パシオのリーリエ「ヨウさん、私…初めて見た時からずっとヨウさんに…つ…付き…！」ヨウ「(これはまさかのやつでは！？)」

リーリエ「付き合って欲しいと思ってる人がいるんです！！」

ヨウ「いいよ！！！……え？あれ？」
リーリエ「本当ですか！？ありがとうございます！！！」
ヨウ「ちょっと待って思ってた告白と違う」
リーリエ「どう違うと言うんですか？それとも…嫌…でしたか？」

ヨウ「いや嫌かどうかというより…」
リーリエ「いいよって言ってくれたのに！もうその人近くに呼んでるのに！」
ヨウ「(ウツロイドに見惚れてた時のルザミーネさんくらい推し強いな…)じゃ、じゃあわかった！一応呼んでよ！」
リーリエ「はい！出てきていいですよー！コウタさーん！」

出てきたコウタ&待ってたヨウ「男じゃん！！！！」

リーリエ「こちら最近パシオに来た私の大事なお友達のコウタさんです！おふたりの冒険の話ががかなり似通っているのでこれはもう付き合わせるしかないかと！きゃーーー！！！」

コウタ「ちょっと待って僕が聞いてたのはヨウさんって人だったはずなんだけど」
リーリエ「はい！ですからこちらがヨウさんですよ？」
コウタ「(名前の雰囲気から勝手に美少女だと思ってた僕も僕だけど…)本当に付き合わなきゃだめ…？僕、同性に恋した経験ないんだけど…」ヨウ「待って僕もないからね？」

リーリエ「二人とも待って待って言い過ぎですよ！本当にお似合いですよ！恋の問題なら大丈夫です！少し前にミヅキさんとコウミさんにも付き合うようお願いして初めこそ戸惑っていましたが今ではもう！ふたりともお幸せになって…！」

ヨウ&コウタ「(だから最近見かけないのか)」

リーリエ「夜なんてふたりきりだと思い込んで…ふふふふ…！ここに“一部始終”を収めた動画があります」
ヨウ&コウタ「見たいです！」
リーリエ「じゃあ付き合いますね？」

ヨウ&コウタ「うぅっ…、ちょ、ちょっとだけなら……」

リーリエ「息ぴったりですね！ではお見せしましょう…！」



ヨウ×コウタと腐女子リーリエもいいと思います！！！！

🥴

一青窈かな？