仮面ライダーバシャーモ 第2スレ:ポケモンBBS(掲示板) 仮面ライダーバシャーモ 第2スレ:ポケモンBBS

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SS

仮面ライダーバシャーモ 第2スレ

 ▼ 1 ヌギダマ@たつじんのおび 15/09/03 05:29:47 ID:DcqfhMj2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「仮面ライダーバシャーモ?」http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=111585
上記SSの続きとなります。URLから飛んでご覧になってくれると嬉しいです

では、このスレでもよろしくお願いします!
 ▼ 213 ュカイン@ナモのみ 15/10/09 08:04:17 ID:jyYXfFV6 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 214 ククラゲ@せんせいのツメ 15/10/11 08:05:47 ID:0t/a9yJY NGネーム登録 NGID登録 報告
日曜朝の定期あげ
 ▼ 215 ンシカイオーガ@コダックじょうろ 15/10/11 18:21:19 ID:zTscF8DA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
前スレから今日で全部読んだ…

面白すぎる!支援!!
 ▼ 216 ールナー@さらさらいわ 15/10/12 02:43:49 ID:32EXZDfs [1/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーーーゴクシンプリンスホテル

爺や「坊ちゃま、お見合いの会場に着きました。お足もとにお気をつけてお降り下さい」

優男「う、うん、ありがとう……」

爺や「……相手は大会社のご令嬢、失礼の無いようにお願いします」

優男「う、うん……」

優男(問題はどうやって断るか何だよなぁ……せめて一時的にこの話をなかったことにできれば……)

爺や「坊ちゃま!いかがなされましたか?もしやお気分がすぐれないとか?」

優男「あ、いや、大丈夫だよ……そうだ!ちょっとお願いがあるんだけどいいかな?」

爺や「え?な、何でしょうか?」

優男「一つ目は、僕んちの会社の歴史みたいなのが分かる本みたいなのを探しておいて欲しいんだ、できれば創設当初から分かるやつ、ついでに大きな事件があった年の新聞も欲しいな」

爺や「はぁ、それならすぐにでも用意させますが……一つ目、という事はもう一つあるのですか?」

優男「うん、こっちは大変かもしれないけどお願いしたいんだ、爺やにしか頼めないからさ」

爺や「!!!」
 ▼ 217 ドラン@バコウのみ 15/10/12 02:44:39 ID:32EXZDfs [2/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
爺や(あの……優男坊ちゃまが……何でも自分でやるよと言って私に仕事をさせてくれない優男坊ちゃまが私を頼りにしてくださっている!こ、これは坊ちゃまお付きの召使いとして命に代えても成し遂げなくては!)

爺や「はい!一体なんでございましょうか!?」

優男「うん、人探しを頼みたいんだ。名前は無口、これこれこういう容姿で、家族構成は………って感じの人なんだ。難しいかもしれないけど……」

爺や「あ?もしもし……そう、人探しを……え?情報が少ない?金に糸目はつけん!今すぐ探し出してくれ!じゃ!」ガチャ!

優男「………」

爺や「これで大丈夫!爺やにお任せください!」

優男「う、うん……(大丈夫かな?)」

爺や「さ、お見合いに行きますぞ!」

優男「ああ……どうしよう……」

スタスタ……
 ▼ 218 ゲピー@カイスのみ 15/10/12 02:45:08 ID:32EXZDfs [3/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
優男(お見合い……お見合い……何を話せばいいんだ?そもそもどうやって話を断れば……)

???「優男!」

優男「えっ!?」

優男父「遅かったじゃないか、人助けも良いが自分の事も考えなさい」

優男母「良いじゃありませんかあなた、間に合ったのですし、この子のお人よしは今に始まった訳じゃないでしょうに」

優男父「それもそうか……まぁ、お見合いで粗相のないようにな!」

優男(この人たちが……僕の……)

優男父「ん?どうした?」

優男「あ、いえ、何も………」

優男母「うふふ、変な子ねぇ」

優男(父さん……母さん……この人たちが、僕の……僕を、捨てた……)
 ▼ 219 リジオン@すごそうないし 15/10/12 02:45:29 ID:32EXZDfs [4/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
優男父「ん?どうやら相手が来たようだぞ!」

相手父「どうも、この度はお日柄もよろしく……」アクシュー

優男父「この日をどれだけ待ちわびたか……」アクシュー

優男「そうだった、まずはこのお見合いを乗り切らないと……」

相手父「まぁ挨拶はここまでにして……おい、こっちに来ないか」

優男(ああ、始まってしまう……完全に無計画だ、何を話せばいいかわからないしどう断ればいいんだ?せ、せめて相手が知り合いなら会話位は出来るのに……ってそんな都合のいい展開が……)

ツンデレ「どうも初めまして、ツンデレと申しま……」

優男「あったぁぁぁぁっ!やったぁぁぁぁっ!」

全員「!?」ビクッ!

ツンデレ「えっ?な、なに……?」

優男「良かった!本当に良かった!君が相手なら何の問題も無い!良かった!地獄に仏、いや女神だ!」ブンブン!

ツンデレ「え、ええ!?」
 ▼ 220 ズパス@リザードナイトX 15/10/12 02:46:06 ID:32EXZDfs [5/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
優男父「……なんだかわかりませんがうちの息子はお嬢さんをとても気に入った様ですね」

ツンデレ父「え、ええ……」

優男「ヒック、よ、良かったよぉ……この世界で知り合いに会えることがこんなに喜ばしいものだなんて……うっ…うっ…」グスグス……

ツンデレ「クスッ…変な奴、でもまぁ、面白いじゃないの!」

ツンデレ父「おお、お前も気に入ったか!なら話は早い、このまま婚約を……」

ツンデレ「……でも、この結婚には乗り気じゃないわ。たとえパパの方針でもね」

優男「えっ!?」

ツンデレ父「な、何を言い出すんだ!?この結婚が決まれば会社は安泰、規模も大きくなっていくんだぞ!」

ツンデレ「だとしても、私はパパの会社を大きくするための人形じゃない!会社を大きくしたいなら私が頑張るし、経営も拡大して見せるわ!」

ツンデレ父「しかしだな……」

ツンデレ「どうしてもって言うなら、私は家を出ていく!1人で生きていくわ!」

優男父「な、何だか雲行きが怪しいな……」

優男母「完全に蚊帳の外ですね……」

ツンデレ父「うぅむ……」
 ▼ 221 レビィ@どくけし 15/10/12 02:46:35 ID:32EXZDfs [6/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
優男「……あの、ちょっとよろしいでしょうか?」

ツンデレ父「え、あ、ああ……どうかしたかね?」

優男「……僕も、この結婚話には反対です。本当は、結婚なんてしたくありません」

優男父「なっ!?」

優男母「………」

優男「ツンデレさ……お嬢さんはとても優秀で、素晴らしく、美しい方です。そんな人と結婚できるというのは嬉しいものですが、当人の気持ちが無ければ悲しいだけです。僕は、愛情の無い結婚なんてしたくありません」

ツンデレ「あんた………」

優男「こうやって機会を作って頂いた手前言い辛いのですが、この話は無かったことにできないでしょうか?」

ツンデレ父「………わかった」

ツンデレ「!?」

優男「ほ、本当ですか!?」

ツンデレ父「当人たちに気持ちが無いのに周りが騒いでも意味が無いだろう……悪いが、この話は白紙にさせてもらおうか」

優男父「はい、そうですね……」
 ▼ 222 ジョフー@ばんのうごな 15/10/12 02:46:59 ID:32EXZDfs [7/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ツンデレ父「……行くぞツンデレ、さっきの言葉、忘れたとは言わせないからな!」

ツンデレ「は、はい!」

ツンデレ父「帰ったら経営の技術を叩きこんでやる!覚悟しておけ!」

ツンデレ「はい!……ねぇ、あんた」

優男「えっ!?な、何?」

ツンデレ「……ありがとうね、ちょっとだけかっこよかったわよ!……それだけ、じゃあね!」スタスタ……

優男「……あの……その……」

優男父「……いいんだ、お前がこの話に乗り気じゃないのは最初から分かってた」

優男「えっ!?」

優男父「きっと妹の為に話を受けたのだという事くらい察しが着いたよ、お前は優しいからな……」

優男「…………」

優男父「さぁ、話は終わりだ!家に帰ろう!」

優男「は、はい………」
 ▼ 223 ッタイシ@もののけプレート 15/10/12 02:47:26 ID:32EXZDfs [8/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーーー夜、優男の部屋

優男「………」

優男(初めての家族との夕食、豪華な料理、大きなテーブル、洒落たワイン……そんなものより、家族みんなでご飯を食べるっていう事がたまらなく嬉しかった。あれが家族の団欒って奴なのか……)

優男「このまま歴史を元に戻せなかったら、こんな生活が………ん?」

コンコン!

優男妹「お兄様、ちょっとよろしいですか?」

優男「あ、うん。今あけるよ」ガチャ

優男妹「ありがとうございます………爺やに頼んでいた件、分かったそうです」

優男「ほ、本当かい!?」

優男妹「ええ、なんでも凄腕だけど住んでる町から絶対に出たがらない探偵を使って調べ上げたそうで……ソーキチ?だったかしら…?」

優男「そんな事より、その……彼女は?」

優男妹「焦らないで下さい、探し人……無口さんの住んでいる所はここから大分離れています。今日行っても眠っているでしょう、明日の朝、ヘリを用意しています。それで向かいましょう」

優男「お、おお……さすが金持ち……やることが派手……」

優男妹「にしても……この方誰ですの?お兄様のお知り合い?」

優男「あ〜……詳しくは明日にね、じゃ、お休み!」バタン!

