【SS】最強の四天王は誰なのか────:ポケモンBBS(掲示板) 【SS】最強の四天王は誰なのか────:ポケモンBBS

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SS

【SS】最強の四天王は誰なのか────

 ▼ 1 ゴーム@コンペボール 20/05/21 08:35:02 ID:DsFYc2YI [1/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤーコン「イッシュ地方、我がホドモエシティで開かれたPWTでは、各地方から集まったジムリーダーやチャンピオンによるバトルで盛り上がりを見せた。だが、四天王によるバトルはなかった」

スタジアムの真ん中でヤーコンはマイクに向かって放つ。

ヤーコン「なら、四天王の最強を決める大会を開こうてまはないか。今この場を借りて四天王におけるPWTを開くことを宣言する!」

観客の声がスタジアムを埋めた。
開催は1週間後、場所はここシュートスタジアム。


各地方の四天王の中で1番最強の四天王は誰なのか────
 ▼ 32 マンボウ@せいなるはい 20/05/21 21:12:19 ID:DsFYc2YI [2/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜シュートシティ〜

ヤーコン「ついに出揃った8名の四天王!」


ヤーコン「この場を借りて、1番強い四天王を目指せ!」


「「ここから、わたくしナレーターのナレタがお送りしまーす!」」


「「8名によるトーナメント。勝てば次に駒を進めるが、負ければ即退場! ルールは総当たり戦と同じく3対3のシングルバトル。入れ替えは自由。先に3匹倒せば勝利っ!!」」


「「そして、トーナメントの出場者を紹介していくぞ!!」」

画面に映るトーナメント表。そこにはまだトレーナー名は乗っていない。
個別の控え室で不安と期待を膨らませていた。
 ▼ 33 グロコ@がんせきプレート 20/05/21 21:16:05 ID:DsFYc2YI [3/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
「「第1試合 1人目はっ!」」

スタジアムには赤いスポットライトがうごめいていた。

「「我らが戦い続ける男っ! エンジンスタジアムに構える熱きトレーナー」」

「「         カブ         」」


「キャー」
「おー! カブーー」
「頑張れよー」


カブ「僕はただ勝つために全力を尽くすだけだよ」
 ▼ 34 ュウツー@かいのカセキ 20/05/21 21:19:17 ID:DsFYc2YI [4/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
「「第1試合 2人目はっ!」」

今度は黄緑色のスポットライトがうごめく。

「「どんな手を使っても勝利する そんなスカル団の元頭領! アローラ地方の……」」

「「        グズマ         」」


グズマ「ちっ」

カブ「どんな手を使っても勝つって本当かい?」

グズマ「今は違ぇよ」

カブ「…………」
 ▼ 35 バコイル@うみべのガラス 20/05/21 21:23:19 ID:DsFYc2YI [5/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
「「第2試合 1人目はっ!」」

黄色のスポットライトが映し出される。
ハウは緊張を打ち壊し、いつも通りの表情でスタジアムに出た。

「「アローラ地方 そこに伝わる守り神に選ばれたアローラの覇者の1人」」

「「        ハウ          」」


ハウ「アローラ」

ククイ/アセロラ/ライチ「アローラ!」

それを見た観客「あ、アロー、ラ?」
 ▼ 36 チャブル@ひみつのカギ 20/05/21 21:26:03 ID:DsFYc2YI [6/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
「「第2試合 2人目はっ!」」

赤いスポットライトがうごめく。

「「破天荒さなら誰にも負けない。かっこ親友より。とりあえず熱い男っ!」」

「「         オーバ         」」


オーバ「よろしくなっ!」

ハウ「よろしくー」
 ▼ 37 タシラガ@あかのはなびら 20/05/21 21:28:19 ID:DsFYc2YI [7/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
「「第3試合 1人目はっ!」」

紫のスポットライト。

「「忍者の生き残りがここに見参。どんな忍法を使うのか。ポケモン忍者……」」

「「        キョウ         」」


「「そして、敵対するは……」」
 ▼ 38 イケンキ@ねばねばこやし 20/05/21 21:30:55 ID:DsFYc2YI [8/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
「「第3試合 2人目っ!」」

