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【SS】ワイ「フリード、船降りるかも」 フリード「なっ!?」【安価有り・エロシーン無し注意】

 ▼ 1 リンリキ@ミミロップナイト 23/11/04 22:06:14 ID:H0SICnUU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ワイ「つい昨日、パルデアリーグ運営を支配する宇宙人に実力を認められてスカウトされちゃってさ〜 楽しいのかな?」

フリード「それは……本当か?」

ワイ「本当本当! オリオやモリーからも応援されたんだ 早く降りろって」

フリード「いや、それは多分その……」💦

ワイ「大体リーグに入社したら何ができるんだ? 何も情報がなきゃ分かんないぞ」

フリード「さぁな? 相手はなんも言ってなかったか?」

ワイ「あ、そういやリコはまだエクスプローラーズに狙われてんじゃんか!
ロイもバトルはまだまだだし、ドットなんか部屋から出てきすらしないぞ……? このままじゃ船の守りが――」

フリード「リコもそろそろバトルが身についてきてる、ドットは経験値は少ないが知識は十分だしクレバーな戦いが期待できる、
ロイはホゲータと息ぴったりだからな。」

ワイ「まぁ……ポケモンと息ぴったりなのは大事だな……だけどやっぱりまだワイの力が――」

フリード「俺やリザードンにキャップだっている、だから俺達の事は心配しないで大丈夫だ、お前は自分の望む道を進んでくれ」

ワイ「……フリード でもさ――」

フリード「そうと決まったら早速荷物まとめるか? あとみんなに挨拶しとくんだぞ」

ワイ「………早く止めろよ!! もう知らね!! 落ちろバ〜カ!!💢 あばよ!💢」スタタタッ

※このスレは 前作SS↓

フリード「ワイ、お前もう船降りろ」 ワイ「え!?」

https://pokemonbbs.com/sp/post/read.cgi?no=1959399
中盤辺りで主人公ワイがパルデアリーグ運営に入社するパラレル展開SSです、"続編ではなくIF展開です"。

そして前作がアホみたいに長いので別に見ないでも大丈夫なように、
軽いあらすじを添えて 前作に出た人物等が安価等で出る場合は補足を入れていく所存。
なお、前作出てきた敵のオリキャラは前作の使い切りとして今回出さないつもりです。     続く
 ▼ 86 ブラン@あやしいカード 23/11/18 20:40:38 ID:QxswZ1EU [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
【ムクロジ上バトルコート】
ワイ「さて、カエデさんは〜?」キョロキョロ

カエデ「ビビヨンちゃんは今日も綺麗ですね〜」
ビビヨン「ビョンド」ヒラヒラ

ワイ「!!!!?????!!!!!」😍

ここ数日 ワイの目は飢えていた、
リーグに入って見た女性は皆それぞれトップコマンダー、プレート人間、キッズ(ポピー)、キッズ(ドット)、ガキ(ボタン)
ガキ(ゼイユ)

それに比べて目の間でビビヨンと戯れる彼女は
まるで……妖精と会話する森のドスケベエルフの如く
優しさと包容力に優れているのが見て取れた。

そしてワイ自身も忘れていたエナジーが目を覚ます。
後にワイは その時のカエデに対する驚きと願望をがむしゃらに記録した
『ファッ!? ブルン♡ チューチュー記』
はワイの脳内で出版され脳内ベストセラーを達成
レビュー欄も
・「ファーブル昆虫記と間違えて買っちゃいました(泣)」
・「カエデさんに許可取りました?」
・「文字なのに竿役がうるさ過ぎて使えない」
と大変賑わったとか。
そうかそうか、そういやワイはこんな奴だったな。
自らの根源を再確認できた青年の日の思い出だった。

ワイ「あじゃじゃだべばぁ……?♡」😍
ボタン「何語……?」

カエデ「え……あ、あなたが今回の視察に来てくださった方ですね〜? わたしがジムリーダーのカエデです〜
普段はお菓子を作ってる パティシエさんなんですよ〜
昨日はムクロジの店長の日だったので待たせちゃったみたいで
ごめんなさいね〜?」

ワイ「全然大丈夫ですから! さぁやりましょう!!」👁👁

カエデ「うふふ……すごい目力です〜……まるでエーミールが羽化させたクジャクヤママユみたいですね〜 分かりました
ポケモンバトルといたしましょうか〜」

ワイ😑「ワイの目力が直ってクジャクヤママユ消えちゃいましたね、お詫びにワイの持ってる蝶と玩具全部差し上げますよ
まずはこの硬くなったサナギから……w」

カエデ「結構です〜」😊キッパリ

ボタン「どうしたん……あれ?」
ゲーチス「若さ故に・・とでも言いましょうか・・・」
ゼイユ「男子って思春期過ぎてもいつかはああなっちゃうの?」

審判「ゴホン!………それでは両者位置について最初のポケモンを構えてください!」

カエデ「じゃあ、行きますよ〜 おねが〜い」⦿ポンッ
ヒメグマ「グマァ」

ワイ「ヒメグマ!? カエデさんは虫タイプ使いで 手加減無しかもって聞いたけど……
まぁ丁度いいや!行くぞパモさん!」⦿ポンッ
パモ「………パモ?」

続く。     ※参考画像クジャクヤママユ
 ▼ 87 ダイナキバ@エレベータのカギ 23/11/18 21:39:30 ID:QxswZ1EU [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
パモ「パッ!」シュババババババ

ワイ「やっぱりゃァァァァ!? 待ってパモさぁん!」シュバババババ

カエデ「あらあら〜?」
ヒメグマ「メグマ?」

ゼイユ「まーたやってる……」

審判「ワイさん……早く準備をしていただけると……」

ワイ「すぐ! すぐに! 捕まえますから!
待っでぇぇぇぇぇぇ!!」シュバババババ

ボタン「そういえばパモって基本は南側に群れを作ってたはず……でもあの子は西側にいたよね?」

ゼイユ「群れを離れた個体でしょうね であればあのパモの癖の強さも納得できるわ 野生でありながらヒット&アウェイみたいな戦略も身についてるし」
ゲーチス「成る程・・・」

・・・・・・・

ワイ「よぉし……捕まえた……! バトル、やってくれるな!?」
パモ「………パ」

ワイ「お待たせしました カエデさん!」

カエデ「はぁい、では視察とは言え いいバトルにしましょうね〜」

ワイ「はい、いいバト…………パモ 電光石火!」
パモ「パァモ!」ビュン ビュン ≡🤜

ヒメグマ「グマァ……!?」💥バシッ
カエデ「あれ〜……!?」

審判「なっ……!? ワイさん! 急に――」

ワイ「あれ……? 審判のあなたもリーグの職員ですよね?
トップから聞いてないんですか? 『若干グレーな戦い方でもジムリーダーは対処してバトルできるか?』
これが今回の視察の方針です」大嘘

審判「そんな馬鹿な!?」

カエデ「へぇ〜 そうなんですね〜? うふふ 分かりました〜 是非対処してオリーブみたいにコロコロして差し上げます〜」😊ゴゴゴ

ワイ「もう一発電光石火! ヒット&アウェイだ!」
パモ「パァモ!」ビュンビュン

カエデ「ヒメグマ つぶらなひとみです〜」
ヒメグマ「グマ!」パチリ

パモの前足を突き出した攻撃はヒメグマの頬を確かに捉えたが
ヒメグマは正面から堂々と受け止めた。

ワイ「攻撃力を下げたな……電光石火のアウェイ! 離脱だ!」
パモ「パァ……!」ググッ ヒメグマ「メグァ」ガシッ

カエデ「残念〜 わたし達もパモさん捕まえちゃいました〜♪」

ワイ「だったら >>88
技、アクション指示、交代(ブーピッグ、ニンフィアで選択)等
 ▼ 88 ダイナキバ@こうかくレンズ 23/11/18 21:46:25 ID:zse2VVKc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
パモをボールに戻しボール内で電撃を溜めさせ再びパモをボールから出してすぐ10万ボルト
 ▼ 89 ーナンス@ピーピーエイダー 23/11/18 23:03:18 ID:QxswZ1EU [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ワイ「……一旦戻れ パモ!」⦿パシュッ

