【涼夏SS】サトシ「それじゃあ‥怪談大会を始めるぞ?」:ポケモンBBS(掲示板) 【涼夏SS】サトシ「それじゃあ‥怪談大会を始めるぞ?」:ポケモンBBS

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【涼夏SS】サトシ「それじゃあ‥怪談大会を始めるぞ?」

 ▼ 1 サイドン@ほかくポケット 20/07/10 19:57:12 ID:GmqIx9Xg [1/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
リーリエ「それでは…僭越ながら私から…」

マーマネ「ひぃ!!なんでそんな暗いトーンで話すの!?明るく行こうよ!!」

カキ「明るい怪談なんてあるか?」

マオ「しっ!静かに!」

リーリエ「……ではいきます」コホン!


【雪女之子(ユキメノコ)】

みなさん…ポケモンのユキメノコはご存知ですよね?

今回はそのユキメノコのお話です。

………………

むかし むかしのお話

とある寒い地方に 愚図魔と言う竹を狩る百姓がいました。

愚図魔「竹なんてぶっ壊す!!」バキッ

その地方は冬になると特に寒さを増し 真冬には吹雪により行方不明者が後を絶たない地域でした。

愚図魔は一日の仕事を終え 帰路に着こうとすると突然の吹雪に見舞われてしまいます。


愚図魔「チクショー!急に吹雪いてきたな…」


吹雪で視界すらもおぼろながらも愚図魔は自分の家を目指しました。

愚図魔「ん?アレは?」

愚図魔は帰路を目指していると自分の目先すら見えない吹雪の中 一人の白い着物姿の女性がハッキリと写ったのです。

すると愚図魔は…

愚図魔「この吹雪の中 女1人では危ないぞ 俺が近くの村まで背負ってや るから一緒に来いよ」

そう言うと女は…無言のまま コクンと頷き 愚図魔のしょいこ(背中にくくり付けるカゴ)に入り込みました。

「どこの村のモンだ?」「こんな場所に何故1人で?」愚図魔は色々と訪ねますが、女は「ちょっとそこまで」と曖昧な返事しか返しません。

歩くこと小一時間

歩けど 歩けど…村は見えて来ません。

山に慣れている筈の愚図魔が道に迷ったのです……

吹雪は強さを増す一方…背負った女の重さが愚図魔の体力を徐々に奪って行きます。 いつしか息を上げながら山を進む愚図魔…

そんな愚図魔を見て女はニヤリと笑いました。

そう…この女はユキメノコだったのです。


 ▼ 2 メノデス@ほしのかけら 20/07/10 20:11:19 ID:GmqIx9Xg [2/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ユキメノコは吹雪を起こし山に迷い込んだ人間の魂を喰らう恐ろしいポケモンとして 当時の人間に恐れられていました。

このユキメノコも同様です。

愚図魔「なぁ…あんたの村はまだ先なのかい?」ゼェゼェ

ユキメノコ「もうちょっと…」ニヤリ

ユキメノコは息絶え絶えになる愚図魔みてまたニヤリと笑いました。

ユキメノコは山に人が入るとワザと吹雪を起こし…人に助けを求め

徐々に体力を奪い とうとう「降りて自分で歩いてくれ」と言う人間の魂を奪っていました。

この人間が…自分を見捨て様としたと同時に魂を喰らってやろう…

ユキメノコは愚図魔が根をあげて自分を見捨てる事を心待ちにしていました

そして更に歩く事小一時間

口数が減った愚図魔が遂に口を開きます。


愚図魔「なぁ…ねぇちゃん」ゼェゼェ

ユキメノコ「はい…」ニヤリ

遂に来た!

遂にこの男は私を見捨て「降りてくれ」と言う!

その瞬間魂を喰らってやる!