鼠色の光。

「「時代を超えて現れた騎士。カロス地方に伝わる正当な戦い方はいかに……」」

「「         ガンピ         」」



「「忍者バーサス騎士の時代も場所も超えた対決がここでっ、繰り広げられるぅ!ー」」
 ▼ 39 コン@こうてつプレート 20/05/21 21:33:20 ID:DsFYc2YI [9/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
「「第4試合 1人目っ!」」

藍色の光。

「「我がキバナを打ち破り、ドラゴンの尊厳さを見せつけたベテラントレーナー」」

「「        ゲンジ          」」



カゲツ「お前さんがホウエンの希望だ」

フヨウ「頑張れー」

ミクリ「彼なら優勝も間違いない」
 ▼ 40 ンデツンデ@こうてつプレート 20/05/21 21:36:02 ID:DsFYc2YI [10/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
「「そして、最後はっ。」」

無数の色。色の暴力。

「「元チャンピオンの弟。そして、現チャンピオンのよきライバルにして、ガラルの英雄っ!!」」

「「        ホップ        」」


「頑張れー」
「伝説の力見せてやれ!」
「ザシアン、見せてー」


「「出揃った8名。最初の試合は20分後に行われますっ!」」
 ▼ 41 ルキー@グラウンドメモリ 20/05/21 21:52:23 ID:XCQELGsk NGネーム登録 NGID登録 m 報告
!や?を多用するとええよ
支援
 ▼ 42 ブクロン@いちごアメざいく 20/05/21 22:10:32 ID:1TSoXMO6 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>41
おいおい安っぽい文にするアドバイスをしてどうすんだ
 ▼ 43 ガガブリアス@げんきのかけら 20/05/22 07:57:45 ID:tuN2Irik [1/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
──── ─── ──── ───── ────

考えるな感じろ。
緊張が興奮で消されていく。

ハウ「やっぱポケモンを楽しまなきゃねー」

控え部屋に聞こえてくるナレーターの声。
もうそろそろ試合が始まる。

ハウ「行くよ」

モンスターボールを握りしめ、スタジアムへと向かった。


──
───
────

グズマ「ふんっ、相手がデカくたってポケモンには変わりにぇ」

カブ「いいね。君からは熱い魂を感じるよ」

巨大なムカデと向かい合うのはグソクムシャ。
片手に持つ水柱のたった貝の剣がムカデを捉えていた。
 ▼ 44 ズモー@タブンネナイト 20/05/22 08:10:58 ID:tuN2Irik [2/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
カブ「燃えろ。キョダイヒャッカ!」

グズマ「切り裂けぇえ、シェルブレード」

炎が斬られ、マルヤクデへと斬撃が届いた。
爆発とともに小さくなり、カブのボールへと戻っていった。

「「勝者はグズマだぁ!!!」」

カブ「おめでとう。君は強いね」

グズマ「当たり前だ」

カブ「1つ聞きたいんだけど、君は昔どんな手を使ってても勝つようにしてたのかい?」

グズマ「それがどうした? だったら、どうするんだ?」

カブ「何にもないよ。ただね、僕も昔は君みたいに勝利のためには手段を選ばない時期があったからね。気になっていたんだよ」

グズマ「…………」

カブ「人生の先輩として言わせて貰うとね、君はこのまま戦い続ければ強くなる。それが期待している強さではないかもしれないけど、君は自分自身に自信持っていいよ」

グズマ「っ」

グズマの顔は柔らかく感じられた。
今までのグズマとは違う強いオーラを醸し出していた。
 ▼ 45 ョンチー@カクトウZ 20/05/22 08:16:07 ID:tuN2Irik [3/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
次の試合、ハウの番だった。
負けられない。
期待をボールなこめる。