優男妹「あー!逃げましたわね!もうっ!」プンプン!
 ▼ 224 フォクシー@ぎんいろのはね 15/10/12 02:48:52 ID:32EXZDfs [9/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
直観とフィーリングでお答えください

『仮面ライダールカリオ』と『仮面ライダーゴースト』、SSの名前だけ聞いたらどっちが見てみたいですか?
 ▼ 225 イリーフ@こわもてプレート 15/10/12 07:47:53 ID:g1KbjRPY NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
ルカリオが見たいです
 ▼ 226 イガニ@イバンのみ 15/10/12 10:19:43 ID:72Gxr.Dc NGネーム登録 NGID登録 報告
ルカリオかなぁ…無粋かも知れないけど少し設定が聞いてみたい
支援
 ▼ 227 ッツー@おおきなキノコ 15/10/13 17:52:30 ID:FXWkza2c NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゴーストはレッドとかの幽霊の力借りるのかな?
 ▼ 228 コルピ@パワフルハーブ 15/10/14 02:13:32 ID:det/4jJ2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援です!
あと、ルカリオの方に一票。
 ▼ 229 リバード@ベリブのみ 15/10/14 03:39:31 ID:YEc9Tc7s NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>225
>>226
>>228
>>227

御意見ありがとうございます
見た感じルカリオが人気みたいですね

さらっと用意している設定を語ると、ルカリオはこのSS仮面ライダーバシャーモの続編
ゴーストはまた別の世界を予定しています

次の投稿の時に詳しく話しますので、またご協力いただけると嬉しいです

では!
 ▼ 230 チリス@ピーピーリカバー 15/10/14 09:45:17 ID:L4PQyCc2 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!!!!
 ▼ 231 ャモメ@フシギバナイト 15/10/16 03:33:53 ID:cbbW0L2c [1/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーー翌日、遠くの町……

優男「ええっと……この家で良いのかな?」

優男妹「探偵の調べではここで間違いないようです、取り合えずチャイムを押してみましょう」ピンポーン!

………シーーン

優男「あ、あれ?留守かな…?」

優男妹「こうなれば仕方ありません、連打いたしましょう!」ピンポンピンポンピンポン……

優男「ちょ、ちょっとぉ!」

ガチャ!

無口「…………なんでしょうか?」

優男「あ………!」

優男妹「お兄様、この方が……?」

優男「無口さん……」

優男(酷い格好だ……服はボロボロだし、髪も梳かしてない……何でこんな……)
 ▼ 232 ラーミィ@チーゴのみ 15/10/16 03:34:27 ID:cbbW0L2c [2/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
無口「悪戯なら迷惑……帰って」

優男「待って!……君、なんでそんな恰好でいるの?」

無口「……貴方には関係ない」スッ…

優男「待って!」ガッ!

無口「しつこい!何なの、あなた……?」

優男「え?あ……僕はその〜〜〜……」

無口妹「何?押し売りの相手もできないの?ほんと使えないね、おねぇちゃん!」

無口「っ!!!」ビクッ

優男「あっ!お前は………はっ!」

無口母「あなたって子は……こんな簡単なこともできないのね」

無口父「本当に……お前ってやつは……」

無口「ゴメン……なさい……」ビクビク…

優男「そうか……この歴史だと無口さんはこの家から出ることが出来なかったんだ……それで、そのままこんな奴隷みたいな生活を……」
 ▼ 233 ガイアス@ベリブのみ 15/10/16 03:35:03 ID:cbbW0L2c [3/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
無口「もう……帰って、お願いだから……帰って……」

優男「……ゴメン、無理!」ガシッ!

無口「きゃっ!?」

無口妹「ちょっと!何なのよあんた!」

優男「無口さんをお前たちの所においておけるか!……無口さん、この家を出よう!このままじゃ君は不幸になっていくばかりだ!そんなのダメだよ!」

無口「何…?何なの?どういう事?」

無口母「何勝手な事言ってるの!?さっさとそいつをこっちに……」

優男妹「……少しよろしいでしょうか?」

無口父「何だ!?子供は黙って……」

優男妹「先ほど私たちの事を押し売りと仰いましたが、それは勘違いですわ。実際は逆ですもの」

無口妹「逆……?」

優男妹「はい、これを」ドサッ!

優男「わっ!こ、これって……」

無口「お金…?それも、こんなにたくさん……!」
 ▼ 234 ガバシャーモ@ねばりのかぎづめ 15/10/16 03:35:49 ID:cbbW0L2c [4/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
無口母「ゴクリ……」

無口父「……な、何だこれは?」

優男妹「簡単です、このお金であなた達の家族を一人買い取るという事です」

優男「なっ!?ちょ、ちょっと!それって良いの?人身売買にならない……?」

優男妹「肝心なのは双方の合意ですわ、お互いが納得してればノープロブレムです」

無口妹「……へぇ、こんなに沢山……でも、少ないかなぁ?これじゃおねぇちゃんは……」

ドサドサッ!

優男妹「……まったくお上手なことで、これでよろしいでしょうか?」

無口妹「………」

優男妹「いくらでも仰って下さい、こう見えてお金持ちなんです、私達」

優男「……ね、ねぇ、大丈夫なの?こんなに使って……」

優男妹「何の問題も無いですわ、お兄様の自由にできるお金はこの金額の十倍は下りませんもの」

優男「……うそぉ」

優男妹「で、どうします?もっと欲しいですか?そろそろこの女性……無口さんが一生で稼げる金額は超えると思いますけど?」

無口一家「……ゴクリ」
 ▼ 235 ドラ@しんかいのウロコ 15/10/16 03:36:29 ID:cbbW0L2c [5/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーーー数時間後、優男邸

優男妹「さぁ、今日からここがあなたの家ですわ」

無口「凄い……」

優男妹「だれか……この方をお風呂に入れて差し上げて、それとメイド服も用意して」

メイドたち「かしこまりました」

無口「あっ……」スススス……

優男「……本当にありがとう、何から何まで世話になりっぱなしで……」

優男妹「……何を言ってるんですの、お兄様はこの何十倍も私を助けてくれたではないですか。それに、お見合いだって私に望まぬ結婚をさせないようにと自分が受けたというのも知っているんですのよ」

優男「あ……いや、その〜…」

優男妹「お兄様の力になれるのなら喜んで行動させて頂きます。私達、たった二人の兄妹じゃありませんか」

優男「っっ!」

優男妹「お兄様、あの方が何者かは知りませんが、大事にしてあげて下さいね、では……」

優男「……兄妹、か…」
 ▼ 236 ガディアンシー@いいつりざお 15/10/16 03:36:53 ID:cbbW0L2c [6/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーーー優男の部屋

優男「無口さんの事は一応解決した、あとは元の歴史に戻すだけ……ん?」コンコン

爺や「坊ちゃま、お望みの物をお持ちしました」

優男「ありがとう爺や!これで何かわかればいいんだけど……」

爺や「お悩みがあれば何でもおっしゃって下さい、この爺や、全力でお助けいたします!」

優男「ありがとう……本当に、ありがとう……」

爺や「それが仕事です!それに、坊ちゃまたちにはたくさんの思い出を頂きましたからね、この老いぼれで力になれれば何でもおっしゃって下さい!」

優男「ありがとう!……思い出、楽しい……ふぅ、今はそんなこと考えてる場合じゃない、何とかして歴史の分岐点を探さないと!」

パラパラ……

優男(この本によると会社は約100年ほど前に創設されたらしい、大きくも無くされど小さすぎない規模の会社だったんだな)

優男(……今の所、会社が急成長するような何かがある訳じゃないし逆に潰れるようなこともない……何処だ?いったい何処に歴史の分岐点が……?)
 ▼ 237 リマロン@こだいのおうかん 15/10/16 03:37:35 ID:cbbW0L2c [7/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……コンコン

爺や「おや?どちら様でしょうか?」ガチャ…

無口「……こんばんわ」

優男「無口さん!っっっ!?///」

爺や「おやおや……可愛らしい方だとは思っておりましたがこれ程とは……メイド服も、良く似合っておいでです」

無口「……ありがとうございます」

優男(…もし歴史が戻って学園祭がもう一度行えたら、今度はスク水メイド喫茶に投票しよう)

無口「あの……」

優男「わっ!?な、何?いかがわしい事なんて考えてないよ!」

無口「……なんで私をここに連れてきたかとか、そういう事はあえて聞かないわ、きっと何か事情があるんでしょうし……でも、一つだけ聞かせて欲しいの」

優男「何をだい?」

無口「私は……あなたにどうやってこの恩を返せばいいの?」

優男「恩を……?」
 ▼ 238 クオング@ハバンのみ 15/10/16 03:38:06 ID:cbbW0L2c [8/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
無口「……私が持っている物でお金持ちの貴方に満足してもらえそうなものなんて、一つ位しか思いつかないし……」

優男「え?……それって……その…」

無口「本当は、そのつもりでここに来たんだけど……」チラッ

爺や「わわわ……いけませんぞ!そういう事はしっかりとお互いの気持ちを確かめあった上でですね…」

無口「……どうすればいい?あなたが望むなら私……」スッ…

優男「……いらないよ、そんなの」

無口「えっ?」

優男「僕は、君からとても大切な物を貰ったんだ、こんな事じゃ返せないくらいの大きくて、素晴らしいものをね」

無口「………」

優男「だから恩を返すだなんてこと考えなくて良いんだよ、何もいらない、君がそばにいてくれればそれで良いからさ」
 ▼ 239 ロリーム@ねらいのまと 15/10/16 03:38:34 ID:cbbW0L2c [9/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
無口「私、あなたと今日初めて会ったと思うんだけど?」