ヒメグマ「マッ!」スルッ
カエデ「あらあら〜 いいところでしたのに〜」

ワイ「パモ……電気ためとけ……」コソコソ
パモ⦿「………!」

ワイ「あぁ〜危なかった〜 次はどのポケモン出そうかな〜?
ヒメグマはなにタイプだったっけな〜? 迷うな〜」🤔モタモタ

審判「あの……ワイさん 次のポケモンを早く出してください」
ワイ「いや待って欲しい……もうちょっとだけ」⦿

ボール内でせっせと前脚の肉球を擦合わせ懸命に発電を行うパモ。ワイが時間を稼いでる間に電気は溜まってきて……

ワイ「ビビビビビャア゛ァァァ゛!?!?!?」⚡⦿⚡感電中

審判「大丈夫ですか!? ワイさん!?」
カエデ「どうしたんですか〜?」

ゼイユ「またなんかやってるわよ」👉
ボタン「はい毛並み整った 次の子は〜」🪮
ブースター「ブゥイ……」😴

ゲーチス「皆さんも彼に慣れるのが早いですね」

ワイ「⚡イ゛ィィィ゛行けぇぇ! パモさん゛ん゛ん゛!
10万ボルトォォォ!!⚡」🫳≡⦿ポンッ

パモ「パモッ!」⚡バチバチッ
ヒメグマ「グマッ!?」  カエデ「あ〜これは……」

『バジャァァァァン゛!!』🖐️⚡

パモの両前脚から放たれた10万ボルトはまだ操りきれない不安定さはあったものの 見事にヒメグマを避雷針のように捉え直撃。

ヒメグマ「メグマァ………」✕バタリ

カエデ「まぁ ヒメグマが焦げちゃいました〜
焦げても可愛らしいけど お疲れ様です〜」⦿パシュッ

ワイ「ナイスパモさん! よくやっアビャビャビャビャ⚡
早朝の追いかけっこついでに技マシン使っておいて良かっ
アビャビャビャビャ⚡」痺れ

審判「いやしかし……今のはどうなんでしょうか……?
反則とも言えるのでは……?」

カエデ「わたしは別に構いませんよ〜?
うふふ こういった機会だと本気出せるから高まっちゃうわ〜
完膚なきまでに ひねってさしあげますね〜
今日はカカオ100%の大ビターの日です〜!」

ゼイユ「それにしても よく10万ボルトが流れるボールを掴んで投げられたわね?」

ワイ「電気なんて効かねえ! >>90 だから!」ドン!

※カエデの次のポケモン >>91
(エクスレッグ、フォレトス、ヘラクロス、ワナイダーから選択)
 ▼ 90 ャオブー@こころのせきばん 23/11/18 23:06:39 ID:bTccAZjI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
なぜなら昔リコに助けられるまで散々殴られ続けたせいで、痺れという感覚が麻痺したから!
 ▼ 91 ークライ@きいろいかけら 23/11/18 23:59:02 ID:APCEPAFY NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
よくもヒメグマを……ゆ゛る゛さ゛ん゛!!
エクスレッグ
 ▼ 92 スラオ@グッズケース 23/11/19 00:52:33 ID:YhIY74sI [1/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イッチです。 >>90が同じIDによる2回目の安価取りだった為 
正直手放すのは惜しいですが
一応 >>93 でもう一度安価を取って
明日(11月19日)の12時頃予定の次の更新までに
93での再安価がつかなければそのまま採用して書きます。
おやすみ
 ▼ 93 ゲキ@ルリリのけ 23/11/19 01:10:07 ID:7Bx.px1U NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ワイは既にカエデさんの魅力に痺れてるんだよ!バカ共がよぉ!
 ▼ 94 ッシード@シルクのスカーフ 23/11/19 12:17:15 ID:YhIY74sI [2/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ワイ「電気なんて効かねぇ! ワイは既にカエデさんの魅力に痺れてるんだよ!バカ共がよぉ!」ドン!

ボタン「突然な悪態 どうした?」
ゼイユ「はぁぁ!? 誰がバカよ! ホントにトサカにくるわね!💢」

ゲーチス「ワタクシだけにトサカがあればいいのです!!」

審判「あなた普通に痺れてましたよね……?」

カエデ「よくもヒメグマを………ゆ゛る゛し゛ま゛せ゛ん゛!!
行っちゃってくださいエクスレッグ〜!」⦿ポンッ
エクスレッグ「…………」シュタッ

ワイ「どんなポケモンか分からんが………
パモさん! ボールからの着地狩りだ! 電光石火のシャイニングホッピング!」
パモ「………パモ!」ビュン

審判「ちょっ 待ちなさい! まだ仕切り直して無――」

カエデ「…………」✋スッ 🫳サッ
エクスレッグ「…………!」バビュン

その時不思議な事が起こった。
電光石火で先に襲いかかったはずのパモだったが エクスレッグはパモが前脚を振りかぶるより先に一瞬で距離を詰め………

エクスレッグ「………スレイガッ!」 🦗━━🐹💥━━
パモ「パモ゛ッ!?」バシィッ

ワイ「早い!?」
カエデ「こっからはビター味『であいがしら』のご挨拶ですよ〜
さっきのヒメグマはちょっとした小手調べです〜」

パモ「パ……パァモ……!」ヨロヨロ

ワイ「パモさんまだやれるのか! なら電光石火で逃げながら電気ショック!」
パモ「パァ……!」ビュン

カエデ「逃がしませんよ? この子は短期決戦が得意なんです〜 お次は………」🤙ピッ

エクスレッグ「…………」スッ
突如その場でしゃがみ込むエクスレッグ。

ワイ(なんだあれ……どんな指示をしたんだ……?)
ワイ「様子見だ 中距離から電気ショック!」

カエデ「今ですよ〜 『不意打ち』」👌パッ
エクスレッグ「………レッグァ!」

背後の折りたたんだ第3の脚を一瞬だけ解放、地面を蹴り出し またしてもパモまでの距離を一瞬で詰める。
『ズバッ!』
まるで背後に備わる隠し刀 その業前……まさにサムライの居合道 

パモ「パァモ……」✕
審判「パモ戦闘不能 ワイさんは次のポケモンを!」

冷徹な面持ちと漆黒の闘技……本気のカエデと戦った人々はこのエクスレッグに恐れと敬意を込めて こう呼んだと言う。

ワイ「ブラック……さん……!」⦿パシュッ ※パモ回収

ワイの次に出すポケモン>>95(ニンフィア・ブーピッグ選択)&作戦も可
 ▼ 95 ゲキ@シガロコのつち 23/11/19 12:30:56 ID:x6/Uw1hU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニンフィア
 ▼ 96 ュプトル@うつしかがみ 23/11/19 14:24:21 ID:YhIY74sI [3/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カエデ「うふふ 普段はトップから挑戦者に敗因や攻略法が分かりやすいようにハンドサインは禁止されてましたが
あなた相手ならそんな心配は御無用ですね〜」
エクスレッグ「…………」💪ガッツ

ワイ「え〜とエクスレッグは……悪・虫タイプか!」図鑑カンニング

ワイ「ここは出し惜しみしてたらマズイな……行くぞニンフィア!」⦿ポンッ
ニンフィア「ニンフィ!」

ボタン「あ、ニンフィア!」😊
ゼイユ「例の波動を流すにしてもあの速さ、捉えきれるかしら?」

ワイ「とりあえずハイパーボイス!」
ニンフィア「ボエェェェ〜!」🔊  ボタン「………ん?」

カエデ「避けれる速度ですよ 右へ!」
エクスレッグ「レッ……!」ダダッ

ワイ「まだまだ! ハイボハイボハイボ!」
ニンフィア「ンヒィ〜(息継ぎ)ボエェェェ〜!」🔊

ボタン「あれハイパーボイス? なんか……こう……?」

何度もハイパーボイスを放つもエクスレッグは次々とそれを躱す

ワイ「やっぱり当らない もっと範囲があれば……でも相手のメイン技もこっちには効果は今ひとつ……時間さえかければいつかは当たる!」

カエデ「ところがどっこいですよ〜 このエクスレッグの特性は特別な『色めがね』、効果今ひとつの技もいつも通りのダメージで通っちゃうんです〜 では『かかと落とし』」
エクスレッグ「………レッグ!」シュッ🦶『ゴツンッ』

徐々に距離を詰めたエクスレッグの振り上げられた脚がニンフィアの頭上に振り下ろされる。

ワイ「ニンフィア!? だけど触覚圏内だ!」
カエデ「すぐに離脱してくださ〜い」
―――――――――
ニンフィア「ニニィ……」😢ヒリヒリ
ワイ「大丈夫かニンフィア! 威力が高くて触覚を伸ばすのも遅れたか……!」

カエデ「今の一撃で仕留めるつもりでしたのに……なかなか丈夫な子ですね〜 でも、またハイパーボイスをくぐり抜けて強烈な一撃 お見舞いしちゃいますよ〜?」
エクスレッグ「………」シュタッ シュタッ

ワイ「ブラックさんに技を当てるには範囲がもっと必要……でもどうすりゃ……」

ゲーチス「音とは震動によって奏でられます つまり震動する物が大きくなればその範囲も広がる・・・もっとも 声帯を大きくする方法なら見当もつかないですがね ふははは」

ワイ(ゲーチス……? いったいなにを……? いや、これはワイへの助言だな!? つまり………!💡)

ワイ「サンキューゲーチス! ニンフィア! 光の壁だ!」
ニンフィア「ニン!」🔮

カエデ「ここで特殊攻撃を下げる光の壁ですか〜? エクスレッグ、次の攻撃を避けたらもう一度攻撃ですよ〜」

仲間の助言のおかげで打開策を見出すワイ。
ワイ「光の壁を通してハイパーボイス! 威力は下がるけど壁の震動分攻撃範囲は広がるぞ!」

ボタン「なんかニンフィアのハイパーボイスの声個性的だね?
もっとこう……『フィアァァァァ〜』とかじゃないん?」

ニンフィア「ボェ……フィアァァァ〜!////」🔊🔮)))
ワイ「お前は土壇場で余計なこと言うな!!💢」  続く
 ▼ 97 ウワウ@ミニーブのオイル 23/11/19 15:48:10 ID:YhIY74sI [4/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゲーチスの助言通り 光の壁を介して響くハイパーボイスは普段より威力は低いものの 普段の倍に近い範囲を攻撃圏内へと広げた。その結果