オーバ「よぉし、見せるぜっ」

ハウ「勝ちにいきます」

オーバ「おう。熱いバトルにしようぜ」

オーバはお辞儀をした。
その時!
アフロが爆発のような稲妻を放った。

会場にどよめきが広がる。

ハウ「何が起こったの!?」

アフロから放たれるモンスターボール。
そこからゴウカザルが飛び出してきた。

オーバ「はっはっは、ビックリしただろ。これぞ"アフロからビックリモンスターボール"だ!」
 ▼ 46 リアドス@トロピカルメール 20/05/22 08:29:03 ID:tuN2Irik [4/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
──── 回想 ────

オーバ「やっぱみんなが驚くようなポケモンの出し方はねぇのかな」

デンジ「前言ってた、アフロからモンスターボールはどうなんだ?」

オーバ「それだとよ、インパクトがねぇんだよ。ドカーンと派手な感じのがいいんだよなー」

デンジ「それじゃあ、モンスターボールを出す前にアフロを爆発させてみたら?」

オーバ「いいな、それ。きっと会場にいる奴みんな驚くぜ!」


オーバ「何なんだけどさ、お願いしていいか」

デンジ「いいぜ。ま、そうくると知ってたしな」


──── 現在 ────


「「頭が爆発をして、さらに、そこからポケモンが繰り出されたぁ!? けど、まだポケモンを出す合図はしてないぞぉ!」」

四天王の顔が浮かぶ。ギーマ、ズミ、オーバ……

ハウ「ねぇ、まともな四天王いないの……? 対戦相手の四天王みんな変人ばっかりだよ!?」アセアセ

オーバ「ったりめぇよ。四天王はみんな変人だぜ!」

「「きたぁ! 四天王みんな変人 めい言頂きましたあ! そうかぁ、四天王はみんな変人なのかぁ(ワラ)!!」」


ゴヨウ「……あの…………馬鹿」本、パタン

キクノ「ふふふ。相変わらずね」フフ
リョウ「あいつらしい」ハハ

デンジ「っ。まったく馬鹿やってるな、あいつは」
←"アフロからびっくりモンスターボール"
           を提案/製造した張本人
 ▼ 47 ルーグ@アロライZ 20/05/22 08:48:52 ID:tuN2Irik [5/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
「「さあ、切り替えていきましょう。ルールは同様。3対3で先に3匹倒せば勝利だぁ! 先にオーバ選手はポケモンを出しているので、ハウ選手ポケモンをどうぞっ!」」

ハウ「相手がゴウカザルなら、こいつだよー」

ライチュウ「ヂュウーライ」

「「ライチュウだー。ゴウカザルには不利かぁ!」」

オーバ「まずは俺のフィールドにしてやるぜ!」


オーバ「にほんばれっ!」


真っ赤な太陽がスタジアムを照らす。
日差しが強い。

ハウ「サイコキネシスっ!」

オーバ「俺の相棒はそんなんじゃ倒れねぇぜ!」

サイコキネシスを耐えるゴウカザル。

オーバ「けどな、こいつは最後にとっておく」

ゴウカザルはボールの中に戻っていった。

オーバ「敵がアローラなら、こっちもアローラだ!」


オーバ「いってこい! ナッシー!!」


首が長く見上げなければ顔が見えない。
アローラにしか存在しないナッシーだった。
 ▼ 48 ムナイト@ダークストーン 20/05/22 09:00:54 ID:tuN2Irik [6/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
「「なんとっ! まさかアローラのポケモンを持っているとはっ!」」

ハウ「アローラのポケモンを持ってる。なんでー」

オーバ「ウチのチャンピオンは考古学研究という名目上で沢山のとこに遊びにいってるんだ。1回アローラにも連れてって貰ったことがあってな」

ハウ「へー」

オーバ「見せてやるぜっ、ソーラービーム!」

ハウ「かわしていけー」

強烈なビーム。
よけてはいるが……
よけるので必死で近づけないし、攻撃できない。

ハウ「ここは戻すよー」

ライチュウはボールの中に戻っていった。

ハウ「次はこの子だよー」

オンバーン「ババッオンバー!」

ハウ「流星群!」

無数の隕石がナッシーを襲った。

オーバ「強ぇ。だからこそ、燃えてくる。死んでねぇよな、ナッシー」

ナッシー「シー」

「「強烈な一撃を耐えていたぁ!」」
 ▼ 49 ナバァ@はじめてメール 20/05/22 09:07:49 ID:tuN2Irik [7/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
オーバ「光合成!」

