【安価SS】ダイゴ「ハガネZ欲しい!」:ポケモンBBS(掲示板) 【安価SS】ダイゴ「ハガネZ欲しい!」:ポケモンBBS

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【安価SS】ダイゴ「ハガネZ欲しい!」

 ▼ 1 7Nh4BFa1zE 20/05/24 00:08:02 ID:U2SIbl/U [1/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ダイゴは今、アローラ地方にいた。

きっちりとスーツを着こなし、アローラの海を眺めている。


ダイゴ「ホウエンとはまた違う塩の香りだ」


一言呟く。
ホウエンよりさらに暑いアローラ地方で、ダイゴは少し汗をかいていた。これもまた違う塩の香りである。


ダイゴ「目指すはちょうぜつらせんれんげきだ!!」

ダイゴ「ひとまず情報を集める必要があるな」

アローラ地方にあるとは知っていたが、それ以上の情報は皆無だった。チャンピオンの仕事の合間を縫って、飛んできてしまったのだ。

辺りを見渡すと、同じく海を見ている人が視界に入る。


ダイゴ「君、少しいいかな。お尋ねしたいことがあるんだけど」

>>2「はい?」
 ▼ 2 ュバルゴ@マチスのサイン 20/05/24 00:08:43 ID:Ji6gXDMQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミカン
 ▼ 3 7Nh4BFa1zE 20/05/24 00:16:16 ID:U2SIbl/U [2/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告

ミカン「はい?」

ダイゴ「ハガネZについて・・・・・・って。もしかしてミカンちゃん?」

ミカン「へ!? だ、ダイゴさん!?」


ダイゴさんが声をかけたのは、アサギシティのジムリーダーのミカンさん。同じくハガネタイプの使い手である。

ダイゴ「こんな所で会えるなんて奇遇だね。ところで、ハガネZを探しているんだけど、何か知らない?」

ミカン「これも奇遇ですね! 実は私も探していたところなんですよ」

ダイゴ「そうか! じゃあライバルってところかな」

ミカン「無くなるものでは無いと聞きますし、ライバルなんて言わず一緒に探しませんか?」

ダイゴ「それもそうだね。君にはあてがあるのかい?」

ミカン「はい。とりあえず>>5さんを訪ねてみようかと。アローラでは有名な方らしいので、何か知っているかと」

ダイゴ「なるほど、分かった。じゃあエアームドに乗って。行こうか」

ミカン「はい!」
 ▼ 4 ャルマー@カメックスナイト 20/05/24 00:20:55 ID:yeKgTwSU NGネーム登録 NGID登録 報告
かそく
 ▼ 5 ュゴン@フライもりあわせ 20/05/24 00:21:00 ID:e2n.qK2. NGネーム登録 NGID登録 報告
マーレイン
 ▼ 6 7Nh4BFa1zE 20/05/24 00:37:22 ID:U2SIbl/U [3/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告

ダイゴ「ところで、マーレインさんってどんな方なの?」

ミカン「なんでも、天文台の長を務めている方らしいんです!」

ダイゴ「なるほど、天文台か。僕が住んでる町には宇宙センターがあるから、なんだか親近感湧くな」

ミカン「そうでしたか。私の町には灯台があるんです。展望台にもなっているんですよ。ふふ、親近感が湧きますね」

ミカン「あの、ダイゴ。エアームド、羽の方とか触っても大丈夫ですか?」

ダイゴ「もちろん。もしかして初めて?」

ミカン「はい!」

ミカンは早速羽に手を伸ばした。手入れのされた羽はとてもすべすべしていてキレもよさそうだ。

ミカン「シャキーンってしてて、とてもかっこいいです!」


ミカンがエアームドを愛でている間に、二人はホクラニ岳へたどり着いた。


ダイゴ「立派な展望台だね。早速入ろう」


マーマネ「うわあっ、なんだかイケメンがやってきたよお!僕緊張しちゃうな・・・・・・」


ダイゴ「始めまして。君がマーレイン?」

マーレイン「へ? 僕はマーマネ。マーレインは僕のいとこなんだ!」

ミカン「そうでしたか。マーレインさんはどちらに?」

マーマネ「呼んでくるから待ってて!」

マーマネ(正直身長違いすぎて、ほぼ視界が下半身だったよ。とほほ・・・・・・)
 ▼ 7 7Nh4BFa1zE 20/05/24 00:45:46 ID:U2SIbl/U [4/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告

