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キョダイマックスによって姿を変えたインテレオンの一撃がブリムオンを貫く。攻撃がクリティカルヒットしブリムオンのHPは0となり、戦闘不能と同時にキョダイマックスも解除されてしまった。
ビート「っく…」
実況『決まったー!インテレオンのキョダイソゲキが炸裂!ブリムオン倒れるーッ!やはり強い!これが…新ガラルチャンピオンの実力かー!!! 準決勝でビート選手散る!』
審判のコールと共にスタジアムには瞬く間にスタンディングオベーションの波が広がる。
いいぞとユウリに声を向けるもの、逆に敗北したビートによく戦ったと声をかけるもの。
様々であったが今の試合に皆が満足していたであろうことは一目瞭然であった。
ビートはブリムオンに一言お疲れ様ですと声を掛けながらボールへと戻すと、ユウリのほうへと歩み寄って来た。
ビート「相変わらず憎たらしいほどに強いですね…ですが僕は諦めていませんよ。 次こそ必ずやあなたに勝利し、ガラルの人々に僕の実力を、引いてはピンクの力を証明してさしあげますよ!」
ユウリ「うん! でも次だってあたしも負けないよ」
ビート「そうですか…次が決勝。 相手は前チャンピオンですか。前に1度勝利したからといって、油断して足元をすくわれない事ですね」
ユウリ「油断なんてしないよ!あっもしかしてビート君あたしの事心配してくれた? 」
ビート「誰が貴女の心配などするものですか! 勘違いされてもらっては困りますがね、貴女を倒すのはこの世界で僕以外に存在しないって事ですよ! つまりですね…僕以外の者に敗北するなど許されませんという事です!」
ビートはそう言いながら背を向ける。 ユウリはそんなにビートにはいはいと苦笑いで答える。
ビート「それからですね」
ビートが改めて後ろを振り返りユウリに話しかけようとするとユウリがそれを慌てて遮るような形で止める。
ユウリ「あっえと…そろそろ次の試合に集中したいから…ごめん!」
しきりに落ち着きなくユウリが左右を見渡しながらそう言うと、 ビートはやれやれといった感じで呆れながらそうですかと言ってスタジアムを去った。
ビートが退場したのを確認し、ユウリもそれに続く様にスタジアムから控室へと姿を消そうとするが、チャンピオンという肩書上そそくさと消えるように退場するわけにもいかない。
観衆に手を振りながら笑顔でゆっくりと去っていく。
「次も最高の試合を魅せてくれー!」「おめでとうチャンピオン!!」「流石だぜー!」
歓声にこたえるように手を振って、ようやくスタジアムから出て控室に戻るとユウリは大きく息をつく。
ユウリ「うわぁ…やばい。 もう我慢できないかと思った…チャンピオンともなるとトイレにすら行くのがここまで難しいだなんて…あぁ早く決勝の前に済ませなきゃ!」