カイ「そういえばあなたって」ショウ「？」【安価SS】

〜コトブキ村〜

カイ「気になる人とかいるの？」

ショウ「ゲホッゲホゲホッ！！急になんですか…！///」

カイ「ほら、あなたってテルさんと仲良いでしょ？だからふと気になってね」

ショウ「あ…あの人は…頼りになるただの後輩で…！！///別に気になってなんて…！カイさんこそどうなんですか？気になる人いるんですか？」

カイ「わたし？いるよ」

ショウ「えっ！？そうなんですか！！！！誰ですか！？」ワクワク

カイ「>>2」

アニキ…

医者「誠に残念ながら…股間を一撃まともに食らってしまい…亡くなりました…」

ショウ「そ…そんな……失礼します…」

ショウ「（わたしのせいだ…わたしが…余計なことしたから…）」

カイ「あっ！ショウさん！！そろそろ私とテルさんの子供産まれそうだよ！！次はショウさんとだね…♪」

ショウ「…（わたしの…せい…）」

カイ「…元気ないね…私はもう気にしてないし怒ってないよ♪これからはずっと一緒に…」

ショウ「…っいやっ！！！」

カイ「えっ…？」

ショウ「ごめん…少し時間ちょうだい…」

カイ「うーん…どうしたんだろう…セキが亡くなったのは悲しいけど仕方ないのに…」
カイ「>>68に相談してみよう」

アルセウス

アルセウスもびっくりだよ

神もどんびくこの状況w
支援

カイ「そうだ！子供産まれてからアルセウスに相談してみようかな。」

〜出産から数ヶ月後〜
カイ「えーとここで確かテルさんから勝手に借りたてんかいの笛を吹いて…」
♪〜♪〜🎶
カイ「あっ階段ができた！！」

ーーーーー
アルセウス「…あなたは何しにここに来たのですか」

カイ「実は…」かくかくしかじか

アルセウス「……」

アルセウス「（この人やば…）」

カイ「どうしたらショウさん元気出すかな…」

アルセウス「…失われた命は帰って来ません。ですが未来を作ることはできます。」
カイ「うん…そうだね！ありがとう！元気出た！！」

アルセウス「では…もう二度と会うことはないでしょう…」

カイ「アルセウス様はやっぱすごいなぁ…よーし！じゃあショウさんを、元気つけるために」

カイ「>>72」

デート

カイ「デートだね！」

ショウ「……」
カイ「ごめん、待たせちゃったかな…？」

ショウ「いえ…」

カイ「ショウさん！お腹どんどん大きくなって来てるね！！」

ショウ「はは…そう…ですね…」

カイ「わたしとテルさんの子供みる？可愛いでしょ！！」

ショウ「…そうです…ね…」

カイ「それでねそれでね！！」

ショウ「…>>74」

人でなしに育ちませんように

ショウ「人でなしに育ちませんように…」

カイ「えっ？」

ショウ「…」

カイ「今なんて言ったのショウさん？」

ショウ「いえ…なんでもないです…」

カイ「そう？それならいいけど…ショウさん、元気出してよ。ほら、わたしが何か一つ言うこと聞いてあげるよ！！」

ショウ「ほんとですか？」

カイ「うん！長として当然だよ！！」

ショウ「では…>>76」

セキさんを返してください

ショウ「セキさんを返してください…」

カイ「えっ？」

ショウ「セキさんを…返して…ください…！」ヒックヒック

カイ「なんでショウさんが泣くの？？悪いのは男なのに…」

ショウ「違うんです…わたしが…全部悪いんです…お願い…セキさんを…返して…！」

カイ「…でもアルセウス様にも失われた命は帰ってこないって言われたし…」
カイ「そうだ！ラベン博士に聞いてみようよ！！あの人なら…」

ラベン「はい！？死んだ人を生き返らせる方法ですか！？」

カイ「はい…どうしても生き返ってほしい人がいるんです…」

ショウ「…」

ラベン「…」

ラベン「>>78」

そんな人僕にだって沢山いますよ…………でも……無理なんです

ラベンなんかかっけぇな

ドラえもんでも死んだものを生き返らせるのは無理だって言ってたな

ラベン「そんな人僕にだって沢山いますよ…………でも……無理なんです」

ラベン「いいですか、ショウさん。出会いがあれば別れがあります。」

