【バトルSS・安価あり】カントーオールスターvsジョウトオールスター【改変あり】:ポケモンBBS(掲示板) 【バトルSS・安価あり】カントーオールスターvsジョウトオールスター【改変あり】:ポケモンBBS

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【バトルSS・安価あり】カントーオールスターvsジョウトオールスター【改変あり】

 ▼ 1 ラガラ@バトルポケット 20/05/24 19:24:38 ID:rIt2/Vfk [1/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
実況「皆さま、長らくお待たせしました!只今より、カントーオールスターとジョウトオールスターによるエキシビジョンマッチを開催致しまーーーーーす!!!」

歓声「ワァァァァァァァァァァ!」

実況「では早速、選手に入場していただきましょう!青コーナー、カントーオールスター!!!赤コーナー、ジョウトオールスター!!!」

歓声「ワァァァァァァァァァァ!」

強者達が、フィールドに颯爽と登場する

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カントーオールスター

ジムリーダー
タケシ カスミ マチス エリカ アンズ ナツメ カツラ サカキ
四天王
カンナ シバ キクコ ワタル
チャンピオン
グリーン


ジョウトオールスター

ジムリーダー
ハヤト ツクシ アカネ マツバ シジマ ミカン ヤナギ イブキ
四天王
イツキ キョウ タツシ カリン 
チャンピオン
ミナキ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

両チーム代表が握手を交わし、それぞれのチームは控え室へと散っていく

歓声「ワァァァァァァァァァァ!」
 ▼ 2 ガチャーレム@Zリング 20/05/24 19:27:26 ID:rIt2/Vfk [2/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告


グリーン「うひょ〜、すっげえ盛りあがりだな!」

カスミ「グリーン君、はしゃぎ過ぎ」

エリカ「ホント、すごい盛りあがりですわ!」

カスミ「エリカさんまで・・・」


アンズ「どうしよう、あたしこういう舞台初めてだから緊張する・・・」

ナツメ「気負うことはないわ。滅多にない祭典だから、ジムリーダーになって日が浅いアンズちゃんも他のみんなと条件はそう変わらないし、とにかく楽しみましょ!」


キクコ「ふう、年寄りにはちと堪えるね」

カツラ「そうですかな?私は若返った気分ですぞ!」



アカネ「ウチ、ゾクゾクするわ〜!」

タツシ「こんなたくさんの人に、僕たちのカワイイポケモンちゃんたちがカワイくバトルするところを見せられるなんて、夢みたいだね!」


ミカン「はぁぁ・・・こんな大観衆の前でバトル・・・」クラクラ

イブキ「ちょっと、ミカンちゃん大丈夫!?」


ミナキ「バトルが待ちきれないって顔だな、マツバ」

マツバ「強者との戦いは己を高めてくれるからな。滅多にない機会、存分に利用させてもらおう」

 ▼ 3 リマロン@くろいビードロ 20/05/24 19:35:44 ID:rIt2/Vfk [3/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
実況「皆さま、ご注目ください!これより、対戦要項を説明させていただきます!
対戦は1人1試合、計13試合行われます。勝利したトレーナーのチームにはポイントが加算されていき、合計ポイントの多いチームが勝利となります!
ポイントについては、ジムリーダー同士のバトル、四天王及びチャンピオン同士のバトルでは勝利チームに1ポイント。ジムリーダーと四天王及びチャンピオンのバトルでは、四天王及びチャンピオンが勝利した場合は変わらず1ポイント、ジムリーダーが勝利した場合には2ポイントがチームに加算されます!」

グリーン「ヒューー、下克上されねぇよう気をつけなきゃな」

実況「次に対戦するトレーナーの決定方法を説明致します!
予め、カントーオールスターの皆さまには1〜13の番号が書かれたプレートを、ジョウトオールスターの皆さんにはA〜Mのアルファベットが書かれたプレートをお配りしております」

エリカ「ナツメ様が配ってくださったプレートですわね」

実況「こちらがランダムに選んだ番号とアルファベットのプレートを持つトレーナー同士でバトルをしていただきます!」

マツバ「あわよくば、キクコさんと手合わせ願いたいな」

アンズ「やるからには、父上と!」

イブキ「ワタル兄さんと戦うのはアタシよ!」

実況「では、第1試合の対戦トレーナーを決定したいと思います!皆さん、モニターを、ご覧ください!」

モニターに番号とアルファベットが表示される

実況「モニターに浮かび上がったのは>>3(1〜13)と>>4(A〜M)!」
 ▼ 4 ハコモリ@かおるキノコ 20/05/24 19:37:24 ID:rIt2/Vfk [4/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ミス
>>5(1〜13)と>>6(A〜M)
 ▼ 5 マコブシ@ダークボール 20/05/24 20:51:03 ID:8/hUAssk NGネーム登録 NGID登録 報告
ナツメ
 ▼ 6 バニー@マメかん 20/05/24 20:58:00 ID:UgGUKSKA NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ハヤト
 ▼ 7 ラセクト@りゅうのプレート 20/05/24 21:15:59 ID:8c1Yio7k NGネーム登録 NGID登録 報告
いやジョウト四天王の3人目誰やねん
 ▼ 8 ガガブリアス@ウタンのみ 20/05/25 18:48:56 ID:PjFAA2vM [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
実況「2とGのプレートをお持ちの選手はフィールドへ、お願いします」

2人の選手がフィールドに参上する

実況「青コーナーから現れたのは、エスパーレディ ナツメーー!!
赤コーナー、華麗なる飛行ポケモン使い ハヤトーー!!」

歓声「ワァァァァァァァァァァ!」

ナツメとハヤトがフィールドで相見える

ナツメ「よろしく、ハヤト君」

ハヤト「こちらこそよろしくお願いします!」

実況「ルールは使用ポケモン3体のシングルバトル。予め登録した6体の中の3体を使用しなければならず、チャンピオン以外は3体の内1体は自身のエキスパートタイプのポケモンを使用しなければなりません。
尚、公平を期すため、最初の1体は両者同時に繰り出してもらいます」

審判「両選手、ポケモンを」

シュルルルルル ボンッ!

ルージュラ「ジュラ!」 エアームド「アーー!」

実況「ナツメ選手はルージュラ、ハヤト選手はエアームドだー!」

ワタル「ハヤト君は飛行タイプの使い手。ナツメ君は相性の良い氷タイプを持つルージュラでアドを取ろうとしたんだろうが、裏目に出てしまったね」

マツバ「鋼タイプはエスパー半減かつ氷に弱点を突けるから完全にハヤト君の出し勝ちだが、ナツメさんはカントージムリーダー最強といわれるトレーナー、侮れない」

ナツメ「あら残念、不利になっちゃった。でも、問題ないわ。
ねぇ、ハヤト君。私、子どもの頃何気にスプーンを投げたら曲がって以来、エスパーレディなの・・・」

ハヤト(心理攻撃だ!惑わされるな!)

審判「先攻はナツメ選手!始め!」
 ▼ 9 チャブル@ライブキャスター 20/05/25 18:51:34 ID:PjFAA2vM [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ナツメ「こなゆきを振り撒いて!」

ルージュラは四方八方にこなゆきを吹かせる

マツバ「こなゆき!?また、随分と威力の低い技を・・・」

ミナキ「振り撒く という指示からは攻撃の意志が感じられない。そこに何か意味がありそうだ」

ハヤト「ステルスロック!」

ナツメの前に無数の尖った岩がセットされる

シジマ「堅実的な一手だな」

実況「両選手、まずは様子見といったところか!」

ハヤト「攻めるぞ!はがねのつばさ!」

ナツメ「サイコキネシス!」

ガキィィン!