エクスレッグ「…………!!」ググッ ヨロヨロ
カエデ「エクスレッグ……! ちょっぴり当たっちゃいましたか?」

ワイ「効果バツグンならこんだけ威力を抑えてもキツイでしょうよ ナイスニンフィア!」👍

審判「あの……今のは観客の助言では? ワイさんもサンキューって言ってましたし……」
ゲーチス「はて? なんのことでしょうか」

ワイ「チャンスだ! そのまま範囲ハイボで畳み掛けるぞ!」
ニンフィア「……フィアァァァ〜!」🔊🔮)))

ワイ「あんな奴の言葉なんて気にしなくていいんだぞ?」😒チラッ
ボタン「ごめんニンフィア……うちそんなつもりじゃ……」💦

カエデ「抱え落ちなんて勿体ないことはしませんよ〜?
エクスレッグ 第3の脚フル稼働です! ハンドミキサーみたいにかき回しちゃってくださ〜い!」
エクスレッグ「………ェグスッ!」🦿🦿ジャキン バビュン≡

ワイ「範囲版も避けた!? さっきより更に早いぞ!?」

天高く飛び上がって範囲ハイパーボイスをかわしたエクスレッグは空中で決め手となるカエデの指示を待つ。

カエデ「短期決戦の『かかと落とし』です! ブラックな一撃
ビターに決めちゃってください〜!」
エクスレッグ「………!」🦿ギュイィィン

太陽を背後にエクスレッグが高速縦回転 黒い渦に赤い眼光が光跡を描く その姿……まさに黒い太陽。

ワイ「正面から最大威力のぶつけ合いってことか……」

カエデ「うふふ………!」🫵スッ
ワイ「来る……! ニンフィア!」

エクスレッグ「レレッグァ!」⚫🦿≡ギュイィィン

ワイ「戻れ」⦿パシュッ
カエデ「え?」  審判「は?」  ゼイユ「うわ……」  

💥『ズガァァァン!』
ニンフィアが急に戻されたことにより対象を失ったエクスレッグのかかと落としが地面に衝動する。

エクスレッグ「エグ……!?」ヨロヨロ
カエデ「エクスレッグ〜!? かかと落としが外れたらダメージが――」

ワイ「今だ行ったれブーピッグ! パワージェム掃射!」
ブーピッグ「ピグァ……😒」💎 💎 💎 💎
            ☄️ ☄️ ☄️ ☄️
―――――――――
エクスレッグ「………😵‍💫」✕
カエデ「よく頑張りましたねエクスレッグ……」ゴゴゴ

審判「…………エクスレッグ戦闘不能………ですが流石に今のは!」
ゼイユ「あんた汚いわよ! 恥ずかしくないの!?」

ワイ「これが今回の視察の方針ですぅ! それに今のだってゲーチスの助言で――」
ゲーチス「なんのことでしょうか」

カエデの最後のポケモン >>98 (リングマ、ワナイダー、フォレトス、ヘラクロス、ガチグマから選択)
 ▼ 98 ニャット@トライパス 23/11/19 16:40:24 ID:gAJY/B9M NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ヘラクロス
 ▼ 99 ビィ@あおいかけら 23/11/19 20:22:11 ID:YhIY74sI [5/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カエデ「なるほど〜 よぉ〜く分かりましたよ〜
わたしまだどこかで遠慮しちゃってたみたいです〜」😊ゴゴゴ

ワイ「多分虫のポケモンだろうけど頼むぞブーピッグ」👍
ブーピッグ「………😒」

ボタン「他人の怒りとか感知できないん?」

カエデ「最後のデザートを飾るのは初めてかもしれないけど
お願いヘラクロス〜!」⦿ポンッ
ヘラクロス「ヘラッ!」

ワイ「ヘラクロス……ヒメグマの月(アルテミス)に、
エクスレッグの太陽(アポロン)………そして
ヘラクロスの(ヘラ) このジムは神話で統一したジムだったのか……そんな統一ジムがトップ許されてるなんてやっぱりカエデさんは強――」

カエデ「違います〜」🤏スッ
ヘラクロス「ラクロッ!」前進

ワイ「またハンドサインだ 来る! いつも通り怪しい光で混乱させた隙に技を叩き込むぞ」
ブーピッグ「フガフガ………」❂〜ピカピカ

カエデ「あれは見たら大変ですよ〜 ヘラクロスこっち向いてくださ〜い」◎テラスオーブ

ワイ「目線をそらしてテラスタルか? だったらブーピッグ!
操りのステップで――」

審判「トレーナーに対するブーピッグの操り能力はダイレクトアタックと判定して失格になりますからね! これは事前にオモダカさんからも申しつかっていますので!」

ワイ「くっ……! カエデさんにセクシーポーズ取らせたかったのに……!」
ブーピッグ「…………フン💢」🤜ゴツン ワイ「いでぇ!?」ヒリヒリ

カエデ「えいっ!」ブンッ🫳≡◎ 

カエデのテラスオーブから放たれた煌めきがヘラクロスを包み込み結晶となった後に霧散、細々と散っていくダイヤモンドダストの中から 自身も宝石のように輝くヘラクロスが現れた。

そして頭上に携えたるは、昆虫の長い生存競争のなかで培った触角を模した冠、これによりヘラクロスの角の射程は普段の倍近く伸びているのだ。

カエデ「むしタイプは 忍耐力! 勝利に向かって跳びつくわ〜! メガホーン!」
ヘラクロス【虫】「ラクロォス!!」✨🥍✨

ワイ「だったらヘラクロスに操りのステップだ!」
ブーピッグ「ピーッグ」スタタッタ🌀

カエデ「目を瞑ってて大丈夫ですよ〜 わたしがブーピッグの位置を教えますから〜!」

ゲーチス「強力な操りのステップも怪しい光も 相手に見られなければ効果が無い・・・しかもあのテラスタルした角であれば大まかに場所が合っていればメガホーンが当たる・・実際厳しい戦局ですね」

ワイ「後退しながらパワージェム! 引き撃ちだ!」

カエデ「無駄ですよ〜? やや左にずれました! 少しだけ修正して突き崩してください〜!」

飛んでくるヘラクロスへパワージェムを掃射するがテラスメガホーンの威力の前ではやや力不足なのか光線は当たるも弾かれ構わず前進されてしまう、
フィールド上に逃げ場は減っていきブーピッグはヘラクロスの猛進に追い詰められて行くのだった。

この勝負の行方 >>100
@カエデの勝利
A引き分け
Bワイの勝利
(ブーピッグ・ニンフィアどっちが決着をつけるか選択可)
 ▼ 100 イボルト@コスメポーチ 23/11/19 20:31:39 ID:xB4IzYFI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
3 ニンフィア
 ▼ 101 ワライド@かまどのめん 23/11/19 21:45:30 ID:YhIY74sI [6/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ワイ「このままじゃメガホーンにやられる……! 思念の頭突きに切り替えて応戦だ! なるべく角を避けて本体に叩き込むぞ!」
ブーピッグ「フガフガ……ブーピッ!」🔯グワングワン

カエデ「焦っちゃいましたね〜? ヘラクロス やっちゃってください」
ヘラクロス【虫】「…………!」✨ブンッ✨

角を自慢のフットワークで避けて ブーピッグはサイコパワーの込められた頭突で果敢に挑むが 雄々しく伸びたヘラクロスの
冠分の延長角に脚を絡め取られ 無念にもブーピッグは空高くを舞う事となる。

ブーピッグ「ブ……ブーピッ!?」↑バタバタ ↓急降下

ワイ「ブーピッグゥゥ!? そうだ!自己暗示だ!
飛べない豚はただの豚だぞぉ!? お前なら飛べる!」

ブーピッグ「ピィッグ!」🫨首ブンブン ↓急降下中

ゼイユ「無茶言うんじゃ無いわよ!?」
ボタン「本家だって飛行機ありきで飛んでんだから……」

ワイ「でも実際あの高さはマズイぞ! 審判! ブーピッグは戦闘不能でいいからキャッチしに一旦バトルコート離れるぞ!」

カエデ「うふふ 野心的とは言え、その言葉を聞いて安心しました〜 ご心配無く ビビヨンちゃん達〜♪」

カエデの一声で集まったたくさんのビビヨン達が空から落ちるブーピッグを優しくキャッチし無事にワイ達のいるバトルコートへと送り返したのだった。

ブーピッグ「……ピグ」😓フラフラ
ワイ「あぁ……大丈夫かブーピッグ! ありがとうビビヨン達に
カエデさん……!」

カエデ「どういたしまして〜 屋根の無いフィールドでヘラクロスに戦って貰う時はこういう準備が大事ですからね〜」

審判「ワイさん次のポケモンですが、まさかとは思いますがまだブーピッグを……?」

ワイ「そんな訳無いでしょ!💢 ちゃんとニンフィアに任せます! 疑わないでください!」😡

ゼイユ「自業自得じゃない……ワイ絶対友達少ないでしょ」
ゲーチス「一応1人はここにいますが?」

ワイ「さてと、残るは1対1 もう一度頼むよニンフィア」⦿ポンッ
ニンフィア「ニン!」

カエデ「可愛らしいニンフィアちゃん だけどもさっきのエクスレッグが与えたダメージがまだありますよね〜 で も ?」

ワイ「テラスタル やるぞ!」ガシッ◎ ギュギュゥゥゥン!

