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【R18】そばにいてくれた君に【サトマオ】

 ▼ 1 fDgXbkVssI 22/08/13 23:36:30 ID:4vAYE1TA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 目覚まし時計のいらない朝…

「んっ…。」

 窓から差し込んだ陽の光を顔に浴びた少女はゆっくりと目を開けた。

 少女の瞳には、少年の寝顔が映っている。
 初めて会ったときと比べて随分と大人びはじめた彼の顔は、今は穏やかそのものだ。

 しかし少女は知っている。
 彼が目を覚ましたとき、いつもそばにいた温もりがないことに気づいて必ず寂しい表情をすることを。
 ふとした日常の瞬間に、失われたものをついつい目で探してしまう彼の暗い癖を…。

 だから少女は、せめて起き抜けのあの寂しい顔を彼にさせないためにいそいそと支度を始めた。

 少女は手始めに二人を覆っていた布団を静かにめくる。

 二人の肌を包んでいた温かい空気が朝の爽やかな空気と入れ替わる。
 朝の日差しを浴びた二人は生まれたままの姿だった。

「…んっ…うぅん…。」

 少年は冷たい空気に微かに身震いしたが目を覚ます様子はなかった。

 少女はこれを好機とばかりにいつもは暗がりの中でしか見られない少年の裸体を日差しの中でゆっくりと観察し始めた。

 初めてあった頃から、日によく焼けていた彼の肌は健康的な艶を放っているものの、微かに汗ばんでいる。
 きっと昨日の行為を終えてからそのまま寝てしまったせいなのだろう。しっとりとした肌触りだ。
 よく引き締まった手足は、成長期を経たせいか出会った頃からグンと伸びてしまって、並んで立つと少し見上げなければ彼の顔が見れないほど彼の背は伸びていた。

「最初に会ったころは私の方が背が高かったのになぁ…。」
 ▼ 140 fDgXbkVssI 23/06/03 20:10:00 ID:ZRLYxUS6 [1/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「フォルッ…クルォォォォォ!」

 嬉しそうな鳴き声をあげる『彼』は人ではなくポケモン、サトシがアローラで初めてゲットしたポケモンのモクローだった。
 サトシがアローラから去った後も、ククイ博士の家でお世話になっていたモクローは、よく果物を貰いにアイナ食堂に訪れていた。
 テラスに座るサトシを見つけたその草ばねポケモンは、主人に会えたことに喜びを隠せず彼にの腕の中に飛びつこうとした、が彼に当たる直前にピタリとその動きを止めた。

 サトシがいつもと様子が違うからだ。

 モクローは魂が抜けたかのように遠くを見つめるサトシに、彼の気を引こうとして、わざと彼の視界に入るように大袈裟に飛び回ったり、クルルル…と声をかけた。
 しかしサトシの意識は、動くことなくモクローを見つめることはなかった。
 それでもモクローはサトシの前で飛んではしゃいでワザと騒ぐ。

「モクロー………。」

 マオはモクローの痛々しいほどの健気さに胸が痛む。

「……!?あっ…モクロー…?おまえ…。」

 モクローの健気さが通じたのか、ようやくモクローの存在に気づいたサトシは、焦ったようにスッとモクローに手を伸ばした。

 しかし、モクローは彼の心がここに無いと悟ったのか、寂しそうに一鳴きするとサトシの手が届く前にクルリと振り向いてテラスから飛び去っていた。

「モッ…モクロー…!待って…!」

 サトシは咄嗟に立ち上がりモクローを追いかけようとしたが、途中で椅子に引っかかりこけてしまった。

「いてて……あっ…。」

 膝を擦りながら立ち上がった時にはモクローの姿はもう見えなくなっていた。

 マオは、呆然とモクローを見送るサトシの背中に、胸が締めつけられる思いがした。

 その日の昼からのサトシは、やはり覇気がなくぼーっとしていることが多く、仕事にミスも多かった。
 食堂の閉店後、散々な初日の仕事ぶりに平謝りのサトシに、マオの父と兄は苦笑いしながらもサトシを優しく慰めたが、マオは静かにサトシを見つめていた。

 胸の奥にある決心を秘めて。
 ▼ 141 fDgXbkVssI 23/06/03 20:11:27 ID:ZRLYxUS6 [2/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
 次の日の昼休憩時間、マオは遅い昼食を終えたサトシを自分の部屋に誘った。
 最初は怪訝な顔で付いてきたサトシだったが、薄暗いマオの部屋で二人きりになると、緊張と期待が入り混じった顔になった。
 部屋の薄暗さとマオから香る甘い香りがあの時のことをサトシに思い出させた。

「座って…サトシ…。」

 平静な声で言ったマオの言葉にサトシは素直に従う。
 ベッドに腰掛けるサトシの分身は、マオと二人きりになった時からすでに怒張を始めていた。

「マッ……マオ…?」

 期待に声をうわずらせるサトシの足元でマオはひざまずくと彼のズボンのベルトに手を伸ばした。
 マオは、プラスチックの留め具を外して緩んだズボンの間に指を差し込むと一気に引きずり下ろす。
 ズボンの下から、昔見た時は恥ずかしがりながらも指の間からしっかり見ていた、サトシのトランクスが表れた。
 支柱を差したテントのように膨らんだ水色のトランクスからは微かに尿と汗の入り混じった香りが漂う。
 
「………コクッ♡」

 マオは生唾を飲み込むと、次はトランクスを引きずり下ろす。

 ブルンッと音を立ててマオの眼前に肉棒が垂直にそそり立つ。
 皮を少し被ったサトシの陰茎は、やはり少年のサイズからは逸した大きさをたたえてマオの眼前でビクビクと震えていた。

「わぁ…♡」
「マォ…!」

 マオは彼の下半身の逞しさに見惚れ、サトシは期待と不安が入り混じった声を漏らす。
 マオは胸いっぱいにサトシの匂いを嗅ぐと、口を大きく開けてサトシのペニスを口に入れた。
 ▼ 142 fDgXbkVssI 23/06/03 20:12:43 ID:ZRLYxUS6 [3/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
 じゅっ…じゅるるるるっ…かぽっかぽっ…

 カーテンが閉じられた薄暗い部屋に、フェラチオ特有の水音が響く。
 部屋の端に据えられたベッドにはサトシが下半身丸出しで座っている。
 そしてサトシの前には、いつもの服のまま床にお尻をつけてアヒル座りしたマオが何かを咥えながら頭を前後に振っていた。
 包皮の下からむせかるような悪臭がマオの鼻腔を覆い尽くすがそれでもマオの動きは止まらない。唾液たっぷりの口で肉棒を優しく時に激しくしゃぶり続ける
 マオの口の僅かな隙間から、かぽかぽと空気の漏れる音が響き初めてから数分後…