ハヤト「馬鹿な!?」

ほとんどの人間にとって信じ難い光景だった
ルージュラはサイコキネシスで操った自身の髪ではがねのつばさを受け止めたのである

ミカン「効果抜群のはずなのに!」

ナツメ「ふぶき!」

至近距離からのふぶきにエアームドは堪らず吹き飛ばされる

ハヤト「戻れ!」

実況「ここでハヤト選手、エアームドを戻したー!」
 ▼ 10 ニーゴ@イワZ 20/05/25 18:54:53 ID:PjFAA2vM [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ハヤト(相手の戦略の全体像が見極められない以上、深追いはできない。優位に立てるエアームドは残しておくべきだ。それにしてもなんだあの髪は)

実況「はがねのつばさをものともしないルージュラの髪に会場は騒然となっております!
しかし、あの髪、こなゆきが降りかかってか、美しいです!氷のトリートメントとでも呼ぶべきでしょうか!」

カスミ「ホント、綺麗〜!」

カンナ「いいわね、あれ」

ハヤト(要は、髪に防がれなければいいんだ)

ハヤト「羽ばたけ!オニドリル!」

オニドリル「オオーアー!」

実況「ハヤト選手、オニドリルを繰り出したー!」

審判「始め!」

ナツメ「ふぶき!」

ハヤト「上昇してかわせ!」

ふぶきは当たらなかった

ハヤト「ねっぷう!」

高い位置から熱風が吹き下ろされる

ナツメ「サイコキネシスで迎えうって!」

念波が熱風の到達を妨害する

ハヤト「今だ、急降下してドリルくちばし!」

ハヤトは、獲物目掛けて急降下するオニドリルの性質を生かした攻撃を仕掛ける

ナツメ「ガードよ、サイコキネシス!」

ルージュラはまたしても髪で攻撃を防ごうとする

ハヤト「急停止!足で髪を掴め!」

ハヤトは鳥ポケモンの持久力を買い、自身のポケモンに、動作の切り替えをスピーディーに行えるよう特訓を施している。よって、オニドリルはハヤトの指示に機敏に応えることができた
ルージュラに衝突する僅か手前でドリルくちばしを解除し、ルージュラの髪をガッチリ掴んだ
 ▼ 11 ーマーガア@うみべのガラス 20/05/25 19:05:00 ID:PjFAA2vM [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ハヤト「足が冷えるだろうが、耐えてくれ。じごくづき!動きを読ませるな!」

オニドリルは長い首を後ろにしならせる。そして、ルージュラに攻撃箇所を読ませないよう、首をぐねぐね動かしながら前方に突き出すことにより、じごくづきのクリーンヒットを狙う

ズキュゥゥゥン!

オニドリルのくちばしがルージュラの脇腹に突き刺さる

ハヤト「よしっ!!」

実況「じごくづきが決まったーー!効果は抜群だーー!!」

グリーン「いや」

ナツメ「見えてるわよ」

ルージュラは全てを見透かしていたかのように、オニドリルのくちばしを手で受け止めていた

ハヤト「馬鹿な!」

実況「なっ、なんとー!ルージュラ受け止めてます!あの動きを読み切ったというのか!信じられません!」

ハヤト「オニドリル、離れろ」

ナツメ「ふぶき!」

猛烈な吹雪がオニドリル諸共ルージュラを包み込む。吹雪が収まった跡には、悠然と踊るルージュラと地に伏すオニドリルの姿があった

審判「オニドリル戦闘不能、ルージュラの勝ち!」

実況「怒涛の展開!先制点を得たのはナツメ選手ー!」

ハヤト「戻れ、オニドリル・・・」
(あの一撃が完璧に見切られるなんて・・・まさか、彼女は本当にエスパーだとでもいうのか・・・)

ナツメ「エスパーなんてこの世に存在しないわよ」

ハヤト「!?」
 ▼ 12 リデプス@スターアメざいく 20/05/26 20:47:41 ID:HpBs/TQg [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ナツメ「正確に言えば、人間にエスパーなんていない。エスパーなんてものはポケモンの領分でしかないわ・・・
私はね、視力が尋常じゃないの。
私の目は、可視光線域外の電磁波や物体の僅かな流動をも捉えることができる。これをポケモンバトルに応用してるの。私のポケモンもこの超視覚を持てるよう修行してね」

ハヤト「・・・」

ナツメ「先程の戦闘だと、まずこなゆきを振り撒き、粉雪と髪にサイコキネシスをかけ、髪を氷結させ硬化させることで、最大防御点を築く」

カツラ「なるほど・・・
氷は気泡を抜くと硬くなり、繊維を含むと硬度が増す。さらに髪をアーチ状にしならせることで強度を増し、はがねのつばさを弾くまでに硬化してみせたのか
実際には不可能に近い現象を、類稀なる眼力とサイコキネシスで実現させているというわけか」

ナツメ「そして、相手の筋肉の動きや呼吸、エネルギーの流れ、それらが伴って生じる空気の震えから、攻撃を予測し対処する」

マツバ「すごいな・・・
僕も 千里眼を持つ者 などと言われるが、それはあくまで、強い意志の下、不確定な未来を自分の理想にひきつけるという意味でだ
だが彼女は、万物の流動という情報を駆使し、およそ確定した未来を見ている」
 ▼ 13 ラブ@なんごくかいがら 20/05/26 20:49:38 ID:HpBs/TQg [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ハヤト「なるほど、流石はカントージムリーダー最強と呼ばれる人だ。
ですが、いいんですか?手の内を晒してしまって」

ナツメ「構わないわ。
私はジム戦では、3vs3で勝負を受け、試合開始前にエスパーの件でチャレンジャーの精神を揺さぶり、ポケモンを1体下したところでエスパーの種明かしをする。その後、私のポケモンを2体倒すことができたなら、ジムバッジを渡すことにしているの。
だから、本当の勝負はここから・・・」

グリーン「ちなみに俺は3体倒してバッジを勝ち取ったぜ!」ブイ!

カスミ「誰も聞いてないっての・・・」

ナツメ「ただ、これはジムリーダー同士の戦い。3体倒せないと勝ち星は譲ってあげられないけどね」

ハヤト「3体倒しますとも!
風裂(きりさ)け!エアームド!」

エアームド「アーー!」

実況「ハヤト選手、再びエアームドーー!」

シジマ「要するにナツメは接近戦を仕掛けてくる相手へのカウンターが得意というわけだな
ハヤト、どう攻める・・・」

審判「始め!」
 ▼ 14 ーベム@デルダマ 20/05/26 20:52:01 ID:HpBs/TQg [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ハヤト(あの防御壁を突破するには、奇襲をかけるしかない!)
「はねやすめだ!」

エアームドは地に降り立ち、翼を畳む

実況「エアームド、まずは回復だー!」

ナツメ「ふぶき!」

猛烈なふぶきがエアームドに襲いかかる

ワタル「今、エアームドは飛行タイプを失っているから大したダメージにはならないな」

ハヤト「翼を地面に打ちつけろ!」

ガンッ!ガンッ!ガンッ!

エアームドの自傷行為が鈍い音を響かせる

ナツメ「一体、何を?」

自傷行為を続ける合間もふぶきが緩むことはない

ハヤト(オニドリルのじごくづきは素手で受け止められたから、ルージュラはある程度悪エネルギーにあてられてたはず。あと一撃決まれば・・・
その機を作るため耐えてくれ、エアームド・・・)

ガンッ!ガンッ!ガンッ!ガンッ!ガンッ!ガンッ!ガンッ!

ベキッ!!

エアームドの羽が1本折れ、宙を舞う

ハヤト「今だ!ふぶきから離脱して、ブレイブバード!」

エアームドは飛び上がると、翼を折り畳み、ルージュラ目掛けて突っ込んでいく

アカネ「あかん!あれやとまた塞がれてまう!」

ワタル「いや」
 ▼ 15 ィグダ@りゅうのプレート 20/05/26 20:53:27 ID:HpBs/TQg [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ナツメ(重心が!?)

エアームドはややコントロールが利かない様子でルージュラの周りを旋回する。羽が1本折れたことにより、バランスがうまくとれなくなったからだ
だが、それは必ずしもマイナスに働いたわけではない

ナツメ(当のエアームドが意図していない動きだと読み切ることができない・・・でも、それは相手もクリーンヒットを狙えないということ!)

