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SS

ヨウ「へぇー、リーリエに彼氏ができたんだ。ガラルに行こう」ハウ「2次創作」グラジオ「…………」

 ▼ 1 スレ460 21/10/20 12:38:24 ID:JRTsXPFw [1/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
注意!!
このスレは
ヨウ「へぇー、リーリエに彼氏ができたんだ。ガラルに行こう」ハウ「その3ー」グラジオ「…………」

ヨウ「へぇー、リーリエに彼氏ができたんだ。ガラルに行こう」ハウ「その3ー」グラジオ「…………」

https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=1478544

の2次創作です。

上記スレの作品を読んでいただかないと楽しめません!

本作品は、上記SSで書かれていないリーリエサイドを主軸に展開します。

時々安価で展開を決めますのでよろしくお願いします。

 キャラ設定はプロローグ以降に…

 では次レスから始まります。
 ▼ 2 スレ460 21/10/20 12:40:17 ID:JRTsXPFw [2/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
プロローグ

ヨウがチャンピオン防衛戦で敗れる数日前…

マオ「ええっ!?リーリエ、彼氏ができたって!?」

リーリエ「しーっ!マオさん、声が大きいですっ!」

マオ「相談があるからってマラサダショップに呼び出されて、何かあると思ったけど…!」

スイレン「あのぉ…もしかしてお相手は…。」

マオ「ヨウに決まってるよ!」

マオ「ねぇ、どういうシチュエーションで告白したの?されたの?場所は?もしかしてポケモンリーグチャンピオンの間で!?」キャー

スイレン「マオ、はしゃぎすぎです…。だけど…興味あります。」ムフー

リーリエ「ちょっ…待ってください!」

リーリエ「あの…相手はヨウさんじゃありません!!」

マオ「ええっ!?」

スイレン「そっ…それじゃあ誰なんです?」

リーリエ「そっ…それが…あの方です…。」ユビサシッ

マオ「あっ、あの外のバトルフィールドで特訓している人?あの人知ってる!この間、試練に挑戦したよね?」ジーッ

スイレン「私のところにも来ました。強かったけど、とても愉快な方でしたね…。」クスクス

マオ「あの人確か、ヨウと同じカントー地方から来たって言ってた。」

マオ「あれ?でもリーリエと接点ってある?」
 ▼ 3 スレ460 21/10/20 12:40:55 ID:JRTsXPFw [3/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「…あの人は、私がカントー地方を旅してたときに大変お世話になった方でして…。」

スイレン「大変お世話になったって…あの人、私たちと同じくらいの歳ですよね。」

リーリエ「…彼には、私のカントー地方のジム巡り、そしてカントーリーグ挑戦に付き添ってもらったんです…。」

リーリエ「母さまの治療を終えたあと、私、強くなりたくて、カントー地方の旅に出る決心をしました。」

リーリエ「でも女の子の一人旅でなにかと危ないだろうということで…」

リーリエ「そのとき、オーキド博士から紹介されたのが彼です…。」

マオ「じゃあ、その時から付き合ってるの?」ワクワク

リーリエ「いっ…いいえ!違います。」

リーリエ「こっ…告白されましたのはつい最近のことでして…。」

マオ「えっ…それじゃあ、まだデートも何もしてないってこと?」

リーリエ「はっ…はい…。彼、チャンピオン防衛戦に挑むって言ってて…」

リーリエ「私とデートするのも『チャンピオン防衛戦に勝ってからだ』ってすっごく気合い入れてるんですよ!」

マオ「えっ!?それじゃあまだ恋人らしいことって何にもしてないじゃん?」

スイレン「それで彼氏と言えるのでしょうか…?」

リーリエ「はい…。そこなんです…。まだお付き合いらしいこともしていないのに彼女を名乗っていいものなのかと…。」

リーリエ「私の彼に対する気持ちも…正直言ってハッキリしていないんです…。」

リーリエ「いい人なんです…。とても…ポケモン思いで、誰にでも優しくて、ちょっと抜けてるところもあるんですけど、そこもすごく楽しくて…。この間なんか…」ペラペラ…

マオ「うわ…スイレンさん、惚気入ってません?」コソコソ

スイレン「そうでしょうか…?まだ彼女の中に迷いがあるようにも見えます…。」コソコソ

マオ「その迷いってもしかして…ヨウ?」コソコソ

スイレン「多分…。」コソコソ
 ▼ 4 スレ460 21/10/20 12:41:50 ID:JRTsXPFw [4/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「なにが『多分』なのでしょう?」キョトン

