様に無礼だぞ!!」

ラプラス「誰が安心公共交通機関よ私は車でも鉄道でもないのよ生きてるのわか…ごほっげほっ…痛たたた…」

(・国・)「安静にしてろって…」

ヤドキング「回復薬…きずぐすり…大量…ある」

オシャマリ「さすが国家権力」

ナマズン「何か言ったか」

(・国・)「早く列車に乗ろう!!こうした間にも時間は減ってる!」

〜水中列車〜

ヤドキング「ハイドロポンプ機関点火…発車…」プシュ---ッ
 
ラプラス「」

オシャマリ「疲れ過ぎて気を失ってる…」

ナマズン「こいつ身体デカ過ぎだろ、客車より貨物用の台車の方が良かったんじゃ」

(・国・)「できるだけ早く頼む」

ヤドキング「わかった」

ガタン..ゴトン...ガタン...ゴトン...
 ▼ 367 4KJn01A7Lk 21/01/13 01:12:09 ID:ftH6NN92 [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜客車内〜

(・国・)「四天王の一角は倒した。とはいってもトドメをさしていないがな…」

ナマズン「致命傷を与えたと思うし、どうせ今日までにはプロトーガの野望は終わらすんだから復活を心配する事もないだろ」

オシャマリ(いや、死んでるとおもうけど…さすがに…)

(・国・)「けど、あんなのがあと三人もいる…」

ラプラス「…ん?」パチッ
 
ナマズン「お、もう起き
 
ラプラス「揺れてる!!何よここ!?」バタバタ
 
(・国・)「おい待て落ち着け!!」

ナマズン「車内で暴れるな脱線するだろ!?」

オシャマリ「水中列車の客車内ですよ!」

ラプラス「あぁ、無事に出発したようね…ヤドキングは?」

ナマズン「汽車の運転室」

(・国・)「なぁ、お前…いろいろ助けてもらってこんな事いうのはなんだけど、目的はなんだ?」

ラプラス「目的?」

(・国・)「なんで瀕死になりかけて戦ってまで手助けしてくれるのかなって思ってさ」

オシャマリ「確かに…僕は兄を探して懲らしめる目的、ナマズンさんは暮らしてた町を壊したことの復讐…でしたっけ?」

ナマズン「まぁ、はっきり言った事はあまりなかったが簡潔に言えばそうだ。ラプラスの目的は聞いた事はない」

(・国・)「僕もだ。別にスパイじゃないかって疑ってるわけじゃないんだけど、気になったんだ」

ナマズン「ヤドン様は世間体とかいろいろあるし
 
オシャマリ「スパイなんですか!!?」

ラプラス「違うわよ!?親から追放されて海を放浪してた奴がそんなエリートになれるわけないじゃない!」

(・国・)「追放された?気になるな…詳しく話せるか?」

ラプラス「あー、、、」

(・国・)「話したくないなら無理強いしないけども…」

ナマズン「スパイ疑惑は濃いままだけどな…」

ラプラス「わかった。話すわよ。スパイ疑惑晴らすためにも」

(・国・)「あぁ、じゃあ頼む」
 ▼ 368 4KJn01A7Lk 21/01/13 01:34:05 ID:ftH6NN92 [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラプラス「私の種族は大体、海上で単独で生活するのよ」

ナマズン「なんかそれ寂しいな」

ラプラス「けどね、その…あの…あれよあれ…オスとメスが恋に落ちてね、子供が出来るとね、子供が小さい内は保護の為に群れを作るの」

ラプラス「私の種族は子だくさんらしいから弟や妹がたくさんいて、私は長女だから守ってあげてたのね、それが責任だから」

ナマズン「イメージ崩壊したん
 
オシャマリ「黙って聞きましょう」

ナマズン「ハイ」

ラプラス「私の種族には、昔から受け継がれてきた航路があるの。代々受け継がれてきた危険で飢えた地域を回避するための航路。絶対にそれから外れる事は許されない」

ラプラス「でも…
 
〜〜〜〜〜数年前〜
 
ラプラス『みんなついてきてる?』
 
ラプラス妹弟達『『『は〜い!!』』』
 
ラプラス『はぐれないでね!もうすぐエサのある所に着くから』
 
ラプラス『ん…?あれは…』
 
ニャビー『助けてー!』バシャバシャ
 
ラプラス『変な泳ぎ方…陸のポケモン!?溺れてる助けなきゃ!!』
 
ラプラス妹『姉ちゃん待って〜!』
 
ラプラス弟『航路外れちゃうよ〜!』
 
〜〜
 
ラプラス『はぁ…はぁ…大丈夫!?助けるのになれてなくて…』
 
ニャビー『ありがとう!!本当に!いやまさか波に飲み込まれるとは思ってなかったから…今度から気をつけるよ』
 
ラプラス『陸のポケモンよね?話したの多分初めてよ』
 
ニャビー『そうなの?じゃあ僕が一番乗りってわけ?』

ラプラス『多分…そういう事になると思うわ』
 
ニャビー『なんか嬉しいな!僕はニャビー!よろしく!』
 
ラプラス『あっ私はラプラス!…まぁ種族名だからラプラスはいっぱいいるけど』
 
ニャビー『ははっ面白い事言うね!みんなそうさ!ニックネーム持ってる子もいるけど』

ラプラス弟『日が暮れる〜!姉ちゃ〜ん』

ラプラス妹『太陽が半分になってる!世界滅亡だ〜!』
 
ラプラス『やばっ戻るね!!』バシャ
 ▼ 369 4KJn01A7Lk 21/01/13 01:56:47 ID:ftH6NN92 [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

初めて違う種族のコと話した…
 
興味が湧いたの。勇気が湧いた気もした。
 
なぜ航路を外れたってお母さんに叱られたけど、隠れて会うことに決めたの。

〜〜〜数日後
 
ニャビー『おはよ!朝日が綺麗だね!』
 
ラプラス『本当ね』
 
ニャビー『いつも会う場所を決めてないのにいつもラプラスに会う』
 
ラプラス『まぁ…この海域から離れるなって決まりだし…生活圏が同じなのよ』

ニャビー『やっぱり!僕もこの砂浜の『ぼうさりん』から離れるなって親に言われてる!そこで暮らしてるからね』
 
ラプラス『いいじゃない!ニャビー王国!私は上陸すら許されないの』
 
ニャビー『王国とかいう規模じゃないけど、親厳しいの?』
 
ラプラス『そうよ!意味不明な航路を守れって怒鳴るしうるさいし、弟や妹の世話は私に全部押し付けっきりよ!』
 
ニャビー『大変だね…僕にも兄弟がたくさんいて世話しろって言われてる。ほら、今日弟にひっかかれた』
 
ラプラス『そっちも大変なのね…』
 
ニャビー『それに海を泳ぐことも許されないよ!』
 
ラプラス『でもニャビーは泳げないじゃない!』
 
ニャビー『あはは!バレたか!』
 
状況や生活圏も同じような私達の意気投合には時間はかからなかった
 
けどある日…
 
ニャビー『…』
 
ラプラス『どうしたの?暗い顔して』
 
ニャビー『別の種族のやつらが僕の群れと対立してて…今日…弟がそいつらに殺されたんだ』
 
ラプラス『え』
 
ラプラス父『何をしている!?航路を外れるなと何回も注意してきたはずだ!!!!来い!!』グッ
 
ラプラス『やっ…離してお父さん!!』

ラプラス父『口答えするな!!』
 ▼ 370 4KJn01A7Lk 21/01/13 02:14:36 ID:ftH6NN92 [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

この時、父親を振り切ってでも陸が泳げなかろうと…
 
陸に上がって戦うべきだったのかもしれない…
 
ラプラス父『この航路は素晴らしい。こうして家族一同で航行するのは久しぶりだな』
 
ラプラス母『そうね…海が美しいわ…波の流れも…』
 
ラプラス妹弟達『『『美しい素晴らしい海すごい』』』
 
テメ-ユルサナイ!!
 
ラプラス『!!』
 
ラプラス父『なんだこの声…砂浜か』
 
ガオガエン『てめぇ…ハァ…よくも妻を横取りしたな!!』
 
白いガオガエン(色違い)『貴様らは絶対排除する!!』
 
ガオガエン『よくも…よくも子供達を手にかけたな…!許さ
 
白いガオガエン『じごくづき』ドスッ!!
 
ガオガエン『ぐはっ!』
 
白いガオガエン『実力差は明確、貴様は瀕死。諦めて死ね。白いガオガエンこそ正統なのだ』
 
ガオガエン『白いガオガエンなど認められるかぁぁぁ!!』
 
ニャビー『お…お父さん…』
 
ラプラス『ニャビー!?』
 
ニャビー『ら、ラプラス!?お願い助けて!!お父さんが死んじゃうよぉおお!!』
 
ラプラス『よ、よし、タイプ相性は良い、勝て…
 
ラプラス父『何をしている。娘よ。航路を外れるな。気にかけるな』
 
白いガオガエン『じごくづき』ドスッ
 
ガオガエン『ぐはぁぁぁ!!』ドサァッ!!
 
ニャビー『助けて!!早く!!ラプラスぅぅう!!』
 
ラプラス父『無視をしろ』
 
ラプラス『友達よ!!見捨てろっていうの!?』
 
ラプラス父『そうだ。友達などつくるな』
 
ラプラス母『航路は絶対よ。友達と家族どっちが大事?破門するわよ』
 
ラプラス妹弟達『『『家族捨てるの!?』』』
 
ラプラス『わ…私は…』
 ▼ 371 4KJn01A7Lk 21/01/13 02:25:56 ID:ftH6NN92 [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニャビー『ラプラスぅう!!お願い!!お願い!!助けてよ!!!』
 
ラプラス『私…は…』

ラプラス母『何悩んでるの?家族の方が大事でしょう』
 
ラプラス妹『姉ちゃんは私達を捨てるの?』
 
ラプラス弟『姉ちゃんはそんなに成り下がったの?』
 
ラプラス『うっ…ぐ…わ…私…は…!』
 
ニャビー『助けてぇえぇえ!!』

白いガオガエン『DDラリアット』

バキィッ!!
 
ガオガエン『』
 
 ドサァッ!!
 
ニャビー『父さぁぁぁぁぁぁああぁあん!!』
 
ラプラス『あっ…』
 
私は助けるべきだったのかもしれない
 
白いガオガエン『こいつは死んだ。黒いガオガエンは根絶やしだ』
 
ニャビー『あ…あ…』ガクガク
 
ラプラス『わ…私は…』
 
ラプラス弟『姉ちゃん?』
 
白いガオガエン『死ね!じごくづき!!』ダッ!!

ラプラス『私はぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!』バシャァァッ!!
 
ラプラス母『は?何やってるのよ航路外れて!!?』
 
ラプラス父『何をやってる馬鹿娘貴様ァァァァァ!!』
 
ラプラス『ハイドロポンプ!!』バシュゥ.!!
 
白いガオガエン『ぐわぁぁぁっ!?』
 
ニャビー『…。』
 
白いガオガエン『な、何故海上のポケモンがこちらに干渉を!?』
 
ラプラス『ハイドロ…
 
白いガオガエン『チッ、まずいな撤収だ!!』シュバッ タタタタ...

ラプラス『ちょっ!…早い…』
 ▼ 372 4KJn01A7Lk 21/01/13 02:37:09 ID:ftH6NN92 [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラプラス『ニャビー!大丈夫!?』
 
ニャビー『…。』スッ...スタスタ...
 
ラプラス『ちょっ…ちょっと…』
 
ラプラス父『来い。話がある』
 
ラプラス『あ…』
 
〜〜〜
 
ラプラス父『貴様…自分が何をしたのかわかっているのか』
 
ラプラス母『家族を捨てる選択をしたのよ。あなたは』

ラプラス弟『裏切ったんだね。』
 
ラプラス妹『ひどい…姉ちゃん』
 
ラプラス『…はい…。』
 
ラプラス父『恋愛感情を抱いていたのか友達だか知らんが普段からあいつに会っていた事は知っている』
 
ラプラス『えっ…』
 
ラプラス父『自分で直してくれる…そう信じていたが』
 
ラプラス母『どうせ、あの子猫の事が気になってたから普段から航路を見失って妹や弟を行方不明にしかけてたんでしょ』
 
ラプラス『…最初の…友達だった…』
 
ラプラス母『はぁ友達!?つくるなって言ったでしょあれ程!!』

ラプラス『陸のポケモンは泳げないの!!それにまだ身体が小さいからこっちに逃げても来れない!!』
 
ラプラス父『何故奴を助けた!!?あれ程航路を守れと言ったのに、なぜ守らん!!?』
 
ラプラス『でっでも…陸のポケモンがぁ…』
 
ラプラス父『口答えをするなバカ娘が!!』バチィッ
 
ラプラス『うっ』

ラプラス母『航路を守らないなら破門よ。ハイドロポンプ』バシュゥッ!!
 
ラプラス『あぁっ!?…うぐ……ま…待って…』
 
ラプラス父『航路を守らず海を乱した罰だ。消え失せろ。お前はもはや家族でもなんでもない』 
 
ラプラス母『航路を外れ弟妹を混乱させて行方不明にしかける姉など誰も手を差し伸べなどしない』
 
ラプラス弟『消え失せろクソ姉ちゃん』
 
ラプラス妹『もう姉ちゃんじゃないよ』
 
ラプラス『はい…。』
 ▼ 373 4KJn01A7Lk 21/01/13 02:52:17 ID:ftH6NN92 [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

家族から破門…追放された私にはもうニャビーしかいなかった
 
ラプラス『ここの砂浜なら来てくれるはず…』
 
何日も待った…
 
ニャヒート『…』ザッザッ
 
ラプラス『…この匂い…感じ…ニャビー…?』
 
ニャヒート『そうだよ。進化した』
 
ラプラス『すごい…』
 
ニャヒート『それでもあの白いガオガエンには勝てなかった』
 
ラプラス『あ…
 
ニャヒート『まぁ、あいつはまた別の群れとの争いで死んだけどね』
 
ラプラス『あ…あの…』
 
ニャヒート『別れを言いにきた』
 
ラプラス『えっ…なんで
 
ニャヒート『僕ら友達?』
 
ラプラス『もちろ
 
ニャヒート『父さんを見殺しにしたよね。それで僕だけ助けて。』
 
ラプラス『あっあれは…お父さんが…
 
ニャヒート『あんなの、早く振り切れただろ。…母さんは盗られ兄弟も父さんも殺されたんだ。もう僕には何もないよ』
 
ニャヒート『なんでわざわざ父さんを見殺しにした!?なんで僕だけ生かした!?なんでなんだよ!?』
 
ラプラス『だって
 
ニャヒート『僕に生き地獄を味合わせたいんでしょ。そんなんだったら僕も見捨ててくれればよかったのに!!なぁ!?タイプ相性良いんだか今ここで僕を殺してくれよ友達なら!!!』
 
ラプラス『そんなことできるわけないじゃない…』
 
ニャヒート『父さんも死んで僕には何もなくなった!!こんなに生きるのが苦しいのは初めてだよ…。苦しいんだよ…友達なら…殺してよ』
 
ラプラス『無理よ…頑張って生きなきゃ…』
 
ニャヒート『やっぱ…友達じゃなかったんだね、さよなら』スッ...
 
ラプラス『まっ…待っ…て…』
 
ラプラス『うっ…うぅ…』グス...
 
ラプラス『うわぁああぁあぁあぁあぁあ!!』
 
そうして私には何もなくなった
 ▼ 374 4KJn01A7Lk 21/01/13 03:11:42 ID:ftH6NN92 [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜〜〜〜現在

ラプラス「…それで…絶望して…首に食べ物が通らず…同じ砂浜を彷徨い続けて…」

ラプラス「あの出来事から何日経ったかわからないけど、その砂浜で王子達に会ったの。最初はコキつかわされてたけど、事情を聞くとナマコブシの王国がミサイルで消されそうだって…」

ラプラス「私が手伝えば何か助けになると思ったの…もう…助けられるのに見捨てる事なんて出来なかった。餓死しそうで狂乱してた私を助けてくれた王子達とも打ち解けて…」

(・国・)「…。」

ラプラス「見過ごしたら自分も王子達も生き地獄…だから私は全力で手伝おうと…思って」

ラプラス「ね…」チラ

(・国・)「…。」

オシャマリ「うん…。」

ナマズン「そんな事が…うぅ」グス
 
ラプラス「ちょっとちょっと!そんな空気悪くしないでよ!?この後戦うのよ!?」

ラプラス「まぁ、私がスパイじゃないって信じてくれる?」

(・国・)「信じるぞ。まぁ、俺は前から信じてたけど。あれはスパイの戦い方じゃないと思ってた」

ラプラス「あら嬉しいわね…」

ナマズン「疑ってすまないぃぃぃ!!」ガバッ
 
ラプラス「ちょっ!何抱きついてきてんのよ!?」

ナマズン「本当にすまない!許してぐれぇぇ!」
 
ラプラス「ちょっと!許す!許してるし気にしないから!」

(・国・)「一緒に戦ってくれていてありがとう!」

ラプラス「わかったけど!張り付いたナマズンなんとかして!」

オシャマリ「家族…か…」

ナマズン「すまないすまないすまないなぁぁ…」

ラプラス「私の!胸から!離れて!潰すわよ!?」

ヤドキング「静かにして。」ズイッ
 
ナマズン「ヤドン様!…すみません」

ラプラス「っ離れた…どさくさに紛れて揉んでな
 
ヤドキング「作戦会議…必要ある…」

(・国・)「そういえばそうだな…」
 ▼ 375 4KJn01A7Lk 21/01/14 05:19:22 ID:Fs9Ms5Yg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
〜アバゴーラのアジト 地下牢〜

(✖️大・)パチッ
 
(・大・)「はっ!?」

アシレーヌ「おはよ♡」ノシカカリ
 
(O大・)「ぎゃぁぁぁぁぁぁあぁあ!!」グ-パンチ🤜

アシレーヌ「おごぉっ!?」ドゴォ
 
(・大・)「はぁ…びっくりした…。…ッくそ、負けてまた牢屋か。また変な拘束リングはめられてるし…」

アシレーヌ「うぅ…私の自慢の鼻がぁ…痛い」
 
(・大・)「お前は…アシレーヌ!そこをどけ!どかないなら…」

アシレーヌ「何しに行くっていうのさ」

(・大・)「もちろん…アバゴーラを倒
 
アシレーヌ「うそうそ。アバゴーラ様の他に四天王がいるし、あんな実力差を見せつけられて真っ向勝負を選ぶなんてことしないよ、ね?」

(・大・)「!!」

アシレーヌ「ミサイルを破壊する気でしょ!」
 
(・大・)「そんな事は…それより先に…その…」

アシレーヌ「図星…ていうか、それしか無いでしょ。」

アシレーヌ「けどアバゴーラ様はミサイルに異常が発生したから絶賛調整中だから、予定発射時間は先送りになったよ。まぁ今日中だろうけ
 
(・大・)「時間が無いのは変わらないだろ!何のつもりか知らないけどな、ぶっ飛ばしてやる!」
 
アシレーヌ「えぇ…まだ『どくどく』のせいで疲れてるんだけど。それに君を手当てしてあげたの

(・大・)「どけぇえ!!」バッ!!
 
