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暖かい日差し、頰を撫でる心地よい風、ココガラ達のさえずり。
そのどれもが何事にも変えがたい、絶対に欠けてはいけないものである。
エルレイド「…っと。どうだい?お兄ちゃんの書いたポエムは?」
ラルトス「うーん…いいね!お兄ちゃんらしい、かっこいい詩だね!」
キルリア「やっぱ微妙ね…兄さん、向いてないと思うなぁ…ラルトスまで騙しちゃって。」
エルレイド「あ?騙す?人聞きの悪りぃ。お前がわかってないだけだもんねーだ!」
ラルトス「お兄ちゃんたち!喧嘩はやめて…」
エルレイド「いーや!ダメだね!やはりこいつには10回読み聞かせて俺の詩以外じゃ満足できん体にしてやらなきゃな!」
キルリア「うわぁ…何そのキモい言い方…引くわ〜」
エルレイド「ふん!言ってろよ!…さて、俺は飯でも作り行くかな!俺の美味い飯食ったらそんな口聞けなくなっちまうぜ?」
キルリア「…確かに、ご飯は美味しいけど!でも詩は全くダメだかんね!」
エルレイド「お?褒めたな?」
キルリア「誰が褒めて…」
エルレイド「頭光ってんぞ〜」
キルリア「…チッ!」