【SS】アイドル少年 vol3

主人公　伊勢崎桃太（いせさき　ももた）
高校１年生のアイドルで初心者トレーナーの男子校生。
相棒はハラバリー。
淡紅色の髪に、菫色の瞳、男子校生としては小柄な体型をもつ。
父親が小さな会社の社長で、家は金持ち。
そのため高慢かつプライドが高く、基本的に人を下にみている。
都会の中心で生まれ、外の遊びを知らないため趣味はゲームと自撮り。
禰󠄀毛に誘われ、バトルの楽しさに目覚めていく。

密禰󠄀毛（ひそか　ねも）
桃太の幼馴染でポケモン勝負が大好きな女子高生。
相棒はパーモット。
緑のメッシュが入った黒髪に、橙色の瞳、やや褐色の肌、女子高生としては筋肉質な体型をもつ。
元気で明るい性格だが、あることに悩んでいる。
桃太に誘われ、アイドルの楽しさに気づきはじめる。

>>115
それはついさっき投稿されたやつ

あげ

イッチもういないの？？

このssはどうすれば良かったのか
すとぷりやあんスタからトレパクしたのはもちろんだめだけど

>>119
やはりオリトレ系なら尚更「ポケモンでやる意味」が必要なんじゃろ
良い反面教師だったよ

更新まだかな

今北産業

>>122
更新未定
スレ埋まってないのに次スレ立て
イッチの自己満

こうして伊勢崎桃太は作者自身の名前と化して自我をもった

彼の怨霊は夜な夜なSSを建てにやってくるという

あなたが開いたスレにも彼がいるのかもしれない…


fin.

描いてやったぜ、桃太を

最近このクソコテ出てきてうざい
ガチでここの中で引きこもって欲しい

ちゃんと読んでないけど桃太がシルバって呼んでるのなんのポケモン？

>>125
ジエーン！

なにこのスレ

>>129
クソコテの
きもい
妄想ノート

桃太の顔、完成！

マネキンかな？

>>127
オタマロだよ

>>127
アクジキング

>>127
マジレスするとアローラロコン

>>135
マジレスしなくてもそいつイッチの自演だぞ

最近ここに来たのですが、私はこの作者さんのssが好きです。なので皆さん変なことはしないでください。桃田くんの頑張るところをもっといっぱい見たいです。お願いします伊勢崎さん、帰ってきてください。

最近bbsに来たのですが、私は伊勢崎先生のssが好きです。なので皆さん変なことはしないでください。桃田くんの頑張るところをもっといっぱい見たいです。お願いします伊勢崎先生、帰ってきてください。

>>137
自演に見せかけた他演

イッチのファン来てるやん良かったな

>>137
>>138
草

メンバー「もう帰ろうよ。桃太今日は充分頑張ってたよ」

桃太「いや。まだ振り付けで不安なとこがあるんだ」

メンバー「そっか。じゃあわたし先帰っていい？」

桃太「うん。またね」

メンバー「またね！帰るときは気をつけてね！」

桃太「はーい」



桃太「疲れちゃった。自販機でジュース買お」

ｶﾞﾗﾝ ｺﾞﾛﾛﾛﾝﾄﾞﾝ

ｺﾞｸﾋﾞｸﾞﾋﾞｺﾋﾞ…

桃太「はぁーやっぱぶどうジュースは美味しいな。回復回復…」

桃太「ん？壁越しに隣の部屋でなんか聞こえる」



「ねえ、あのドルフィンズとかいう新人組知ってるw？」

「知ってる知ってる。男メンバーが桃太くんしかいないんでしょ？」

「なんか可哀想じゃね？周りに女しかいないとか」

「可哀想どころか羨ましいよwセックスし放題じゃんww」

「いや桃太はそういうキャラじゃないてw」

「いやー分かんないよ？ああいういかにも僕は大人しくて弱いですってやつが一番浮気すんのよ」



ｶﾞﾁｬﾘｯ
「あのー…」

「あっ、新人くん！遅くまで練習頑張ってるね…」

「桃太くんだっけ？ドルフィンズの。私あんたのこと応援してんの」

「はい、ありがとう…」（今咄嗟に態度変えたよね？）

「それで、私たちになんの用？」

「いや、ちょっと練習に付き合ってほしくて…」

「そっかーごめーん。あたいらそろそろ帰るつもりなの」

「そうですか。では失礼します」ｶﾞﾁｬﾘｯ



「ハーレム…セックスし放題…」

以下ハラの喘ぎ

トレパク絵完成してたんか
もうぺたぺたしないよな

「本当にやめちゃうの？」

「あんたが努力して勝ち取ったものを、全部捨てることになるんだぞ」

「必ず後悔しますよ」

「いや、いいんだ。これは僕の決断だから。今までありがとう」



桃太は、ドルフィンズを去ると気持ちを表明した。

メンバーたちは必死で引き留めたが、諦めた。

メンバーは最後にお別れ回を開き、桃太の2ヶ月にも満たない卒業を見送った。

以下フン思考

本当にやめちゃうの？」

「話していただけたら…」

「うん。ごめんね。葛藤は見せないのがアイドルだから。」

「あなたが謝ることはないのよ。」

桃李は僕を抱きしめ、泣きながら最後にこう言った。

「あなたと食べたドーナツ、美味しかった。あなたとの浅草旅行も楽しかった。あなたが私にくれた宝物、お礼はできなかったけど、私の友達になってくれてありがとう。目指すものは違くても、いつかきっと、お互いプロになって会いましょ？」

