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【ドーブルの旅】〜冤罪逮捕編〜

 ▼ 1 キワラシ@カムラのみ 22/02/25 14:31:52 ID:.6V2EAsM [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドーブルはコメダで気色の悪いケモノの絵を描きながらオナニーをしていた。

「出来立てホヤホヤだぁ〜!!」

そう叫びながら己の尿道にコメチキを突っ込んで絶頂していた。

その後すぐにドーブルは店員であるマタドガスに通報された。

「うわァ!アンチに捕まっちゃったァ!」

被害妄想の強いドーブルはうんざりした表情の、警官であるドクロッグの手を振り払おうとするも、「いい加減にしろよテメェ」と強烈なアッパーをくらいドーブルは顎が粉砕されてそのまま逮捕された。
 ▼ 2 シャーナ@なんでもなおし 22/02/25 14:32:37 ID:.6V2EAsM [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
「あー、あー……んふぅ〜!!これぞ最高の気分だぜぇ〜!!」

留置場の中でドーブルは歓喜の声を上げていた。

「あのね〜!!僕ちゃんねぇ〜!!実は今年で三十五歳なんだよね〜!いや〜!もうおっさんって奴だよねぇ〜!!えへへ〜!!」

どう見ても二十代前半にしか見えない容姿をしているにも関わらず、ドーブツは自分の年齢を自慢げに語っていた。

「そんなわけだからさぁ〜?そろそろおまんこしたいんだけどさぁ、僕ちゃんエンペルトのお尻の穴におまんこしたいんだよねぇ!!」

何言ってんだコイツ。
そんな言葉しか思い浮かばないような発言だったが、ドーブルにはそれが理解できなかったようだ。

「えっ!?なんでわかってくれないのぉ!?僕ちゃんこんなにも愛してるのにぃ!!?」

ドーブルは泣きじゃくり始めた。
 ▼ 3 ートロトム@ピカピカだんご 22/02/25 14:33:03 ID:.6V2EAsM [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
「ああぁぁぁ〜!!!ごめんなさいごめんなさい〜!!なんでもしますから許してください〜!!」
そして唐突な謝罪をドクロッグに始めた。
だがそれは意味の無い行為だった。

何故ならその謝罪の言葉はドクロッグに向けて言った言葉ではなく、ただ単に独り言として呟いただけだったからだ。
しかしそれでもドーブルにとっては大事なことだったようで、急に真面目な表情になり語り出した。
「僕はね……君たちのようなポケモンを愛しているんだよ……。でもさぁ、世の中には僕のことを嫌っているアンチもいるんだよね……」

それを鼻をほじりながら聞いていたドクロッグはドーブルの顔にねっとりとした鼻くそを擦りつけながら笑顔で告げた。

「テメェの事なんて誰も愛してねぇよ。皆鬱陶しいと思ってるよ」

「うわァ!酷いこと言われちゃったァ!」

被害妄想の強いドーブルはアヘ顔を晒しながら全身からウンコを排出して息絶えた。
 ▼ 4 オラント@かなめいし 22/02/25 14:34:05 ID:.6V2EAsM [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
【イーブイの旅】〜無賃乗車編〜

イーブイは電車に乗っている間ずっと鏡を見てニヤけていた。
自分の顔面偏差値の高さに酔いしれていたのだ。

「あっひゃっひゃっひゃ〜!!!可愛い可愛い〜!!俺マジでイケメンすぎィ〜!!」

周りの乗客からは白い目で見られていたのだが、それに気づく様子もなくイーブイは大笑いしていた。

そして次の駅に着くと、駅員であるブラッキーがやって来て切符を確認した後、笑顔で話しかけてきた。
 ▼ 5 ョボマキ@オリジンボール 22/02/25 14:34:37 ID:.6V2EAsM [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
「いらっしゃいませお客様、当店ではポケモンも食べられる料理を提供しておりますが、いかがいたしますか?」

「えっ?そうなんですかぁ〜?是非お願いしまぁす♪」

そう言うとブラッキーはイーブイの分のオムライスを用意してくれた。

「ありがとうございますぅ〜!!いただきまぁす!!」

そしてイーブイは満面の笑みを浮かべてスプーンを口に運ぼうとしたが、ブラッキーが笑顔のままイーブイを見つめていることに気がつき少し気味が悪くなった。

「あ、あのぉ〜?食べないんですかぁ〜?」

恐る恐る尋ねるとブラッキーは口を開いた。

「申し訳ありません、私実はこの仕事に就く前、とある会社に勤めていたのですが、そこであなたのような客をたくさん見てきました。ポケモン用の食事を注文したにも関わらず、人間の食べ物を勝手に注文する輩ばかりでした。私は心の底から人間が嫌いです。」

「え、えぇ〜!?」

ブラッキーの発言に驚きを隠せないイーブイだったが、ブラッキーは続けて話を続けた。
 ▼ 6 チルゼル@しらたま 22/02/25 14:36:37 ID:.6V2EAsM [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
「息子です。何なりとお使いください」

「ブロリーです……」

ブラッキーの傍らに控えていた細身で筋肉質の男はイーブイに向き直って自己紹介をした。

「お前も、サイヤ人だな?」

「はい……」

イーブイの問いにブロリーは穏やかに応えた。

「俺は……バトルトレインで働いている……」
「えぇ〜!?じゃ、じゃあさっきの言葉は嘘だったんですねぇ!?」

「そうだ……お前を殺すためにここに来た……」
ブロリーの突然の発言にイーブイは慌てるばかりだった。

だがそんなイーブイにブロリーは優しく語りかけた。
「安心しろ、殺しはしない……」
「えっ……?」
「お前はこれから、俺の息子になるんだ」

「えぇ〜!?なんですかそれ〜!!僕そういう趣味無いんで無理ですよ〜!!」

「大丈夫だ、すぐに慣れる」

「いやいやいや〜!!」
「さぁ、行くぞ」
「ちょっと待ってよォ〜!!」
こうしてイーブイはブロリーに首根っこを掴まれ、何処かへと連れ去られてしまった。

その瞬間全身からマタドガスを生やしたブラッキーが己の全生命力と引き換えに地球が消滅するほどの大爆発を引き起こした。

〜完〜
 ▼ 7 ンターン@のんきミント 22/02/25 14:38:05 ID:7sZQbBbo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
面白かったわ
 ▼ 8 ニゴーン@カムラのみ 22/02/25 15:04:36 ID:KMOI2Jz6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イーブイって誰のこと?
 ▼ 9 ダイトス@いいつりざお 22/02/25 16:55:24 ID:F0BkgF0I NGネーム登録 NGID登録 報告
>>8
AIのべりすとに適当に打ち込んだら出来上がった代物なのでイーブイが誰とかは特にないです
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