ナッシー「ナァーシ」

「「これは絶望的だぁ! せっかく削ったダメージが太陽の日差しも味方して、ほぼ元通りに回復したぁ!」」

ハウ(このままじゃ、ほぼ無傷で倒れてしまう)

ハウ「爆音波」
オーバ「ソーラービーム」

同時にダメージを受ける。
オンバーンの方がいたそうにしていた。

オーバ「とどめのりゅうのはどう!」

ハウ「爆音波で返すんだ!」

りゅうのはどうと爆音波がぶつかりあう。
波動の衝撃が音波のライフルを打ち破った。

ハウ「オンバーン!」

「「オンバーン、戦闘不能!!」」

ハウ「よくやったよ、オンバーン」


ハウ「いってきて、ケンタロス」
 ▼ 50 ドン@ディフェンダー 20/05/22 09:16:01 ID:tuN2Irik [8/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
「「鉄壁の守りを打ち破れるか、ケンタロスぅ!」」

ハウ「突進!」

オーバ「近寄らせないぜ。ソーラービーム」

走りながらビームをよける。
そして、ナッシーに突進が当たる。

オーバ「やるな」

ハウ「まだまだだよー。ここでギガインパクト!」

ケンタロスの後ろ足のとてつもない力が加えられる。踏みつけた地面が、硬いはずなのに埋まっていく。
至近距離で強烈なぶつかりがナッシーを倒した。

「「ナッシー、戦闘不能! 強い一撃が鉄壁の守りを打ち破ったかぁ!?」」

オーバ「熱いぜっ! 次はこいつだぜ。どう戦うっ?」

ハガネール「ガール」

オーバ「俺はシンオウ1の炎ポケモンの使い手。名折れしない熱い戦いを見せてやるぜ! 炎の牙!!」

ハガネール「ガネール」
 ▼ 51 カチュウ@どくどくだま 20/05/22 09:22:53 ID:tuN2Irik [9/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
炎をまとう牙がケンタロスを襲った。

ハウ「大丈夫?」

ケンタロス「タロゥス」

オーバ「いいな。熱い魂を感じるぜっ! この調子でもっと俺を燃え上がらせてくれっ!」


オーバ「炎の牙!」

ハウ「馬鹿力!!」

炎を消し去るほどの力でハガネールを吹き飛ばす。

ハウ(ハガネールを倒せなければライチュウだと分が悪すぎる。ケンタロスの体力も後わずか、瀕死でいてくれ)

オーバ「俺のポケモンはみんな、炎タイプ特有の熱い魂を持っているんだぜ! こんなもんじゃ倒れねぇ!」

ハガネール「ガァァネ」

ハウ「マジでー?」

オーバ「アイアンヘッド!」
ハウ「もう1度、馬鹿力」

同時の攻撃。強い衝撃で砂埃がまった。
舞う砂が落ちた時……
ケンタロスだけ目がグルグル巻になっていた。

「「ケンタロス戦闘不能っ!! 追い込まれたぞ! ハウ選手ぅ!」」
 ▼ 52 アームド@われたポット 20/05/22 09:32:48 ID:tuN2Irik [10/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
ハウ「諦めない! ライチュウ、頼むよ」