優男「あ〜……それには深い事情があって……なんて説明すればいいんだ?」クビカシゲー

無口「ふふふ……変な人、でも……優しいのね、あなた……」

優男「……うん」

無口「…?どうしたの?」

優男「やっぱり君は、笑ってる顔が一番かわいいと思ってね、うん……やっぱりそうだ」

無口「っっっ///」カーッ

爺や「いやー……私邪魔者ですかね?」

優男「あ!いや!そんな事無いよ!さーて調べもの調べもの……ん?」

無口「どうかしたの?」

優男「この年……会社の業績が大きく伸びてる……何でだ?ええっとこの年は……18年前!?」

爺や「18年前というと……坊ちゃまが生まれた年ですな!そういえばあの年は飛躍の年であると同時に会社が存亡の危機に陥った年でもありましたな!」

優男「そ、それ!その時の事、詳しく教えて!」
 ▼ 240 ルマイン@きよめのおこう 15/10/16 03:38:56 ID:cbbW0L2c [10/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
無口「お、落ち着いて!え、ええっと……ご、ご主人様?」

優男「……その呼び方、照れるから普通に優男君でお願いします///」

無口「……自分でも言ってて恥ずかしかった///」

爺や「爺やお邪魔虫みたいだし拗ねちゃおっかな〜〜〜っ!」

優男「わぁ!ごめんごめん……それで、この年には何があったの?」

爺や「この年はわが社だけでなく多くの会社が倒産の憂き目にあった年です。わが社が生き残ったのは本当に幸運としか言いようがないのですよ」

無口「……なんでそんなことに?」

爺や「悪質なコンピューターウイルス『ポケルス』が世界中にばら撒かれたからです。ポケルスはあっという間にネット界隈を支配し、データを勝手に消去、及び改ざんしていきました。世界中を混乱の渦に巻き込んだのです」

優男「それで多くの会社がデータを消されて倒産しちゃったのか……でも、なんで僕たちの会社は無事だったの?」

爺や「それが……幸運だとしか言いようが無いのですよ、わが社にもポケルスは侵入し、マザーコンピューターの寸前まで迫りました。誰もが諦めたその時………ポケルスは突然消えたのです」

無口「消えた…?」

爺や「当時どんなファイアウォールでも侵入を防ぐことが出来なかったポケルスが唐突に消えたのです。まるで何者かに壊されたかのように……窮地を乗り切ったわが社はその後わが社のコンピュータに残ったポケルスの残骸からネットワクチンを開発、被害にあわず無事だった事も合わさり、一躍大企業として世に名を轟かせることになったのです!」

優男「そんな……ことが……」

爺や「今でも何故あの時ポケルスは消えたのかわかってはいません、そのすぐ後、坊ちゃまが生まれめでたいことが続いたので皆考えなかったんでしょうなぁ!」

無口「不思議な話ね………」

優男「………」
 ▼ 241 ッサム@さらさらいわ 15/10/16 03:39:55 ID:cbbW0L2c [11/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーーー深夜、優男の部屋

優男(……そういう事だったのか……これで、全部わかった。僕が何をしてしまったのかも……)

優男(ポリゴン男の攻撃を受けた僕は……『データ化』してしまったんだ、奴の攻撃は、物体をデータに変える効果があったんだ)

優男(データになった僕はそのまま時を超えて……当時の優カンパニーのネット内に入り込んだ、そして……あの赤いとげとげの物体、あれこそがネットウイルス、ポケルスだったんだ!)

優男(本来の歴史だとあのままポケルスはマザーコンピューター内に侵入して……会社はつぶれてしまうはずだった。だけど、僕がそれを阻止してしまった……結果、今の歴史に繋がったんだ)

優男(……間違いない、これが真相だ……これで元の世界に……)

ディアルガ「戻しちまって良いのか?」

優男「なっ!?ディアルガ!それってどういう……?」

ディアルガ「言葉の通りだよ……この世界、お前にとっちゃ最高じゃないか?金もある、家族もいる、戦わなくても良い………何より、あのカワイ子ちゃんとずっと一緒に居られるじゃねぇか」

優男「で、でも……」

ディアルガ「……まぁ、気持ちはわかるぜ?でもよ……家族を失ってまであの戦いの中に戻りたいか?幸せになろうと思ってもばちはあたらねぇと思うぜ、俺はよ」

優男「………」

ディアルガ「もしお前が望むってんなら……このままの歴史のままにしておいてやっても良い」

優男「えっ!?」

ディアルガ「よ〜く考えな、じゃな!」ビュン!

優男「……男、イケメン……神父様、僕は、どうすれば……?」
 ▼ 242 タマロ@けむりだま 15/10/16 03:50:34 ID:cbbW0L2c [12/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
お話の途中ですが前々から話している次回作2つについてお話したいと思います
まずは人気だった仮面ライダールカリオについて……

お話の舞台はこのSSから5年後のゴクシンシティ、その5年間で世界は大きく様変わりしました。
詳しく話すとバシャーモの方のネタバレになってしまいますのである程度で話すと……

・主役格は3人、すべて第4世代初出ポケモンモチーフの仮面ライダーに変身
・最初から多くの登場人物を出す予定、その中にはバシャーモで登場したキャラクターもいる
・改造ポケモン人間は時代遅れ、ヒーロー、悪役ともに人工的な兵器を持って変身します
・ダークヒーロー的な人物も出す予定、主役の一人と大きく絡ませます
・決して改造ポケモン人間がいなくなったわけではありません、と言う事はつまり彼らも……

と、言ったような内容です
メリットとしてはバシャーモの世界観を引き継いでいるため最初から物語を動かしやすいと言う事があげられます。旧作のキャラも使いまわせるのも便利でいいです
逆にデメリットはこのSSを読んでいること前提なので新規さんは面倒くさいかな…?と言う事でしょうか、ポケモンの出番もまた少ないと思われます
 ▼ 243 ュレム@4ごうしつのカギ 15/10/16 04:04:26 ID:cbbW0L2c [13/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
次は仮面ライダーゴーストについて、こちらはバシャーモとは別の世界観になっています
以前パープルフレイムさんに評価して頂いたときにポケモンの出番が少ないという評価を頂いたので自分も気になっていたその点を意識してお話を練り上げました
内容については……
・主人公は霊感のある人間、彼の元にテレパシーでしゃべるゴースト(ポケモンの)がやってくるところからお話は始まります
・現世に残る人の幽霊、その幽霊をかかわりの深いポケモンに憑りつかせることで生まれるモンスター、そしてそれを支配する悪の組織「プラズマ団」が敵です
・モンスターとは逆に、ポケモンを人間に憑りつかせることによって誕生するのが「仮面ライダーゴースト」、彼は人々の迷える魂を救うことができるのか?
・イメージとしては「仮面ライダー電王」を想像していただければよいかと、人とポケモンのコミカルな掛け合いと、少し悲しい死んでしまった人たちとの語り合いを主軸に物語を展開していく予定です

メリットは上記に挙げた点を改善できること、および新規の方も読みやすいかな?という点でしょうか?
デメリットは作風が変わってしまうかな?という所と、死にネタ主軸ですので嫌悪感を示す方がいるかもしれないという点でしょうか

正直どちらも書いてみたい、けど遅筆の自分では共倒れになる予感しかしない……
と言う訳で皆さんにご相談してみた次第です。もちろん、まずはバシャーモの完結が優先、皆さんの支援を励みに頑張って行きますので、ご意見もよろしければ書き込みください

SSの途中で失礼しました。次の更新をお待ちください
 ▼ 244 クタス@はつでんしょキー 15/10/16 06:50:04 ID:HTRoK9.. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
至れり尽くせりだなあ
ルカリオが見たい
どっちでもいいけどね
支援
 ▼ 245 ョロトノ@インドメタシン 15/10/16 19:28:53 ID:NPhrec8A [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
歴史が変わっても無口一家は変わらなかったか…支援!
 ▼ 246 クケイル@みずのいし 15/10/16 19:29:15 ID:NPhrec8A [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
あ、ルカリオが良いです
 ▼ 247 ブルモ@はいぶくろ 15/10/18 03:43:19 ID:nNwFfNlY [1/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーー翌日

優男「………」

優男(確かに、ディアルガのいう事にも一理ある……この歴史では僕は家族もいて、お金もあって、普通の人間として生きる道を歩んでいる。このまま上手く生きていけば大会社の社長で無口さんもお嫁さんに迎えることもできる幸せな人生が待っているだろう、わざわざ戦いの日々に戻る必要なんて……)

爺や「坊ちゃま、何か考え事ですかな?」

優男「あ…あぁ、ごめんよ。少しぼーっとしてただけさ」

爺や「そうですか、悩みが無いのなら良かったです」

優男「……このまま、一般人として生きるのも悪くは無いかな……」

ドゴーーーン!

爺や「あ、危ないっ!」

優男「うっ!?な、何が起きたんだ!?」

住人A「改造ポケモン人間よ!」ギャー

住人B「誰か助けてーっ!」ワーッ!

爺や「わわわ……これは大変なことになりましたぞ!」

優男「くっ……今の僕には何も……」
 ▼ 248 ブカス@クロスメール 15/10/18 03:43:44 ID:nNwFfNlY [2/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
バコーーン!

男「ぐわぁっ!……くそっ、ロケット団め!こんな町の中心で暴れるなんて……」

イケメン「交通量も人も多い!このままでは沢山の人間が犠牲になるぞ!」

男「言われなくてもわかってる!」

ブーバーン男「ぐはははは!前回は不覚を取ったが今回はそうはいかんぞ!」火炎放射!

後輩「くっ……ここは私が!」ダッ!

ブーバーン男「甘いわっ!」えんまく!

モクモクモク……

後輩「うっ!しまった、煙で視界が……げほっ!げほっ!」

ブーバーン男「今だ!喰らえ!」だいもんじ!

後輩「あっ!きゃぁぁぁぁっ!」ドーン!

男「後輩ぃぃっ!」ダッ!

