安価SS　サクラギ「これより新無印テコ入れ会議を始める」ゴウ「なにそれ？？」

コハル「今の新無印の現状は分かってるでしょ、このままの勢いだと歴代最低評価のまま終わる可能性は高い………今の私達にはテコ入れが必要なの。それに私は空気ヒロインのまま終わりたくない！！！なんで三分割していたSMよりも出番が少ないの？空気の薄さで有名なバンダナウォッチャーといい勝負ってどういうことなの！！？？」

ゴウ「いや、もうクライマックスなんだぞ、いまさら遅いっしょ」

サクラギ「いいかいゴウ、テコ入れに遅いなんてことはないんだよ。終わり良ければ総て良しという言葉もあるようにラストさえ上手くいけばなんか名作に見えるのが人間ってものなんだ。ラストバトルがなんかよく分かんなくともエピローグ的なものが良かったら名作に見えるだろう」

ゴウ「そうですかね？？」

コハル「少なくともこのままはよくない、行動無くして改善無し！！！」

サトシ「でもテコ入れって言ってもこれから何をすればいいんだ？歴代チャンピオン勢揃いのトーナメントまでやってるんだぜ。正直ここまで盛り上がるものもそうそうないと思うけど」

コハル「まぁ今のところあんまり良い感じじゃないけどね」

サクラギ「そうだね……例えばこれから>>2をするのはどうだろうか？」

売らない

ゴウ「金の未来は俺の手の中に！！！」

ハラ「その決断、応援しますぞ」

ゴウ「これからの新無印は俺があらゆる手段で金を手に入れるちょっと大人っぽい路線に変更っしょ！！！ハラさん！！早速潮を取りに行きましょう！！！」

ハラ「はっはっは、面白い子をゲットしちゃいましたな」

ゴウ「じゃぁなサトシ！！俺は今から金の亡者になるぜ！！！」

〜〜

サトシ「………ピカチュウ、塩ってそんなに儲かるのかな？」

ピカチュウ「ピカ？」

サトシ「お前にも分かんないよなぁ……まぁいっか、それよりマスターズトーナメントのトーナメント表に手を加えないとな。一回戦をアラン、二回戦をシロナさん、決勝をダンデさんにするようにしなくちゃ」

>>33「サトシ？サトシじゃないか」

コジロウ

コジロウ「じゃ、ジャリボーイ！！！？？」

サトシ「ロケット団！！？？また何か悪さをしてるのか！！？？」

コジロウ「ち、違う！！ほら、ムサシもニャースもいないだろ！！違う用があるんだよ！！！」

サトシ「用ってなんだ？」

コジロウ「>>35だ」

マスターズトーナメント出場

コジロウ「マスターズトーナメント出場だ」

サトシ「は？何言ってるんだよお前、もう出場者は決まってるんだぞ………分かった、さては誰かを拘束して変装するつもりだな！！そんなことはさせないぞ！！」

ピカチュウ「ピカぁ！！！」

コジロウ「何言ってるんだ！！？？ワタルとカルネが出場辞退したから二人新しいやつを入れるって知らないのか？」

サトシ「何だって！！？？」

コジロウ「おいおい、ニュースくらいみろよ。それで今からバトルロイヤルして最後に残った2人がマスターズトーナメントに出場できるんだ」

サトシ「スマホロトム本当か？」

スマホロトム「本当ロト」

サトシ(ど、どうなってる？俺が過去に来たから歴史が変わったのか？)

サトシ「ま、いいか！！それより誰がマスターズトーナメントに出場するのか楽しみだぜ！！！」

〜〜

シンジ「……」

〜〜

サトシ「おお、始まったぜバトルロイヤル！！！さーて、誰と誰がマスターズトーナメントに出場するのか楽しみだぜ！！！」

〜〜

サトシ「勝ったのは>>37、>>38か」

タクト、シンジ

ククイ

>>37
間違えて二人書いちゃたけどシンジで

コジロウ負けてて草

サトシ「シンジ、それにククイ博士か！！相手にとって不足無し！！！ますます燃えてきたぜ！！！」


〜〜

コハル「出番欲しい出番欲しい出番欲しい出番欲しい」

サクラギ(最近なんか娘が怖い……一度サトシやゴウと一緒に新無印テコ入れ会議でもするか……)

ゴウ「コハル！！！」

コハル「ゴウ？どうしたのそんな鼻息荒げて」

ゴウ「ハルカは！！？？」

コハル「ハルカ？？？誰それ？」

ゴウ「おっぱいさんだよ！！！」

コハル「………急にキャラ変して……さてはゴウも新たな人気を狙ってるんだね！！！そうはさせないよ！！」

ゴウ「違うっしょ……ああそっかこの時代にはまだハルカがいないのか……じゃぁいいや、コハル！！潮をふけ！！！」

コハル「はぁぁ？？？」

ゴウ「その小さな貝をくちゅくちゅして潮を吹きまくるっしょ！！！売ってやるから！！！」

サクラギ「ゴウ」

ゴウ「なんですか？」

サクラギ「パパパーンチ！！！！」

ゴウ「しょぉぉっ！！」

サクラギ「君はクビだ、二度と面を見せるな」

ゴウ「え？」

〜〜

サトシ「そうだった、そう言えばトーナメント表を上手いことしないといけないんだったぜ！！えっと……トーナメント表を作っているのは……ＯＫスマホロトム、マスターズトーナメント表、誰が作ってる？」

