【安価】リーリエ「ヨウさんに振り向いて貰う為にはどうすればいいでしょうか…｣

リーリエ「カントーへ赴きはや2年…。トレーナーとしても1人の女性としても私は成長しました！」

ハウ「確かにー身長も伸びたしねー」

リーリエ「そこでです！今こそ！！ヨウさんにアッピールするべきだと！！私は！！思いました！！」

リーリエ「幸いこの2年の間、ヨウさんに彼女らしい人はまだいないようですし」

ハウ「チャンピオンの防衛戦で忙しいもんねー」

リーリエ「しかしあのヨウさんの事です…ぐずぐずしていたら他の女性に取られてしまいます！！」

リーリエ「ですがヨウさんにどうやってアピールすれば良いのか分かりません…」

ハウ「そこでおれに相談しに来たのねー」

リーリエ「はい、ヨウさんの親友であるハウさんなら何かいい案があると思って」

ハウ「そうだなぁーまずは >>3 してみたら？」

おしゃれ

食事に誘って､全額奢る

ぱいずり

それ引かれない？

ハウ「そうだなぁーまずは 食事に誘って全部奢ってみたら？」

リーリエ「なるほど、食事ですか！」

リーリエ「食事をしながら相手と話すことで食事が美味しいというポジティブな事実を受けるため、話す内容も良い印象を与えることができる…所謂ランチョンテクニックを使用するという訳ですね！！」

ハウ「そ、そう…かもー」

リーリエ「ありがとうございますハウさん！！早速食事に誘いたいと思います！」

ハウ「がんばってねー」

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リーリエ「お久しぶりですヨウさん、もし良かったら一緒にお食事でもどうですか？…っと」ｼｭﾎﾟｯ

メール『久しぶりリーリエ！今週の土曜日なら何もないから行けるよ！』ﾋﾟﾛﾝｯ

リーリエ「やったぁ！では今週の土曜日、ホテルしおさいで6時からディナーにしましょう…っと」

リーリエ「うふふ！久しぶりにヨウさんに会えます！！おしゃれしていかなきゃですね！！」

リーリエ「で、でもどんな服を着ていけばいいでしょうか…好きな人とのデートと考えると途端に分からなくなります〜！！」

ミヅキ「あれ？リーリエ！？」

リーリエ「あっ！ミヅキさん！！お久しぶりです！！」

ミヅキ「もう〜帰ってきてたなら教えてよ〜」

リーリエ「ごめんなさいミヅキさん、久しぶりに帰ってきたので色々と忙しくて💦」

リーリエ「（子の方はミヅキさん！カントーから越してきたヨウさんのお友達で私の親友さんです！！）」

ミヅキ「で、リーリエ、さっきなんだか悩んでる様だったけど何かあったの？」

リーリエ「じつは…かくかくしきじかで……」

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ミヅキ「なるほどねー着ていく服が分からないと」

リーリエ「はい…何かいい案ありますか？」

ミヅキ「そうだなぁ >>8 とか着てみたら？」

ワンピース

着ぐるみピカチュウ

かわいい

草

ミヅキ「そうだなぁ着ぐるみピカチュウとか着てみたら？」

リーリエ「き、着ぐるみピカチュウ！？！？」

ミヅキ「うん、リーリエなら似合うと思うんだ〜」

リーリエ「デ、ディナーデートですよ？」

ミヅキ「うん」

リーリエ「ホテルしおさいでディナーですよ？」

ミヅキ「うん」

リーリエ「ヨウさんにアッピールする為のデートですよ？」

ミヅキ「うん」

リーリエ「で、でもデートで着ぐるみはちょっと……」

ミヅキ「だめ……？わたし一生懸命どんな服が良いか考えたのに……」ｳﾙｳﾙ

リーリエ「うっ！そんな目で見られてたら…！！」

ミヅキ「だめ……？？」ｳﾙｳﾙ

リーリエ「はぁ、そこまで言うなら着てみます…」

ミヅキ「ほんと！！リーリエなら絶対似合うしヨウなんかこれでイチコロよ！！」

リーリエ「うぅ…大丈夫なんでしょうか……」


ーーーデート当日ーーー

リーリエ「やはり着ぐるみはマズいと思い着替えようとしましたが、またミヅキさんに推され結局着ぐるみで来てしまいました……」

こども「ママーおっきいピカチュウさんいるーー」

子どもの母親「あらほんとねーホテルで何かイベントでもやってるのかしら？」

リーリエ「（！！ やっぱりだめです！だめだめです！デートに着ぐるみで来るなんておかしい！！！今からでも近くのブティックで着替え……）」ｶﾎﾟｯ

ヨウ「そろそろ時間だな…ってあれ、リーリエ？」

リーリエ「ひぇ！！？」ﾋﾞｸｯ

ヨウ「リーリエもう来てたんだ！もうすぐ予約の時間ってどうしたのその着ぐるみ…！？！？」

リーリエ「（最悪です〜！！頭を外した瞬間に見つかってしまいました…！！！）」

リーリエ「え、えーと…そうですね…これは……」

リーリエ「（このままだとデートに着ぐるみを着て来るやべェ女だと思われてしまいます〜！！何か言い訳を考えないと！！）」

リーリエ「>>13 （言い訳）」

昔着てたやつをもう一回着ようかなと

趣味です