リーリエ「私の部屋からディルドが消えました！」グラジオ「子宮、容疑者を集めたぞ」

カキ「お、俺容疑者かよ！」

スイレン「私はとってませんよ」

マオ「あんっ！あっ！///」


リーリエ「この中に犯人が居るはずです！！」

グラジオ「むむむ……これは難しいな」

グラジオ「リーリエ。ディルドが無くなったのに気づいたのは？」

リーリエ「一時間前のことです」

グラジオ「最後に使ったのは？」

リーリエ「………１日以内には使っているはずです。」

グラジオ「ふむ……ならば、容疑者の昨日から今まで何をしていたかを聞けばいいのだな」

グラジオ「カキ。お前は何をしていたんだ？」

カキ「俺はリーリエに本を返しに……って、疑うなよ。俺の前にはリーリエがしっかり居たんだ。」

グラジオ「本当か？」

リーリエ「はい。確かに目の前に居ました。返してすぐ帰ったので、可能性は低いかと……」

グラジオ「ほう。ちなみにどんな本だ？」

カキ「おいっ！聞く必要ないだろっ！！」

リーリエ「えーと、確か褐色の妹モノで……」

カキ「バカ！！！」

グラジオ「ふむ………やはりか」

カキ「やめろ！てか、もう疑いは晴れただろ！帰るぞ！」

グラジオ「いや、まだ残っててくれ」

子宮←は？

子宮に誰か突っ込めよ

グラジオ「次、スイレン。」

スイレン「私はずっと部屋に居ました。」

グラジオ「ふむ。部屋で何をしていたんだ？」

スイレン「オナニー」

グラジオ「うーん。十分にアリバイがあるな……いや、まてよ？」

グラジオ「自分の指だけじゃもの足りず、ディルドを奪った可能性も？」

スイレン「違う。私、バイブ持ってるもん」

グラジオ「じゃあ違うか。帰っていいぞ」

カキ「おい！なんでスイレンは帰らすんだよ！」

グラジオ「スイレンはオナニーしてたんだから犯行できないだろ」

カキ「俺もオナ………あ」

グラジオ「やはりか。いや、気にするな……性癖は人それぞれだ」

リーリエ「そうです。自由であるべきです！」

カキ「あのなぁ……」

グラジオ「次。マオか」

マオ「あっ！///ん〜！！///」

グラジオ「マオは、ここ１日なにしてたんだ？」

マオ「はぁ///あんっ！！///…………へ？///」

マオ「あー///いいもの見つけたからっ！///遊んでたっ！///」

カキ「怪しすぎるじゃん。てか突っ込んでるじゃん！！」

リーリエ「うーん。特に怪しいところは………」

カキ「ありありだよ！！どーみても下半身がおかしいし！てか揺れてるし！！」

グラジオ「マオもアリバイありか……」

カキ「いや、具体的なこと聞いてないよね！！！？」

リーリエ「消去法でカキですね。早く返してくださいよ」

カキ「なんでだよ………」


マオ「はっ///はぁっ！///」

完

BBSで文字にするときもちわるいことば、子宮、着床、膣