「んっ♡んっ♡ちゅるるるるっ♡ぷはっ!
 …もっと大きくなっちゃったね♡」

 マオは口に咥えていたサトシのペニスから口を話すと自分のおでこの上までそそり立つ見事なソレを見上げて瞳を潤ませると、すっかり皮が剥かれた肉棒の先っぽに手を這わせながら囁く。

「あっ、うぅっ…マオ………。」

 サトシは急所の特に敏感なとこを優しく撫でられる強い刺激を、半ばのけぞりながら耐える。

「ふふっ…♡このままじゃお仕事に影響あるかもしれないから先に抜いちゃうね♡」

 マオは淫らに微笑むと、胸元のポケットからコンドームを取り出して封を破いた。

「ごめんねサトシ、またお店に戻らないといけないからゴムをつけるよ♡」

 マオはそう言いながら口にピンクのゴムをピタリと当てると、少し腰を浮かせて天井にまっすぐ伸びている陰茎の先っぽを咥えて、一気に根元まで顔を下ろした。

「んんん゛っっ♡♡んはぁっ♡綺麗につけられたよ♡」

 マオは、避妊具が装着された陰茎から口を離すと、ニコニコしながらサトシを見上げる。

「あぅぅっ…マオォ……。」

 マオの明るい表情とは対照的に、サトシの表情はどこか暗い、戸惑いを隠せない顔だった。
 マオの好意に甘えていいのか、その豊満かつ柔らかい体に身を委ねていいのか、迷っている顔だった。
 しかし瞳の奥では燃えたぎる性欲が燃え盛っていることをマオはサトシの僅かに荒くなった鼻息から悟った。

「さっきはサトシの皮を剥くだけだから手加減したけど…今度は本気でいくよ♡♡」

 マオはそそり立つペニスの先っぽに、ちゅっ♡とキスをすると、今度は大きく口を開けてサトシの陰茎を咥え込み、ゴムフェラを開始した。

「ちゅっ♡♡ちゅるるるっ♡♡じゅるるるるるるっ♡♡」

 マオは舌をグルグルと回転させながら頭を前後に振る。

「あっ、あっ、あっ、くぅっ、ううっ!」

 肉竿が生温かい触手に絡まれたような激しくも気持ちいい刺激と、直接粘膜を舐められていない故の激しいもどかしさが、サトシの中で激しい興奮に変わってゆく。

「んんっ♡んっ♡んぉっ♡ふっ♡はっ♡んゆぅっ♡♡」

 密かに見るようになったポルノ動画のシーンを頭の中に描きながら男根をしゃぶるマオ激しく興奮する。
 キッチンの中で料理しお客さんと会話していた日常から、たった数分後の今はサトシのペニスを夢中で舐めているという非日常とのギャップに酔いしれていた。
 彼女の興奮はジワリと濡れてくるヴァギナと密かに漂う甘酸っぱい発情臭に変化していく。
 ▼ 143 fDgXbkVssI 23/06/03 20:13:26 ID:ZRLYxUS6 [4/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
 マオの匂いとおしゃぶりにサトシの性感は加速度的にピークに達していく。

「マオッ…マオッ…オレっ…もうっ…!」

 声を上擦らせながらシーツをぎゅっと握るサトシ、彼の陰茎は本人の意に反して一人でにビクビクと痙攣し始めていた。

「んんっ?うんっ♡んっ♡じうぅぅぅぅぅぅっ♡♡ちゅるるるるるるっ♡♡じゅぽじゅぽじゅぽっ♡♡♡」

 口内のペニスが一際大きくなったことに加えて激しく痙攣を始めたことを、口から直に感じたマオは、むしろ一層激しく首を動かしていく。

「あ゛っっっ!ああっ!!」

 数秒もしないうちにサトシが甲高い声を漏らすと、肉棒が激しく震えマオの口唇を震わせ、

 びゅぶっっ♡♡どびゅどびゅどびゅっ♡♡

 コンドーム越しにサトシは激しく射精した。

「んんんんっ!?…んむぅぅぅぅっ♡♡♡
 ぷはぁぁ♡♡♡」

 マオは口の中でゴムの感触が風船のように激しく膨らんだことを感じた瞬間慌てて口を離した。
 肉棒を覆っていたコンドームの先端がピンポン玉大の大きさにプクーっと膨らんでいく。その中身は半透明越しでもわかるくらい真っ白な汁だった。
 ▼ 144 fDgXbkVssI 23/06/03 20:14:00 ID:ZRLYxUS6 [5/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「すごぉい♡サトシ♡射精したんだね♡」

 マオはサトシの繁殖欲の咆哮を愛おしげに見つめるとそのままコンドーム越しに竿を掴んで激しく上下に擦る。

「はぁうっっ!?マオッッ!?オレっ、もうイッてるからっ!!もういいからっ!!」

 射精を終えてもシュッシュッとペニスを擦られる強い刺激にサトシは思わずのけぞりながらもマオを止めようとする。

「ん〜?」

 しかしマオはサトシの苦悶などまるで素知らぬ顔で、笑顔のままサトシのペニスをシコり続ける。

「あ゛あっ……!くぅっ…!まっ…待って…止めてマオォォ…!オレッ…もうっ…!」

 まともに声を出せないほど痛くしかし同時に気持ちがいい刺激で、サトシはマオの腕を掴んで彼女の行動を止めることができない。

「大丈夫だよサトシッ♡サトシがイくところ…全部見ててあげるから……♡♡」

 マオは頬を赤くしながらサトシの陰茎の先を注視する。そのしなやかな手はさらにスピードを上げて陰茎を扱いていく。

「あ゛っ…!あうっ!うぅぅぅ……!!」

 サトシはもはや言葉を口にすることも出来ずに喘ぐだけだ。
 しかし彼の陰茎は激しく痙攣し射精を求めて暴走していることは明らかだった。

「んっ♡いいよサトシ…♡サトシのくっさいおちんぽ汁…ゴムの中に全部出して♡」

 マオは優しく囁きながらほんの少し軽く亀頭をさすった瞬間だった。

「ぅあああああ゛゛っっ!!」

 サトシは悲鳴のように呻くと、

 ぷしゃぁぁぁぁっ♡♡どくどくどくどくっ♡♡♡

 潮を吹くと同時に激しく射精してしまった。
 ピンポン玉くらいだったコンドームの膨らみが、水をめいいっぱい入れた水風船程にまで膨らんでいく。

「ふふふ♡スッゴイたくさんでちゃったね♡エライぞサトシ♡」
「うぅぅ……。」

 そう言いつつマオはペニスを優しくシコり尿道に残った精液すら絞り出す。
 やがて律動がおさまったペニスが下を向くとゆっくりとコンドームを外していく。

「あはっ♡サトシの精子がたっぷりだよ♡すごく気持ちよかったんだね♡」

 マオは根元を結び水風船のようになったコンドームを手のひらで弄ぶ。パンパンに膨らんだコンドームは片手では持ちきれないほどの大きさだった。
 ▼ 145 fDgXbkVssI 23/06/03 20:14:34 ID:ZRLYxUS6 [6/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「あぅぅ…マオォ…。」