アシレーヌ「そのリング、爆発する事忘れた?」

(・大・)「ッ…、なら…またあの力を……。………ッ」グッ
 
(・大・)「…ッッ!やっぱり無理か…」

アシレーヌ「無理じゃん」

(・大・)「くっ…(・國・)はどこだ!?」

アシレーヌ「ナマコブシ王?知らない。多分、もっと厳重などっかの地下牢に入ってるか、もう死んでるかも」

(・大・)「くっ!てめェらぁ…ッッ!!」

アシレーヌ「だってナマコブシ王国をミサイルで滅亡させるならわざわざポケ質とる必要ないし…あ、実験材料になるかもしれないけど」

(・大・)「お前らは許さねェぞ!!お前らだけは!!絶対に!!」

アシレーヌ「アバゴーラが憎い?」
 ▼ 376 4KJn01A7Lk 21/01/14 05:45:21 ID:Fs9Ms5Yg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・大・)「もちろんだ!だけどな、俺は怒りとかに支配されてあんな風にはならないと誓ったんだ…!!」

アシレーヌ「冷静じゃん?アバゴーラを倒したい?本当に?」

(・大・)「あぁ。ミサイル止めてからな。」

アシレーヌ「じゃあ、そろそろアバゴーラには消えてもらお」

(・大・)「!?」

アシレーヌ「薬品で私自身は強くなったし、もう用済み。部下でいるのも気に食わないし」

(・大・)「何言ってる…?お前ら仲間じゃないのか?」

アシレーヌ「あいつは恐怖や強さ、衣食住を持ち掛けて利害関係を結んで部下にしてるだけ。信頼関係じゃないし、少なくとも私との利害関係はもう壊れたよ」

アシレーヌ「自分を四天王だと勘違いしてたラブカスとオクタン、現四天王になったグソクムシャ以外の進化前グループみんな雑魚だからって殺しちゃうし、仲間だと思う?」

(・大・)「…。いや…」

アシレーヌ「そうだよね!9発…いや、アバゴーラは用心深いからミサイルは予備含めて18発あるけど、ミサイル破壊を一緒にがんばろ?」

(・大・)「手伝ってくれるのか?」

アシレーヌ「うん!あれはナマコブシ王国を滅ぼす以外にも使えるから脅威だし…、そのかわりアバゴーラを殺すのも手伝ってもらうよ」

(・大・)「…殺すのか?」

アシレーヌ「何言ってるの、それしかないじゃん?妨害するなら他の四天王もそう。ミサイル破壊したら君の国は安泰なんだから、ミサイル破壊の後、楽しも!」

(・大・)「殺す…のか」

アシレーヌ「当たり前でしょ?…アバゴーラは『文字化け』や手下使って殺戮してんだよ?問題ないって!」

(・大・)(お前だってそうだろうが…)

アシレーヌ「まっ、この天才には、大統領経験あるし、大丈夫!」

(・大・)「革命起こしてすぐ辞めたのに?」

アシレーヌ「うるさい!これだって頑張ったんだからね!」

(・大・)「まぁ、そうだろうな。オシャマリはどうするんだ?お前の弟は…」

アシレーヌ「もう他人だから。私は好きにするしアイツも好きにすれば良いよもう。死んでなかったのは面白かったケドw」

アシレーヌ「というかアイツ10年以上生きてんのに私に執着し過ぎでしょ…まっ、私の神の才能が…」

(・大・)「髪の才能?髪切れよ」

アシレーヌ「絶対やだ!」

(・大・)「まぁいい。協力しよう。ミサイル破壊するぞ」

アシレーヌ「お〜!決まりだね!レッツ脱獄!あ、そのリング外すね」
 
(・大・)「ありがとう…テンション高いな」ガチャ…

アシレーヌ「アバゴーラってどんな命乞いするか楽しみだからね〜」
 ▼ 377 4KJn01A7Lk 21/01/17 03:21:38 ID:K4Vc0N9E [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

(・大・)「相変わらず暗い廊下だな…ミサイルはどこなんだ」

アシレーヌ「ミサイル発射装置やミサイル自体が大きいから半分地下に施設されてるんだよね。手動制御室は地下にある」

(・大・)「一度に何発撃てる?」

アシレーヌ「3発。けど遠隔操作で次弾を装填できる。9発を発射予定、予備のミサイルが9発。全部破壊しなきゃいけないよ」

(・大・)「どうやってそんな資金を…」

アシレーヌ「知らないけど、他に薬品や武器とか売るビジネスしてたから…」

(・大・)「あの野郎そんな事を…で、ミサイルの中には『文字化けウイルス』が入ってるんだよな」

アシレーヌ「言い忘れてたけど『文字化けポケルス』ね。ミサイル着弾だけで随分な威力だよ」

(・大・)「『文字化けポケルス』ね。で、どうやって破壊するんだ?」

アシレーヌ「直接技で破壊すると『文字化けポケルス』とかが飛散して危険だからね。一発でナマコブシ以外のポケモンの致死量の900倍のウイルスが積まれてるよ」

(・大・)「900倍!?」

アシレーヌ「うん。だから普通に壊したらこの辺ヤバい事になる。」

(・大・)「それじゃあ破壊できないじゃないか!」

アシレーヌ「『文字化けポケルス』って−60°以下だと消えちゃうの」

(・大・)「つまりマイナス30生拳度以下だと消えるのか」

アシレーヌ「ちょっと変な単位使わないでよ」

(・大・)「いやナマコブシ王国の…それより−60°以下?の環境なんてどうやったら作りだせるんだ!」

アシレーヌ「一つだけ、実現できる技があるよ」

(・大・)「それは?」

アシレーヌ「『ぜったいれいど』」

(・大・)「…覚えてるのか?」

アシレーヌ「覚えられませ〜んww」ピ-スピ-ス
 
(・大・)「クソが!時間がないってのに…、どうすれば…」

アシレーヌ「いや、方法はあるって」キャピッ
 
(((((・大・)「何?」

アシレーヌ「発射失敗時のトラブルとか破棄用に、ミサイル発射機内を−80°まで冷却できるんだけど。そのインストラクションコマンドとかいう操作をするには鍵が必要なの」

(・大・)「その鍵は?」

アシレーヌ「もちろん、アバゴーラが持ってるw」

(・大・)「ふざけるな!!」
 ▼ 378 4KJn01A7Lk 21/01/17 03:41:49 ID:K4Vc0N9E [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

(・大・)「制御室を破壊すれば操作出来なくなるんじゃないのか」

アシレーヌ「アバゴーラは小型操作盤を持ち歩いていていつでも操作できるから、無理。」

(・大・)「くそが…」

アシレーヌ「鍵は多分、アバゴーラの部屋にあるの。君、身体小さいから排気口から忍び込んでとってきて」

(・大・)「排気口の中とか迷路みたいになってるだろうし、本当に部屋にあるのか?部屋のどこにあるか知らないし」

アシレーヌ「だからなかったらまた合流しよ。因みに排気口の中の地図はこちら」パサッ
 
(・大・)「…ありがとう…よく作ったな」

アシレーヌ「排気口つくった業者にアバゴーラが欲しいって言ってるって嘘ついてもらったの」

(・大・)「へぇ…なんか地図中に謎の印があるんだけど」

アシレーヌ「多分トラップじゃないかな?小さいポケモン用の」

(・大・)「おいおい…」

アシレーヌ「まぁ、頑張って♡」ガシッ

(・大・)「離せ!何する気だ!」

アシレーヌ「ここの排気口からいけるから、バイバイ!」グイグイ
 
(・大・)「ちょ!待て!押すな!」

アシレーヌ「風圧強いから頑張ってね!」

三三三(・大・)「うわぁぁぁぁぁぁぁあぁあぁああぁ!」ビュウゥウゥ...
 

 ▼ 379 4KJn01A7Lk 21/01/17 14:30:16 ID:K4Vc0N9E [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜水中列車内〜

(・国・)「これでひとまず、作戦会議は終わり、と」

ナマズン「変更がある時はその時って感じか」

(・国・)「やってみないと分からない事もあるからな」

ヤドキング「ところで、…した?回復、少しは」
 
(・国・)「ありがとう、完全とまではいかないが…」
 
ラプラス「まぁ、無いよりマシね!四天王なんて蹴散らしてやるわぁぁぁあはははは」バタバタ

ナマズン「暴れるな!列車が揺れる!」

オシャマリ「深い傷は回復しないんですからね!」
 
(・国・)「強力なきずぐすりはあるにはあるけど、とっておきたいからな」
 
ラプラス「駅でまた四天王とかが待ち受けてるかもね」

ナマズン「厄介だな」

(・国・)「あいつら通信機器使ってるみたいだから、ミロカロスが倒されて列車に乗ってる事ぐらいわかるかもしれない」

オシャマリ「生きてるんですかね…」

ナマズン「じゃあどうする?駅に着く前で列車降りるのか?」

(・国・)「乗り捨ては可能なのか?」

ヤドキング「この路線…休止線…使われてない…。それに、引き込み線がある…駅の前に…」チズユビサシ

(・国・)「地図を見ると、こっちの方が直線距離は近いな。ではその引き込み線で停車しよう。」

ヤドキング「列車…希少…。回収したい…あとで…」

(・国・)「引き込み線で乗り捨てるなら、敵も予想外だろうし問題はないだろう」

ラプラス「にしても、相変わらず面倒な喋り方するわね」

ナマズン「なんだと貴様」

 ▼ 380 4KJn01A7Lk 21/01/17 14:53:12 ID:K4Vc0N9E [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜排気口の中〜

(・大・)「うおぉぉおぉ!!風圧強すぎ!!」ゴォォオォオォ
 
(・大・)「っ!進めない!どんな排気口だよ!?」ゴォォオォオ
 
(・大・)「風圧って言わないのかもだけどッッ!少しでも!進む!っ!っ!っ!っ!」ゴォォォォォォォ
 
(・大・)「っ!そうだ!どくどく逆噴射!」バシュゥゥ...
 
(・大・)「吸い込まれてく…意味ないか!進む!っ!っ!っ!」

〜図書室〜

アシレーヌ「ここでいいかな〜」
 
アシレーヌ(この部屋は排気ダクトが剥き出しになってるから…)

アシレーヌ「バルーン!」プク--ッ!
 
アシレーヌ「はい、ドーン!!」ブンッ!!
 
ズドォォォンッ!!
 
アシレーヌ「…あっやり過ぎた?まぁいいか」

〜排気ダクトの中〜

(・大・)「地図では…こっちか!!」ゴォォォォォッ!!
 
(・大・)「角があるとつかめるから助かる…。っ!っ!っ!」ガシガシ
 
(・大・)「っ!っ!進みづらい…本当に鍵あるんだろうな…」

(・大・)「かたくなる!」キィィィ..
 
(・大・)「少しは楽になった、気がする。っ!っ!っ!」ガシガシガシ
 
〜図書室〜

アシレーヌ「施設内電話っと…」ピッピピッ..カシャッ..プルルルル...

アバゴーラ『なんだ今忙しいんだ』
 
アシレーヌ「図書室の排気ダクトが壊れてます」

アバゴーラ『何?見せてみろ。カメラモード…』ピッピピッ
 
排気ダクト「」

アバゴーラ『…なんだ?排気ダクトの隣のクーラーが破裂したか』
 
アシレーヌ「修理しますので、空調制御室と施設素材準備室のロックを解除して頂けませんか」

アバゴーラ『あぁ、解除しとく。もう電話かけてくるな、ミサイルがトラブって忙しいんだよ』ピッ
 
アシレーヌ「…やったね」
 ▼ 381 4KJn01A7Lk 21/01/17 15:19:08 ID:K4Vc0N9E [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜排気ダクトの中〜

(・大・)「うぉぉおぉおぉ!!」ガシガシガシガシガシ
 
(・大・)「ハァ…ハァ…」ゴォォォォォオォオ...
 
(・大・)「ぬぉおりゃぁぁぁぁぁっ!!」ガシガシガシガシガシガシ

(・大・)「ハァ…ハァ…」ゴォォォォォ..!!

(・大・)「はっ、また角か」ゴォォォォォォ...!!
 
(・大・)「地図では…ここを…右…」ゴォォォォオォッ..!!
 
(・大・)「うわっ!地図が!」ゴォォォォォォオ
 
(・大・)「飛ばされた…終わったかも…でも地図暗記したからいいか」

(・大・)「っ!っ!っ!っ!」ガシガシガシガシガシ
 
〜空調制御室〜

ウィ--ンッ
 
アシレーヌ「ハァ…ハァ…ヒレで走るのつかれる…ハァ…えーと」

ピッピピッピッ
 
アシレーヌ「あっこれね。このレバーを下げたら止まるんだね」

アシレーヌ「えーと、よくわからない…アバゴーラのいる大広間と、研究室と実験室に繋がるのは…」ピッピピッピッピッ
 
アシレーヌ「それ以外全部下げちゃえ!」ガコンガコンガガガコンッ

〜排気ダクトの中〜

(・大・)「おっ!?風圧?…風?が収まった」

(・大・)「今のうちだ!!どくどく逆噴射!」バシュウウウウ
 
〜空調制御室〜

アシレーヌ「はぁ…あとは施設素材室に排気ダクト用ブロックとクーラーの替えや道具を取りにいかないと…直すのめんど」
 
 ▼ 382 4KJn01A7Lk 21/01/17 16:01:37 ID:K4Vc0N9E [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜排気ダクトの中〜
 
(・大・)「ここだな!」
 
(・大・)「排気口の蓋が邪魔だけど…隙間から見える…これがアバゴーラの部屋…」

(・大・)「ドアにロックが6コと認証装置が5コぐらいついてて厳重、ダクトから侵入して正解だったな」
 
(・大・)「…待てよ、これぐらい厳重ならトラップとかあるんじゃないか…監視カメラはないようだが…。」

(・大・)「…いや、外ならまだしも、自分の部屋の中にトラップ仕掛けるバカはいないか。」フタブンナグリ バコォッ!!
 
〜アバゴーラの部屋〜

(・大・)「侵入成功っ…と」スタッ
 
(・大・)「…部屋凄い広いな…ベッドがないから寝室は別にあるって事か…ここは…仕事部屋か」

(・大・)「で、鍵はどこだ?」

(・大・)「机の引き出しの中とか」ガラガラガラ...
 
(・大・)「椅子の下…」チラッ
 
(・大・)「…ないか…」

(・大・)「机の上?よっと」ピョンッスタッ
 
(・大・)「なんだこれ…操作盤?」カタッ
 
(・大・)「おっついた。…電子操作盤ってやつか?何語だこれ…読めなねェ…あっこれ、もしかしたら地上の頭の良いポケモンが作った…」

(・大・)「ぱーそなるこんぴゅーたーってやつ?」

(・大・)「この小さい本体から分離やつを動かすんだよな、(・高級小型電子操作盤・)と一緒で」カチッ
 
(・大・)「何だこれマスコミってやつか。ナマコブシ王国じゃないからな…。記号みたいで読めない。古文書について報じたやつみたいだな」

(・大・)「何これ…どっかで見た事ある文字だな…別のやつに動画がある…。えーっと、この矢印で押すんだよな。」カチッ
 
フクスロー『クㅏEI5=龴!』
 
(・大・)「アロウラ…?」

フクスロー『ㅎкf龴亅/,3=+钅ㅇ EIEI卜亅!扌+一一oエ

(・大・)「何語だよ…動画停止…っと」カチッ
 
ドア「ピピッ..ピッ!」

(・大・)「!!」


 
 ▼ 383 4KJn01A7Lk 21/01/17 16:30:07 ID:K4Vc0N9E [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドア「ピッピッピピッ」

(・大・)(認証装置に勝手に番号が…ロックが解除されてるって事は外側からの操作か、誰か来る!)シュバッ
 
(・大・)(ダクトの蓋を本棚に隠し…)シュバ

ドア「ピ-ッピピッピッ」
 
(・大・)(引き出しを戻して…)ガラガラガラ...
 
(・大・)(えーと…ひとまず椅子の下に隠れよ!)ササッ
 
ピ--ッ!!ウィ---ン!!
 
アバゴーラ「くっそ…2ASインストラクションコマンドをまた新しく作らなければいけないとは…」ザッザッ ウィ-ン
 
(・大・)(アバゴーラ!)

アバゴーラ「このパソコンにインストラクションコマンドのデータと予備の作成ソフトをダウンロードして…」カタタタタタタタタタタタタタタタタッカタッカシャ
 
(・大・)(パソ…こん?)

アバゴーラ「インストラクションコマンドデータダウンロード完了、予備の作成ソフトを…」カタタタタタッカチッカチカチカチカチッカタタタタタタッカチッ
 
(・大・)(いんすとらくしょんこまんど…?確かアシレーヌが異常が発生して絶賛調整中だかなんだか言ってたな)

アバゴーラ「完了…こっちの端末にも共有…インストール…」

(・大・)(ミサイルの調整か…。そして手に持ってるのが小型操作盤)

アバゴーラ「…使うと思ってなかったからな…522の作成コマンドは最高研究室か…入室カードは…」ガラガラガラ...
 
