N｢助けてくれ、アデク｣

アデクは糞尿の中で生まれた。
東京から遠く離れた田舎のアパートで一人暮らしをしていたまだ高校生のNは村のほとんどの男と関係を持ったせいで父親のわからないアデクを汲み取り式の共同便所に産み落とした。
アデクは夥しい糞尿の中で産声を上げた。
その泣き声は三日間続き、Nは頭から布団を被って耳を塞いでいたが四日めに声が消えほっと胸を撫で下ろした。
七日めの夜にNは奇妙な音に目を覚ました。
窓からの月明かりに照らされて、ズルッズルッと黒い塊が畳の上を這ってくる。
恐怖で動けないNの口にその黒い塊が頭を突っ込み、その時になってそれが糞尿に塗れたアデクであることに気がついた。

子宮に戻ってから腹ぶち破ってくるんやろなぁ

>>4
これなんて小説？

>>4
元ネタあったのね

>>4
？？「お前の真理など机上の空論！」

>>5
小説版仮面ライダー555

>>8
仮面ライダーでやる内容じゃないすぎる…

>>8
かっかかか仮面ライダー！？！？

龍騎なんだよなぁ

元ネタ知らん奴多すぎるよな

小説版555と内容が似てるなと思ったらマジで元ネタだったのね

>>1は小説版龍騎だけど

>>4
元ネタあったのね

仮面ライダーかよ
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