イケメン「くっ!あの馬鹿!」スチャ!
 ▼ 249 イキング@ねむけざまし 15/10/18 03:44:05 ID:nNwFfNlY [3/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「後輩、しっかりしろ!」

後輩「げほっ!……せ、先輩……すいません、さっきのダメージで…体が…動かな…げほっ!」

男「後輩っ!今博士の所に連れて行って……」

イケメン「ふざけるな!ロケット団を放置していくつもりか!」カキーン!

ブーバーン男「くくく……相性の悪いお前ではどうしようもあるまい!くらえっ!」火炎放射!

イケメン「ぐっ!……このままでは……」

後輩「げほっ、ごほっ!……はぁ…はぁ…」

男「お、俺はどうすればいいんだ……?後輩を見捨てることなんか出来っこ無い、でもあいつをこのままにしていたら町の皆が……く、くそっ!」

優男「………」

爺や「どうやらライダーたちも苦戦している様子……ここは早く安全な所へ逃げましょう!」

優男妹「お兄様!」

優男父「優男!」

優男母「優男!」

無口「優男君!こっちよ!」
 ▼ 250 ネボー@ネットボール 15/10/18 03:44:34 ID:nNwFfNlY [4/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
優男「皆……」

爺や「坊ちゃま、あちらへ行きましょう!皆と一緒に逃げるのです!さぁ!」

無口「優男君、早く!」

優男妹「お兄様、こちらへいらしてください!」

優男「………」クルッ

ブーバーン男「ぐははははっ!どうした?そんなものか仮面ライダー!」

男「くっ……そぉっ!」

イケメン「ここまで……なのか?」

優男「………」

爺や「さぁ!坊ちゃま!」

優男「……ゴメン、皆。僕は……そっちには行けないや」

優男妹「えっ!?」

無口「なっ、何を言って……?」

優男「皆と一緒に楽しく過ごす戦いの無い日々……出来たらそんな日々を送ってみたかったけど、でも、僕は……僕は!」ダッ!

爺や「坊ちゃま!」
 ▼ 251 ュシュプ@あいいろのたま 15/10/18 03:45:32 ID:nNwFfNlY [5/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
優男「僕は……戦う事を選ぶ!悲しみも苦しみも背負って、戦い続ける!例えそれがどんなに辛い道だろうと!」

ディアルガ「……本当に良いのか?」

優男「ああ……元の世界の僕に家族はいない、けどそれと同じくらい大切な友達がいる。その友達に辛い役目を押し付ける事なんてできないよ、それに……」

ディアルガ「それに?」

優男「もしこのまま記憶が残ったまま幸せな人生を歩んだとしても、それはもう僕の人生じゃない。苦しい事、辛い事、改造された事……全部ひっくるめて僕の人生で、僕が歩んできた道だ。僕はそれを否定したくなんかない!……僕は十分、幸せな道を歩んでこれた、だから良いんだ。このままで……」

ディアルガ「……決意は固いみてぇだな。なら……はあっ!」

ヴヴンッ!

ディアルガ「これで元の歴史に戻るはずだ、それまで少し時間が掛かるがな。だから……それまでにやっちまえ、優男!」

優男「ああ!」

ブーバーン男「むっ!貴様は……」

イケメン「この間の奴っ!」

男「おい!何しに来た!?危ないから下がってろ!」

ブーバーン男「いや!もう遅いな!見せしめだ!黒焦げになりな!」火炎放射!

爺や「危ない!」

優男妹「お兄様ーーっ!」
 ▼ 252 ーフィ@マグマブースター 15/10/18 03:46:17 ID:nNwFfNlY [6/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
優男「僕は戦う……大切な人たちを守るために、そして、大切な人が教えてくれた正義を貫くために!いくぞっ!変身っっ!!!」

ギュオォォォォンッ!ドカーーーン!

無口「優男君っ!」

ブーバーン男「ふはははは!馬鹿な奴だ、戦いの場にのこのこと出てくるからこうなる!ふははははっ!あ〜はっはっは!」

優男「……勝ち誇るのは早いんじゃないかな?」

ブーバーン男「んっ!?何っ!?」

優男「はぁぁぁっ!」いわくだき!

バキィッ!

ブーバーン男「ぐはぁっ!……な、何だと!?お、お前なぜ無事なんだ!?なんだその姿は!?何者なんだお前は!?」

優男「…僕の名前は優男、またの名を……第三のライダー、仮面ライダーラグラージ!お前を倒すものだ!」

ブーバーン男「何だとっ……!」

優男「覚悟はいいか?さぁ……神に祈れ!」ダッ!

ブーバーン男「小癪なぁっ!」ダッ!
 ▼ 253 ティオス@イアのみ 15/10/18 03:46:46 ID:nNwFfNlY [7/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガシッ!グググググ……

ブーバーン男「ふん!パワーに特化したこの俺と力比べとはな!面白い、軽く捻って………むっ!」

優男「うおぉぉぉぉっ……!」グググググ…

ブーバーン男「ば、馬鹿な!この俺が、力負けしているだと!?ぐっ!くそっ!」グググ…

優男「これでも……喰らえっ!」滝登り!

グワァン!

ブーバーン男「ぎゃぁぁっ!……な、なんて強さだ!」

男「つ、強い……」

イケメン「相性の問題だけではない、あいつからはこれまで何度も激戦を繰り広げてきたような凄みを感じるっ!」

優男「……そんなもんかい?」

ブーバーン男「ぐっ…こうなったら!」チラッ…

無口「はっ!こっちを見ているわ!」

爺や「ま、まさか!」
 ▼ 254 リージオ@こううんのおこう 15/10/18 03:47:08 ID:nNwFfNlY [8/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

ブーバーン男「運が悪かったな!これでも喰らえ!」だいもんじ!

ボアァァァッ!

優男妹「きゃぁぁぁぁっ!」

男「あ、危ないっ!」

優男「させるかっ!」ダッ!

ブーバーン男「なっ、何をする気だ!」

優男「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」ガシッ!

ズザザーーーッ!

ブーバーン男「俺の攻撃を掴んだだと!?だが無駄だ!そう易々と止められる攻撃では……」

優男「……守る、守ってみせる!僕はっ!はぁぁぁぁぁっ!」メガシンカ!

ギュオォォン!

ブーバーン男「なっ、何だとっ!?」

優男「どりゃぁぁぁぁっ!」ブン!

大…………中……………小……………ポフン!

ブーバーン男「う、嘘だ……俺の最強攻撃が……そんな……」
 ▼ 255 シボン@オーロラチケット 15/10/18 03:48:06 ID:nNwFfNlY [9/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
優男「まだまだぁっ!」ダッ!

ブーバーン男「っっっ!?」

優男「これで……トドメだぁっ!」アームハンマー!

ドゴォォォォォォンッ!

ブーバーン男「ぎ、ギャァァァァァァァァッ!」ドサッ!

ドカーーーン!
優男「……はぁ、はぁ……よし!」

優男妹「お兄様!」

爺や「坊ちゃま!」

優男「皆!……あ!」

グルグルグルグル……

優男「なんだ?急に世界が回りだして……」

ディアルガ「元の歴史に戻るんだよ、今、歴史の分岐点に巻き戻ってる。次にお前が目を覚ました時には全てが元通りになってるはずだぜ」

優男「……そっか、良かった」
 ▼ 256 ュシュプ@いかずちプレート 15/10/18 03:48:26 ID:nNwFfNlY [10/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
無口「優男君!」

優男「無口さん………また、未来で……」

ギュオォォン!

ディアルガ「……さーて!これであのカワイ子ちゃんも現れるはずだ、さっさと探しに行こうっと!」ビュン!
 ▼ 257 クシー@こおりなおし 15/10/18 03:48:45 ID:nNwFfNlY [11/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

ーーーー18年前、とある田舎町………

無口「ん……ここは………?雪?まだそんな季節じゃない筈なのに……え?」

赤ん坊「おぎゃあ!おぎゃあ!」

母「うぅぅ……ゴメンね、許してね……うぅっ……」グスッ…

父「こうするしかないんだ……代々受け継いできた会社が倒産し、我々は一文無しになってしまった。いや、それどころか借金まで……」

母「これから私たちは遠くの地方に行ってやり直すわ……でも、あなたは……まだ生まれたばかりのあなたを連れて行っても苦しい生活の中で生きていけるとは思えない、きっと私達よりも早く死んでしまう…」

父「昨日生まれたばかりのお前を置いていくしかないふがいない両親を許しておくれ……もしも新たな土地での生活が上手くいったなら10年後、お前を迎えにくる、しかしもしも上手くいかなかったその時は、私たちはもうすでに……」

女「うぅぅ……せめてあなただけでも幸せになってね……さよなら、私たちの赤ちゃん……元気でいるのよ……うぅぅぅ…」

赤ん坊「おぎゃーー!おぎゃーーー!」

父「………」スッ…

母「………」スッ…

無口「……似てる、あの二人、面影が……なんとなく、彼に……はっ!」
 ▼ 258 ィアルガ@こだいのせきぞう 15/10/18 03:49:29 ID:nNwFfNlY [12/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
神父「そうだなぁ………よし!決めたぞ!今日から君の名前は『優男』だ!どうだ、いい名前だろう?」

赤ん坊(優男)「あぶー……あぶー…」

無口「っっっ!や、やっぱり!」

神父「優男、立派に育つんだぞ!君は神の生まれた日にやってきた子供なんだからな!」

無口「……そんな、こんなこと、あるはずが……そ、そうだ!あの二人を追わなきゃ!」ダッ!

