【ポケモンSM〜剣盾+α】ポケットモンスター - 少女の記憶と異世界からの来訪者 - 【SS】:ポケモンBBS(掲示板) 【ポケモンSM〜剣盾+α】ポケットモンスター - 少女の記憶と異世界からの来訪者 - 【SS】:ポケモンBBS

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【ポケモンSM〜剣盾+α】ポケットモンスター - 少女の記憶と異世界からの来訪者 - 【SS】

 ▼ 1 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/07/24 10:40:52 ID:0ltw2Awo NGネーム登録 NGID登録 m 報告
【最初に】
このSSには以下のものが含まれます。
・不定期更新
・基本的にはゲーム準拠のキャラクター登場
・独自設定あり
アローラ御三家はコウタ、コウミ、ハウが所持(ククイ博士は御三家なし)
ガラル御三家はマサル、ユウリ、ホップが所持(ダンデは御三家なし)
ガラル地方の各伝説はマサル、ユウリ、ホップが所持
オリジナルキャラクター、モブキャラクターあり
一部改変あり(ハウのジュナイパー…4枠目の技:ハードプラント、持ち物:ジュナイパーZ)

【主な登場人物】

・アローラの7人(コウタ、コウミ、ホップ、リーリエ、グラジオ、ヨウ、ミヅキ)
https://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=1078278&l=1-
https://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=1368896&l=1-

・ガラルの5人(マサル、ユウリ、ホップ、ビート、マリィ)
https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=1223288&l=1-

・アトラ(ソードシールド編のオリジナルキャラクター)
https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=1223288&l=1-

・??(後述する新キャラクター)

・その他(色々出ます。物語で登場してからのお楽しみ!)

以上が苦手な方はブラウザバックを推奨いたします。
それでも大丈夫な方は…ゆっくり見ていってね!
--------------------
 ▼ 499 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 21:15:18 ID:FxZ2clMU [1/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
コンコン

コウミ「!」ビクッ!

コウミ(コ、コウタ……だよね……?)


ガチャッ


コウタ「アローラ、コウミ。」

コウミ「……アローラ。」

この地方での挨拶をかわし、コウミはコウタを部屋に入れる。

コウミ「……。」

コウタ「………まだ、怖い?」

コウミ「…うん…私…。」

コウタ「………自分も、もしかしたらそうなるのかもしれない、って思ってるんでしょ。」

コウミ「………うん。」
 ▼ 500 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 21:15:37 ID:FxZ2clMU [2/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
コウタ「……僕も、今も怖いよ。元はと言えば、君が攫われるような隙を与えてしまった。いいや、そもそも手遅れになる前に敵の野望に気づけなかった自分がいるって。」

コウタ「……ただ、いくつか、腑に落ちないところがあるんだ。」

コウミ「…?」

コウタ「これ、本当に僕はまだしも、君が本当に悪になってしまうのかが、さ。どうにも、いくつか不自然な点があったんだ。」

コウミ「不自然な…?」

コウタ「……奴らが使っていた、ネオ・ポケモンには、関わったものを消し去る力がある。
対して、最終兵器として出したあのネクロズマは不完全体だった。

まず、そこなんだ。」

コウミ「……ネクロズマは、人の魂を奪う…だよね…。



………あっ。」
 ▼ 501 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 21:15:58 ID:FxZ2clMU [3/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
コウタ「気がついた?」

コウミ「……何で、そんな不完全なまま出したんだろう…?ていうか、そもそも普通のネオ・ポケモン、いくらでも作れるのに何で出さなかったの…?」

コウタ「そう。そしてもう一つ。

あっちのコウミは、暴走した時の対処法を知ってるのは当然として、じゃあ、魂が戻る方法を知っていたのは何故か?」

コウミ「………確かに、変かも。」

コウタ「あいつらは、そしてあっちのコウミは途中まで、本気で僕らを全滅させるつもりでいた。魂を戻すなんて、考える必要がないことだろう?」

コウミ「……そ、そうだ…何で…なんだろ…?」
 ▼ 502 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 21:16:15 ID:FxZ2clMU [4/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
コウタ「これらを踏まえて導き出される僕の考えなんだけど、