(・大・)(さっき開けた引き出しだ…カードなんてあったか?)

アバゴーラ「虹彩認証…パスワード…」ピッピピッピッ
 
ウィ---ンッ!!ガコン!!
 
(・大・)(床が開いて小さい棚が!?)

アバゴーラ「入室カードは…えーと、中央制御室…空調制御室…第一研究室…第二…第三…発射指揮室…発射制御室…
 
(・大・)(!!もしかして!バレないよう狙って…手加減して……狙って狙って、どくどく!)フシュッ
 
アバゴーラ「ん?静電気k

ゴトォッ!!バラララ..

アバゴーラ「うわっ!!入室カードが!!くそ、拾うの面倒だな。」
 
アバゴーラ「おっあった!最高研究室の入室カード!落ちてなくてよかった!」

(・大・)「!」シュバババババババババ
 
(・大・)(よそ見してる隙に…)シュババッ!

アバゴーラ「面倒だな」カ-ドヒロイ
 ▼ 384 4KJn01A7Lk 21/01/17 16:40:59 ID:K4Vc0N9E [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
アバゴーラ「…これでよし…と。」ゴトッ
 
ピピッウィ-ンガッコン.....ガラガラガラ...
 
アバゴーラ「インストラクションコマンドは…」ブツブツ
 
ピピッ!ウィ-ン!
 
(・大・)「よし!部屋を出たな!」

(・大・)「ふふふ…入室カードってのがあるのか…これが鍵だな?中央制御室だの発射指揮室だの発射制御室だの…それらしいのは奪っといてやったぜ!」ブッシシシシ
 
(・大・)「はぁ…後は来た通りに戻るか」

(・大・)「あと他に何があるかな…もう一つの引き出しには…」ガラ
 
〜図書室〜

アシレーヌ「ハァ…ハァ…クーラー重い…」

アシレーヌ「進化前グループのパシリどももいないし…ハァ…アバゴーラのくそやろ〜」ガチャッ キュイイイィイイン
 
アシレーヌ「ハァ…」キュイイイイン
 

〜〜〜〜〜〜
 ▼ 385 4KJn01A7Lk 21/01/19 02:45:53 ID:6doY91Ug [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜2時間ぐらい後・水中列車内〜

ナマズン「…時間大丈夫か?」

(・国・)「何があろうとも、出せる手は全て出しながらミサイル発射を止めに行くしかない」

オシャマリ「王子様の言う通りかと。」

ラプラス「時限って今日までだっけ?」

(・国・)「あぁ、多分」

ラプラス「なんでそんな曖昧なのよ…」

(・国・)「海中は、隣国や国家内であっても種族ごとに月日や時間の設定が微妙に違う事があるんだ」

ラプラス「あっ、海中は太陽の光が届きにくいから…」

ナマズン「地上のポケモンは日が降ると寝るんだろ。」

(・国・)「だから、僕達が思ってるより早かったり遅かったりするかもしれない。遅かったら、日にちを跨ぐかも」

オシャマリ「そもそも信用できませんし…」

ナマズン「遅かったら良いんだがな…まぁ、ミサイル?なんて、どんなメカニズムか知らないが準備に相当な時間を要するだろ」

(・国・)「だったらいいけど…」

ラプラス「えーっと、王宮にアバゴーラ…その時はプロトーガ、が来た時に時限が今日だって言ってたの?」

(・国・)「来たってより、襲撃だったけどな。けどその時言われたんじゃない。僕らは襲撃されてボコボコにされて病院にいた。」

(・国・)「同じ病院にいた患者の一人が急に文字化けして通信機に変形したんだ」

ナマズン「なんじゃそりゃ!?」

(・国・)「『文字化け』ってのは詳しくは知らないけど身体がバグって破裂する…
 
オシャマリ「いや、通信機に変形って…」
 ▼ 386 4KJn01A7Lk 21/01/19 03:11:22 ID:6doY91Ug [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・国・)「いや、バグって…多分細胞が異常をきたして変色・一部変形してただけだからな」

ラプラス「早く言いなさいよ…改めて聞くと恐ろしいわね」

(・国・)「そいつからアバゴーラの声がして、通信機に変形する患者はこいつだけだ…。といっても、異国文字整形手術をする際密かに通信機、盗聴器、拡声器なども一緒に装備させておいただけだ…って言っていた」

ナマズン「なるほどな…あいつ本当にポケモンかよ…」

(・国・)「それで…
 
〜〜〜〜

(・Sound Only・)『まぁ良い…今から言う事を国民みんなに伝えておけ』

(・大・)『なんだと!?』

(・Sound Only・)『僕は王宮を襲撃した襲撃犯!!プロトーガ』

(・Sound Only・)『今日から10日後にナマコブシ王国にミサイルを落とす!!安心しろ!!それらのミサイルに殺傷能力はない!!!」

(・国・)『!?』

(・Sound Only・)『強制異国文字整形ウィルスがバラ撒かれる!』

〜〜〜〜
 
(・国・)「…って言ってた。」

ナマズン「強制異国文字整形ウィルスってのが正式名称か…強制異国文字整形?」

(・ ・)っ国ブチッ「こういうナマコブシの各個体につけられてる文字がだな、遠い異国で使われてる文字に変わるんだ」

オシャマリ「それ文字なんですか…」

(・国・)「そうなると、もう助からない。そんな感じに『文字化け』して暫く経つと木っ端微塵に破裂、破裂した者の肉片に触れた者も感染して破裂する。たしか肉片は確か暫くすると焼き消えたけど…」

ナマズン「そんなんばら撒かれたらドミノ倒しみたいにみんな破裂していくじゃないか…ナマコブシ王国だけに止まらないぞ!?」

(・国・)「多分な。だから止めに行くんだ」

ラプラス『10日後ねぇ…。えーっと、Cシティで1日…ヤーンで2日ぐらいよね』
 
ナマズン「お前が寝てた時にナマコブシ王国出てお前に会うまで2日以上かかったって言ってたような」

ラプラス「竜巻海流に巻き込まれたんだって」
 
(・国・)っ時計バッ
 
(・国・)「今日『が』9日目だ。」

ラプラス「あぁ…たくさん戦って病院いったり気絶してたりしてたから…」

(・国・)「何があろうと時計は狂ったり壊れてない限りは正確な時刻を示してくれるからな」

ラプラス「種族間の月日の違いが日にちを跨いでズレを生じるのは今日じゃないみたいだし」

ナマズン「そうみたいだが、なんでそんな事わかるんだ?」

ラプラス「航海してましたから。海上だけど」フフ-ン
 ▼ 387 4KJn01A7Lk 21/01/19 04:13:22 ID:6doY91Ug [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
オシャマリ「今日が9日目でしたら…」

オシャマリ「今日の夜に『明日になった瞬間』、発射される可能性があるって事!?」

(・国・)「だろうな」

ナマズン「文字化けが伝染したら世界中まずい事に…」
 
(・国・) 「それはない。『特効薬は、ナマコブシ以外のポケモンが文字化けにかかった時の為のモノ。まだナマコブシ以外の感染は報告されてないが』ってアバゴーラが言ってたさ」

ナマズン「ナマコブシ王国だけを恨んでんのか」

オシャマリ「けど、特効薬を他の国にアバゴーラが本当にばら撒くか、数が間に合うかも怪しいですよ」

(・国・)「まぁ、周辺各国はナマコブシ王国を『隔離』しているからな。僕達は不法入国してきたけど」

ラプラス「えぇ…Cシティでは警察?に加勢してもらって、ヤーンでは王宮に行ったじゃないの」

(・国・)「つまり、『隔離』されてる限りはまだマシかもしれない」
 
ラプラス「ちょっと無視しないでよ」
 
(・国・)「ナマコブシ王国が参加する国際法を承認した国では、討伐隊は無条件で入国できるんだよ」

オシャマリ「え、許可されたって事ですか?」
 
(・国・)「一応、違うけど、部隊隊長が…

〜〜〜〜〜

SBT部隊隊長『はい、ナマコブシ王国王子様。事情はナマコブシ王国政府から聞いております』

(・国・)『うげっ!』

SBT部隊隊長『ご安心を。国家間緊急事態に対する国家間機密との事ですので一般に公にされる事はございません』

〜〜〜〜
 
ラプラス「そうだっけ?」

(・国・)「万が一、一件が済んで文句言われたら国際法を主張すればいいや、国が消し飛ぶより非難されるほうがマシだろ」

(・国・)「ちなみにパニック起こさないように秘密裏でやってるけどね」

ヤドキング「そうなの…か…国際法…」

(・国・)「事前に審議できなかったのは申し訳ない、なにせ緊急事態ゆえ、暇がなかった。」

ヤドキング「国際法がなかったとしても…する…承認…」

(・国・)「ご理解感謝する」

ナマズン「ヤドン王国助けてくれたし」
 
ラプラス「口実は十分って事ね!」
 ▼ 388 4KJn01A7Lk 21/01/19 04:40:41 ID:6doY91Ug [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜アバゴーラのアジト・廊下〜

(・大・)「随分遅かったじゃないか…排気ダクトの中で道に迷ったのに待たされたぞ」

アシレーヌ「うるさいなぁ…排気ダクト?の中、風が凄くて進めないだろうな〜っと思って空調制御室に行って風を止めてあげたのに」

(・大・)「…本当か?」

アシレーヌ「空調制御室のロック解除してもらうために排気ダクトが露出してる図書室で排気ダクトこわしてアバゴーラに排気ダクトぶっこわれたから直すから一旦停めるために空調制御室と素材室の部屋のロック解除してって言って空調制御室に入って風止めたからバレないために排気ダクトと巻き添え食らったクーラーを直してたんですぅ!」

(・大・)「お、おぅ、わかった」

アシレーヌ「で。あった?」

(・大・)「ほら。入室カード。」っ『中央制御室』『発射制御室』『発射指揮室』『秘密室1』『秘密室2』『第四研究室』『冷凍室』『空調制御室』『体育館』『図書準備室』『火薬・燃料室』『視聴覚室』
 
アシレーヌ「うわぁぁ…なんかたくさん持ってきたね…。何これ、デュエル・マ〇ターズ?コスト書いてな…」

(・大・)「黙れ。真面目にやれ。おそらく鍵だ。入室するのに必要な」

アシレーヌ「カードだったんだ…」

(・大・)「部屋に行ったらアバゴーラが来て、慌てて椅子の下に隠れたら、アバゴーラが机の引き出しを開けて何か操作したら床から棚が出てきたんだよ。」

(・大・)「そこにカードが並んでたから、どくどくを少量ふきかけてカードを落として、アバゴーラが静電気かよ面倒くさいとか言ってる間に素早く盗んだ」

アシレーヌ「やるじゃん!私だったら部屋にもたどり着けなかった、あの部屋、セキュリティ硬すぎだからね〜」

アシレーヌ「じゃ、試してみよ!えーっと、そこにあるのは…『第四研究室』!あるかな…あった!貸して!」ウバイ
 
(・大・)「おい、迂闊に…」

アシレーヌ「はい、解除〜!I〇OCAみたい♡」ピピッ!
 
(・大・)「もうお前黙れ」

ウィ--ン!
 
アシレーヌ「開いた〜!鍵確定!でかしたねナマコブシちゃん♡」

アシレーヌ「よぉ〜しよしよしよしよしよし」サスサス
 
(・大・)「触れるな」パシッ
 
アシレーヌ「あぁんっ」

(・大・)「研究室…だな。よくわからない物がたくさんあるが。第四って事は他にもあるのか。『文字化け』について何かわかるかも」バッ
 
アシレーヌ「う〜ん、記念に研究室ぶっこわそうかな」

(・大・)「やめろ。…!机の上になにかある…」バッ
 
(・大・)「よっと…。」スタッ
 
アシレーヌ「記念に何かしたいなぁ…」
 
(・大・)「…!こ、これは!」
 ▼ 389 4KJn01A7Lk 21/01/19 05:01:33 ID:6doY91Ug [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・大・)「…『文字化け』用の特効薬の…20個入りセット…か…」

(・大・)「ここで『文字化け』の開発をしたのか…?まぁ、もらっておこう…」ゴソ...
 
アシレーヌ「何これ!!ヨワシ?美味しそう!」

(・大・)「何も触るなよ」

(・大・)「他にも何か…」

アシレーヌ「何かのポケモンの頭蓋骨だ〜!」パシパシ
 
(・大・)「触るなっつの!」

 パキッ

アシレーヌ「あっ角とれた」

(・大・)「バレたらお前囮にして逃げる。」
 
アシレーヌ「いいよ別に!私、強いし、ロック解除して部屋に侵入した記念にマーキングしたいの!」

(・大・)「まーきんぐ?」

アシレーヌ「私達が侵入した記念に印をつけるの」

(・大・)「それ証拠を残すって事じゃないか…ハァ…机舐めるぐらいにしとけ」

アシレーヌ「了解!」

(・大・)「えぇと…この資料の束…」パラパラパラ
 
(・大・)「また外国語か…読めない…」

(・大・)「おっナマコブシ王国と同じ言語の資料…」

(・大・)「『強制異国文字整形ウィルスは…−40°で活動が鈍り−60°で完全に死滅する。北国で用いる場合は改善の必要がある…』…完全に死滅させられるのか例の装置は…」

(・大・)「『よって…特効薬は瞬時に強制異国文字整形ウィルスの侵した細胞を凍結させ破壊するものであるため、破裂していない個体に投与しても、後遺症を残すまたは死亡する場合がある』」

(・大・)「まじか…赤ペンで『改善の余地あり』とかかいてやがる」

アシレーヌ「ビーカードミノしていい?」

(・大・)「ぶっ飛ばすぞ。」

(・大・)「つまり…特効薬があっても全ての命を救える保証はないって事…か」

アシレーヌ「決めた!この試験管の中に私のおしっこを入れよう!」

(・大・)「なんでだよ!?やめろ!」

アシレーヌ「いや、バレないっしょ。トイレ行きたいし」

(・大・)「尿検査じゃないんだよ…マーキングはさっき取れた標本の角で良いだろ。トイレ言ってこい」

アシレーヌ「は〜い…」
 
(・大・)(つくづくヤバい奴だな…)
 ▼ 390 4KJn01A7Lk 21/01/20 01:35:14 ID:UovwThkM NGネーム登録 NGID登録 報告
〜線路〜

ヤドキング「ぬぐぐ〜ッッ!」グググ...
 
ラプラス「ちょっと頑張りなさいよ」

(・国・)「この分岐レール?のレバー休止線だからか油がこびりついてる…」

ヤドキング「っはぁッッ!!」ガコンッ!
 
オシャマリ「切り替わった!」

ラプラス「ようやく引き込み線に列車入れられるわね」  
 
ヤドキング「じゃぁ…動かす…列車…。離れて…」プシュ--ッ!
 ガタン...ゴトン キキギ...ガタン...ゴトン
 
ラプラス「にしても気味が悪いところね…なんで海中に森があるの」

ガタンゴトン...ガタンゴトン
 
オシャマリ「海藻の一種ですよ」

ラプラス「へぇ…何か土煙?が舞ってて視界も悪いわね…」

ガタン...ゴトン...キギキ...ガタン...ゴトン
 
(・国・)「土煙じゃなくないか…?これ…」

ナマズン「じゃあ何なんだ…?」

(・国・)「海水そのものに色がついてる感じ…」

オシャマリ「細かい泥が混じった…わけではないようですね…」

ガタン...ゴトン...プシュ--------ッッ!!
 