マーレイン「お待たせしてすまないね。僕に何の用かな。ダイゴさんに、ミカンさん」

ミカン「ダイゴさんならまだしも、私のことまで?」

マーレイン「同じはがね使い手として尊敬しているんだ。知ってて当然だよ」

ダイゴ「あなたもはがね使いだったんですね。それなら、ハガネZの場所も知っているのでは?」

マーレイン「ああ、そのことでしたか。それなら僕が持っていますよ」

ダイゴ「さすがミカンちゃん、ビンゴだ! それを僕らに譲ってもらうことはできませんか?」

マーレイン「うーんそうですね。いくらチャンピオンとジムリーダーと言えど、ただで渡すわけには・・・・・・」

マーレイン「というのも、Zクリスタルというのは基本島巡りをしているトレーナーに与えられるものでして」

ダイゴ「島巡りか。そういえば、この地方にはジムが無いんだったよね」

マーレイン「はい。お、そうだ、お二人に少しお願いをしてもいいですか? 」

ミカン「お願い・・・・・・ですか?」

マーレイン「ええ。聞いてくださったらお礼にハガネZを差し上げましょう」

ダイゴ「ありがとう!!!!! 感謝するよ」

マーレイン「そのお願いはですね、>>8なんです」
 ▼ 8 ッポ@メガラペルピン 20/05/24 00:48:11 ID:167MjuPc NGネーム登録 NGID登録 報告
マーレインを島キングにする
 ▼ 9 7Nh4BFa1zE 20/05/24 01:02:23 ID:U2SIbl/U [5/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告

マーレイン「僕を島キングにしてほしいんです」

ダイゴ「島キング?」

マーレイン「ええ。簡単に言うと島で一番偉い人です。島の守り神であるカプ・ブルルに認められる必要があって、なかなか大変なんです」

ミカン「今の島キングはどんな方なんですか?」

マーレイン「クチナシさんです。少し気だるげな方ですが、警察も務めていて実力も確かです」

ダイゴ「ポケモンに認められなきゃいけないってところが厄介だね。どうして島キングになりたいんです?」

マーレイン「そうですね、僕はクチナシさんが島キングなのが許せないんです」

マーレイン「いつもどこか面倒くさそうだし。僕は天文台長だしボックス管理の仕事だってしているんです。どう考えても僕の方が偉いでしょ!」


マーレインは自分がどれだけ偉い人間なのかを語った。猫背だった彼の姿勢は、気づけばピンと真っ直ぐになっていた。


マーレイン「カプ・ブルルは僕たちを見ています。クチナシさんを陥れる作戦は使えません」

ダイゴ「これだけ熱い思いがあるなら、それをきちんと伝えれば良いように思うけれど?」

マーレイン「さっきも言いましたが、カプ・ブルルは常に見守っています。僕の優秀さも知っているはずです。」

ミカン「つまり、あなたには島キングになるだけの何かが足りたいってことですね」

ダイゴ「クチナシさんをも上回るそれを身につければ・・・・・・!」

マーレイン「僕の分析だと、足りないのは>>10だと思います」

マーレイン「それを身につけるために>>12をしたいのです。協力してください!」
 ▼ 10 クロー@シャラサブレ 20/05/24 01:05:10 ID:Ji6gXDMQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
バトルの実力
 ▼ 11 ドラン♂@いんせきのかけら 20/05/24 07:09:45 ID:kzs6GGYk NGネーム登録 NGID登録 報告
加速
 ▼ 12 タドガス@べにいろのたま 20/05/24 07:12:21 ID:EyzMezZA NGネーム登録 NGID登録 m 報告
千本ノック
 ▼ 13 7Nh4BFa1zE 20/05/24 08:47:32 ID:U2SIbl/U [6/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告

ダイゴ「千本ノックだね。確かに反射神経とかが鍛えられていいかもしれない」

ミカン「バトルよ実力を付けるのに持ってこいです!」


ということで、3人はホクラニ岳を下り広い場所にやって来た。

ダイゴ「準備はいいかい?」

マーレイン「ああ! いつでもいいよ」


マーレインは手持ちのポケモンを全て出し、守備に備える。

ピッチャーはダイゴのネンドール。サイコキネシスでボールを的確に投げました!

ミカン「アイアンテール!」

そのボールをミカンのハガネールが打った! 当たりが強い! 守りきれるか!?

