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SS

【安価】マツブサ「諸君、これよりマグマ団を解散しバクーダ団を結成する!!」

 ▼ 1 ンドロス@ヤドランナイト 20/11/01 12:19:06 ID:qewUXxHs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
一同「・・・・・・・・・・」シーン

ホムラ「重大な発表があるから全員集めて来いと言われてみたら・・・いきなりなんですかな?」

カガリ「・・・触れた・・・気でも?」

マツブサ「まぁ、諸君らが困惑するのは無理もないが聞き給え。今、マグマ団は重大な尊厳に関わる問題に直面している!!だからその問題が解決するまで一旦マグマ団を解散し、バクーダ団を結成するに至ったのだ!!」

カガリ「尊厳・・・?存続じゃなくて・・・?」

ホムラ「・・・で、その重大な尊厳に関わる問題とは一体何ですかね?それとマグマ団を解散してバクーダ団とやらを結成するのに何の関係が?」

マツブサ「その説明をする前にだ・・・君たち、アローラ地方とガラル地方は知っているな?」

ホムラ「最近何かと話題になっている地方ですな。」

カガリ「・・・旅行者も多い・・・ホウエン地方からの」

マツブサ「そうだ。ここで皆の者、心して聞いてほしい・・・このアローラ地方とガラル地方には・・・」



マツブサ「バクーダが全く棲息していないのだ!!」
 ▼ 961 サナン@べにいろのたま 20/11/28 14:31:07 ID:5VdoUj/c NGネーム登録 NGID登録 報告
風呂掃除
 ▼ 962 ラードン@なぞのすいしょう 20/11/28 15:04:01 ID:tuXgdrKU [1/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
したっぱB「風呂掃除係だ」

したっぱ(マサル)「(・・・うっ・・・マジか・・・よりによって一番情報が集まらない係か)・・・ああ・・・そうでしたね・・・申し訳ありません・・・すぐに掃除にかかります」

したっぱB「・・・頼んだぞ・・・大浴場が終わったら・・・空いた部屋の個室風呂や個室温泉も掃除しとけよ」

したっぱ(マサル)「(・・・あそっか・・・風呂は大浴場だけに限らないのか)・・・分かりました」



〜男湯の浴場〜

したっぱ(マサル)「・・・さっさと終わらせて個室風呂の掃除行こうと思ったが・・・なんだこれは」

浴場のあちこちに赤カビが生えていた

したっぱ(マサル)「・・・前に客としてきた時はこんな酷くなかったぞ・・・どれだけいい加減な掃除をしたんだ」

したっぱ(マサル)「・・・これは骨が折れるな・・・いや、ボクもわざといい加減な掃除しておかないとかえって怪しまれるか?」

マサルがあーだこーだ考えていると、露天風呂の壁向こうの女湯から声が聞こえる



したっぱ(マサル)「・・・こんな状態で女湯は開けてるのか・・・もしかすると客というか刺客が入ってるかもだから・・・何か聞けるかも」

マサルは男湯と女湯を隔てる壁伝いを掃除しながら聞き耳を立てる

女湯に入っている人>>963>>964
 ▼ 963 ガサメハダー@つりざお 20/11/28 15:13:12 ID:kkLMcQms [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ
 ▼ 964 ディアン@アクロママシーン 20/11/28 15:14:08 ID:29q.KTiI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ルザミーネ
 ▼ 965 ガルガン@かいがらのすず 20/11/28 16:33:17 ID:tuXgdrKU [2/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ「はぁ・・・次から次へとトラブルが起きて、温泉に浸かっても全然疲れが取れませんわ」

ルザミーネ「そうねぇ・・・わたくしたちが来てもう5日になるわ。いつまでもエーテル財団を空けるわけにもいかないし、本当に困った子ねグラジオ」

リーリエ「どこにいるのかしらお兄様、5日も見つからないなんて・・・もしかしてもう他の地方に逃げたてしまったとか?」

ルザミーネ「それはないわ。一昨日あのクレーマー対応で一旦は刺客全員が集められたけど、その時もカイナ、ミナモ、トウカ空港にはスカル団を置いてたし、彼らからもグラジオとカガリさんを見ていないって報告があったわ」

リーリエ「ということはまだホウエンのどこかに隠れているのですね。もう時間もありませんし、こちらから捜しに行きましょうよ!何人か職員さん達をこっちに呼び寄せて」

ルザミーネ「そうするとアローラでの本業が疎かになるわ。それに、なるべくわたくしたちで解決すべきですわ。グラジオが女従業員を連れて駆け落ちしたことがザオボーの耳に入れば何しでかすかわかりませんわ」

リーリエ「た、確かに・・・ザオボーだけには知られたくないですね」

したっぱ(マサル)(・・・ザオボーね・・・彼女たちに敵対する人かな?)