ヤドキング「終わった…引き込み線に…完了、留置」

ナマズン「お疲れ様ですヤドン様!」

(・国・)「ありがとう!大幅な時間短縮になった!」

ヤドキング「ところで…海水…色が…」

ラプラス「そうよ、何か変色してるのよ」

(・国・)「地図を見ると…あっちの方は…アバゴーラのアジトがある方だ」

オシャマリ「何か関係があるんですか?」

(・国・)「わからない。不安で不気味だが進むしかない。時間も地図もあるし安心しろ」

ラプラス「あーそういえばコンパスあるわよ。さっき拾ったやつ」サッ
 
ナマズン「暗視スコープを王宮から預かったぞ」サッ
 
オシャマリ「いつの間に…」

(・国・)「…よし、行くぞ!」
 ▼ 391 4KJn01A7Lk 21/01/20 19:23:29 ID:uGMIhNUU NGネーム登録 NGID登録 報告
〜アバゴーラのアジト・廊下〜

アシレーヌ「ちょっと待って!待ってよ!」

(・大・)「何だ?」

アシレーヌ「トイレ行ってたんだから、ちょっとぐらい待っててくれたって良いじゃないかぁ」

(・大・)「待つのは時間の無駄だからな。で?俺は『中央制御室』『発射指揮室』『発射制御室』に行きたいんだが」

アシレーヌ「あ〜、私もどれがミサイルを冷却して破棄できる部屋か分からないけど、君が持ってるカードの中にあって、君が今言った三つの部屋が怪し
 
(・大・)「だからそう言ってる。どこだ」

アシレーヌ「部屋に入れなくてもこの建物の中は探検しまくったしドアに部屋の名前が書いてあるから把握し 
  
(・大・)「どこだ」

アシレーヌ「…『中央制御室』『発射制御室』は地下の最深層フロアにあるのに対し、『発射指揮室』は最上階フロアより高いところにあったはず…だよ」

(・大・)「なら、地下を先にいこう。どうやって最深層フロアに?」
 
アシレーヌ「そこのエレベーt

(・大・)「乗るぞ」

〜エレベーター内〜ウィイイィイィイ...ン
 
アシレーヌ「最深層フロアについたら、目の前に廊下が広がってるはず…照明なくて暗いから気を

(・大・)「そうだな」

アシレーヌ「最深層フロアは大体地下7階だけど、めっちゃ深

(・大・)「そうだな」
 
アシレーヌ「ちょっと!?話遮り過ぎでしょ仲良くしようよ!私達アレだからね!パートナーなんだから」

(・大・)「勝手にパートナーにするな」

アシレーヌ「目的成功のためにはチームワーク大事!ほら互いになつき度を上げようよ♡」スリスリ
 
(・大・)「どくどくするぞ」

アシレーヌ「な、なんで!?…まさか私がアバゴーラの仕掛けた罠みたいな感じで疑ってるんじゃない!?」

(・大・)「どんな事だろうが熟考する暇はない。今日中にはミサイル発射されるかもしれないんだから。くだらないお喋りは後だ」

アシレーヌ「良いじゃん!目的達成前から雑談しているっていう王者の貫禄というものをアバゴーラに見せてやろ〜じゃん!」

(・大・)「後の敗者が戦う前に調子に乗ってたと聞いたら、お前はどう思う」

アシレーヌ「私強いし策士だから絶対負けないから」
 
(・大・)「どうなんだか…火力だけは認める」

 ▼ 392 4KJn01A7Lk 21/01/22 02:05:45 ID:eU2.oDas [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜アバゴーラのアジト・最下層〜

(・大・)「暗いな」

アシレーヌ「だ〜か〜ら〜暗いって言ったじゃん…」
 
(・大・)「そうだったな。暗過ぎてよく見えない。照明は?」

アシレーヌ「ないっ…ていうか、カードが必要、的な感じ?」
 
(・大・)「あぁ、そういう事か。」

〔カード入力式照明ボタン〕
 
アシレーヌ「ほら、そういう事」

(・大・)「本当にナマコブシ嫌いなんだな。あいつ。このアジトでナマコブシブランドを全く見かけない…」

アシレーヌ「ナマコブシブランドぉ?あっそうだ」パチッ
 
(・大・)「急に髪解いてどうした」

アシレーヌ「綺麗でしょ♡」パサッ

(・大・)「綺麗だとしたら、なんだ」

アシレーヌ「えぇ…まぁ、いいや。ほら、(・懐中電灯・)」

(・大・)「おぉ、やるじゃないか。」

アシレーヌ「ナマコブシ嫌い?なアバゴーラに見つかるとやばいやつや大事な物は髪の中に隠しておくんだよね〜」ムスビ
 
(・大・)「どこで手に入れた」

アシレーヌ「ナマコブシ王国」
 
(・大・)「!」

アシレーヌ「おみやげで可愛かったから買っちゃったん
 
(O大O)「お前が弟を!?」

アシレーヌ「話聞いてた?ミロカロスってやつが君の弟を捕まえてここに連れて来させられて、アバゴーラがここで実験だーとか言って殺したんだよ」

(・大・)「はぁ…そうか」

アシレーヌ「だから私じゃないって」

(・大・)「そうだったとしても…お前、ヤドン王国で街吹き飛ばして喜んでなかったか…?」

アシレーヌ「殺戮や破壊は私の専門分野だからね♡」キャピッ
 
(・大・)「一体…どういう気持ちでやってんだ…」

アシレーヌ「心苦しくはないよ、私は。ただ、悪いけど必要な事だからね、そうしたら幸せな海になるんだもん」

(・大・)「何を…言ってるんだ?」

アシレーヌ「あっ!部屋があるよ」
 ▼ 393 4KJn01A7Lk 21/01/22 02:24:31 ID:eU2.oDas [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・大・)「おい…」

アシレーヌ「『秘密室1』って書いてある!確かカード持ってたよね」
 
(・大・)「そうだけど…そんな事より、『発射制御室』や『中央制御室』とやらが先だ」

アシレーヌ「えー、でも何かあるかもしれないよ」

(・大・)「ミサイル止めるのが先だ」

アシレーヌ「アシレーヌ的には気になる」カ-ドウバイ
 
(・大・)「何するんだ!?」
 
アシレーヌ「解除」ピピッ...ウィ--ン...
 
(・大O)「うっ!?何だこの匂い!」

アシレーヌ「くっさ…奥行きがあってよく見えないね…」

(・大・)「その(・懐中電灯・)照らせよ」

アシレーヌ「いや、でもなんか怖いから…」

(・大・)「おら」グイッ
 
アシレーヌ「あっ」っ(・懐中電灯・)
 
(O大O)「うっ!?」

アシレーヌ「あ…あれ…は…」

(・大✖️)「オ…オェエ…」ガクッ
 
アシレーヌ「ウッ…」クチオサエ
 
〜海藻の森〜

ラプラス「怖い…この森…」

(・国・)「水の色が濃くなってきた…」

オシャマリ「なんなんでしょう、これ…」

ナマズン「さぁ…」

ヤドキング「いそう…何か」

ラプラス「ちょっ…怖い事言わないでよ!」ビクッ
 
(・国・)「怖いの嫌いだもんな」

ラプラス「そうよ!」

(・国・)「あっそうだ。それで思い出したよ」
 ▼ 394 4KJn01A7Lk 21/01/22 02:42:40 ID:eU2.oDas [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・国・)「ラプラスに乗せてって貰おう」

ラプラス「ひぃっ!?何でよりによってここで!?」

ナマズン「急いでるからだ」

オシャマリ「たしか…『のりものポケモン』って…」

ヤドキング「よろしく」

ラプラス「あー、でも、私も体力溜めておかないとじゃない?」

(・国・)「お前に乗せてもらった方が早い。着く前に発射されたら元も子もないからな」

ナマズン「さっさと乗せてくれないと一国が滅ぶんだぞ!」

ラプラス「いやぁ…そうですか…ねぇ…?」

(・国・)「暗い夜の海を乗り切ったお前なら大丈夫!」

ナマズン「お前、見過ごしたくないんじゃなかったのか」

オシャマリ「そうですよ」

ラプラス「いや…あれはね…脅されて」

(・国・)「そうだったな…地上の話だが、こんな話があるんだ」

ラプラス「な、何?」

(・国・)「その時もこんな感じの森だった…ある男が一人でその森を歩いていたんだ…」

ナマズン「お、おう」ゴクリ
 
(・国・)「だが、突如として後ろに気配を感じた。男はそこはキテルグマとかいう恐ろしい腕力のポケモンが住む森だと知っていたが、この時期は出るはずもないと思いながらも、警戒していた。」

ヤドキング「うん…」

(・国・)「突如として近づいてくる足音が!男は慌てて逃げ、それをキテルグマだと思って全力で逃げた。逃げる途中に、その追ってくる生物をカメラに収めつつ、彼は無事に逃げ帰った」

オシャマリ「よかったじゃないですか」

(・国・)「だが!…カメラのフィルムを確認すると…そこに写っていたのは…」

(・国・)「こちらを見ている宇宙人グレイだっt

ラプラス「いやぁあああああああああ!!」

ナマズン「怖あああああ!?」
 
オシャマリ「宇宙人!?」

ヤドキング「」チ-ン

(・国・)「なんで宇宙人グレイとかそんなマニアックな奴知ってるんだ…?まぁ、いい。」
 
(・国・)「そんなんが出るかもだから早く乗せるんだ」

ラプラス「はいぃぃ!」ビシッ
 ▼ 395 4KJn01A7Lk 21/01/22 03:08:54 ID:eU2.oDas [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜アバゴーラのアジト・最下層〜
 
(・大・)「はぁ…ナマコブシの…死骸が…あそこまで…はぁ…」
 
(・大・)「『秘密室2』は他のポケモンの死骸…はぁ…気分が悪くなった、もう忘れよう」

アシレーヌ「実験体…なんだろうね…」っ『秘密室1』『秘密室2』

アシレーヌ「こんなものー!」ビリビリビリ
 
(・大・)「よし、気を取り直して、『発射制御室』に行こう!」ピピッ
 
ウィ-ン....
 
〜発射制御室〜

(・大・)「…広いな…」

ウィ-ン
 
アシレーヌ「私も初めてだよ…あっ窓がある」

(O大O)「あれが…ミサイル……!」

アシレーヌ「そうか…ミサイルは縦長だから、地下から地上にかけて縦に配置されてたんだ…」

(・大・)「す…すごい……」

(・大・)「…はっ、冷却装置は!?」

アシレーヌ「そこの操作板で操作できる」

(・大・)「よし…」ピピッ
 
(・大・)「何語だ!?読めない!」
 
アシレーヌ「地上の南ハウオリ方言をアローラ文字で表したやつだね、これは…」

(・大・)「わかるのか!?」

アシレーヌ「外国語得意ですから」フフ-ン
  
(・大・)「じゃあやってくれ」

アシレーヌ「うんいいよ…ちょっと待って言語の切り替えができる」

(・大・)「これか!」ピッ
 
(・大・)「これか?」ピッ
 
アシレーヌ「これだよ」ピッピピッピッ

(・大・)「あ!この辺の言語だ!読める!」

アシレーヌ「…じゃあ冷却装置は…『破棄』だから…」ピッピピッ

アシレーヌ「やばいパスコードとIDが必要」
 
(・大・)「くっそ…!どうしたら…」
 ▼ 396 4KJn01A7Lk 21/01/23 03:22:11 ID:iflUo7Yc NGネーム登録 NGID登録 報告
アシレーヌ「ん…待って…これ見て」

(・大・)「なんだこれ…何も操作してないのに動いてる…」

アシレーヌ「多分…アバゴーラ…君を倒した後ぐらいからミサイルがトラブっていろいろいじってたから…まだ続けてるみたい」

(・大・)「そういえば部屋に入ってくる時も、なんかごちゃごちゃ言ってたな」

アシレーヌ「あー、まぁ…アバゴーラの小型操作板から操作されてるみたい。操作板はこっちが本体だと思うけど」

(・大・)「この操作板で操作したらどうなるんだ」

アシレーヌ「ソッコーでバレる。妨害されるかもだし」

(・大・)「どうすればいいんだ…」

アシレーヌ「ひとまず『中央制御室』に行ってみようよ。何かできるかもしれない」

(・大・)「あぁ…そうだな…」ピピッ ウィ--ン
 
〜最下層・廊下〜

(・大・)「なぁ…お前は何が目的なんだ?」

アシレーヌ「今はアバゴーラぶっ倒す事だよ」

(・大・)「その後どうするんだ」

アシレーヌ「どうしよっかなぁ…ふふふ♡」

(・大・)(こいつの目的は大体予想できる…。こいつはヤドン王国の首都ヤーンの街を消し飛ばして喜んでたからな…)

(・大・)(どうせ、良からぬ目的だ…。問題はこいつをいかに利用して、いかに隙を突いて始末するか…だな)

アシレーヌ「あった!『中央制御室』」

(・大・)(始末は…ミサイル発射阻止の後だけど…どうするか…)

アシレーヌ「ねぇ、カードかざして」
 
(・大・)(ふざけた奴だがアバゴーラの薬品飲んで異常な程強化された四天王とやらだからな…)

アシレーヌ「ねぇ聞いてる?」

(・大・)「あっ、ごめんな」ピピッウィ--ン
 
〜中央制御室〜

 ウィ--ン

アシレーヌ「まーたよくわからない操作盤だらけ」

(・大・)「破棄するためのパスコードとIDに関する情報は…」

アシレーヌ「あったらいいね〜」ピピッ
  
 ▼ 397 4KJn01A7Lk 21/01/24 01:44:34 ID:9OI6z3KM [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜海藻の森〜

ラプラス「あぁあぁあぁあぁあ!」バシャバシャバシャバシャ
 
(・国・)「おぉ速い速い」

ナマズン「さっきの話怖かったからな〜」

オシャマリ「宇宙人のイメージがよくわからない…」

(・国・)「このまま進め!」

ナマズン「頑張れ!美しさは速さで保たれるんだぞ」

ラプラス「いや〜やっぱそう?頑張る♡」バシャバシャバシャ
 
ナマズン(頭の構造、単純か)

〜最高研究室〜

アバゴーラ「くっそ…このミサイル欠陥品だな…インストラクションコマンドもフィックスコマンドもダメか、これ以上待てないし…」

アバゴーラ「1発、破棄…するか」ピッピピッ
 
〜中央制御室〜

アシレーヌ「このデータを開くのもパスコード必要じゃんかマジクソ」
 
(・大・)「おっ!?何だ!」

アシレーヌ「どした?」バッ
 
(・大・)「勝手に破棄のパスコードが入力されてってる…」

アシレーヌ「あぁ…トラブってたから1発…破棄するみたいだね」

(・大・)「メモる」っメモ帳&ペン バッ
 
アシレーヌ「どっから出したし」

(・大・)「いや、そこに沢山あるから。」

アシレーヌ「あー本当だね」

(・大・)「えーっと…『トㅇㅁT龴812:;;@89』…だな」カキカキ
 
(・大・)「パスコード分かったぜ!」

アシレーヌ「やったじゃん」

(・大・)「だけど…IDは黒い丸で表示されてる…わからないな…」
 
アシレーヌ「う〜ん、残念w」

(・大・)「お前、黙れ」

アシレーヌ「何でぇ!?」
 ▼ 398 4KJn01A7Lk 21/01/24 02:16:25 ID:9OI6z3KM [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・大・)「クソ…時間ないのに…」

アシレーヌ「まぁ…18発から17発になっただけマジだったじゃん」

(・大・)「まぁ…パスコード知れたのは運が良かったけど…どうすればいいんだ…IDは…」
 
(・大・)「『ぜったいれいど』が俺にもあればなぁ…」

アシレーヌ「ム〜リwムリw、覚えられんのキュウコンとかラプラスだけだからw」

(・大・)「ラプラス?…マジか…」

アシレーヌ「何?仲間にラプラスいんの?」

(・大・)「いるけどさ…今どこにいるかわからないし、第一あいつ、『ぜったいれいど』なんて覚えてるかなぁ…」

アシレーヌ「あ〜、ラプラスだろうとキュウコンだろうと、『ぜったいれいど』なんてそう簡単に覚えられる技じゃないから。」

(・大・)「どんな技なんだ。絶対零度とか言うならひゃくj…じゃなくて−237°以下の環境が作れる的な技か」

アシレーヌ「うん、単位は国際標準にしてね?けど−237°以下の環境なんて無理だって。やばいよそれ。もしかしたら『文字化けポケルス』よりやばいじゃん?」

(・大・)「いろいろ停止するんだとかしないんだとか…」

アシレーヌ「けど下手でも−90°はいくよ、確実に。数秒だけは」
 
(・大・)「数秒で大丈夫なのか?」

アシレーヌ「多分ね。証拠に、さっきの1発、破棄完了してる。」

(・大・)「本当…みたいだな」ソウサバンチラミ
 
アシレーヌ「『ぜったいれいど』は、即死技ってやつだったと思うからねー多分普通のラプラスじゃ無理無理www」

〜海藻の森〜

ラプラス「何か馬鹿にした!?」バシャバシャ

(・国・)「いや?ラプラス速いな〜って。な?」

ナマズン「そうだぞ」

ラプラス「いや、それだったらいいんだけど」

〜最高研究室〜

アバゴーラ(近づく者は排除され…(・大・)は囚われの身…時間が多少伸びたとしても…問題は…ない)ピピッピッ
 ▼ 399 4KJn01A7Lk 21/01/24 02:25:56 ID:9OI6z3KM [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜海藻の森〜

ギュルルルルル...
 
ナマズン「何の音だ?」

ラプラス「へ?」バシャバシャ
 
(・国・)「近づいてくる…伏せろ!!」

ギュンッ!
 
ナマズン「何か通り過ぎたぞ!」

ラプラス「ちょっ何!?」キキ-ッ
 
オシャマリ「…円盤!?」

ラプラス「いやぁぁああぁああぁ!?王子が宇宙人がどうだのこうだの言うからぁああぁあ!?」

?????「エンバン ジャ ナイ ゾ」ギュルルルルル
 
ラプラス「円盤がぁ!シャベッタァァァァ!!」ムキャ-ッ!
 
ナマズン「落ち着け!」

カシ-ン!
 
スターミー「ワ ガ ナ ハ スターミー!!」

(・国・)「回転していたのか!?」

ナマズン「!!!」

スターミー「ソウダ…ハイドロポンプ ヲ ギャグフンシャ シテ カイテン シ、エンバン ノ ヨウニ ミエテ イタ」

スターミー「ワ ガ ナ ハ スターミー!!」

ラプラス「いや、わかったから」

スターミー「アバゴーラサマ ヲ マモル シテンノウ ガ イッカク、ソレ ガ スターミー!!」バァァン!
 ▼ 400 4KJn01A7Lk 21/01/24 02:46:52 ID:9OI6z3KM [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・国・)「四天王…だと!?なぜここに!?」

スターミー「オマエタチ ガ スイチュウ レッシャ デ ムカッテ クル ノ ハ ワカッテ イタ。ヤーン チュウオウ エキ ニ ミロカロス ガ ハイチ サレテ イタ」

(・国・)「ミロカロス?倒したぞ」

スターミー「シテンノウ ニ ナッテ スグ ヤラレル トハ ハジ デ シカナイ。ホントウ ニ ダイケンキ ノ カエダマ カ?」

オシャマリ「…何を言っているんだ?」

スターミー「セッカク コウラ エキ デ マチブセ シテ イタ ノニ エキ モ ナイ トコロ カラ…」

ナマズン「コウラ駅?…たしか、行くハズだった場所…途中で計画変更して…」

オシャマリ「やっぱりそこでは待ち伏せしてたんですね」

スターミー「ダガ、ミロカロス ニモ ホメル トコロ ガ アル」

ヤドキング「何を…」

(・国・)「そんな事はいい、なぜここがわかった!?」

スターミー「ラプラス ノ コウラ ノ フチ ニ ハッシンキ」

ラプラス「えぇ!?」バッ
 
ナマズン「何だと!?」

ラプラス「ちょっどこ!?」

オシャマリ「ありました!」
 
(・国・)「気付かなかった…ミロカロスがつけたのか!?」

ヤドキング「こわす…取ったら…」カチャ バキィッ!!
 