あの世界のコウミは、確かに力にこそ溺れたけど、それでもまだ躊躇いはあったのでは?やはり完全に人の心を捨てきれなかったのではないか?…と言うことなんだ。」

コウミ「……。」

激戦の中、そして戦いが終わって落ち着いた後、コウタは考えていた。
振り返ってみれば、本気で殺しに来てるとは思えない、いくつかの言動。
途中で騙されたことに気付いたとは言え、あそこまで協力的だった。


コウタ「………コウミ。これは、僕の予想なんだけど……もしかしたらあの世界のコウミは―――――。」
 ▼ 503 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 21:16:31 ID:FxZ2clMU [5/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
その翌日、コウミはいつもの彼女に戻ったと言う。

コウミ「みんな、心配かけてごめん!」

リーリエ「コウミさん!よかった…!」

グラジオ「もう平気なのか?」

コウミ「ええ!もう大丈夫よ!」

ヨウ「心配したんだぜ〜!?でも、これならほんとに大丈夫そうだな!」

ミヅキ「元気になってくれて良かった〜!」

ハウ「再会のマラサダ、みんなで食べようよ〜!」

コウタ「……。」クスッ
 ▼ 504 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 21:16:46 ID:FxZ2clMU [6/38] NGネーム登録 NGID登録 報告






コウタ(やはり、君は悪になんかなりきれないさ…そうだろう…?)



prrr…

\ピッ/

コウタ「……もしもし?あぁ、マサル。………ふふっ。そうか…うん、わかったよ。」





Episode#44〜エピローグT〜・完
 ▼ 505 6NpEuhCrOQ 21/09/04 21:17:12 ID:FxZ2clMU [7/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
次の投稿

22:00前後を予定
 ▼ 506 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 22:01:17 ID:FxZ2clMU [8/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
Episode#45〜エピローグU〜

―?????―

………。




………………ん?




………ここは………?



………ああ、そうか…………あの後私は………。
 ▼ 507 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 22:01:43 ID:FxZ2clMU [9/38] NGネーム登録 NGID登録 報告



………じゃあ、ここは地獄?……地獄だよね。だって私は……





私は…………!?



ガバッ!!
 ▼ 508 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 22:02:31 ID:FxZ2clMU [10/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
―並行世界のアローラ地方・海上―

コウミ「………え?」

コウミ(私、生きてる………!?どうして……!?けど、ここは……海の上!?)

???「やっと目が覚めた?」

コウミ「………えっ…そんな…どうして?」

コウタ「良かった。気がついて。」

ハウ「コウミ起きたー!」

グラジオ「……随分と眠っていたようだな。」

リーリエ「無事で良かったです!」

並行世界のコウミが目を覚ますと、そこはアローラ地方の海上だった。
そしてそこには、自分が処刑したと言っていた、コウタ、ハウ、リーリエ、グラジオがいた。
 ▼ 509 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 22:02:53 ID:FxZ2clMU [11/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
コウミ「ど、どうして!?」

コウタ「どうしても何も、君のお陰じゃないか。」

グラジオ「……まさか、アイツらの前で殺したように見せて、眠らせて基地の外にオレ達を放り出していたとはな。」

ハウ「あの時はほんとにヒヤヒヤしたけど、やっぱりコウミは完全にあいつらの仲間になったわけじゃなかったんだー!」

リーリエ「コウミさん…本当に危なかったんですよ…!コウタさんも無茶して…!でも、こうして私達だけでも揃いました…!」

コウミ「……どうして…。」

コウタ「?」
 ▼ 510 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 22:03:10 ID:FxZ2clMU [12/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
コウミ「どうして私なんかを…助けたの……!私は、あなた達を裏切って…!」

コウタ「裏切ってなんかないさ。今こうして僕らが生きているのは、君が完全に裏切っていなかったから。

君が奴らに女王にされる頃には、もう殆どの島民がいなくなっていた…それはあいつらのせい。

そして君は、恐らく君が唯一殺す機会があったであろう僕らを殺すことができず、外へ逃した。」

グラジオ「オマエは誰も殺していない。アイツらと同類になんて、成り下がってないさ。」

ハウ「それなのに、あんな奴らと一緒に君が死ぬことなんて、ない!」

リーリエ「それ、兄様の真似ですか?フフッ!」

ハウ「あ、バレたー?あははー!」

グラジオ「…チッ。」
 ▼ 511 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 22:03:37 ID:FxZ2clMU [13/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
コウミ「……それは…っ。」