スマホロトム「>>42」

アラン

サトシ「アラン？？あいつ自分で雑に負けるようなトーナメント表を作ったのか？？まぁいっか、アランなら連絡先知ってるしレッツゴー」

〜〜

ゴウ「ハラさん、所長に殴られました」

ハラ「なんと！！？？君のような少年を殴るとは許せませんな！！」

ゴウ「潮が手に入らなかったし……俺どうすればいいっしょ？」

ハラ「はっはっは、儲ける方法なんていくらでもありますな……そうですな>>44とかどうですかな？」

コハルのミルク

ハラ「さきほどの少女……相当の上玉ですな。彼女のミルクなら高く売れるはずですぞ」

ゴウ「で……でも俺リサーチフェローをクビに……」

ハラ「そんなの知らないですな、ですがそうですな……彼女のミルクなら1リットル100万は堅いでしょうな」

ゴウ「！！？？？」

ハラ「君は彼女と幼馴染と聞きましたな……いくらでも方法はあるんじゃないですかな？これを」

ゴウ「これは？」

ハラ「ミルクがドバドバでるようになる薬ですな……さぁゴウくん、金は君の手の中にですぞ」

ゴウ「し……師匠」

〜〜

アラン「やぁサトシ」

サトシ「アラン、久しぶりだな！！突然で悪いけどトーナメント表を作り直してくれないか！！？？お前は俺と一回戦で戦うべきなんだよ」

アラン「なんでだ？俺はダンデさんと一回戦で勝負したいんだ！！それにゲッコウガも使っていないお前とは……」

サトシ「俺はゲッコウガを使う！！」

アラン「な？これまで使っていなかったのは見限ったからではなく温存していたということか！！？」

サトシ「………ああ！！！そうだぜ！！！それで？俺の言うとおりにトーナメント表を作り変えてくれるか？」

アラン「………>>46」

…良いだろう

アラン「いいだろう、その代わり最高の勝負をするぞ！！」

サトシ「もちろんだぜ！！！」

サトシ(よし、あれをこうしてこれをああして………このトーナメント表なら新無印は大人気になるはずだぜ！！！)

〜〜

コハル「どうしたのゴウ？私をこんな所に呼び出して」

ゴウ「コハル、あんなことを言った俺の呼び出しに応じてくれてありがとう」

コハル「別にいいよ。ゴウも気持ちの悪い褐色一球超人って言われて頭がおかしくなったんでしょう。それで何の用？お父さんに謝るなら一緒にしてあげるけど」

ゴウ「>>48」

今日暑いからこれやるよ(薬が入ったジュース)

>>48
さすがに一人でとりすぎですし、連続なんですいませんが安価下で

この薬飲むと人気出るぞ、ほらあげる

ゴウ「とあるルートから手に入れた特別な薬をお前に上げようと思ってな」

コハル「クスリ？」

ゴウ「この薬を飲むと人気がでるんだ、ほら」

コハル「なに！！？？人気が？？」

ゴウ「そうだ！！セレナだって目じゃないぞ！！」

コハル「そんなに！！？？」

ゴウ「ああ、お前は伝説のヒロインを超えて世界のヒロインコハルになるんだ！！！」

コハル「私が世界のヒロイン………ミニーマウスを超えれる…しずかちゃんも目じゃない……」

ゴウ「さぁ飲むっしょ！！！」

コハル「>>52」

よしわかった！

コハル「よし分かった！！！私は世界のヒロインになる！！！」

ゴウ(よしっ！！飲んだっしょ！！！これでミルクがドバドバと………)

コハル「ぷはぁ〜〜美味しいねこれ！！よーしこれで私も大人気ヒロイン！！！」

ゴウ(あれ？ミルクがでないっしょ………なんで？)