ワイのテラスオーブから放たれた煌めきがニンフィアを包み込み結晶となった後に霧散、細々と散っていくダイヤモンドダストの中から 自身も宝石のように輝くニンフィアが現れる。

そして頭上を飾るは、翼を広げた大きな愛を証明する冠、
いついかなる時もワイと共に歩んできたニンフィアの愛の証だ。

ワイ「ダメージはニンフィアがそこそこ、ヘラクロスが僅かに
負った状態か、カエデさん……さっきは大技勝負を避けたけど今度は逃げませんよ!」

ゲーチス「いい表情になられた ポケモンバトルはポケモンだけでなくトレーナーをも成長させる・・あやつの言っていた事も今なら分かる・・・」

ワイ「やってやりましょうか……! 兜(大技)合わせ!!」
ゼイユ「訂正する?」 ゲーチス「・・・・」

カエデ「ビビヨンちゃん達もまた準備しててくださぁい、ヘラクロス〜!」🤘ピシッ (メガホーン!)
続く
 ▼ 102 チム@さみしがりミント 23/11/19 23:11:42 ID:YhIY74sI [7/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ワイ「正面から決めるぞニンフィア! テラスハイパーボイスできまりだ! 今度は光の壁を通さないように気をつけろ!」👉

ヘラクロス【虫】「ラクロォス!!」✨🥍✨ズンズン

ニンフィア【妖】「ポエッ……ブィィアァァァー!!////」✨🔊✨
ワイ「ボタァァン!!💢」

ボタン「いや だからゴメンて……」💦

『ズギャン! ズガガガガガ――!!』

優しい桃色に輝く巨大な筒状音塊と爽やかなマスカット色に輝くオーラを纏ったハルバートがぶつかり合う。
互いの放った最大の一撃は激しい光を放ち火花を散らす、

競り合いはフェアリーに通りの悪い虫タイプのヘラクロスがやや不利な状況でもあったが 持ち前の力をそのままぶつけられる物理技で攻めたおかげでなんとか踏ん張り続け 同等に喰らいついて行けている様子……しかし。

ヘラクロス【虫】「ヘッ……ヘラ!?」ズズズッ
カエデ「まさか……押されて来てます〜!?」

ゲーチス「テラスタルの冠によってヘラクロスの角は更に延長され 虫技の威力が増し 技範囲が広まった・・・
しかしそれはハイパーボイスの負荷がかかる範囲も広がった上、触角型の形状故に 元の角の一点突破で音塊を突き抜ける突破力が失われた とも取れます」

ワイ「このまま押し切るぞぉぉぉぉ!」
ニンフィア【妖】「ブィィアァァァァー!!」✨🔊✨

『ズバァン!』―――ヘラクロスが遂に耐えきれずハイパーボイスに押し流され 後方へと弾き出される。

カエデ「そんな……!?」  ワイ「よっしゃあぁぁぁぁ!」✊グッヘラクロス「………ラァクロ……」✕

『ズゴッバキバキバキ!』―――勢い余ったテラスハイパーボイスが木製フィールドの床を貫き大穴を開ける。

カエデ「そんな……!?」  ワイ「あ………」😨

審判「こ、これは大丈夫なのでしょうか……!?」

カエデ「あの角度なら下の店は無事ですね……幸いフィールドもこれ以上軋む様子は無しと、ワナイダー! 一応糸で繋ぎ止めておいてください!」⦿ポンッ
ワナイダー「イダダ……」🕸シュッ

審判「と、とにかく! いったん避難しますよ」

ボタン「あぁ……あぁ……」😨
ゼイユ「この後またえげつないお散歩させられんのかしら?」

ワイ「あの〜………一応勝敗は………」😰
審判「あなたの勝ちですよ!!💢」

―――――――――
その後 バトルコートは倒壊せずにワナイダーの糸でなんとか固定され、幸い店の損傷も怪我人も出なかったとか。

こうしてドタバタしながらも、ワイの最初の視察は勝利を収めることができたのだった。

―――――――――
【セルクルジム】
ワイ「ごめんなさい……」土下座

カエデ「大丈夫ですよ よくある事ですから〜
それにジムに来るのは皆初心者トレーナーだから木製フィールドでも平気だと甘く見ていたところもありますからね〜」

ワイ(女神か……? やっぱり神話統一じゃないか!)
ワイ「>>103
 ▼ 103 ガチルタリス@はつでんしょパス 23/11/19 23:30:12 ID:TvTkiM36 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
このジムは100人乗っても大丈夫ですね!早速やりましょう!
 ▼ 104 ッサム@パークボール 23/11/20 21:42:07 ID:GQrUjCGk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ワイ「このジムは100人乗っても大丈夫ですね! 早速やりましょう!」

カエデ「それ物置のCMでしたよね? やるってなにをですか〜?」

ワイ「このジムに人やポケモン達を100人分乗せて新たな
ノアの箱舟にするんですよ! 神話統一に聖書要素も加えましょう! カエデさん 箱舟乗れ! 舟のコックは任せます!
今ワイの仲間達は下の1階で待機してますのでささっ!」

カエデ「あの〜わたしには仕事が残ってるので残念ですが……
それにワイさんだってまだ視察がありますよね?
あと、このジムは飛んだりしないので ごめんなさいね〜?」

審判「なんと申したらいいか……カエデさんすみません!
破損箇所の修理はリーグが全面的に請け負いますので……」

カエデ「えぇ、お願いします〜 それと修理中のジムチャレンジの際は ジムの隣にある街の共有バトルコートを使わせて頂きますね〜」

審判「勿論です! どうかお好きにお使いください」

ワイ「カエデさん、バトルコート破壊の件もありますが
視察中の反則ギリギリの戦法とかも怒ってないんですか?」

カエデ「正直ほんのちょっぴりだけ怒ってましたけど
ワイさんもそういう仕事だったみたいですし
久々に思いっきり戦えましたから〜 ヘラクロスにテラスタル
させてあげられたのも珍しい事でしたし貴重な体験でした〜」

ワイ「よかった……」ホッ

カエデ「もっとも、ブーピッグちゃんが空に打ち上げられた時にあなたが勝負を優先させて あの子を心配する素振りを見せなかったら 多分まだ怒ってたと思います〜」ニコニコ

ワイ「…………」😨

審判「ちなみに 本当にオモダカさんがあなたに反則ギリギリの
戦いをするように言ったんですか? やっぱり信じ難――」

ワイ「あぁぁぁぁ!! カエデさん! せっかくなので写真撮ってきましょう!! ワイと2人で! ね!?」

カエデ「え!? まぁ はい、大丈夫ですよ〜?」

ワイ「審判さんは申し訳ないけどツーショットなのでもう少し後ろへ……!」👐

審判「ワイさん何か隠そうとしてませんか……?」

ワイ「カエデさん!! はい! 100人乗っても!?」📱
カエデ「え、え〜と 大丈〜夫?」

『パシャリ!』 😚🫷☺️

ワイ「………チューチュー記が押し退けられた………😢
………ではワイは下で仲間達が待ってますし、
ここらで失礼し………の前に!
こんな感じの女の子どっかで見ませんでしたか?」📱リコの写真

審判「例の探してる女の子ですね……?」

カエデ「あら、この子……どっかで見たような〜?
確か………>>105 だったかしら?」

(次の目的地、パルデア内で大穴関連以外から選択。 ジムリーダーの名前でも可)
 ▼ 105 ピンロトム@にばいづけ 23/11/20 21:43:22 ID:KJno2j9c NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
チャンプルシティ
 ▼ 106 ッフロン@しつもんメール 23/11/20 22:49:13 ID:GQrUjCGk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カエデ「確かチャンプルタウンだったかしら?」

ワイ「チャンプルタウン……そこで見たんですね!?」

カエデ「はっきりと見た訳じゃないけど 服は写真の感じだったはずだわ〜 本当に2日ぐらい前のことだったわよ〜?」

ワイ「助かりました ありがとうございます!
では ワイ行ってきますね!」✋

カエデ「残りの視察も人探しも頑張ってくださいね〜!」👋

審判「次の審判は誰が務めるかまだ決まってませんが ちゃんとオモダカさんに確認しときますからね!」
―――――――――

【セルクルジム1階】

ゼイユ「あ、降りてきた 待ったわよ」
ゲーチス「お疲れ様です Yさん」

ワイ「ジムの2階に上がったことない奴……おりゅ?w」🤪

ボタン「説教されてただけなのにマウントとんなし」

ゼイユ「実際ジムの2階はどうだったのよ」
ワイ「カエデさんのいい匂いがたくさんした」🥰

ゼイユ「全っ然 参考にならない! あとキモイッ!」

ワイ「木も良い? 確かに木材バトルコートは良いけど今回みたいに簡単に壊れちゃうのが一長一短だな、
ワイのオススメはトレーナーの足元に爆弾が
敷き詰められた爆裂デスマッチフィールドが最高に――」