ラベン「あなたができることはその人たちの分も頑張って生きていき、あなたに宿った新しい命を大切にする…それがあなたの出来る事です。」

ショウ「ラ…ラベン博士…博士…！！」

カイ「ありがとう博士！流石博士だね！！」

ショウ「わたし…育てるよ！この産まれてくる子を！！！」

数ヶ月後

ショウ「んんんんんんっ！！はぁっ…生まれた…」

カイ「おめでとうショウさん！！」

ショウ「ふふ…ありがとうございます。」

カイ「名前は決めたの？」

ショウ「…実はまだ…カイさんはそういえば名前何にしたんですか？」

カイ「わたし？わたしは…>>82」

シズメダマ

セキ

キラキラネームのレベル超えてて草

カイ「どんな時にも冷静になれるようにって願いを込めて…シズメダマって名前にしたよ！！」

ショウ「ふふっ…カイさんらしいです…」

ショウ「わたしは…そうだな…>>86にしよう」

テルツー

>>86
草

せめてシズメにしてやれ

テル「私は誰だ・・・ここはどこだ・・・誰が生んでくれと頼んだ！」

テルツーの逆襲！？

ショウ「テルさんの遺伝子を持つってことで…テルツーって名前に決めました！」

カイ「うわあ！いい名前だね！世界を救いそうな名前だよ！！」

数年後

ショウ「こら！！シズメダマ！ダメでしょ！いろんなところにシズメダマ投げつけたら！」

カイ「テルツー！！やめなさい！！」

シズメダマ「もう嫌！！！こんな名前にしたからいつもクラスでシズメダマ投げつけられるの！！」

テルツー「なぜ我を産んだの…ママ…どっちがママなの…」

カイ「なによ！シズメダマを馬鹿にするの！？」

ショウ「テルツー…！二人ともあなたのママよ？」

シズメダマ「もうこんな家出てってやる！」
テルツー「我も」

カイ「勝手にしなさい！！」

シズメダマ「家出したのはいいけど…どこ行こっか」

テルツー「>>92のとこに行こう」

ウォロ

アルセウス

ウォロ「おや…あなたたち二人ですか」

シズメダマ・テルツー「お邪魔します」

シズメダマ（最近この人の家に来させてもらってるけどなんか昔やらかして村に入れさせてもらえないらしい）

ウォロ「それにしても…ホント酷いですねその名前…わたしの名前が可愛く見えますよ」

シズメダマ「ホントですよ…もうシズメダマなんて時代遅れなのに…」

テルツー「我らは何も悪いことしてない…」

ウォロ「あなたたちの夢はなんですか？」

シズメダマ「>>95」
テルツー「>>96」

お前を倒すこと

あんたを殺す

陸と海を増やして心無い完全な世界にした後ワタクシだけがポケモンを従えて人間達は残念ですがさようならしながらぶっ壊すのを1000年後に達成したい

どうでもいいけど、シズメダマを並べ替えると、メシマズダになるんだな

シズメダマ「お前を倒すこと」
テルツー「あんたを殺す」

ウォロ「はぁ！？正気ですか！？」

シズメダマ「うるさい！！あんたが村の裏切り者ってのはもう知ってるんだ！！」
テルツー「あんたを倒せば一生暮らせる金が手に入る」

ウォロ「ちっ…ガキだと思って油断してました…仕方ない、行きなさい！ガブリアス！！」

シズメダマ「いけっ！>>100」

アルセウス

シズメダマ「いけっ！アルセウス！」

ウォロ「！？！？！？」

ウォロ「なんで…お前が！！」

シズメダマ「分身もらった」

シズメダマ「さばきのつぶて！！！」

ウォロ「ぐわぁぁぁぁぁぁ！！」

ウォロだったもの「」

シズメダマ「しまった…やりすぎちゃった…」

カイ「何してるのシズメダマ…！！っ！これは…！」

シズメダマ「ママ…」

カイ「>>102」

よくやった

カイ「よくやったわ！！」

シズメダマ「えっ…？」

カイ「この人…また世界を壊そうと企んでて…生死問わずに多額の懸賞金がかけられてたの…！！あなた達のおかげで世界は救われたの！！」

テルツー「我らが…世界を救ったのか…？」


シズメダマ・テルツーの活躍により
ウォロの人類アルセウス計画は阻止され、世界は平穏を取り戻した。

多額の懸賞金をもらいカイ達一家は金持ちとなり平和に暮らしましたとさ

〜end〜

夜遅いし寝るわおやすみ〜

わーい
ハッピー？エンド?!!
乙です