スターミー「ハッシンキ コウカ ナ モノ ナノニ」

ナマズン「何で気付かなかったんだよ!?」

ラプラス「甲羅に神経通ってないんだから仕方ないでしょ!?」

(・国・)「それで居場所がわかったんだな…!」

スターミー「ヤーン ノ マチ ヲ ハカイ シテ イタ ガ、ダイケンキ モ、アシレーヌ モ ミロカロス モ、コロシキレテ イナカッタ ヨウダナ。ヤドキング。」

ヤドキング「くっ…」

ナマズン「お前らが僕達の街を破壊した事、絶対に許さん!!」

スターミー「ナラ、ナマコブシプリンス、ヤドキング ヲ コロス ノ、イチバン ノリ!スターミー!スゴイ!」

(・国・)「させるか!」

ナマズン「そうだ!…それに…お前…!!」

スターミー「…?」
 ▼ 401 4KJn01A7Lk 21/01/24 03:06:26 ID:9OI6z3KM [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
スターミー「マァ、イイ。ジャマモノ ハ コロス ダケ」

(・国・)「くっ…」

ラプラス「先手必勝よ!ハイドロポンプ」バシュゥ
 
スターミー「ハイドロポンプ」バシュゥゥッ
 
ズドォォォォォン…
 
ラプラス「きゃあぁあ!!」ズガガァ...
 
スターミー「スベテ ノ ワザ ガ ヤクヒン デ キョウカ サレテ イル ノダ、シラナk

オシャマリ「アクアジェット!!」バシュゥゥッ!
 
スターミー「かたくなる」ピキ...
 
バキィ
 
オシャマリ「くっ!?」ズザザァ...
 
スターミー「ハイドロポンプ ギャクフンシャ」ギュルルルルッ.!!
 
ヤドキング「!」

ナマズン「まずい!」

スターミー「ヤドキング!ココ デ シネ!」ギュルルルッ
 
スターミー「たいあたり」ズドォッ!!

(・国・)「リフレクター!!」ガキィンッ!!
 
スターミー「ナニ?…パワージェム!」バシュッ
 
ヤドキング「パワージェム!」

ズドォォォォォン!!
 
スターミー「ヤルジャ ナイカ。」ズザ--ッ!!
 
スターミー「ダガ、コレ ハ ドウカナ。あやしいひかり」ピカ--

(・国O)「何!?何だ!?何だコレは!?何!?」

オシャマリ「え?何か言いました?…はい?」

ナマズン「ぐっ…頭が…回らない…!」

スターミー「ハハハ、コンラン シテ イル ナ。」

 ▼ 402 4KJn01A7Lk 21/01/24 03:31:52 ID:9OI6z3KM [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
スターミー「コンラン シテイル アイダ ニ シヌ ガイイ」

ナマズン(くっ…頭が…身体が…うまく動かせない…)

ナマズン(目の前の敵を倒さなければ…いけない…のに…)

スターミー「マズ ハ ヤドキング…」

ヤドキング「ぐぅぅ…」

ナマズン(あいつは…あいつは…あいつなのかもしれないんだ…)

ナマズン(何が…混乱だ…何を混乱する必要がある!?意思は決まってんだろ!!)ググッ

ナマズン「仇を…取る…」グッ
 
スターミー「ン?」

ナマズン「だくりゅう!!」ザパァッ!!
 
スターミー「グォ!?」ザパァァ..
 
ナマズン「アクアテール!!」シュピンッズバァァッ!
 
スターミー「グォアッ!?」

ナマズン「ハァ…」ズザァァ
 
スターミー「コンラン シタ ジョウタイ デ ニド モ ワザ ヲ メイチュウ サセル トハ、キイテ イナイ ガ」

ナマズン「お前…僕を覚えているか?」

スターミー「ナニ?シラナイ ガ?」

ナマズン「だろうな。僕はただ逃げ回ってるだけの子供だったが…」

スターミー「ナニ ヲ イッテル?」

ナマズン「…まぁいい…お前を倒す!アクアテール!」シュピンッ
 
スターミー「ハイドロポンプ ギャクフンシャ」ギュルルルルルッ

ナマズン「くっ…速い…!それに…まだ…」フラッ
 
(・国・)「リフレクター投げ!」ブンッ
 
スターミー「ン?」パリン
 
(・国・)「混乱だろうが何だろうが諦めないぞ!リフレクター投げぇえぇえぇえぇえ!!」ブンブンブンブン
 
スターミー「ソウ ヤッテ ツカウ ンジャ ナイダロ」パリン
 
ナマズン「そうだよな…諦めちゃ…ダメだもんなぁ…!」

スターミー「アキラメロ!」

ナマズン「『みらいよち』…」ゴォォ...
 

 ▼ 403 4KJn01A7Lk 21/01/24 03:44:18 ID:9OI6z3KM [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤドキング「…その…技は…」

スターミー「ナニ ガ 『みらいよち』ダ!」ギュルルルッ
 
ナマズン「平和な未来を…予知したんだよ」

スターミー「ワラワ セル ナ!」ギュルルルルッ
 
(O国・)「ナマズン…」

スターミー「たいあたり」ゴォッ
 
ナマズン「みずてっぼう!」バシュ
 
スターミー「キカナイ」ドゴォツ
 
ナマズン「くっ!」

(・国・)「リフレクター!!」ガキィッ
 
スターミー「!!」

ラプラス「あっ、頭痛いのが飛んでった!」

オシャマリ「反撃ですよ!」バッ
 
スターミー「マトメテ フキトベ なみn

ズガァァンッ!

スターミー「グワァァ!?ナ、ナニ ガ!?」

ナマズン「…平和な未来を予知したって言ったろ?」

スターミー「ジカンサ コウゲキ!?」

(・国・)「今だっ!」

ラプラス「ハイドロポンプ!!」バシュゥッ!!
 
オシャマリ「アクアジェット!!」バシュッ!!
 
ナマズン「アクアテール!!」シュピンッ
 
ズドドドドォォ...

 ▼ 404 4KJn01A7Lk 21/01/27 16:14:48 ID:FGLk.T4k [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
スターミー「ダガ!キカナイ!」デ-ン
 
ヤドキング「パワージェム!」バシュッ
 
スターミー「オット」スカッ
 
スターミー「コノ スターミー! ニ カツコト ナド!」

ズガァァァン!!
 
スターミー「イッテェ!マタ カァ!?」

ナマズン「ハァ…ハァ…」

ヤドキング「その技…まだ…」

ナマズン「わかってますよ…ヤドン様…未完成で使いこなせてない技だから体力が持ってかれる…けど」

ナマズン「そうまでしなきゃ勝てない…『みらいy

スターミー「ウザイナァ…たいあたり」シュバッ
 
ナマズン「ぐわぁ!?」バキィッ
 
スターミー「ゼッタイ カテナイ!」

ナマズン(こいつは…こいつだけは…!)

スターミー「キエロ!スターミー!ノ!スペシャル!」ギュルルッ
 
ラプラス「させない!ハイドロポンプ!」バシュッ
 
スターミー「ハイドロポンプッテ ノハ…コウ ツカウンダ!」スカッ
 
ラプラス(外し…
 
ナマズン「ぐっ…」ズザァァッ
 
スターミー「スターミー!スペシャル!ハイドロポンプ!」バシュゥ
 
(・国・)「ひかりのかべ!」ガキィィンッ
 
スターミー「ナマコブシ オウジ!」

(・国・)「よし…いくぞ!ヤドキング!」

ヤドキング「…!…察した」

スターミー「ナニヲ シヨウト ムダ ダァ!」
 ▼ 405 4KJn01A7Lk 21/01/27 16:35:25 ID:FGLk.T4k [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤドキング「パワージェム!」バシュ!
 
スターミー「キカナイ!ゾ!」バキィ
 
ヤドキング「くっ…」ズザァッ
 
(・国・)「うぉおぉお!」ブッシブッシ

スターミー「キサマ ノ スバヤサ デハ コノ スターミー! ニ カテナイ!」

(・国・)「リフレクター投げ!」ブンブン
 
スターミー「イッテモ キカナイ カ」パリンパリン

スターミー「マァイイカ!スペシャル!ハイドロポンプ!」バシュ
 
ヤドキング「トリックルーム」ブゥン...

スターミー(キョダイ ナ バリア?マァ イイカ!)

(・国・)三
 
シュンッ
 
スターミー「スターミー! ノ スペシャルハイドロポンプ ゴト キエタ!?」

オシャマリ「何これ…身体が動かない…?」
 
ナマズン「この技は…」

スターミー「イッタイ ドコ

バキィッ!!
 
スターミー「グワァァァ!?」

(・国・)「…ミラーコート」

スターミー「ヨク ワカラナイ ガ ハヤク ナッタ ナラバ!」

スターミー「スターミー! ト ドチラ ガ ハヤイ カナ!」

ヤドキング「トリックルーム解除」ブゥン

スターミー「ハイドロポンプギャクフンシャ!」ギュルルルッ
 
ナマズン「逆噴射による回転で得る加速…!」
 
ヤドキング「トリックルーム…!」ブゥンッ
 
ラプラス「技を張り替えた…?」

(・国・)「わざと噴射されたハイドロポンプをミラーコートで防ぎさえすれば…」ガキィッ
 
スターミー「!?」

(・国・)「攻撃できる!」バシュウッ
 
スターミー「グワァァァ!?」
 ▼ 406 4KJn01A7Lk 21/02/05 01:53:59 ID:QnrEJVow NGネーム登録 NGID登録 報告
スターミー「シカーシ!」ズギャギャギャ
 
スターミー「コノ スターミー!ニ コウゲキ ヲ アタエタ トコロデ、カスリキズ ダ!」ズギャギャギャ
 
(・国・)「また回転を…」

ヤドキング「あわてるな…」

スターミー「チョウ!スピン!たいあたり!」ズギャギャギャギャ
 
(・国・)「リフレクター!」ガキュッ
 
ガキィンッ!
 
(・国O)「ぐわぁっ!?」

オシャマリ「回転でリフレクターが滑るのか!」
 
ラプラス「危ない!」

スターミー「スターミー!スピンレンゾクたいあたり!」ズギャギャギャ
 
(O国・)「リフレク…ッぐわぁっあぁあぁあぁあ!」

ヤドキング「まずい!」

ナマズン「アクアテー…
 
スターミー「あやしいひかり!サイダイシュツリョク!」ビカァァァッ
 
ナマズン「ぐわぁぁぁ!?目がぁぁ!」ズザザ

オシャマリ「また…これ…」ググッ
 
ラプラス「身体が動かない…」

ヤドキング「また…トリックルームを…」バッ
 
スターミー「オソイ!スピン!たいあたり」ズギャギャギャギャ
 
ヤドキング「ぐはっ!!」ズバッ
 
(O国・)「ヤドキ…ぐあぁっ!」ズバッ
 
スターミー「タニン ノ シンパイ シテル バアイ カ!」

ナマズン(薬品で強化されたろう『たいあたり』が奴が高速で回転する事によって…切断能力を…!?)

スターミー「レンゾク!スピン!たいあたり」ヒュンッ

(O国・)「ぐわぁあ」ズババ
 
スターミー「サラニ!ハイドロポンプギャクフンシャ!」バシュッ
 
オシャマリ「回転速度が!!」

(・国・)「!」

スターミー「ケシトベ!スピン!たいあたり!ハイドロポンプギャクフンシャアリバージョン!」ギュルルルルルッ
 ▼ 407 4KJn01A7Lk 21/02/13 00:07:46 ID:Kmk2GtS6 [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・国・)(見ただけでわかる…あれは…)
 
スターミー「ファァアア」ギュルルルルル

(・国・)「リフレクt
 
防ぎきれない…

ガッキィィンッ!!
 
(O国O(ブチッ「ぐわぁぁあぁっ!!」
 
ナマズン「王子!!」

ズドォオォッ..ォォォ...ッ
 
スターミー「スターミー!ノ、スバラシキ モウコウゲキ ハ オワラナイ」バッ
 
ラプラス(また…何も…)

オシャマリ「来ますよ!!」

ラプラス「!」

スターミー「スーパー!スターミー!なみのり」ザパァァァッ
 
ザパァァァァ……ン
 
ナマズン「ぐはぁっ…くそ…」ドサッ

オシャマリ「手も足も…」ググッ
 
ラプラス「うぅ…」ボロ..
 
スターミー「フフフ。ユックリ コロシテ アゲヨウ」

ナマズン(くそ…こいつは…あいつかもしれないんだ…!)

スターミー「ダレ ガ イチバン サキ ニ シヌ カナ」

ナマズン(僕に…もっと…力があれば…!!)ググッ
 
「まだだ!!」
 
スターミー「!!」

 ▼ 408 4KJn01A7Lk 21/02/13 00:27:05 ID:Kmk2GtS6 [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
スターミー「…。」
 
(・国✖️(「ハァ…終わり…じゃない…」ググ

スターミー「アキレタ ナ…スターミー ノ ケッコウ ホンキ ノ コウゲキ ヲ クラッテル ダロ」

(・国✖️(「だから…なんだ」

ラプラス「でもその身体じゃ…」

スターミー「カラダ ガ エグレタ ジョウタイ デ カテル ト オモッタ カ。ナメラレタ モノダ」ギュルルルッ
 
(・国✖️(「ミラー…コー…」ガク..ガク
 
スターミー「ケシトベ!スーパー!スターm
 
ナマズン「アクアテール!!」シュピンッ
 
スターミー「ムダ」スカッ

スターミー「ダマッテ イロ。あやしい…」バッ

ラプラス「させないハイドロポンプ!!」バシュッスカッ
 
スターミー「…ひかり。サイダイシュツリョク」ビカァァァッ
 
ラプラス「避けらr…うぐ…目が…」

ナマズン(やられた…また『あやしいひかり』か…混乱の効果を)

オシャマリ(頭が回らない…身体が…動かない…)

(・国✖️(「みんな…」

スターミー「チェックメイト」
 
ナマズン「惑わされるな!混乱しな…い方法は…ただ…ただ一つだけだ…意思を!目的を!強く思え!!」

スターミー「ムダ ナ コト ヲ」

ナマズン「僕は…!仇を…絶対…に…」ググ..
 
オシャマリ「兄ちゃんに会うまではぁぁあぁっ!!」

ラプラス(また何もできない…これじゃ…また同じよ…!あの時と同じ…後悔する事に…なる…!)

ラプラス(うまく見えなくても…照準は当てられる…)ググ...
 
オシャマリ「絶対に負けられ…ないィッ!!」バッ
 
スターミー「?」



 ▼ 409 4KJn01A7Lk 21/02/13 00:55:17 ID:Kmk2GtS6 [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
オシャマリ(目に頼るな…なんとか感覚で!)

ラプラス(私は…絶対に後悔したくない…しないように…)

ナマズン「うぉおアクアテール!!」シュピンッ
 
スターミー「ハハハ、ドコ ニ ムカッテ
 
オシャマリ「アクアジェット!」バシュ
 
ドゴォ
 
スターミー「ヌォオ!?」

オシャマリ「当たった!?」

ラプラス(あいつのバランスが崩れた!今よ!このハイドロポンプ一発に…全力を!!!)

倒せる?本当に?ハイドロポンプで?
 
散々…避けられたり…効かなかった…
 
けど…『決定打』なんて私には無い…
 
ラプラス「どうしたら…」

(・国✖️(「お前は一人じゃない」
 
ラプラス「!?」

(・国✖️(「みんなで戦ってんだから連携しよう…って言っても僕攻撃技まともに使えないからなんだけど」
 
ラプラス「…?」
 
(・国✖️(「ハイドロポンプ撃ったり、こおりのつぶてで海水凍らすのは頼んだぞ」バッ  
 
スターミー「スピン!たいあたり」ギュルルルガガガ
 
ナマズン「ぐわっ!」ドサ

オシャマリ「うぐっ」ドサァ
 
スターミー「ハイドロポンプ!」

(・国✖️(「ミラーコート!」ガキィィン
 
オシャマリ「王子!?」

ラプラス「一人じゃない…か…こおりの…」コォオォオ...
 
ラプラス(何…この今までにない感覚…!身体が麻痺してるはずもないし…一体…けど…今ならなんでも出来そうな気がする…)

ラプラス(スターミーを少しでも足止めしてみせる…)コォォオォォ

スターミー「…!ナンダ、コノ レイキ? ハ…」

(・国✖️(「ラプラス…?」

ラプラス(海水ごと氷漬けにする!!くらって!!)バッ
 ▼ 410 4KJn01A7Lk 21/02/13 01:11:53 ID:Kmk2GtS6 [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
 こおりのつぶて!!!
 ピキッ..バキッ
バキバキバキバキバキバキバキ...
 
ナマズン「何だ!?海水が凍る!?」

スターミー「ナンダ!?カラダ ニ コオリ ガ マトワリツク!」

バキバキバキバキ...
 
オシャマリ「『こおりのつぶて』じゃない!?」

(・国✖️(「これは…まさか…本に載ってた大技…」

ラプラス「うおぉああぁああぁあぁぁあぁあぁあ!!」

スターミー「スピン!たいあたり!ハイドロポンプギャクフンシャァアッ!」ギュルバキバキバキバキ
 
スターミー(ダメ ダ!コオリ ガ ツギ カラ ツギ ヘト マトワリツイテ…)

ナマズン「離れろ!僕達も凍ってしまうぞ!!」バッ
 
(・国✖️(「海水が急激に凍結する程の力…これは…ッ!」
 
スターミー「キサマ!ゼツボウ シテ ウゴカナカッタ ワケ ジャ ナカッタ ノカ!!」バキバキバキバキ
 
ラプラス「違う…私は戦う!これからも!」コォオォォ
 
スターミー「クソッキエウセローッ!!」バキバキバキバキバキバキ

ラプラス「もう…二度と…!!」ゴォオオオオォォォ
 
スターミー「ナンナンダ コレ ハァァァ
 
ラプラス「後悔したくないから!!」

絶対零度!!!!
 
スターミー「クソガァァァァァァ」バキバキバキバキバキバキバキバキバキ
 
ピキィッ!!パキ...
 
ラプラス「がはっ!?」ドサッ
 
ナマズン「何っ!?」

バシュゥウゥウウゥ...ッ
 
ラプラス(失敗した!?そんな…」

(・国✖️(「いや…十分だ」ブッシ
 
ラプラス「!?」

スターミー「」カチンコチン
 
(・国✖️(「『絶対零度』…よく覚えられた?な…」

 ▼ 411 4KJn01A7Lk 21/02/15 02:48:26 ID:QXGAkHtc [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ピキ...パキ...ピキ...
 