ハウ「そしてコウタったらさー。おれ達だけ先に船に乗せて、自分だけまたあそこに侵入したんだよー?」スッ

ハウが指を指した先では、燃え上がる鉄塊があった。
あそこは、間違いなくネオシルフの海上拠点だ。

コウタ「君がまだあの中にいるんじゃないかと思って、そう思ったら君だけ置いて逃げるなんてできない。だから連れ戻そうと思ったんだけど、突然あの建造物全体が揺れてさ。

何かと思えば、あそこにいるネオシルフの奴等ごと心中しようとしてたなんて、君がそこまですることはないよ。」

コウミ「だって…私はもう…あなた達の敵で…!」

コウタ「いいや、仲間だね。
あの時、処刑されそうになった時は、もうダメかと思ったけど、まだ生きていたから、僕は君を連れ戻しに来たんだ。間一髪だったよ。」
 ▼ 512 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 22:04:24 ID:FxZ2clMU [14/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
グラジオ「…もっともあの戦いで、島民の半数以上、ポケモンに至ってはオレ達の持っていた分まで全滅してしまったけどな。」

ハウ「でもそれは、全部あいつらにやられたことだよ!それに、こうしておれたちはちゃんと生き残れたんだしさ。安心したよー。」

リーリエ「あなたは、むしろ私たちを助けてくださったんです!」

コウミ「う………あ……ああ…!

みんな…ほんとに…ごめ…―――――!?」

コウミが謝罪しようとした瞬間、コウミの口は塞がれた。

ハウ「わ、わぁー。」ニヤニヤ

リーリエ「///」

グラジオ「……フッ、何してやがる。」

コウミ「な………な………!///」
 ▼ 513 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 22:04:39 ID:FxZ2clMU [15/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
コウタ「………ふぅ……コウミ………僕らを助けてくれてありがとう。

そして、君が言うべきは、それじゃないよね。」

コウミ「……え……えぇ…?///」

ハウ「皆の元に、帰って来れたんだよ!コウミも!」

リーリエ「そ、そんな時に、言う言葉です!」
 ▼ 514 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 22:05:48 ID:FxZ2clMU [16/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
コウミ「………!



た………、


ただいまっ!」



コウタ「……うん、おかえり、コウミ。」ニコッ



その後、コウミは自分が体験したことについて話した。
ネオシルフは確かに異世界線へと侵攻したが、コウミがその世界線に向かったのは、アイアン島の侵略が完了した後だと言う。
とどのつまり、彼女自身はこちらの世界でも、あちらの世界でも、誰一人手にかけた人やポケモンはいなかったのだ。
 ▼ 515 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 22:06:11 ID:FxZ2clMU [17/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
コウミ「ねぇ…私達、これからどこへ行くのかな…。」

コウタ「さぁね……行けるところまで、かな。」




Episode#45〜エピローグU〜・完
 ▼ 516 6NpEuhCrOQ 21/09/04 22:07:12 ID:FxZ2clMU [18/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
最後の投稿

22:30前後予定
 ▼ 517 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 22:30:01 ID:FxZ2clMU [19/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
Episode#46〜エピローグV〜

―メル、マサル、コウタがお参りに行った日から1週間後・ガラル地方―

―ブラッシータウン・ポケモン研究所―

ユウリ「メルちゃん、元気にしてるかなぁ…。」

ホップ「いいヤツだったよな…。」

マリィ「なんか、ちょっと前まで、少ししか一緒にいなかったのに、こうしていなくなってみると寂しくなるけん。当たり前に思っとったよ。」

マサル「………そうだな。」

ビート「マサル君は随分しんみりしてますね。」

マサル「………ああ。」


メルは国際警察によって引き取られ、身寄りがないか探してもらっていると言う。
それから1週間が経過した今、こうして5人はブラッシータウンの研究所に集まっていた。
 ▼ 518 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 22:30:29 ID:FxZ2clMU [20/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
ソニア「若者達、随分と寂しそうじゃん。