マオ「うわぁぁ!なんでもないっす!」アセアセ

スイレン「ふぁっ!?そうですっ、なんでもないで〜す!」

リーリエ「それでご相談なのですが、こんな気持ちのまま彼とお付き合いしてもいいものなのでしょうか…?」シュン

マオ「え〜っと、それは〜」

マオ(どうしよう?なんて答えよう?)アセアセッ
 ▼ 5 スレ460 21/10/20 12:42:34 ID:JRTsXPFw [5/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
スイレン「……いいと思います。」

リーリエ「…え?」

マオ「ふぇっ!?」

スイレン「男女のお付き合いにはいろんな形がありますけど、一番大切なのはお互いを知ることです。」

スイレン「お互いをよく知って、それで相手を好きになれなかったら次の相手に行けばいいんです。」

スイレン「そう、釣り場を変えるように!」キリッ

リーリエ「えーと…。」

マオ「ま、まあ、スイレンの例えはともかくとして、とりあえず付き合ってみればいいんじゃないかな?」

マオ「その彼氏さんがリーリエに合わなかったら他の人にすればいいんだし。」

マオ「何事もチャレンジだよ!せっかく彼氏ができたんだからさ。」

マオ「それにいい人なんでしょ、彼?」

リーリエ「……はいっ!」

リーリエ「ありがとうございますっ!お二人に相談してよかったです!」

リーリエ「それでは私、彼に正式に付き合うことを伝えてきます!」

マオ「ええっ!?まだそこをハッキリさせてなかったの?」

リーリエ「ありがとうございましたっ!ここはおごらせてください!」

スイレン「ええっ!いいですよ、そんなことまで……って、行っちゃいました…。」

マオ「でもさ、ほらっ、ここから二人が丸見えだよ。」
 ▼ 6 スレ460 21/10/20 12:43:38 ID:JRTsXPFw [6/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
スイレン「あっ、リーリエさんが彼氏さんに何か言いましたよ…。」

マオ「二人とも顔が真っ赤で可愛いね…。」

スイレン「彼氏さんが飛び跳ねて喜んで…がっしりリーリエの手を掴みました!」

マオ「へぇ…。なんだかんだいって、リーリエも満更じゃなさそうだね!」

スイレン「そのようですね…。そろそろ出ましょうか。」

マオ「うん!」

…カラーンカラーン…

スイレン「ふぅ…なんにもしてにないのに疲れた気分です…。」テクテク

マオ「まあねぇ…。恋愛相談なんて滅多にないし…。」テクテク

スイレン「それにしても良かったのでしょうか?」

マオ「ん?何が?」

スイレン「ヨウさんのことです…。」

スイレン「多分ヨウさんもリーリエさんのことが好きなはずです…。あの二人には色んなことがありましたし…。」

スイレン「それに…リーリエさんもヨウさんのことは憎からず思っていたはずです…。」
 ▼ 7 スレ460 21/10/20 12:44:34 ID:JRTsXPFw [7/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
マオ「…リーリエもさっき言ってたけど、多分リーリエのヨウに対する気持ちもまだ固まってなかったんじゃないかな?」