ライチュウ「ヂュウ!」

ハウ「サイコキネシス!」

サイコパワー。
ハガネールはそれに屈して倒れた。

「「ハガネールも戦闘不能っ! 残るは1対1の対決だぁ!!」」

オーバ「よく頑張ったな」ニシシシ


オーバ「ゆけっ、相棒」

ゴウカザル「カザル」

オーバ「もう晴れが終わる。もたもたしてる暇はねぇ。ならこの技で全てを決める。炎のパンチだ」

真っ赤に燃え上がる拳。
その炎は普通とは比べものにならない火力だった。

ハウ「ただの炎のパンチじゃ……ない? なんなの、その威力っ!?」

オーバ「俺のゴウカザルはピンチになればなるほど燃え上がる。熱いハートが炎を熱く滾らせるのさっ!」

「「日差しが強いおかげで炎タイプの威力は上がる。さらに、特性猛火でさらに威力が上がっているぅ!!」」

ハウ「こっちも全力の一撃でっ!」

リングが光り、謎の踊りを終える。

ハウ「いくよー」
オーバ「こっちもいくぜっ!」


ハウ  「「  ライトニングサーフライド  」」
オーバ 「「    ほのおのパンチ     」」
 ▼ 53 コドラ@ヒレのカセキ 20/05/22 09:42:57 ID:tuN2Irik [11/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
空中をサーフィンで進み、電気をまとっていく。
電気に強い炎がぶつけられる。
その衝撃で砂が舞う。

その勝敗は……

「「ゴウカザル戦闘不能! よって、勝者はハウ選手だぁ!!」」

オーバ「楽しかったぜ。お前のハート、最高だな」

ハウ「こちらこそ、ありがとー」

オーバ「っしゃ、大会も終わったことだしガラルでも観光するかっ!」


ゴヨウ「まあ及第点ですね」

リョウ「ここからどうする?」

シロナ「シュートシティのパンフレットあるけど見る?」

ゴヨウ「観光する気満々じゃないですか。今日は考古学の研究ではないですし、いいと思いますけどね」

シロナ「……」ギグリ
 ▼ 55 ウドウ@しろぼんぐり 20/05/22 09:49:35 ID:tuN2Irik [12/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜ポケモンセンター〜

ジョーイ「預けたポケモンはみんな元気になりましたよ。残りの試合も頑張ってくださいね」

ハウ「はい。頑張るー」


ククイ「おめでたいことだ。トーナメントの準決勝にアローラから2人も出るなんてな。帰ったら、体力のマラサダとエネココアを用意しないとな」

ライチ「とりあえず、マオに連絡してアイナ食堂を使わせて貰えることになったわ」

ハプウ「もう宴会開く準備は完璧じゃな」

ククイ「だけどな、次の試合はグズマとハウ。どっちかが勝ってどちらかは負ける」

ハラ「間に合った、ですぞ」

ククイ「来ましたか。ハラさん!」

ハラ「例のものは完成しましたぞ。後は……」

ククイ「グズマに渡すだけですね」
 ▼ 56 ルット@ダークボール 20/05/22 09:55:02 ID:tuN2Irik [13/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
ククイ「グズマっ!」

グズマ「っ?」

ハラ「お前さんに渡すものがありますぞ」

グズマ「…………」

ハラ「カプ・ブルルがこれを託したんですな」

ハラはグズマにZリングを渡した。

プルメリ「試合、順調に進んでるって話じゃねぇか」

グズマ「おまっ、なぜここに」

プルメリ「馬鹿な兄弟がお金を寄せ集めて、あたしのためにガラルへ行かせたんだよ。これはあたいらからのむしZだ」

グズマはむしZを手にとった。

プルメリ「あの馬鹿共のためにも人肌抜いてくれないか」

グズマ「まったく。解散したってのに、あいつらは」ハハッ


グズマ「いいぜ。お望み通り。全力でぶっ壊してやるよ」
 ▼ 57 マザラシ@にじいろのはね 20/05/22 10:06:11 ID:tuN2Irik [14/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
トーナメント、次に駒を進めたのは以下の4名。

グズマ!
ハウ!
キョウ!
ホップ!