ってか、わたしも寂しいんですけど!」

マサル「……まぁ、きっとまた会えるかなぁ…って。」

ユウリ「私も、また会いたいな…。」

ホップ「けど、アイツこれからどこ行くか、まだわからないんだろ?」

ソニア「あー、行った場所によっては…ますます会えなくなるかもねぇ。」

マサル「はぁ…。」
 ▼ 519 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 22:30:53 ID:FxZ2clMU [21/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
5人はお茶会が終わった後、各自解散となった。
マリィとビートはそれぞれスパイクタウンとアラベスクタウンに帰り、ユウリとホップはまだ研究所に残った。

マサルは、ユウリ、ホップより先にハロンタウンへの帰路を辿っていた。

ザッ……

マサル「ん?」

??「あなたが、マサルさんですね?」

目の前には、黒いスーツを見に待とう、ライラック色の髪をたなびかせる若い女性が現れた。

マサル「え、ええ…そうですけど、どちら様ですか?」
 ▼ 520 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 22:31:20 ID:FxZ2clMU [22/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
??「私は、国際警察のリラと申します。」

マサル「こ、国際警察!?」

リラ「はい。初めまして、マサルさん。」

突然の国際警察の来訪に驚くマサル。
リラは微笑みながら話し続ける。

リラ「本日はお話がありまして参りました次第です。どうか緊張なさらず。」

マサル「な、なな、話って一体…!?」

リラ「実はつい先程、あなたのお母様からご連絡をいただきました。それと……アトラさんからもご依頼がありましたので。」

マサル「あいつはまだしも母さんが…!?」
 ▼ 521 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 22:32:03 ID:FxZ2clMU [23/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
マサルはリラと共に、ハロンの自宅へと向かう。

そして、家のドアを開けた。


<ガチャッ



マサルの母「あら、お帰り。マサル!」

マサル「あ、うん…ただいま。」

マサルの母「ほら、もう出てきていいわよ。」

マサルの母は突然後ろを向いてそう言った。
すると…


ヒョコッ
 ▼ 522 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 22:32:28 ID:FxZ2clMU [24/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
メル「おかえり、マサル。」

マサル「……………、







ええええええええええ!?!?」

マサルの母の後ろから出てきて、マサルを迎えたのは、何とあのメルだったのだ。

マサル「あ………ええっと…お、おう!ただいま!」

慌てながらも、すぐまた挨拶を返したマサル。まだ状況が飲み込めていない。

リラ「ふふっ。あなたが仰っていた通り、元気な方ですね、マサルさんって。」

マサルの母「でしょー?」

マサル「え、ええと…これは一体?」


????「それは私から説明しよう!」


マサル「!?」
 ▼ 523 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 22:32:49 ID:FxZ2clMU [25/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
マサルの母「はーい、宜しくお願いしますね♪」

リラ「あら、ハンサムさん。」


ハンサム「うむ!君がマサル君だね?私は国際警察のハンサムだ。宜しく!」

アトラ「ちゃお♪ボクもいるぜ。」

マサル「アイエエエ!?また国際警察ぅぅぅ!?……あ、え、えっと、どうも!こんにちは!」バッ!

慌てて頭を下げるマサルに、笑い飛ばすハンサム。

ハンサム「こんにちは。そう緊張しないで大丈夫だ。」

アトラ「コイツほんとおもしれーwww」

アトラは違う意味で笑ってた。


―――
 ▼ 524 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 22:33:08 ID:FxZ2clMU [26/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
マサル「…つまり、メルの引き取り手と言うのは、俺の母さんで、アトラがそれを話した…ってことなんだな?」ゼェ…ゼェ…

マサルの母「そういうことよ!それを言おうと思ったら、あんた全然電話に出ないんだもん。」

マサル「えっ!?……あ、あー……マジだ。不在着信めっちゃ入ってる…。」

アトラ「で、メルは居ても立っても居られないっつって、マサルの家に行きたいってさ。」

マサル「そうだったのか……でもメル、ほんとに良いのか?」

メル「うん……メルは、マサルが良い。マサルと、みんなと一緒にいたいの。

初めて会ったときに助けてくれて、それからずっと一緒にいてくれて、ありがとう。」

マサルの母「メルちゃんもこう言ってることだし、それならウチで一緒に暮らすって話が進んだって訳!」

マサル「そ…そうか…ははは…。」
 ▼ 525 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 22:33:25 ID:FxZ2clMU [27/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
リラ「メルさんも、あなた達の事を本当に好きでいますからね。あとは皆さんの合意が得られれば、メルさんはマサルさんの引き取りを認めます。私達としても、その方が良いと思っています。あなた達なら、大丈夫だと…ね。」

