サトシ「頼むよマオ〜！！」 マオ「しょうがないな〜」ｱﾑｯ

マオ「ほら、博士に見つかる前に出しちゃいなさい」

サトシ「助かった！！......おぼろっっ！！！」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ

マオ「まったくサトシの塩揉み野菜嫌いは治らないね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

サトシ「こればっかりはどうしても好きに慣れないぜ.....」

スイレン「ご、ごちそうさま......」ｶﾁｬ

ククイ「スイレン 塩揉み野菜が残ってる 全部食え」ｷﾞﾛｯ

スイレン「わ、私.....塩揉み野菜嫌い.....」

ククイ「全部食うまで昼休みは無しだ」

ククイ「5時間目もずっと食ってろ.....それでも食わなきゃ放課後もだ」

スイレン「そ、そんな！？」

サトシ「ふぅ！ごちそうさま！さっ！遊ぼうぜ〜！」

カキ「イシツブテ合戦やろうぜ！」

マーマネ「賛成！！」

マオ「私は苦しいから見てるだけでいいや」

リーリエ「わたくしも！」

スイレン「あ、マオちゃん！！お願い！私の塩揉み野菜も食べて.......」

マオ「え〜？ごめん もうお腹いっぱいだよ〜」

スイレン「そこをなんとか......マオちゃ」

ククイ「スイレン 早く食え」ｷﾞﾛｯ

スイレン「うぅ.......」

リーリエ「いきましょ！マオ」

マオ「うん！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ククイ「食い終わるまで席を立つな 俺が見ててやるからな」

スイレン「..............」ﾁﾗｯ

今週の献立
月曜 カレーライス 塩揉み野菜
火曜 豚汁 ご飯 塩揉み野菜
水曜 けんちん汁 鮭の塩焼き 塩揉み野菜
木曜 生卵 鶏ササミ プロテインバー 塩揉み野菜
金曜 塩揉み野菜汁 塩揉み野菜かけご飯 塩揉み野菜プディング


スイレン「そんな.......」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

ククイ「早く食え」

2

スイレン「もうこうなったら......食べるしかないっ！！」

塩揉み野菜だった物「」ﾌﾟｩｰﾝ

スイレン「うぐっ.....く、臭い！！」

薄黒く変色した塩揉み野菜からは元から子供には好かれないほうれん草の臭気とゴミの臭いが混ざり悪臭を放っていた

スイレン「う、うぅ.......」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

震える手でスプーンを掴むスイレン

スイレン「だ、大丈夫......目を瞑って好きな食べ物だと思い込めばいいんだ.......」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

スイレン「あむっ！！！」ﾊﾟｸｯ

スイレンは塩揉み野菜だったなにかを一気に口に頬張る

口いっぱいに広がるほうれん草から染み出す謎の液体

広がる悪臭.......

鉛筆の芯やごみ箱に捨てられたチリが口の中でジョリジョリと不快な食感となり広がる......

スイレン「(これはダブルチーズバーガーだ......これはダブルチーズバーガーだ.......)」ｼﾞｮﾘｼﾞｮﾘ

スイレンはいたすらに自分の好物を食べていると妄想する

が.......

スイレン「うぶっ......🤢」

噛むことにより 不快な食感と一日 ごみ箱に放置される事により不味さ倍付けとなった塩揉み野菜の不愉快な味が広がる

汚水とも言えるごみを含んだ塩揉み野菜の出し汁が口いっぱいになるとスイレンの中から急速に吐き気が押し寄せる


スイレン「うぐっ.......うぶぶぶ.......」


スイレンはどうなる？
1.吐く
2.無理矢理飲み込む

安価2個した

I am a penで笑った

2で

よく頑張ったな

スイレン「うぐっ.......うぶぶぶ.......」

スイレン「ぐあぁ！！！」ｺﾞｯｸﾝ!!

スイレン「ぜぇ......ぜぇ.....うっぷ！！」

スイレンはなんとか吐き気を押し込み 涙目になりながら塩揉み野菜だった物を飲み込んだ

しかし口の中に残る不快な臭気と食感の感触が残り まだ油断は出来ない

気を抜けば吐く......

