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スイレン「(ククイ博士は提出物に厳しい、1秒でも遅れたら…多分受け取ってもらえない!)」
サトシ「スイレン〜なにやってんだ?」
マーマネ「ああ!それ今日の宿題の算数のワーク!」
リーリエ「提出物は5時〆切ですよ?私のを写しますか?」
スイレン「(う…写したい……でも!)」
スイレン「やってこなかったのは私のミスだし、自分でやる!」
カキ「おお!えらいぞスイレン!みんなで応援だ!」
???「……。」
〈職員室前〉
スイレン「(結局間に合わなかった…これならリーリエのを写させてもらえばよかった)」
スイレン「(受け取ってもらえないだろうけど…一応言ってみよう)」
ガチャッ
スイレン「失礼します…ククイ博士は……」
ククイ「おお、スイレンどうした?」
スイレン「あの……課題……忘れて…やって……」
ククイ「……時間ギリギリセーフだったな、次からは前もってやっておくんだぞ?」
スイレン「え!?で、でも…もう6時半…」
ククイ「そうだったのか?だが…」
ククイ「俺の腕時計…4時59分で止まってた」
スイレン「…それって…!」
ククイ「早く帰れよ?みんな待たせてるだろ」
私は分かっていた。博士の腕時計は偶然止まったわけではない、きっと博士が意図的に止めたのだと。提出期限よりも、自らの力でやり遂げた私の努力に対する敬礼であったのだと。博士のありったけの優しさを全身に浴び、私には博士の背中がちょっぴり大きく見えた。
おしまい