マサル「………よぉしわかった!なら、今日からここが、メルの帰る場所だ!!これからも、宜しくな!!」スッ

そう言い、笑顔で手を差し出したマサル。

メル「………うんっ、こちらこそ、宜しく。」スッ

笑顔で手を差し出し、2人は握手をした。

こうして、メルはマサル家で過ごすことになるのであった…。
 ▼ 526 Ultraのうp主◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 22:33:48 ID:FxZ2clMU [28/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
マサル「そういや、メルって将来何かになりたいのか?」

メル「うん。メルは……大人になったら孤児院を開きたいと思うの。」

マサル「孤児院かぁ。」

メル「世界には、まだまだメルみたいに、家族から引き離された子供達がいるって、国際警察のところにいた時に知ったの…だから、そう言う子供達を少しでも助けられたら…って。」

マサル「……君なら、出来ると思うぜ!頑張ろうな!メル!」





ポケットモンスター - 少女の記憶と異世界からの来訪者 -・完結
 ▼ 527 リゴンZ@てんかいのふえ 21/09/04 22:43:11 ID:4tuEgtgY NGネーム登録 NGID登録 報告
乙です
 ▼ 528 スブレロ@ボロのつりざお 21/09/04 22:51:57 ID:17EQES3s NGネーム登録 NGID登録 報告
完結乙、スゴイ長さだった
 ▼ 529 とがき◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 23:17:37 ID:FxZ2clMU [29/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
皆様こんばんは。うp主です。

この度は本作品「【ポケモンSM〜剣盾+α】ポケットモンスター - 少女の記憶と異世界からの来訪者 - 【SS】」をここまでご覧・ご支援いただき大変ありがとうございます。

今年7月24日から投稿・執筆を開始し、気が付けば1ヵ月以上経過しておりました。その間にも番外編や短編集の更新を待ち望む声もありました。大変お待たせ致しました。

王様ゲーム6スレ目(https://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=1370563&l=1-)の最後に申し上げました通り、本作品は諸事情につきこれまでの過去4作と異なり、事前に全ての原稿を作成してから投稿していくのではなく、大まかな筋書きから、執筆と投稿を並行していく形になりました。結果こんなにも時間がかかり、更に予想を遥かに上回る程の文量になりました。

※これまでの本編※
【ポケモンUSUM】ポケットモンスター - 世界に迫る脅威 - 【SS】
https://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=1078278&l=1-

【ポケモン剣盾】ポケットモンスター - ガラル全土狂信の危機 - 【SS】
https://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=1223288&l=1-

【ポケモンUSUM・剣盾】ポケットモンスター - 少年少女、楽園の大決戦 - 【SS】
https://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=1302058&l=1-

【ポケモンSM・USUM・剣盾】ポケットモンスター - 再会のアローラ地方! - 【SS】
https://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=1368896&l=1-
 ▼ 530 とがき◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 23:18:22 ID:FxZ2clMU [30/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
実はこの作品、元々「メルとの出会い」と言うテーマの作品と、「並行世界のアローラ」というテーマの作品と別々になっておりました。

前者はキャラだけ決まっていてもキャラデザと具体的な後半の構想が決まらず、後者は女王コウミと外国人兵士ホワイトタイガーは決まっており、更に全体の構想も大体決まって原稿こそ書いてはいたものの、後半が思いつかず気が付けば剣盾までズルズルと行ってしまって、どちらも没になりました。

更に後者の並行世界のアローラ、については、当然並行世界の2、3作目の敵を乱入させるなど視野にも入れておらず、今作でリメイク&ミックスする際に新たに付け足した要素になります。
 ▼ 531 とがき◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 23:18:51 ID:FxZ2clMU [31/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
なのでせいぜい2.5〜3作分くらいになるだろうと、それだけでもかなりの長尺を覚悟していましたが、まさか500スレ突破する上に話数も50近くの長尺…否、もはや超尺になりました。
後から書いてみて、「これ別に分けずに1話分にした方がよくない?」って思ったものもありましたが、それ差し引いても多分30〜40章くらいかと思いました。どっちにしても多過ぎだろこれ。