ゼイユ「あたしに何か危害があったら本当に出るとこ出てやるんだからね!?」

ワイ「え!?………ボタン!? お前それ……!?」
ボタン「うわこっち来た……!」

ワイ「や〜ん♡そのイーブイのバッグ超カワイイ〜♡」
ボタン「今更!? まぁありがとう……でもギャル止めて」ゾゾッ

ゲーチス「・・・Yさん、次の目的地は決まりましたか?」

ワイ「あ! うん、チャンプルタウンにリコらしき人を見たってカエデさんが言ってた だからそこに行こうかと」

ゲーチス「成る程 チャンプルタウンですか・・・彼が・・
ひとまず、ニンフィア達の手当ては済んでますがテラスオーブをチャージしておく為にも 一旦ポケモンセンターへ参りましょう。
それに 焦る気持ちも分かりますが、
空で何があるかも分かりませんからこの街で万全に準備を整えてから向うのが賢明と言うものです」

ワイ「流石ゲーチス そうだな、ちゃんと準備をしてからにするか!」
ボタン「暴れ馬のコントロールが上手すぎなんよ」

―――――――――
こうしてポケモンセンターに向かい 準備を整える各員。
【ポケモンセンター前】

ワイ「ニンフィアにブーピッグ、それに初めて一緒にバトルしたのにパモさんもよく頑張ったぞ〜!
相変わらず逃げる理由は分からないけど」ゼェ……ゼェ……

ネモ「あ! いたいた! お〜い ワイさ〜ん!」👋  続く
 ▼ 107 ャヒート@スチールメモリ 23/11/21 01:23:19 ID:dp7.2CzA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ワイ「あれ?……ネモちゃんじゃん!?」

ネモ「あはは! ニンフィアもブーピッグも元気だった?」

ニンフィア「ニン」😊  ブーピッグ「………」✋スッ
パーモット「パァモ」😉

ネモ「それに新しいメンバー! パモだね!」
パモ「パモ……?」

〜〜〜〜〜〜〜〜
※前作までのネモ
テーブシティに遊びに来たワイが『ガキを負かせたい』と言う理由で学園最強大会に出ると駄々をこねていた所で初めて出会う。
なんとかワイはネモの協力もあり学園最強大会に出場資格を得ることに。

それからしばらく後 荒稼ぎの為にようやく学園最強大会に参加したワイ、
なんだかんだ勝ち進み 準決勝でレホールと戦うワイだったが
大苦戦を強いられる、そんなワイにテラスオーブを急に授けて
限界ギリギリの状況から逆転勝利へと導いた後、
決勝戦で勝負し 引き分ける。

この一連を見ていたオモダカにスカウトされ今のワイに至る。
〜〜〜〜〜〜〜〜

ワイ(今思い出したけどブーピッグのお守り小判分の賞金
カエデさんから貰うの忘れてたな……まぁ情報貰ったしいいか)


ネモ「あと聞いたよ! ワイさんパルデアリーグに入社したんだって!? じゃあずっとパルデアにいるんだよね!」ウキウキ

ワイ「う、うん まぁね! でも今ジムの視察中だし
あれからそんなに強くなってないからまだ バトルするのは……」

ネモ「そっか 今はワイさんが視察任されてるんだね!
ってことは……あははは!
じゃあ あのバトルコートの穴ってワイさんがやったんだ!😆
まだ更に実るってことなら わたし楽しみにしてるよ!」

ワイ(やっぱり素直で可愛いなぁ
隙あらばバトルしようとしてくるバーサーカーじゃなければ
未成年とは言え普通に負けてた、ネモパイの魅力に
……あと優しいし)

ワイ「そうだ! パーモットと一緒にいるネモちゃんに聞きたいんだけど、このパモ つい昨日出会ったばっかりで
ワイがボールから出す度に逃げ出しちゃうんだけど なんでか分かる!?

追っかけて捕まえたら大人しくなるし
バトルの指示も一応聞いてくれるし
嫌われてる訳じゃない、と思いたいんだけど……?」
パモ「…………」😐


ネモ「あぁ! そっか!」
パーモット「パアモ」🙂

ネモ「それは多分 >>108 だよ!」  
 ▼ 108 ラクロス@マックスこうせき 23/11/21 08:45:09 ID:c6PQfj9s NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
パーモットになりたいんだよ、パーモットって1000歩歩かなきゃならないってちょっと面々な条件なんだよね。
まぁ、その前にパモットにならないとだけど
 ▼ 109 ャビー@みどりのバンダナ 23/11/21 23:37:47 ID:dp7.2CzA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ネモ「それは多分パーモットになりたいんだよ、
パーモットって1000歩歩かなきゃならないってちょっと面々な条件なんだよ。まぁ、その前にパモットにならないとだけどだよ!」

ワイ「想像の3倍ぐらい具体的に教えてくれたね!?
つまりパモットって言うのが中間進化になるのか、
にしても歩数で進化ってどういう……?」

ネモ「なんでも、パモットの手の平は発電器官になっているから たくさん歩いて刺激することが進化に関係してるんじゃないか……って噂らしいよ」
パーモット「パモッ」

ワイ「へぇ〜……あれ? ネモちゃんって実はバトル一辺倒じゃなくて 学業も結構優秀だったりする感じ?」

ネモ「これでも一応学園の生徒会長やってますから!」✌️

ワイ「出来過ぎちゃんか〜? ワイもネモちゃんみたいな子と同級生になりたかった〜!」

ネモ「そうかな? えへへ…… でもわたし捕獲は苦手で〜……
ってあれ?」    ワイ「ん?」

ボタン「みんな準備終わったから早く………っネモ!?」

ネモ「ボタン! 2人とも知り合いだったの? あ、
ワイさんはリーグ職員なんだから会ってても別に変じゃないね」

ボタン「納得しないでよ うちは別にリーグ関係者じゃ無いはずなんだから、  本来……」

ワイ「ボタン ネモちゃんと同級生なの!?」
ボタン「まぁ一応……うち留年してるからだけどね」

ワイ「留年? あぁそっか、ネモちゃんと同級生でいたい気持ち ワイも分かるってばよ……!」

ボタン「違うから! どっちもいらない納得やめな!」

・・・かくかくシジマ・・・

ネモ「へぇ〜! ワイさんの視察のガイドやってるんだ〜!
一緒にバトルしに回るの楽しそうだね!」

ボタン「そうは言うけど……外歩き回るのキツイし
この人話し通じないから大変なんよ ネモも絶対バテるから」

ネモ「確かに わたしがトップに許可貰ってついて行っても
すぐに息切れしてペース遅くなっちゃうかも、それに!」

ネモ「ワイさんとニンフィア達がどれぐらい実るか、
バトルするまでのお楽しみにしたいからね!」😉

ニンフィア「!」  ブーピッグ「😏」  パモ「……😐」

ワイ「ネモちゃん……今まで黙ってたけど
ワイ男だからおっぱいは実ったりしないんだ……期待に答えられなくて本当にすまな――」

ボタン「誰もそんな期待してないって!
ダメだ これ以上1人で相手してると頭痛くなる……
じゃあネモ うちらはこれで……」

ワイが他にネモに聞いておくことあるか否か >>110
(ある場合 台詞・または内容で記載求む、
ネモと別れた後の 現在メンバーに対して聞く内容でも可)
※多分明日夜更新
 ▼ 110 ツハニー@シャリタツのウロコ 23/11/22 01:01:44 ID:KFLoOUsg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マイフレンドゲーチスにどんなポケモン連れてるか聞く
 ▼ 111 スネ@でんせつのメモ3 23/11/22 22:34:05 ID:.a6EC1GQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ワイ「毎回ネモちゃんには助けられてばっかりだけど
パモについての話し聞かせてくれてありがとうね」

ネモ「どういたしまして! ワイさんの実りに繋がってくれれば
嬉しいなっ! 2人共頑張ってね!」👋
パーモット「パァモッ」👋

ワイ「また今度〜👋 パーモットも元気でな、
じゃ行くか 3匹もボールに戻っててくれ」⦿パシュッ✕3

ボタン「替わりたくなったらいつでも言ってよ
オモダカさんに熱弁してさ」👋

・・・ワイ達はネモと別れ、空のタクシーを呼び出し後
待たせているゲーチス達に合流しに行くのだった・・・

ワイ「女性ホルモン打ち込むのは流石にワイでも嫌だけど
シリコン注入だったらワイでも胸に実りができるかな………?」

ボタン「いやいらんて………どういう基準?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ネモ「…………😄」👋
ネモ(前に学園で大人の学生さんに言われた”実ってるね!”
って言葉……まさかそういう意味だったのかな……!?)赤面

