【SS】コハル「私たち二人だけの約束ね」:ポケモンBBS(掲示板) 【SS】コハル「私たち二人だけの約束ね」:ポケモンBBS

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【SS】コハル「私たち二人だけの約束ね」

 ▼ 1 ガリザードンX@いのちのたま 20/07/20 00:57:25 ID:9LSUrcmQ [1/22] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ゴウコハの過去捏造でガバガバな所ありますがご容赦を
設定の齟齬があったらお教えいただけると有難いです

↓次からやります
 ▼ 2 ュウツー@メンタルハーブ 20/07/20 00:58:06 ID:9LSUrcmQ [2/22] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
《最初に出会ったのはいつだったかな…》

そんな事を考え、ぼーっと窓の外を眺めている私
名はサクラギコハルという名前だ

教師が何かを言っているようだが授業の内容ではなく他の事を考えている最中の私にはあまり聞こえてこなかった

コハル「(良く思い出せない…うーん…)」

私が思い出そうとしているのはある親しい男の子、そして今はよく知っている人との最初の思い出だった

コハル「(どうやって出会ったんだっけ…?)」

自分の中でつっかえる感覚があったがそれを完全には出し切れず私は取り敢えず後回しにしようとして授業を聞く為また意識を教師の方へと戻した
 ▼ 3 ワンナ@ミュウZ 20/07/20 00:58:41 ID:9LSUrcmQ [3/22] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
コハル「わーい!こっちこっち!」

その少女、コハルは元気に遊んでいた

コハル「あー!つかまっちゃったー!」

ここはクチバシティにある幼稚園だ
当時彼女はクチバの幼稚園に通う園児だった
この前新しくワンパチが家へ迎えられたばかりだ
コハルはおままごとなどの年相応の遊びも好きだったがそれ以上に動くことがお気に入りだった

コハル「わたしおにやるー!」

コハル「まてー!!」

同じ組の子を追いかけていくコハル
 ▼ 4 ガチャーレム@きょかしょう 20/07/20 00:59:05 ID:9LSUrcmQ [4/22] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
コハル「あーつかれた…ちょっときゅうけい!」

彼女は鬼ごっこを終え、休む為にベンチへと腰を掛けた

コハル「やっぱりみんなとあそぶのおもしろーい!」

満足げに笑みを浮かべコハルは他の園児が遊んでいるところを眺めていた

園児「コハルちゃん!いっしょにあそぼ!」

コハル「うん、いいよ!あそぼ!」

一人の園児に誘われ休憩を終わらせたコハルはまた遊ぶ準備をして駆け出していった
 ▼ 5 ャラコ@ゴッドストーン 20/07/20 00:59:50 ID:9LSUrcmQ [5/22] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
先生「はい!じゃあ中に入ってお昼ご飯にしましょう!さぁみんな入って!」

「は〜い!!」

園児たちは皆元気な声で返事をして中に入っていった

コハル「ふふふーん♪」

コハルはお昼が待ち遠しく早く戻ろうと思った
その時コハルはある園児が視界に入る
グラウンドにいるしゃがみながらずっとポッポを眺めている子だった

コハル「なにあれ…?まぁいいや!」

この時まだコハルはその子を気には留めなかった
 ▼ 6 ナッキー@てんかいのふえ 20/07/20 01:00:24 ID:9LSUrcmQ [6/22] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
昼食を終えお昼寝の時間になる

先生「みんなー?寝る準備できた?」

「できたー!」

「はい!できた!」

先生「じゃあ、みんなおやすみ…」

園児一同「先生おやすみなさい…」

コハル「おやすみ…」

コハルもすぐさま眠りに入ろうとしていた
そんな時にまた目に入ったきたのはあの子だった

「これがポッポ…これがピジョン…」

コハル「?」

何をしているかが気になったのでその子の側に来て彼に話掛けるコハル
 ▼ 7 ンベアー@アッキのみ 20/07/20 01:01:01 ID:9LSUrcmQ [7/22] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
コハル「どうしたの?ねないの…?」

???「うわっ!!」

コハル「おひるねのじかんだよ?」

???「あ…そうなんだ…ありがと…」

コハル「じゃあおやすみ〜…」

???「おやすみ…」

コハル「(どうしたんだろ?あのこ…)」

彼の行動を不思議に思いながらもベッドに戻りまたコハルは目をつむった

???「あのこなんなんだ…」

???「しかたないな…ねるか…」

コハルが眠った後、その子も間もなく眠ったのだった
 ▼ 8 ークライ@ビスナのみ 20/07/20 01:02:01 ID:9LSUrcmQ [8/22] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
そして3時間ほど経ち…