マオ「もちろん、リーリエって普段からヨウのことをすごいトレーナーだ、尊敬しているって言ってるし、気持ちも傾いてたと思う。」

マオ「でもそれが恋愛感情なのか、わからないままだったんじゃないかな?」

スイレン「そこであの彼氏さんから告白されて…。」

マオ「………」

マオ「…女の子って結局、自分を好きって言ってくれる人を好きになっちゃうんだよね…。」

マオ「リーリエへの気持ち、ヨウはハッキリしないままでいたけど、あの彼氏さんはハッキリと伝えた。」

マオ「そしてそれにリーリエは応えた…。それだけだよ。」

スイレン「ふふっ…、『体験者は語る』…ですね。」ニマー

マオ「もっ…もぉ!からかわないでよっ!」

スイレン「クスクスッ……、あっ!でもこのことはしばらくヨウさんにはバレない方がいいかもしれませんね…。」テクテク

マオ「そっかぁ、もうすぐ防衛戦だもんね。ヨウにとっては一大事だね。」テクテク

スイレン「そうです。でもまぁ、私たちが言いふらさない限りは大丈夫でしょうけど。」テクテク

マオ「そうだね…。」テクテク

マオ「あーあ!それにしてもとうとうリーリエにも彼氏ができちゃったかぁ!」ノビーッ

マオ「あとはスイレンだけだよ!頑張ろうね!」ニコッ

スイレン「もうっ!マオったら…。」

スイレン「……っ!!?」
 ▼ 8 スレ460 21/10/20 12:45:30 ID:JRTsXPFw [8/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
スイレン「あっ…あぁ…マ…オ…。」ガタガタ

マオ「どうしたのスイレン?ファイアローがいわなだれ食らったみたいな顔をして?」

ヨウ「リーリエニ彼氏ガ出来タッテナンノコトカナ?マオ?」ヌッ

マオ「ひっ…ひぃっ!?いっ…いつからそこに?」ガクガクブルブル

ヨウ「ネェ、何ノコトカ教エテクレナイ?」ニコー

スイレン「えっ…ええと…それはですね…」アセアセ

ヨウ「………」

ヨウ「ヤッパリイイ…。グラジオニ聞ク……。」トボトボ

ヨウ「…………」トボトボ

マオ「あぁ怖かった…。」ホッ

スイレン「……これは…一波乱ありそうですね…。」フー…
 ▼ 9 スレ460 21/10/20 12:46:14 ID:JRTsXPFw [9/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
 こうして彼氏と交際するようになったリーリエ。

 だけど二人はまだなにもしていない。

 挽回するなら今しかない。

 頑張れヨウ!

 プロローグ 完
 ▼ 10 460 21/10/20 12:50:54 ID:JRTsXPFw [10/16] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
以上でプロローグは終わります。

彼氏像は元スレの考察等から自分なりの答えで作成しています。

作者さまから指摘あれば即削除したいと思います。

よろしくお願いします。
 ▼ 11 フキムシ@バンジのみ 21/10/20 13:01:56 ID:kCfw3cJs NGネーム登録 NGID登録 報告
ありがたい
 ▼ 12 ジッチュ@あまーいりんご 21/10/20 13:16:52 ID:WN4UhlVc NGネーム登録 NGID登録 報告
支援支援
 ▼ 13 460 21/10/20 15:41:36 ID:JRTsXPFw [11/16] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
あっ、このお話はBSSかつR18な展開ありますのでご注意ください。
 ▼ 14 ンダース@フエンせんべい 21/10/20 16:44:23 ID:RKWkM7FI NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
さあ、結末やいかに?支援
 ▼ 15 ジロック@トポのみ 21/10/20 22:19:47 ID:IWxcwIMw NGネーム登録 NGID登録 報告
支援だぞ
 ▼ 16 ンパチ@けいけんアメXL 21/10/20 22:28:37 ID:pQz2qVGM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
待ってました
支援
 ▼ 17 460 21/10/20 22:32:29 ID:JRTsXPFw [12/16] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
元スレよりプロローグまでの人物紹介
()内はスレ主の解釈

ヨウ

SM本編から三年後の姿
リーリエより背も伸びたぞ!

アローラリーグ初代チャンピオン
趣味は食レポ、ベッドソムリエ、ナマコブシ投げ

リーリエ

SM本編から三年後の姿
カントー地方を旅して強いトレーナーとして帰ってきた
本編よりさらに可愛く美しく成長したメインヒロイン!
(カントー地方を旅することになった時、今の彼氏と知り合う。この時は恋愛感情はなかったが…。)

リーリエの彼氏
とても強いらしい
(リーリエとは彼女がカントー地方の旅をはじめる時に知り合った。リーリエ曰くいい人、スイレン曰く愉快な人)
 ▼ 18 460 21/10/20 22:34:21 ID:JRTsXPFw [13/16] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
第二話

「…………いや。告白は明日にする」

「……なんで先延ばしにするんだ……」

「まずはリーリエの彼氏を倒す……告白はその後だ」

初デート
 ▼ 19 460 21/10/20 22:35:16 ID:JRTsXPFw [14/16] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 ポケモンリーグチャンピオンの間

