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ゴウ「なにしてるんだ?」
サトシ「ゴウ、丸太をブランブラン動かして」
ゴウ「え、おう……」ブランブラン
サトシ「いいか見てろよリオル」
リオル「?」
サトシ「……」スッ
不規則に動く丸太のところへ進み出す
ゴウ「お、おい!あぶな……」
サトシ「……」サッサッサッサッサッサッ
ゴウ「!?」
リオル「リオ!?」
サトシ「よし、できた!」
丸太をすべてくぐり抜く
ゴウ「なんだ今の!?なんで全部避けれたんだ!?見た感じ目隠ししてても避けるの難しいぞ!?」
サトシ「昔ある友人に教えてもらったんだ」
ゴウ「友人?」
サトシ「リオル、お前がこれから身に付けるのは波導だ」
リオル「リオ?」
ゴウ「波導って……リオルは使えるんだろ?」
サトシ「いや、まだ使いこなせていない」
ゴウ「え?」
サトシ「波導はあらゆる物体の気の流れを感じる力なんだ、気の流れを感じることができれば目隠ししても物体の位置を認識することができるんだ」
リオル「……」
サトシ「その波導を使いこなせるようになれば、複雑に動く触手の一本一本の動きを読むことができる」
サトシ「だからリオル、波導を身に付けよう!!」
リオル「リオ!!」
ゴウ「サトシ、お前一体何者なんだ……」