―――――――――
【空のタクシー:セルクルタウン→チャンプルタウン行き
ゴンドラ内】

ゼイユ「パルデアじゃ空のタクシーはこのイキリンコって鳥達がやってるのよね ちっちゃいし大丈夫かしら?」

ボタン「たくさんいるし、色によって性格がちょっと違うけど 群れを作っての集団行動が得意だから それぞれ仲間だと認識したらしっかりと働いてくれるんだって」

ゲーチス「ワタクシ達もあのイキリンコのように――」
ワイ「じゃあワイ達とは正反対だな! ガハハ!www」

ボタン「………今絶対良いこと言おうとしてたのに」

ワイ「それより! ゲーチスってどんなポケモンが一緒にいるの!? ワイ ゲーチスについてもっと知りたい!」

ゲーチス「ワタクシのポケモンですか・・・?」

ボタン「確かに ちょっと気になるかも」

ゲーチス「い い で し ょ う !!
アナタ達は幸運です ワタクシ、ゲーチスの手持ちポケモンを
たった3人で 拝聴できるのですから!!」

ワイ「よっ! 出ました!」🤗

ゼイユ「テンション上がり過ぎ! なんか変なスイッチ押しちゃったんじゃないの?」

ゲーチスの手持ち(サザンドラ、ガマゲロゲ、シビルドン、
デスカーンが固定。
残りのポケモンは実際に登場させる機会があるか未定だが
>>112 >>113 でポケモン記載、必要無い場合『無し』でも可
 ▼ 112 ィグダ@ぎんいろのはね 23/11/22 22:40:56 ID:RxcIjK/I NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スゴヴィラン
 ▼ 113 マシュ@れいかいのぬの 23/11/22 22:41:50 ID:V7dAOgtE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
伝説ありならゼクロム
なしならキリキザン
 ▼ 114 ンファン@イエッサンのけ 23/11/23 00:25:21 ID:owjweOqo [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゲーチス「まずはサザンドラ、彼はワタクシと最も長い付き合いかもしれませんね もっとも、まともにパートナーとしての縁を結び直したのは数年前ですが・・・」

ボタン「あぁ、サザンドラは気性が荒いって言うからね……」

ゲーチス「いえ・・・それは・・・」
ワイ「ゲーチス、 それから?」  ゼイユ「?」

ゲーチスは軽く頭を下げ話を続ける。

ゲーチス「・・・だが彼もそれなりに高齢で全盛期からは力が衰えて来ましてね、とは言え適度な運動はするべきと技を物理技主体に替えたりもしましたが
なるべく晩年は今までの分を取り返せるよう 穏やかに過ごしたいですね、まだ30年は先でしょうが・・・」しんみり

3人「「「…………」」」(((さっきのテンションどこ行った!?)))

ゲーチス「それからデスカーン こちらは・・・
図鑑の記載についてご存知ですか? なんでも
”古い墓標の壁に王の富の象徴として描かれていることが多い”
とのことで・・・お恥ずかしい話ですが 発端はいわゆる
ゲン担ぎにとゲットさせ・・・したポケモンです」

ゼイユ「うふふ! 結構おちゃめなとこあんじゃないの!」
ボタン「う、うん……」(今なんか言い直した?)

ゲーチス「次にガマゲロゲ 彼には主に近接〜中距離時の戦闘で活躍して貰うべく採用したポケモンでした、
物理攻撃の要で しかも搦手も可能な見た目によらず優秀なポケモンですよ。それと最近気付いたのですが コブの震動が凝りによく効きます」

ゼイユ「ガマゲロゲね……ニョロゾぐらい愛嬌があればまだ……」
ワイ「ニョロゾ大丈夫ならニョロボンも可愛いだろうがよ!」😡

ボタン「まぁチャンピオンが手持ちに加える事もあるみたいだし実際優秀なんだろうね」

ゲーチス「そしてシビルドン これは単純に水中も空中も移動でき 地上でも十分に活動できる場所を問わない柔軟性に惹かれましてね、事実 困ったら彼に任せようとする場面が何度かありました、
しかしそんなシビルドンもワタクシが方針を変えてからは
肩の力が抜けたのか気流に身を任せた体制なってしまいまして、
まさか浮足立ってると言う事では・・・?」

ワイ「大丈夫、それ全シビルドンがそうだから」
ボタン「パルデアでは地に足ついてた気がするんだけど
あれうちの夢だったん?」

ゼイユ「と、とにかく! 次聞いとくわよ!」💦

ゲーチス「後はこのパルデアの地で最近出会ったスコヴィラン、
なぜ捕まえたか・・・と聞かれたら迷いますが、彼の出す炎に
彼自身の正直な意見 辛さや怒りなどの真実が感じ取れた・・と申しましょうか?」

ワイ「???」 ゼイユ「どういう意味?」
ボタン「なに? 哲学始まったん?」

ゲーチス「いえ、今のは忘れて頂いて結構です・・・。
ワタクシの他のメンバーとまだ打ち解け中ですが サザンドラがよく気にかけて貰ってます
近しい悩みがあるが故にでしょうが サザンドラにそんな一面があったとは以前なら気づかなかったでしょうね」

ワイ「スコヴィランってどんなやつ?」
ボタン「ほら、これ」📱スッ
ゼイユ「ふーん ちょいワルって感じ 似合ってるんじゃないの?」

ゲーチス「それはどうも ふはははは! そして残りの一匹ですが・・・」
※続く
ゼクロムは散々迷った結果 元一時的な手持ちと言うことで キリキザンにする予定です。 (次の夜更新)
 ▼ 115 ュバルゴ@みどりのバンダナ 23/11/23 23:38:56 ID:owjweOqo [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゲーチス「最後がキリキザン、ワタクシがかつて・・・その、
負けて華々しく散る以前の尖っていた時期に
彼の種族の冷徹さや非道さに同調して即採用したのがきっかけだったのです」

ゼイユ「それってやっぱり思春期でしょ?ww」
ボタン「ちょっ……止めたげなって」

ゼイユ「大丈夫大丈夫 あたしんとこの弟もそんな感じだから分かるわよ 最近なんて自我出てきたと思ったら更に拗らせちゃってさー」

ワイ「お、なんだお前やるか?」😠※兄に抑圧されてきた弟
ゼイユ「なに急にアンタがムキになってるのよ」

ボタン「身内関係で拗らせるのは分かるけど! とりあえず話の続きを……!」(この2人は……すぐケンカすんなし)


ゲーチス「どうも、以前手持ちに加えていた彼を最近また復帰させましてね ライトトリニティと共に鍛えていた甲斐もあり
今でも一線を任せられるのです!」

ボタン「へぇー また復帰ってことは他にも入れ替わるポケモンがいたってことでしょ? 結構たくさん育ててたんだね」

ゲーチス「かつての部下達の協力もありましたがね!」

ゼイユ「また復帰させた理由とかは? こっちの学園じゃ一度晒した手はしばらく見せないなんて人もいたけど……」

ゲーチス「そうですね・・・ワタクシの状況がまたキリキザンに同調したから・・・ですかね! 今度は別の理由ですが」
(まさかワタクシが誰かの元で働くことになるとは・・・!)


ワイ「???………分かった! 図鑑のこれか!
『刃を研ぐ石がある場所をめぐって オノンドと激しい争いを繰りひろげる』」📱ロトム図鑑カンペ

ボタン「絶対違うでしょ! ゲーチスさんの刃ってどこなん!?」

ワイ「『どんなに強い キリキザンでも頭の刃が刃こぼれすると ボスの座を引退するという』」📱

ボタン「頭の刃ァ!?」
ゼイユ「トサカにきちゃったわけね」

ワイ「『縄張りを賭けて争い 負けた群れは吸収されていくのだ』つまりこれで今トップの元で働いてんだな」📱

ボタン「負けてるし……そんな訳無いでしょ」

ゲーチス「だいたい合っているのです!」
ボタン「うそぉ……」

ゼイユ「オモダカさんってオノンドだったのね」

ゲーチス「今ではワタクシの総大将ですがね!
ふ は は は は は は は は ! !」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
オモダカ「!………なんだか新たな寒気を察知しました」

チリ「風邪でも引きましたか?」

ポピー「さいきんはさむくなってきました、ポピーのカイロ
トップにもあげるのです〜」

オモダカ「アハハ、ありがとうございます ポピー」ニッコリ
続く
 ▼ 116 メンカ@つめたいいわ 23/11/25 13:34:12 ID:GR0Ad7u. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ワイ(ワイもあんな風にポケモン達と思い出積み重ねて行きたいな、パモも進化したくて走り出してるみたいだし
疲れはするけど いつかは笑い話みたいに――)

ゲーチス「続いてワタクシの同志についてお話するのです!」

ボタン「同志? ポケモンとは違って?」
ゼイユ「なんか怪しくなってきたんじゃない?」

ゲーチス「ワタクシ含めた”八王子”という仲間がいるのですよ!
まずはヴィオと言う紫色の装束を着た老人についてですが 大変寒がりな男でしてぇ!」
ボタン「いや………その話は別に……」

ゲーチス「ワタクシの作戦の為に冷凍コンテナ等で待機したり」
ゼイユ「待機させちゃったの!?」

ゲーチス「海底遺跡の情報を集めて来たりとワタクシに全面的に協力してくれていた信頼できる男です!
それにおかしな話ですが寒がりながら氷のポケモンをよく連れていて・・・ふふっ ふははははははははははははは!!
ゴホン・・失礼、ちなみに技マシンの爪研ぎを――」ベラベラ