また、この作品のために書き上げた3枚の手描きイラスト(>>10>>57>>359)も、どうしても今回の作品を投稿して新キャラを導入したい→なら新キャラ、今度は自分で描こう→……流れでアトラと、ラスボスも描こうと3枚になりました。いかんせん画力のない()うp主ですが、それでもここまで見ていただき、大変ありがたい限りでした。
 ▼ 532 とがき◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 23:19:18 ID:FxZ2clMU [32/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
そんなこんなで大変でしたが、それでも無事完走できてほっとしております。それもこれもここまで見ていただき、コメントも頂いていた読者様の方々のおかげです。重ね重ねありがとうございました。

また、今作は短編集1作目(https://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=1344223&l=1-)で実施した人気投票1〜3位のマサル、コウタ、アトラにもスポットを当ててみました。

マサル
・かつてのコウタの思いを受けて奮闘
・ユウリとホップのピンチに颯爽と現るヒーロー
・今作初登場となる新ヒロイン・メルとの初めての出会いから最後の迎え入れ
・全体を通してガラル組や、アイアン島突撃部隊のリーダー的存在 など

コウタ
・ウルトラホールの調査とメルについての調査
・並行世界のアトラ戦でのシステムダウン
・女王戦やエピローグでの、様々な脳内考察 など

アトラ
・やや落ち込み気味のコウタの火付け役
・並行世界のアトラ戦でのシステムダウンの筆頭を担った天才ウルトラウーマン
・ホワイトタイガー戦最後の鍔迫り合い など

終盤はかなりコウタ回の印象が強くなったと今になって思いますが、最後の最後でまたマサルを持ってくる予定でもありました。
 ▼ 533 とがき◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 23:19:45 ID:FxZ2clMU [33/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
長くなりましたが、これだけの時間がかかったにもかかわらず、失踪せずきちんと完走できましたのは皆様のお陰でございます。
これにてこの作品は本当に完結となります。

次からは、新ヒロインのメルも交えて、マサル達のわちゃわちゃした日常が戻ります。
こんなうp主ですが、今後も宜しくお願い致します。




追伸
・王様ゲームの6スレ目が奇跡的にまだ落ちてなかったので、7スレ目を立てましたらそちらに告知致します。

・明日以降、何かネタが思いつき次第久々に短編集を更新したいと思います。まぁ遅くとも金曜までには何かしらあげます。

・この後は、各章のレス番号を一挙網羅し、新ヒロイン・メルについて新たにキャラクター紹介をして終わりとさせていただきます。
 ▼ 534 とがき◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 23:20:53 ID:FxZ2clMU [34/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
Episode#0〜プロローグ〜
>>2>>3

Episode#1〜少女とマサルの出会い〜
>>4>>14

Episode#2〜記憶喪失の少女・メル〜
>>15>>21

Episode#3〜調査の行方〜
>>23>>30

Episode#4〜メルの故郷〜
>>31>>37

Episode#5〜招かれざる客〜
>>38>>49

Episode#6〜ガラル地方を防衛せよ!〜
>>51>>57

Episode#7〜不穏の幕開け〜
>>60>>65

Episode#8〜少女の記憶〜
>>67>>71

Episode#9〜異世界からの来訪者〜
>>74>>84

Episode#10〜集う光〜
>>88>>93

Episode#11〜コウタ最大のトラウマ〜
>>95>>101

Episode#12〜元敵役の秘めていた思い〜
>>103>>110

Episode#13〜マサル最大の後悔〜
>>112>>120

Episode#14〜大切な人〜
>>122>>129

Episode#15〜メルの覚悟、みんなの覚悟〜
>>130>>141
 ▼ 535 とがき◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 23:21:11 ID:FxZ2clMU [35/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
Episode#16〜アイアン島攻略作戦、開始〜
>>142>>152