まさに、ポケモン屈しの最強四天王。
だが、今回の趣旨は最も強い1人を決める大会。
大会はまだ……続く。


───── ───── ─── ───

ガンピ「くっ、負けた。騎士の名折れ」

パキラ「」
ズミ「」

ドラセナ「この事実は変えられないの。なら次の勝利のために頑張りましょう」

ガンピ「ああ。忍者よ。次こそは我が手で討ち取ってみせる」

カルネ「頼もしいわね」


──── ───── ───── ─── ───

フヨウ「負けちゃったねー」

カゲツ「メガボーマンダと巨大アーマーガアのの対決。いやー、すごかったな」

ミクリ「トーナメントに出れただけでもすごいよ」

ゲンジ「慰めなど必要ない」

プリム「そうね」

ゲンジ「ここにきてからダイゴを見かけないが、どこにいるんだ?」

カゲツ「いやー」
フヨウ「それがねー」

ミクリ「ガラル地方にある第1鉱山、第2鉱山はね、マニアの中では有名らしくてね……」

ゲンジ「なるほどな。予想がつく」

カゲツ/フヨウ「ハハハ…………」
 ▼ 58 ース@むげんのチケット 20/05/22 10:15:57 ID:tuN2Irik [15/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜シュートスタジアム〜

「「さあさあさあ、トーナメント準決勝! グズマとハウによるアローラ対決だぁ!!」」

スタジアムの中でグズマと向き合う。
彼は内心楽しんでいる。心の底で笑っているのが分かった。

無風だった。
スタジアムが風を遮っていた。
そのはずだった。

グズマ「今日はお前をぶっ壊す。すごぶる調子がいいしな」

彼に追い風が吹いているみたいだ。
ハウは、向かい風を感じていた。

前に歩くだけでも、足が重い。

ハウ「負けないよー」

ふと、ヤナギの言葉が頭を過ぎる。

───冬が終われば春となる。厳しい冬を生き抜いて春となった者は、瞬く間に強くなる───

グズマはまさに、今が春だと思う。
長い長い冬を知っている。けど、今はその冬を感じさせない。
きっと、春が到来しているからだ。

春となった者は、瞬く間に強くなる。

今目の前にいるグズマはハウの知っているグズマじゃない。
さらに一段と強くなったグズマだった。
 ▼ 59 ニスズメ@むしよけスプレー 20/05/22 12:24:22 ID:tuN2Irik [16/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
「「さあ、ルールは同様3対3で先に3対倒せばいい!それでは最初のポケモンをっ!」」

ハウ「ゆけっ、ネッコアラ」
グズマ「出番だ」

ネッコアラ「zzz」
グソクムシャ「グシャム」

ハウ(きっと最初は出会い頭だよねー)

グズマ「出会い頭!」

ハウ「耐えてウッドハンマー」

グソクムシャはぶっ飛ばされた。

グズマ「剣の舞!」

グソクムシャ「グシャァ」

ハウ「一気に畳み掛けてー ウッドハンマー」

グソクムシャは咄嗟の反応で手の甲羅を盾とする。
攻撃は防がれた。

グズマ「シェルブレード!」

ネッコアラに致命傷のダメージが与えられた。
 ▼ 60 バルドン@ねっこのカセキ 20/05/22 12:33:47 ID:tuN2Irik [17/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
────君から虫ポケモンへの愛情が溢れ出ているのを感じるよ。けどね、僕だって虫ポケモンへの愛情は負けてないよ。決めようよ。どちらが虫ポケモン使いで強いのか。僕のドラピオンと君のグソクムシャ。立ち残っていた方がより強い虫タイプ使いだ────

ハウ「ウッドハンマー!」

グズマ「シェルブ……、いや、ここは受けちまえ」

グソクムシャ「グシャ」ウム

グソクムシャは攻撃を受ける。そして、勝手にグズマのボールの中へと入っていった。

グズマ「虫タイプのポケモンを俺は使いこなす」

ハッサム「ッサム」

ハウ「馬鹿力!」

グズマ「後ろにステップ。そして、バレットパンチ!」

ハッサムは攻撃をさけて、パンチを食らわせる。

「「ネッコアラ戦闘不能!!」」
 ▼ 61 ンヂムシ@きょうかポケット 20/05/22 12:40:56 ID:tuN2Irik [18/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
────君はこのまま戦い続ければ強くなる。それが期待している強さではないかもしれないけど、君は自分自身に自信持っていいよ────