 サトシは放心したまま小さくマオの名前を呼んだ。
 全てを出し尽くし萎びれたかのように見える陰茎はそれでも時折ピクピクと蠢き復活の予兆を見せる。

「……♡」

 マオは手のひらの中に熱くのしかかるサトシの精液と屈していない陰茎を見て満足げな笑みを浮かべる。
 サトシの生殖欲求、もとい生命力、彼の生きようとする力の根元はやはり衰えていないことをマオは確かめることができた。
 サトシは射精後の放心した顔であったが、その瞳の奥はまだ何かを求めている炎が燃えていた。
 が、マオはあえてその視線をかわし、チラリと時計を見るとスッと立ち上がった。

「ごめんサトシ♡もうお昼休み終わっちゃうから私行くね。」

「でも…まだ時間は…。」

 時計を見たサトシは咄嗟にそう口にする。確かに休憩が終わるまで20分はあった。

「……ごめん、うちは食堂だからさ、ちゃんとお口と手を綺麗にしときたいからね…。」

 マオは申し訳なさそうにいうと部屋の角にあるタンスの前にたつと、スッとサロペットを脱いでいく。

「……っ!!」

 スラリと細く引き締まったマオの褐色の足にサトシの視線が突き刺さる。
 マオはその視線を自覚しつつも躊躇することなくそのままピンク色のショーツを脱ぐ。
 透明の糸を引きながら解放される下半身を目の当たりにしたサトシは鼻息が荒くなり、彼の愚息もムクムクと上を向いていく。
 しかしマオはサトシの反応に気づかないかのように引き出しから新しいショーツを取り出すとそのままそれを履きかえサロペットを着直した。

「…………。」

 マオがその気がないことに気づいたサトシの目力と鼻息が明らかにトーンダウンしていく。
 しかしマオは足元に転がっていた染みつきのショーツを手に取ると、ベッドに座ったままのサトシに手渡した。

「マオ……?」

 手の上に乗る、ほのかに温かい湿ったピンク布の塊を見てサトシは生唾を飲み込む。
 マオのショーツからほのかに酸っぱい匂いが漂い、サトシの性欲を激しく刺激する。

「クスッ…♡続きは今夜、お店が終わったあと、サトシのお家でゆっくりと…ね♡」

 マオはサトシの耳元で甘くとクルリと振り向いて部屋のドアに向かう。
 そのまま部屋を出ると、扉を閉める直前に振り返って言った。

「それ、使っていいけど…遅刻しちゃダメだよ♡」

 そういうとパチンとウィンクしてマオは部屋の扉を閉めた。
 部屋に残されたサトシは、しばらくマオのショーツを見つめていた。
 ▼ 146 fDgXbkVssI 23/06/03 20:15:22 ID:ZRLYxUS6 [7/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
 マオが時間通りにアイナ食堂の厨房に戻っておよそ5分後、サトシがバツが悪そうに顔を出してきた。
 しかしマオはそれを咎めるような顔をせず、

「それじゃサトシ、洗い物よろしくね!」

 最後に部屋を出た時と同じウィンクを飛ばしてサトシに指示を出した。

「…ああ!遅れてごめん、マオ!」

 謝罪しつつサトシは腕まくりしながら、洗い物が山のように重なったシンクの前にたち、どこか浮ついた様子で皿洗いを始めるのであった。

 それから数時間後、アイナ食堂が閉店して、後片付けを終えて、夕飯をご馳走されたサトシはお礼を述べるとそのまま一人帰路に着く。
 働いていた時の喧騒とは正反対の、静かで誰もいない家に帰ることに寂しさを感じないと言えば嘘だと思うサトシだったが、それでも少しだけ気が楽だった。
 ピカチュウを喪った悲しみを、むせかえるような後悔が一人になった自分を苛むことが必要だと、自罰的な意識がサトシにそう思わせていた。
 
 しかしそのサトシの背中にすぐにマオが追いついてきた。
 その背中にはリュックを背負っている。

「待ってサトシ、一緒に帰ろ♡」
「一緒に帰るって……マオの家は……。」
「もうっ、いいから!」

 マオはワザと胸を押し当てるように腕を組むとそのまま引っ張るようにサトシを連れ歩き始めた。

「わっ、そんなに引っ張らなくても……。ちゃんと歩けるって…。」

 いつか言ったセリフを言いつつマオに引っ張られるサトシだったが、マオの胸の感触とどこからか漂う甘い香りに、ペニスが反応して非常に歩きにくい思いをしたのだった。
 ▼ 147 fDgXbkVssI 23/06/03 20:15:58 ID:ZRLYxUS6 [8/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
 やがて、マオの真意が分からないまま彼女を家まで連れてきたサトシだったが、そのまま家に返すわけにもいかず、

「えーと……お茶でも出すから上がってよ…?」

 と僅かな困惑を交えて誘った。

「うん!ありがと。さ、早く入ろう♡」

 マオはサトシの誘いを待ってましたとばかりに嬉しそうに頷くと、サトシの背中を押しながら彼の家に上がったのであった。

「んー…、紅茶の葉っぱってどこかな、確かもらったはずなのに……。」

 リビングの椅子にマオを座らせたサトシは、キッチンの戸棚をゴソゴソしながら目当てのティーバッグを探したが一向に見つからない。
 すると、

「こっちだよ、サトシ!」

 マオはサトシの探していたところの隣の戸棚を開けると、スッとティーバッグを取り出した。

「あっ……。」
「私もサトシの住むところキレイにするの手伝ったから、どこに何があるかはわかるんだ♡」
「はは…。」

 マオの得意げな顔に、少しだけ頬を緩めたサトシだったが、同時に自分の股間が痛くなるほど膨らんできたことを察知すると、サッと一歩引いて彼女から距離を取った。
 まだ昼間の彼女の唇の感触を、そしてマオと交わった時の温もりが彼女と二人きりの空間にいることで体が思いだしたのだ。

