. 書き込み前に、利用規約を確認して下さい。 レス番のリンクをクリックで返信が出来ます。 その他にも色々な機能があるので詳しくは、掲示板の機能を確認して下さい。 荒らしや煽りはスルーして下さい。荒らしに反応している人も荒らし同様対処します。 面白いスレはネタ投稿お願いします! (消えた画像の復旧依頼は、お問い合わせからお願いします。) スレ名とURLをコピー(クリックした時点でコピーされます。)
😴160-110-65-65-110-30
🦥150-160-100-95-65-100
カビゴンが特殊耐久に秀でた種族値であることに対し、ケッキングは物理方面に極端に偏った種族値をしている。
揺るぎない事実として攻撃と素早さはカビゴンの大敗である。
しかしながら素早さインフレの進んだ現環境のS100はお世辞に高速とは言い難いため、強みとしては薄い。
ここだけ見ればどちらも重戦車型であり、片や物理受け、片や特殊受けとして分かれそうに見える。しかし後述する様々な要素で両者の差は開いていくことになる。
A特性
😴めんえき/あついしぼう/くいしんぼう
🦥なまけ
カビゴンは通常特性で毒状態、もしくは炎、氷への耐性を獲得し、隠れ特性であれば木の実による耐久戦術が使える。中でも厚い脂肪はカビゴンのステータスと噛み合っており、特殊アタッカーが多くなりがちな炎、氷の半減をこの特殊耐久で得られるのは貴重と言える。
ケッキングはと言うと特性はメリット皆無なばかりかデメリットしか齎さない怠けしかない。高過ぎる種族値にまともな特性を与えたら暴走を懸念されての配分なのか、しかし今の時代は高種族値×良特性が蔓延る中にこれは最早調整とは言えなくなっている。
なお、先程ステータスは圧倒的な数値を誇ることを示したが、怠けにより実質的なステータスはダウンするばかりか、場合によっては実質味方の耐久力ダウンにもなり得る。
同じ単ノーマルなのに耐性はケッキングの大敗、それどころか実質的なステータスダウン付きという現実を突きつけられ、ケッキングにとっては目も当てられない結果となった。