ハヤト「根性だーーー!!!」

バランスがとれない中、ブレイブバードのエネルギーに当てられながらも、エアームドはハヤトの呼び掛けに応えようと軌道を修正し、ルージュラに渾身の一撃をくらわせた

ドサッ
カランカランカラン

戦う力を失ったルージュラと折れたエアームドの羽が、ゴングを鳴らす

審判「ルージュラ戦闘不能!エアームドの勝ち!」
 ▼ 16 ルー@するどいツメ 20/05/26 20:58:48 ID:UjGg8Ny. NGネーム登録 NGID登録 報告
ポケウッドに出演してるだけのことはあるな
 ▼ 17 ドラン♂@おうじゃのしるし 20/05/26 20:59:48 ID:4kOwjXL6 NGネーム登録 NGID登録 報告
>>7
調べたけどそんなの無かったぞ
ロケット団繋がりでビシャスでも良かったのでは?
 ▼ 18 ーラオス@ふたのカセキ 20/05/27 18:51:34 ID:9206SX96 [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
実況「やりました、エアームド!強敵ルージュラを下したーー!!」

ナツメ「戻って、ルージュラ」

シジマ「肉を切って骨を断つ!見事だ、ハヤト!」

ワタル「翼を広げるはがねのつばさではなく、翼を閉じるブレイブバードを選択したことで、空気抵抗を減らし、狙いを定めやすくしたのもいい判断だった」

ハヤト「よくやってくれたな、エアームド!」

エアームド「アーー!」

ナツメ「やるわね、ハヤト君。思わず隙を見せてしまったわ。
この緊張感・・・ポケモンバトルはこうでなくては!
ジバコイル!」

ジバコイル「ジバーー!」

尖った岩がジバコイルを襲う

実況「ナツメ選手、2体目はジバコイルだー!」
 ▼ 19 マゼンタ@ビアーのみ 20/05/27 18:52:41 ID:9206SX96 [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ハヤト「電気タイプか!戻れ、エアームド」

実況「ハヤト選手、ポケモンを入れ替えます!」

ハヤト(ここは電気に強い切り札のグライオン!・・・といきたいところだが、まだナツメさんの3体目が見えていない。ナツメさんの切り札であるフーディンを考慮すれば、ここは・・・)
「現代(いま)を空統(す)べれ、プテラ!」

プテラ「ギャァァァオ!」

ナツメ(スピード重視で来たわね)

ナツメ「戻って、ジバコイル」

実況「ポケモンの交換が続きます!」

ナツメ「カモネギ!」

カモネギ「カモーー!」

尖った岩がカモネギを襲う

ハヤト「この俺に鳥ポケモンをぶつけてくるだと!?」

ナツメ「カモネギが最適だと思ったから出したまでよ」

ハヤト「面白い!」

実況「ナツメ選手はカモネギ、ハヤト選手はプテラで固まったようだー!勝負の命運や如何に!」

審判「始め!」
 ▼ 20 ライオン@オッカのみ 20/05/27 18:53:55 ID:9206SX96 [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ハヤト「つばさでうつ!」

プテラは猛スピードでカモネギ向かって突っ込んでいく

ナツメ「こうそくいどうでかわして!」

ハヤト「プテラはトップクラスの素早さを誇る!逃げきれませんよ!」

ナツメ「それはどうかしら?」

カモネギはプテラに引けを取らないスピードで飛び回る

ハヤト「なんだ、あの加速度は!?」

イツキ「こうそくいどうはエスパー技だからね。エスパー使いが使うことで真価を発揮する」

ナツメ「きりさく攻撃!」

ハヤト「つばさでうつで応戦しろ!」

プテラの攻撃は空を切るだけだが、カモネギは確実に攻撃をあてていく
 ▼ 21 イアント@きよめのおこう 20/05/27 18:55:24 ID:9206SX96 [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワタル「スピード戦においては小回りが利く方が有利な上、あの超視覚。プテラは中々攻撃を当てられないだろう」

ナツメ「カモネギにはながねぎを持たせてある。ながねぎ+きりさくで攻撃が急所に当たりやすくなるのに加えて私たちの超視覚。プテラのウィークポイントを捉えることで、常に確定急所を狙えると言っても過言ではない」

アカネ「あれ、道具って持たせてよかったんやっけ?」

カリン「専用アイテムとしんかのきせきとZクリスタルは持たせてもええんよ」

ハヤト(焦ることはない。たとえ、急所を捉えられても、プテラは岩タイプを持っている。ノーマル技では大したダメージにはならない。それに、カモネギはステルスロックのダメージがあるから、一発でも攻撃を当てれば倒せるはず!)
「プテラ、ゴッドバード構え!」

プテラは激しい光に包まれていく
 ▼ 22 ラティナ@メガリング 20/05/27 18:56:15 ID:9206SX96 [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ハヤト(ゴッドバードの爆発力なら避けきれまい)

ナツメ「そんな悠長に構えてて大丈夫かしら?」

ハヤト「パワーを溜め終わるまでに倒し切れるとは思えませんが」

ナツメ「効果がいまひとつのきりさくではダメージソースに乏しいと考えてるんでしょうけど、あるじゃない。岩をも切り裂く鋼の刃が!」

ハヤト「しまっ・・・」

ナツメ「エアームドの羽を拾うのよ!」

カモネギは先程エアームドが折った羽を拾い、自らの武器とする

ナツメ「きりさく!」

ズバッ ズバッ ズバババンッ!

鋼の力が付加されたきりさく攻撃がプテラを切り刻む

サカキ「決まったな・・・」

審判「プテラ戦闘不能、カモネギの勝ち!」

シジマ「昔は抜け落ちたエアームドの羽で刀を作ったという。上手く利用されてしまったな・・・」
 ▼ 23 メタマ@ロメのみ 20/05/27 18:58:07 ID:9206SX96 [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ハヤトは最後の1体エアームドを繰り出す。それに合わせてナツメはジバコイルに交代。すでに技枠を消費しているエアームドに、ジバコイルを突破することは叶わなかった
但し、最後まで諦めずに戦い抜いたハヤトには、その場にいた者たちから、盛大な拍手が贈られた

審判「エアームド戦闘不能、ジバコイルの勝ち!
よって勝者、青コーナー ナツメ!!」

実況「第1試合、激闘を制したのはナツメ選手ーー!!!
カントーオールスター、まずは1ポイント獲得です!!」

歓声「ワァァァァァァァァァァ!」

ナツメ「ありがとう、いいバトルだったわ」

ハヤト「こちらこそ。勉強になりました」

握手を交わし、互いに健闘を称え合った2人は、フィールドを後にする
 ▼ 24 クジキング@ヨロギのみ 20/05/27 18:59:02 ID:9206SX96 [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告


ハヤト「皆さん、申し訳ない」

ミナキ「いいバトルだったよ」

シジマ「今回は相手が強過ぎた。精進すればいい」

アカネ「いや〜、それにしてもナツメさんすごかったな〜
あっ、そうや。キョウさんって、カントーでジムリーダーやってはったんでしょ。今後のために、カントーの人らの戦術とか、知ってる限りでええから教えてくだはりません?」

キョウ「ファッファッファッ!女子の頼み事は聞いてやりたいが、それでは公平性を欠く故」

アカネ「もう、キョウさんのケチ〜」プク~



エリカ「流石ですわ、ナツメ様!」

ナツメ「ありがとう」

カスミ「ホント、ナツメさんが敵じゃなくてよかった〜」

ナツメ「大袈裟よ、カスミちゃん。向こうにも初見殺しの戦法を使う人はいるだろうから、油断は禁物よ」

 ▼ 25 ンパン@メタルパウダー 20/05/27 19:01:10 ID:9206SX96 [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
実況「さあ、皆さん、モニターをご覧ください!第2試合の組み合わせを発表します」

モニターに番号とアルファベットが表示される

実況「モニターに浮かび上がったのは、>>26>>27だー!」


>>26は1 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13の中から1つ選択
>>27はA B C D E F H I J K L Mの中から1つ選択
でお願いします
 ▼ 26 ルシェン@ジーエスボール 20/05/27 19:12:44 ID:poHcc3cs NGネーム登録 NGID登録 m 報告
11
 ▼ 27 ンブオー@ブルーカード 20/05/27 19:15:00 ID:rs5ERxfg NGネーム登録 NGID登録 報告
面白い
支援
踏んでたらL
 ▼ 28 ヤップ@きよめのおこう 20/05/28 18:54:44 ID:xjY60t3M NGネーム登録 NGID登録 報告


