【安価バトルSS】BBSファミリー最強決定戦！！

実況「さあ始まりました！BBSファミリー最強決定戦！！一回戦第一試合は>>2選手vs>>3選手です！」

かみくだく

宇都宮　「トリックフラワー！」

マスカーニャ　「ニャァッッ！」

ﾊﾟﾁﾝｯｯ

ｽﾞｺﾞｫｫﾝｯ

ハウ　「噛み砕くで防ぐんだ！」

マスキッパ　「キパッッ！」

ｶﾞｼｰｰｰｰﾝｯｯｯｯｯ

実況　「マスキッパ、噛み砕くでトリックフラワーを破壊したァ！！」

宇都宮　「噛み砕くでトリックフラワーを破壊しましたがダメージは0ではないはずですよ。　連続攻撃です！　>>191」

ハウ　「>>192！」

アクロバット

つるのむちで密着

宇都宮　「追撃です！　アクロバット！」

マスカーニャ　「ニャァッッ！」

ｼｭｲﾝ

ﾊﾞｯｯｯｯｯｯｯ

マスキッパ　「キッパ！」

ハウ　「マスキッパ！」

実況　「アクロバットが炸裂ッッ！！　効果は抜群ッッ！　これは大きいぞォォ！」

ハウ　「あのスピードをどうにかしないと……。」

コハル　「スピードが速すぎる……。」

ハラ　「あれを捉えるのはかなり難しいですな。」

ハウ　「だったら……。　つるのムチ！」

マスキッパ　「キッパァァァ！」

ｷﾞｭﾙｩｩｩｩｩｩﾝ

ｶﾞｼｯｯｯｯｯ

マスカーニャ　「ニャッッ！」

実況　「マスキッパ、つるのムチによりマスカーニャに密着ッッ！　マスカーニャ動けない！！」

宇都宮　「厄介な技を持っていましたか……。　ここは受けるしかありませんね……。」

ユウリ　「これだとマスカーニャ技を避けることができない！　大チャンスだよ！」

ウルップ　「やれぇぇ！　ハウ！」

ハウ　「いくよ、マスキッパ！　>>194！」

パワーウィップ

ハウ　「パワーウィップ！」

マスキッパ　「マスキィィ！」　

ﾊﾞｼｨｨｨｨｨｨｨｨﾝ

マスカーニャ　「ニャァァァッッ！」

実況　「パワーウィップがヒット！　マスカーニャが吹き飛ばされてしまったぁぁ！」

宇都宮　「パワーウィップなら大きなダメージとはなりませんよ。」

マスカーニャ　「ニャッ！」

コルニ　「すぐに体勢を立て直した！？」　

ウルップ　「あれだよ、マスカーニャもかなり鍛えられているな。　かなりのダメージを受けたマスキッパじゃかなり厳しいか……。」

ハウ　「でも負けるわけにはいかない！　>>196！」

宇都宮　「向かい打つのです。　>>197！」

あくうせつだん

かわしてアクロバット

ハウ　「亜空切断！！」

マスキッパ　「キパパパパッッッッ！！」

ｷﾞｭｫｫｫｫｫｫｫｫﾝ

ﾋﾞｭｲｰｰｰｰｰｰｰｰﾝｯｯｯｯｯｯ

宇都宮　「かわしてアクロバット！」

マスカーニャ　「ニャッッッ！」

ﾋﾞｮｰｰｰｰﾝｯｯｯｯ

ﾊﾞｼｨｨｨｨｨｨﾝ

マスキッパ　「キパァァァ！！」

実況　「2発目のアクロバットが直撃ィィィィ！　マスキッパ耐えられるか！？」　

ハウ　「つるのムチィィィィ！」

マスキッパ　「キッパァァァァァァ！！！」

ｷﾞｭﾙｩｩｩｩｩｩﾝ

マスカーニャ　「ニャッッ！？」

宇都宮　「なにぃぃ！？」

コハル　「あのダメージでまだ動けるの！？」

ハラ　「あえて攻撃を受けることによって油断させ、マスカーニャをつるのムチで掴んだわけですな！」

宇都宮　「マスカーニャ、脱出です！」

ハウ　「脱出前に決めるッ！」

マスカーニャは脱出できる？　できない？ >>199

できる

宇都宮　「腕が使えなくてもこの技は打てますよ！　アクロバット！」

マスカーニャ　「ニャァァァ！」