リーリエ「じゃあやっぱり旅館に来た人に協力を仰ぐしかないですね・・・と言いたいところですけど、昨日から人が誰もこの旅館に来ませんわ」

ルザミーネ「それですけどね、わたくしも気になってSNS調べたら、一昨日のクレーマーの悪評が他の客によって拡散されてしまって、それでこの旅館に足を運ぶ人が少なくなってしまったと考えるのが妥当ね」

リーリエ「そうだったんですね・・・本当に何なんでしょうあのクレーマー」

したっぱ(マサル)(・・・少なくともミクリさんのおかげで・・・これ以上敵の戦力が増えることはなさそうだな)



ルザミーネ「でもあのクレーマーの言うことは一理ありますわ。日を追うごとに掃除も料理も雑になっていますし、従業員達からも血の気が失われていますわ」

リーリエ「それは確かにそうですけど・・・まさかお母さまもお兄様のあの言葉を信じてるんですか?」

ルザミーネ「最初はあの子の困った妄想だと思ったけど、案外当たってたのかもしれないわね。それよりもあなた、さっき「お母さまも」って言ってたということは、あなたも何か思うところがるの?」

リーリエ「・・・お兄様はよく厨二発言で迷惑かけますけど、こんなに何日も色んな人に多大な迷惑をかけたことは一度もありませんもの。私も、もしかして本当にお兄様には何か事情があってこんなことをしているのかもしれないと思うようになって」

したっぱ(マサル)(・・・あれ?・・・この二人裏切りそう)



リーリエ「それに、妹の私がお兄様を信じなくて、誰が信じるんですか。血の繋がった兄妹ですもの」

ルザミーネ「それあなたが言えるの?・・・まぁかく言う私も自分の子を信じないとね、と言える資格もありませんが」

したっぱ(マサル)(・・・ユウリと気が合うわけだ)



リーリエ「これからどうしますお母さま?」

ルザミーネ「そうね、とりあえず>>966してみようかしらね」
 ▼ 966 ロベルト@ゴッドストーン 20/11/28 16:34:57 ID:kG2AHx0I [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
行動の監視
 ▼ 967 ズモー@ラティオスナイト 20/11/28 17:14:04 ID:tuXgdrKU [3/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ルザミーネ「とりあえず行動を監視してみようかしらね」

リーリエ「監視ってどなたをです?」

ルザミーネ「勿論ここの従業員達よ。あの子の言葉が審議か困った妄想かを見極めるためにもね、従業員の働いている様子をそれとなく監視するのよ・・・女将に悟られないようにね」

リーリエ「分かりましたわ!そういうことなら任せてください」

したっぱ(マサル)(・・・彼女たちの方から接触してくるのか・・・ここで何とか味方に引き入られればいいけど)



〜30分後 1F空き部屋〜

リーリエ「じー・・・」

したっぱ(マサル)(・・・大浴場の掃除が終わって個室風呂掃除始めたら・・・早速接触してきたよ)ゴシゴシ

マサルが空き部屋の風呂掃除をしているところをリーリエが凝視する

したっぱ(マサル)(・・・っていうかそれとなく監視するって言われてるのに・・・こんなんじゃすぐに怪しまれるだろうに・・・見ている相手がボクだったから良かったものの)ゴシゴシ



リーリエ「毎日大変ですね」

したっぱ(マサル)「(・・・しかも話しかけて来たよ)・・・あ・・・はい・・・仕事なもので」

リーリエ「あの、良ければ手伝いましょうか?私ずっとこの旅館にいるので手が空いてしまって」

したっぱ(マサル)「(・・・おいおいおいおい・・・ユウリとは違った意味で大胆だなこの子)・・・そ、そんな・・・お客様にやらせるわけにはいきません・・・それにこれは・・・自分の仕事なので」

リーリエ「あっ、そうですよね。ごめんなさい、差し出がましい真似をして」

したっぱ(マサル)(・・・とはいえ・・・折角彼女の方から接触してきたんだ・・・情報を得られるチャンスだ・・・少し芝居を打つか)
 ▼ 968 ニプッチ@ダークボール 20/11/28 17:32:41 ID:tuXgdrKU [4/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガタッ!!

