【バレては行けないナンジャモ24時】クラベル「転校生の俺くんです」俺「初めまして！」【学校生活編】

クラベル「俺くんの席は窓側の1番奥です」

ナンジャモ「(ふーん、転校生君はボクの隣になるんだ......この子本当に可哀想！ だって隣の美少女がナンジャモ様だと永遠に気が付かないまま学校生活を終えることになるんだから.....！！)」

俺「なんだナンジャモかよ」

ナンジャモ「(早速バレたァァァァァァ)」

ナンジャモ「どっどうしてそれを！？」

俺「だって服装そのままだし」

ナンジャモ「えっ....い、いや違う！ ただのファン！ そう！ナンジャモになりきってるだけのただのファン！」

ナンジャモ「(着替えるの忘れてた.....)」

俺「あそうなの？ 俺もナンジャモファンだよ」

ナンジャモ「ありがとう！！ ボクもファンの君が大好きだよ！！！」

ナンジャモ「あっ.....」

俺「......は？」

ナンジャモ「え、えーっと....ほら同じ趣味だなーって嬉しかった」

俺「ふーん」

ナンジャモ「(よし！ 上手く誤魔化せた！)」

俺「君やっぱりナンジャモでしょ？」

ナンジャモ「(誤魔化せてなかったァァァァァァ)」

諦めて正体を明かす？それともまだ粘る？>>2

正体を明かす

ナンジャモ「なぁ〜んてね！ ボクはナンジャモでした〜！」

俺「あぁやっぱり？」

ナンジャモ「どう？ パルデアで一番のアイドルが君の隣の席！ 嬉しい？」

俺「え？ ま、まぁ......」

ナンジャモ「なんだその反応.....！ ファンならもう少し嬉しがっても良いじゃないか！！！！」

俺「いやぁ......君が正体を明かしたのなら、俺の正体も明かさないとなって」

ナンジャモ「俺くんの正体！？ 俺くんってドンナモンジャ！？」

俺「俺の正体は.....！！！！」>>4

グラビアカメラマン

流れるような展開で草

俺「俺の正体はグラビアカメラマンだ！」

ナンジャモ「要はただの変態さんね！ なんでこんなところに？」

俺「言っただろう？ この企画で正体がバレたらナンジャモ写真集を発売するって」

ナンジャモ「(そういえば言ってたかも.......)」

ナンジャモ「えっ！？ ちょっと待って！？ まさか.....」

俺「今から撮影所へレッツゴー！！！！！」

ナンジャモ「い、いやっ！ やめて！！！」

俺「まぁまぁ、俺も鬼ではない......君が撮られたくない恥ずかしい部分を予め聞いておこうじゃないか」

ナンジャモ「(え？ ボクに配慮してくれるの？)」

ナンジャモ「それってどういう.....ちゃんと反映される？」

俺「もちろん！ 写真集は本人と一緒に作り上げるものだからね！ 身勝手なことはしないよ」

ナンジャモ「(なぁんだ..... じゃあ恥ずかしい部分いっぱい挙げてつまらない写真集つくっちゃお！)」

ナンジャモが恥ずかしいと思う部位は？>>7

手

ナンジャモ「手だけはやめて！ ボクのミステリアス？なイメージが崩れちゃうから.......」

俺「よし分かった！ それなら手を徹底的に撮影しよう！」

ナンジャモ「！？！？！？！？！？」

俺「とりあえず手を見せてくれ」

ナンジャモ「ちょい待ち！ 話が違う！！」

俺「うん？ 恥ずかしい部位を避けてあげるとは一度も言っていないぞ？」

ナンジャモ「？」

俺「本人が恥ずかしいと思う部位を徹底的に攻める、それが俺のやり方さ」

ナンジャモ「え.....いやそんなぁ！！」

俺「ほら、早く手を」

ナンジャモ「いや！」

俺「早く！！」

ナンジャモ「いーーーや！！！！！！」

俺「ならしょうがない......パーカー丸ごと......！！！！」ｽﾞﾎﾞｯ

ナンジャモ「きゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあ」


Q.この先需要ある？>>9

あるよ！！！

あ″る″も″ん″！！！！！！！！！！！！！！！！！

支援

無いよ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！