そう思いユキメノコはニヤリと笑い返事をすると…


愚図魔「寒くないか?」ゼェゼェ

ユキメノコ「え…」


愚図魔はユキメノコを見捨てるでもなく

逆に気にかける言葉を発しました…


そこから…愚図魔がいくら問いかけても 背負った女から返事はありませんでした…

すると…吹雪は嘘の様に止み 愚図魔はしょいこの方に目をやると

しょいこには一杯の雪が詰まっていました



リーリエ「もしかしたら…愚図魔の真心が 冷え切ったユキメノコの心を溶かしたのかも知れませんね」フゥー

【〜完〜】



 ▼ 3 ネコロロ@ゴスのみ 20/07/10 20:17:10 ID:h2nsYzT. NGネーム登録 NGID登録 m 報告
やグ聖
 ▼ 4 ンダース@こうかくレンズ 20/07/10 20:32:33 ID:GmqIx9Xg [3/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
リーリエ「どうでしたか!」

マーマネ「ひぃぃ!!雪女こわぃぃぃ!!!!」

マオ「私は…なんだか人間とポケモンの心が通ったって感じでむしろ感動したな!ね?カキ!」

カキ「え?あぁ、うん?いい話なんじゃないか?」

ハウ「ぶぅ!!」バッ

カキ「ひゃあっ!!?」ビクッ

ハウ「あははー!カキビビってるじゃーん!」

カキ「び、ビビってねぇしー?普通だしー?」キョロキョロ

リーリエ「カキ…すごい動揺してますね。」

ハウ「はぅ〜!次は誰が話してくれるのー?俺楽しみだじょー!」

マーマネ「え!?も、もう充分怖がったしもう終わらない!?」

マオ「はい!はーい!じゃあ次は私が話すね!」

リーリエ「お願いします!」

マーマネ「えぇ!?」

カキ「せ、精々俺を怖がらせる話をしてくれよな?マオ」

マオ「うん!じゃあ…いくね?」




【マモリガミサマ】



 ▼ 5 ドラン@デボンスコープ 20/07/10 20:55:09 ID:GmqIx9Xg [4/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
みんな マモリガミサマっておまじないは知ってる?

カロスではフォッコさんっておまじないが有るんだけど それに似てるかな?

最低3人で机の上に 五十音と はい いいえと書いた紙を置いて 紙の上にヤシロを書くの

そのヤシロの絵に十円玉を置いて 3人で十円玉に人差し指を起き

「守り神様 守り神様…どうぞおいで下さい。」と呼びかけるの…

すると守り神様が現れて知りたい事を何でも十円玉を動かして教えてくれるっておまじない!

でもマモリガミサマには大事なルールがあって…

ルールその1 マモリガミサマが現れたら質問が終わったらに必ず「お帰り下さい」とお帰しする事

ルールその2 マモリガミサマがお帰りになるまで決して席を立たない事

これを破ると守り神様に祟られてしまうって言うちょっと怖いおまじない


カキ「あぁ、あったなぁ?」

マーマネ「スクールの女子達の間で流行ってたね…なんかナリヤ校長が禁止したけど」

リーリエ「そう言えばスイレンもハマってましたね!私はおまじないの様な非科学的な事は信じてませんが!」

マオ「うん…今回はそのお話…」


登場人物を仮に…A S M とするよ


S「ねぇ!Mちゃん!今日も放課後 マモリガミサマやろうよ!」

M「えぇ…Sは本当にマモリガミサマが好きだね」

S「だってだって!今回のテスト範囲見事当てちゃったんだよ!?マモリガミサマはすごいよ!」

M「偶然だってー!そもそもあの10円玉は絶対SかAが動かしてたんでしょーー!!」

S「違うよ!マモリガミサマが動かしたんだよ!」

M「だとしたらちょっと怖いよ……私やっぱりもうマモリガミサマやらない!」

S「!?……う、嘘です!」

M「???」

S「実は私が動かしてました〜!ひっかかったね!Mちゃん!」

M「んもー!なに暇なことしてるのS!!」

S「えへへ!ごめんごめん!でもAちゃんが信じ込んでるから後1回だけ付き合って!ね?1回だけ!」

M「……本当に1回だけだよー?」

S「うん!」
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