オシャマリ「氷が!」

ナマズン「ヒビが入ってきてるぞ!」

パキ...ピキ...パキ...
 
ヤドキング「…!」

バキッ..ピキ
 
ラプラス「やっぱ…失敗だったんだわ…」

バキィィン!!
 
スターミー「スターミーィィッ!!」

(・国✖️(「スターミー…お前…」

スターミー「ハハハ、ドウヤラ シッパイ ダッタ ヨウダ ナ?」

ラプラス「うっ…」

スターミー「マァ、セイコウ シヨウガ シッパイ シヨウガ、タイシタ コト ハ ナイ。ダガ、コオラサレ テ アシドメ サレル ノハ サケナケレバ ナラナイ」

スターミー「ツマリ、オマエ 
 
ナマズン「アクアテールッ!!」シュピンッ
 
ガキィ--ンッ

(・国✖️(「ナマズン!」
 
スターミー「ナンダ キサマ」

ナマズン「お前は…!!」

スターミー「スピンッ!」ギュルルルルッ
 
ナマズン「ぐわっ」バキッ
 
スターミー「スターミー ノ シンズイ、ミセテヤル!」バッ
 
スターミー「コスモパワーァァ」キィィィッ
 
(・国✖️(「何?」
 
スターミー「コレデ スターミー ハ スコシヅツ ツヨク ナル」

ナマズン「それがどうした!だくりゅう!」ザパァァッ
 
スターミー「ハイドロポンプ!!」バシュッ
  
 ズォオォッ
 
ナマズン「ぐわぁあ!!」ズザザザ 
 
スターミー「ミセテヤル。スターミー ノ サイキョウ コウゲキ」
 ▼ 412 4KJn01A7Lk 21/02/15 03:08:15 ID:QXGAkHtc [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
オシャマリ「最強攻撃!?」

(・国✖️(「何だ…それは」
 
スターミー「フフフ」
 
ナマズン「…まさか…四天王のみが使えるって言う…」

ヤドキング「…!致し方ない、すまない…王子!」バッ

(・国✖️(「へ?」

ヤドキング「トリックルー…
 
スターミー「あやしいひかりサイダイシュツリョク」ビカァァァ
 
ヤドキング「ぐわーーーーーーーっ!」ジタバタ
 
ナマズン「ヤドン様ァ!ぐっ…またこれか!」

オシャマリ「光を直接見なければ…うっ、やっぱ…
 
スターミー「シュウリョウ」フッ
 
(・国✖️(「何だと!?」

スターミー「クラエ。スターミー サイキョウ ヒッサツ」ギュルルルル
 
オシャマリ「また回転し始めた!?」

スターミー「ハイドロポンプギャクフンシャ、カソク!」キュイイイイ
 
ナマズン「何をする気だ!?」

スターミー「ツヅケテ なみのり!!」ギュルルルルルルルルルルルル
 ドドドドドドド...
(・国✖️(「波がアイツを中心にまわって…
 ドドドドドトドドドド
ナマズン「何かに掴まれ!吹き飛ばされるぞ!」
ドドドドドドドドドドド
オシャマリ「まるで『たつまき』…いやそれ以上の…」
ドドドドドドドドドドド
スターミー「フクスウ ノ ワザ ノ キョウエン…」ギュルルルルル
ドドドドドドドドドド
ヤドキング「こ…れは…!」
ドドドドドドドドド
スターミー「GO!!」ピタッ
擬似竜巻海流!!!
ゴァアアアアァアアァァァアアアアッッ!!   
バキバキバキバキ...
 ズドドォォ…ッ
 ▼ 413 4KJn01A7Lk 21/02/15 21:21:05 ID:QXGAkHtc [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜アバゴーラのアジト・最下層 中央制御室〜

アシレーヌ「あーあ、わからな〜い、わわわわからな〜い」

(・大・)「変な歌を歌い出すな」

アシレーヌ「ソリストポケモンなのに…」

(・大・)「ギャグのソリストはいらない。いい加減真面目にやれ」

アシレーヌ「わかったよ、へいへい…」

(・大・)「何か分かったか?」

アシレーヌ「ハッキングしようと思ったんだけどさ」

(・大・)「できるのか!?結果はどうだったんだ!?」

アシレーヌ「いや〜、ハッキングなんてできるワケなかったわw」

(・大・)「…そうか。じゃあ、何か情報は?」

アシレーヌ「だーめ。ミサイル発射に関するやつはみんないじれなかったよ?パスコードが必要。あとは自画自賛原稿と実験映像だけ」
 
(・大・)「こっちもだ…」

アシレーヌ「そうだ!チートコードをつくってセキュリティを突破しちゃおう♪」

(・大・)「おぉっ!チートコードつくれるのか!!」

アシレーヌ「ムリでぇすぅ〜〜あははははw」

(・大・)👊グ-パンチ ドゴォ

アシレーヌ「痛あぁっ!何すんのさ!?」

(・大・)「真面目にやらないからだ。時間がないんだぞ」

アシレーヌ「ふふふ、私をなめてるね」
 
(・大・)「何言ってるんだ」

アシレーヌ「私の天才的頭脳による圧倒的ヒラメキでなんとかしよぅ」

(・大・)「天才的頭脳?圧倒的ヒラメキ?」

アシレーヌ「タイピングスキルなめないでよね!」カタカタカタカタカタカタカタ
 
(・大・)「おぉ!早い!」

アシレーヌ「!」ビタッ
 
(・大・)「…どうした!?」

アシレーヌ「フリーズしちゃったw」

(・大・)「やってくれたな…」
 ▼ 414 4KJn01A7Lk 21/02/17 01:56:37 ID:SoUk75g2 NGネーム登録 NGID登録 報告
(・大・)「お前…アバゴーラにバレたら水の泡だぞ…」

アシレーヌ「それは泡沫…それもまた…海の美学…」

(・大・)「何言ってやがる…もういい。俺がやる」ブッシ
 
アシレーヌ「フリーズしてるんだって」

(・大・)「こういうのは…このモニターの電源をつけ直すといい…はずなんだけども…」ピッピッ
 
ウィィィ...パッ
 
(・大・)「やっぱりか。ついたぞ」

アシレーヌ「さっすがあ」

(・大・)「えーと、謎の地図が開いてあるが」

アシレーヌ「えー、何それ。」

(・大・)「お前が開いたんじゃないのか」

アシレーヌ「さっきテキトーにキーボード連打しまくってた時に間違って開いたんじゃ
 
(・大・)「テキトーだと?」

アシレーヌ「あ、あれだよ!ほら、テキトーって言うか、その、そう、適切な量とか…そういう」

(・大・)「くだらない茶番は後だ。この地図は…ここが現在地だな」

アシレーヌ「なーにこれ、グーグr

(・大・)「絶対に違う。で、現在地はこのアバゴーラのアジトを指してるんだが、辺りを海藻の森で囲まれてるんだな」

アシレーヌ「ストリートびゅ
 
(・大・)「便利だよな。やっぱ海藻の森だ…しかし、近くに都市はないし、何個か村があるだけだな…廃村みたいだけど」

アシレーヌ「もっとアミーゴトーキングしよ…あれ、このマーカーは何なの?」

(・大・)「ん?確かに…何だ?赤い丸…マーカーが点滅してる。アバゴーラのアジト内で光ってると思ってたから現在地と思ったけど、拡大してみるとアジト内のもあれば、近くの海藻の森で点滅してるのもある」

アシレーヌ「…位置情報?」
 
(・大・)「俺もそう思ったけど、誰のなのか…いくら拡大縮小しても確認できるのは3つ…その内アジト内…ここの施設に2つか」

アシレーヌ「ここに2つなら君と王様じゃない?」

(・大・)「何だって!?もしそうだとしたら、海藻の森にマーカー1つだけって事は…」

アシレーヌ「あー、仲間、一人しか残ってない?」

(・大・)「そんな……俺は信じないぞ…諦めない」
 
アシレーヌ「まっ、どーなんだかw」
 ▼ 415 4KJn01A7Lk 21/02/20 15:04:05 ID:3DVQNwac [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜海藻の森〜

スターミー「オワッタ ナ」

(−国✖️(「うぅ…」

ラプラス「」

ナマズン「」

オシャマリ「」

ヤドキング「がはっ…」ドッ...
 
ヤドキング(なんて…力…四天王…これが…敵…か…)

スターミー「デハ、ダレ カラ コロシテ イクカ」

ヤドキング「させ…ない…」ググ...
 
スターミー「マダ イシキ ガ アル トハ」

ヤドキング「サイコキネシス!」ブゥンッ
 
スターミー「あやしいひかり」ビカァッ
 
ヤドキング「ぐぅっ!」ガクッ
 
ヤドキング(入らない…力が…身体に…うてない…技…)

スターミー「マズ ハ!ヤドキング カラ ダ!」

「リフレクター投げ!!」ブンッ

スターミー「!」パシッパリ-ン
 
(・国✖️(「まだ…ハァ…諦めて…は…」ガクガク
 
スターミー「ナマコブシ オウジ…」

スターミー「アキラメナイ…ソレ デ ナンニ ナル…たいあたり」

(O国✖️(ボゴォッ

スターミー「カラダ ガ カケテ ヒンシ ノ クセ ニ!レンゾクたいあたり」バキィッ
 
バキャ)−国O(

(O国✖️((バコォッ
 
スターミー「ヨワイ ゾ…ソンナン デ

(O国✖️((くそぉ…ッ)

ヤドキング「トリックルーム」ブウンッ
 
(O国✖️((ビュンッ

スターミー「ハヤク ナッタ…、ニガス ツモリ カ」
 ▼ 416 4KJn01A7Lk 21/02/20 15:30:09 ID:3DVQNwac [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・国✖️((「うぉおぉ…?早くなってる…まずは…」ビュンッ
 
(・国✖️((「様子を見るか?…ひとまず海藻に隠れて…」ヒュンッ
 
スターミー「カイソウ ニ カクレタ カ。 ソレ ニ シテモ、ズイブン ヒロイ トリックルーム ダナ」

ヤドキング「ハァ…ハァ…」ガクッ
 
スターミー「マダ ソンナ タイリョク ガ アッタ トハ ナ」

スターミー「ダガ…ムダ ダナ」
  
ナマズン(ヤドン様…)

ヤドキング「!?」

スターミー「スピンッ」ギュルルルルッ
 
ナマズン(回転し打ち上がった!?)
 
ヤドキング「外に!…トリックルームの」

スターミー「スターミー! ハ カラダ ヲ カイテン サセテ カソク スル コト ガ デキル シュゾク。ワザ ジャナイ ケド」

スターミー「トリックルーム ノ ソト カラ ノ コウゲキ ハ ドウナル ノカ ナ」

ヤドキング「やめろぉ!」
 
スターミー「スーパースターミー!ハイドロポンプ!!」バシュゥゥゥ
 
ドガガガガガガガガ...
 
ナマズン「なんて威力だ…」

オシャマリ「森が…抉れてる」

スターミー「ナマコブシ オウジ!デテ コナイ ナラ コノ カイソウノモリ ヲ マルハダカ ニ シテ ヤッテモ イインダ ゾ!」

スターミー「ソレカ、ヒンシ ノ コイツラ コロス カ」

(・国✖️((「やめろぉ!リフレクター!」ガキィンッ

スターミー「ウォオ…!」ズドォォ...
 
ヤドキング「王子…」

ラプラス「!」パチッ
 
スターミー「ソウ クルト オモッテ イタ ゾ」

(・国✖️(「逃げるわけは無いだろ!…ん?」

(O国✖️((「なんだあれは!!」

スターミー「!!」
 
ナマズン「森が抉れて…見えるようになったのか…」

ヤドキング「あの建物は…」
 ▼ 417 4KJn01A7Lk 21/02/21 03:59:23 ID:DLIIkNN2 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
スターミー「アー、シマッタ。ヤラカシタ。」バキィ
 
ヤドキング「うぐっ!?」ガクッ
 
ナマズン「ヤドン様!」

シュウン...
 
スターミー「トリックルーム ハ、カイジョ。」

ナマズン「よくもヤドン様をぉ!!」

(・国✖️(「ところで何だ、あの建物は」

スターミー「…モクテキチ」

(・国✖️(「目的地…だと?」

ナマズン「何だそれは」

ラプラス「!…アバゴーラの…アジトよ!!」ガハッ

オシャマリ「目的地ってそういう事…?」

スターミー「ソウダ」

スターミー「キサマ ラ ノ モクテキチ。アバゴーラサマ ノ ヤカタ…アバゴーラサマ ノ ケンキュウジョ…」

ナマズン「…案外近いところまで来てたって事か」

ラプラス「あそこからミサイルが…」

(・国✖️(「あそこに…アバゴーラが…いる!!」

スターミー「ソ ノ マエ ニ!オマエラ ハ ヤブレル!なみのり」

ザザザザァァッ
 
オシャマリ「また…すごい威力の…」

スターミー「コノ スターミー!ガ イル カギリ、タドリツケ ハ シナイ!」
 ザザザザザザザ
ナマズン「波がまとわりついて…」バッ
ザザザザザザザ
ヤドキング「」ナガサレ
 ザザザザザザザ
ナマズン「はっ!ヤドン様!!」ザパァッ
ザザザザザザザ
(・国✖️(「ぐぅっ…ッ!流される…」
ザザザザザザザ
オシャマリ「『飛べ』ば!アクアジェット!!」ザバァッバシュゥ
 
スターミー「ムダ。」スカッ
 
オシャマリ(よけられ…)

スターミー「スーパースターミー!たいあたり」

ガッ!!
 ▼ 418 4KJn01A7Lk 21/02/21 04:13:21 ID:DLIIkNN2 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ザザザ...
ナマズン「『なみのり』が終わった…。」

ヤドキング「」

(・国✖️(「よし!反撃だっ!」

(・国✖️(「!?」ガクッ
 
スターミー「ハハ、ドウヤッテ モ スターミー ニハ!カテナイ」

オシャマリ「」ガクッ
 
スターミー「ホラ ヨ」ブンッ
 
ナマズン「うぉっ!危ない!」キャッチ
 
(・国✖️(「ぐっ…身体が…」

スターミー「フフ、イタイ ダロ。ウゴカナイ ダロ。トウゼン」

スターミー「ナンタッテ、カラダ ガ ハンブン エグレテ ン ダカラ ナ!シャベル ダケ デ クルシイ ハズ ダ」

(・国✖️(「うるさい…半分じゃない…四分の一…いや五分の一もってかれた…だけ…ハァ…だ!!」
 
スターミー「ジャア、シンデ ミル?」スッ

(・国✖️(「!!」

ナマズン「王子には触れさせん!!」バッ
 
ナマズン「アクアテール!!」シュピンッ
 
ガギンッ
 
スターミー「…。」ググ...
 
ナマズン(受け止められ…
 
スターミー「スピンッ」ギュンガンッガンッガンガガガギュルルルル
 
ナマズン「ぐわっ!」フキトバサレ
 
スターミー「スーパースターミー!レンゾク!パワージェム」バッ

ナマズン(空中で受け身ができな
 
ドガガガガガッ
 
(O国✖️(「ナマズン!」

ナマズン「」ドサァッ!
 
スターミー「ホラ、アトハ ドウ、スル?ナマコブシ オウジ」
 ▼ 419 4KJn01A7Lk 21/02/21 04:31:26 ID:DLIIkNN2 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・国✖️(「僕は…」

スターミー「パワージェム!」バキィッ
 
(O国✖️((((バキィィ「ぐわぁあぁあぁあァ!?」

スターミー「…フン」

(O国✖️(「ぐわぁぁあ!あぁあぁあぁあぁあぁあ!!」

スターミー「キズグチ ヲ ネラッタ。イキ ヲ スルノモ クルシイ イタミ ダロ」

(・国✖️(「ぐっ!痛えェ…ぐそぉ…ハァ…ぐっ…」ズキズキ

スターミー「ダガ! ソレ ガ アバゴーラサマ ニ サカラウ トイウ コト ナンダ!!」

(・国✖️(「黙あぁ…う…ぅ…れ…
 
スターミー「オマエ ハ ドウスル?スターミー!ハ、ゼンリョク ハイドロポンプ ヲ ウツ」ギュゥウゥン
 
(・国✖️(「ぐぅう…ミ…ミラー…コート…ぐっ…」

(・国✖️(「ひかりの…かべ…ハァ…り…だっ…くそッ…」

スターミー「ウツ ゾ」

(・国✖️((何故だ!?ミラーコートもひかりのかべも、出せない…リフレクターさえも!!何もできない!?)

スターミー「モウ ヒンシ ナンダ。ナラバ…シネ」

(・国✖️(「くそっ!くそぉっ!!」バッバッ
 
(・国✖️((出せない…技が…何も…まずい、、、意識…が…薄れ)

(・国✖️(「くっ…ぅ」

スターミー「スーパー!スターミー!ハイドロポンプ!!」バシュウウウウ
 
(・国✖️((なんだこれ…絶対死ぬじゃないか…もうおかしいだろ…なんでこいつら…こんなに強い…そもそもなんで僕が…ナマコブシ王国がこんな羽目に…)
ゴォォォォォッ
(・国✖️((死にたくない…まだ…僕は…使命が!!)