ソルガレオ「……………ッ!」バタッ

審判「ソルガレオ戦闘不能!!よって、挑戦者の勝利をここに認めます!!」

ヨウ(…そ…そんな負けたのか…?僕は…全力で戦ったのに…ベストメンバーのはずだったのに…リーリエから譲り受けたほしぐもちゃんも一緒だったのに…。)

ヨウ(…とりあえず対戦のお礼を言わないと…)ボーッ

ヨウ「……あ…ありがとう…ございました…。」

ーーー「バトルありがとうございました!ヨウさん!」

ヨウ(………………………………)

ヨウ(…えーと…誰だっけこの人…)

ヨウ(…ハッ…!?そうか、この人はリーリエの彼氏…だった…。)

ヨウ(……ダメだ…負けたショックと嫌悪感のあまりこの人の名前すら認識できなくなってる…。)

ヨウ(この人は別に悪い人じゃないのに…)
 ▼ 20 460 21/10/20 22:35:56 ID:JRTsXPFw [15/16] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ーーー「…ヨウさん…?」

ヨウ(…クソッ!バトルはバトルなのにっ!お互いの健闘を称えないといけないのにっ!)

ヨウ(右手が動いてくれない………っ違う!今、手が動いたら殴りかかってしまいそうになるんだっ…。)

ーーー「オレ…アローラに来て良かったです。色んなポケモンや強いトレーナー、試練に大試練…」

ーーー「みんなとの出会いがオレを強くしてくれて、こうやってヨウさんに勝つことが出来たんですっ!」

ヨウ「あ…ああ、そうだったんだね…。」

ヨウ(…そうか…この人もアローラが大好きになったんだ…。)

ヨウ(それなら…アローラのチャンピオンとして最後だけでもちゃんとしないと…。もう…元チャンピオンだけど…。)

ヨウ「おめでとう、新チャンピオン!でも次は僕が勝つよ!」ギュッ

ーーー「は…はい!」ギュッ
 ▼ 21 460 21/10/20 22:36:41 ID:JRTsXPFw [16/16] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ヨウ(ふぅ…。なんとか握手まで出来た。元チャンピオンとしての面目は保てたかな…。リーリエが見てくれてるから…………リーリエ……くぅっ……!)

ーーー「いやぁ、それにしてもリーリエには感謝です!」パッ

ヨウ「…リー……リエ…?」

ーーー「はい、オレにアローラに来るように誘ってくれたのはリーリエなんです!」

ヨウ「……は?」

ーーー「カントーリーグ決勝戦で負けて落ち込んでいたオレに、オレが未だ行ったことのない地方があるって…リーリエが教えてくれたんです。」ニコッ

ヨウ「あ…ああ、そ…そうなんだね。」ハイライトオフ

ククイ「よう、お二人さん!ブラストバーン級に熱いバトルだったぜ!!」

ーーー「ククイ博士!」

ヨウ「…あっ…博士…。」

ククイ「おめでとう、ーーー!新チャンピオンだな!」

ヨウ(ダメだ…!何度聴いてもこのリーリエの彼氏の名前が認識できないっ…!脳が理解を拒んでる…。)

ククイ「ヨウも3年もの長い間防衛してくれてありがとう!お前の名は初代アローラリーグチャンピオンとして永遠に刻まれるだろう!」

ククイ「でも今はゆっくり羽休めして…またここに挑戦しに来い!」

ククイ「ーーーも、いつでも挑戦を受ける…なぁ!」

ーーー「はいっ!オレ、ヨウさんとまたバトル出来るの楽しみにしてます!」

ヨウ「………」ボーッ

ククイ「……ヨウ?…ヨウッ!?」

ヨウ「ハッ…!え、ええ、もちろんです。もちろん!」

ククイ「…大丈夫か…?」

ヨウ「だっ…大丈夫です!それより博士、新チャンピオンを玉座に行かせないと!」

ククイ「お…おう、そうだな…。いくぞ、ーーー!」

ーーー「はい!」

ククイ「ヨウ……また後で……な!」

ヨウ「え…ええ…。」

ヨウ(…ハウとグラジオに…結果を報告しなきゃ…。)クルッ…トボトボ…
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