ダイゴ「・・・・・・場外ホームランってとこかな」

ダイゴ「ノックだからそこまで強くなくていいよ。本当はボールも打者が自分で投げるものだし」

マーレイン「いや、このままやらせてくれ! その方がより強くなれる」

ダイゴ「分かったよ。さあ、始めよう!」


マーレインはメタグロスなどの飛べるポケモンを空中に待機させて守りを固めた。

時にはホームランを許し、時には地面に穴を空け、

何度も戦闘不能を繰り返しながら、確実に数をこなしていつた。


ダイゴ「いよいよ最後だ!」

ネンドール、1000球目を投げました! 打ちました!

高く打ち上がったがどうだ!?

おおっと、真っ直ぐにメタグロスの方へ伸びる!

捕らえられるか!?

ボールに向かって手を繋ぐ伸ばす! その手中にボールを
がおさまったー!!

マーレイン「ナイスだ!」


メタグロスが手を開くと、ボールは潰れていた。
 ▼ 14 7Nh4BFa1zE 20/05/24 09:05:00 ID:U2SIbl/U [7/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告

ダイゴ「よし、じゃあその守り神のところへ行こうか」

マーレイン「・・・・・・いや、いいんだ」

ミカン「え、どうして!?」

マーレイン「千本ノックをしている内に気づいたんだ。本当に必要なのは、技術とかそういうのじゃないんだって」

ダイゴ「どういうことだい?」

マーレイン「今の僕らならバトルには勝てるかもしれない。じゃあ心は? この島全てを守りきれるか?」

マーレイン「クチナシさんすごく怠そうだし、面倒くさがりだけど、ピンチの時には必ずやって来てくれる」

マーレイン「バトルの実力が全てなら、負ける度に人が変わっていくはずさ」

ミカン「だけなんて言ってませんよ。マーレインさんはボックスの管理、つまりアローラ全体を守ってるとも言えませんか?」

マーレイン「そうだね。僕は基本天文台に閉じこもってる。そんな人がアローラの危機救えるかな。きっと僕なら、危機にも気づかないかもしれない」

ダイゴ「そうだね。強い人は、その強さで弱者を守る義務があるからね」

マーレイン「うん。だからいいんだ」


そういうと、ポケットに手を入れた。なにやらジャラジャラとした音が聞こえる。

マーレイン「はい、これはハガネZ。協力のお礼だよ」

ダイゴ「これが本物の。とても綺麗だね、特にこのハガネマーク・・・・・・って言うのかい? がほのかに光っていて美しい。」

ミカン「やりましたね、ダイゴさん!」

ダイゴ「ああ!」

マーレイン「ところで、あなたたちはもしや、Zリングを持っていないのでは?」

ダイゴ「Zリング?」

マーレイン「ええ。Zパワーを使うには必要なものですよ」

ミカン「それはどの様にして手にいれれば?」

マーレイン「>>15さんに会うといいよ」
 ▼ 15 ーホー@おかえしメール 20/05/24 09:06:53 ID:3BgI3KgQ NGネーム登録 NGID登録 報告
ハラ
 ▼ 16 ルシェン@たてのカセキ 20/05/24 09:07:45 ID:tD1YmTUM NGネーム登録 NGID登録 報告
ククイ
 ▼ 17 ミッキュ@うみべのガラス 20/05/24 10:05:20 ID:fT.IWmb2 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ヒャーダイゴサンダ!
 ▼ 18 7Nh4BFa1zE 20/05/24 16:19:02 ID:U2SIbl/U [8/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告

ダイゴ「ハラさんだね、分かった」

ミカン「エアームドに乗って行きましょう!」


2人はまたもエアームドにまたがり、ハラさんの元を目指した。

彼はメレメレ島の島キングであり、かくとうタイプの使い手である。


ハラ「珍しい客ですな」


到着して早々、彼は快く出迎えてくれた。


ハラ「ふむ、Zリングをお望みか。ここは島巡りをしてもらいたいところではあるが、忙しいお二人には難しい話だろう」

ハラ「実力者の2人に言うのもあれだが、試験を受けてもらう。それで良いですかな?」

ダイゴ「もちろんです。目的のためなら、滝だって登りますから」

ミカン「シャキーンと華麗にこなしてみせますよ!」

ハラ「ほう、頼もしいですな。それでは試験を発表する」

ハラ「2人に受けてもらう試練は>>19ですぞ!」
 ▼ 19 マワル@ゴールドスプレー 20/05/24 16:20:56 ID:UZUYdE0M NGネーム登録 NGID登録 報告
腕立て伏せ
 ▼ 20 7Nh4BFa1zE 20/05/25 16:00:04 ID:rm8QjMpg [1/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告