先生「バスに乗る子は帰る支度をしてください!お迎えが来る人は幼稚園で待ちましょうね!」

コハル「わかりました!」

サクラギ家はすぐ前に弟のソウタが産まれ母のヨシノは付きっきりな為父が夕方ごろにお迎えに来ることになっていた

園児「コハルちゃん!バイバイ!」

コハル「またねー!みんなー!」

帰る皆に手を振り彼女は別れの言葉を言う

先生「それじゃお母さんお父さんが来るまで皆それぞれ自由に遊びましょう!」

園児「は〜い!」
 ▼ 9 サナン@ルールブック 20/07/20 01:02:42 ID:9LSUrcmQ [9/22] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
コハルはブロックで遊んでいた

コハル「これむずかしい…」

コハル「ん?これが…こうで…」

コハル「またしっぱい…あー!」

上手く組み立てられず彼女は少し不貞腐れていた

コハル「はぁ…つまんない…」

辺りを見回すコハル
そうすると先ほどの子が絵本を読み座っていた

コハル「(あれ…さっきのこだ!)」

彼女は彼のもとへ近づき話しかける

コハル「なにしてるの?」

???「(!?)」
 ▼ 10 ーマーガア@まひなおし 20/07/20 01:04:23 ID:9LSUrcmQ [10/22] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
???「またきみかよ…」

コハル「きみかよってなんなの!」

???「かんけーないじゃん!」

コハル「だってきになるんだもん!」

???「なんだよそれ…」

コハル「きみのなまえなんていうの?」

???「なまえ?ぼくは…ゴウってなまえだけど」

コハル「(へー…ゴウくん…)」

彼女は後に深い関わりとなるゴウという男の子とここで出会った

ゴウ「それで?なにしにきたんだよ」

コハル「わたしとあそぼうよ!」
 ▼ 11 ギアナ@みずたまリボン 20/07/20 01:05:42 ID:9LSUrcmQ [11/22] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
ゴウ「…えほんよむほうがいい、やだ」

コハル「なんで?いっしょのほうがたのしいよ?」

ゴウ「べつにいい」

コハル「んー…!じゃあゴウくんはどんなえほんよんでるの?」

ゴウ「いや…ポケモンのほんとかだけど…」

コハル「ポケモンのほん?じゃあわたしもよむ!」

ゴウ「なんでだよ!ブロックであそばないのかよ」

コハル「だってこっちのがたのしそうだもん!」

ゴウ「だからなんだそれ…ところできみのなまえはなに?」

コハル「わたしはコハルだよ!よろしく!」
 ▼ 12 ロモリ@シールいれ 20/07/20 01:06:50 ID:9LSUrcmQ [12/22] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
ゴウ「コハルっていうのか…」

コハル「いっしょによもうよ!」

ゴウ「はぁ…まぁいいけど」

コハル「あ!これキャタピーだ!」

ゴウ「これがトランセルな」

コハル「こっちがバタフリー!」

ゴウ「くわしいんだなコハル」

コハル「わたしのおとうさんはかせなんだよ!」

ゴウ「え!?ほんと?」

コハル「そう!ほんと!」

ゴウ「すげーな!コハルのおとうさん!」

コハル「ゴウくんは?」

ゴウ「はっ…!ん…べつに…」
 ▼ 13 ニゴーリ@ガブリアスナイト 20/07/20 01:07:38 ID:9LSUrcmQ [13/22] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
コハル「ん?どうしたの?」

ゴウ「ぼくのおとうさんとおかあさんはしごとがいそがしくてまいにちがんばってるんだ…」

ゴウ「だからおばあちゃんのところによくいく」

コハル「そうだったんだ…みんなゴウくんのことすきなんだね!」

ゴウ「おう…ありがと」

コハル「うん!」 

コハル「あ!これミニリュウだ!」

ゴウ「これがハクリューでカイリューだな!」

彼らはお迎えが来るまでの長い間ずっとそうして絵本を読んでいた
 ▼ 14 ビルドン@ブリーのみ 20/07/20 01:48:16 ID:9LSUrcmQ [14/22] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
そして先にゴウの祖母が迎えに来た