ーーーー少し離れた場所で……

父「………」

母「うぅ……うっ……」

父「もう泣くんじゃない、あの子のためにはこれが一番なんだから……」

母「…でも、もしそうじゃ無かったら?」

父「何?」

母「私達があの子を迎えに行けなかったらあの子はずっと一人ぼっち……親に捨てられたと思ってしまうわ」
 ▼ 259 ローニャ@だっしゅつボタン 15/10/18 03:49:51 ID:nNwFfNlY [13/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
父「そうならない様に努力すれば……」

母「……もしも、あの子が私達や世の中を恨んだまま大きくなっていってしまったら?心の冷たい、人を傷つける事を何とも思わないような人間に育ってしまったら?そんなあの子が犯罪に手を染めるようなことになったら?……すべてはこの決断をした私たちの責任よ……うぅぅ…」

父「………どうしようもないんだ…私達には……あの子を連れて行くことも、あの子がどんなふうに成長するのかも知ることは出来ないのだから……」

無口「………あの」

母「え…?」

父「き、君は?」

無口「……大丈夫です」

母「な、何…?」

無口「あなたたちの息子さんは立派に育ちます。誰かを笑顔にすることに一生懸命で、誰かを泣かせる人に心の奥底から怒れて、持ってる力を正しい事のために使える……そんな人間に育ちます、育ちますから……」

母「………」

父「………」

無口「辛い過去を背負っても、それ故に同じような辛い経験を持った人にやさしくして、心を解きほぐして、温めてくれる……心の底から、誰かから愛されるような人になります……だから……だから……!」
 ▼ 260 ノンド@ミアレガレット 15/10/18 03:51:14 ID:nNwFfNlY [14/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
母「……何でかしらね?あなたの話にはなんの根拠もないのに、信じられる気がするのよ……」

父「……私もだ、何故だろうね?」

母「……わからない、けど……心のつっかえが取れたわ……ありがとう、本当に……」

父「さぁ、もう行こう……見知らぬお嬢さん、ありがとう……本当に、ありがとう……」

無口「ま、待って!もう少し話を……」

ディアルガ「お!やっと見つけたぜ!よし、元の時間に戻るぞー!」

無口「きゃっ!な、何!?待って、待ってよ!もう少し、もう少しだけで良いの!だから……」

ディアルガ「おひとり様、ごあんなーい!」ギュオォォン!

無口「きゃぁぁぁぁぁぁぁっ!」


無口「はっ!」

男「無口!目を覚ましたか!」

後輩「良かった……本当に良かった!」

イケメン「これで万事解決だな」
 ▼ 261 ッシード@どくどくだま 15/10/18 03:52:04 ID:nNwFfNlY [15/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
無口「ここ……は…?」

ツンデレ「帰りのバスの中よ、社会科見学は中止。まぁしょうがないわよね」

男「改造ポケモン人間は仮面ライダーが倒してくれたぜ!」

無口「……そう」

優男「無口さん」

無口「あ……優男君!」

優男「良かった、大きな怪我がなくって……本当に良かった……」

無口「あ、ありがとう………」

無口(……あれは、夢?……だったのかしら……?)」

優男「…無口さん?どうかしたの?」

無口「あ……ううん、なんでも……あ!」

後輩「きゃ!ど、どうしたんですか無口ちゃん?」

無口「ゴメン後輩ちゃん、もう一度占って欲しいの……」

後輩「えっ?別にいいですけど、相手は……」

無口「………12月24日生まれ……クリスマスイブが誕生日の人……」
 ▼ 262 ースト@ナモのみ 15/10/18 03:52:25 ID:nNwFfNlY [16/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
後輩「え、ええっと………!『お互いを大切に思い合い、支え合える最高のパートナー、同性でも異性でも相性は抜群』だ、そうですよ!」

男「へぇ……惜しかったな優男!あと『一日早く』生まれてりゃ最高の相性だったのにな!」

優男「ははは……でも占いなんて結局その人次第だし……」

無口「……私、この占い信じようと思うわ」

優男「え……?どうして?」

無口「信じたいから、ダメ?」

優男「……ううん、君らしくていいと思うよ」

無口「ふふふ……ありがとう」

優男「………うん、やっぱりそうだ」

無口「…?どうしたの?」

優男「……やっぱり君は……笑ってる顔が一番可愛い」



ーーーーー仮面ライダーラグラージ(優男)は改造ポケモン人間である!
わずかな間の家族との触れ合い、そして温かさを知った彼
しかし辛い運命に立ち向かう事を決めた彼は正にヒーローと呼ぶにふさわしいだろう!
願わくば、将来彼が温かい家族を得ることが出来るよう願うばかりである………
未来を、そして今を守るため、戦え!仮面ライダー!
 ▼ 263 スボー@あさせのしお 15/10/18 03:52:50 ID:nNwFfNlY [17/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ディアルガ「いやぁ大変だった!ただいまーーー!」

???「亜空切断!」ジャキン!

ディアルガ「ぎゃぁぁぁっ!な、何すんだパルキア!危うく死ぬところだったじゃねぇか!」

パルキア「君ってやつは……何で僕の代わりに彼らの所に行っておいて逆にトラブルを巻き起こすんだ!」

ディアルガ「あ〜……まぁ、運が悪かったって事で、な?許してくれよ、な?」

パルキア「……はぁ、まあいいか。ちゃんと彼らに要件は伝えられたんだろうね?」

ディアルガ「………要件?」

パルキア「忘れたとは言わないだろう?君を彼らの元に送ったのはもとはと言えばそれが目的で……」

ディアルガ「」ダラダラ……

パルキア「……亜空」

ディアルガ「待って!悪かった!ほんとに悪かったから許して!」

パルキア「ふざけるな!私の力で世界を飛び越えるなんてそう簡単には出来ないんだぞ!ここから見えるゴクシンシティがどうなってるのか忘れたのか!?」

ディアルガ「分かってる!わかってるよ!……一面廃墟、草も木も生えちゃいないまさに地獄絵図……そして、好き勝手してやがるロケット団…」

パルキア「そう……この、『ロケット団に支配されてしまった世界』を救うためには彼らの協力が必要不可欠だっていうのに……君ときたら!」

ディアルガ「うっかりしてたんだよ………お前の力が溜まったらもう一度行くから許してくれ!」

パルキア「……それまでにこの世界が滅んでないといいけどね………」
 ▼ 264 クレー@パークボール 15/10/18 03:52:57 ID:n/.CfUkc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
バイクは出ないのか
 ▼ 265 イリュー@しろいビードロ 15/10/18 03:53:15 ID:nNwFfNlY [18/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
この世界での戦いは『仮面ライダーバシャーモ 劇場版』で………!
 ▼ 266 マワリ@コンペボール 15/10/18 03:53:53 ID:nNwFfNlY [19/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>264
最近出番ないですね……どこかしらで出さないとなぁ…
 ▼ 267 ーディ@いいキズぐすり 15/10/18 03:57:39 ID:nNwFfNlY [20/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
バイクに乗らないと仮面ライダーじゃないですしね……もう少し出番増やしてみます
ご意見ありがとうございました!
 ▼ 268 リャプラス◆JBQVeRBtj. 15/10/18 06:46:58 ID:BT4YJid6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援フロート

………12月24日生まれ……クリスマスイブが誕生日の人……
進ノ介かな?
 ▼ 269 ガネール@ふたのカセキ 15/10/18 09:23:06 ID:DT0IMpQ2 NGネーム登録 NGID登録 報告
日曜朝の支援!劇場版楽しみにしてる!
 ▼ 270 ロフレvjナエトル◆Z1bO52MC9k 15/10/18 10:06:57 ID:pes5Gvgc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>268
確かに間違っちゃい無いかもしれないけど描写から察するに優男の事だな


支援!!
 ▼ 271 学村の村人◆ZPLgjGATV2 15/10/18 14:16:22 ID:YhRVtF2A NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 272 ーケン@たつじんのおび 15/10/21 02:58:38 ID:.rjue5nc NGネーム登録 NGID登録 報告
上げておこう
 ▼ 273 ニョニョ@せいなるはい 15/10/21 08:16:40 ID:xKsvtDUY NGネーム登録 NGID登録 報告
あ^〜展開が良すぎるんじゃぁ^〜
ルカリオ楽しみにしてます
 ▼ 274 ガアブソル@きょうせいギプス 15/10/23 04:12:31 ID:7J7679x. [1/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
『ゴクシンシティの危機!大攻撃作戦、始動!』

ーーーー何処かにある集会場……

???「…親愛なる我がロケット団員たちよ!聞け!」

団員達「ははっ!」バッ!

???「長きにわたる作戦、ご苦労だった!邪魔者が現れたこともあったが、諸君らの努力によって最後の作戦の準備は整った!」

団員達「おお〜〜っ!」

???「これより最終作戦……『世界リセット作戦』を発動する!手始めに忌々しい邪魔者、仮面ライダー達がいるゴクシンシティを攻撃する!諸君らの健闘に期待しているぞ!」

団員達「ははっ!」ザッ!

???「では、作戦の準備に掛かれ!解散!」

団員達「イエッサー!」バッ!