ミカン「腕立て伏せ・・・・・・!?」

ダイゴ「アローラ地方は体育会系なのかな?」

ハラ「そうですな、ダイゴさんには100回、ミカンさんは50回してもらいますぞ!」

ミカン「お、多いですね。普段やらないので大変かも」

ダイゴ「じゃあ早速始めようか!」


ダイゴはその場で腕立て伏せの体制を取った。スーツ姿のまま確実に回を重ねていく。

ミカン「すごいです。さすが普段から山を登ってるだけありますね」

ミカン「私も負けてられません!」


ミカンもその場で腕立て伏せを始めた。しかし10回を越えた辺りでペースがガクンと落ちた。


ミカン「はあ・・・・・・はあ・・・・・・やはりしんどいです」


その頃、ダイゴは20回を迎えようとしていた。


ダイゴ「ミカンちゃん、腕立て伏せにはコツがあるんだ。>>21を試してごらん。楽になるよ」

ミカン「分かりました、やってみます!」
 ▼ 21 ガサメハダー@しんぴのチケット 20/05/25 16:20:52 ID:KgrkcHcg NGネーム登録 NGID登録 報告
タウリンを飲む
 ▼ 22 ッギョ@かおるキノコ 20/05/25 16:22:52 ID:OAWsKxy2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
腕立てw
 ▼ 23 ガゲンガー@ていこうのハネ 20/05/25 16:25:09 ID:IyegWi5Q NGネーム登録 NGID登録 報告
健全やぁ
 ▼ 24 ラパルト@ももいろはなびら 20/05/25 17:39:10 ID:OAWsKxy2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
大誤算すこなんで描いてみた
 ▼ 25 トベター@ルールブック 20/05/25 17:49:59 ID:Bkn2MGmI NGネーム登録 NGID登録 報告
荒らされてなくて安心する
 ▼ 26 クジキング@ていこうのハネ 20/05/25 17:51:15 ID:.jNcQuO2 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>24
ミカンちゃんプルップルしてて可愛い
 ▼ 27 7Nh4BFa1zE 20/05/25 18:20:35 ID:rm8QjMpg [2/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告

ミカン「タウリンって、ポケモンが飲むだけじゃないのですね!」

ハウ「よく飲むので家にありますな。2人とも飲むと良いですぞ」

ダイゴ「ありがとうございます。では・・・・・・」


ダイゴは一気にタウリンを飲み干した。使っても効果が無かった。


ミカン「すごいです! 意外と鍛えていらっしゃったのですね!」

ミカン「私も・・・・・・飲みます!」


一気に飲もうとしたが、口に合わなかったのか途中で止めた。しかし頑張って少しずつが飲みほした。


ダイゴ「そうだね。もう攻撃力は上がらないけど、疲れを取るにはバッチリだよ」

ミカン(え、このタウリンまさかポケモン用・・・・・・?)


ダイゴ「さあ続けよう。まだ始まったばかりだよ!」

ミカン「は、はい!」


2人はまた床に手を付け、腕立て伏せを続ける。

しかし、その様子は先程よりとは違う。

格段にスピードが上がっているのだ。


ミカン「す、すごいです。これならまだまだ行けますね!」


ミカンはついに30回を越えた。額に汗を浮かべる様は、定期的に行われるアサギ食堂大食い大会に出場している時と同じ、美しいものである。

一方ダイゴも、かなりの速さでこなしていく。やはり、普段石の採掘や滝登りを重い手首でこなしているからだろうか。

ハラ「ダイゴさん、70回を越えましたぞ!」

ダイゴ「いい調子だね」

声では余裕ぶっている彼も、額には石の煌めきと同等の汗が流れていた。
 ▼ 28 7Nh4BFa1zE 20/05/25 18:33:03 ID:rm8QjMpg [3/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告

