【SS】白い病室:ポケモンBBS(掲示板) 【SS】白い病室:ポケモンBBS

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【SS】白い病室

 ▼ 1 目のワルビル 15/10/25 22:17:47 ID:26RrDVSg NGネーム登録 NGID登録 報告
ワルビル「…んん」


ふと目を覚ましたのは一匹のポケモン、ワルビル。

その身体のあちこちには包帯が巻き付けられている。

ワルビル「…ここは…病院?」


周囲を見回すワルビル。

直後、自分が白い病室のベッドの上にいるという事を理解する。


ワルビル「...痛ぇ」ズキッ

包帯を巻かれた頭部に感じる痛み。

ワルビルは心当たりがあった。


ワルビル「...また喧嘩しちまった」
 ▼ 106 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/07 12:40:49 ID:cyah3x5s [1/10] NGネーム登録 NGID登録 報告

セレビィ「どうしたの?ため息なんかついちゃって...」

シェイミ「...やっぱり気にしないなんてできないです...」

しょぼくれて俯くシェイミ。

セレビィ「そう?でも安心していいと思うよ?」

シェイミ「...無理です」

セレビィ「う〜ん...あ、そうだシェイミ。ちょっと耳かして」

シェイミ「?」


セレビィ「...が...で、.........をするから......」ボソボソ

セレビィはシェイミに近寄るとおもむろに耳打ちをした。
 ▼ 107 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/07 12:42:06 ID:cyah3x5s [2/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
シェイミ「ええ!?そんなことできるんですか!?」

セレビィ「シーっ!病室では静かに...!」

シェイミ「!」ハッ


驚きのあまり大声で叫んでしまったシェイミ。

少しだけ緊張が解けたようで、表情が柔らかくなった。

セレビィ「ね?いい案でしょ?」

シェイミ「...そんな事ができるなら...」ドキドキ


得意げに言うセレビィ。

その表情はシェイミを安心させるのには充分だった。
 ▼ 108 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/07 12:45:43 ID:cyah3x5s [3/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「待たせたな」

と、そこにフライゴンが戻ってきた。

フライゴン「ん?何か喋ってたのか?」

セレビィ「いや、何でも?」

フライゴン「そうか...」


シェイミ「そ、それでフライゴンさん。あのお客さんは...」

フライゴン「ああ。それなんだがな、あのチリーンのお客さんはここに入院しているらしい」

シェイミ「!」

少し希望を垣間見るシェイミ。

フライゴンは続けて言った。

フライゴン「部屋は1031号室らしいが...」

シェイミ「わかりました!早く行きましょう!」

フライゴン「お、おう...」

シェイミは興奮した様子でフライゴンを急かした。


そして、三匹は1031号室へと足を運んだ───
 ▼ 109 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/07 18:48:21 ID:cyah3x5s [4/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜1031号室〜


シェイミ「...」

フライゴン「...」

セレビィ「...いないね」


チリーンを探して1031号室にたどり着いた三匹。

しかし、そこにはチリーンの姿はなかった。

白いカーテンだけがフワフワとなびいていた。


シェイミ「...」

フライゴン「...」

セレビィ「...」
 ▼ 110 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/07 18:51:16 ID:cyah3x5s [5/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
誰も何も言わず、立ち尽くすこと数分。

諦めかけたその時だった。


「災難でしたね、チリーンさん。」

「いえ...私よりワルビルさんのほうが...」


二匹のポケモンが病室に入ってきた。

一匹は看護師であろうラッキー。

そしてもう一匹は手を引かれて誘導されているチリーンだった。


シェイミ「あっ...!」

フライゴン「!...間違いないな。」

チリーンの片手にはスノードロップが握られている。

シェイミ達はそのチリーンが店を訪れたチリーンど同個体であることを確信した。
 ▼ 111 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/07 18:56:14 ID:cyah3x5s [6/10] NGネーム登録 NGID登録 報告