???「………簡単なものだ、こんな言葉だけで動くとは我が配下ながら滑稽なものだな」
 ▼ 275 ルズキン@チーゴのみ 15/10/23 04:12:53 ID:7J7679x. [2/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
?「………お前もとうとう最後の行動に出るのか?」

???「ああ、君の協力も取り付けることが出来たしね………私と共に世界を手に入れようじゃないか!」

?「…私にはそんな野心は無い。ただ、見てみようと思うだけだ、勝つのはお前という悪意か、それとも人の持つ光なのかという疑問の結果をな……」

???「何でも良いさ!勝つのは私だ、そしてその後世界は………ふふふふふ…あ〜っはっはっは!」

?(……この世界に残るのは闇か光か………人よ、ポケモンよ、そして仮面ライダーよ……この男の悪意に抗ってみせろ!)
 ▼ 276 チート@モコシのみ 15/10/23 04:13:15 ID:7J7679x. [3/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーーー数日後、ゴクシンシティ……

軍人「………」

兵隊「………」

ツンデレ「何だか最近物々しい雰囲気よね」

無口「軍隊みたいな人たちが増えた気が……」

後輩「何だかとげとげしい感じですよね」

男「ああ、一体なんだってんだ?」

イケメン「……男、優男、ちょっと良いか?」

優男「ん、なんだい?」

イケメン「……お前達には話さなくてはならないと思ってな……どうやら近々ロケット団による大規模な侵攻作戦が行われるらしい」

男「なっ!?」

優男「ほ、本当なの!?」
 ▼ 277 ードラ@プレシャスボール 15/10/23 04:13:36 ID:7J7679x. [4/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イケメン「教授の信頼できる情報筋からの報告だ、そしてその作戦の第一目的は……ここ、ゴクシンシティだ」

男「何だと!?じゃあ、最近軍隊の姿が多くなってきたのは……」

イケメン「ああ、ロケット団に対抗するために戦力を集めているそうだ。だが……」

優男「ただの人間とポケモンにどれだけの事が出来るか……?相手の数にもよるけど互角の数じゃ厳しそうだね」

男「結局俺たち頼りって訳か」

イケメン「恐らくはな、だが援護してくれる軍隊がいなくては俺たちも敗北は避けられないだろう。上手く連携をとって事に当たらねば……ん?」ピロリッ

男「どうした?」

イケメン「教授からの連絡だ、どうやら軍隊の責任者が来ているらしい……俺たちと顔合わせをさせたいようだ」

優男「一緒に戦う仲間なんだし、いい機会だからご挨拶をしておこうよ」

男「俺も異論は無いぜ」

イケメン「そうだな、じゃあ教授の所に向かおう」
 ▼ 278 レイシア@しめつけバンド 15/10/23 04:14:56 ID:7J7679x. [5/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーーー教授の研究室

イケメン「教授、ただ今戻りました」

男「どもっす」

優男「お邪魔します」

教授「おお、よく来てくれたな……こちら、対ロケット団の部隊の指揮を執る隊長さんだ」

隊長「お前達が仮面ライダー……」

男「ああ、よろしく頼むぜ」

隊長「……何か勘違いをしていないか?我々はお前たちの手を借りるつもりは無い!」

優男「えっ!?」

イケメン「何だと…?」

教授「隊長さん!それは本気で仰っているのですか?」

隊長「無論本気だ……こいつらもロケット団と同じ改造ポケモン人間、いつ裏切るかわからん。そんな奴らと共に戦うことなどできん!」
 ▼ 279 リミアン@やすらぎのすず 15/10/23 04:15:30 ID:7J7679x. [6/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「ちょっと待てよ!随分な言いようじゃねぇか……こちとら今まで何回もロケット団と戦って来てるんだ、あんな悪事を働く奴らと同じっていう扱いには納得できねぇな!」

イケメン「同感だ、その言葉は俺たちに対する最大の侮辱だと判断する」

優男「男!イケメン!ちょっと落ち着きなよ!」

隊長「何と言われようと我々はお前達を信用できない、我々は独自に行動させてもらおう!」スタスタ…

男「……だ〜っ!何だあの野郎!」

イケメン「こちらの差し伸べる手を取らない所かはたきおとす様な奴と協力することなどできん!」

優男「落ち着きなって!……でも、なんで隊長さんはあそこまで僕たちに嫌悪感を示すんだろう?」

教授「……実は、あの人は家族をロケット団に殺されているんだ」

男「えっ!?」

教授「その犯人はすぐに確保されたが隊長氏の心の傷は癒える事は無く、今もロケット団を倒すことを生甲斐にしているそうだ」

イケメン「……復讐か、あまりいい生き方とは言えないがそれは部外者の意見だ。そういう生き方しか出来ない事もある」

優男「だからロケット団と同じ改造ポケモン人間の僕たちを毛嫌いしていたのか……」

教授「彼の部隊には彼と同じ経験をしているものも多い……故に、結束が生まれ強固な絆となり、それが彼らの強さに繋がっているのだろうな……」

男「………」

教授「しかし、彼らとの連携は戦いにおいて不可欠なものだ。何とかわだかまりを解ければ良いんだが……」
 ▼ 280 ヒダルマ@ポフィンケース 15/10/23 04:15:58 ID:7J7679x. [7/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

ーーーー夜、ゴクシンシティのとあるバー

隊長「………」

マスター「お客さん、グラス空ですが何か飲みますか?」

隊長「あぁ……そうだな、じゃあ…」

博士「わしが奢ろう、彼と同じものをわしにも一つ頼む」

マスター「かしこまりました」カチャ…

隊長「……何者だ?」

博士「博士、と言えば分るかな?」

隊長「博士……だと!?」ガタッ!

博士「ああ……君と話をしに来た。少し時間を……」

隊長「ふざけるな!貴様と話す事など無い!」バン!
 ▼ 281 ャノビー@ハッサムナイト 15/10/23 04:17:04 ID:7J7679x. [8/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
博士「……やはり、わしを恨んでおるか?」

隊長「貴様の事は知っている!ロケット団に協力し改造ポケモン人間の研究を進めた張本人!貴様の作り出した技術が今日のロケット団の横暴を許し……沢山の犠牲者を出したのだ!」

博士「………」

隊長「親、兄弟、友人、妻子……お前のせいで大切な人間を失った者は沢山いる!貴様はそんな人々に対して何をして償うつもりだ!?」

博士「……すまない、としか言いようが無い」

隊長「詫びの言葉など!それで失った者は帰ってくるわけでもない!」

博士「あぁ…無論、わかっておる。じゃがわしにはそれくらいの事しかできなんだ……」

隊長「貴様は!」

博士「……わしが死んだ所でそれこそ何かが帰ってくる訳でもない……そして年老いたわしにはロケット団と戦う力も無い……わしは無力じゃ…」

隊長「それで?貴様に何ができるというのだ!?」

博士「……明日の平和のため、わしは新たに1人の若者を犠牲にした。人の道を外れさせ、戦いの日々へと引き込んだ……わしにできる事は、そいつを支え続ける事じゃ……それしかできん」
 ▼ 282 シギバナ@あかいいと 15/10/23 04:22:15 ID:7J7679x. [9/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
隊長「はっ!仮面ライダーの事か?ならば奴らもお前の犠牲者という事か?えぇ!?」

博士「……あぁ、その通りじゃ」

隊長「!!!」

博士「もう一つ、わしにできる事がある……それは、仮面ライダーとして戦い続ける奴を支え続ける事、そして今までの罪を背負い、苦しみながら生き続けることじゃ」

隊長「……それで、償いをしたつもりか?」

博士「いいや、一生かけても償いきれるものではないよ。じゃが、もしもこの老いぼれの命が役に立つその時がきたら、その時は………」

隊長「………」
 ▼ 283 マザラシ@モコシのみ 15/10/24 13:50:23 ID:F4zZ2Zeg NGネーム登録 NGID登録 報告
いつの間にか更新されてたんだな、支援
 ▼ 284 ンターン@ナナのみ 15/10/25 07:20:10 ID:896uKiPo NGネーム登録 NGID登録 報告
支援支援支援
 ▼ 285 トデマン@ぎんいろのはね 15/10/25 09:09:35 ID:H/xGz3XU NGネーム登録 NGID登録 報告
日曜朝の支援!
 ▼ 286 チコール@ちからのこな 15/10/26 22:21:25 ID:Aa92X56o [1/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

ーーーー翌日、放課後……

ワイワイガヤガヤ……

男「…町を見ても凄い数の軍人らしい奴らが居るな」

優男「日に日に増えていってる、ロケット団の作戦は相当大規模なものなんだろうね…」

後輩「……もし、ロケット団が攻めてきたら先輩も戦うんですよね?」

男「ああ、当然だろ?」

後輩「……必ず、無事でいて下さいね。イケメンさんも、優男さんも……もしものことがあったら、皆が悲しむんですからね」

男「……あぁ」

イケメン「……約束しよう」

優男「そんなに心配しなくても大丈夫だって!こんなに戦力があるんだから何も問題ないよ!」

イケメン「……気休めくらいにはなるかな」

男「あぁ、連携が取れてりゃ話は別だが、今の状況じゃとても……」

隊長「なら、お前達は見ているだけで良い。私達だけで十分だ!」

イケメン「っ!お前は!?」
 ▼ 287 ドリーナ@ゴージャスボール 15/10/26 22:22:27 ID:Aa92X56o [2/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
隊長「揃いも揃って人もどきがお話しか、ロケット団に寝返る方法でも話し合ってたのか?」

男「てっ、てめぇ!いい加減にしろよ!」

優男「落ち着いて男!……隊長さん、でしたよね?僕たちは確かにただの人間じゃない、でも貴方たちと同じ平和を守ろうとする仲間です!一緒に力を合わせることだってできる筈じゃ……」

隊長「無理だな!私たちはお前達改造ポケモン人間を信用しちゃいない!それがたとえ今日まで平和を守り続けてきた仮面ライダーであってもだ!」

優男「そんな……」

隊長「もっと言うならば一度でもロケット団に与した者も処刑すべきだと考えている……お前達の面倒を見てきた博士や教授…女博士と言った面々や……そこのお嬢ちゃんもだ!」

後輩「っっっ!」ビクッ!