〜〜

ハラ「あっ、間違えて>>54の薬をゴウ君にあげちゃってましたな」

ゴムゴム

コハル「あれ？なんか身体がおかしい………なんかびよーんって伸びるんだけど！！！？？」

ゴウ「え？あれはゴムの性質……まさかコハル、ゴム人間になった！！？？」

コハル「……ゴム人間？なるほどそういうことね」

ゴウ「？」

コハル「大人気漫画の主人公と同じ力を手に入れた私は無敵！！！つまり私がこれから目指すのは」

ゴウ「目指すのは？」

コハル「ヒロインクイーンに私はなる！！！！」

ゴウ「なんそれ！！！？？？」

〜〜

サトシ「いよいよ明日はマスターズトーナメント……間違いなく過去最高の盛り上がりになるぜ！！！あれ？あの人は」


>>56「>>57」

ローズ

ブラックナイトを始めちゃうよ！

ローズ「ブラックナイトを始めちゃうよ！！」

サトシ「な！？」

ローズ「久しぶりですねぇ、あのときは君たちに防がれたけど今度はそうはいかない！！完璧なるブラックナイトでガラルに恒久の繁栄を！！」

サトシ「何でこのタイミングで……明日はマスターズトーナメントなんだぞ！！空気を読め！！」

ローズ「テコ入れさ！！」

サトシ「なに！？」

ローズ「このままだとせっかく捕まってないのに再登場の機会なく新無印は終わってしまう……再登場と盛り上げのためのテコ入れ、両方をする！！」

サトシ「なんてやつだ！」

ローズ「さてここで協力者を紹介しよう」

>>59「やぁサトシ」

ヒカリ

ヒカリ「ブラックナイトは絶対に成功させるからね」

サトシ「そんなどうしてヒカリがローズの仲間になんか………」

ヒカリ「扱いが悪いから」

サトシ「は？」

ヒカリ「扱いが思ったほど良くなかったから！！！せっかくダイパリメイクも発売されてあたしの天下が来ると思ったのにバグだらけスペシャルとか言われて早々に見切りつけられるし。アニメの方でもセレナとか見た目からして大きく成長してるのにむしろ退化してるんじゃないかって言われたり」

サトシ「何の話してるんだ？」

ヒカリ「こうなったらもう、ブラックナイトをするしかないの。光り輝くヒロインの道は一旦諦めて最近はやりの悪役系ヒロインに転向しようかなって………」

サトシ「よく分かんないけどヒロインって大変なんだな。コハルも変な道に入ってたし」

ヒカリ「そうなの！！という訳でブラックナイトするから邪魔しないでね！！」

サトシ「そうはいかないぜ！！明日は待ちに待った最高のマスターズトーナメントが始まるんだ！！邪魔はさせない！！それにそもそもムゲンダイナは封印されてるんだ、できるはずもない」

ヒカリ「ふっふっふ、サトシこのモンスターボールが何か分かる？」

サトシ「まさか……」

ヒカリ「この中には>>61が入ってるの」

名前欄

ヒカリ「カマスジョーが入ってるの」

サトシ「ムゲンダイナじゃないのかよ！！？？」

ヒカリ「ふっふっふ、この子を使ってムゲンダイナを奪い取る……ですよねローズさん」

ローズ「ああ、カマスジョーの真の力見せてあげなさい！！」

ヒカリ「よし、いけっ」

サトシ「ピカチュウ、十万ボルト！！」

ヒカリ「んぎゃぁぁーー！！！だいじょばない！！！」

ローズ「う……ポケモンを出す前に攻撃なんて……この外道が！！！」

サトシ「いや、なんか面倒くさかったからつい……ヒカリ、お前ならまだ元の道に戻れる、昔みたいに仲間になろうぜ」

ヒカリ「そんな………でもどうせサトシの仲間になってもいっぱいいる中の一人にしかならないし……だいじょばない扱い受けるかもしれないし」

サトシ「だいじょうぶ、最近シンジが良い感じの扱いになってるし元の時空だと次の相手はシロナさんなんだ。今再びシンオウブームは来てる！！」

ヒカリ「またシンオウブームが？」

サトシ「さぁ、昔みたいにチアコスで俺の応援をしてくれ！！お前ならそれができる」

ヒカリ「………>>63」

じゃかぁしい！ギラティナ、打破して！

ヒカリ「じゃかぁしい！ギラティナ、打破して！！！」

ギラティナ「ギラァ！！！」

サトシ「な！！？？いつの間に！！！」

ローズ「あっはっは、ムゲンダイナを手に入れるために頑張って手に入れたんだ！！！」

サトシ「頑張ったら手に入るもんなの！！？？」

ヒカリ「ギラティナ、サトシに向かってシャドーボール！！」

サトシ「ぎゃっ！！」

ヒカリ「サトシ、あたしは貴方を倒す！！そして………もう一度主人公に返り咲く！！！」

サトシ「悪役ヒロインの道は！！？？」

ヒカリ「兼任する！！！ギラティナ、りゅうせいぐん！！」

サトシ「ぎゃぁぁぁ」

ヒカリ「よーし、もろに当たったわね！！」

ローズ(なんでギラティナの攻撃当たってるのにあの子ピンピンしてるんだろう)

サトシ「やるなヒカリ」

ヒカリ「当然！！ん？誰か来る！？？」

>>65「>>66」

カスミ

ヒロインの座なんて渡さないわよ！

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