スイレン「な.....なんとか......食べられた......」ｾﾞｪｾﾞｪ

スイレン「ぐ.....ググイはかせぇ〜......塩揉み野菜食べまじだぁ.....」ｶﾞﾗｯ

一同「...................」ｼｰﾝ

ククイ「口を開けろ」

スイレン「え"っ.......」

ククイ「食べたと言ってどこかに隠してる可能性があるからな お前は」

スイレン「ぞ、ぞんな.....私ちゃんと食べ......うぶっ......」

ククイ「昨日もそう言って帰ったよな？見せられないなら教室に入ることは許さん」

スイレン「うぶ......わ、わがりば.....じだ」ｾﾞｪｾﾞｪ

ククイ「口を大きく開けろ」

スイレン「あ.....あーーーーー」


ククイはどうする？

1.喉の奥に隠してないか指をツッコミ探す
2.「まぁ、いいだろう」と許す
3.実はまだ残ってた塩揉み野菜だった物を口に放り込む

安価2個した

かそく

ククイがクズになりすぎるのもよくないとおもうので2

流石に可愛そうだから3

ククイ「まぁ、いいだろう いいぞ教室に入って」

スイレン「ほっ.......」

ククイ「これに懲りたら給食を残さずさっさと食うことだ」

スイレン「は、はい.......」

ククイ「因みに今日の給食も塩揉み野菜だ.......残すなよ？スイレン」

スイレン「えっ......！？」

ククイ「早く机を戻して席に付け」

スイレン「そんな.......今日もまた......塩揉み野菜😨」

スイレン「うっぶ🤢」


リーリエ「なにかゴミみたいは匂いがしますね.......」ﾋｿﾋｿ

マーマネ「しっ.....スイレンだよきっと」ﾋｿﾋｿ

カキ「食べ物を粗末にするからだ バチが当たったんだ」ﾋｿﾋｿ

マオ「そうだね......今回の件は私もスイレンを庇えないや」ﾋｿﾋｿ


スイレン「(なんか......みんなが冷たい.......)」

4時間目

ククイ「次は今から言う漢字を黒板に書いて貰うぞ」

ククイ「じゃあサトシ！お題は....."こうもん"！」

サトシ「博士〜！いくらなんでも簡単過ぎるぜ！」ｶｷｶｷ

サトシ「これだ！！」ﾊﾞｯ


黒板「肛門」


ククイ「...................」

ククイ「正解だ！」

カキ「うわぁ！！すげぇ！！よく分かったなサトシ！！」

リーリエ「ぐぬぬ.....サトシ.....今日からあなたをライバル視します！！」


サトシ「へへっ！実力！実力ゥ〜！」

スイレン「(うぅ.....なんだかお腹痛い.....あんなの食べたからだ.....)」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

ククイ「じゃあ次は.....スイレン！！」

スイレン「へっ！？」ﾋﾞｭﾘｯ!!

スイレン「あっ.......」

スイレン「(力んだら少し出ちゃった......どうしよう.......)」

ククイ「前に出て お題の漢字を書け」

スイレン「す、すいません.....トイレに.......」

ククイ「だめだ！問題を解いてからにしろ 」

スイレン「うぅ.....(さっさと解いてトイレに行けばみんなに気付かれない.......)」

ククイ「お題はそうだなぁ......."ちみもうりょう"」

スイレン「えっ.......ちみ？.....え？」

ククイ「さっ、早く書いて下さぁい」

スイレン「うぁあ.....」ﾐﾁﾐﾁ

サトシ「なぁ？なんか臭くねぇか？」

スイレン「！？」


スイレン「>>38」

選択肢
1. あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）
2.マオちゃん.......助けて

肛門

もうやめてさしあげろ

1

草

ていうかサトシも食えないんだろ？
毎日胸揉み野菜あるのにあいつもスイレンと同じになるんじゃ…？

>>40
主人公だぞ？

ス虐って何でこんなに癖になるんやろ？

今回は面白いじゃん

なんか好き

>>15
スイレン「アローラ！少女革命家、スイレンです！何で私が不登校になったかと言うと、周りの人達がロボットに見えたからです！」

支援

2で

悲惨すぎるw

この前は火山が噴火したが今回は隕石でも降るのかな？

スイレンってなんでこういうのが一番似合うんだろう
すごいしっくりくる
1レスごとに1ミリ水を入れられて水攻めされるこうしくんみがある
どっちも声が変だし

ククイ結局クズで草

なんでス虐って不快感なく読み進められるんだろう、不思議だ
こういうの嫌いなのに

塩揉み野菜にどんだけ恨み持ってるんだよスレ主ｗｗｗｗｗｗｗｗ
美味しいだろ塩揉み野菜

ちびまる子ちゃんで小杉に差し出された残飯
それが塩もみ野菜なんだ！

今日のちびまる子ちゃんに塩揉み野菜出てきて糞笑った

SHI☆O☆MO☆MI☆YA☆SA☆I

作り方
野菜をただ塩で揉むだけ

味
まるちゃん曰く｢バッタの方がもっとマシなの食べている｣そんな味
庶民料理も割と好きな花輪くんのお口に合わない位だからリーリエもキツそう

ちびまる子ちゃんでこのスレ思い出して笑ったわ

イマサラだけどサトシのおぼろっに笑った

まる子

支援

スイレン｢あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）｣

ズボンの臀部がみるみる膨らんでいくスイレン


一同｢！？｣


スイレン｢うぎゃお！！！｣ﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩ!!!!ﾋﾞｭﾘｯ!!!!


ククイ｢...................｣

サトシ｢うぐっ！！臭ぇぇぇええええ！！！！｣

スイレン｢(終わった.......)｣

マオ｢す、スイレン.......｣

スイレン｢(なにもかも.......)｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

スイレン｢(いやっ！！諦めるのはまだ早い！！ここは>>65して誤魔化すんだ！！)｣

1.自らネタにする
2.オナラ真似だよ！と嘘をつく
3.嘘泣きして同情を買う

1以外道はない

1

スイレン｢(ここは......バカにされる前に自らネタにするしかない！！)｣

スイレン｢あ、あ〜ん！授業中に出しちゃった！学生生活終わったナリ！｣

カキ｢.............｣

マーマネ｢.............｣

スイレン｢(だ、だめ？流石に小学生じゃ分からないか......)｣

スイレン｢(よ、よぉ〜し なら！万人にウケるとっておきのネタを.......)｣

スイレン｢うぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！｣ｸﾙﾝ!!!

スイレンは雄叫びを上げ 尻をクラスメイトに向ける


スイレン｢見て見てぇ！！尻尾が生えてる〜！｣ﾌﾟｩ~ﾝ!!

スイレンは自ら人糞で膨らんだ自分の臀部を見せ付ける


リーリエ｢も、もう耐えられません.....うっぶ🤢｣

リーリエ｢おぶぇぇぇぇえええええ🤮｣ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ

サトシ｢だ、大丈夫かリーリエ！？！？｣

カキ｢た、大変だ！！｣

マオ｢リーリエェ！！？｣


スイレン｢あ、あれ？あれぇ.......？｣ﾌﾟｩ~ﾝ