ハウ「ゆけっ、ケケンカニ」

グズマ「俺はずっとあいつに負け続けてきた。ずっと俺は弱いと思ってた。けど、今は、俺の強さに自信がもてるよ。俺に足りなかったのは……自信だったんだ」ヒトリゴト

ハウ「ケケンカニ、インファイト」

グズマ「上によけろ。そこから蜻蛉返り」

攻撃をよけて、攻撃を当てる。
ハッサムは勝手にグズマのボールの中へと入っていった。

グズマ「ゆけっ、アメモース」


グズマ「雨乞い」

スタジアムを雲が覆った。
雨が降りしきる。

ハウ「アイスハンマー!」

グズマ「近寄らせるな。暴風!」
 ▼ 62 エッサン@バグメモリ 20/05/22 12:48:48 ID:tuN2Irik [19/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
────いいんじゃない。あなたは気づいている。ポケモンが弱いんじゃなくて、トレーナー自身が弱いからこそ負けるのだと。それを知ってるだけでも、あなたはそこら辺のトレーナーとは違う────

荒れ狂う風がケケンカニの攻撃を封じる。

グズマ「蜻蛉返り!」

アメモースはボールの中へと帰っていった。

グズマ「終わりにしようぜ」

グソクムシャ「グソク!」

ハウ「しまっ……」

グソクムシャ「グシャ」

出会い頭────
ケケンカニは瀕死となった。

「「おおーっと、ケケンカニ戦闘不能! あとは無いぞ、ハウ選手!!」」

ハウ「最後は、ジュナイパー」

ジュナイパー「ジュパッ」

ハウ「何度もピンチに立たされてきたしね。いつだって楽しまなきゃ損だよね。ジュナイパー、たのしむよー」

ジュナイパー「ジュナ!」
 ▼ 63 ウカザル@ラグラージナイト 20/05/22 12:59:06 ID:tuN2Irik [20/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜観客席〜

ヤナギ「ハウ君。君には、道の先を歩く先輩がいる。オーバ君には敗北の経験値がものを言わせたが……。彼には通用しないな。彼もまた、敗北を乗り越えたトレーナーに見える」

〜スタジアム〜

初めてのポケモンバトル。ニャビーに負けた。
島巡りをしている中で何度も戦って、何度も負けた。1度も勝てなかった。
ここで勝てなきゃ、君には勝てない!
だから、ここで勝つ!

ハウ「グズマさんを倒して、ハウは……」

グズマ「知ってるぜ。お前は俺のことが眼中に無いってこともな。お前のライバルに勝つことしか考えてないんだろ」


グズマ「けど、それは俺も同じだ。俺にも勝ちたいライバルがいる。ここで負ける訳にはいかねぇんだよな」


グズマ(1度も勝てなかった。準優勝。なんも嬉しくなかった。優勝がククイだったからな。ククイに1度も勝てなかった。だが、諦めてはいない)

グズマのリングが光だした。
腕をクロスさせる。

グズマ  「「  絶対捕食回転斬  」」

糸に絡まりジュナイバーはグソクムシャの餌食となった。
まだ、息がある。だが、糸が邪魔で動けない。
 ▼ 64 ロスター@パックのかんづめ 20/05/22 13:03:56 ID:tuN2Irik [21/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
ククイ「初めてのZ技。痺れるぜ」


グズマ「剣の舞!」

ハウ「ジュナイパー、全力で飛ぶんだ!」

ようやくジュナイパーは糸から解放された。
ハウのリングが光り出す。
不思議な踊りがジュナイパーに力をそそぐ。

ハウ  「「 シャドウズアローストライク 」」

無数の闇の矢がクソクムシャを襲う。

グズマ「学んだことが多すぎて回収しきれないぜ。シェルブレードで切ってけ!」

矢がきられていく。

グズマ「どどめのシェルブレードだ!」

ジュナイパーは水の刀に両断された────
 ▼ 65 ロンダ@フラットコール 20/05/22 13:08:19 ID:tuN2Irik [22/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
「「剣の舞、そして、雨によって威力が上がったシェルブレード! ジュナイパー戦闘不能! よって勝者グズマ選手。1匹も倒されなかった、まさに完全試合ー!!!」」