ミカン「はあ・・・・・・はあ・・・・・・」

普段使わない筋肉と、思ったより量のあったタウリンがお腹にたまった状態の腕立て伏せ。

ミカン「もう・・・・・・少し・・・・・・です・・・・・・」

ミカン「はがねタイプの使い手として・・・・・・やわなままで終わらせません・・・・・・!」


ダイゴ「僕には目標があるんだ・・・・・・!」

ダイゴ「そのためなら、これくらい・・・・・・!」


ハラ「48・・・・・・49・・・・・・」

ハラ「98・・・・・・99・・・・・・」


ハラ「二人とも終了ですぞ!」


ハラの掛け声で、2人は一斉に横たわった。


ミカン「や、やりました・・・・・・」

ダイゴ「結局・・・・・・僕が・・・・・・一番・・・・・・だよね」


ハラ「見事な腕立て伏せでしたぞ。もちろん、お二人にはZリングを進呈しますな!」


しばし休憩をした後、2人はめでたくZリングを受け取った。

ミカン「わあ、思ったよりゴツいんですね。可愛いです」

ダイゴ「うん、良い感じだね」


ダイゴの手にはまた装飾が増えた。


ハラ「また遊びに来てくれ。2人なら歓迎しますぞ」

ダイゴ「ありがとうございます。では」


2人はハラの元を去り、広場にやってきた。
 ▼ 29 7Nh4BFa1zE 20/05/25 18:36:54 ID:rm8QjMpg [4/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告

ダイゴ「でてこい、メタグロス!」

ミカン「ハガネール!」


「「ちょうぜつらせんれんげき!!」」


メタグロス「・・・・・・」

ハガネール「・・・・・・」


ダイゴ「おかしいな。絆はばっちりのはずだけど」

ミカン「技名、間違えずに言えたのに」


何がいけなかったのかと困惑していると、突然声がかかる。


>>30「まさか、Zポーズを知らない?」

 ▼ 30 ングース@かわらのかけら 20/05/25 18:39:31 ID:gKGYFsA6 NGネーム登録 NGID登録 報告
グラジオ
 ▼ 31 7Nh4BFa1zE 20/05/25 22:21:01 ID:wm56x7UI [1/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告

ダイゴ「君は・・・・・・?」


突然現れた彼は、何やらポーズを決めている。


グラジオ「フッ、俺はただの通りすがりのトレーナー」

グラジオ「・・・・・・グラジオだ」


ミカン「今なさっているのが、Zポーズですか?」

グラジオ「・・・・・・これは、違う」

ダイゴ「知っているならぜひ教えて頂きたいね」

グラジオ「ああいいだろう。だが、まさか本当に知らないとは」

グラジオ「ポーズも知らず、いっちょまえに物だけ揃えてやがったのか」

グラジオ「俺が本当のZ技を見せてやる」

ミカン「ぜひお願いします! 本物って見たことなかったんですよね」

グラジオ「しかし、ただ打つだけではつまらない。どちらか俺の相手をしろ」

ダイゴ「それじゃあ、僕が相手しよう。君のZ技を受け止めて見せるよ」

グラジオ「決まりだな。いけっ、ルガルガン!」


グラジオが繰り出したのは、いわタイプのルガルガン。真夜中の姿だ。


ミカン「うわあ、この子とっても可愛いですね」

ミカン「実は私、昔はいわタイプのジムリーダーだったんです。だからいわにも目がなくて!」


言ったそばからルガルガンを撫で始める。彼女はとても笑顔だが、ルガルガンは少し嫌そうだ。

グラジオ「・・・・・・もういいだろう。離れろ」

ミカン「ああ、ごめんなさい」
 ▼ 32 7Nh4BFa1zE 20/05/25 22:38:17 ID:wm56x7UI [2/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告

グラジオ「じゃあ始めるぞ。本当に受け止めるんだな?」

ダイゴ「任せて。出てこいメタグロス!」


ダイゴ「石の煌めき絆となれ!」

ダイゴ「メタグロス! メガ進化!!」


グラジオ「なっ・・・・・・メガ進化だと!?」

ダイゴ「初めて見たって顔してるね」

ダイゴ「さあ、どこからでもかかっておいで!」


グラジオ「よし、行くぞルガルガン」


グラジオ「蒼き月のZを浴びし岩塊が今・・・・・・滅びゆく世界を・・・・・・封印する!」


グラジオは謎の向上と共に、力強いポーズを決める。


グラジオ「ワールズエンドフォール!!」


ルガルガンの雄叫びと共に、巨大な岩が空中に出現する。それを華麗に操るように、ルガルガンが叫びと共にメタグロスへ叩きつける。

ダイゴ「アイアンヘッドだ!!」


その岩に向かって、メタグロスがその身諸ともぶつかりに行く。


グラジオ「馬鹿な! まさか・・・・・・砕くのか!?」

ダイゴ「見ててごらん。これが僕らの力だよ」


メタグロスはいきおいよく岩にぶつかる。その岩に、ヒビが入った。

しかし岩は重たく、少しずつメタグロスを押し潰そうとする。

ダイゴ「連続でコメットパンチだ!」


体全体で岩を支え、ひたすらパンチを打ち込む。一発ごとに、岩が少しずつが砕けていく。

そしてついに、岩は半壊し地面に落下した。

グラジオ「これが、メガ進化の力・・・・・・!」

ミカン(凄すぎてポーズを気にしてませんでした!)
 ▼ 33 7Nh4BFa1zE 20/05/25 22:49:11 ID:wm56x7UI [3/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告

