リーリエがハンバーガーを食べるだけ

リーリエ「はあ……はあ……助けてください……」

ほしぐも「きゅん！」

リーリエ「あなたは……ククイ博士というのですね？」

ぐ〜〜〜

リーリエ「す、すいません……！///」

リーリエ「え？　食べ物ですか？　いえいえ、悪いです！　匿ってくれるだけならそれでいいので……」

リーリエ「あ、ありがとうございます……　これ、ハンバーガーというんですか……？」

リーリエ「どのように食べれば……　え、そのまま嚙みつくんですか？」

リーリエ「いただきます……はむっ」

リーリエ「……美味しい！　美味しいです！　こんな食べ物初めてです！」

もぐもぐっ！

リーリエ「…美味しかったです…」

ぐ〜〜〜

リーリエ「す、すいません……///」

リーリエ「え？　まだあるからくれるんですか？　ありがとうございます！」

>>10
リーリエ悪そうな顔して草

みんな太リーリエ嫌いか

>>19
そりゃそうじゃ

リーリエ「え？　痩せろですか？　私が太ってると言いたいのですか！」

リーリエ「太ってなんかいません！　育ち盛りです」

びりっ！

リーリエ「あ、スカートの裾が……！」

リーリエ「ちょっとお昼にしましょう」

リーリエ「ハンバーガーです！　ヨウさんも食べませんか？　もぐもぐ…」

リーリエ「あ、ハラさん！こんにちは！」

ハラ「おう、ヨウくん！　よく来てくれた！　君がカントーからのトレーナーだね？」

ヨウ「……」ｳﾝｳﾝ

ハラ「おお、それはZリングの原石！ぜひこれを私に預けさせていただけないか？」



ヨウ、ハラと遭遇！　安価下

ハラさん、すごい筋肉だなぁ

ハラさん、かっこいいな

ハラさんって、リーリエのおじいちゃんですか？

筋肉

ハラ「うん？　筋肉すごいですと？　お褒めにいただき感謝するですな」

ハウ「じいちゃんはね、アローラ相撲やってたんだよ！」

リーリエ「なんですか！　リーリエとは大違いって！」

リーリエ「そりゃあ、か弱い子供ですから当然筋肉なんかありません！」

ぶにぶに

ハウ「あはは〜、リーリエからかわれてるな〜」

リーリエ「ハウまで酷いです！」

ケンタロス「モー！！」

ドドドドドドドドドドドドドド

ハウ「うわ、暴れケンタロス！」

ヨウ「…！」

ハラ「ふぬう！」

ケンタロス「モッ！？」

ハラ「大人しくするのですな」

ケンタロス「ムー」

ヨウ「……！」ｶｯｺｲｲ!