「ありがと…、あとはオレがやるよ。」

 サトシは顔を引きつかせながら、さりげなく股関をテーブルの隅に隠しつつ手を伸ばした。
 サトシの異変に気付いているのかいないのか、マオは笑顔のまま提案する。

「いいよサトシ、今日はずっと立ちっぱなしで疲れてるでしょ?あたしがお茶淹れるよ。」
「えっ…いいよ、流石に…」
「うんうん!そうだ、サトシはシャワーでも浴びて来て、その間にお菓子も準備しとくから!」

 そう言ってマオは持って来たリュックサックに目を向ける。きっとあのリュックにはマオが持ち込んできた菓子が入っているのだろう。
 ▼ 148 fDgXbkVssI 23/06/03 20:16:50 ID:ZRLYxUS6 [9/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「でも…。」
「ん?」
「………。」

 お客さんであるマオを差し置いて自分だけシャワーを浴びるなんて、サトシは非常識だと思い抗議しようとしたが、笑顔のはずのマオから謎の圧を感じてしまった。

「わかった…すぐに上がるよ。」

 結局サトシはマオの言う通りにすることにした。
 実際、連日の慣れない食堂の労働に少しだけ疲れ感じていたのも事実だった。
 サトシが自分の部屋に行って着替えを取ってくるとそのままバスルームに向かっていくのをマオはニコリと笑って見送ったのであった。


「はぁぁぁぁ………。」

 シャワーから振り注ぐ温かいお湯を浴びながらサトシは深いため息をついた。


(ピカピ)

「えっ!?」

 一瞬、かけがえのない親友の声が聞こえた気がして慌てて周りを見渡した。
 が、どこにもその黄色い体が見つかるはずもなく、見慣れないバスルームのタイル張りの模様がサトシの目に跳ね返ってくるだけだった。

「くっ……うぅっ…。」

 サトシが苦慮し深いため息ついた時、いつも心配そうに自分の顔を覗き込んでくれたピカチュウの声の幻聴を聞いてしまったことにサトシはショックを受けた。
 自分が未だピカチュウの死に囚われていることに気づかされたのだ。
 胸を締めつけるような苦しみがサトシを襲う。

「はぁっ…はぁっ…うぅっ…。」

 マオに気を遣ってもらって仕事をしても、アイナ食堂のご馳走を食べても、シャワーを浴びていても、どうしたってこの苦しみから逃れられない事実に、サトシは眩暈がする思いがした。
 そのせいかフラッと体がよろめいた時だった。

 サトシは背後からぎゅっと抱きしめられたことに気づいた。
 それはとても優しく柔らかい感触だった。
 特に肩甲骨あたりに触れる二つの柔らかな肌触りは言葉で言い表せない心地よさだ。

「………マオ…?」

 この肌触りには見覚えがあった。
 肌と肌を重ねた時に確かに感じた、マオの肌の感触だった。

「大丈夫…サトシ?」

 背中越しに聞いてくるマオの声には、哀しみが満ちていた。

「あっ…いやっ…だっ…大丈夫!うん………て、ええっ!?」

 サトシは慌てて振り返ると、驚嘆の声をあげた。
 目の前のマオは、その肌の感触の通り、生まれたままの姿でサトシの前に立っていたからだ。
 ▼ 149 fDgXbkVssI 23/06/03 20:17:40 ID:ZRLYxUS6 [10/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「どうしたの?」

 キョトンと小首を傾げるマオに、

「だっ…だっ…だってマオがっ…裸っ…!」

 顔を横に逸らして視界からマオの裸体から逸らそうとするサトシだったが、脳裏に焼きついたマオのスリムでありながら豊満な抜群のプロポーションの残映は消えるどころか加速度的にサトシの脳内に鮮明な画像で浮かび上がる。
 それに呼応するかのように半勃ちまで落ち着いていたペニスがムクムクと上を向く。

「あは♡おっきくなっちゃたね♡」

 マオは嬉しそうに微笑むと、

「お昼に言ったでしょ?続きはサトシのお家でって♡」

 そう言いながらボディーソープを手のひらに垂らすとペニスに塗りたくる。

「あっ…あうぅぅ、そっ、そうだったけど…。」

 サトシは、肉棒を撫でられる快感に声をうわずらせながらマオの部屋で彼女が目を妖しく光らせながら言った言葉を思い出す。

「ほらサトシもあたしの体洗ってよ♡」

 マオはサトシの手を取ると彼の手にボディソープを垂らす。

「あっ…でっ…でも…。」

 あまりの状況の変化に戸惑うサトシはなかなか手を動かすことができない。

「もうっ、ほらっ…ここ♡……んっ♡」

 マオは躊躇するサトシの左手を掴むと、自分の右乳房に押し当てる。
 むにゅんと手のひらが褐色の持ち肌に沈む感触に、サトシの欲情が昂る。
 彼の舳先がビクビクと震え、先っぽから透明のお汁が垂れてくる。
 サトシはその感触を確かめるように恐る恐ると言った手つきでマオのおっぱいを揉む。

「んっ♡ふっ♡……もっと強くしていいんだよ♡」

 フェザータッチでは物足りないマオは、サトシにギアをあげるように求める。

「あっ…ああ!」

 サトシはマオの許可をもらうと両手を使ってマオのバストをもみ始める。
 泡のせいでむにゅむにゅぷよぷよと跳ねる乳房を取り逃さないように、指を立てて鷲掴みにしてひたすらマオのおっぱいを弄る。

「あんっ♡んんっ♡サトシッ…気持ちいいよっ♡」

 胸から伝わる甘い快感にマオも声を抑えられない。
 しかしマオも負けじと天井の方を垂直に向いたサトシのペニスを丁寧に洗う。
 竿で泡立たせた泡の固まりで亀頭を覆い、先っぽから丁寧に洗っていく。
 そして水分を含んで滑らかになった包皮をゆっくりと剥いていく。
 ▼ 150 fDgXbkVssI 23/06/03 20:18:11 ID:ZRLYxUS6 [11/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「ぅわぁ…サトシのここ…少し臭うぞ♡ちゃんと洗ってあげるね♡」