「うん…」

わたしの友達になってくれてありがとう…

うわぁぁぁぁぁ！！！！やめてよ！！！！

これ以上泣かせないでよ！！！！

僕だって、たくさんありがとうと思うよ！！

50回ぐらいオーディション受けて、やっと受かった僕を、仲間に入れてくれて、孤独だった僕の、友達になってくれて…！！

僕が女みたいな顔だと、周囲に馬鹿にされたとき、夜遅くまで慰めてくれて…

「桃太。私に言ってあげられることは少ないけど、悲しみは優しさから生まれるの。ポジティブな感情なのよ。今まで、わちしのために泣いてくれた人は、親以外ではあなたが初めて。私の後輩が、誰も彼もお金や自分のことばかり、考えるやつばっかりで、困ってたとき、あなたが来たの。あなたには1番プロになって欲しい。その優しさと、直向きに頑張れる力で、どこまでも高みを目指してね。」

「こぉーん…？」

「こぉーん」


「シルバ…」

「大丈夫だよシルバ。ちょっと悲しいことを思い出しちゃっただけさ」

「こん？」

「そうだ。シルバ、果物好きだよね。昨日スーパーで果物安かったからたくさん買ってきちゃってさ。」

桃太はフルーツバスケットに、いちごにメロン、ぶどうにみかん、色とりどりの果物を美しく盛り付ける。

新鮮な果物が甘酸っぱい匂いを放ちシルバを誘惑する。

「こん…！」

「まあこれでも食べて元気出してよ。」

「こん！」ｼｬﾑｼｬﾑｼｬﾑ…


「こぉーん！」

「うん、よかった」

とりあえず改善した
本当にやめますかな？」
「話していただけたら…」
「うん。ごめんね。葛藤は見せないのがアイドルだから。」
「桃田が謝ることはないのですぞ。」

ハラは僕を抱きしめ、泣きながら最後にこう言った。

「桃太と食べたドーナツ、美味しかった。あなたとの浅草旅行も楽しかった。桃太がわしにくれた宝物、お礼はできなかったが、このハラの友達になってくれてありがとう。目指すものは違くても、いつかきっと、お互いプロになって会ってくれますかな？」

「うん…」

ハラの友達になってくれてありがとう…
うわぁぁぁぁぁ！！！！やめてよォ！！！！
これ以上泣かせないでよォ！！！！（碇シ○ジ風）
僕だって、たくさんありがとうと思うよ！！
50回ぐらいオーディション受けて、やっと受かった僕を、仲間に入れてくれて、孤独だった僕の、友達になってくれて…！！

僕が◯犬みたいな顔だと、周囲に馬鹿にされたとき、夜遅くまで慰めてくれて…

「桃太。このハラに言ってあげられることは少ないが、悲しみは優しさから生まれるのですぞ。ポジティブな感情。今まで、わしのために泣いてくれた人は、親以外では桃太が初めて。わしの後輩が、誰も彼もお金や自分のことばかり、考えるやつばかりで困ってたとき、桃太が来たのですぞ。あなたには1番プロになって欲しい。その優しさ、直向きに頑張れる力で、どこまでも高みを目指すのですぞ。」

俺も
ヤーコン「フン！本当にやめるんだな！」

「話していただけたらな」

「うん。ごめんね。葛藤は見せないのがアイドルだから。」

「お前さんが謝ることはねえんだよ。」

ヤーコンは僕を抱きしめ、泣きながら最後にこう言った。

「あなたの使用済みティッシュ、美味しかったぜ。お前でシコるのも楽しかったぞ。あなたが私にくれた宝物、お礼はできなかったけど、俺のオカズになってくれてありがとな。目指すものは違くても、いつかきっと、お互い夜のプロになって会おうぜ？」

「うん…」

俺の友達になってくれてありがとう…

うわぁぁぁぁぁ！！！！やめてよ！！！！

これ以上泣かせないでよ！！！！

僕だって、たくさんありがとうと思うよ！！

50回ぐらいオーディション受けて、やっと受かった僕を、仲間に入れてくれて、孤独だった僕の、友達になってくれて…！！

僕が女みたいな顔だと、周囲に馬鹿にされたとき、夜遅くまで慰めてくれて…

「桃太。俺に言ってあげられることは少ないが、人生はギブアンドテイクから生まれるんだぞ。ポジティブな感情なんだ。今まで、俺のために泣いてくれた人は、ウルハラではお前さんが初めてだ。俺の後輩が、誰も彼もお金や自分のことばかり、考えるやつばっかりで、困ってたとき、お前が来た。お前には1番プロになって欲しい。その優しさと、直向きに頑張れる力で、どこまでも高みを目指すんだ。」