ゴウ「おばあちゃん!」

ゴウ祖母「ゴウ…今日も楽しかったかい?」

ゴウ「うん!たのしかったよ!」

ゴウ祖母「それじゃあ失礼します…」

ゴウ「…あっ!コハルー!またなー!」

コハル「ゴウくん!バイバ〜イ!!」

コハル「(あしたもあそびたいな…)」

1時間ほど後、サクラギ博士が迎えにくる

サクラギ「コハル!」

コハル「おとうさん!」

サクラギ「遅くなったな…帰ろうか」

コハル「うん!」

彼女はサクラギの車に乗る

コハル「あのね…おとうさん?きょうあたらしいあともだちできたんだ!ゴウくんっていうの!」

サクラギ「そうか、仲良くするんだぞ」

コハル「うん!」

そして博士とコハルは家へと帰った
 ▼ 15 シェード@カメックスナイト 20/07/20 01:48:56 ID:9LSUrcmQ [15/22] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
それから、二人は一緒に良く遊ぶようになった

ゴウ「コハル!あそこにラッタいる!」

コハル「そうなのゴウくん?まってて!」

ゴウ「あ、にげた…」

コハル「にげちゃった…みたかったのに!」

ゴウ「しかたないしかたない」

コハル「そうだね…ゴウくんあっちであそぼ?」

ゴウ「えー?うーんまぁ、コハルがいうなら…」

コハル「ほらいこっ!」

コハルはゴウの手を引きそして彼もそれを拒否せずに園児が沢山いる場へ二人は走っていった
 ▼ 16 ソクムシ@カプZ 20/07/20 01:49:17 ID:9LSUrcmQ [16/22] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
園児「あ!ゴウくんもあそぶの?」

ゴウ「あ…う、うん…そうだけど…」

園児「じゃあかくれおにやろーよ!」

園児「ぼくおにだからみんなにげてー!」

「キャー!!」

「タッタッタッ…」

ゴウ「やったことないからよくわからない…」

コハル「ゴウくん!かくれおにはおにさんからにげてつかまらないようにかくれるんだよ?」

ゴウ「そうなんだ…じゃあにげる!」

ゴウは鬼から遠い場所に逃げていく
 ▼ 17 コドラ@ホロキャスター 20/07/20 01:49:35 ID:9LSUrcmQ [17/22] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「もーいいかい?」

「もーいいよ!!」

園児「よし!」

鬼役の園児はすぐさま皆を見つけに駆け出す

園児「どこだー…?」

その時ゴウは安心しきっていた

ゴウ「ここまでくればすぐにはこれないな!」

彼はグラウンドの遊具の物陰に隠れていた

ゴウ「はぁ…けっこうかんたんだな…」

園児「あ、みっけ!」

ゴウ「!?」

見つかってしまい急いで逃げるゴウ
 ▼ 18 ーゴート@ジュカインナイト 20/07/20 01:49:54 ID:9LSUrcmQ [18/22] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ゴウ「はぁ…はぁ…」

園児「ターッチ!つぎゴウくんおにだよ!」

ゴウ「(なんで…とおくにいったのに…)」

そしてかくれおにの鬼はゴウに変わった

ゴウ「みんなどこだ…?」

ゴウは冷静にグラウンドを見回してみた
そうするとモゾモゾしている人影が少し遠くに見えた

ゴウ「あそこだ!」

彼はその方向へ走る

園児「みつかっちゃった!」

ゴウ「(つかまえられるかも…!)」
 ▼ 19 プ・テテフ@モーモーミルク 20/07/20 01:51:04 ID:9LSUrcmQ [19/22] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
だが、ゴウはなかなか園児を捕まえられない
ゴウは運動などの類いはあまりしてこなかったので体力が他の子よりなかったのである

ゴウ「はぁ…はぁ…くっそぉ…」

園児「つかれてる!いまのうちににげよう!」

ゴウ「なんでつかまえられないんだ…!」

コハルは疲れているゴウを隠れながら見ていた

コハル「(ゴウくん…くるしそう…)」

ゴウ「はぁ…はぁ…もうはしれない…」

コハル「(あっ!ゴウくん!)」

園児「あれ?ゴウくんすわっちゃった?」

園児「ゴウくんだいじょうぶ?」

ゴウ「ちょっと…つかれたからやすんでくる…」
 ▼ 20 ーギラス@ミュウツナイトX 20/07/20 01:51:28 ID:9LSUrcmQ [20/22] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
隠れ鬼から抜け一人休むことになったゴウ
コハルも抜け休んでいるゴウの下へ行く