 マオは指先に泡をつけるとカリ首の溝についた恥垢を丁寧に落としていく。

「あっ、んっ……マオッ…!」

 サトシも負けじとマオの胸を思う存分に揉みまくる。乳房だけでなくビンビンに突っ張った乳首をクリクリと弄り刺激に変化を与える。

「きゃんっ♡んん〜っ♡スッゴ♡いい゛っ♡」

 マオがビクビクと体をはねさせる感じやすい場所を見つけたサトシはそこを重点的に攻めまくる。
 絶え間無く続く甘い快感に、マオは自分の陰唇も反応し陰唇がジワジワと濡れてくるのを感じていた。
 それと同時に下半身にも刺激を与えられることを欲した。

「さっ…サトシィ♡♡お願いっ…下も触ってぇ♡」
「……しっ…下って…!?」

 サトシはマオの恥丘に生え揃ったグリーンの茂みのさらに下に視線を送る。
 角度的に直接花弁を見ることは叶わなかったが、彼女の内股からトロリと透明な汁が伝い落ちるのが見てとれた。
 サトシはコクリと唾を飲み込むと、マオの左乳を解放し、右手をマオの割れ目に忍び込ませた。

「あ゛っっ♡♡」
「うっ…。」

 クチュゥゥと音を立てて伝わるマオの濡れた粘膜の感触にサトシは声を漏らし、マオは性器を他人の手に委ねる快感に桃色の吐息を吐いた。
 とろけるように柔らかいマオの雌肉はツプッと指を入れるとトロリと濡れてサトシの指を濡らす。
 そのなんとも言えない感触にサトシは興奮するとクチュクチュと音を立ててマオの性器を弄る。
 マオも快感に脳を揺さぶられながらも両手でサトシのお腹までそそり立つ陰茎を両手でコシュコシュとシゴキ続ける。
 ▼ 151 fDgXbkVssI 23/06/03 20:18:35 ID:ZRLYxUS6 [12/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「ん゛っ♡気持ちいっ♡サトシの手っ♡♡スゴいっ…感じっ…すぎちゃうぅ♡♡あ゛んっ♡」
「うぅっ…!マオの手もっ…メチャクチャ気持ちよくてっ…!オレッ…でちゃいそうっ!」

 自分の手ではなく相手の手で互いの性器を擦り合う行為は二人の興奮を高め、二人の体を快感の絶頂に持ち上げていく。

「あ゛っ…うぅっ!マオッ!マオッ!マオォ!」
「ひぃん゛っ♡んん゛ぅっ♡♡サトシッ♡サトシッ♡サトシィィッ♡♡」

 二人とも快感に耐えきれず膝がガクガク震え出し、サトシはマオのクリトリスを摘み、マオはサトシの亀頭をギュッと握った瞬間だった。

「あ゛っ……ああ゛っっ!!」

 どぴゅっっっ!!どぴゅるるるるるっっ!!

「あ゛っっ♡♡ん゛ん゛〜〜〜〜っっっ♡♡♡」

 ぷしゃぁぁぁぁぁ!

 サトシは精子を解き放ち、マオは潮を吹いた。
 鈴口から飛び出した真っ白な粘液は、マオの褐色のお腹、乳房に跡を残しながら彼女の顔に飛び散り、マオの尿道から飛び出た潮はピチャピチャと飛び散り二人の足を汚した。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…。」
「はひぃ♡ふぅ…♡ふぅ…♡はぁ…ん♡」

 互いの体液に塗れた二人は絶頂に乱れた呼吸を整えていたが、やがてサトシの方がマオを抱き寄せて彼女の背中に腕を回した。

「はぁ…はぁ…マオ…、オレもっとしたい…!マオと気持ちいいこと…もっと!」

 精液まみれのマオを抱きしめるサトシの口から、激しい欲望が溢れ出る。
 その欲望の化身は射精直後であるにも関わらず、マオの柔らかいお腹を凹ますほどに勃起していた。

「………サトシ♡」


 耳元で囁かれるサトシの欲望に満ちた言葉を聞いたマオは心の奥で歓喜に震えた。
 形はどうであれ、今のサトシは欲望に、しかし見方を変えれば生きる希望に満ちているのだ。
 そう思うとお腹にあたる熱くて固いグロテスクな肉棒の感触すら、マオには不思議と心強い感覚を与えた。
 それと同時に、マオの下腹部の奥が殊更熱く潤ってくるのがわかった。
 女として、否、雌として目の前の雄に抱かれたい欲望がハッキリとマオの中で芽生えた。
 ▼ 152 fDgXbkVssI 23/06/03 20:19:21 ID:ZRLYxUS6 [13/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
 マオはペニスについた泡をシャワーで流すとシャンプーラックに忍ばせていたコンドームを手に取り包装を破った。
 そして少し体を離して、僅かに開いた隙間に聳え立つ熱くて固いサトシの性器に避妊具を装着していく。

「あっ…!マオッ…!」
「ふふふっ♡暴れないで♡ちゃんとつけないとダメだよぉ♡」

 マオのしなやかな指が敏感な亀頭に触れるたびに背中に走る、気持ちよくともこそばゆい感覚にみじろぎするサトシに、マオは幼子をあやすときのように優しく声をかける。
 マオはそのまま、ゴツいサトシの肉棒をゴムでクルクルと覆い避妊具の装着を完了した。
 ピンクのコンドームに覆われたサトシの肉竿は、ゴムの膜が窮屈そうにビクビクと蠢き、すでに先っぽには我慢汁が溜まり始めていた。

 マオはサトシの欲望の象徴に少し見惚れてゴクンと息を呑むと、壁に手をついてサトシに背を向けた。
 そして身を屈めると同時に、マオの少し大きめの柔らかく丸いお尻をぷりんとサトシの方に向けた。

「あっ…うっ…マオッ…!」

 雄にとって性的に魅力的に感じる女体のパーツの一つがお尻である。
 雄は、お尻が大きい雌ほど子孫をたくさん産むことができると本能で判断するため、基本的に大きなお尻を魅力的に感じるものである。
 しかしあまりに大きいお尻は、現代の価値観では不健康な肥満に見える場合があるため、逆に魅力を感じなくなる場合がほとんどである。

 しかしサトシの目の前にある、褐色の若くみずみずしいお尻は程よい大きさに加え、極上の柔らかさと張りを兼ね備えている、この上ない魅力的なお尻だった。

「はぁ…はぁ……うぅ…。」

 その魅力の前に一瞬茫然としてサトシは動けないでいた。
 するとマオはさらにサトシを誘惑しようと動きを見せる。
 彼女は自分の股下に手を伸ばし、陰唇に人差し指と中指を添えると左右にクパリと開いて見せた。
 彼女の褐色の肉蓋が開き、サーモンピンクの蜜壺が糸を弾きながらその中身を開示する。
 桃色の肉壁が愛液という涎を垂らしながら開かれヒクヒクと蠢く膣壁をサトシに見せつける。