実況「青コーナーから現れたのは、毒を知るくノ一 アンズだーー!」

カスミ「がんばれー!アンズちゃーん!」

実況「続いて赤コーナー、なっなんと、早くも四天王の登場!千の仕掛けを施す奇術師 イツキの登場だーー!」

歓声「ワァァァァァァァァァァ!」

イツキ「よろしく!魅惑のショーを楽しんでいってね!」

アンズ「よっ、よろしくお願いします!」

ミナキ「くノ一に奇術師、面白い組み合わせだな」

マツバ「両者とも、相手に手の内を悟らせず、自身の技を決めることに長けているだろうからね」

シジマ「知り難きこと陰の如く!この戦い、己の内に秘めし策略を見破られなかった側に、軍配が上がることになるだろう!」

キョウ「見届けてさせてもらうぞ、アンズ!」

アンズ(よりにもよって四天王とあたるなんて・・・
でも、恐れることはない。いや違う、恐れを忘れるな!
恐れは力。強さとは、不安や恐怖を払い除けることではない、飼い慣らすことだ!
負の感情をも我が一部とすることで、アタシは正確無比の忍と化す!)

実況「両者、最初のポケモンはーー!?」
 ▼ 29 リルリ@きよめのおこう 20/05/29 00:36:54 ID:YXEAiVpY [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ストライク「ストライーーク!」 キリンリキ「キリーー!」

実況「アンズ選手はストライク、イツキ選手はキリンリキーー!」

審判「先行はイツキ選手、始め!」

イツキ「ショーの始まりだ!まずはみがわり!」

ナツメ「みがわりは自分の体力の4分の1を削って作った分身に戦闘を託し、本体は姿を隠してしまう技。つまり、今フィールドにいるキリンリキは偽物」

アンズ「こちらもみがわり!」

実況「おおっーと、みがわり合戦だー!」

マツバ「分身に変化技は効かないから、攻撃技と自身に作用する技に選択権は絞られた」

キョウ「本体と分身は共存できないが、分身の解除はいつでも可能。分身を、消滅を待つだけの傀儡とするか、術中にはめるための囮とするか、トレーナーの腕が試される」
 ▼ 30 ビィ@ミストシード 20/05/29 00:38:34 ID:YXEAiVpY [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
イツキ「10まんボルト!」

キリンリキの体から発せられた電撃がストライクに襲いかかる

アンズ「かげぶんしん!」

ストライクは自分の幻影を複数体生み出す。電撃は幻影を通過するに終わる。その後、幻影が消える

ワタル「かげぶんしんは相手の攻撃を高確率で避けることができるが、連続で使用できない」

イツキ「こうそくいどう!」

キリンリキは目にも止まらぬスピードで走り回る

エリカ「ナツメ様のカモネギよりも速い!」

ナツメ「タイプ一致補正がかかることでこうそくいどうはさらに質を上げる」
 ▼ 31 メルゴン@りゅうのプレート 20/05/29 00:41:26 ID:YXEAiVpY [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
アンズ「エアスラッシュ、乱れ撃ち!」

ストライクははねで生み出した飛行エネルギーを鎌に乗せ、手裏剣を飛ばすように、風の刃を放出する
キリンリキは素早い動きでそれらをかわしていく

イツキ「突っ込め!サイコファング!」

キリンリキは尻尾でかみつく

イツキ「そのまま10まんボルト!」

ストライクに電撃がほとばしる。ストライクは戦闘続行が不可能な状態に陥る

ボンッ

ストライクの分身が消え、キリンリキの正面に本体が現れる

アンズ「れんぞくぎり!」

鋭い鎌で斬られたキリンリキは倒れ込む

ボンッ

キリンリキの分身が消え、ストライクの後方に本体が現れる

イツキ「10まんボルト!」

電撃がストライクに直撃する

アンズ「あんたなら耐えられる!れんぞくぎりよ!」

ストライクは電撃を受けながらも、相手をしっかりと見据え、斬りかかる

ズバッ!

斬られたキリンリキは倒れ込み、戦闘続行不可能となる

アカネ「10まんボルトを耐えきったで!」

シジマ「おそらく、しんかのきせきを持たせているのだろうな」

キョウ「己のポケモンの耐久力を信じ、威力が倍加したれんぞくぎりで仕留める。見事!」
 ▼ 32 ロバレル@バシャーモナイト 20/05/29 00:44:57 ID:cejwUq.E NGネーム登録 NGID登録 報告
質問
タツシって誰?
 ▼ 33 リープ@メタルコート 20/05/29 01:22:49 ID:YXEAiVpY [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>32
数合わせのためのオリキャラです
名前の由来を考えれば人物像が見えてくるかもしれません

以降、質問はキリのいい所でまとめて答えさせていただきます
 ▼ 34 チンキー@あかいくさり 20/05/29 20:06:49 ID:YXEAiVpY [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
アンズ「やったね、ストライク!」

ストライク「ストライーク!」

審判「キリンリキ戦闘ふ・・・」

ボンッ

アンズ「えっ!?」

審判がコールしようとした瞬間、信じ難いことが起きた
倒れたキリンリキが消え、ストライクの後方に、新たなキリンリキが現れたのである

イツキ「10まんボルト!」

バリバリバリバリバリーーー!

電撃を浴びたストライクは堪らず倒れ込む

審判「ス、ストライク戦闘不能、キリンリキの勝ち!」アタフタ

実況「何が起きたんだーー!?
アンズ選手が先制点を取ったかに思われたが、イツキ選手がゲームをひっくり返したーー!!
これは奇跡なのか!?それとも、タネがある奇術なのかーー!?」
 ▼ 35 ジョット@けいけんアメL 20/05/29 20:54:56 ID:YXEAiVpY [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
アンズ「そんな・・・あれはみがわりによる分身だったの!?分身は倒したはずなのに!?」

グリーン「再度、みがわりを使った様子もなかったぞ!」

ナツメ「何がどうなってるの!?」

イツキ「タネ明かしをしようか!」

イツキは会場にいる人々の注目の的になる

イツキ「結論から言うと、キリンリキは最初のみがわりで2体の分身を作っていたんだよ!」

アンズ「そんな馬鹿な!」

イツキ「キリンリキは尻尾にも小さな脳があるというのは有名だよね。そう、キリンリキは独立した2つの脳を持つ。
ならば、それぞれに技の処理を行わせることで、異なる2つの技を同時に繰り出したり、技の二乗化を図ったりすることができるんじゃないかと思いたったんだ!親子で2回攻撃を行うメガガルーラを見てね」

サカキ「なるほど」

イツキ「検証したら、尻尾側の脳で処理できる技はそう多くはなかったけど、いくつかは成功したよ。その1つがみがわりさ!
分身を2体作り、その内1体が場に残る。その分身が消滅すると隠れたもう1体の分身が出てくる。それが消滅してようやく本体の登場ってわけさ!
ただ、みがわりの二乗は体力を半分も削ってしまうという欠点があるんだけどね・・・」

カツラ「自身のポケモンをよく分析している。素晴らしいひらめきだ!」

キョウ「一本取られたな、アンズ・・・」
 ▼ 36 ゲピー@きいろのバンダナ 20/05/29 20:56:49 ID:YXEAiVpY [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
アンズ「戻って、ストライク・・・見事です、イツキさん。でも、まだ勝負は始まったばかり!
出陣、モルフォン!」

モルフォン「モッフォー!」

実況「アンズ選手、モルフォンを繰り出したー!」

審判「始め!」

アンズ「ちょうのまい!」

実況「モルフォン、能力をアップします!」

イツキ(むしのさざめきを使われたら、みがわりは無駄になる)
「サイコファング!」

アンズ「みがわり!」

キリンリキの尻尾はモルフォンの分身にかぶりつく

ボンッ

モルフォンの分身が消え、本体がキリンリキの正面に現れる

アンズ「むしのさざめき!」

イツキ「10まんボルト!」

2つの技は相殺せず、相手にクリーンヒットする。結果、キリンリキは倒れた
 ▼ 37 ソハチ@こおりなおし 20/05/29 21:00:33 ID:YXEAiVpY [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
審判「キリンリキ戦闘不能、モルフォンの勝ち!」

