オモダカって真夜中に奇声を発しながら街を徘徊してそう

そして出会った人間を襲ってそう

pixivで見たことあるやつ

突如失禁してそう

キエエエエエイ！って叫びながら肘を肩の高さまで持ち上げた状態で腕を下にぶらぶらさせて膝を一切曲げずに真夜中の住宅街を走り回ってそう

オモダカ様

宇宙人っぽくもあり新興宗教の教祖っぽい

怖い

アルアル
　オカシガ
　　　　アル

やべー奴

オモダカさんすげー！！！

うちの地域日中に奇声あげながら徘徊してる人ならいるわ

リーク注意って書け

俺それ目撃したことあるわ
怖かったぞ

ハルト「僕にはちょっと変な趣味があった。その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡でパルデア地方を観察すること。
いつもとは違う、静まり返ったパルデアを観察するのが楽しかったんだ。

遠くに見えるおおきなアカデミーとか、モトトカゲに乗って悪さしてるスター団とか、ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。

僕の家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ僕の家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。

その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きなモルフォンが飛んでるな〜」なんて思っていたら、坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。

「なんだ…あれ？」と思って双眼鏡で見てみたら、オモダガさんが満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる…。
オモダガさんはあきらかにこっちの存在に気付いているし、僕と目も合いっぱなし。

ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ

ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ！！」
って怯えていたら
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに僕を探してる。

凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれって心の中でつぶやきながら、声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でモンスターボールを両手で握って構えてた。

しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら
ドアをダンダンダンダンダンダン！！って叩いて、チャイムをピンポンピンポン！ピポポン！ピポン！！と鳴らしてくる…。

「ウッ、ンーッ！ウッ、ンーッ！」って感じで、オモダガさんのうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにｶﾞｸｶﾞｸ震えながら息を潜めていると、数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。

それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでモンスターボールを構えて硬直していた。
オモダガさんはいったい何者なんだ…。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。

>>16
満面の笑みのオモダカがまず怖すぎる

>>16
なつい

>>16
オモダガって誰だよ

>>16
2chの怪談のやつだっけ？

>>14
草

>>19
草

無言徘徊派閥の者です

>>14
これじわる

岩間じゃん

イッチの自己紹介？

マジバレあるやん

>>8
trick（ドラマ）の敵として出てきそう

オモダカはそういうことする