ラッキー「おや?あなた方は...」

チリーン「...?」

看護師がシェイミ達を見て尋ねた。

シェイミ「あ、あの!お客さん!ス、スノードロップを回収しにきましてゃ!」

フライゴン「少し落ち着けシェイミ。それに説明が突飛すぎるぞ」

シェイミ「あぅ...ごめんなさい...」

ラッキー「...(汗)」

フライゴン「すみません。詳しく説明しますと、こちらの手違いでそちらのチリーンさんが購入された商品が粗悪品だったことがわかりましたので伺いに参りました。」


焦って大雑把になったシェイミの説明をフライゴンは訂正した。

シェイミ(粗悪品...?)

セレビィ(粗悪品...ね。)
 ▼ 112 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/07 19:04:01 ID:cyah3x5s [7/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「その花、お取替え致しますよ。」

チリーン「あ、ありがとうございます...でも...」

フライゴン「?」


チリーン「今は...私の大切な人がトラブルに会ってて...」

シェイミ「!」

フライゴン「...」


チリーン「なので今はちょっと...」
 ▼ 113 ラージェス@いわのジュエル 15/11/07 19:05:20 ID:FcualGss NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 114 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/07 19:11:29 ID:cyah3x5s [8/10] NGネーム登録 NGID登録 報告

シェイミ「あ、あの!その大切な人ってワルビルさんですよね!?」

チリーン「えっ?」

突然その『大切な人』の名を耳にして驚くチリーン。

チリーン「何でそれを...///」

透き通るような肌が少しだけ紅潮した。


シェイミ「ワルビルさんはどこにいるんですか!?」

ラッキー「今、集中治療を受けているわ。あまり目立った外傷はなかったようだけど...」

シェイミ「僕達をワルビルさんの所まで連れて行ってください!お願いします!」


ラッキー「え、ええ。...わかりました。案内しましょう」

あまりにも懇願するシェイミに気圧されたラッキーは案内を承諾した。


チリーン「あの...私も行きたいです...」

小さな声でチリーンが言った。

ラッキー「...わかりました。では私についてきてください」

ラッキーはチリーンの手を取って歩き出した。
 ▼ 115 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/07 22:49:23 ID:cyah3x5s [9/10] NGネーム登録 NGID登録 報告

〜廊下〜

廊下を歩く一同。

静かな廊下をスタスタと歩く音だけが響いている。

シェイミ「そういえば、ワルビルさんに起こっているトラブルって...」

微妙な空気感の中でシェイミが尋ねた。

ラッキー「交通事故です...道路に飛び出したらしくて...」

ラッキーが答えた直後、チリーンは俯いて言った。

チリーン「私が花を落としてしまって...ワルビルさんはそれを取りに...」

シェイミ「...」

シェイミ(僕がスノードロップを渡したから...)

シェイミは自分に似たものをチリーンに感じた。


それから治療室に着くまでの間、全員無言で歩き続けた───
 ▼ 116 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/07 22:49:55 ID:cyah3x5s [10/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまでです。

明日で完結の予定です。
 ▼ 117 グノム@カムラのみ 15/11/07 22:51:33 ID:teETniKk NGネーム登録 NGID登録 報告
ファイト
 ▼ 118 ナフィ@でんきだま 15/11/07 22:55:23 ID:7wKCLJSw NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 119 キカブリ@ほのおのジュエル 15/11/08 16:13:55 ID:6OuLiy9U [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 120 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/08 17:21:35 ID:bOi8rSfE [1/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜集中治療室〜


静まりかえった部屋に白衣をまとったヤドキングとヤドラン達が立っている。

部屋の中央で寝ているワルビルを見つめながらヤドキングは言った。

ヤドキング「...では始めてください」

ヤドラン達「「はい〜」」パァァ...