ハウ「お疲れ様ー」

グズマ「」フッ

ハウ「あの人、握手もしずに帰っちゃったよー」



〇〇〇「ウルトラネクロズマ。ハウは強くなって、防衛戦に挑んでくる。負けられないね」



ハウはこの大会で負けた。
いろんな思いを胸にしまいスタジアムを後にした。
 ▼ 66 ンホロウ@ありふれたいし 20/05/22 13:10:30 ID:tuN2Irik [23/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
──
───
────


「「優勝はキョウ選手だぁ!! おめでとう、あなたが四天王の中で1番の四天王だぁ!!!」」


ヤーコン「これより、四天王番PWTを閉幕します」


派手な演出とともに、大会の終了が知らされた。
上げられた花火が綺麗に咲いていた。
 ▼ 67 ンリキー@ダークボール 20/05/22 13:18:46 ID:tuN2Irik [24/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜アローラ地方〜

ククイ「まさか四天王を継ぐ気になるとはな」

グズマ「まあな」

───受け入れられない勢力に組みいる訳じゃない。その勢力を変えるために潜入するのよ。まあ、潜入している間にフレア団が崩壊して失敗した私が言うのも何なんだけどね───

グズマ「俺は未だにアローラの風習が嫌いだ。島めぐり? 守り神を崇拝しろ? 反吐が出る。俺はただ、俺や兄弟みたいな奴がアローラで住みやすくなるように、四天王として示していくだけだ」

ハラ「あまり褒められたものではありませんな」

クチナシ「いや、いいんじゃねーの。みながみな、正しいとされたことを守るとは限らねぇし、いろんな事情で守れねぇ奴もいる。少なくともカプ・ブルルは、グズマみたいな奴をご指名だよ」

ハラ「それでも……」

グズマ「俺は、これで失礼する。兄弟にありがとうと言わなきゃいけねぇしな」


ククイ「…………────」
 ▼ 68 ンドール@たんけんセット 20/05/22 13:22:33 ID:tuN2Irik [25/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
ククイ「そうだ。ハウ。お前と戦いたくてわざわざアローラにきた客人がいるぜ」

ハウ「えっ、誰ー?」

ホップ「こんにちはだぞ。俺はホップだ。3位決定戦が行われなかっただろ? けど、俺やりたくてさ、わざわざここにきたって訳」

ハウ「アローラ。それ楽しそー」

ホップ「なら、早速バトルだぞ!」

まだ〇〇〇とのバトルははやい気がする。
もっと強くなって、絶対倒しにいく。
待っててね、〇〇〇───


ハウ「ゆけっ、ライチュウ」
ホップ「ゆけっ、バイウールー」


気持ち良い風だ。
優しい風がアローラに吹き注いでいた。
 ▼ 69 ンシカイオーガ@ヤチェのみ 20/05/22 13:23:06 ID:tuN2Irik [26/28] NGネーム登録 NGID登録 報告



           END


 ▼ 70 ドリーナ@ぼんぐりケース 20/05/22 14:45:07 ID:ICZYV2Hg NGネーム登録 NGID登録 報告
 ▼ 71 マタマ@バグメモリ 20/05/22 18:34:14 ID:tuN2Irik [27/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援してくれた方ありがとうございました。
「!」や「?」の多様は、ツッコミにはいいですよね。まあ、今回はやめときましたが
(銀魂のメガネみたいな感じのツッコミ役でもなかったし)

え? 54がいない……
ククイ「聞くな」
 ▼ 72 フォクシー@ぎんのこな 20/05/22 18:55:37 ID:tuN2Irik [28/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>70
ありがと!
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