マサルは寝不足で浴槽に倒れこむふりをする

リーリエ「あっ!!大丈夫ですか!?」

したっぱ(マサル)「・・・も、申し訳ありません・・・大丈夫です」

リーリエ「そんな・・・あなたフラフラじゃないですか、少し休んだ方が」

したっぱ(マサル)「・・・お気遣いいただきありがとうございます・・・ですが、ここを早く終わらせないと・・・お客様を待たせることになりますし・・・次の部屋もありますし」

リーリエ「で、でも・・・」



したっぱ(マサル)「・・・それにお客様には申し訳ないと思っております・・・一昨日のクレーマーのせいで・・・お客様に不快な思いをさせてしまった上に・・・本来であれば私共がクレーマーの対応しなければならないのですが・・・それすらも満足できずに」

リーリエ「そ、そんな・・・それはあなた達のせいでは」

したっぱ(マサル)「・・・恥ずかしながら自分は・・・風呂掃除係なのと・・・連日の寝不足で・・・一昨日のことは覚えていないのです・・・あのクレーマーはどうなったのでしょうか?」

リーリエ「そ、それは・・・」



〜2日前の夜〜

アスナ「ミクリは>>969部屋で私とミクリ討伐の刺客が交替で尋問する」
 ▼ 969 ポポタス@ソクノのみ 20/11/28 17:40:07 ID:JaNgL14A NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
なんて書けばいいの?
 ▼ 970 イリーフ@スピードパウダー 20/11/28 17:56:39 ID:kkLMcQms [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
フエンジムの来客室
 ▼ 971 シラム@キズぐすり 20/11/28 18:22:33 ID:tuXgdrKU [5/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アスナ「ミクリはなんて書けばいいの?部屋で私とミクリ討伐の刺客が交替で尋問する」

プルメリ「いや、なんだよその部屋!?」

アスナ「し、仕方ないだろ!!私ですら読み書きができない難しい漢字で書かれた客間なんだから」

ルリナ「いや、仮にも女将が客間の名前を読み書きできないってどうなの?」

アスナ「そ、それは先代の私の祖父が考えた名前だから・・・と、兎に角だ!ミクリはそのなんて書けばいいのかわからない名前の客間に閉じ込めて、私とミクリ討伐の刺客が交替で尋問する」

カブ「アスナ君、流石にそれはやりすぎなんじゃないかな?」

アスナ「カブさんも見たでしょう?どう考えたってやりすぎなのはミクリだ!場合によっては営業妨害で訴えたいところだが、ここの司法はガバガバだから、一通りミクリの言い分を聞いたらダイゴさんに突き出す」

ミツル「あの、従業員さん達にはどう伝えるのですか?」

アスナ「それなんだが、アイツらにはミクリが帰ったことにして伝えておく」

リーリエ「えっ!?」

アスナ「アイツらには余計な苦労かけずに仕事させたいからな・・・私がミクリと話して帰したことにするから、あなた達も従業員にはそのつもりで振舞ってくれ」

一同「・・・・・・・・・・」



〜現在〜

リーリエ「・・・あ、あのクレーマーなら帰りました。女将さんと話して」

したっぱ(マサル)(・・・嘘をついているな・・・明らかに動揺している・・・大方あの女将に口裏合わせるように言われているのだろう)

リーリエ「あの・・・お辛いですよね。ただでさえお忙しいのに、あんな心にもないこと言われたら」

したっぱ(マサル)「・・・貴重なお客様のご意見として承っております・・・当館は・・・全てのお客様に100%満足のいくサービスを提供する・・・それこそが私共従業員に課せられた責務であり・・・働きがいですから」

マサルは覚束ない手で掃除をするふりをしながら、ブラック企業の常套句を露骨に並べる



リーリエ「・・・・・・お仕事の邪魔して申し訳ありませんでした」

したっぱ(マサル)「・・・いえ・・・お気遣いいただき本当にありがとうございました」

リーリエが静かに部屋からログアウトする



したっぱ(マサル)(・・・流石に演技やりすぎたかな・・・これで彼女の心境にも変化があればいいが・・・なんかやらかしそうだな彼女)

マサルが掃除用具を持ってリーリエの後をそっとつける
 ▼ 972 ッカグヤ@サトピカZ 20/11/28 18:31:33 ID:tuXgdrKU [6/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜5F〜