実況「アンズ選手、遅れを取り返します!」

ワタル「いや、これまでの戦いの流れを見るに、心理的アドバンテージはイツキ君にあるだろう」

ナツメ「最後の10まんボルトへの切り替えの速さ・・・サイコファングは尻尾側、10まんボルトは頭側の脳で技処理をしたことによるものね」

ワタル「そう、あの最後の10まんボルト。モルフォンはちょうのまいで特防が上がっているから、微々たるダメージで済んでいるだろうが、初手のみがわり合戦の敗北を巻き返そうとするアンズ君の精神を圧迫するには、充分な威力だ」

ミナキ「イツキ君は勝敗もさることながら、映えるバトルに拘るトレーナー。自身のポケモンの散り際さえも演出に取り込む。バトルが終わった後、そこには1つの作品が生まれているといってもいい。奇術師の性だね」

マツバ「少し、見誤っていたよ。あの2人は似た者同士だと思っていたが、本質は近けれど、力を発揮する舞台が異なる。
アンズ君は隠密行動を生業とし、人知れず任務を遂行することに精を出すが、イツキ君は客商売。観客の目を欺くことで快楽にふけるイリュージョニスト。
大観衆に取り囲まれたこの会場において、地の利はイツキ君に働くんだ」
 ▼ 38 ンバット@おじぞうバッヂ 20/05/30 13:32:35 ID:84kUrNvc NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
1つ気になるから
キョウは一応以前はカントージムリーダーだし
ワタルはジョウト出身だから逆の方がよかったな…
 ▼ 39 ラッタ@ふしぎなおきもの 20/05/30 18:09:25 ID:uwo2FE4k [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
イツキ「さあ、第二幕の始まりだ!ドーブル ON STAGE!」

ドーブル「ドーブ・・・」

実況「ドーブルの登場です!元気がなさそうですが、大丈夫でしょうか?」

ワタル「厄介な相手だ。
戦闘では4つしか技を使うことができないが、覚えさせるだけならいくつでも覚えさせることができる。つまり、全ての技を覚えることができるドーブルの戦術は無限!」

サカキ「だが、ドーブルというポケモンは突出したステータスを持ちあわせているわけではない。無論、ミュウのように特殊な力を備えているわけでもない。
ただ、ひっかかる・・・あの尻尾・・・」

マツバ「尻尾が黒色のドーブルとは珍しいな」

シジマ「ドーブルは感情によって尻尾の先から分泌する体液の色が変化するというが、黒か・・・心中穏やかではないと見受けられるが、イツキの真意や如何に・・・」

実況「さあ、次はどんなバトルを魅せてくれるのか!」

審判「始め!」
 ▼ 40 ュシュプ@トウガのみ 20/05/30 18:11:18 ID:uwo2FE4k [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
イツキ「さいみんじゅつ!」

ドーブルは尻尾を振り子のように扱い、念波を発生させる。モルフォンに念波がヒットする
しかし、モルフォンは眠りに落ちない

イツキ「ミラクルスキンだね!」

ミナキ「特性ミラクルスキン、変化技を無効化する」

アンズ「むしのさざめき!」

イツキ「テレポート!」

ドーブルは一瞬でモルフォンの背後に移動する

イツキ「おしおき!」

モルフォンは尻尾で叩きつけられた

カリン「能力が上がってる程、キツ〜いおしおきが待ってるわ」

アンズ「ふんばって!むしのさざめき!」

イツキ「ナイトヘッド!」

モルフォンのさざめきを受けながら、黒い尻尾で見るも悍ましい絵画を描くドーブル。具現化した絵画がモルフォンを覆い、体力を奪う

キクコ「ナイトヘッドは自身の攻撃力、相手の耐久力に関係なくダメージを与える」

カスミ「特攻の上がったモルフォンのむしのさざめきを受けながら呑気に絵を描くなんて、あのドーブル、なんて耐久力なの!?」

ナツメ「いえ、違うわ。ドーブルの耐久力が高いのではない。モルフォンのコンディションが下がっているのよ。力を発揮できていない」

アンズ(モルフォンの様子がおかしい・・・)
「モルフォン、しっかり!」

イツキ「無駄だよ、既にモルフォンは僕の手の上さ!」

アンズ「!?」
 ▼ 41 ガボスゴドラ@きちょうなホネ 20/05/30 18:20:02 ID:uwo2FE4k [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
イツキ「色彩心理って知ってるかい?色というのは心理や行動に多かれ少なかれ影響を及ぼすものなんだ
僕のドーブルは相手がパフォーマンスを狂わせる絶妙な色調を表現することに長けている。集中力が肝のエスパータイプなら赤色で興奮させ、負のエネルギーを原動力とするゴーストや悪タイプには黄色で活力を与え、ギャラドスやバンギラスのような凶暴なポケモンは緑で和ませる、といった具合に相手のペースを乱すのが得意なんだよ。
今回は、シンプルに黒で不安を煽らせてもらったよ」

ナツメ「なるほど、最初のさいみんじゅつは特性の確認だけでなく、色による暗示も兼ねていたのね」

イツキ「しかも、この色調暗示は虫ポケモンに強く作用する!」

ツクシ「そうか!昆虫は視力があまりよくないから、視覚からの情報は色に頼っている。虫ポケモンもその特徴を持っているから、色の暗示にかかりやすいんだ!」

ミナキ「流石は奇術師。心理操作もお手の物だね」

アンズ「でも、ドーブルの尻尾の色はドーブル自身の感情の表れ。不安に陥っているのは、ドーブルも同じのはず!」

イツキ「ああ、それならご心配なく。このドーブルは、感情に左右されずに尻尾の色を変えられるよう訓練してある。ぐったりしてるのは演技さ。
ポーカーフェイス、奇術師の基本だよ」

シュッ シュッ

ドーブルは先程までと打って変わり、エネルギー溢れる表情で、シャドーボクシングをしてみせる

ナツメ「あれじゃ一方的ね」

カスミ「アンズちゃん、気をしっかり!」

キョウ(アンズ・・・)

アンズ「・・・」
 ▼ 42 メテテ@シルバーコロン 20/05/31 20:13:41 ID:7k62qbsk [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜〜



それは 主君に利益をもたらすよう 諜報や暗殺を行う 陰を生きる者

主に対する忠誠心などはなく 任務において 錬磨した己の技を 最大限発揮することに快楽を見出す 孤高の生き物だ


平和な現代社会において、忍は縁遠い存在

だが、ジョウトには忍者修行の風習が残る土地がある


キョウ(拙者はそこで生まれた・・・)


時代にそぐわぬ修行の日々、希薄な人間関係、冷たくなってゆく精神、そんな生活に嫌気が差す忍も少なくない


キョウ(忍に心を望んで、何が悪い!)


キョウは里を離れ、カントーのセキチクに移り住んだ。自身の培った忍術を多くの人の為に使いたいと願い、警備会社を設立。さらには、ポケモンバトルの腕を買われ、セキチクジムリーダーに就任。市民に愛される忍となった


だが、自身に染み付いた忍の悪習は消えない・・・


いざ任務(バトル)となれば、無感情に、機械的に完遂することを、何よりも優先してしまう。無論、それは、ポケモンからの信頼を得てして為せる業だが、キョウは自分を憂いた



赤ちゃんアンズ「おぎゃあ、おぎゃあ!」

キョウ「この子には、心の優しい人間になってもらいたいものだな・・・」

〜〜
 ▼ 43 バニア@グラスメモリ 20/05/31 20:17:50 ID:7k62qbsk [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
アンズ(伝わるよ、モルフォン、あんたの不安・・・でも大丈夫、あんたもわかってるでしょ
不安は決して敵じゃない。自分の身を守るためのセンサー。それを知らぬ者に真の強さは修められない!)