「ふぅっ…!ううっ…!」

 その景色に股間が痛くなるほど興奮したサトシは、マオの桃尻を両腕で鷲掴みにする。

「ん゛っ♡……いいよ♡来て…♡」

 マオは、ガチガチに固くなった肉棒の矛先が自分のトロトロに濡れた雌穴に徐々に近づいてくるのを感じると小さく息を呑んだ。
 サトシはマオに体を寄せると立ちバックの姿勢をとり、一気にペニスを膣に挿入した。

「お゛っっ♡♡お゛お゛お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡」

 雄を待ち望んでトロトロの膣壁が熱々の硬くて太い肉棒にズプズプと押し広げられる快感にマオはケダモノのような嬌声を浴室に反響させた。
 ▼ 153 fDgXbkVssI 23/06/03 20:19:51 ID:ZRLYxUS6 [14/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「あくっ…うっ…うう゛っ!!」

 サトシも、ペニスに絡みついてくる、ニュルニュルとしつつもキュンと絡みつくように締めつけてくるマオの蜜穴の快感に歯を食いしばりながら耐える。
 もし彼の肉棒にゴムの幕が装着されていなかったら、初めての時と同様に、挿入しただけで果てていたであろう極上のマオの肉穴だった。

「ふぅ…ふぅ…マオ、マオ、マオッ!」

 サトシは本能に突き動かされるまま腰を振り始めた。
 マオの中に挿入した肉棒を、彼女の膣壁で擦ることで更なる快感を得られることに気づいたのだ。

「お゛っ♡お゛ん゛っ♡♡ううん゛っ♡すごいっ♡すごいよサトシィッ♡そのままズポズポしてぇっっ♡♡」

 マオも二回目とは思えないくらいセックスへの順応を見せはじめた。
 彼女の中の潜んでいた、逞しい雄の子どもを宿したいという原始的な本能の賜物だろうか、膣肉をかき回される感触が痛みではなくその全てが快感となりマオの脳を支配していく。

「マオッ!マオッ!くっ…スッ…ゲーきもちい!!」

 サトシは腰を振るたびに頭の中を駆け巡る快感に夢中になっていく。
 腰を打ちつけるたびに睾丸がマオの会陰部をパチンと叩く音がなり、彼女の豊満なバストがばるんと波打って揺れる。
 サトシはマオの体から放たれる音と淫らな景色と快感に意識が囚われケモノのようにひたすら腰を振る。

「あ゛んっ♡う゛んっ♡♡あ゛あ゛っ♡あたしもっ♡サトシのおっきいのがっ♡ズンズンくるのっ♡♡気持ちいいよぉっっ♡♡」

 マオも逞しい肉棒で己の大事なところを掻き回される快感を涙をこぼしながら受け入れていく。

「う゛っ、ううっ、うう゛っ、マオッ…オレッ…もう…!」

 サトシは睾丸からぐつぐつと上りつけてくる射精の予感をマオに告げる。

「さっ…サトシっ?ん゛ん゛っ♡うんっ♡サトシのおちんちんっ♡ビクビクして射精したがってるのっわかるよっ♡♡」

 マオはピストンを重ねるたびに、自分の膣内で彼の陰茎がますます硬く大きくなり、時々ビクビクと震えていくのがわかっていた。

「いいよっ♡♡サトシのぉっ♡好きなタイミングでイってぇ♡♡んん゛っ♡♡」

 マオはそう言いながら無意識に下腹部に力を込めた。その瞬間、マオの膣肉がぎゅぅぅっと締まり、肉棒に最大限の快感を送りつけた。

「ぅあ゛っ!イっ…く!もうイくイくイくイく……!」

 サトシは尿道を上り詰めてくる快感の塊に合わせて思いっきり奥まで肉棒を差し込むと、

「う゛ううっっ……!!」

 低いうめき声を漏らし、

「あ゛あ゛あ゛っっ!!」

 ヴゅるるるうるるるるるるっっ!!!どぷどぷどぷっっ!!

 全力を込めて精を解き放った。

「お゛っ!?お゛おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡」

 そしてサトシの射精と同時にマオも絶頂を迎えた。マオの膣内で射精しながら剛直が跳ね回る衝撃に彼女も耐えられなかった。
 ケモノの断末魔のような嬌声が浴室をビリビリと震わせその絶頂の激しさを物語っていた。
 ▼ 154 fDgXbkVssI 23/06/03 20:20:14 ID:ZRLYxUS6 [15/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「お゛ぅ♡お゛ぅ♡…お゛ふぅ♡」

 マオはズルズルと壁に寄りかかりながら床にへたれ込んだ。
 その拍子にぶぽっと音を立ててマオの蜜穴から抜けた野太い陰茎が抜けた。
 精を放って満足したのかサトシのペニスはダランと下を向いていたが、その先っぽには握り拳大にまで精子が溜まったコンドームがぶら下がっていた。

「あはぁ♡サトシィ♡」

 マオは朦朧とする意識の中、コンドームを強引に引っ張って外すと床に放り投げた。
 ぶちゃりと音を立てて落ちたコンドームの口からドロドロと大量の精子が溢れ出す。
 サトシの凄まじい生命力の証左である白濁液の名残を、マオはその様子を満足げに見つめると、下を向いたままの陰茎に顔を近づけた。

「マッ…マオ…?」

 射精後のスッキリした頭のサトシは、彼女の行動を訝しんだ。
 しかしその直後、マオは垂れ下がった亀頭にチュッとキスをすると、ペロペロと陰茎を舐め始めた。

「ぅああっ!くっ…マオッ…いいっ!?」

 サトシのうめきなど気にしないとばかりに、マオは竿にこびりついた精液を丁寧に舐めあげると、そのまま顔を下に持っていきじゅるじゅとワザと音を睾丸を吸いはじめた。

「あ゛っ…あ゛あっ…!」

 マオのお掃除フェラにサトシの肉体はあっさりと反応を示す。
 陰茎がムクムクと上向き始め、あっという間に勃起してしまった。

「ぅぅぅ…。」

 己の性欲の強さに、我ながら呆れるしかなかったサトシだったが、いつの間にか立地上がっていたマオは優しく微笑んで言った。

「サトシのおちんちんが元気なのはもっとシたいってことなんだよ♡」
「えっ?」
「だから…もっとシよ♡気持ちいいことだけ考えよ♡」

 マオの妖艶な笑みからサトシは目を逸らすことができなかった。
 ▼ 155 fDgXbkVssI 23/06/03 20:20:36 ID:ZRLYxUS6 [16/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
 二人は場所を寝室に移して行為を続けた。
 一刻も挿入したいと逸るサトシに、マオはしっかりとコンドームを装着して行為を再開する。
 