リーリエは5F最奥の客間に到着する

リーリエ「交替の時間です」

マサルすぐに適当な空き部屋に入り、リーリエが入ろうとしている部屋を地図で確認する

したっぱ(マサル)(・・・「>>973(難しそうな漢字)の間」か・・・随分と難しい字が使われてるな)
 ▼ 973 リボーグ@オボンのみ 20/11/28 18:34:08 ID:yBj2bzYQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
貫祿
 ▼ 974 ッコラー@なつきポン 20/11/28 19:06:15 ID:tuXgdrKU [7/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
したっぱ(マサル)(・・・「貫祿の間」か・・・随分と難しい字が使われてるな・・・つーか貫祿って)

マサルは前に「貫祿の間」に入っていた人物とリーリエが交替して部屋に入っていくのを見届けると、すぐに「貫祿の間」の隣にある空き部屋に入る。

都合のいいことに隣の空き部屋の風呂場は「貫祿の間」に隣接していた。

マサルはスマホロトムの盗聴アプリを起動して壁に貼り付け、イヤホンをしながら風呂掃除をする。



〜「貫祿の間」〜

リーリエ「・・・・・・・・・・」

ミクリ「これはこれは、今度は随分と可愛らしいレディが私の尋問かね?全く、こんな可愛い子にも尋問させるだなんて、この旅館はどうかしているよ」

リーリエ「私もそう思います」

したっぱ(マサル)(・・・彼女の相手がミクリさんだな)ゴシゴシ



ミクリ「ほぅ、ここに来て私と意見があった尋問官はキミが初めてだよ」

リーリエ「私、さっきお風呂掃除の従業員さんと会いました・・・その人は今にも倒れそうで覚束ない手つきでお風呂掃除をしていました」

ミクリ「成程ね。風呂掃除の人間がそんなんだったら、部屋や浴場の掃除も料理もあんな出来になるね」

リーリエ「私は彼に言ったんです、少し休んだ方がいいって・・・でも彼はここで休んだら他のお客様や旅館に迷惑をかけるからって言って、覚束ない手で作業を続けてました」

ミクリ「まさに社畜だね、彼には同情するよ」

リーリエ「彼はあなたのクレームのことをお客様から頂いた貴重な意見だと言ってました。そして、全てのお客様に100%満足のいくサービスを提供することが、従業員さん達の責務であり働き甲斐だって」

ミクリ「う〜ん、香ばしいほど漆黒の薫りがするねぇ・・・でキミはそんな話を私にしてどうしたいのかね?彼らの苦労を察して言葉を慎めとでも言いたいのかね?」

リーリエ「そんなんじゃありません・・・」










リーリエ「私は今からあなたを、ここから逃がします!!」
 ▼ 975 イチュウ@ドリのみ 20/11/28 20:24:48 ID:tuXgdrKU [8/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
したっぱ(マサル)(・・・ちょっ!?)

ミクリ「何!?」

リーリエ「その代わり約束してください!クレームだけでなく、私が聞いた従業員さんたちの悲痛な叫びを、然るべきところに告発してください!」

ミクリ「おいおい、告発って・・・」

リーリエ「ミクリさん、あなたがここに来た目的は、グラジオお兄様に頼まれてこの旅館の調査に来たのでしょう?」

ミクリ「グラジオお兄様って・・・まさかキミは?」

リーリエ「私もお兄様と同じように、ここの従業員さん達を助けたい!・・・でも私が告発すれば、あなたに危害が及ぶかもしれません」

ミクリ「いや、今現在進行形で危害が及んでいるけどね」

リーリエ「ですから、私が今からあなたを逃がしますから、必ずこの旅館の悪質な労働を告発してください!!」



ミクリ「・・・・・・・・・・」

リーリエ「・・・・・・・・・・」



ミクリ「・・・恩に着る、必ず告発すると約束しよう」

リーリエ「ありがとうございます!それから申し訳ありませんでした、あなたをこんな目に遭わせてしまって」

ミクリ「いいさ、さぁ早速華麗に脱出と行こうか」

したっぱ(マサル)(・・・おいおいおいおい・・・何の考えもなしに逃がす気か彼女は!?)