ガクッ

イツキ「どうした、ドーブル!?」

意気揚々といった様子だったドーブルが膝をつく

アンズ「生物は、身の危険を感じると防衛本能が働くもの。
モルフォンは危険を感じた時、毒鱗粉を振り撒き、自分の身を守る。危険が強ければ、それに伴い、鱗粉の毒性も強くなる!」

ツクシ「そうか!ドーブルはモルフォンの毒鱗粉に冒されているんだ!
本来、モルフォンの毒鱗粉は技じゃないから、バトルに影響を及ぼす程のものではないけれど、今モルフォンは不安に苛まれている。そんなモルフォンが出す鱗粉は、相手を毒状態に至らしめる程にまで毒性を強めているんだ!」

イツキ「ならば、一気に決まるまで!ナイトヘッド!」

アンズ「かわして!」

モルフォンはナイトヘッドをかわす

アンズ「むしのさざめき!」

イツキ「テレポート!」

ドーブルは一瞬にしてモルフォンの後方に移動する

アンズ「後ろ!ベノムショック!」

ジュュュワァァァ・・・

モルフォンのはねから分泌された毒液が、ドーブルを飲み込む

審判「ドーブル戦闘不能、モルフォンの勝ち!」

実況「なんと!先にリーチをかけたのはアンズ選手ーー!!下克上が見えてきたぞーー!!」

歓声「ワァァァァァァァァァァ!」
 ▼ 44 ッチャマ@ひかりのねんど 20/05/31 20:20:26 ID:7k62qbsk [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミナキ「毒状態のポケモンに、ベノムショックは猛威を振るう。巻き返されてしまったね、イツキ君」

イツキ「戻れ、ドーブル」
(不安を力に換えるか、やられたよ)

カスミ「すごい、アンズちゃん!!」

アンズ「よく頑張ってくれたね、モルフォン!」

モルフォン「モッフォー!」

〜〜

幼少アンズ「アタシも忍者やる!!」ニンニン!



幼少アンズ「あっ、ストライクけがしてる。ちょっとまってて!」

キョウ「?」

幼少アンズ「パラセクトの毒ほうしをちょうごうして、おくすりつくるでござるよ〜!」

キョウ「・・・」ニッコリ

〜〜

キョウ(優しい人間になってくれたな、アンズ・・・)
 ▼ 45 クロム@マゴのみ 20/05/31 20:27:32 ID:7k62qbsk [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
イツキ「見事だったよ、アンズさん。でも、勝つのは僕だ!大逆転劇を魅せてあげるよ!
ネイティオ ON STAGE!」

ネイティオ「トゥートゥー」

実況「イツキ選手、最後のポケモンはネイティオだー!
アンズ選手が逃げ切るか?イツキ選手が逆転するか!?」

審判「始め!」

イツキ「みらいよち!」

ナツメ「未来に攻撃を宣言した。いつ発動するかは使用者のみぞ知る」

アンズ(毒鱗粉はネイティオにも効いてるはず!)
「畳み掛ける!ベノムショック!」

毒液がネイティオに襲いかかる

イツキ「戻れ、ネイティオ!」

アンズ「えっ!?」

イツキはネイティオをボールに戻した

カスミ「どういうこと!?残り1体の状態でポケモンをボールに戻すのは反則よ!」

カンナ「いえ、この局面でもポケモンをボールに戻すことを許されるわ。あれを使うなら・・・」

グリーン「まさか!?」

イツキは隠し持っていたダイマックスバンドを装着する

イツキ「ネイティオ、ダイマックス!!」

ダイマックスバンドが光を放ち、その光を受け、巨大化したボールを、イツキは放り投げる
ボールからネイティオが飛び出す。そして、ネイティオはみるみる大きくなり、ダイマックスを果たす

ネイティオ「トゥーートゥーー」

実況「キターーーーーーーーーー!!!ダイマックスーーーーーーーーーー!!!」

歓声「ワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
 ▼ 46 チコール@シルバーコロン 20/06/01 19:50:15 ID:VH/Ufe6E [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
アンズ「これが噂に聞くダイマックス!!」

イツキ「僕は修行のため、世界を渡り歩いている。ガラル地方を訪れた時、このダイマックスバンドを入手したのさ!」

ミナキ「ダイマックス、大きな特徴としては2つ。
1つは体力が倍加すること。もう1つは技がダイマックス技へと昇華し、威力の底上げをすること」

マツバ「ダイマックス技は元の技の効力を失うが、独自の付加効果があり、相手に必ず命中するんだったね」

ミナキ「ああ、どれも強力なものばかりだ。
だが、驚異的な力は長くは続かない。技を3回使うと元の大きさに戻ってしまう。ネイティオが繰り出す3つのダイマックス技、バトルにどんな影響を及ぼすか・・・」

アンズ(初めて目の当たりにしたから面食らっちゃったけど、ポケモンであることに変わりはない)
「ベノムショック!」

毒液がネイティオを襲うが、ネイティオは表情一つ変えない

アンズ「効いてないの!?」

イツキ「ダイジェット!」

ネイティオから大きな飛行エネルギーが発せられる

アンズ(まだ体力は残ってるはず!)
「みがわり!」

間一髪、分身にすり替わったモルフォンは致命傷を免れる

アンズ「なんて耐久力なの、ダイマックスって!?」

イツキ「ああ、攻撃は効いてるよ。
ネイティオは、ウソかマコトか、未来が見えていると言われてて、何事にも動じない。故に、究極のポーカーフェイス!疲労が顔に出てないだけさ」

アンズ(あえて、それを言うなんて・・・誘われてる・・・でも、攻撃を躊躇ってちゃ勝てない!)
「ベノムショック!」

毒液がネイティオに襲いかかる
 ▼ 47 ーデリア@スーパーボール 20/06/01 19:54:17 ID:VH/Ufe6E [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
イツキ「ダイウォール!」

重厚な透明の壁がネイティオを覆い、ベノムショックを防ぐ

ミナキ「ダイウォール、あらゆる攻撃を防ぐ、ダイマックス版まもる!」

アンズ(どうやら誘いははったりで、防御で手詰まりのようね!)
「次で決める!ベノムショ・・・」

パチッ!

ギュオオオオオ!

イツキが指を鳴らすと、何処からともなく現れた念波がモルフォンを襲った

アンズ「しまった!モルフォン!?」

審判「モルフォン戦闘不能、ネイティオの勝ち!

実況「モルフォン、倒れるーー!これで残るポケモンは互いに1体ー!」

ワタル「上手いな。アンズ君は、ダイマックスという派手な演出で、みらいよちの警戒を緩めてしまっていた」

カンナ「ダイマックス前にみらいよちを仕掛けておくことで、ダイマックス技を消費することなく、ダメージを与えたのもアドバンテージね」

エリカ「最終戦まで、ダイマックスの継続を許してしまいましたわ・・・」

カスミ「戦術もすごいけど、それ以上に、あのネイティオ、怖い・・・」

ナツメ「あの巨体に無表情を貫かれるのは、相当堪えるでしょうね」
 ▼ 48 ーマルド@フーディナイト 20/06/01 19:57:19 ID:VH/Ufe6E [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
アンズ(すごい威圧感・・・でも、ダイマックス技をあと1回凌げば、ダイマックスは解除される)
「出陣、クロバット!」

クロバット「クロバッ!」

実況「アンズ選手、最後はクロバットだーー!最終決戦、勝つのはどっちだーー!?」

審判「始め!」

アンズ「かげぶんしん!」

ナツメ「かげぶんしん!?」

サカキ「血迷ったか。かげぶんしんでダイマックス技は避けれないぞ」

イツキ「ダイサイコ!」

大きなエスパーエネルギーが幻影諸共クロバットを飲み込まんとする

アンズ「みがわり!」

ボボボボボボボボボボボボボボボンッ

かげぶんしんによる幻影が全てみがわりの分身となり、代わりに攻撃を受ける。そして、本体及び複数の幻影がネイティオを取り囲むように出現する。同時に、ネイティオはダイマックスが解除され、縮小していく