ワルビル「...」


ヤドキングの合図と共に一斉に『いやしのはどう』がワルビルに放たれる。

集中治療室の中では文字通り集中治療が施されていた。


ヤドキング「...はい、やめ」

ヤドラン「「はい〜」」パッ


ヤドキング「...変ですねぇ...」

ヤドキング「普通なら回復してすぐに目覚めるのに...」

首をかしげて、ゆっくりと喋るヤドキング。

ワルビルは部屋の中央でまるで死んでいるかのように眠っていた。
 ▼ 121 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/08 17:22:27 ID:bOi8rSfE [2/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤドキング「実に変ですねぇ...」


ワルビルのカルテにもう一度目を通すヤドキング。

しかし首をかしげるばかりで原因はわからなかった。


ヤドキング「ふむ...ここは一つ試してみますか」ポチッ

そう呟くやいなや、ヤドキングは近くの壁に取り付けられているボタンを押した。


ウィィィン...


床が開き、ワルビルを取り囲むように大量のコイル達が現れる。

ヤドキング「...少し辛いでしょうが...始めてください。」

コイル「ビビビ!ショック療法ヲ開始シマス!」

合図をするヤドキング。

今まさに電気ショックが放たれようとしていた次の瞬間だった。


「あっ!ワルビルさん!」
 ▼ 122 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/08 17:24:31 ID:bOi8rSfE [3/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
チリーン「えっ?ワルビルさん?」

フライゴン「何だ?何で電気ショックを...?」

ラッキー「ドクター?一体何を...」

セレビィ「...」

集中治療室に飛び込んできた一同。

ヤドキング「おやおや?君たちは...」

一同に対して首をかしげて尋ねるヤドキング。

そんなことはお構いなしにシェイミはチリーンを連れてワルビルの元へ駆け寄った。


シェイミ「チリーンさん。ワルビルさんですよ!」

シェイミはチリーンの手とワルビルの手を繋ぎ合わせた。

チリーン「ワルビルさん...」

チリーン「あなたが大変なのに私は...何もわからない...」


チリーン「私が...目が見えないから...」

チリーン「だからあなたはこんな私でも楽しめるようにって花屋に連れて行ってくれたんですよね...?」

チリーンの目には涙が浮かんでいた。
 ▼ 123 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/08 17:25:53 ID:bOi8rSfE [4/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
チリーン「でも私のせいであなたは事故にあって...」

チリーン「私のせいで...」ポロポロ


チリーンの目から涙が溢れる。

シェイミ「...」

フライゴン「...」

セレビィ「...」

ラッキー「...」

ヤドキング「...」

誰も何も言わなかった。いや、言えなかったのかもしれない。

チリーンはワルビルの手を強く握って言った。


チリーン「私、ワルビルさんが一緒に居てくれる時間が一番楽しかったです...」

チリーン「でも...もう会えなくなるのならいっそ...!」


全員「!」


「「いやしのねがい!!」」
 ▼ 124 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/08 17:34:43 ID:bOi8rSfE [5/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
チリーンとワルビルの身体が神々しく光る。







そして、シェイミとセレビィも神々しく光っていた。


フライゴン「...!」

ヤドキング「これは...!?」

ラッキー「いやしのねがい...!?」


チリーン「...!?」

シェイミ「チリーンさんだけに辛い思いはさせません...!」

セレビィ「みんなで分かち合えば辛くない!」


神々しく光る四匹。

その光は集中治療室いっぱいに満ち溢れた。
 ▼ 125 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/08 17:35:58 ID:bOi8rSfE [6/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
やがて、光が収まった。

シェイミ「...」ガクッ

セレビィ「...」ドサッ


シェイミとセレビィがその場に倒れ込む。

フライゴン「シェイミ!」

慌ててシェイミの元へ駆け寄るフライゴン。

すぐにシェイミを抱き起こした。

フライゴン「シェイミ!大丈夫か?」

シェイミはヘロヘロになった声で言った。

シェイミ「つ...疲れたぁ〜!」

フライゴン「よかった...大丈夫そうだな...」

セレビィ「僕にはねぎらいの言葉もないの〜?」

フライゴン「お前はなんか...大丈夫そうだったし...」

セレビィ「適当過ぎて笑えないよ...」


フライゴンは二匹を介抱しながらチリーン達の方に向き直った。
 ▼ 126 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/08 17:42:55 ID:bOi8rSfE [7/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
チリーン「...」

