ウルップ「あぁ…じゃああれだな、行くしかないな」
とけないこおりすら溶かしてしまいそうな、あまりに眩しい笑顔を見たウルップは思わず顔を背けながらそう言い放った。
ネモ「やったー!でもなんでネモフィラなの??」
ウルップ「お前さん、それはあれだよ。行ってからのお楽しみだよ。」
現地で起こる事を知る由もないネモは相も変わらず屈託のない笑顔を浮かべ続けている。その純粋な気持ちは、ウルップにより固い決意をさせた。
─────そして当日。
ネモは初めて見るネモフィラに、昂る気持ちを抑えきれていなかった。
ネモ「んジャカパーン!これがネモフィラ祭りですよウルップさん!」
ウルップ「…あれだよ、俺のセリフを奪うなよ」
心ここに在らず。テンションが上がったネモとは対称的に、どこか上の空の返事をするウルップ。頑なにネモの後ろを歩くウルップは、まるで何かのタイミングを計っているようだった。
ネモ「えーでもすごいねー!私ネモフェラ…だっけ?あっネモフィラか!初めて見たよー!で、綺麗だけど結局なんでネモフィラなの?」
…今だっ!
人気がなくなってきたのを好機と見たウルップは勢いよくネモに飛びかかる。ネモは驚きで言葉が出てこない。後ろを向いていたネモを力づくで自らの正面に向け、膝をつかせる。その状態でウルップは忙しなくズボンを弄り始めた。
ネモ「…ちょっ、ウルップさん!?急にどうしたの…えっ!?」
ズボンからウルップが出してきたものを見たネモは、またしても言葉を失った。あまりの衝撃に、''それ''を見つめることしか出来なかった。
ウルップ「…あれだよ。ネモ、結婚しよう。」
同じく膝をつき同じ目線となったウルップの手の中で輝く指輪。次第にネモの目からは涙が溢れてきた。言葉にならない嗚咽とともにネモは力強く、何度も頷いていた。
ウルップ「あぁ、そういえばあれだな。ネモフィラ。あいつの花言葉は…」
───────────初恋だよ。
~fin~
とけないこおりすら溶かしてしまいそうな、あまりに眩しい笑顔を見たウルップは思わず顔を背けながらそう言い放った。
ネモ「やったー!でもなんでネモフィラなの??」
ウルップ「お前さん、それはあれだよ。行ってからのお楽しみだよ。」
現地で起こる事を知る由もないネモは相も変わらず屈託のない笑顔を浮かべ続けている。その純粋な気持ちは、ウルップにより固い決意をさせた。
─────そして当日。
ネモは初めて見るネモフィラに、昂る気持ちを抑えきれていなかった。
ネモ「んジャカパーン!これがネモフィラ祭りですよウルップさん!」
ウルップ「…あれだよ、俺のセリフを奪うなよ」
心ここに在らず。テンションが上がったネモとは対称的に、どこか上の空の返事をするウルップ。頑なにネモの後ろを歩くウルップは、まるで何かのタイミングを計っているようだった。
ネモ「えーでもすごいねー!私ネモフェラ…だっけ?あっネモフィラか!初めて見たよー!で、綺麗だけど結局なんでネモフィラなの?」
…今だっ!
人気がなくなってきたのを好機と見たウルップは勢いよくネモに飛びかかる。ネモは驚きで言葉が出てこない。後ろを向いていたネモを力づくで自らの正面に向け、膝をつかせる。その状態でウルップは忙しなくズボンを弄り始めた。
ネモ「…ちょっ、ウルップさん!?急にどうしたの…えっ!?」
ズボンからウルップが出してきたものを見たネモは、またしても言葉を失った。あまりの衝撃に、''それ''を見つめることしか出来なかった。
ウルップ「…あれだよ。ネモ、結婚しよう。」
同じく膝をつき同じ目線となったウルップの手の中で輝く指輪。次第にネモの目からは涙が溢れてきた。言葉にならない嗚咽とともにネモは力強く、何度も頷いていた。
ウルップ「あぁ、そういえばあれだな。ネモフィラ。あいつの花言葉は…」
───────────初恋だよ。
~fin~
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