コハル「え！？ハルヒ、カツキと結婚したの！？」 ハルヒ「せやで！」

コハル「おめでとーハルヒ！」

サトゴウ「なんだなんだ？」

コハル「サトゴウ！ハルヒがカツキと結婚したんだって！」

サトシ「え、マジ！？」

ゴウ「あの2人結婚したのか！」

ハルヒ「おーおー！久しぶりやんサトゴウ！元気にしとったか？」

サトシ「おう！元気だぜ！」

ゴウ「俺も！ハルヒ結婚おめでとう！」

ハルヒ「おおきに！うちカツキと幸せに過ごしてるで、みんなも運命の人と幸せになるんやで！ほなさいなら！」

ゴウ「そっか、ハルヒのやつ結婚したのか」

サトシ「よく分からんけど10歳で結婚って早くない？」

コハル「うん早いよ！まだ若いのに凄いよねぇ」

サトシ「結婚ねぇ、俺も結婚すんのかなぁ？」

ゴウ「サトシはそういう相手いたりするのか？」

サトシ「うーん……ただ一人だけ」

コハル「え！？誰々！？そんな人いるの！？」ｸﾞｲｯ!!

ゴウ「ぐえっ！！(コハルの恋愛脳が覚醒した！？)」

サトシ「えっと……カロスで出会った女の子だけど」

コハル「ほぉほぉ！」ﾒﾓﾒﾓ

サトシ「その子俺にすごく優しくて」

コハル「なるほどなるほど！」ﾒﾓﾒﾓﾒﾓﾒﾓ

サトシ「俺が落ち込んでたとき励ましてくれて」

コハル「ふんふん！」ﾒﾓﾒﾓﾒﾓﾒﾓﾒﾓﾒﾓ

サトシ「お別れのときキスしてくれたんだ」

コハル「ピャアアアアアア！！！！！」ﾄﾞｶｱｱｱｱﾝﾝﾝ!!!!!

ゴウ「コハルぅぅぅ！！！！！」

これはふざけてないわね！

コハル「サトシ貴様…卑怯だぞ…初手から核融合攻撃とは…」

ゴウ「それ生き残ったコハル凄くないか！？」

サトシ「セレナ今元気にしてっかな？」

ゴウ「セレナっていうのか？…どっかで聞いたことある気がする」

サトシ「え？ゴウ知ってるのか！？」

ゴウ「知ってるっていうか、確かどっかで聞いたことがある気が…え、えっと…今首元まで来てるんだけど…」

コハル「ゴウ、死んでも思い出しなさい」

ゴウ「いや怖いな！思い出すためにこんな必死にならなきゃダメなの！？」