ガララ

リーリエ「さぁ、こっちでs」

>>976>>929のリーリエ以外でミクリ討伐の刺客1人)「あれ?何してるんですか?」
 ▼ 976 ジョット@フサパック 20/11/28 20:29:47 ID:B.AsWbmc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
味方になってくれそうなルザミーネ
 ▼ 977 タモン@あかいいと 20/11/28 21:23:47 ID:tuXgdrKU [9/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ルザミーネ「リーリエこんなところにいた、何してるの?」

リーリエ「お母さま!ちょうどよかった、私はミクリさんをここから逃がそうと思うのです」

ルザミーネ「随分と思い切ったことするのね。彼を逃がしたついでに告発させるつもりね」

リーリエ「そうです!」

ルザミーネ「大胆なのは決して悪いことではないけど、考えなしは流石に困るわ。ここからだと出口はエレベーターホールのみで、エレベーターホールには監視カメラもついている。刺客も何人かいるし、見つかったらまずいわ」

リーリエ「うぅ・・・そうですね」

ミクリ「それ以前にちょっと待ってくれ!今思い出したが、私は私の美しいポケモンたちをボッシュートされてしまった。このままポケモンたちを置いては逃げられない」

リーリエ「あっ・・・そういえばミクリさんのポケモンは私たちの部屋にありましたわ」

ルザミーネ「・・・分かったわ。それはわたくしが何とかしますわ。リーリエはしばらくその「貫祿の間」にミクリさんといてちょうだい」

リーリエ「分かりましたわ」

リーリエとミクリは一旦「貫祿の間」に戻り、ルザミーネがログアウトする

したっぱ(マサル)(・・・念のためルザミーネさんをつけておくか・・・刺客がうろついているみたいだし・・・彼女一人だと危険だ)



〜2F ルザミーネの部屋〜

ルザミーネ「・・・あった!これね」

>>978>>929のリーリエ以外で戦闘可能なミクリ討伐の刺客1人)「ミクリのポケモンをどうする気ですか?」
 ▼ 978 ラピオン@かわらのかけら 20/11/28 21:29:13 ID:e8PUbX0w NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マクワ
 ▼ 979 イホーン@リリバのみ 20/11/28 21:46:56 ID:tuXgdrKU [10/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マクワ「ミクリのポケモンをどうする気ですか?ルザミーネさん?」

ルザミーネ「・・・っ!マクワさん?なんでもありませんわ、ちょっと場所を移すだけです」

マクワ「ではボクもご一緒しましょう」

ルザミーネ「結構よ!このくらい自分でできます」

マクワ「・・・では質問を変えましょう、何企んでいるんですか?」

ルザミーネ「何ですって?」

マクワ「あなた、さっきから館内を不必要に廻っていましたよね?何してたんですか?怪しすぎます」

ルザミーネ「それは、その・・・」



したっぱ(マサル)「・・・失礼します・・・何を揉めていらっしゃるのでしょうか?」

ルザミーネの部屋の前にマサルが現れる

マクワ「ああすみません、ちょっとした話をしているだけですよ。気にしないでください」

したっぱ(マサル)「・・・そうでしょうか?・・・そのお客様がお困りのように見えますが」

マクワ「キミは見たところ風呂掃除係だろ。だったらこちらは気にせず、あなたの仕事を続けてください」

したっぱ(マサル)「・・・そうもいきません・・・お客様同士のトラブル対応も・・・私共の仕事ですので」

ルザミーネ「(一か八か、彼に賭けるわ)・・・そうです!その人がいきなりわたくしの部屋にあがって迷惑しているのです!その人を追い出してください!!」

マクワ「な、何を!?」



したっぱ(マサル)「・・・承りました」

マサルが少し口元に笑みを浮かべてボールを取る

マクワ「くっ、こうなったらあなたには少し悪いですがここで退場してもらって、後でルザミーネさんを問い詰めましょう!・・・戦うッ!」



ジムリーダーのマクワが勝負を仕掛けてきた!

ジムリーダーのマクワは>>980をくりだした!

したっぱ(マサル)「・・・行っておいで、>>981
 ▼ 980 バイト@きいろいバンダナ 20/11/28 21:48:20 ID:kG2AHx0I [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ツボツボ
 ▼ 981 トモシ@クリティカッター 20/11/28 21:49:15 ID:SW96i9hc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
けんのおうザシアン
 ▼ 982 ヤップ@どくどくだま 20/11/28 21:50:00 ID:yBj2bzYQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
英雄はユウリだから無理じゃない?
 ▼ 983 クタン@みどりのはなびら 20/11/28 21:57:12 ID:3u72MMto [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
エースバーン
 ▼ 984 ンターン@ぐんぐんこやし 20/11/28 21:59:59 ID:tuXgdrKU [11/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ジムリーダーのマクワはツボツボをくりだした!