ダイゴ「メタグロス、お疲れ様」


ダイゴはメタグロスをボールに戻した。そして拍手。


ダイゴ「Z技ってこんなにも凄いんだね。久々に、体がビリビリきちゃったよ」

グラジオ「いや、それはこっちのセリフだ。メガ進化とは、こんなにも凄いものだったとは」

ダイゴ「僕も早くZ技を打ちたくなったよ。早速、教えてくれるかい?」

グラジオ「もちろんだ」

ミカン「あの、ポーズをしている時に何かおっしゃってましたが、あれは・・・・・・?」

グラジオ「ああ。無くても出来ないことは無いが、俺の知り合いで黙ってするやつは見ないな」

ダイゴ「バトルが盛り上がる場面だからね。静かにしてる方が不自然だよ」

ミカン「確かにそうですね!」


この後、グラジオによるZポーズの至難を受けた。

ミカンは先程の腕立て伏せの疲れが残っているのか、腕が上がりづらそうだった。


グラジオ「うん、ポーズはいいだろう」


ダイゴ「いよいよだね」

ミカン「ええ、そうですね!」


ダイゴの口上>>34

ミカンの口上>>36
 ▼ 34 ーディ@きあいのタスキ 20/05/26 12:30:22 ID:RW1s7jy6 NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
最初にホエルオー
最後にジーランス・・・
Zの力を解き放つ!
 ▼ 35 リゴン@コンテストパス 20/05/26 20:27:15 ID:E/JAjPI6 NGネーム登録 NGID登録 報告
あげあんどかそく
 ▼ 36 ラブ@こうらのカセキ 20/05/26 20:40:22 ID:xKoMk0iA NGネーム登録 NGID登録 報告
シャキーン!!!!!
 ▼ 37 ントラー@つかまえポン 20/05/26 20:42:04 ID:R56kIAKk NGネーム登録 NGID登録 報告
その輝きは白銀の如く、Zの力でシャキーンと貫け!
 ▼ 38 7Nh4BFa1zE 20/05/27 00:33:25 ID:Nso2d8hk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告

ダイゴ「さあ、僕たちの全力をお見せしよう!」

ミカン「心を1つに!」


2人はポケモンを出し、お互い向き合った。


ダイゴ「メタグロス、行くぞ!」

ミカン「ハガネール、気を引き締めて!」


ダイゴ「最初にホエルオー」

ダイゴ「最後にジーランス・・・」

ダイゴ「Zの力を解き放つ!」


ミカン「シャキーン!!!!!」


二人は華麗に舞う。すると、Zパワーがポケモンへ集中する。

グラジオ「良い調子だ。これなら・・・・・・!」


「「ちょうぜつらせんれんげき!!」」


メタグロスは大きな手足前方に揃え、ハガネールは体を大きく伸ばしながら、お互いドリルのよう回転し始めた。

そのままのいきおいでぶつかる。金属音が鳴り響き、火花が散る。

しばしのぶつかり合ったあと、衝撃波によって二匹とも吹き飛んだ。


ミカン「・・・・・・成功です!」

ダイゴ「ああ、やり遂げたんだ」


二人は満足気に笑った。


ダイゴ「助かったよ、君のおかげだね」

グラジオ「いや、それほどではない」

ミカン「そんなことないですよ!」


皆それぞれ挨拶を交わし、帰るべき場所へ戻って行った。

その誰もが、満ちたりた笑顔であった。


【安価SS】 ダイゴ「ハガネZ欲しい!」〜完〜
 ▼ 39 7Nh4BFa1zE 20/05/27 00:37:25 ID:Nso2d8hk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告

読んでくださった方、レスしてくださった方、

ありがとうございました!

そして、

イラストを描いてくださった>>24さん、

ありがとうございます!

お二人とも素敵です。

まさかイラストの投稿があるとは、想像力が足りませんでした。しばらく嬉しくてニヤニヤしてしまいました。

大事にさせて頂きます。

改めまして、

皆様ありがとうございました!!
 ▼ 40 メイル@ルールブック 20/05/27 00:41:38 ID:bqLwWQrc NGネーム登録 NGID登録 報告

描写が丁寧で読みやすかったです!
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