男「ふざけんな!改心した奴らも殺すだなんてそんなのロケット団とやってることが変わんないじゃねぇか!」

イケメン「……俺個人への侮辱はまだ良い、だが、平和の為に身を粉にして戦う父への侮辱は許せん!」

優男「止めてくれ!こんなのおかしいじゃないか!僕たち仲間のはずじゃ……」

隊長「仲間?冗談は止せ………お前達には敵の敵くらいの認識しか持っていない、もしも仇なすのであれば撃つ準備も出来ている……」

優男「っっ………」
 ▼ 288 ローゼル@4ごうしつのカギ 15/10/26 22:24:00 ID:Aa92X56o [3/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
隊長「最も改造ポケモン人間同士なら好きにすればいい……そこのお嬢ちゃんや、一家揃って改造ポケモン人間になったどこぞの幸薄い小娘などとはな」

イケメン「貴様っ!」

優男「………」グッ!

男「…いっそぶん殴るか?協力し合う気が無いならぶっ壊しちまった方が気が楽だ」

イケメン「同感だな」

優男「……もう、止める気は無いよ。僕も二人と同意見だ!」

隊長「はっ!本性が出たか!面白い、こちらも相手をして……」

パァン!

隊長「うっ!」

イケメン「なっ!?」

優男「え…?」

後輩「………何が分かるんですか」

男「こ、後輩……?」
 ▼ 289 インディ@プテラナイト 15/10/26 22:25:26 ID:Aa92X56o [4/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
隊長「貴様、何を…?」

後輩「確かに私たちはあなたたちと違って、改造ポケモン人間です。私自身、気が付かないうちにロケット団に協力していたこともあります。でも、先輩たちは違う!今までずっと、皆の為に必死に戦って来たんです!」

男「お前……」

後輩「改造ポケモン人間の皆だってそうです!確かに良い事じゃないけど、皆不安な事を押し殺して必死に耐えている所をロケット団に唆された人たちなんです!そうじゃない人もいるかもしれないけど、皆がそうじゃないんですよ!」

隊長「だが現実に犯罪を起こしているのは改造ポケモン人間だ!区別なんかつけている暇はない!」

後輩「それなら、改造ポケモン人間になるのは皆ただの人間です!あなたと一緒の、ただの人間なんですよ!」

隊長「っっっ!」

後輩「邪悪な人間が力を得たから悪事に走る……悪いのはその人間だけです。得た力を悪いことに使うから悲劇が起こるんです!……でも、先輩たちは違います。皆、正しい事に……平和の為に得た力を使ってるんです!だからヒーローで……仮面ライダーなんですよ!」

イケメン「後輩……」

優男「………」

後輩「そんなこともわからないで見る物全部『敵だ!』なんて思ってたら戦いは無くなりませんよ!憎しみだけじゃ、世界を平和になんてできっこないんですから!」

隊長「くっ……」
 ▼ 290 ガクチート@ふしぎのプレート 15/10/26 22:26:40 ID:Aa92X56o [5/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
隊長「貴様、何を…?」

後輩「確かに私たちはあなたたちと違って、改造ポケモン人間です。私自身、気が付かないうちにロケット団に協力していたこともあります。でも、先輩たちは違う!今までずっと、皆の為に必死に戦って来たんです!」

男「お前……」

後輩「改造ポケモン人間の皆だってそうです!確かに良い事じゃないけど、皆不安な事を押し殺して必死に耐えている所をロケット団に唆された人たちなんです!そうじゃない人もいるかもしれないけど、皆がそうじゃないんですよ!」

隊長「だが現実に犯罪を起こしているのは改造ポケモン人間だ!区別なんかつけている暇はない!」

後輩「それなら、改造ポケモン人間になるのは皆ただの人間です!あなたと一緒の、ただの人間なんですよ!」

隊長「っっっ!」

後輩「邪悪な人間が力を得たから悪事に走る……悪いのはその人間だけです。得た力を悪いことに使うから悲劇が起こるんです!……でも、先輩たちは違います。皆、正しい事に……平和の為に得た力を使ってるんです!だからヒーローで……仮面ライダーなんですよ!」

イケメン「後輩……」

優男「………」

後輩「そんなこともわからないで見る物全部『敵だ!』なんて思ってたら戦いは無くなりませんよ!憎しみだけじゃ、世界を平和になんてできっこないんですから!」

隊長「くっ……」
 ▼ 291 ーマンダ@ほしのかけら 15/10/26 22:27:47 ID:Aa92X56o [6/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「……確かにその通りだ、あんたは俺たちの事を何にも知らねぇが……それは俺たちも一緒だ。」

イケメン「あなたの中の憎しみ、それを理解せずに意見をぶつけ合っていても意味が無い。お互いの事を理解し合うべきだった」

優男「……すいません、僕たちも冷静になるべきでした」

隊長「………」スッ…

男「………次に会う時は、もう少し仲良くしたいもんだな」

隊長「……必要ない、だが……こちらも少し大人げなさ過ぎた…………すまなかったな」スタスタ…

優男「……一歩前進、って所かな?」

イケメン「ああ、そうだな」

男「……ありがとな、後輩」

後輩「は?え?……いや、その…え〜っと……」

男「お前の言葉が無きゃ今頃乱闘騒ぎだ……俺たちの為に怒ってくれてありがとな」

イケメン「俺からもだ、済まなかった」

優男「一番冷静にならなきゃいけない僕も一緒になって迷惑かけてゴメンね……」
 ▼ 292 クーダ@おはなのおこう 15/10/26 22:30:08 ID:Aa92X56o [7/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
後輩「あ///いや!そんなに気にしなくていいですよ!私も腹が立ってただけですし!気が済まないから言い終わった後ミミロップラブリーヒップアタックでもぶちかましてやろうかとか思ってましたし!///」

男「それでも、なんつーか……お前の言葉に救われたよ」

優男「うん、こう思ってくれてる人がいるから僕たちは戦っていられるんだろうなって思えたよ」

イケメン「ロケット団と俺たちの違いを改めて確認できた……ありがとう」

後輩「いやぁ……照れますねぇ…///」

ドガーーーーーーーン!

男「んっ!?何だ!?」

イケメン「爆発音だと!?」

優男「街の中心部からだ!」
 ▼ 293 ュゴン@とくせいカプセル 15/10/26 22:30:37 ID:Aa92X56o [8/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
PiPiPi……

男「博士からの連絡!どうしたんだ博士!?」

博士「男!改造ポケモン人間の軍団が町を襲っておる!」

男「何だって!?」

博士「軍隊が戦っておるが予想以上の数に苦戦を強いられているようじゃ、すぐに救援に向かってくれ!」

男「分かった!……イケメン、優男!」

イケメン「同様の通信が教授から届いた!状況はわかった、急ぐぞ!」

優男「街の人たちが危険だ!行こう!」

男「後輩、お前は避難誘導を頼む!」

後輩「分かりました!……皆さん、どうか無事で……」

男「あぁ……行くぞ!」

イケメン・優男「「ああ!」」

ブオォォォォォン!………

後輩「……私も、出来る事をしよう!」ダッ!
 ▼ 294 メモース@かいふくのくすり 15/10/27 03:09:46 ID:1s1RoGg2 [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーーーゴクシンシティ中心部……

住民A「ぎゃー!!!」

住民B「助けてー!!!」

アンノーン兵「………」ザッザッザッ……

軍人「あの黒い奴ら……あいつらも改造ポケモン人間なのか!?」

兵隊「撃て!撃つんだ!」

バババババババ!

アンノーン兵「………」ザッザッザッ……

軍人「まるで効いていない……だと……!?」

アンノーン兵「アン……ノーーン!」目覚めるパワー!

ギュォォォン!

兵隊「ぐわぁぁぁぁっ!」ドーン!

軍人「な、なんて力だ……こんなの、敵いっこない!」

アンノーン兵「………」ザッザッ……

軍人「く、来るな!来ないでくれぇ!」

アンノーン兵「………!」目覚めるパワー!

軍人「う、うわぁぁぁぁっ!」
 ▼ 295 ナトーン@リザードナイトX 15/10/27 03:11:11 ID:1s1RoGg2 [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「させるか!AI、技マシン発動!」

優男「こっちもだ!」

AI「技マシン発動!ニトロチャージ!(アクアジェット!)」

ドギュゥゥン!

アンノーン兵「ノ、ノーーーン!」ドカーン!

軍人「た、助かった……君たちは?」

イケメン「今はなしている時間は無い!すぐに後退して救助活動を急げ!」

AI「技マシン発動!タネマシンガン!」バババババ!

軍人「わ、わかった!」ダダダ…

男「くっ!雑魚どもが、数だけはいやがる!」

優男「確実に倒していけば軍隊も活動を再開するはずだ、だからそれまでは……」

イケメン「俺たちがやるしかない!頭を倒してこの戦いの流れも引き寄せる!」

アンノーン兵「ノーーン!」バッ!

男「はっ!全員まとめて蹴散らしてやらぁ!行くぜ!」

三人「変身!」

ギュォォォン!ジャキーーン!
 ▼ 296 ロトーガ@ペアチケット 15/10/27 03:11:50 ID:1s1RoGg2 [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「一気に攻める!インファイト!」ドドドドド!

アンノーン兵「ノノノ……ノーーン!」バタッ!

男「まだまだぁ!」ばかぢから!

アンノーン兵「ノギャーッ!」ドーン!

男「おまけだ!こいつも喰らえ!」だいもんじ!

ボカァァァン!

アンノーン兵「ア……ン…ノーーン…」プスプス…

男「へっ!一丁上がりだ!」
 ▼ 297 ディアン@ハガネールナイト 15/10/27 03:12:43 ID:1s1RoGg2 [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イケメン「ふっ……斬られたい奴からかかって来い!」チャキ!

アンノーン兵「ノーーー!」ダダダッ!

イケメン「………はっ!」居合い切り!

剣 刃 乱 舞 !!!

アンノーン兵「……ノォ…」ドサッ!

イケメン「さぁ、次はどいつだ!」

優男「皆まとめて……流してやる!」濁流!

ザパァァァッ!