ﾌﾞﾁﾝｯｯｯ

実況　「マスカーニャ、アクロバットの足蹴りでつるのムチをちぎった！」　

ハウ　「そんなっっ！」

コハル　「マスキッパの捨て身のつるのムチをちぎるなんて……。」

ウルップ　「だがあれだ、あいつまだ諦めてないな。」

ハラ　「ハウはこんな所で諦める人間ではありませんぞ。」

ハウ　「いくよマスキッパ！　この一撃で決めるんだ！　>>201！」

宇都宮　「まだ諦めないとは！　こちらも全力でいくますかね！　>>202！」

勝者>>203

パワーウィップ

ハードプラント

ハウ

宇都宮　「ハードプラント！」

マスカーニャ　「ニャァァァッッッッ！！！」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ｽﾞｺﾞｫｫﾝｯｯｯｯ ｽﾞｺﾞｫｫﾝｯｯｯｯ

ハウ　「マスキッパ！　かわしながら突っ込むんだ！」　

マスキッパ　「マスッッッ！！！」

ｼｭｲﾝｯｯｯ ｼｭｲﾝｯｯｯ

実況　「マスキッパ！　ハードプラントをかわしてマスカーニャに接近！」

宇都宮　「まだあそこまでの体力を残していたとは……！」

ハウ　「今だ！！　最大パワーでパワーウィップゥゥゥゥゥ！！！！」

マスキッパ　「キッパァァァァァァァァ！！！！！！」　



ﾊﾞｼｲｲｲｲｲｨｨｨｨｨｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯ


急所に当たった！


ﾊﾞﾀﾝｯｯｯｯ


宇都宮　「マスカーニャ！！」

審判　「マスカーニャ戦闘不能！　よって勝者、ハウ選手！！」

実況　「ハウ選手大逆転だァァ！！　激闘を制し決勝進出ッッ！！」　

ハラ　「やりましたな。　ハウ。」　　

現在のトーナメント結果
https://the-tournament.net/tournaments/cbrpmq2WNDMwrM2B7Y0M

審判　「ユウリ選手、ハウ選手、準備我できたのでお願いします。」


コハル　「ユウリ、頑張って！」

コルニ　「絶対勝ってね！」

ユウリ　「ありがとう！　絶対勝つからね！」

ハラ　「ハウよ、全力で闘うのですぞ。」

宇都宮　「ハウさんは私を倒した相手。　勝って貰わないと困りますよ。」

ハウ　「おれ、勝つよー！」

実況　「さあ、本大会も遂に決勝戦を迎えました。　決勝戦と言うことで、スペシャルゲストとして解説にあの方を呼んでおります。　さあどうぞ！」　

解説　>>206　

サトシ

サトシ　「俺、マサラタウンのサトシ。　こっちは相棒のピカチュウ！」

ピカチュウ　「ピッカ！」

実況　「今回はマサラタウンのサトシさんに来ていただきました。　サトシさん、お願いします。」

サトシ　「こっちもお願いします！」

実況　「いよいよ選手入場です！　第1コーナーは1回戦でシンジュ団の長カイ選手、2回戦でエイセツジムジムリーダーウルップ選手を破ったユウリ選手！」

観客　「わぁぁぁぁぁぁあ！！！！！」

実況　「そして第2コーナーは2回戦でメレメレ島の島キングハラ選手、2回戦で株式会社ポケモンの最高執行責任者宇都宮選手を倒したハウ選手です！」

観客　「わぁぁぁぁぁぁあ！！！！！」

ユウリ　「私がこの試合に勝って優勝する！」

ハウ　「優勝はおれだよー！　絶対に勝つんだ！」

審判　「決勝戦は3vs3。　どちらかのポケモンが全て戦闘不能になった時点でバトル終了です。　メガシンカ、Zワザ、ダイマックス、テラスタルはいずれか2回まで使用できます。　両者、ポケモンを！」