二匹とは違い、チリーンは全く疲労していなかった。

閉じていたチリーンの目がゆっくりと開かれた。

チリーン「...あ...えっ...?」

声にならない声をこぼし、キョロキョロと辺りを見回すチリーン。

チリーン「...嘘...」


ヤドキング「まさか...!」

ラッキー「こんなことって...!」


チリーン「目が...見える!」


フライゴン「まじか...!」

シェイミ「本当にできた!やったね!セレビィさん!」

セレビィ「...」ニコッ

目の前で起きた奇跡はその場にいた全員を驚かせた。
 ▼ 127 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/08 17:51:17 ID:bOi8rSfE [8/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
そして、奇跡はそれだけでは収まらなかった。


「ん...うるせぇな...」

チリーン「!」

「...ん?よぉ、チリーン...」

チリーン「ワルビル...さん...?」

「どうしたんだ?死人でも見るような目ぇして...」


なんと、ワルビルは何事もなかったかのように起き上がった。

 ▼ 128 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/08 18:01:24 ID:bOi8rSfE [9/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワルビル「あれ?俺なんでこんな所にいるんだ...?」

キョロキョロと辺りを見回すワルビル。

チリーン「ワルビルさん...」ウルウル

チリーンは涙を目に浮かべながらもしっかりとワルビルを見つめている。

ワルビル「あれ...チリーン、お前...目が見えて...」

チリーン「うわぁぁぁぁぁん!!」ギュウッ

ワルビル「わっ!?どうした!?」

チリーン「私...もう...会えないかと...」ポロポロ

ワルビル「会えない!?」

と、次の瞬間、ワルビルの脳裏に強い衝撃が走った。

ワルビル「ああ...なんか思い出してきたぞ...」



「...ただいま。チリーン。」


「...おかえりなさい。ワルビルさん...!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ▼ 129 タフリー@キラキラメール 15/11/08 18:23:03 ID:9DcXR0t. NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 130 マザラシ@びっくりこやし 15/11/08 18:35:25 ID:m6nqO7og NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 131 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/08 19:01:52 ID:bOi8rSfE [10/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
その日の夜。

ワルビルは様子を見るために病室に泊まることにした。

もちろん、部屋は1031号室だ。

白い病室の白いベッドの向かい側。

もうカーテンはかかっていない。


優しい声でチリーンは言った。

「...月が綺麗ですね〜」

すると、ワルビルはいつになく優しい声で返した。

「...月よりも綺麗な人が俺の前にいるけどな」

「もうっ...ワルビルさんってば...///」

「本当さ...そうだ、前から言おうと思ってた事、言っていいか?」

「...あ、待ってください。きっと私も同じ事言います」

「そうか。じゃあ、せーので言おうぜ」

「せーの」


「「お前(あなた)のことが好きだ(です)」」
 ▼ 132 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/08 19:05:38 ID:bOi8rSfE [11/15] NGネーム登録 NGID登録 報告

「...やっぱり///」

「...恥ずいな。これ...///」

「でも、嬉しいです...///」

「...誰かに聞かれてないと良いが...///」


照れて顔を赤らめる二匹。

それは間違いなく今までで一番幸せな瞬間だった。


「チリーン。今日は何の日か知ってるか?」

「えっ?何ですか??」

「今日はハロウィンなんだ」

「そうなんですか?じゃあ...トリックオアトリート!」
 ▼ 133 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/08 19:11:25 ID:bOi8rSfE [12/15] NGネーム登録 NGID登録 報告