アンノーン兵「ゴボゴボゴボ……」

優男「よしっ!ん!?」

アンノーン兵「ノノノノノノ!」ダッ!

優男「まだ残ってるやつが居たのか!ならば……これだ!」メガトンパンチ!

バキィッ!

アンノーン兵「ノーーーン!……」キラーン!

優男「…これ以上町に被害は出させない!かかって来い!」
 ▼ 298 ャスパー@いいキズぐすり 15/10/27 03:28:29 ID:1s1RoGg2 [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アンノーン兵「ノーーーン!……」キラーン!

優男「…これ以上町に被害は出させない!かかって来い!」

二等兵「軍曹、援軍が到着しました!今はこちらが優勢です!」

軍曹「良し!反撃の時だ!全軍、攻撃開始!」

二等兵「はっ!……聞いたか?ロケット団の野郎どもに鉛玉ぶち込んでやれ!」

軍隊「おお〜〜〜〜っ!」ザッ!

ズバババババババババ!

アンノーン兵「ノギャーーー!」ドサッ!

男「よし!軍隊が息を吹き返したぞ!」

イケメン「アンノーン兵はどうという事の無い敵だ、問題はこいつらに指示を出している隊長格!」

優男「そいつらを倒せばこの戦い……僕たちの勝ちだ!」

男「そいつらは今どこに………ん?」pipipi…

博士『男、聞こえるか!?』

男「博士!どうしたんだ!?」
 ▼ 299 ィアンシー@シュカのみ 15/10/27 03:29:50 ID:1s1RoGg2 [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
博士『改造ポケモン人間の指揮官を見つけた!今は隊長氏が率いる部隊と戦っているが状況は芳しくない……援護に来てくれ!』

男「了解だ!イケメン、優男!」

イケメン「ここは俺たちに任せろ!」

優男「ここを制圧したら僕たちも向かう!それまで頼んだよ!」

男「分かった!頼んだぞ!」

ブォォォォォン……

イケメン「良し、俺たちも急いでこいつらを……」

グラエナ男「片付けられる、かな?」

優男「くっ!お前は!?」

グラエナ男「侵攻作戦副隊長、グラエナ男……俺は今までの雑魚とは違うぞ……」

イケメン「ふぅ…どうやらすぐには援護に行けそうに無いな……」

優男「みたいだね……でも、どの道負けるなんて選択肢は無い!」

イケメン「その通りだ!さっさとこいつを倒して、男の元に急ぐぞ!」ダッ!

優男「ああ!」ダッ!

グラエナ男「ほざけ!2人まとめて始末してくれる!」バッ!
 ▼ 300 ゾノクサ@こだいのおうかん 15/10/27 14:44:19 ID:FAXJ9XPw NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!!!!
 ▼ 301 ーロット@だいちのプレート 15/10/27 17:12:03 ID:SMQWDOwg NGネーム登録 NGID登録 報告
300ゲットは逃したか…支援
 ▼ 302 ドリーノ@ピジョットナイト 15/10/28 15:07:26 ID:/NV3D7L6 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 303 リゲイツ@レンブのみ 15/10/29 10:48:47 ID:CtKNCjls NGネーム登録 NGID登録 報告
バシャはインファうてなくね?
 ▼ 304 ンダース@ピンクのバンダナ 15/10/29 16:23:01 ID:rFzDlSAc NGネーム登録 NGID登録 報告
>>303
突っ込むのは野暮ってもんですぜ旦那
 ▼ 305 ノムッチ@きのみぶくろ 15/10/29 17:36:27 ID:teiX52f. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 306 ズレイド@タウリン 15/10/29 23:50:09 ID:v8rSdnAA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
止めどなく支援
 ▼ 307 ザード@あなぬけのヒモ 15/10/31 03:37:49 ID:gMQjZjzM [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーーーその頃博士たちは……

ドゴォォォン!

隊員A「ぐわぁぁぁぁっ!」

隊長「くっ、怯むな!撃ち続けろ!」

隊員B「し、しかし、敵の強さは我々の予想を大きく超えています!被害も甚大、このままでは……」

隊長「諦めるな!我々の意地を見せつけろ!」

ヘルガー男「はっはっは!無駄な事だ、お前らただの人間が改造ポケモン人間に勝てる訳があるまい!」かえんほうしゃ!

隊長「貴様!舐めるな!」

ヘルガー男「舐めてるんじゃねぇよ、これが普通なんだよ!子供が大人に力で勝てないように、お前らが俺に勝てない事は決まってんだよ!」

ドカーーーーン!

隊長「ぐぅぅ……こんな……ここまでとは……」

博士「しっかりせい!このままでは全滅してしまうぞ!」

隊長「き、貴様は!なぜここに……?」
 ▼ 308 チコール@ハートのウロコ 15/10/31 03:38:29 ID:gMQjZjzM [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
博士「じきに援軍が来る!それまで何とか持ちこたえられれば……」

ヘルガー男「ほぅ……噂の仮面ライダーが来るのか!なら、その前に邪魔ものを消しておこうかな!」かえんほうしゃ!

ボォォォォォッ!

博士「ぬおぉっ!ま、まずい……このままでは……」

隊長「こうなれば……全員玉砕覚悟で攻撃を……っ!」

博士「なっ!?ふざけるな!」

隊長「このまま死ぬのならせめて一矢報いてやらねば……」

博士「それがふざけているというんじゃ!命はたった一つしかない!それをむざむざ捨てるようなまねをするんじゃない!」

隊長「っっっ!!!」

ヘルガー男「どうした、来ないのか?ほれほれ、意地を見せてみろよ!」クイックイッ!

隊長「くぅぅっ!舐めるなっ!」バッ!

博士「むっ!止せっ!危険じゃ!」
 ▼ 309 ーマルド@しらたま 15/10/31 03:38:57 ID:gMQjZjzM [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
隊長「喰らえぇぇっ!」バババババ!

キンキンキンキンキン……

ヘルガー男「……だから言ってんだろ?勝てる訳が無いってよ!」

隊長「ぬっ……ぐっ……くそぉっ!」

ヘルガー男「とりあえず……邪魔者その一、お終いだぁっ!」かみくだく!

男「させるかよ!AI!」

AI「技マシン発動!フレアドライブ!」

ブォォォォォォンッ!ドガッッッ!

ヘルガー男「ぐおぉぉっ!……来やがったか、仮面ライダー!」

博士「男!助かったぞ!」

男「ギリギリセーフって所か、おいあんた!こいつは俺に任せろ!」

隊長「ぐっ……まだだ!まだ我々は……」

男「無理すんじゃねぇ!良いから退がってろ!」ダッ!

ヘルガー男「いいぜぇ!こいつらじゃ物足りなかった所だ、楽しもうぜ!」ダッ!

男「はっ!楽しめるだけの余裕があるといいがな!」
 ▼ 310 チャブル@おはなのおこう 15/10/31 03:39:37 ID:gMQjZjzM [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヘルガー男「どうだかなぁ……さぁ!おっぱじめるぜ!」かえんほうしゃ!

ボォォォッ!

男「へっ!遅いっ!……今度はこっちの番だ!」スカイアッパー!

バキィィッ!

ヘルガー男「ぬぅぅっ!……やるじゃねぇか!気に入ったぜ!」

男「そうかい!このまま一気に………んっっ!」

博士「んっ!?何じゃ?男の様子が……」

ヘルガー男「オラァァァッ!行くぜ!」かみくだく!

ガキィィッ!

男「ちっ!」バッ!

ヘルガー男「どうしたぁ!?もっと来いよ!楽しもうぜ!」ダッ!

男「…………」チラッ…

博士「何じゃ?男がこっちを見て……何かを伝えようとしておるのか?」

男(……頼む、気付いてくれ博士!)

博士「何じゃ?何を伝えようとしておるんじゃ男……?」
 ▼ 311 ニューラ@おいしいみず 15/10/31 03:40:00 ID:gMQjZjzM [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーーー 一方その頃イケメンと優男は……

イケメン「はぁっ!」シャキン!

グラエナ男「グラァァッ!」ガギッ!

イケメン「なっ!?歯で受け止めただと!?」

グラエナ男「ぐふふふふふ……あみぁいんふぁよへめぇは!(甘いんだよお前は!)」

イケメン「くっ……なんだかよくわからんがそれが腹立たしい!」

グラエナ男「ふひひ……ひゃぁ、ほのままほんどはほっひのはん…(さぁ、今度はこっちの番……)」

優男「えいやっ!」メガトンパンチ!

グラエナ男「へっ!?(へっ!?)」

バッキィィッ!

グラエナ男「ぐぉぉぉぉぉっ!いでぇぇっ!……貴様っ!ずるいぞ後ろからなんて!」

イケメン「はぁっ!」リーフブレード!

グラエナ男「あらっ!?」

シャキィィン!

グラエナ男「ぎゃぁぁぁぁっ!」グラッ!

イケメン「ふん……甘いな!」

優男「ここぞとばかりに言い返したね」
 ▼ 312 ジュマル@ねむけざまし 15/10/31 03:40:45 ID:gMQjZjzM [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グラエナ男「ちっ……数の上で不利か!……ん?」

ポチエナ男達「兄貴〜〜〜〜っ!」ダダダ…

グラエナ男「おおっ!お前達っ、来てくれたか!!!」

ポチエナ男A「兄貴っ!ここは一度引いて立て直しやしょう!」

ポチエナ男B「そうですぜ!」コクコク

グラエナ男「…よしっ!お前達、いったん逃げるぜ!」ダダダダ…

ポチエナ男たち「了解ですぜっ!」ダダダダ……

優男「あっ!逃がすかっ!」

イケメン「チェイスジュカイン、来いっっ!奴らを追うぞっ!」

優男「このままにしておけるかっ!」

ブオォォォォォォン!………
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