【VSロケット団】
桃太「ふんふーん🎶」

シルバ「こぉんっ！！」

桃太「今日は風が気持ちよくてお散歩日和だよ〜」

シルバ「こんこん🖤」


ある日、桃太はシルバと日課の散歩をしていた。

快晴に恵まれ、二人は涼しい風に吹かれ気持ちよかった。

シルバの尻尾は風に揺れ、耳はピクピクと動く。

「お散歩してたらお腹空いちゃったークレープ食べたいなー」

「かーん🎶」


桃太はスマホを取り出し、自分とシルバのために最寄りのスイーツ店を検索し始めた。

一瞬シルバから目を離した、その時。



シルバ「ごぉ！？」

突如、シルバが上空から現れた黒い縄に閉じ込められてしまった。

「ご、こ、こんっ！？こん！？」

「ニャーッハッハッハッハ！！！！」「シルバーーーー！！」

上空に現れたニャースの形をした気球から、ロケット団服を着た男女が降りてきた。

武蔵　「へっ、この白いロコンはいただきよ！」

小次郎　「こんな可愛いポケモンを榊様に献上すれば」

ニャース「地位向上も間違いなしじゃニャー！」

「シルバを返せ！」

「やーなこった。お前の相棒はいただきだ！」

「へっ、どうしても返して欲しければ、ポケモン勝負しな！」

『ガチャ、カモーン！』ｱﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯﾊﾟﾊﾟｰｽﾞﾄﾞｰﾝ

『ロケット！ガチャット！シークレット！何が出るかな！？』

ム「なんだかんだと聞かれたら」
コ「答えてあげるが世の情け」

ム「世界の破壊を防ぐため」
コ「世界の平和を守るため」

ム「愛と真実の悪を貫く」
コ「ラブリーチャーミーな敵(カタキ)役」

ム「ムサシ！」
コ「コジロウ！」

ム「銀河を駆ける ロケット団の二人には」
コ「ホワイトホール白い明日が待ってるぜ」

ニャ「ニャーんてな！」

桃太「ロケット団め、僕の相棒を…許さない！」

武蔵「へっ！悔しかったらポケモン勝負しな！」

小次郎「ちっぽけなお前に何ができるってんだ！」

『ガチャ、カモーン！』ｱﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯﾊﾟﾊﾟｰｽﾞﾄﾞｰﾝ

『ロケット！ガチャット！シークレット！何が出るかな！？』

ﾎﾟﾝｯ ﾎﾟﾝｯ

「おうじゃポケモン　カエンジシ」！！
「きりはなしポケモンミガルーサ」！！

ｼｼﾞｬｱ!!
ｶﾞﾙｩｻ!!

桃太「どうしよう…」

武蔵「あら、あんたロコン以外ポケモン持ってないの？」

小次郎「素直に降参してもいいんだぞ？」

本当は家の庭に育成終了したウインディ、ドレディア、ムウマージ、ハラバリーがいる。

今はシルバの育成に集中してるから、全員置いてきちゃった。

今から急いで家に、メンバーを集めに戻るか？

いや、それじゃ間に合わない。今この場で対処しなければ。

考えろ、考えろ…

「カエンジシ！ほのおのキバ！」
「ミガルーサ！アクアカッター！」
「シルバ！」

カエンジシとミガルーサは、シルバを睨みつけたあと激しく攻撃する。

「こぉん！こぉん！」

武蔵「さすがはボスが支給してくれるポケモン🖤」
小次郎「もうモモボーイの邪魔は受けないぜ！」

禰󠄀毛「ちょっと、わたしの友達に何してるの！」

武蔵「誰よあんた。モモガール？あたしらはこいつの相棒をちょうだいしてるだけだけど」

禰󠄀毛「ロコンが嫌がってるでしょ！今すぐその子のもとに返して！」

小次郎「やーだね！欲しいものは力づくで奪うロケット団だもんな！」

禰󠄀毛「あのね、パートナーをいきなり奪われる気持ちが分からないの？」

小次郎「さあ…分からないなあ」

武蔵「ねえ帰ってくれる？あたしたちはこいつをボスの元に持ち帰って榊様にご報告するの」

小次郎「やる気なら、ポケモン勝負でかかってこい！」

ｼﾞｼｬｯｲ!
ｶﾞﾙｩｻ!!

禰󠄀毛（相手は２体、か）

小次郎「へへっ、お友達が応戦したって関係ないぜ！カエンジシ！かえんほ…」

武蔵「ミガルーサ！アクアジェ…」

禰󠄀毛「パーモット、でんこうそうげき！」

ﾊﾟﾓﾊﾟﾓﾊﾟﾓﾋﾟﾓﾊﾟﾓﾊﾟﾓﾊﾟﾓﾋﾟﾓ…


武蔵「やば、これ逃げなきゃだめなやつ…」

小次郎「あの…そろそろ撤収…」


ﾄﾞｯｶｰｰﾝ!!!



「ｶﾞｫ〜」
「ｶﾞﾙ〜」

「なんでいつもこうなんのよ！」
「くそー！なんだかとっても！」


『やな感じ〜！！』ｷﾗｰｷﾗﾝ

「助けてくれてありがとう」

「もう、桃太弱すぎ！」