したっぱ(マサル)「・・・行っておいで、ザシアン」

ザシアン「ワオーン!!」

ふとうのけんでザシアンの攻撃が上がった



マクワ「なっ!?なんでこいつがザシアン持ってるんですか」

したっぱ(マサル)「・・・・・・・・・・」



〜回想 マサルが出かける前〜

ユウリ「お兄ちゃんにこの子預けるね。いざというときにきっと力になってくれるから」



したっぱ(マサル)(・・・まさかユウリから預かったポケモンがザシアンとは・・・剣の王をそう簡単に貸していいものかね)

したっぱ(マサル)「・・・ザシアン・・・きょじゅうざん」

ザシアン「ワフー!!」ジャキーン!!

ズバッ!!

ツボツボ「くぁwせdrftgyふじこlp!!??」

ドンガラガッシャーン!!ドッカーン!!

マクワ「ツボツボぉおおおおおおおおおっ!!?」

ツボツボ「」チーン



マクワ「ど、どうして・・・チャンピオンしか持っていないはずのザシアンを・・・あなたが?」

したっぱB「何事だ!?」

マサルが急いでザシアンをボールに戻す
 ▼ 985 リキテル@まじめミント 20/11/28 22:16:00 ID:tuXgdrKU [12/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
したっぱB「・・・何があったんだ?」

したっぱ(マサル)「・・・このお客様が・・・そこの女性のお客様の部屋にあがってもめていらしたので・・・その対応を」

したっぱB「・・・お、お前は風呂掃除係だろ・・・余計なことを・・・」

したっぱ(マサル)「・・・申し訳ありません・・・しかしお言葉ですが・・・またああいったクレーマーが来たときに・・・こういうトラブル対応が出来なければ・・・まずいのでは」

したっぱB「・・・むむ・・・それは・・・そうだが」

したっぱ(マサル)「・・・仕事を増やしてしまったことは・・・申し訳ありませんが・・・このお客様を・・・事務室へ連れて行ってください」

したっぱB「・・・わ、分かった・・・お客様・・・ご同行ねがいます」

マクワ「ちょっ・・・ま!」

したっぱBがマクワを連れてログアウトした



ルザミーネ「・・・あなた、ただの従業員じゃないわね。何者なの?」

マサルがゆっくりルザミーネに近づき、フードを少しずらし黒のカラーコンタクトを外す

ルザミーネ「あなた・・・確かユウリさんの部屋にいた」

マサル「・・・マサルです・・・流石財団代表・・・5日前の玄関越しでボクの顔を一度見ただけなのに覚えていらしたとは」

マサル「・・・安心してください・・・ボクとユウリは・・・グラジオ君の味方です・・・今、ダイゴさんのところで保護しています」

ルザミーネ「っ!本当ですか!?」

マサル「・・・ええ・・・あまりここに長居もできないでしょう・・・監視カメラに映らずに「貫祿の間」に行けるルートで行きます・・・ボクについてきてください」
 ▼ 986 オルブ@けいけんアメXL 20/11/28 22:26:11 ID:tuXgdrKU [13/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜「貫祿の間」〜

リーリエ「お母さま!良かった、中々戻られないから心配していたのです」

ルザミーネ「ごめんなさいね。途中でマクワさんに見つかって、でもこの人が助けてくれたのよ」

リーリエ「・・・あなたは、あの時のお風呂掃除の人」

マサルが再びフードをずらして(ry

リーリエ「・・・あっ、あなたはユウリさんの部屋にいらした、もしかしてマサルさんですか!?」

マサル「・・・親子そろって記憶力と観察力がすごくて脱帽するよ・・・ボクとユウリはグラジオ君の味方です・・・今ダイゴさんのところに保護されています」

リーリエ「お兄様は無事なんですね!!」

ミクリ「成程、ダイゴの遣いか。道理で腕が立ちそうなわけだ」

マサル「・・・どうも・・・あ、これミクリさんのポケモン」

ミクリ「おおっ、愛しの我が美しきポケモンたち!すまなかったな、寂しい思いをしただろう」

マサル「・・・感動の再会中すまないけど・・・急いでここから出たほうがいいよ・・・ここからだったら屋上が近い」



〜屋上〜

マサル「・・・行っておいで、>>987(4人で逃亡が出来そうな飛行ポケモン)」
 ▼ 987 ンタイン@ロトムのカタログ 20/11/28 22:28:54 ID:3u72MMto [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アーマーガアとバルジーナ
 ▼ 988 ガルガン@ヒールボール 20/11/28 23:00:59 ID:tuXgdrKU [14/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサル「・・・行っておいで、アーマーガァとバルジーナ」