「ふっ!くっ!うぅ…!マオッ!マオッ!」

 完全に性に目覚めたサトシは、正常位のままがむしゃらにマオの体にパコパコと腰を打ちつける。

「ん゛っ♡ん゛っ♡ん゛っ♡うんん゛っ♡サトシッ♡サトシィッ♡」

 すっかり女が花開いたマオも嬉々としてサトシの欲望を受け止め…

「お゛っ…オレッ…もうっ!…うぅぅぅっ!!」

 マオの体に密着したままサトシの体が激しく震えた。

「あっ♡でてるっ♡いっぱい射精てるのがわかるよサトシっ♡」

 マオは快感に震えるサトシを抱きしめながら甘く囁く。
 激しい射精が終わり、ヴァギナから引き抜かれたペニスには先程射精したものと変わらない量の精子が詰まっていた。
 しかし、それにも関わらず、サトシのペニスは固いままである。

「はぁはぁ…うう…!」

 サトシは、コンドームを外してそれを放り投げると、ベッドサイドに置かれているコンドームの箱から中身を取り出して今度は自らの装着を試みる。
 マオが装着してくれたやり方を思い出しつつ不器用ながらも無事に装着を完了すると、今度はマオに四つん這いの姿勢を取らせ、すぐさま挿入した。

「はっ♡♡あ゛あ゛あ゛あ゛んっ♡♡」

 後背位で挿入されたマオは、桃色の悲鳴をあげる。男根が挿入されただけで全身が歓喜で戦慄くのだ。
 サトシはマオの褐色のお尻を掴んだまま激しく前後に腰を振りはじめる。
 野生動物そのものの交尾の姿勢にサトシの興奮は昂る。

「お゛っ♡お゛う゛っ♡お゛っ♡おぉ゛っ♡」

 ズパンズパンと激しいピストンで、マオに絶え間ない快楽の波が訪れる。
 その波はサトシをも飲み込み二人を性行為に夢中にさせる。

「ああ゛っ…くそっ…また射精るっ!くぅぅっ…うあ゛っ!」

 サトシはあっけなく限界を迎えようとしてしまう自分に悪態をつくものの、気持ちいい腰振りを止められるはずもなく、そのまま欲望をゴムに吐き出す。

「あ゛っ♡またでてるっ♡出てるぅぅぅぅっ♡♡♡」

 サトシの射精に合わせてマオも絶頂する。
 ▼ 156 fDgXbkVssI 23/06/03 20:20:56 ID:ZRLYxUS6 [17/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「マオッ…マオッ…!」

 サトシはマオの背中にのしかかりながら尿道に残っていた精子を絞り出す。

「んっ♡サトシのあたしの中でビクビク暴れてっ♡そんなに気持ちよかった?」

 マオは背中を包み込む心地よい重みと体温を感じながら囁く。

「…うん…マオの中…スッゲー気持ちいい…。」

 サトシはそう言いながらゆっくりペニスを引き抜く。
 コンドームの先っぽにはゴルフボールほどの量の精子が滞留していた。

「はぁ…はぁ…はぁ…!」

 サトシはマオの上からどくとゴロンと横になった。
 ようやくサトシの体に疲労が忍び寄ってきたようだった。

「………♡」

 マオは肉竿からコンドームを外すとゴミ箱に放り投げた。
 ゴミ箱にガサリと使用済みのゴムが入るのを見届けると、マオも横になってサトシの方を向いた。
 まだ呼吸の荒いサトシだったが、その表情は射精後のためかひどく落ち着いているように見えた。
 しばらく静かに見つめ合ったままの二人だったが、やがてサトシの方から口を開いた。

「あのさ…マオ…。」
「なぁに、サトシ?」

 サトシからの呼びかけに、マオは優しく答える。
 ▼ 157 fDgXbkVssI 23/06/03 20:21:24 ID:ZRLYxUS6 [18/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「その…ありがとう…色々と…。」

 そう言ったサトシ頬は少し赤みがかっていた。

「ありがとう…って?」

「その…オレを見つけてくれたり、食堂で働かせてくれたり…、えっと…エッチなこと?とかしてくれたり…。」

「ふふっ。いいんだよサトシ、あたしがしたくてやったことなんだから。」

 マオはサトシの言い回しに失笑しながら答えた。
 サトシはマオが笑い終わるのを待つと、真剣な顔で切り出す。

「でもさ……なんで、なんでオレのために」

 ここまでしてくれるんだ?、と言い終わる前にサトシの口が塞がれた。

「んむっ!?んん〜〜っ!?」

 サトシの口を塞いだのは、とてつもなく柔らかく温かいマオの乳房だった。
 マオはサトシの頭を抱きしめ胸をギュッと押し当てながら囁く。

「ダメだよサトシ♡そんなこと言うなんて…♡ひょっとしてまだシ足りないのかな♡」

 マオはビクビクと暴れるサトシの陰茎にふっと指を這わせる。
 マオの乳から漂う甘い香りとマシュマロよりも柔らかい乳の感触、そしてしなやかな指先が織りなすペニスへの刺激は、実にあっさりサトシの理性を奪い去った。
 彼の陰茎は再び激しい隆起を見せる。

「ぷはっ…!マッ…マオ、また…またシてもいいか?」

 乳房から顔を離したサトシは、困惑しつつも期待に満ちた顔で尋ねてきた。
 サトシの願いに対してマオは、実に煽情的な微笑む。

「うん♡もちろんだよ♡サトシのここが空っぽになるまで…シよ♡」

 睾丸を優しく揉みながらそう答えたマオに、サトシは我慢できるはずもなくケダモノのように飛びかかった。
 それから二人は時間を忘れて無我夢中で交じりあった。
 体を舐め尽くし、互いの汗が混ざり合うほど密着して行為に及んだ。

 理性を無くしひたすら快感だけを求める行為の連続に、サトシはやがて疲れ果てて眠りについた。

 自分の胸の中でスヤスヤと眠るサトシの頭を撫でながらマオは心の中で今日のことを振り返った。

(サトシ…これでよかったのかな…?)