ハラ「いやはや照れますな」

リーリエ「それにしても大きなケンタロス……ハンバーガー何十個分んでしょうか？」

ケンタロス「！？　ム゛ーッ！💢」

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

リーリエ「きゃあああぁ！何で私が追われなければならないんですか！」

ククイ「しばらくそのまま走ってろ

リーリエ、グラジオと再会！

グラジオの認識　先3票
リーリエ！？　何でこんな姿に…
リーリエ……なのか……？
お前みたいなデブがリーリエなわけないだろ

おまえみたいな

お前みたいな

リーリエ！？

手で食べるなんて…お行儀が悪いです！

リーリエを例えると

ベトベトン
カビゴン
マクノシタ
その他

安価下で

マクノシタ

グラジオ「マクノシタは野生へ帰るんだな」

リーリエ「酷いです、兄様……！」

ヨウ「……」ｳﾝｳﾝ

流石のヨウもこればかりはリーリエに同情したそうだ。

リーリエ「もう、兄様なんて……大っ嫌いです！！」

大っ嫌いです！　大っ嫌いです！　大っ嫌いです！　だいっきらいです… ﾀﾞｲｯｷﾗｲﾃﾞｽ…

グサッ！

グラジオ「この叫び方は……リーリエ……」

ヨウ「……」

グラジオ「本当に……リーリエ……だったのか……」

ヨウ「……」ﾎﾟﾝ

リーリエ「母様、酷いです！」


ルザミーネのリーリエへの認識　先3票

リーリエ……太りすぎよ！ダイエットしなさい！
あなた誰？
ワタクシの娘はそんな醜くありません！

ワタクシの娘はそんな醜くありません！

ワタクシの娘はそんな醜くありません！

あの人は素でそういうこと言う（確信）

リーリエルザミーネのリーリエの認識

安価下
ハリテヤマのリージョンフォーム
カビゴンのリージョンフォーム
ブーピッグのリージョンフォーム
その他のリージョンフォーム

ブニャット

ルザミーネ「そこのブニャットをつまみ出しなさい！確か今、発情期だったわね」

財団員「はい。」

ルザミーネ「じゃあ、このリージョンフォーム個体はブニャットのエリアへ摘みなさい！」

財団員「はっ！いけ、カイリキー！」

リーリエ「え？どういうことですか、母様！」

カイリキー「りきー！」

リーリエ「きゃあああぁ！！」



ブニャットエリア

リーリエ「母様！母様ー！」

ブニャット♂「ハァハァ……」

リーリエ「ひっ……！」

ブニャット♂の行き先　安価下
リーリエ
ブニャット♀

リーリエ

ブニャット♂「ぶにゃ〜〜♡」

リーリエ「いやあああぁ！ブニャットが追いかけてきます〜！」

ヨウ「……」

リーリエ「見てないで助けてください！」

安価下
助ける
このまま走らせる

走らせる　いいダイエットだ

ブニャット♂「ニャ〜♡！」

リーリエ「いやああああぁ！！」

ダダダダダッ！

ブニャット♂「ブニャ〜！♡」

リーリエ「いやああああぁ！！はやいはやいはやい！」

ブニャット　S112

ヨウ「……」

リーリエ「いやああぁ！捕まっちゃいました！」

ブニャット♂「ハァハァ」

リーリエ「わたくしの！わたくしの純潔がああああぁ！！」

ヨウ「……」

いけ、ガオガエン！

ガオガエン「ガアアァ！」

ガオガエンの　DDラリアット！

ブニャット♂「ニャイーン！？」

リーリエ「はあ…はあ…助かりました…助けるのが遅いです！」

ヨウ「……」

リーリエ「お腹空きました…ハンバーガーを…」

ヨウ「……」

ガオガエン「ガオ！」

ガオガエンの　はたきおとす！

がんばリーリエ「これから、母様を助けにいかなければなりません。あのウツロイドをどうにかしないと…」

ヨウ「ｳﾝｳﾝ」

がんばリーリエ「ヨウさん、力を貸してください！」

ヨウ「ｲｲﾖ」

がんばリーリエ「それでは、この橋を渡らないと……」

めきめき…

橋「やめてください」

ヨウ「ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ」

リーリエ「ダメでした。本当に痩せないといけません」

ヨウ「ｳﾝｳﾝ」

リーリエ「痩せて、橋を渡れるようにしないと…わたくし、痩せます！」

ハプゥ「うむ、まずはそこからじゃな」



リーリエ「うおおおおおおおおおぉ！！」

ダダダダダッ！

ハプゥ「おお！中々のランニングフォームじゃ！」



リーリエ「ゼェ…ゼェ…大分走りました」

ハプゥ「うむ、フォームはいいのだが体壊さぬようにな」

リーリエ「お腹空きました」

ハプゥ「これ、ファストフードに行くでない」

ヨウ「……」

リーリエ「え？ベビーサイズのバーガーだけですか……？🙁」

こうして、リーリエのダイエットが始まった！

ラジオ「さあ、みんな！ラジオ体操の時間だよ！」

リーリエ「……」

ヨウ「……」


ラジオ「まずは腕を大きく上に！」

リーリエ「……えいっ！」

ヨウ「……」


ラジオ「背筋を伸ばして！深呼吸」

リーリエ「すう…はあ…」

ヨウ「すう…はあ…」

バンバドロに乗って走り回っても壊れない橋だからデブリーリエぐらい大丈夫でしょ

ラジオ「みんな、思い切り四股をふんでつっぱり！　お相撲さんの運動！」

ハラ「すうっ！　はあっ！」

リーリエ「すうっ！　はあっ！」

ヨウ「すうっ！　はあっ！」


ラジオ「畑の野菜を引っこ抜く、島娘の運動！」

ハプゥ「……はいっ！」

リーリエ「はいっ！」

ヨウ「はいっ！」


ラジオ「背筋を伸ばしてセクシーポーズ！　行き遅れの運動！」

リーリエ「…うふん♡」

ヨウ「…うふん♡」

ライチ「……💢」


ラジオ「めんどくさくダルげに倒れる！　暇なお巡りさんの運動！」

クチナシ「ぐてー」

リーリエ「ぐてー」

ヨウ「ぐてー」

クチナシ「……オレだけ運動じゃないじゃん」

カキ「ダイエットに最適なのは体を動かすこと！　ダンスで思い切り動かそう！　いえーい！」

ガラガラ「いえーい！」

ヨウ「いえーい！」

リーリエ「い、いえーい……」


スイレン「痩せるなら水泳は最適。はい、すいすい！」

ヨウ「……」ｽｲ-

リーリエ「うわっぷっぷ！　うわっぷっぷ！」


マオ「先ずは食べ物を選ぼうね！　ビタミンとタンパク質を摂って、脂肪は減らそう！　栄養バランス大事！」

リーリエ「あの…ハンバーガー…」

マオ「はい、ベジタブルバーガー」

リーリエ「あむ……まずい……」

こうして、1ヶ月が過ぎた……

Before　（＿＿＿＿＿）

理想　）＿（

現在　（＿＿）


ハプゥ「まあ、前よりはよくなったのう」

リーリエ「これで橋を渡れますね！」

ハプゥ「うむ！頑張るのじゃリーリエ！」

リーリエ「はい！」

ヨウ「^_^」



リーリエ「ヨウさーん！1人で橋を渡れました！」

ヨウ「うんうん^_^」

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