アーマーガァ&バルジーナ「クェーッ!!」

マサル「・・・ここの旅館の人間が視認できない程高く飛ぶので・・・命綱はしっかりつけてしっかりつかまって乗ってください・・・あ・・・そうだ」



したっぱV「zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz…」

カラマネロがこっそりしたっぱVを屋上に運ぶ(ユニフォームはしたっぱVに返している)

マサル「・・・今日は陽気がちょうどいいから・・・屋上でお昼寝日和だね」

マサルがカラマネロをボールに戻し、リーリエ、ルザミーネ、ミクリを連れて旅館からエスケープした



〜1時間後 サイユウシティ〜

ユウリ「あっ!あれはお兄ちゃんのアーマーガァとバルジーナだわ!」

マーマネ「本当にフラグブレイクして帰ってきた・・・」



ユウリ「お兄ちゃんお帰り!」

マサル「・・・ただいま・・・ポケモンありがと・・・ザシアン出てきた時は流石にボクも引いたけど」

ユウリ「えへへ・・・あっ、ミクリさんも無事だったんですね。それと・・・リーリエちゃんにルザミーネさん!?」

マサル「・・・大丈夫だユウリ・・・ルザミーネさんたちは味方になってくれた・・・流石に旅館がおかしいことに感づいて・・・ミクリさんを逃がそうとしていた」

ユウリ「そうだったんだ。良かった、わたしも折角友達になったリーリエちゃんと戦うことになるのちょっと嫌だったし」

ルザミーネ「ガラルチャンピオンのユウリさん、まずは倅のグラジオを保護してくださり、感謝いたします。それと同時にご迷惑をおかけして、申し訳ありません」

ユウリ「いいえ、そんな」

ルザミーネ「わたくしは最初、あの子の妄言だと思ってあの子の言い分を聞かずに敵対してしまいましたわ。財団のトップだというのに、あの旅館の従業員の異変に気付かなかったわたくしと違って、あの子は最初から分かって正しいことをしたのですわ。今すぐにでもグラジオに謝りたい」

リーリエ「そうですわ!私も早くお兄様にお会いして、私もお兄様を疑ってしまったことを謝らないと!」

ユウリ「ええ、わかりました!そういえばグラジオさんってリーリエちゃんのお兄ちゃんだったもんね。今案内します」
 ▼ 989 ークイン@きよめのおふだ 20/11/28 23:09:05 ID:UZ/YxMB2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
まずは一つご指摘を。
アーマーガアです、ァじゃなくてア。
SSを書いてる人ならまず間違えないと思いますが...
 ▼ 990 ブンネ@はつでんしょキー 20/11/28 23:23:22 ID:tuXgdrKU [15/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜チャンピオンの間〜

ルザミーネ「グラジオ!!」

グラジオ「ッ!!母さんとリーリエ!?どうしてここが!?俺は帰らないぞ!!それにこの子も渡すものk」

ルザミーネ「ごめんなさい!!」

グラジオ「え!?」

ルザミーネ「あの時も、母さんが間違っていたわ。旅館の従業員の異変に今の今まで気づけなかった愚かなわたくしと違って、あなたは最初から分かって彼女を逃がしたのですね」

グラジオ「えっ、あっ・・・えっ?」

ルザミーネ「わたくしも今日、旅館の従業員を何人か監視しましたわ。皆、血の気が失せた表情で掃除や料理をしていて、とても見ていられなかった。わたくしはこの5日間彼らの異変に気づけず、あなたを困った子だと思ってしまった自分を恥じていますわ」

リーリエ「私も同じです。またお兄様の厨二妄想のせいで多くの人にご迷惑をかけていると決めつけてしまいました。でも、本当はお兄様は真っ先に正しいことをされていたんですね。私もお兄様を信じることができず、本当にごめんなさい!!」

グラジオ「母さん、リーリエ・・・いや、俺も母さんとリーリエに何も言わずに出て行って心配をかけてしまった・・・謝るのは俺もだ、ごめん!!」



マサル「・・・グラジオ君たちも・・・仲が修復できたみたいだね」

ユウリ「うん」

マツブサ「これで一先ずは一件落着だな!」ドーン



ルザミーネ「・・・ええと、どちら様でしょうか?」

マツブサ「ルザミーネさん、私です!マツブサです!」

ルザミーネ「ご冗談はおやめになってください。あなたがマツブサさんな訳ないでしょう!?」

アオギリ「だからマツブサおめぇ、鏡見てから物言えっての」

ユウリ「ああっ、ええっとルザミーネさん、リーリエちゃん、実は・・・カクカクシカジカシキジカメブキジカ」
 ▼ 991 ットロトム@ポイズンメモリ 20/11/29 00:15:08 ID:J4soTRD6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ「・・・大食いの拷問をカブさんから受けて、こんなになってしまったんですか!?」