ズドォッ!ドドドドドドガガガガガガガガガ..チュドォォオンッ!!ガガ..ガガ
 
 ▼ 420 4KJn01A7Lk 21/02/22 02:30:08 ID:Do2E563k [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜アバゴーラのアジト・最下層 中央制御室〜

(・大・)「くっそぉ…!何もわからない…手掛かりすらない」

アシレーヌ「見て見て〜」

(・大・)「なんだよ。何かミサイルをとめるための手掛かりでも見つけたか?」

アシレーヌ「違うけどさ、ほら、見て、このモニター」

(・大・)「えーと…何これ」

アシレーヌ「外部からハッキングされない様に作られたセキュリティシステムだよ、これ。セキュリティシステムってかいてあるし」

(・大・)「外国語読めないからな…にしてもこんなにあるのか」

アシレーヌ「まめにハッキング対策してるとかアバゴーラ用心深いね〜〜あいつ自身クラッキングしまくってんのにさ」 
 
アシレーヌ「だからチートコード作れてもセキュリティシステム解除のIDとパスワード多すぎるから無理〜ですよ」

(・大・)「まるで悪夢だ…くそ」

アシレーヌ「まぁ、私はハッキングもチートも出来ないんですがw」

(・大・)「まずはそのクソみたいな敬語をやめて貰おうか…」

アシレーヌ「似合わなかったw」

(・大・)「ここにいてもどうせ今は何も出来ないんだ。手掛かりを探しに別の部屋に行こう。」

アシレーヌ「入室カード持ってるからカードに書かれてる部屋にはいつでも入れるしね!んじゃLet’s go!!」

(・大・)「…お前本当に大丈夫なんだろうな」

アシレーヌ「大丈夫って?」

(・大・)「お前…他の四天王もいるし、アバゴーラってお前より強いのか?」

アシレーヌ「さぁ?でも私の飲んだ使える技が技8つになってかつ、いろいろ強化される薬や巨大化薬や『文字化け』つくったヤツだし…
 
アシレーヌ「チート級に強いっしょ!」

(・大・)「それにしては、緊張感がなさすぎるんだよな、お前。いい加減真面目にやったらどうだ。足をすくわれるぞ」

アシレーヌ「私はいつでも、いかなる時でもいたってマジメです」

(・大・)「嘘つけ」

アシレーヌ「それに、足なんてすくわれる事はないから!!」

(・大・)「おっ!随分な自身だな…!これは期待していいのか」

アシレーヌ「だって!見てみてよ」ピチッ
 
(・大・)「ん?」

アシレーヌ「すくわれる『脚』がありませ〜ん!ヒレだからねw」

(💢・大・)(こいつ…ッ!ふざけやがって…!!)ブッシィイ...
 ▼ 421 4KJn01A7Lk 21/02/22 02:45:29 ID:Do2E563k [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜海藻の森〜

ォオォオォオォオ..
 
スターミー「フフフ…」

ォオオオォオオオォ...ガサッ...ォオ
 
スターミー「ン?」

ォォォオオォォオォォオ...

スターミー「バカ ナ…、ケシトンデ ナイ トハ…」
 
(−国✖️(「うぅ…」ガクブル

(・国✖️(「!」バチッ
 
ラプラス「痛ぁ…っ」フラッ
 
(・国✖️(「ラプラス!!」

スターミー「オマエ ハ…」

ラプラス「無視しないでよね…!」
 
スターミー「ナンダ、オマエ…『あやしいひかり』デ クタバッテ ナカッタ カ?」

ラプラス「くたばってないわよ!」

スターミー「ソウダッケ?」

(・国✖️(「…さあ?」

ラプラス「ちょっと!?」

(・国✖️(「お前が…技を防いでくれたのか…」

ラプラス「そうよ。ハイドロポンプで相殺しようと思ったけど、秒で消しとばされたから身体で受けてやったわ」

(・国✖️(「え」
 
スターミー「ムチャ ナ…ヤクヒン デ キョウカ サレタ コノ スーパー スターミー! ノ スーパー ハイドロポンプ ヲ ウケテ ビクトモ シナイ トハ…!!サテハ…!!」

スターミー「タイジュウ メッチャ オモイナ!?」

ラプラス「うっさいわね!?」

(・国✖️(「僕は…『ミラーコート』とか覚えていたにもかかわらず…」

ラプラス「撃てなかったんでしょ?身体が欠けて戦いっぱなしだったし仕方ないわ」

 ▼ 422 4KJn01A7Lk 21/02/22 03:06:53 ID:Do2E563k [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・国✖️(「それでも…僕は…結局…何も…できていない…」

ラプラス「私も同じ事を思っていたわ。王子以上にね」

(・国✖️(「…え?」

ラプラス「いや、ほら、王子ってまともな攻撃技が使えなかったり素早さが凄く遅かったりするけど、積極的に前に出てみんなを鼓舞してくれるじゃない?」

ラプラス「そして、いくら追い込まれても諦めない…」

(・国✖️(「…それは…」

ラプラス「私なんてデカいだけで的にされがちで、あまり役に立ってない感じがしたし、結局、王子や(・大・)に守ってもらってたのよね」

ラプラス「もう見過ごして後悔したくないからって…言っといて…情けない…」

(・国✖️(「…そんな事はない!そもそも僕達と戦ってくれるだけで
 
ラプラス「いくら頑張ったとしてもね、それで満足しちゃダメよ。『ナマコブシ王国を救った』という結果なしには」

(・国✖️(「!!」

ラプラス「とにかく、今度は私が王子を守る番よ!」バッ
 
(・国✖️(「ラプラス…」

スターミー「フーン、デモ ケッキョク、モクヒョウ モ カラダ モ、『デカイ』ダケ ナンダナ」

ラプラス「へぇ、言ってくれるじゃない?でもその『デカい身体』で王子を守れたのよ?」

スターミー「ナニ ガ イイタイ?」

ラプラス「『デカい目標』だろうとなんだろうと…ナマコブシ王国を救うって事…スターミー…あんたを倒すって事よ!!」

スターミー「ホウ…?」

ラプラス(王子は瀕死、他の仲間は気絶、もう助けてくれる仲間はいない…あいつの隙をなんとか作らせて…『ぜったいれいど』を撃つ…)

ラプラス(あいつにダメージはさして与えられなくても、ここ…海中ならあいつごと凍らせてミサイル発射を阻止するための十分な時間稼ぎができる…)

スターミー「カテル ト…オモッテ イルノカ」

ラプラス(そのかわり…『ぜったいれいど』の失敗は許されない…さっきは失敗した…チャンスはおそらく一度だけ…どうすれば…)

スターミー「キイテ イルノカ」

ラプラス「ん?あぁ、聞いてるわよ」

スターミー「オクシタ ノカ?」

ラプラス「そんなわけないわ。さっさと倒されなさい!!」キッ

スターミー「オモシロイ」

(・国✖️(「…。」
 ▼ 423 4KJn01A7Lk 21/02/22 03:20:40 ID:Do2E563k [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラプラス「ハイドロポンプ!!」バシュゥウッ
 
スターミー「ドコ ヲ ネラッテ…
 
(・国✖️(「土埃が!」

スターミー「メクラマシ カ!!」

ラプラス「今よ!ぜっ
 
スターミー「なみのり!!」ザパァァッ
 
ラプラス「くっ…!!」ザザッ

スターミー「パワージェム!!」バシュン
  
ラプラス「ハイドロポンプ!!」

ドガガゴォッ!!
 
ラプラス「うっ…」ズキッ
 
スターミー「ハイドロポンプ!!」バシュウゥッ
 
ドガガガガガ...
 
スターミー「?…ヤツ ハ…」

(・国✖️((土埃の中に隠れたのか!!)

ラプラス「のしかかり!!」ゴォッ
 
スターミー「ハイドロポンプギャクフンシャスピンッ」ギュルルルルッ
 
ラプラス「はぁっ!!」ズシ-ン
 
スターミー「ムダ ダ!!」ギュルルルル
 
ラプラス「速い…」
  
スターミー「タイジュウ ガ オモイ…ツマリ…」ギュルルルル

ラプラス「!!」

スターミー「ウゴキ ガ ニブイ!!たいあたり!!」

ドゴォツ!!!
 
ラプラス「あぁあっ!!」バキ...ズザザザァ--ッ
 
ラプラス(一撃で…)

スターミー「トドメダァァーーッ!!」ギュルルルルルルルッ
 
ラプラス(あれだけ息巻いて…情けない…)

スターミー「スーパースターミー!メッチャ・ハヤイ『コウソク』…」

スターミー「たいあたりーーッ!!」ゴォォオッ!!
 ▼ 424 4KJn01A7Lk 21/02/28 19:01:43 ID:f6isoEac [1/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(・国✖️(「リフレクターァァァァァァッ!!」ブゥンッ

ラプラス「王子!?」
 
スターミー「トンデ キタ!?」
 
ガキィィンッ
 
(・国✖️(「今だ!!食らわせてやれ!!!」
 
スターミー「ジャマ ヲ…」ググッ

ラプラス「…ッ」

ラプラス(もし決められなかったら…)
 
スターミー「オソレテ イルナ…シッパイ スルノヲ」
 
(・国✖️(「何!?」ググ...ッ

スターミー「ハイドロポンプ!!」バシュウゥッ バリィン

(O国✖️(「ぐわぁぁぁ!!」 
 
スターミー「オワリ ダ!」バッ
 
(・国✖️(「自分を信じろ!!今やらないと絶対勝てない!でも今やれば勝てるかもしれない!その可能性を持っているのはお前d
 
バキィィッ
 
(O国✖️(「かはっ…」ドサッ

ラプラス「あっ!」
 
スターミー「ウルサイ ヤツ」

ナマズン「だくりゅうッ!」ザパァッ
 
スターミー「ウオッ!?」ザザ...
 
ナマズン「お前相手に寝てられはしない!今だ!!」

ラプラス「…ッ」キッ
 
スターミー「サセナイ!スピン…」ギュルルルルルッ
 
ナマズン「『だくりゅう』から逃げた!?まずい!」

スターミー「ザンネン ダッタ ナ!スーパースターミー!」ギュルル
 
ォオォオォオォォ...
 
スターミー(ナンダ…コノ…コゴエル…ヨウナ…)
 
ラプラス「『ぜったいれいど!』」ゴォッ...ズドドドドドッ
 バキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキ
スターミー「コォルァァァァァアァア!!」ピキパキバキバキバキ
 ズドドドドドドドドドゴシャァァァッッ!!ズドォォッ!!
 ▼ 425 4KJn01A7Lk 21/02/28 19:23:09 ID:f6isoEac [2/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ドドドォォ...ッ

オシャマリ「え、何!?何が起こっ…」バッ
 
ヤドキング「あの氷塊…何…」

ナマズン「『ぜったいれいど』だ…命中した…」

ヤドキング「完成させたと言うのか…こんな…短時間で!!」

ラプラス「ハァ…ハァ…やった…!?」

ナマズン「あぁ…。周りの海水が凍ってスターミーは圧で前にある建物にぶつかった…みたいだな」
 
ラプラス「勝ったの!?」

ナマズン「多分ね」

ヤドキング「おぉ!」

オシャマリ「やりましたね!では早くあの建物へ!!アバゴーラの研究所なんでしたよね」
 
ナマズン「その通りだ。早くミサイル発射を阻止しないと」

ナマズン「それに、あの『ぜったいれいど』だって周りの海水を利用してスターミーを凍らせて足止めしてるだけ、早くしないと復活するかもだぞ!」

ラプラス「ハァ…『技としては』ほぼ効かないのよね…」

ラプラス「…王子は!?」

(✖️国✖️( ボロッ
 
ラプラス「あぁ!王子!」

ナマズン「酷い怪我…気を失ってるだけだ…生きてる」

ヤドキング「欠損してる…身体が…。こうなると…回復できない…普通の回復薬では」

オシャマリ「そんな…」

ヤドキング「けど、あるかもしれない…あの…アバゴーラの研究所」

ラプラス「え?」

ナマズン「…確かに…あのチート薬品とか開発しまくってるアバゴーラの研究所なら凄い回復薬ぐらいあっても不思議じゃない…」
 
オシャマリ「じゃあ、なおさら早く行きましょう!」

ナマズン「そうだな…。ラプラス、王子を背負ってってやれ」

ラプラス「わかったわ」グイ

ナマズン(さっさと凍ったスターミーを見つけてトドメを刺す…)
 
ラプラス「さっきの『ぜったいれいど』でできた氷塊が良い感じに研究所につながってるから、氷塊の上を歩いていけば?」

オシャマリ「確かに、そうすれば一気に…えーっと…四階か五階ぐらいの所に行けますね」

ナマズン「そうだな…」ザッ
 ▼ 426 4KJn01A7Lk 21/02/28 20:11:16 ID:f6isoEac [3/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
〜最高研究室〜

アバゴーラ「何だ…今の衝撃は…」ピピッ
 
アバゴーラ「B棟のここから衝撃が…監視カメラが潰されてる…」カタカタ
 
グソクムシャ「失礼致します、ここにおられましたか」

アバゴーラ「先程の衝撃には気付いている…ん、一つだけ監視カメラが生き残っているな…映像を表示させる」ピッ

グソクムシャ「これは…巨大な…氷塊?」

アバゴーラ「この氷塊の出現により建物の一部が破壊され衝撃が伝わったわけだな…」
 
アバゴーラ「兵器か…技か…」

グソクムシャ「技ではないでしょうか…。このような威力の兵器を輸送することなど不可能、運用するような国家はこの場所を知りません」

アバゴーラ「技か…このような技を扱える個体は様々なプロセスを要する兵器よりも恐ろしい」

グソクムシャ「しかし…見たところ、この技には少なくとも海中のポケモンには効き目が薄いように思えます。一体なぜ…」

アバゴーラ「何事も、油断は禁物だ」

グソクムシャ「はっ、申し訳ありません」

アバゴーラ「現に、周囲の海水を利用してか巨大な氷塊を出現させている。それだけでも使い道がいろいろとあるだろう。しかし、心配すべきは我々の…ミサイルだ」
 
グソクムシャ「…ミサイル?」

アバゴーラ「我々の、ナマコブシ王国に発射するミサイルに積まれている『文字化けポケルス』正式名称『強制異国文字整形ウイルス』は寒さに弱い、あの技で凍らせられようものならば死滅する」

グソクムシャ「しかし、各国ならびにナマコブシ王国とその王子率いる『討伐隊』は『文字化けポケルス』が寒さに弱いなどという情報を持っておりません」

アバゴーラ「確かにそうだが…」

グソクムシャ「ご安心を。我々四天王がおります。アバゴーラ様に逆らう勢力は一掃して差し上げましょう。」
 
アバゴーラ「……その通り…だ、それに残った『討伐隊』の始末にはスターミーが行っていたな。」
 
グソクムシャ「はっ。我々が貴方様の安全と貴方様の未来の安泰を必ずや実現します」

アバゴーラ「心強いな。流石は俺の最高傑作だ」

グソクムシャ「恐縮にございます」
 
アバゴーラ「それにさっさと俺がミサイルを修理し発射してしまえばどうという事はないのだからな」カタカタカタカタカタ
 ▼ 427 4KJn01A7Lk 21/02/28 20:46:55 ID:f6isoEac [4/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
〜最下層・中央制御室〜
 
アシレーヌ「さっきの、振動、なんだったの!」

(・大・)「知らん!」カタカタカタカタカタカッタ-ン!

アシレーヌ「そんなに怒らなくたっていいじゃん…」ピッ..カタ..

(・大・)「そんな事よりも、(・國・)の居場所、わかったか?」

アシレーヌ「無理だよ〜めっちゃロックされてる〜『ナマコブシ王の居場所』なんてし〜らない」カタタタタタタッタ-ン!
 
(・大・)「マジメにやれ!」カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ...
 
アシレーヌ「そんなキーボードばっか打ってないで、スキンシップも大切だよ〜ね〜」スリスリ
 
(・大・)「イヤダオメェ...キッモチワリィ」

アシレーヌ「なんか言った?」

(・大・)「何も?」 カタタッピッピッピピッカチッカタカタカタカタカタ

アシレーヌ「ね〜さっきの振動気になるから何があったか見に行こうよ」

(・大・)「そんな暇があったら…」カタカタカタカタカタカタカタカタカタッカタカタ

アシレーヌ「ほら、アバゴーラもミサイルも消し飛んでるかもよ!」

(・大・)「そんな都合が良すぎる事あるかよ」カタタカタカタカタカタカタカタ

アシレーヌ「いや、だって君、王国が崩壊しかけてたり、兄弟失ったり散々だから、それぐらい起こってもいいじゃん?」

(・大・)「兄弟…」カタ...

アシレーヌ「触れちゃだめだった?」

(・大・)「…そうだな…ハァ…」カタ...カタ...カチッ
 
アシレーヌ「…わからないなぁ…兄弟って…家族って…そんな大切?」

(・大・)「何を言ってるんだ…?大切に決まってるだろ!」
 
アシレーヌ「わからないんだよなぁ…う〜ん」
 
(・大・)「お前のせいでお前の弟がどんな目に遭ったか把握してるか」

アシレーヌ「さあね?」

(・大・)「触れちゃダメだったか?」

アシレーヌ「そんな事より手掛かり掴まなきゃなんじゃないの」

(・大・)「お前が言うか…」カタッカタカタカタカタ
 ▼ 428 4KJn01A7Lk 21/03/03 19:22:33 ID:707gn56g [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
〜アバゴーラのアジト・B棟〜

ナマズン「建物内部にも氷が…」

ヤドキング「凍ってる」

ラプラス「建物の一部が氷に押し潰されてる、流石に敵に…バレたんじゃないかしら」

オシャマリ「それはまずいですよ!早くしないと」

(✖️国✖️(「」

ナマズン(こいつらは敵の命を奪う事を拒むかもしれない…。)

ナマズン「時間がない…。早く行かなければいけないが、僕には用事があるから二手にわかれよう」
 
ラプラス「二手?どこにいくの?」

ナマズン「優先すべきはミサイル発射を阻止する事だ。敵を倒す事じゃない。だけど、ミサイルは何処にあるのかわからないだろ?」

オシャマリ「たしかに、建物の中もどうなってるかわからないし、二手にわかれて探したほうが効率がいいかも」

ヤドキング「でも…危険」

ラプラス「そうね…、今までと違ってここは敵の本拠地…アバゴーラや四天王とかみんないるのよ?もしそいつらが出てきたら、一人で勝てるのかしら」

ナマズン「そんな事を言っていたら時間は過ぎていくだけだ。今までも無謀な戦いだった。ここでは、あらゆる可能性一つ一つを試していったほうがいいだろ」

ヤドキング「…。」

オシャマリ「う〜ん、どっちが間違っているとも言えない…」

ナマズン「こうして話している間にも時間は過ぎてる」

ラプラス「わかったわ。別行動ね」
 
ナマズン「そうだな、では僕h

ラプラス「けどね、一人での別行動は危険よ。王子も瀕死な状況だから…だれかナマズンについていって」

ナマズン(ヤドン様か…。ヤドン様ならきっと理解してくれるハズ)

ヤドキング「じゃあ…ついてく」

ラプラス「決まったわね。じゃ、また会いましょう」

ナマズン「あぁ」バッ
 
ヤドキング「走るの!?」タッタッタ
 
ナマズン「ヤドン様についてきてもらって光栄です」

ヤドキング「?」
 ▼ 429 4KJn01A7Lk 21/03/03 19:43:32 ID:707gn56g [2/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
〜アバゴーラのアジト B棟 とある廊下〜

オシャマリ「…よかったんですか?」

ラプラス「…何が?」

オシャマリ「え、別行動で」

ラプラス「いいんじゃない?」

オシャマリ「墓穴を掘る事にならなければ良いですけど」

ラプラス「まぁ、そうね。あと、王子を回復させる『強力な回復薬』も探さなきゃだわ。」

オシャマリ「そうですね」

ラプラス「だから研究室みたいな所があると思うから行かないと。早くしないとそのケガじゃ王子が死んでしまうわ」
 
オシャマリ「なんか部屋ありますよ!!」

ラプラス「第七保管庫って書いてある…回復薬あるかも!」

オシャマリ「でも、なんかこの扉ロックがかかってますk
 
ラプラス「いっくわよ〜」スッ
 
オシャマリ「…へ?」
 
ラプラス「のしかかり!!」バコォォッ!!
 