Episode#17〜異世界の楽園から来た支配者〜
>>153>>160

Episode#18〜VS 楽園の支配者スレイ〜
>>163>>172

Episode#19〜暴徒と化した民、三度〜
>>173>>186

Episode#20〜VS 道を踏み外した天才少女アトラ〜
>>189>>199

Episode#21〜王者と相棒、新たなる力〜
>>202>>213

Episode#22〜偽りの英雄と邪龍討伐戦〜
>>217>>231

Episode#23〜天才と秀才〜
>>233>>239

Episode#24〜VS 全ての元凶・ネオシルフ〜
>>241>>>>249

Episode#25〜舞い降りた海神〜
>>250>>265

Episode#26〜オーレの英雄〜
>>268>>274

Episode#27〜破滅を齎す邪教を討て〜
>>277>>288

Episode#28〜鋼の少女、出陣〜
>>290>>303

Episode#29〜鋼の少女、奮戦〜
>>306>>316

Episode#30〜鋼の少女と教団教祖、決着〜
>>317>>329
 ▼ 536 とがき◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 23:21:36 ID:FxZ2clMU [36/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
Episode#31〜終わらない脅威〜
>>330>>340

Episode#32〜異国の衛兵・ホワイトタイガー〜
>>343>>361

Episode#33〜女王、降臨す〜
>>365>>372

Episode#34〜悲劇の死闘〜
>>374>>381

Episode#35〜コウタ VS コウミ〜
>>382>>390

Episode#36〜女王の怒り〜
>>392>>404

Episode#37〜鋼の守護神〜
>>406>>420

Episode#38〜光喰らう凶龍〜
>>421>>431

Episode#39〜散り行く光、王の怒り〜
>>432>>443

Episode#40〜女王、真実を知る〜
>>444>>458

Episode#41〜一筋の希望〜
>>460>>465

Episode#42〜戦いに終止符を〜
>>469>>484

Episode#43〜帰還と邂逅〜
>>485>>494

Episode#44〜エピローグT〜
>>497>>504

Episode#45〜エピローグU〜
>>506>>515

Episode#46〜エピローグV〜
>>517>>526
 ▼ 537 とがき◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 23:22:27 ID:FxZ2clMU [37/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
キャラクター名:メル

性別:女

一人称:メル(いわゆる名前呼び)

年齢:大体マサル達(中学生くらい?)と同じぐらい。
剣盾主人公達の公式年齢はよ。

出生地:アイアン島(本SSオリジナルの場所)

初登場:【ポケモンSM〜剣盾+α】ポケットモンスター - 少女の記憶と異世界からの来訪者 - 【SS】
https://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=1485461&l=1-

パートナーのポケモン:メルタン→メルメタル
アイアン島で出会い、小さい頃から一緒に暮らして来た。
本編5作目の18章ラストで進化し、35章で登場した。

記憶:初登場作品の8章にて全て戻ったが、島の外から殆ど出なかった為、島の外(ガラル含む)ではまだまだ知らないことが多い。
 ▼ 538 とがき◆6NpEuhCrOQ 21/09/04 23:23:56 ID:FxZ2clMU [38/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
ポケモントレーナーの経験について:
元々ポケモンや家族、友達と共に暮らすごく普通の少女であったため、ポケモンバトルの経験は皆無。ただ知識はある程度あった。

だがその程度であるにもかかわらず、本編5作目の28章から30章では、敵の教祖が生み出した不正なメガシンカポケモン6匹相手に、メルメタルを除く5匹だけで倒し切り、更に37章ではメルメタルでキョダイマックスを使用し、巨大なウルトラネクロズマを撃破に追い込んだ。

一応事件の後、トレーナーカードそのものは発行してもらったものの、基本的にトレーナーとしてジムチャレンジに挑むつもりは今の所ないらしい。

事件後:
マサルの母により引き取られ、マサルの家族と共に暮らす。本人は居候のつもりでいるが、マサルの母は実の娘のように接している。
マリィについては、「マサルなら大丈夫だと思うけど、手を出したり泣かしたりしたら許さんからね……それと…う…うわk……なんでもなか!///」と、メルがマサルと同じ屋根の下については認めている模様。

備考:
その他のメルの特徴は…これから番外編や短編集にも登場するので、随時わかる……………かも?




これにてあとがきを終了と致します。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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