カツラ「かげぶんしんとみがわりのコンボ!上手いぞ!」

アンズ「とどめよ!ベノムショック!」

ネイティオの四方八方から、毒液が襲いかかる
 ▼ 49 ヤッキー@パックのかんづめ 20/06/01 20:00:19 ID:VH/Ufe6E [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
イツキ「かわせ!」

ネイティオは素早い動きで全ての毒液を回避した

アンズ「速い!」

イツキ「ダイジェットにより、素早さが上がっていたのさ!エアスラッシュで幻影を消すんだ!」

ネイティオが放った風の刃が、幻影の1体を斬り裂くと同時に、全ての幻影は姿を消す

エリカ「惜しかったですわ!」

イツキ「そろそろ毒鱗粉は消えたかな。ねむる!」

実況「ネイティオ、眠って体力を回復します!」

ナツメ「眠ることで、体力を回復するだけでなく、状態異常もなくなる」

カスミ「でも、しばらく目を覚まさない!その間に決めちゃって、アンズちゃん!」

アンズ「・・・クロバット、接近して!」

クロバットは猛スピードでネイティオに向かっていく。その時、

パチッ

ネイティオは目を見開いた

カスミ「いくらなんでも早過ぎじゃ・・・」

ワタル「はやおきか!」

イツキ「シンクロノイズ!」

ナツメ「シンクロノイズ。自分と同じタイプを持つポケモンを無差別に襲う大技!」
 ▼ 50 ルキア@フーディナイト 20/06/01 20:05:17 ID:VH/Ufe6E [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
誰もがイツキの勝利を確実視する中、アンズは至って冷静にクロバットに指示をした

アンズ「みがわり!」

ボンッ

シンクロノイズは分身に受けさせ、クロバットはネイティオのすぐ後ろに現れる

アンズ「どくどくのキバ!」

クロバットはネイティオにしっかりとかぶりつき、猛毒を流し込む

アンズ「とどめのベノムショック!!」

噛みつかれたままベノムショックを繰り出されるネイティオ。先程までと一転、誰もがアンズの勝利を確信した

が・・・

アンズ「あれをくらって倒れないの!?」

ネイティオは相も変わらず無表情で直立している

アンズ「くっ・・・クロバット、ベノムショ・・・」

イツキ「そこまで!」

アンズ「えっ!?」

イツキ「審判、ネイティオをよく確認してください」

実況「おおっーと、何事だー!?」

審判はネイティオをよくチェックし、ジャッジを下す

審判「大変、失礼致しました。
ネイティオ戦闘不能、クロバットの勝ち!よって勝者、青コーナー アンズ!!」

実況「なっなんと、勝負ありです!!!激闘を制したのは、アンズ選手ーーー!!!
ジムリーダーが四天王を下したことにより、カントーオールスターに2ポイントが追加されます!」

歓声「ワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
 ▼ 51 ガサーナイト@タンガのみ 20/06/01 20:09:58 ID:VH/Ufe6E [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
イツキ「戻れ、ネイティオ。全く、君はポーカーフェイスが過ぎるんだよ・・・」

アンズ「かっ、勝ったの?」

アンズは勝利を実感できず、へたりこんでしまう。そんなアンズの元にイツキが歩み寄る

イツキ「素晴らしいショーをありがとう!」

アンズ「へっ、あっ、ありがとうございました!」

2人は握手を交わし、感想戦を行う

イツキ「よく、ネイティオが目を覚ましたのに動揺せず、冷静に指示ができたね」

アンズ「はい。でも正直、はやおきは考慮してませんでした」

イツキ「なら、どうして!?」

アンズ「私は、回復技をねむるにしたことに違和感を覚えました。
いくら毒をなくせるとはいえ、隙ができてしまうと不利になってしまう。私ならはねやすめを選択するけど、イツキさんはねむるを選択した。
そこで思ったんです。ねむるはエスパー技だから、先に見せたこうそくいどうのように、エスパー使いによって真価を発揮するんじゃないかって」

イツキ「ご明察!睡眠の質を上げることで、一瞬で回復させて、早めに目を覚まさせることができるんだ。
寝覚めが良いのは、はやおきによるものだと思った人が多いみたいだけど、実は僕のネイティオの特性は、はやおきじゃないんだよね!」

アンズ「えっ、そうなんですか!?うぅ・・・なんか、勝てたのに勝った気がしない・・・」

イツキ「ハハハッ!安心して、間違いなくアンズさんの勝利だよ!
皆さん、今一度、勝者に盛大な拍手を!!」

勝者アンズに会場から拍手が贈られる

ミナキ「ひとまず、腹の探り合いはお預けみたいだね」

シジマ「若人が育っている・・・ポケモンの未来は明るいな!」

キョウ「ええ・・・」
 ▼ 52 ガイドス@ハートスイーツ 20/06/01 20:12:20 ID:VH/Ufe6E [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告


実況「それでは、第3試合の組み合わせを発表します!」

モニターに番号とアルファベットが表示される

実況「>>53>>54です!」


>>53は、1,3,4,5,6,7,8,9,10,12,13の中から1つ選択
>>54は、A,B,C,D,E,F,H,I,J,K,Mの中から1つ選択
でお願いします
 ▼ 53 カシャモ@ずぶといミント 20/06/01 21:25:27 ID:Agsc2opQ NGネーム登録 NGID登録 報告
13
 ▼ 54 ンデツンデ@コイン 20/06/02 16:13:05 ID:BVf.yN5k NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
c
 ▼ 55 レベース@やけたきのみ 20/06/04 20:44:47 ID:Ky2onqh2 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


実況「青コーナー ライトニングタフガイ マチス と、赤コーナー 冬の厳しさを教えるもの ヤナギ によるバトルが始まろうとしております!」

歓声「ワァァァァァァァァァァ!」

審判「両選手、ポケモンを」

ジバコイル「ジバー!」 ランターン「ランタ!」(※)

実況「マチス選手はジバコイル、ヤナギ選手はランターンを繰り出した!」

カスミ「ランターン、特性ちくでんにより、電気タイプに強い水ポケモン!マチスさんにとっては、厳しい相手ね・・・」

グリーン「まあ、マチスさんなら大丈夫だろ」

カスミ「そんな他人事みたいに!」

グリーン「見てなって」

審判「先攻はヤナギ選手、始め!」

※遊泳型のポケモンは宙に浮かび、まるで水中を泳ぐように動くことができるよう、フィールドの環境が整備されている。ただし、浮いているからといって特性ふゆうのように地面技を受け付けないわけではない。フィールドとポケモンは量子で繋がっているので、例えば、相手がじしんを使った場合、地面エネルギーが量子を通してポケモンそのものに作用し、ダメージを受ける(ジャンプして量子の結合を切れば、回避することは可能)
 ▼ 56 ッピ@シルフスコープ 20/06/04 20:46:01 ID:Ky2onqh2 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤナギ「では手始めに、たくわえる」

実況「ヤナギ選手、まずは耐久力をアップします!」

マチス「ステルスロック!」

実況「マチス選手は起点作り!先に仕掛けるのはどっちだ!?」

マチス「ジバコイル COME BACK! GO マルマイン!」

マルマイン「マイン!」

実況「マチス選手、ここでポケモンを入れ替えます!」

ヤナギ「攻めてみようか、ハイドロポンプ」

マチス「ミラーコート!」

ハイドロポンプを受けたマルマインはダメージを倍返しにする。しかし、ランターンは倒れない

ミナキ「ヤナギさんは我慢強く攻撃を耐え続け、勝利への活路を見出すお方だ。ポケモンの耐久力は並ではない」

マチス「マルマイン COME BACK! GO エレキブル!」

エレキブル「レキブール!」

実況「マチス選手、早くも3体目だー!」
 ▼ 57 ラメシヤ@メガメガネ 20/06/04 20:48:37 ID:Ky2onqh2 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤナギ「ふぶき!」

マチス「ワイルドボルト!」

カスミ「ワイルドボルト!?回復されちゃうよ」

カンナ「いえ、あのワイルドボルトは攻撃のためのものではない。吹雪の中、相手との距離を詰めるためのものよ」

カスミ「そっか、電熱でふぶきのダメージを抑えてるんだ!」

マチス「今だ、クロスチョップ!」

エレキブルはランターンとの距離が狭くなったところでジャンプ。ランターンの上を取り、クロスチョップでたたき落とす

マチス「とどめのじしん!」

ズドォォォォォン!