ユウリ　「お願い！　>>208！」

ハウ　「いけぇ！　>>209！」

アルセウス

シルヴァディ

ユウリ　「お願い！　アルセウス！」ﾎﾟﾝｯ

アルセウス　「……。」

ハウ　「いけぇ！　シルヴァディ！」ﾎﾟﾝｯ

シルヴァディ　「シヴァァァァ！」

実況　「なんと本大会2体目のアルセウス！　ユウリ選手もアルセウスを持っていた！　アルセウス相手にシルヴァディはどう闘う！？」

サトシ　「アルセウスとシルヴァディだ！」

カイ　「間に合った……。」ﾊｱﾊｱ

コルニ　「カイさん！？　なんで！？」

カイ　「決勝って聞いたから見に来たの！」

審判　「それでは、バトル開始！」

ユウリ　「アルセウス！　>>211！」

ハウ　「シルヴァディ！　>>212！」

地面に向けてはかいこうせん

こうそくいどう

アルセウスの足に向かってマルチアタック

ユウリ　「地面に破壊光線！」

アルセウス　「ﾄﾞﾄﾞｷﾞｭｰｰｰﾝｯｯｯ」
　
ﾋﾞｭｲｰｰｰｰｰｰｰｰﾝｯｯｯｯｯｯ

カイ　「地面に破壊光線！？」

コハル　「何をする気なの！？」


ｽﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ


ﾄﾞｶﾝｯｯ ﾄﾞｶﾝｯｯ ﾄﾞｶﾝｯｯ ﾄﾞｶﾝｯｯｯｯｯｯ

実況　「アルセウス、地面に破壊光線を打って砕けた岩を飛ばしている！」

サトシ　「あんなことが！？」

ハウ　「高速移動で避けて！」

シルヴァディ　「シヴァッッ！」

ｼｭｲﾝ ｼｭｲﾝ ｼｭｲﾝ

実況　「だが、高速移動で岩を全てかわしたようだァ！」

ハウ　「そのまま接近！」

シルヴァディ　「ヴァァァ！」

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

ｼｭｯｯｯ

カイ　「一瞬で接近したよ！」

宇都宮　「高速移動はかなり汎用性の高い技。　攻めるときにも回避するときにもで使うことができます。　ハウさんは完全に使いこなしていますね。」

ハウ　「今だ！　>>215！」

ウルトラダッシュアタック

ハウ　「今だ！」

シルヴァディ　「シヴァァァァ！」

ｷﾞｭｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨﾝ

ｷﾞｭﾝ ｷﾞｭﾝ ｷﾞｭﾝ ｷﾞｭﾝ　　

サトシ　「あれは、Zワザ！」

ピカチュウ　「ピカ！」

ハウ　「いくよ！　シルヴァディ！　ウルトラダッシュアタック！！」

シルヴァディ　「シヴァァァァァァァァ！！！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ



ｽﾞｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｰｰｰｰｰｰｰﾝｯｯｯｯｯｯｯｯｯ


実況　「Zワザが炸裂！！　アルセウスを吹き飛ばした！」

ユウリ　「アルセウス！」

ウルップ　「あれだよ、これは効いているぞ！」

コハル　「凄い威力だね。」

ユウリ　「今度はこっちが攻めるよ！　>>217！」

ハウ　「>>218だ！」

シャドーダイブ(配布技)

つるぎのまい

ユウリ　「シャドーダイブ！」

アルセウス　「ﾄﾞﾄﾞｷﾞｭｰｰｰﾝｯｯｯ！！！」

ｽｩｩｩｩｩ

カイ　「シャドーダイブはノーマルタイプのシルヴァディに効果はないよ！」

コルニ　「でもユウリのこと！　なにかあるはず！」

ハウ　「今だ！　剣の舞！」

シルヴァディ　「シヴァッッッ！」


ﾁｭｲﾝ ﾁｭｲｰｰｰｰﾝ


ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ
　　

ﾊﾞｷﾊﾞｷ

ﾎﾜｧｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ

実況　「シャドーダイブが直撃ィィ！　するがノーマルタイプのシルヴァディに効果はない！」

宇都宮　「攻撃力の上がったシルヴァディの技は強力ですよ。」

ユウリ　(技を間違った！　でもここから取り戻す！)