マツブサ(正確には、その拷問じみた大食いの特訓をさせたのはアオギリ達だがな・・・)

ルザミーネ「ごめんなさい!!わたくしったらまたいけない決めつけを」

マツブサ「あいえ、もう慣れましたから」

アオギリ「いや、慣れてねぇよな。てめぇの今の姿忘れてそうやって自己紹介するんだから」



マツブサ「と、兎に角だ!旅館に捕らわれていたミクリも無事救出された!もはや我々に後顧の憂いはないはずだ!!」

アオギリ「なんでてめぇがいきなり仕切ってんだよ!?」

マツブサ「外野やかましい!!諸君!!私は一人の部下を誤って置き去りにし、それを取り返すために理不尽な試練のため、バクーダ団を離れてしまった・・・その隙に信頼していた者どもにバクーダ団を奪われるという失態を演じてしまった・・・一組織のリーダーとしてはあり得ない失態だ」

アオギリ(いきなり演説が始まったぞ)

マツブサ「私はバクーダ団のリーダーである資格はないかもしれない・・・だがもし、私にバクーダ団のリーダーとしての責務を果たす機会があるとするならば、バクーダ団と大事な部下たちを取り戻したい!!」

一同「・・・・・・・・・・」

マツブサ「諸君!!私がこれを言う資格はないことを覚悟のうえで頼み申したい!!バクーダ団をあのあのアスナとカブのどす黒く燃える野望から解放し取り戻すため、どうか私に力を貸していただけないだろうか!?」



一同(カガリとマサル以外)「おおーーーーーーーーーーっ!!」

カガリ&マサル「・・・おおーっ!」



マツブサ「諸君!!ありがとう!!このマツブサ、バクーダ団を取り戻した暁には必ず諸君らの恩に報いろう!!」

アオギリ(演説が今更水臭ぇんだよ・・・やっぱ固ぇなコイツ)



マツブサ「よし!!そうと決まれば早速・・・」

カガリ「・・・マツブサ様・・・少々問題が」

マツブサ「何かね?」










カガリ「・・・(このSS的に)もう時間切れ」

マツブサ「なっにぃ〜っ!!??」
 ▼ 992 ッパ@ダイキノコ 20/11/29 00:24:29 ID:J4soTRD6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マツブサ「ま、まさかこんなところで時間切れになるとは・・・」

アオギリ「おいどうすんだよ!!折角いいとこだったのに、こんな尻切れヤンヤンマなんてふざけんじゃねぇぞ!?」

カガリ「・・・大丈夫・・・次の話(SS)立てたから・・・こんなこともあろうかと」

https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=1335604

マツブサ「本当か!?流石カガリだ!!これでこの次の話でバクーダ団を取り戻すことができるぞ!!」

マサル「・・・さっきから話がメタいな」




カガリ「・・・この続きは上のSSでね・・・というわけで・・・じゃあ、またね」



〜温泉旅館編 Fin〜
 ▼ 993 ィアンシー@ブーカのみ 20/11/29 00:25:00 ID:dp1YxUCg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援!
うめ
 ▼ 994 クライ@プレミアボール 20/11/29 00:27:43 ID:xtrEVhHc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
次スレは無いのか...?
 ▼ 995 チュー@モモンのみ 20/12/04 17:28:09 ID:LH228j3I [1/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
うめ
 ▼ 996 ルシェン@ジガルデキューブ 20/12/04 17:28:27 ID:LH228j3I [2/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
うめ
 ▼ 997 ヌギダマ@ひのたまプレート 20/12/04 17:28:33 ID:LH228j3I [3/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
うめ
 ▼ 998 ナギラス@トレジャーメール 20/12/04 17:28:38 ID:LH228j3I [4/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
うめ
 ▼ 999 ラス@あかいくさり 20/12/04 17:28:44 ID:LH228j3I [5/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
うめ
 ▼ 1000 ュカイン@ジーエスボール 20/12/04 17:28:56 ID:LH228j3I [6/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
めっちゃ連投出来て草
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https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1316278
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