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全体としてはもうちょっとやりようがあったよね、っていう趣旨です
まず、全体の役割として「剣」と「盾」を体現しているこいつらであるが、こいつらを攻めと守りか攻めと補助か、というのがいまいち定まっていないと思う
ザシアンが超!!物理攻撃を体現しているのはわかるが、ザマゼンタは守りも補助も物理攻撃もそこそこできるため、対称性がいまいち感じられないのである
既存の伝説について
357:配分が物理特殊ATに綺麗に分かれている
246:奇数世代より分かりづらいがタイプ等により差別化されている
ここで二世代の伝説ポケモン、ホウオウとルギアからヒントを得たいと思う
この二体はザシザマと似て攻め寄り、守り寄りの配分となっている。しかしホウオウの夢特性は再生力という守り向けの特性だし、種族値で最も高いのは特防である。また、ルギアの専用技は強力だが自身とそこまでシナジーを持たないエアロブラストである。これらからこの二体は結果的に攻め守りの役割分担が曖昧になっており、強さもそこまで差がなく、二体とも守り寄りの伝説、という扱いをされていると感じる
方やザシザマはどうだろうか。分かりやすい「攻め」に極端に特化したザシアンの存在により、ザマゼンタはより明確な何かを打ち出す必要があり、それが難しいからこそ現在の状況になっているのではないか?
それを踏まえた上で以下に特性、配分、タイプ、技の観点からザシザマのあり方に関する考えを述べていきたい