コハル「ゴウくん!だいじょうぶだった?」

ゴウ「…だいじょうぶだったけど」

コハル「またやすんだらあそぼうよ」

ゴウ「…いや、もういいや」

コハルは落ち込んでいるゴウを慰めようとした

コハル「ゴウくんもみんなもわるくないよ!」

コハル「だからいっしょにあそぼ?」

ゴウ「だっておもしろくないし」

コハル「…」
 ▼ 21 ンペルト@アメボトル 20/07/20 01:51:58 ID:9LSUrcmQ [21/22] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
コハル「ゴウくんもともだちつくろうよ!」

ゴウ「…コハルだけでいい」

コハル「そんな…」

彼はやがて涙を流し始めた

ゴウ「うっ…」

ゴウ「なんでともだちなんかつくらなきゃいけないんだ…」

それを見た彼女は慌てる

コハル「あっ…あ!なかないでよゴウくん…!」

ゴウ「どうせぼくじゃなにもできないんだ…」

ゴウ「うっ…うぅ…」

コハルは泣いてしまっているゴウにどうすれば良いのか分からず困惑する
 ▼ 22 ラピオン@きのみ 20/07/20 01:52:37 ID:9LSUrcmQ [22/22] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
自信がなくなってしまったゴウに対し無理矢理連れていくことも考えたコハルだがそれではまたゴウが泣いてしまうと彼女は思った

コハル「(わたしは…)」

コハル「ゴウくん…」ギュッ

コハル「なかないで…わたしもないちゃうよ…」

コハルは泣いている彼の手を優しく繋いだ

コハル「だいじょうぶだから…わたしがずっとともだちでいるから…」

ゴウ「コハル…」

コハル「あっ…なきやんだ?」

ゴウ「なきやんだけどなんでてつないでんの?」

コハル「へへへ…」

こうして二人の仲はまた深まっていった
 ▼ 23 ロエッタ@きいろのはなびら 20/07/20 04:42:42 ID:KUBYt.kM NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 24 スゴドラ@フォトアルバム 20/07/20 21:29:15 ID:tKi2OcfI [1/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
少し時は経ち二人は園児から小学生になった
卒園式や入学式などで親同士の交流も多くなったことで二人はもっと仲良くなった

サクラギ「うちのコハルがどうもお世話になっております…」

クルネ「いえいえ…うちのゴウもご迷惑お掛けしてないでしょうか?」

ゴウ「なんかお母さんたちペコペコし合っておかしいよな…コハル!」

コハル「そうだね…ゴウ!」

呼び方もゴウくんからゴウと呼び捨てに変わり二人が既に深い友になった事を示していた
 ▼ 25 イプ:ヌル@のどスプレー 20/07/20 21:30:07 ID:tKi2OcfI [2/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
入学したのはクチバにある最寄りの小学校だ
二人とその両親はクラスを確認する

イクオ「えーっと…ゴウのクラスは…ここか」

ヨシノ「あっ!コハルも同じクラスですね」

そして教室のある場所へ行く

ゴウ「へー、コハルといっしょのクラスか…」

コハル「またいっしょだね!」

ゴウ「ああ、またよろしくコハル!」

教室内へと入り各々の席へと着席する

そこへ式を済ませ戻ってきた教師が入ってくる

「ガラッ」
 ▼ 26 ットデス@ブルーカード 20/07/20 21:30:39 ID:tKi2OcfI [3/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
入ってきたのはメガネをかけた女の教師だ

先生「こんにちは!」

生徒・コハル「こんにちはー!」

ゴウ「こんにちは…」

先生「あなたたちは今日晴れて入学いたしました」

先生「これからこの皆と毎日生活していきます」

先生「みんな仲良く元気に過ごしましょうね!」

生徒「はーい!」

ゴウ「…!」

先生「それでは今日はこれで終わりにいたします!さようなら!」

生徒一同「さようなら!」

帰りの挨拶をして登校初日は終わったのだった
 ▼ 27 ドイデ@シュカのみ 20/07/20 21:31:06 ID:tKi2OcfI [4/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
帰り道にコハルはゴウに訪ねる