審判「ランターン戦闘不能、エレキブルの勝ち!」

実況「マチス選手の先制です!」

ナツメ「確かに先制はできたけど、3体見せたのは痛手では・・・」

グリーン「いや、これがマチスさんの戦い方なんですよ。戦術やトラップで相手を疲弊させ、切り札のエレキブルでとどめを刺す。文明の力と軍隊格闘をフル活用し、戦地を駆け抜けたという、マチス少佐らしい戦い方さ」
 ▼ 58 クロズマ@こだいのどうか 20/06/05 20:48:04 ID:yj32IFlY [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
マチス(戦場において、出し惜しみなど自殺行為。相手が誰であろうと短期決戦でいくのが、俺のやり方だ!)

ヤナギ「戻れ、ランターン。マンムー!」

マンムー「マーン!」

尖った岩がマンムーを襲う

実況「ヤナギ選手、次はマンムーです!」

マチス「エレキブル COME BACK! GO ジバコイル!」

ジバコイル「ジバー」

ワタル「地面タイプに電気鋼タイプのジバコイルということは・・・」

審判「始め!」

ヤナギ「じしん」

マチス「でんじふゆう!」

グリーン「でんじふゆうは引っ込めない限り、効果が持続する」

ヤナギ「つららばり」

マチス「ラスターカノン!」

鋼エネルギーが氷柱を砕き、マンムーにダメージを与える

マチス「次で決める!ラスターカノン!」

ヤナギ「ばかぢから」

格闘エネルギーを纏ったマンムーは、ラスターカノンを物ともせず、ジバコイルを攻撃する
 ▼ 59 ュカイン@ウッディメール 20/06/05 20:49:51 ID:yj32IFlY [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ナツメ「つららばりでジバコイルへの対抗手段はないと見せかけてのばかぢからによる反撃。トレーナーの精神、ポケモンの肉体に同時に削りを入れてきたわね」

マチス(だが、マンムーも相当のダメージを負っている)
「ジバコイル COME BACK! GO エレキブル!」

エレキブル「レキブール!」

グリーン「このままいくか!?」

ヤナギ「じしん」

マチス「でんじふゆう!」

実況「またしてもでんじふゆう!ヤナギ選手、思うように攻撃できない!」

ヤナギ「・・・つららばり」

マチス「ワイルドボルトで接近!」

電気を帯びたエレキブルは氷柱を砕きながら前進する

シジマ「ばかぢからは使用すると、攻撃と防御がさがってしまう。一旦マンムーを退げるべき局面だが、ヤナギさんは一体・・・」

マチス「クロスチョップ!」

ヤナギ「ひかりのかべ」

ズバァァァァァン!

審判「マンムー戦闘不能、エレキブルの勝ち!」

実況「なんとヤナギ選手、相手のポケモンを1体も倒せないまま、残り1体になってしまったぞー!」
 ▼ 60 トベター@ジガルデキューブ 20/06/05 20:52:10 ID:yj32IFlY [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「こりゃ3連勝もらったかしら♪」

ナツメ「断然有利な状況だけど、勝利を確信するのは早計な気がするわ。
クロスチョップ直撃の最中、特殊攻撃を半減するひかりのかべを張った意図とは一体・・・」

アカネ「ヤナギのおじいちゃん大丈夫かいな〜!?」

ミカン「やはり、あのご老体で現役は厳しいのでしょうか・・・」

ミナキ「いや、あの方はまだ錆びついちゃいないはずだ!」

ヤナギ「戻れ、マンムー。ソーナンス!」

ソーナンス「ソ〜ナンス!」

マチス「OH MY GOD!ソーナンスだって!?」

ナツメ「なるほど、やられたわね。マチスさんのポケモンは物理技主体のエレキブルに特殊技主体のジバコイルとマルマイン。内、ジバコイルとマルマインは大きなダメージを負っている。ひかりのかべは特殊技を3回受けないと消えないから、ひかりのかべが張られたソーナンスなら3タテが充分可能。唯一の突破口といえば、エレキブルのかわらわりくらいだけど、エレキブルは既に技枠を消費してしまっている・・・」

シジマ「恐るべし、冬のヤナギ!相手の猛攻を耐え続け、勝利を確然たるものにするとは!」

ワタル「マチスさんも健闘したが、これは偏に、トレーナーの相性が悪かったね・・・」
 ▼ 61 タマロ@メンバーズカード 20/06/05 20:59:51 ID:yj32IFlY [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
審判「始め!」

ヤナギ「アンコールしておこうか」

ナツメ「これでエレキブルは効果がいまひとつのクロスチョップしか出せない上、かげふみにより交代も許されない」

マチス「・・・エレキブル、連続でクロスチョップ・・・」

ヤナギ「カウンター」

エレキブルが技を仕掛けてはカウンターされが繰り返され、エレキブルは倒れる

審判「エレキブル戦闘不能、ソーナンスの勝ち!」

マチス「エレキブル COME BACK・・・GO マルマイン・・・」

マルマイン「マイン!」

マチス「マルマイン・・・ギガインパクト!」

カスミ「攻撃の低いマルマインでギガインパクト!?物理技で攻めるにしてもだいばくはつでしょ!?やけになっちゃつったの、マチスさん!?」

グリーン「いや・・・」

ヤナギ「カウンター」

ボンッ!

審判「マルマイン戦闘不能、ソーナンスの勝ち!」
 ▼ 62 ーイーカ@ダークボール 20/06/05 21:04:49 ID:yj32IFlY [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ソーナンス「ソーーナンス!?」

実況「おおっーと、ソーナンス何やら苦しんでいる様子!」

カスミ「今の!?」

グリーン「ゆうばくだ!」

シジマ「そうか!特性ゆうばくのポケモンは、相手の直接攻撃で瀕死状態になった時、相手の体力を削る!ソーナンスに直接攻撃をさせるには、物理技で攻撃する必要がある。だからマチスは、マルマインに物理技最高打点のギガインパクトを指示したんだ!」

ナツメ「これなら或いは!」

マチス「マルマイン COME BACK. GO ジバコイル!」

ジバコイル「ジバー!」

マチス「でんじほう!!」

バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ!

実況「でんじほうが決まったーー!勝負の行方は!?」

ヤナギ「・・・・・・・・・ミラーコート」

カキィィィィィン!

審判「ジバコイル戦闘不能、ソーナンスの勝ち!よって勝者、赤コーナー ヤナギ!!」

実況「勝利の女神が微笑んだのはヤナギ選手ーーー!!ジョウトオールスターに1点が入ります!」

歓声「ワァァァァァァァァァァ!」

マチス「ジバコイル COME BACK・・・ソーナンスが出て来た時点で、降伏すべきだったな。自分の力量を過信して、ポケモン達を必要以上に傷つけてしまった・・・」

ヤナギ「いや、君は懸命に戦ったよ。ソーナンスも皮一枚といったところだったからね。いいバトルだったよ」

マチス「Mr.ヤナギ・・・ありがとうございます」

握手を交わす2人に会場から拍手が送られる
 ▼ 63 ンナ@ヤシのミルク 20/06/05 21:06:39 ID:yj32IFlY [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告


実況「第4試合の組み合わせが決まりました!>>64>>65です!」


>>64は1,3,4,5,6,7,8,9,10,12から1つ選択
>>65はA,B,D,E,F,H,I,J,K,Mから1つ選択
でお願いします
 ▼ 64 チュー@げんきのかけら 20/06/05 21:11:31 ID:uSWgibus NGネーム登録 NGID登録 報告
1
 ▼ 65 ミカラス@あやしいカード 20/06/11 22:40:25 ID:PChw5W8A NGネーム登録 NGID登録 報告
J
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