 働き出してもやはりピカチュウの死に心を囚われていたサトシを、少しでも慰められたら、と思いマオはサトシを誘ったのだ。
 彼女の思い通りサトシはマオの体に夢中になったが、やはり心の奥底では自分のしたことが最適解ではないことを自覚していた。

(でも…それでも…。あたしがやらなきゃいけないんだ…。)

 自分にだけ見せてくれたサトシの弱さを、慰めるために行為に及んだとマオは思っていた。
 しかし、

(そう…あたしが…あたしだけが…。)

 その実、マオの心の奥の奥に根付いたサトシへの独占欲が彼女に大胆すぎる行動をさせていることに、マオはまだ気づいていないのであった。

 そして、もう一つの大きな変化にも……。
 ▼ 158 fDgXbkVssI 23/06/03 20:21:44 ID:ZRLYxUS6 [19/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
今日はここまでです…
 ▼ 159 ククラゲ@なぞのかけらS 23/06/03 20:23:48 ID:1Iy.oHt2 NGネーム登録 NGID登録 報告
マオその使用済みコンドーム大切にするんだぞ
 ▼ 160 ュラルドン@いでんしのせきばん 23/06/04 00:40:20 ID:lcbwL1qY NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
乙です 続きが気になる展開!
 ▼ 161 スノウ@こだいのせきぞう 23/06/04 02:52:52 ID:GAm6qPY. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
避妊を心がけるのはいいことだ
 ▼ 162 リデプス@シルシュルーのインク 23/06/04 02:54:16 ID:Xaos25S. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
てか今までサトシのエロss見てきたけど、生以外は卑怯だからしない主義のサトシがコンドーム使ったの初めてじゃない?
 ▼ 163 ブルモ@アグノムのきば 23/06/04 11:15:58 ID:BWeMHog2 NGネーム登録 NGID登録 報告
>>158
更新お疲れ様です。
 ▼ 164 ォッコ@りゅうのウロコ 23/06/04 23:04:10 ID:0/NsiVYg NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
胸と股間が熱くなるわ
更新乙でした
 ▼ 165 ローラディグダ@ねばりのかぎづめ 23/06/09 18:52:58 ID:1DsoGiEM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
エチエチだけど背景が重い
支援
 ▼ 166 レディア@いわのジュエル 23/06/17 01:38:45 ID:ZeRInqQs NGネーム登録 NGID登録 報告
わたし、気になります!
 ▼ 167 ディバ@クリームチーズ 23/07/01 19:06:00 ID:4Ls6qJsk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトマオってエロとの親和性が高いよなぁ
 ▼ 168 スイハリーセン@ピカピカだんご 23/07/25 19:37:26 ID:XwBAKwk2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
はよ
 ▼ 169 ルディオ@ほしのかけら 23/07/25 22:45:40 ID:v8eYrhOY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
来たのかと思ったじゃないか〜!!
 ▼ 170 ンパッパ@すごいつりざお 23/07/25 22:51:47 ID:iv.AZ8bo NGネーム登録 NGID登録 報告
>>169
また終わったエロSSを中心にやってるのかよ…

【R18】そばにいてくれた君に【サトマオ】

https://pokemonbbs.com/sp/post/read.cgi?no=1745488&l=169

【R-18】サトシ「マオやめてっ・・・もう出ない!!」 マオ「もっと出るでしょ〜?シコシコミルク出しちゃえ♪」シコシコ

https://pokemonbbs.com/sp/post/read.cgi?no=1910231&l=31

サトシ「俺が、この世界を救う最後の希望……」

https://pokemonbbs.com/sp/post/read.cgi?no=1980354&l=92

【R-18安価SS】主人公たちが辱められるSS『捕らえられたトレーナー、恥辱のクルージング』【18歳未満閲覧禁止】

https://pokemonbbs.com/sp/post/read.cgi?no=1516987&l=711

サトシ「もうやめてくれアセロラ・・・」 アセロラ「くすっ・・・またアセロラちゃんでこんなにおっきくしたんだ・・・」

https://pokemonbbs.com/sp/post/read.cgi?no=1912879&l=21
 ▼ 171 ニーゴ@ピカピカだんご 23/08/02 22:15:58 ID:FdF6S/7Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
早く安心させて……!!
 ▼ 172 ークイン@うみべのガラス 23/08/05 21:10:12 ID:/EhUacag NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
この方にしては暗い作風だから続きが気になる
保守
 ▼ 173 ディバ@ヨロイパス 23/08/27 21:29:25 ID:phHsHIOY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
猫猫
 ▼ 174 ルデアケンタロス@あおいかけら 23/09/07 14:31:28 ID:MkbUMH5s NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そろそろ3か月か
 ▼ 175 リンク@ラムのみ 23/10/04 08:18:32 ID:6tXwPlg. NGネーム登録 NGID登録 報告
保守します。
 ▼ 176 ースバーン@おしゃれカード 23/10/04 08:40:11 ID:Yud.OLM. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>175
またか

【R18】そばにいてくれた君に【サトマオ】

https://pokemonbbs.com/sp/post/read.cgi?no=1745488&l=175

【R-18】サトシ「マオやめてっ・・・もう出ない!!」 マオ「もっと出るでしょ〜?シコシコミルク出しちゃえ♪」シコシコ

https://pokemonbbs.com/sp/post/read.cgi?no=1910231&l=44

面白いアニポケSS教えてください!

https://pokemonbbs.com/sp/post/read.cgi?no=1968815&l=52

ナンジャモ「ハルト氏好き好き好き好き好き好き好き好き好きスキ」【SS】

https://pokemonbbs.com/sp/post/read.cgi?no=1941863&l=82

サトシ「もうやめてくれアセロラ・・・」 アセロラ「くすっ・・・またアセロラちゃんでこんなにおっきくしたんだ・・・」

https://pokemonbbs.com/sp/post/read.cgi?no=1912879&l=28
 ▼ 177 ガバンギラス@スリープのけ 23/10/04 14:55:16 ID:GBho12QE NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
保守するのは別にええやろ
スレ落ちたら元も子もないで
 ▼ 178 ンフィア@ダイブボール 23/10/04 17:17:18 ID:nBn.zjoM NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>177
このスレみたく一応続いてるスレを上げるのはまあ別にいいと思うけど完結済とかそもそも続きが存在しないのを1人で上げ続けるのは普通によくわからないが
 ▼ 179 ネッコ@なまハム 23/11/02 20:58:45 ID:UpWkLI5Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
保守
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