コハル「ゴウ、嫌そうだったけどだいじょうぶ?」

ゴウ「ん?別にそうじゃないけどさ…」

コハル「おもしろそうだよ?学校!」

ゴウ「そっか…まぁコハルがいるからいっか!」

コハル「うん!あしたまた会おうね!」

ゴウ「あぁ、じゃーな!」

コハル「バイバーイ!」

コハル「(あしたから学校たのしみだな…)」

コハル「(お友達いっぱいできるかな?)」

コハルはこれからの学校生活へ期待を膨らませ家へと帰っていった
 ▼ 28 ーホー@ネストボール 20/07/20 21:31:43 ID:tKi2OcfI [5/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
そしてそれから最初の3ヶ月は色々な事があった
言葉の読み書きの勉強、数字を覚える勉強、体育の勉強、などなどあらゆる事を学んだ
コハルも最初はぎこちなかったが上手く学校に馴染めるようになったみたいであった
ゴウはずっとマイペースを貫いているようだ

男子生徒「ゴウくんなにやってるの?」

ゴウ「これ?ビーダルのかんさつだよ」

男子生徒「かんさつ?」

ゴウ「こうやってジーっと見てんだ」

男子生徒「そうなんだ!面白いの?」

ゴウ「面白いさ!なんたって〜」

男子生徒「へ、へぇ…じゃあ僕あっち行くね!」

ゴウ「…やっぱり皆逃げてくかぁ」

ゴウ「まぁいいや、一人でも楽しいからな」
 ▼ 29 クリン@カメックスナイト 20/07/20 21:32:37 ID:tKi2OcfI [6/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
女子生徒「コハルちゃん絵本よも!」

コハル「え…うん!わかった!」

コハル「(お外であそびたいけど…まぁいいかな)」

女子生徒「これ!ワンパチと女の子のおはなし!」

コハル「どんな話なの?」

女子生徒「女の子とこのワンパチがいろんな場所にいってぼうけんする話だよ!」

コハル「そうなんだ…読んでみようかな…」

女子生徒「うん!一緒によもう!」

コハルは同級生の女子と絵本を読んで楽しんだ
その絵本の裏表紙には小さくヨシノの名があったがコハルはその時はまだ知らずにいた
 ▼ 30 ココ@ありふれたいし 20/07/20 21:33:06 ID:tKi2OcfI [7/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
今日は1学期の終業式の日だ
先生は宿題、自由研究などの課題について話している

先生「今配った宿題は夏休み終わるまでにちゃんとやってきてね!」

生徒「わかりましたー!」

先生「あと自由研究は皆さんがそれぞれ自分の好きな物を作ったり書いたりして持ってきてくださいね!」

生徒「はい!」

先生「それでは起立!気を付け!さようなら!」

一同「さようなら!」

挨拶を済ませた生徒たちはこれから長い休みに入る
 ▼ 31 イオウドウ@けいけんアメM 20/07/20 21:33:50 ID:tKi2OcfI [8/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
ゴウとコハルは二人で下校していた

ゴウ「自由研究かー…ポケモンかんさつの日記でもかこうかな」

コハル「私もそうしよっかな…」

ゴウ「俺はいつもやってるけどな…」

二人はいつも行く公園へと足を運ぶ
その公園にある大木の下で二人は話している

コハル「ねぇゴウ?」

ゴウ「ん?なんだコハル?」

コハル「学校たのしい?」

ゴウ「……まぁな!楽しいよ!」

コハル「ならよかった…」

ゴウ「コハルも楽しそうだよな」

コハル「うん!」

コハル「あっ…あの…」

ゴウ「え?」

コハル「これからもずっと一緒にあそぼうね!」

ゴウ「何言ってんだよ!あたりまえじゃん!」

約束をして遊具で日が暮れるまで二人は遊んだ
 ▼ 32 グザグマ@アロライZ 20/07/20 23:55:35 ID:tKi2OcfI [9/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
始めたからには最後までやらねば
 ▼ 33 ャローダ@アンノーンノート 20/07/21 00:09:14 ID:JZ1QhlZ. NGネーム登録 NGID登録 報告
楽しみにしてます
支援
 ▼ 35 ロトック@ピントレンズ 20/07/26 22:29:24 ID:x9f2CzBA [1/7] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
夏休みに入って一週間ほど経ったある日
コハルは出された宿題を解くのに手間取っていた

コハル「うーん…」

コハル「これ分かんない…」

コハル「あー!もう今日はやめよ!」

部屋を出たコハルの下へ弟のソウタが寄ってくる

コハル「ん?どうしたのソウタ?遊びたいの?」

コハル「…じゃあお姉ちゃんと遊ぼうか」

ソウタはすっかり歩けるようになったが甘え盛りだった
そんな弟の面倒を見るのも悪くないとコハルは思っていた
 ▼ 36 ピアー@こおりのジュエル 20/07/26 22:29:55 ID:x9f2CzBA [2/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
ソウタと遊んでから数時間が経った頃
コハルは新聞を取るため外のポストの場所へ行く

