サトシ「でも、旅先で会えるといいなとは言ったけど、まさかあんな所でコハルを見つけるとは思わなかったなー」
コハル「近くの森にリサーチフェローに来てたんだけど、リングマに追いかけられちゃって…イーブイと無我夢中で逃げてたら、崖から滑り落ちちゃったんだよね…」
サトシ「大変だったなぁ。でも足をくじいただけで済んで良かったよ。イーブイも無事だしな」
コハル「うん…最悪、イーブイだけでも行かせて、誰かを呼びに行って貰おうかとも思った……。サトシが来てくれて良かった、けど……」
サトシ「けど?」
コハル「……や、やっぱりちょっと、恥ずかしいよ……おんぶされるの。ここまでしてくれなくてもいいのに……」
サトシ「何言ってるんだよ。そんな足じゃ歩けないし、空を見てみろよ。どう見ても雨が降りそうだぞ?」
コハル「それは、そうかもしれないけど……」
サトシ「俺が運ぶしかないだろ?」
コハル「……ぽ、ポケモンに乗せて貰うっていう手もあるんじゃ……」
サトシ「ごめんなー。今連れてる俺の仲間たちじゃ、コハルを運んで貰うのはちょっと厳しいから」
コハル「……で、でも…重くない、かな……?」
サトシ「うん? そんな事全然ないけど」
コハル「……サトシって、見かけによらず結構……」
サトシ「ん?」
コハル「……ううん、何でもない。もう、しょうがないから……このままでいる」
サトシ「ああ。うっかり落っこちないように、ちゃんと掴まってろよ」
コハル「うん。……ありがとね」
サトシ「どういたしまして」
コハル(見かけによらず…逞しくて…頼りになるなんて…)
コハル(なんか…口にしちゃうの…もっと恥ずかしいな…)
コハル「近くの森にリサーチフェローに来てたんだけど、リングマに追いかけられちゃって…イーブイと無我夢中で逃げてたら、崖から滑り落ちちゃったんだよね…」
サトシ「大変だったなぁ。でも足をくじいただけで済んで良かったよ。イーブイも無事だしな」
コハル「うん…最悪、イーブイだけでも行かせて、誰かを呼びに行って貰おうかとも思った……。サトシが来てくれて良かった、けど……」
サトシ「けど?」
コハル「……や、やっぱりちょっと、恥ずかしいよ……おんぶされるの。ここまでしてくれなくてもいいのに……」
サトシ「何言ってるんだよ。そんな足じゃ歩けないし、空を見てみろよ。どう見ても雨が降りそうだぞ?」
コハル「それは、そうかもしれないけど……」
サトシ「俺が運ぶしかないだろ?」
コハル「……ぽ、ポケモンに乗せて貰うっていう手もあるんじゃ……」
サトシ「ごめんなー。今連れてる俺の仲間たちじゃ、コハルを運んで貰うのはちょっと厳しいから」
コハル「……で、でも…重くない、かな……?」
サトシ「うん? そんな事全然ないけど」
コハル「……サトシって、見かけによらず結構……」
サトシ「ん?」
コハル「……ううん、何でもない。もう、しょうがないから……このままでいる」
サトシ「ああ。うっかり落っこちないように、ちゃんと掴まってろよ」
コハル「うん。……ありがとね」
サトシ「どういたしまして」
コハル(見かけによらず…逞しくて…頼りになるなんて…)
コハル(なんか…口にしちゃうの…もっと恥ずかしいな…)
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