「言うと思ったぜ...」

「冗談ですよ。別にお菓子が欲しいわけじゃ...」

「チリーン、目をつむってくれ。」

「えっ?こうですか...?」

「ああ。そしたら、口を開けて...」

「ええっ!?...こうれふか...///?」


「...よく出来ました〜」ポイッ

「...んっ」パクッ



「...もう目ぇ開けていいぞ。どうだ?うまいか?」

「ええ...甘くておいしいです...これは...」

「たけのこの里さ。前に食べたがってたろ?」

「!...ワルビルさん...」ウルウル

「おいおい、お菓子一つで泣くなよ...?」

「...ありがとうございます...」ニコッ
 ▼ 134 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/08 19:13:26 ID:bOi8rSfE [13/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
「んでさ、俺は...その...お前が好きだから...」


「...これからも...俺と一緒にいてくれ...」

言い終わると同時にチラッとチリーンの方を見るワルビル。

「...ええ。喜んで」

チリーンは満面の笑みで返事をした。

ギュッ。

ワルビルはチリーンを抱きしめた。

また、チリーンもワルビルに負けないくらいワルビルを抱きしめた。

「これからもよろしくお願いしますねっ」チュッ

「!...///」

ささやかな幸せ。

白い病室の片隅。頬を赤く染めた二匹のポケモンはいつまでも抱きしめ合っていたとさ。




セレビィ「めでたしめでたし!」ニコッ

〜happy end〜
 ▼ 135 ロンダ@ラティアスナイト 15/11/08 19:30:43 ID:GUp4wc4E NGネーム登録 NGID登録 m 報告
試演
 ▼ 136 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/08 19:34:50 ID:bOi8rSfE [14/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜おまけ〜


シェイミ「ハッピーハロウィーン!」

ワルビル「!?」

フライゴン「遊びに来てみた!」

チリーン「こんばんは〜!」

ワルビル(さっきの告白、聞かれてないよな...!?)ドキドキ


シェイミ「ん?そのたけのこの里...」

チリーン「あ、これはワルビルさんからいただきました!」

フライゴン「へぇ。『ホワイト』チョコレートかぁ...」
 ▼ 137 目のワニノコ◆WaitStCgv. 15/11/08 19:35:48 ID:bOi8rSfE [15/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
シェイミ「甘い青春ですね〜」ニヤニヤ

ワルビル「なぁっ!?///」

チリーン「おいしいですよ〜!」パクッ

シェイミ「きっとワルビルさんなら幸せにしてくれますよ...」

チリーン「そうですね〜!」サクサク


ワルビル「...///」

フライゴン「...お前も大変だな」ポン


〜おしまい〜
 ▼ 138 スタルト◆8Rr1cVTtTg 15/11/08 19:46:58 ID:WmK9D1P2 NGネーム登録 NGID登録 報告
良かった〜いい話、ちょっと泣きそうになったw
次回の話も期待しています
 ▼ 139 ワンテ@もりのヨウカン 15/11/08 19:47:22 ID:DDd8xwAQ NGネーム登録 NGID登録 報告
乙やで
 ▼ 140 ャノビー@ピーピーエイド 15/11/08 19:57:38 ID:8gMT9/Ec NGネーム登録 NGID登録 m 報告
乙です!!
 ▼ 141 マタマ@ゼニガメじょうろ 15/11/08 20:17:12 ID:DE0QNrbU NGネーム登録 NGID登録 m 報告
乙です!
 ▼ 142 ードラン@きれいなぬけがら 15/11/08 20:50:49 ID:AvZ0mr96 NGネーム登録 NGID登録 報告
いい話や…
乙でした!
 ▼ 143 ューラ@ハイパーボール 15/11/08 22:00:46 ID:6OuLiy9U [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

めっちゃ面白かった!!
 ▼ 144 シャーモ 15/11/09 22:22:41 ID:eVpEfQl6 NGネーム登録 NGID登録 報告
乙(´;ω;`)ぶわっ
 ▼ 145 ディアン@きれいなぬけがら 15/11/09 22:26:38 ID:eQKYtZUE NGネーム登録 NGID登録 報告
タイトルと最初の方がドグラ・マグラに似てたせいでびびりながら読んでた

ひたすら良作でした
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