ゼイユ「ちょっと まだ続くの!? 地元のおっちゃんの
お説教でもそろそろ疲れが見える頃よ!?」

ボタン「もう……もういいから 大丈夫だから……!」

ゲーチス「そういえば彼の気に入っていた言葉が
『天に二日なく 民に二王なし』と言う言葉でして」

ゼイユ「八人も王子いるじゃない!!」
ボタン「1人になるまでバトロワでも始める集まりなん!?」

ワイ「・・・・・💢」ブチッ

ワイ「ロ ジ カ ル ボ ム が ぁ ! !
ス゛ ッ ト゛ ト゛ ト゛ ト゛ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ン゛ン゛!!! ズ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ォ ォ ォ ォン゛!!!!
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW」

ゲーチス「!?!?!?!!?!?!!!???!?!
ふ は は は は は は は は は は は は は はは は は は は は は は は は は は !!!!!
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW」

ワイ「ソイヤッッ!!!WWWWWW
ン゛ヤ゛ャ〜〜〜〜〜ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛↑
レェン!!! ソーラン↑ ソーラン↑ ソーラン↑ ソーラン↑ ソーラン↑ 
          ✝ 騒 乱 ✝
汝は騒ぎに紛れたもうて 可の約束の地にいざ参らん
人混み掻き分け 列を裂き 不意に天を見上げたまう
その眼に映りたるは・・・・・・・・・・・・・」

ワイ「ト゛ッッッッッッカアァァァァァン゛!!!!!!!!!WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW」

ボタン「あぁ……ハルマゲドン始まった……」😨
ゼイユ「💢💢💢…………………」💫気絶

運転手「あんたらうるさいぞ! あまり迷惑かけるなら降ろさせてもらうよ!」

ゲーチス「・・・・天に二つの太陽がないように、
一つの国に2人の君主がいることはない。太陽も君主も一つであるからこそ価値がある。 と言う意味ですね」

ワイ「流石ゲーチス 為になる」  ボタン「結局無価値!?」
※チャンプルタウンで得るリコ新たな手掛かりとは? >>117
 ▼ 117 ーバー@つながりのヒモ 23/11/25 20:20:56 ID:YeO2cZKs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオキが手掛かりを知っている
 ▼ 118 ャワーズ@カゴのみ 23/11/25 22:07:54 ID:GR0Ad7u. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
【チャンプルタウン】

ワイ「先日アオキさんと昼飯食いに来たっけな、なんていうか
建物がゴチャゴチャと建ってる街って感じ」

ボタン「ほら、ついたよ」ユサユサ
ゼイユ「ふぁ〜……あれ、あたし眠ってたのね
あまり覚えてないけど どっかの誰かの話が長すぎたのが原因ね きっと」伸び

ボタン「まぁ……大体合ってるかも……」

ゲーチス「それよりYさん 探し人についてですが 先に捜索なさいますか? それとも視察を先に?」

ワイ「う〜ん、この街のジムリーダーなら真っ先に情報が集まってるかもしれないから、 先に視察してみて ついでにリコの情報も聞いてみようかな 早速予約しに受付行ってくる」


アオキ「それには及びません 視察なら今すぐ可能ですので」スタスタ

ワイ「あれ、アオキさんじゃん! お疲れ様です」

アオキ「お疲れ様です ワイくん、それにゲーチスさんに
ボタンさんも」
ゲーチス「どうもお疲れ様です、話が早そうで助かります」

ゲーチスに続いて軽く会釈するボタン、あまり状況が掴めていないゼイユ。

ワイ「せっかくですけどジムリーダーが空いてるってんなら
ワイちょっと急いでいるんで また!」

アオキ「………リコさんの情報 自分ならジムリーダーと同じぐらい知ってると言えば、どうします?」

ワイ「アオキさんが? でもその口振り……なんか知ってるんですよね? 何でもいいので知ってるなら教えて下さい!」

アオキ「いいですよ、新入社員に教えを請われたなら仕方ありません、しかし 自分とポケモンバトルをしたら……ですがね」⦿スチャッ

ワイ「?………なんでそんなことするのか分かりませんが
やるべきことは分かりました、 ちなみに野良バトルならこっちは得意なんで 負けて吠え面かいても知らんですよ!」⦿カチャ

アオキ「バトルの場は街の前の草原にしましょう」スタスタ
ワイ「………いいですよ どこだろうと理解らせてやります」スタスタ

バトルの場へと移る2人、それぞれの思惑が火花を散らす。

ワイ(もし視察が遅れてもアオキさんのせいに出来るから
今日丸一日捜索に当ててやるし レポートをサボる口実にもしてやる……! だけど それはそうと頭に来たから絶対負かす!!)


ゲーチス「また回りくどい事を……」コソコソ

アオキ「………自分から知り合いにジムリーダーやってますって
公言するの苦手なんですよ、
それにカエデさんから伺いました 視察中バトルコートに穴が空いたと、 破損した宝食堂で昼食を摂るなんて自分は願い下げなんで……」コソコソ

草原で大きく幅取り ボールを持って向かい合うワイとアオキ、
保身VS保身………大人の損得勘定の真剣勝負が始まろうとしている。

ボタン「あれ視察ってことでいいの……?」
ゲーチス「どうでしょうね・・・」
ゼイユ「え、なんで視察? ジムリーダーは? どういうことなの!?」
続く
 ▼ 119 ジエレキ@はかせのてがみ 23/11/26 21:11:42 ID:eXZcCzjs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
【夕時・チャンプルタウン前 西3番エリア】

アオキ「最低限のルールとして お互いに同じ数のポケモンを出して先に全て戦闘不能になったら負けです、それからテラスタルは使用可能で トレーナーに対しての攻撃は無しで」


ワイ「ダイレクトアタック無しか………まぁそれは良いとして
アオキさん、一応聞きますけどバトルに出すポケモンは
ワイの手持ちポケモン数に合わせてくれますよね?」

アオキ「えぇ、……公正の為にボールから出すポケモンは
合わせるつもりですが」

ワイ「本当ですね? 1匹でも多く手持ちからバトルに出した時点で負けですからね!」

アオキ「えぇ 心配は無用です それに急いでいるなら
早いところ始めましょう」

ワイ「だったら大丈夫です! 初手から飛ばすぞ!」⦿ポンッ
ニンフィア「ニッ!」

アオキ「…………」⦿ポンッ
ムクホーク「クォォク!」バサッ バサッ

ワイ「空飛ぶ感じの敵か……やりづらいけど とりあえず
ハイパーボイス!」
ニンフィア「………ボエェェェ〜!」🔊

ボタン(技の声ちゃんと戻ってて良かった……)ホッ

アオキ「まずは避けて様子見を」
ムクホーク「クォッ!」バサバサッ↑

大きな翼による空中機動で難なく連続でハイパーボイスを避けて行くムクホーク。

ワイ(やっぱり早い奴にはそう簡単に当らないか……でも!)
ワイ「光の壁準備!」
ニンフィア「ニン!」🔮光の壁

ゼイユ「今朝のをまたやるってのね 効く攻撃なら相手が嫌がってもガンガンやっちゃいなさい!」

ワイ「範囲版ハイボ開始!」
ニンフィア「ボエェェェェ〜!」🔊🔮)))

アオキ(波紋状に広がる範囲攻撃……しかし威力は大分落ちたように見える……ムクホークなら)

アオキ「中を突っ切り 掴み上げるように」
ムクホーク「ムックォッ!」🪽≡

波紋状に広がる範囲版ハイパーボイスだったが、ムクホークの
ダメージをモノともしない丈夫さと 攻撃の威力の低さを見破られ、ムクホークは攻撃内を突っ切ってニンフィアに急接近。

『ガシッ』 『バサバサッ』
ワイ「ニ、ニンフィア〜!?」🖐️  ニンフィア「😣」↑

一瞬の隙を突いてムクホークの爪はニンフィアの首根っこを掴んだまま、遥か上空へと連れ去った。

ゲーチス「成る程、上空でニンフィアが触覚の力を使い
ムクホークが脱力すればニンフィアは無防備状態で落下することになる・・・抜け出されてもその隙を狙う作戦か」

ワイ「だったら……! >>120」(技やアクション指示等)
 ▼ 120 イノーズ@ノノクラゲのヒラヒラ 23/11/26 22:05:03 ID:towAb4lU NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
なんとかムクホークを先に叩き落としてクッションにする
 ▼ 121 トム@あかいくさり 23/11/27 23:51:23 ID:CJDguHpg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ワイ(首根っこ掴まれてちゃ 口から放つハイパーボイスを
ムクホークに向けられない………なら!)