ハウ　「どんどん攻めるよ！　>>220！」

ユウリ　「>>221で向かい打って！」

捨て身タックル

シャドーダイブでかわしてから背後からさばきのつぶて連打

ハウ　「どんどん攻めるよ！　捨て身タックル！」

シルヴァディ　「シヴァァァァ！！」

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

実況　「シルヴァディ、猛スピードでアルセウスに接近！　これは当たれば大ダメージか！？」　　

ユウリ　「シャドーダイブ！」

アルセウス　「ﾄﾞﾄﾞｷﾞｭｰｰｰﾝｯｯｯｯｯｯ！！」

ｽｳｳｳｳｳ

コハル　「効果のない技を2回も！？　なんで！？」

ﾊﾞｷﾊﾞｷ

ﾎﾜｧｧｧｧｱﾝ

実況　「シャドーダイブを使うもやはり効果がない！　これはどういうことだ！？」

宇都宮　「あ、あれは！」

ユウリ　「今よ！　連続で裁きの礫！！」

アルセウス　「ﾄﾞｷｭｰｰｰｰﾝｯｯｯｯ！！！」


ﾋﾞｭｲｰｰｰｰｰｰｰｰﾝｯｯｯｯｯｯ ﾋﾞｭｲｰｰｰｰｰｰｰｰﾝｯｯｯｯｯｯ



ｽﾞｺﾞｰｰｰｰｰｰｰﾝｯｯｯｯｯｯｯｯｯ　ｽﾞｺﾞｰｰｰｰｰｰｰﾝｯｯｯｯｯｯｯｯｯ


実況　「アルセウス！　シャドーダイブで背後を取り連続で裁きの礫！！　シルヴァディ耐えきれるか！？」


ｽﾞｺﾞｰｰｰｰｰｰｰﾝｯｯｯｯｯｯｯｯｯ　ｽﾞｺﾞｰｰｰｰｰｰｰﾝｯｯｯｯｯｯｯｯｯ


ハウ　「シルヴァディ！！！」

シルヴァディ　「シルヴァ！！！」ﾊｱﾊｱ

サトシ　「あれを耐えたのか！？」

ユウリ　「やるね！　でもこれで決めるッッ！　>>223！」

ハウ　「負けるなシルヴァディ！　>>224！！」

戦闘不能になったのは>>225

はかいこうせん

マルチアタック

アルセウス

ユウリ　「これで決めるッッ！　破壊光線！！」

アルセウス　「ドギューーーーーンッッッッッッ！！」

ﾋﾞｭｲｰｰｰｰｰｰｰｰﾝｯｯｯｯｯｯ

ｽﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

実況　「アルセウス渾身の破壊光線！　これは決まったかァ！？」

ハウ　「かわすんだ！」　

シルヴァディ　「シルヴァァア！」

ｼｭｲﾝｯｯｯ


ﾋﾞｮｰｰｰｰｰｰｰﾝｯｯｯｯｯｯ


ハウ　「今だ！　マルチアタックゥゥゥゥゥ！！」


シルヴァディ　「シヴァァァァァァァァァ！！！！！」


ﾊﾞｼｰｰｰｰｰｰｰｰﾝｯｯｯｯｯｯｯｯｯ


ﾄﾞｶｰｰｰｰｰｰﾝｯｯｯｯ


ﾊﾞﾀｯｯｯ

審判　「アルセウス、戦闘不能！」

実況　「先手を取ったのはハウ選手！　アルセウスを倒したァ！！」

サトシ　「いいぞ！　ハウ！」

ハラ　「先制を取りましたか。」

ユウリ　「アルセウス、お疲れ。　>>2体目はこのポケモン！　>>227！」

ディアンシー

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