コハル「しんぶんは…あった!」

新聞から一つのチラシが落ちる
そこにはサマーキャンプ開催!と書いてある

コハル「オーキドはかせのサマーキャンプ…?」

チラシの内容を読むとマサラタウンという場所でオーキド博士が子供向けにキャンプを開くらしい

コハル「(え!?オーキド博士がキャンプひらくの?私いきたい!)」

コハル「(これ…自由研究にちょうどいいかも!)」

コハルは思い立ちすぐさまゴウへと電話をかける
 ▼ 37 ガチルタリス@こおりなおし 20/07/26 22:30:34 ID:x9f2CzBA [3/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
コハル「…あっ!ゴウ?ちょっといい?」

ゴウ「何だコハル…」

コハル「サマーキャンプっていうのがあるらしいんだけどゴウも一緒に行かない?」

ゴウ「キャンプ…?どこの?」

コハル「えーと…マサラタウンってとこ!」

ゴウ「マサラタウン…」

コハル「自由研究にもぴったりじゃない?」

ゴウ「どんなことするんだ?」

コハル「ポケモンかんさつもするよ!」

ゴウ「そっか…じゃあ俺もいこっかな…」

ゴウもキャンプへ行くことを承諾しコハルはキャンプ当日の日を待った
 ▼ 38 メハダー@ライボルトナイト 20/07/26 22:31:07 ID:x9f2CzBA [4/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
キャンプ当日
サクラギの運転する車に乗せられクチバシティからマサラタウンまでの道を後ろの席からずっと眺めていたゴウとコハル

ゴウ「おじさんありがとう!」

サクラギ「いやいや…二人ともいっぱい楽しんでくるんだよ」

コハル「分かった!お父さん!」

しばらくすると木々の沢山ある集落が見えてきた
あれがマサラタウンらしい

ゴウ「ここがマサラタウンか」

コハル「あそこだよ!研究所!」

「キキッ…」

目的地に付いて車が止まり二人は車内から降りてサクラギに一旦別れを告げる

ゴウ「またねー!」

コハル「バイバイ!」

手を振るゴウとコハルを確認しサクラギは再度車を発進させ戻っていった
 ▼ 39 ロバット@バトルレコーダー 20/07/26 22:31:34 ID:x9f2CzBA [5/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
そしてキャンプがもう少しで始まろうとしていた

コハル「オーキド博士!まだ出発しないんですか?」

オーキド「それが…もう一人来るはずなんじゃがのう…」

コハル「集合時間はとっくに過ぎてますけど…」

オーキド「近所に住んでおる元気な男の子なんじゃが…」

ゴウ「(ここに住んでるのに寝坊してるのか…)」

ゴウ「そいつきっと遠足のまえの夜は楽しみすぎて眠れないたんじゅんでおっちょこちょいなやつなんだろうな!」
 ▼ 40 ルビート@きあいのハチマキ 20/07/26 22:32:02 ID:x9f2CzBA [6/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
オーキド「その通りじゃが…君は?」

ゴウ「こいつに誘われてきたゴウです!」

オーキド「コハルくんの友達か」

コハル「はい!ゴウはお父さんの研究室にもよくあそびにきていて…」

オーキド「おお…サクラギ博士は元気かね?」

コハル「はい!」

オーキド「コハルくんのお父さんもポケモンの研究者でな…それも若い頃から『天才』と言われておる有望な研究者なんじゃ」

コハル「(えへへ…お父さんの事ほめられるとなんか嬉しいな…)」
 ▼ 41 トスパス@ハートアメざいく 20/07/26 22:32:44 ID:x9f2CzBA [7/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
ゴウ「で!そのたんじゅんでおっちょこちょいなやつをいつまで待つわけ?」

オーキド「帰りが遅くなっても困るしのう…」

オーキド「仕方ない…!出発するか!」

ゴウやコハルはその時の少年が後に会うサトシという少年だとは気づかずオーキド博士に連れられ森の前まで進んだのだった

オーキド「じゃ、これからこの森にいるポケモン達を観察して回るぞ!」

ゴウ・コハル「はーい!」

そしてオーキドと子供たちは森へと入っていった
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