ワイ「ニンフィア! 久々にアレやるぞ!」
ニンフィア「ニンフィ……? 💡!」

アオキ(ハイパーボイスは封じ 例の触覚は使って来ない、であれば持たせた道具で窮地を脱却する可能性が高い……)
アオキ「ムクホーク 『どろぼう』でリスクヘッジを」

ムクホークはニンフィアを掴んでいる方とは逆の 空いてる脚に
黒いエネルギーを纏わせ 道具を引っ掛けるには最適な鉤爪を型取り、その爪で引っ掻くように攻撃すると ニンフィアの
持ち物である『王者の印』を あっという間に掠め取ってしまうのだった。
※持ち物 王者の印は前作の安価にて決定。

アオキ(あれは王者の印……一応取り上げておいて損は無し
………そろそろ攻撃に――)

ワイ「マジカルフレイム!」  ニンフィア「フィア!」🎗
『ボワッ!』❤‍🔥  アオキ「………!」

口から放つ技を封じられたニンフィアが使用したのは やはり
触覚、しかし今回の用途はマジカルフレイムを撃つ用の
印を結ぶ為にだ。

ボタン「いや、ニンフィアのマジカルフレイムはパルデアじゃ
レギュレーション違反なんだけど……」

ワイ「これは非公認の野良バトルだからな!」

思わぬ反撃を食らったムクホークは一瞬ニンフィアを掴む脚が緩む、その隙に今度はニンフィアの触がでムクホークの脚を掴むターンが回ってきた。

ワイ「両脚掴んだまま脱力波動注入! クッションにして急降下着陸だ! 名付けて『Vドライバー』!」

ゼイユ「ただ落下してるだけなのに名前つけちゃって」😒

ボタン「Vドライバー……良い……!」  ゼイユ「えぇ……」

ニンフィア「フィアァ!」🎗拘束&波動
ムクホーク「ムクォ……!?」ヨロヨロ↓

ニンフィアから王者の印を奪い取ったムクホークが あっという間に急降下して行く、さながらかつてカントー地方で短期間に2回チャンピオンが塗り替えられた伝説の一週間のようだ。

アオキ「なるほど このままでは下敷きになりそうですね……
ムクホーク、戻ってください」⦿パシュッ

ニンフィア「フィ!?」スルッ

ワイ「ヤバいっ! こっちも戻れニンフィア!」⦿パシュッ

落下中の2匹をそれぞれボールに戻し 地面追突を免れる2人
初手の対面はやや互角と言った所か。

ワイ「危なかった……アオキさん 意外と野良バトルが何たるかを分かってるじゃないですか」

アオキ「……どうも、しかし自分的には普通のルールが一番ですがね…………次のポケモンで仕切り直しと行きましょう」⦿カチャ

ワイ「行け! ブーピッグ」⦿ポンッ
アオキ「………次は >>122」⦿ポンッ

>>122 次のアオキのノーマルポケモン(一般ポケ内)
 ▼ 122 メイル@ボーマンダナイト 23/11/27 23:52:07 ID:9XhEY.Cc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ネッコアラ
 ▼ 123 オー@ドクZ 23/11/29 21:37:45 ID:BuZIiaOI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオキ「次は……こうですね」⦿ポンッ
ネッコアラ「……💤」

ワイ「なんか寝てるけど……怪しいから図鑑見とこ」📱

スマホロトム図鑑『ネッコアラ、ゆめうつつポケモン ノーマルタイプ。
寝たまま生まれ 寝たまま死ぬ。すべての行動はみている夢に よる寝相らしい。』

ワイ「えっ……全然ノーマルじゃないよ……それエスパーの領域でしょ」

スマホロトム図鑑『死ぬまでずっと眠ったままなのは エサの葉っぱに 麻酔のような成分が含まれているからだ。
他にもエサの葉っぱには ネッコアラのみが分解出来る猛毒も含まれる。』

ワイ「その餌辞めさせなって!? 代用できないのか!?」

スマホロトム図鑑『ネッコアラのよだれを薄めると 強力な麻酔薬になる。 昔の手術に使われた。』

ワイ「やっぱりノーマルじゃないって!? お前実は毒タイプかなんかだろ!」

アオキ「いいえ、自分の専門はノーマルタイプ
普通、 並み、 平凡、 ありきたり、 個性のない自分に似つかわしく 愛着が持てます、それに 寝ている内に仕事が終わっているなんて……素晴らしいことだと思いませんか?」

ワイ「なんでただのサラリーマンのアオキさんが専門タイプなんて組んでるのか知りませんが ネッコアラは全然平凡じゃないですよ……
そんなことより 寝てるんなら隙ありだ! パワージェム!」

ブーピッグ「ピッグァン!」💎💎💎💎
            ☄️☄️☄️☄️

アオキ「……高速スピンで受け流しを」
ネッコアラ「クァ……💤」🌪キュイィィン

ブーピッグが展開した結晶から4つ同時に放たれた光線を
持っている『まくら木』を軸にした素早い回転により弾き
パワージェムの軌道を逸らすネッコアラ。

ワイ「いや はっきり動きすぎでしょ!? あれ絶対起きてるって!」👉ガヤガヤ

アオキ「寝相です……続けて光線スピンで接近を」
ネッコアラ「……クゥ💤」🛞💨グルン

ワイ「寝相が悪いってレベルじゃねぇぞ! とりあえず思念の頭突きで迎え撃つ!」
ブーピッグ「ブーピッ!」🔯グワングワン

ゲーチス「相手は目を閉じているばかりか、寝ながら戦うポケモン。怪しい光も操るステップも通じない以上 これはYさんとブーピッグがやや不利か・・・」

ゼイユ「先に数的リードを取られたらマズイわね、ニンフィア以外は まだ捕まえたばっかりのパモしか残ってないんだし」

『ゴツン!』≡🐷💥🐨≡
互いの技が衝突し 踏ん張り合いになるかと思いきや、
ネッコアラは高速回転の勢いでブーピッグの頭上の空中へと跳ね上がる。

アオキ「……ウッドハンマー」
ネッコアラ「……💤」🌳ブンッ

空中でもネッコアラが大事そうに抱えている まくら木を片腕で振り上げ 今まさに陸地にいるブーピッグに向かって振り下ろそうとしている、
木の質量自体は控えめだが当たれば大ダメージは免れないだろう。対するワイのブーピッグへの指示は……。

ワイ「ネッコアラよりも高くジャンプだ! 足がそのままバネだったバネブー時代を思い出せ! お前ならやれる!」💪グッ

いつもの無茶振り『自己暗示』だった。   続く
 ▼ 124 ジロン@にがいきのみ 23/11/29 22:56:11 ID:BuZIiaOI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブーピッグ「………😮‍💨 ブーピッ……!」ビヨン↑
アオキ「! ほう……」  ネッコアラ「……💤」ブンッ🌳空振り

無茶振りだろうと可能性があれば応えてみようとしてくれるブーピッグ、見事大ジャンプはウッドハンマーが振り下ろされるより先に高く飛び出し ブーピッグはネッコアラの上へと飛び越した。

ワイ「よっしゃあぁぁぁ!! 飛べねぇ多田野はブタァ!」🤩
ボタン「突然の罵倒どうした!?」

ワイ「決めるぞ思念の頭突き!!」
ブーピッグ「ピィッグ!」🔯グワン

アオキ「もう一度ウッドハンマーで迎撃を」
ネッコアラ「…………💤」🌳ブンッ

ワイ「ハンマーを振り下ろすならまだしも 振り上げるのは威力が足りないんじゃないかぁ!? 空中だったら尚の事!
打ち勝てるぞ突っ込め!」

『ド ゴ ン ッ !』

ウッドハンマーと思念の頭突きの衝突。なかなかに空気を震えさせる衝撃音を発生させる、

ネッコアラ「………ァラッ💤」🌳ブンッ↑
ブーピッグ「………ピィグ!?」

打ち合いの結果はネッコアラがなんとかブーピッグの攻撃をまくら木で打ち返すことに成功、見た目によらず強力なパワーは
眠っているのに? なのか、あるいは眠っているからこそ なのか?
どちらにしてもブーピッグは空に打ち上げられた。しかし………。

ワイ「更にもう一発! 相手は手を振り切ってる
今度は隙だらけだ!」
ブーピッグ「…………!」🔯グワン

アオキ「!……間に合うか……『あくび』」
ネッコアラ「くぁ〜………💤」

『ゴチン』! 『パジィィン』!
頭部の当たる鈍い音にサイコパワーの弾ける音が遅れて鳴り響いた。
・・・・・・・・・

ネッコアラ「……ング……」✕
アオキ「ネッコアラ、ご苦労さまで」⦿パシュッ

ワイ「ナイスゥ! 流石ブーピッグ!」
ブーピッグ「………」👍

ゼイユ「これで一歩リードね! 結構やるじゃないの」

ワイ「どうだブーピッグの無茶振り適応能力!
なんだこれは たまげたなぁ!?」

ボタン「そのネタ リアルじゃアレだから……せめて山男のナツミ関連にして……」💦  ゲーチス「それも駄目ですが」

ブーピッグ「………🫧」ウトウト
ワイ「ブーピッグ? もしかしてさっきの ネッコアラのあくびが間に合っちゃってたか?」

アオキ「今の決着は一般的なルール内でありながらいいバトルでした、では次に………」⦿スチャッ

アオキが次繰り出すポケモン >>125
@ムクホーク  Aその他ノーマルタイプ含む一般ポケモン
+技やアクション指示も追記可
 ▼ 125 シガリス@シガロコのつち 23/11/29 23:29:16 ID:1zAcdphA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ムクホーク
ブーピッグが寝ている間にブレイブバード連打
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