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デビュー当初の第2世代からかなり悲惨な種族値が足を引っ張り、豊富な技があるものの宝の持ち腐れとなっていた。しかも第5世代で得た隠れ特性が「ふみん」であり、既存の「やるき」ともろ被りしてしまう皮肉な個性も得てしまう。ただ第3世代の「はりきり」獲得や第6世代の「みちづれ」習得に加え、第7世代のZワザの導入で「ゴッドバード」をZワザにして「はりきり」を放つ事で一発限りの必中高威力が出せるようになる等、実戦レベルの強化は(一応)施されていた。そして第8世代ではZワザ没収等の弱体化の面も目立ったが、攻撃技で「ブレイブバード」「つららばり」「ドリルライナー」、変化技でも「おきみやげ」等の技を多数習得した。技の面で強化したのに加え、「はりきり」で前作のZワザ同様ダイマックスする事で必中高火力を叩き出せるようになる決定的な強化点を得た(Zワザと異なり3ターン以内ではあるが耐久面が上昇したのも大きい)。勿論それを考慮してもマニューラやマンムーには火力で及ばないものの、実は現在解禁されている物理主体の氷タイプの中では「ダイジェット」を使える数少ない存在(マニューラやマンムーも一応使えるが習得技の関係上ルールに縛られやすい。キュレムも「そらをとぶ」があるがこちらはそもそも禁止級で他は鈍足気味なウオチルドン(+シルヴァディ)のみ)。ダイマックス自体は低耐久もある程度改善され複数回行動しやすくなる為、それらと「ダイジェット」を合わせた抜きエースとしての活躍の場が開けたといえる。これにより他の物理氷アタッカーとはまた違った動きができるようになった。またひこうタイプの物理アタッカーはこおりタイプの技を覚えにくい傾向にある為、火力面等の改善もありその部分を改めて視野に入れる事が出来るようになった。更に「ダイジェット」で上がった素早さを利用し、上から「みちづれ」をして持っていくという戦術も出来る。上記の強化点のおかげでかなり低い種族値を補える程の個性を得る事に成功し、遂に念願の不遇卒業を果たした。更に鎧の孤島では「トリプルアクセル」を習得し、氷タイプの威力120相当の技を得た(ただし命中率が不安定なので「じゅうりょく」下での使用を推奨)。