扉「グワァ-ッ」ドス...ン
 
オシャマリ「えぇえぇえ!!?」

〜第七保管庫〜

ラプラス「よし入れた!薬探すわよ」

オシャマリ「広いですね…ここ…。」

ラプラス「この棚は…。何の薬かしら…」ガサ
 
オシャマリ「よかったんですか、扉壊しちゃって」

ラプラス「そうしないと入れなかったじゃない?」ガサガサ
 
オシャマリ「セキュリティシステムとかが作動するかも」ガサゴソ
 
ラプラス「あー、さっきの『ぜったいれいど』の氷が建物を少し押し潰した時にとっくにバレてると思うけど」ガサゴソ
 
オシャマリ「まぁ、そうですけど…」

ラプラス「ろくな物ないわね…!あ、なんかあるわ」

オシャマリ「壁に扉が…金庫でしょうか」
 
ラプラス「じゃあまた、のしかかり!」バッ

 ▼ 430 4KJn01A7Lk 21/03/03 20:06:49 ID:707gn56g [3/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
〜最高研究室〜

アバゴーラ「む、第七保管庫の扉が破壊されたようだな」ピッ
 
アバゴーラ「第七保管庫…『兵』の装備品の保管庫か。回復薬か武器を取る気か…」
 
グソクムシャ「我が行きましょうか」

アバゴーラ「いや、その必要はない」

グソクムシャ「…?」

アバゴーラ「スターミーめ、取り逃がしたか?だがスターミーには発信機をつけさせているが、反応はまだある、倒されたわけじゃない」

グソクムシャ「小癪なやつらですね、目を盗んで討伐隊の内の数名が逃げ出したんでしょう」

アバゴーラ「もうすぐミサイル発射だ。四天王を出すほどの事ではないだろう。兵の運動も必要だ」

アバゴーラ「ならば、『第二泳兵師団』を使う」

グソクムシャ「…なるほど」

〜アバゴーラのアジト 最下層 中央制御室〜

アシレーヌ「あー!何も手掛かりつかめないよ!」

(・大・)「諦めんな」カタカタカタカタ
 
アシレーヌ「もうムリ…」グダ-ッ
 
(・大・)「お前なぁ…。そうだ、気になる事があったんだが」カタカタ

アシレーヌ「なんすか?」

(・大・)「四天王の弱点って知ってる?」カタカタカタカチッカチッカタ

アシレーヌ「知ってるよ」
 
(・大・)「教えてくれ。」カチッ
 
アシレーヌ「まずね、私の弱点は…ないっっ!!無敵って感じ?」

(・大・)「はいはい。で、他は?」

アシレーヌ「ミロカロスってやつとスターミーってやつは自画自賛ナルシストだからいつも自分を美しいとかスーパースターミーとか言ってるねー」
 
(・大・)(お前が言うか)

アシレーヌ「あとグソクムシャってやつは新入りだから知らない」

(・大・)「ろくな情報持ってねーじゃねーか。期待して損した。要するにアバゴーラ以外に四天王倒せば邪魔者はいないって感じか」

アシレーヌ「酷いなー。それに四天王が仮になくなってもアバゴーラは無防備じゃないよ」
 
アシレーヌ「兵隊がいるもん」

(・大O)「なんだと!!?」
 ▼ 431 4KJn01A7Lk 21/03/06 23:55:34 ID:3y0sLqdw NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
〜アバゴーラのアジト 第十研究室〜

ナマズン「ここか…」

ヤドキング「ここ…氷塊がぶつかって…」

ナマズン「そうです。先程の『ぜったいれいど』で出来た氷塊が衝突して潰れた部屋です」

ヤドキング「…。」

ナマズン「ん、看板が落ちてますね…『第十研究室』…。研究室だったようですね」
 
ナマズン「確かに、実験器具や薬品らしき物が転がっている…それにしても

ヤドキング「そういう事?」

ナマズン「はい?」

ヤドキング「…。」ユビサシ
 
スターミー「」カチンコチン
 
ナマズン「…良くお分かりで」

〜第七保管庫・金庫〜
 
ラプラス「この薬品を…この注射器に入れて…と」スッ
 
ラプラス「ほら強化回復薬よ!回復!」ドスッ💉
 
(✖️国✖️(「ブッシ...」

ラプラス「意識が戻らないわね。3つ一気に注射!」ドスドスドスッッ!!

(✖️国✖️(「」

ラプラス「戻らないわね」
 
オシャマリ「ちょ、ちょっと、大丈夫なんですか?得体の知れない回復薬を一気に4つも…副作用も効果もわからないのに」

ラプラス「でも『強化回復薬』って書いてあるから副作用はともかく強化は期待できるんじゃない?早くしないと王子死んじゃうわよ?」

オシャマリ「だからって流石に…限度があります。残りの『強化回復薬』は一応回収しておきましょう。」ガサガサ

ラプラス「そうね!」カサゴソ
 
オシャマリ「焦っちゃだめですよ」
 
ラプラス「…あぁ…でも…いや、確かに……。気をつけるわ…。でも逆に…なんでそんなに冷静になれるの?」

オシャマリ「それは…わかりません」

ラプラス「わからない?」

オシャマリ「すごく微妙な感情なんです…。強いて言うなら、怒りと悲しみと…少しの喜びが同時に…込み上げてくるような…」

ラプラス「そう…なのね…」
 ▼ 432 4KJn01A7Lk 21/03/07 01:27:09 ID:Ur.EPBVY NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
〜第十研究室〜

ナマズン「…お察しの通りですよ、ヤドン様」

ヤドキング「二手に分かれたのは…刺しやすくするため…トドメを」

ナマズン「そうですよ。僕には未だにわからない…。なぜ…敵にトドメを刺さないのか…命を奪わないのか…。」

ナマズン「あの時…王子がミロカロスと戦った時に、なぜトドメを刺すのを邪魔したのか…全くわからなかった」

ナマズン「ラプラスも一瞬で殺すなどと慈悲をほざいていた…まぁ、みんな結局、王子の理論で納得したようだが僕は違う!」

ヤドキング「要するに…敵を消したい…徹底的に…?」

ナマズン「もちろん。ミロカロスってやつはもう助からない、猛攻撃により瀕死の上、瀕死です。損傷が激しかったですしね。その前にも、ダイケンキもその仲間に殺されている。首が切断されて」
 
ヤドキング「四天王は今や…減った、三人に」

ナマズン「そして今!!四天王が二人に減る時です!!ヤドン様!!」

スターミー「」カチンコチン
 
ナマズン「凍ってるこいつにトドメを刺せば良いだけ…!!」
 
ヤドキング「…なるほど」

ナマズン「ヤドン様はそんな僕を止めますか?」

ヤドキング「……あるとすれば…聞く事が…。どう思ってる?『命』について…」

ナマズン「もちろん、大切な、かけがえのない存在です。ですがこいつらはその命を多量に奪ってきた。かけがえのない存在だからこそ、こいつに罰を与える事に意味があるのではないのですか!?」

ヤドキング「正しいと思っている?本当に」

ナマズン「こいつらは外道のテロ集団!早く手を打たなければ!」

ヤドキング「復讐心に駆られている。」

ナマズン「!!」

ヤドキング「裁けない、手を打てない。そんな危険な状態の個体が。」
 
ヤドキング「いずれ身を滅ぼす」

ナマズン「…ッ!ヤドン様…少なくとも特に今は…僕は復讐心の塊でしかない…。どうすれば良いんですか」

ヤドキング「ヤドン王国、壊された。同じ。復讐心が身を滅ぼすなら、定められた正義を以って裁く。偽りもあるかもしれない半端な正義」

ナマズン「それは…。本当に正しい事なのでしょうか」

ヤドキング「わからない。けど、それが保ってきた。平和を。定められた半端な正義が。」

ヤドキング「何のために裁くのか。裁いたらどうなるのか。誰の為なのか。半端な正義は、ずっと考えてきた。『定められているから』という強力な口実で、今日も、かざす。半端な正義を」
 
ナマズン「つまり…『法律上』問題はないと…」

ヤドキング「かざすしかない。我らには。『半端な正義』を」
 
ナマズン「わかりました。アクアテール…」シュピンッ
 ▼ 433 4KJn01A7Lk 21/03/08 18:51:58 ID:KkPE6eog [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告

「ナーニ ガ ハンパ ナ セイギ ダ」
 
ナマズン「!?」

ヤドキング「!!」

ガッ…キィィイイィィイインッッ!!
 
ナマズン「ぐっ…、何だ!?」バッ
 
ヤドキング「な…」

ォオォオオォオォォオォオオ...

スターミー「スターミー!フッカーツ!!」バ--ンッ!
 
ナマズン「もう氷が!?」

ヤドキング「そんなバカな…成功していたはず…さっきの『ぜったいれいど』は…!!」

ナマズン「成功していたのにもかかわらず…こんな短時間で」

スターミー「ソリャァ、ソウダロウ。ヤクヒン ニ ヨッテ キョウカ サレル イゼン ニ スーパースターミー! ナノ ダカラ!!」

ナマズン「並大抵じゃないのは知ってる…そうだとしても…」

ヤドキング「もう、戦うしかない。こうなった以上…」スッ
 
ナマズン「そのようですね…」

スターミー「ン〜?ナマコブシオウジ ト 『ぜったいれいど』ノ ラプラス ガ イナイ ヨウダ…ガ」

ナマズン「効率が悪いから別行動にしたんだ」

スターミー「ソウカ。ナラバ、ハヤク コノ ザコ ト ヤドキング ヲ シマツ シテ、コロシニ イカナイト イケナイ ナ」

ナマズン「させるとでも?」

ヤドキング「倒す…ここで!」

スターミー「スーパースターミー!ノ、スーパー アクロバティック ファイティング〜!ヲ、タイケン スル ガ イイ!!」

〜第七保管庫・金庫〜
 
ラプラス「う〜ん、回復薬はこれぐらい盗んでおけばいいかしら」

オシャマリ「そうですn

ラプラス「危ない!!」ガバッ
 
オシャマリ「え」ドサッ
 
「ハイドロポンプ!!」バシュゥウウウウゥゥッ...ズドォッ
 
オシャマリ「あぶっ…な…。攻撃!?」

ラプラス「敵!?」バッ
 ▼ 434 4KJn01A7Lk 21/03/08 19:23:45 ID:KkPE6eog [2/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(・国✖️(「なんだ…!?敵の…攻撃…?」

ラプラス「王子!意識戻ったのね!?」

オシャマリ「敵の攻撃…でしょうね、煙で視界が…」

(・国✖️(「意識は…戻った…けど…身体が…動かん…片目も…見えん」

ラプラス「身体が欠けたままだし、回復途上って感じね?」

(・国✖️(「そうだな…
 
スッ...
 
オシャマリ「煙が晴れてきた…」

ラプラス「誰か来るわ!」

「弱ければ…」ボソッ
 
ラプラス「…!?」

「全て…なにもかも失う…」

オシャマリ「…何を…」

「弱ければ…」

(O国✖️(「なっッッ!!!?お前は!!!!」

〜中央制御室〜

アシレーヌ「アバゴーラによると、進化前グループは本来、四天王になるためのポケモンを育てるのを目的としつつ四天王を補佐するためのグループだったんだって」

(・大・)「しかし、解体したと。」

アシレーヌ「そう、弱かったからとかでグソクムシャ以外粛正されちゃった。でも、進化前グループがなくなった今、いくら強くとも四天王だけっていうのは物量に欠ける」

アシレーヌ「けど強いポケモンをたくさんつくるのは不可能だしコストや時間も考えなきゃだしね」

(・大・)「どういう事だ!?」

アシレーヌ「だから『一番弱い』彼女が選ばれた」

〜第七保管庫・金庫〜

ラブカス?????「…弱ければ…虐げられる…」

(・国✖️(「ラブカス!!?お前は目の前で確かに死んだハズ!!」

ラプラス「えーっと、誰だっけ?」
 
(・国✖️(「僕達がナマコブシ王国を出発する時に最初に襲ってきたアバゴーラの手下!!目の前で確かに死んだはずなんだ!!」

ラブカス?????「弱ければ…弱ければ…いけない…」
 
オシャマリ「なんか…様子が変ですね…」

(・国✖️(「生き返ったとでもいうのか…」
 ▼ 435 4KJn01A7Lk 21/03/08 20:16:04 ID:KkPE6eog [3/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ラプラス「こいつも四天王…?」

(・国✖️(「前にヤドン王国の王宮で戦ってる時に…」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ダイケンキ「拙者は…四天王では最強の…!」

(・国・)「何を言っている…。まぁいいけど、僕達はお前らプロトーガの手下とかを突破してきたぞ!!」

ダイケンキ「あんな雑魚どもと一緒にするなッ!」

(・国・)「何!?」

ダイケンキ「進化前グループの話だろう…奴らは我が主君に恩を与えてられながら生きた、が主君のお役に立てなかったゴミどもだ!!」

ラプラス「あ…あの強さで…ゴミ…!?」

(・国・)「四天王だかなんだか知らないが、僕達の邪魔をするなら倒してくだけだぞ」

ダイケンキ「不可能だ。四天王は進化前グループから進化しつつ抜粋された最強の4人だ。貴様らはラブカスやオクタンごときに苦戦していたらしいではないか」スッ
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(・国✖️(「って言ってたから四天王じゃないんじゃないかな」
 
オシャマリ「ラブカスやオクタン『ごとき』に…って」

ラプラス「それじゃあ私でも楽勝ね!!」バッ
 
オシャマリ「ちょっ
 
ラブカス?????「!!」

ラプラス「のしかかりっ!!」ズシ-ン!
 
ラブカス?????「こうそくいどう」シュバッ
 
ラプラス「!」

(・国✖️(「気をつけろ!!四天王じゃなくても例の薬品を飲んで強化されてる!!」

ラプラス「だからって、私は負けないわよ!!」バシィッ!!

ラブカス?????「ぐはっ」バキッ
 
(・国✖️(「えっ!?」
 
ラプラス「ハイドロポンプ!!」バシュゥウウウゥウッッ!!
 
ラブカス??????「ぎぇあぁあァァァアァァ…」

ズドォォオォン!!
 
ラブカス?????「ア...ァア..」
 
💥パァン
 
(・国✖️(「ぇえぇえぇぇぇ!!?」
 ▼ 436 4KJn01A7Lk 21/03/09 23:57:02 ID:J.CcXjto NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(・国✖️(「…そ…そんな事…が…ある…のか…」

ラプラス「何よ私がすぐ敵を倒したらダメなの?」

(・国✖️(「いくらなんでも…弱すぎる…。前戦った時とは…」

オシャマリ「しかも倒されたら消滅しましたよ…」
 
(・国✖️(「まぁ、まぐれだろ」

ラプラス「酷いわね!」

オシャマリ「生き返ったり、消滅したり…なんなんでしょうかね」

〜中央制御室〜

(O大・)「何ぃぃ!?ラブカスがぁ!?」

アシレーヌ「そう、兵隊さん!クソ弱いけど火力は強化されてる」
 
(・大・)「…別個体か。」

アシレーヌ「いや、一応同じ個体なんだけど」

(・大・)「何言ってる、ラブカスは俺の目の前で死んだぞ…」

アシレーヌ「あー、死んじゃったって話は聞いてたけど」

(・大・)「いや…どういう事だ?なんで、『死んだラブカス』と『今生きてる兵士ラブカス』がいるんだ!?」

アシレーヌ「君が見た死んじゃったラブカスは、いわゆるオリジナルってやつだよ」

(・大・)「オリジナル?」

アシレーヌ「クローン技術って知ってる?」

〜第七保管庫〜

オシャマリ「何か音がしたから金庫から出てみたけど…」

ラプラス「は…はは…。冗談でしょ…
 
(O国✖️(「なんだ…こいつら…」

〜中央制御室〜

アシレーヌ「クローン技術はとある個体と同じ個体を複数つくる技術だけど、寿命が短くてオリジナルより弱い。」

アシレーヌ「あと、小さな弱いポケモンしか複製できないしコストと時間がかかるって弱点があるって、アバゴーラが自慢してた」
 
(・大・)「だからラブカスをコピーしまくったのか?」
 
アシレーヌ「進化前グループに所属してたやつらを全員クローン技術で複製しようとしたけど最弱のラブカスしかコピれなかったんだって」

(・大・)「薬品で強化されたラブカスの軍団とか…まずいな」

アシレーヌ「うん、確か名前は…ラブカストルーパー…」
 
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