【たまに安価】ネリネ「交換留学生、男子生徒らしいわね」 タロ「そうなんだぁ（ふふ...新しい玩具楽しみ♪）」

〜ブルーベリー学園〜


タロ「（そろそろアカマツにもカキツバタにも飽きてきたからなぁ.....せめてイケメンであってくれたら嬉しいけど、どーかなあ...）」ﾎﾟｽｯ


次の日...


ブライア「今日から交換留学で皆の仲間になるハルトだ。 皆、仲良くしてあげてね」

ハルト「は、ハルトです！ よろしくお願いいたします」ﾍﾟｺ

ネリネ「よろしくね」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

アカマツ「仲良くやろうな！」

タロ「（ふーん、まあ顔はまあまあね...でも、チョロそうだしラッキー♪）」

ネリネ「.....あなた、タロについてどう思ってる？」

ハルト「タロさん？ 優しくていい人ですよね、ちょっと変わってますけど」

ネリネ「...そう」

ハルト「.....？」

ネリネ「わかったわ、呼び止めてしまってごめんなさいね」



ネリネ「（タロ.....こんなにいい子を弄んで.....）」





タロ「（昨日はアカマツに邪魔されちゃったけど、今度こそ.....>>42）」

おかしくなった
再安価下

偶然を装って下着姿をハルトに見せる

タロ「カキツバタくん.....」

カキツバタ「タロ、どうした？」

タロ「お願い、ハルトくんをわたしの部屋に呼んでほしいんです...」

カキツバタ「.....そろそろ、自分で呼べるのではないか？」

タロ「まだ、緊張するというか...」

カキツバタ「.....わかったよ、俺がお前を一番理解しているつもりだ」

タロ「ありがとう、カキツバタくん」



タロ「（うう、緊張してきたよ.....）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ｺﾝｺﾝｯ


カキツバタ「入るぞ」ｶﾞﾁｬ

タロ「あ、カキツバタくん！ ハルトくんも」

ハルト「こんにちは」

カキツバタ「...おい、こんなところにゴミが落ちているぞ」

タロ「えっ、うそ！ 恥ずかしい〜.....ごめんカキツバタくん」

カキツバタ「いや、いいんだが.....では、俺は戻る」ﾊﾞﾀﾝ


ハルト「えと.....どうしたんですか？」

タロ「あ、えと、ちょっとお茶でも入れてくるね...」

...


タロ「おまたせ〜（ここで少しこぼして...）」ﾋﾟﾁｬ

タロ「熱っ！」

ハルト「だ、大丈夫ですか？！」

タロ「す、すぐ冷やせば...」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

タロ「（わたしのパンツ.....これを見たら流石に.....！）」

ハルト「ちょっと冷蔵庫開けるよ！ 氷あった〜、これをこうして...」

タロ「え」

ハルト「はい！ これで冷やしておいて...僕は自分の部屋に戻ってるから」

タロ「え、あ.....待って！」ｶﾞｼ

ハルト「え？」

タロ「その.....ちょっと動揺しちゃって不安だから.....もう少し、そばにいてくれませんか...？」

ハルト「え.....う、うん、わかった」


タロ「.....」

ハルト「.....た、タロさん？」

タロ「.....タロでいい、ですよ」

ハルト「え、えと.....タロ」

タロ「〜っ！///（ハルトに呼び捨てされるの、嬉しい...）」

タロ「あの、わたしもハルトって呼んでいい.....ですか？」

タロ「あの、わたしもハルトって呼んでいい.....ですか？」

ハルト「もちろん！」

タロ「えへへ、ハルト...」

タロ「（なんで？ 前まで普通に話せてたのに、今はすごく緊張しちゃうよ...）」

ハルト「え、えと.....その、替えの服とかは...」

タロ「.....！！///（そうだ、わたしパンツだったんだ！！ 恥ずかしい.....）」


.....


タロ「ありがとうハルト、だいぶ落ち着いたよ」

ハルト「そっかー、良かった！」

タロ「（はあ.....わたし本当にどうしちゃったんだろう、ハルトと目合わせて話せないよ）」

ハルト「それじゃあ、僕はそろそろ戻るね」

タロ「う、うん...また明日」



ｺﾝｺﾝｯ


タロ「（あれ、ハルトかな？）はーい」ｶﾞﾁｬ

ネリネ「...入るわよ」

タロ「なんだ、ネリネか...」

ネリネ「あなた、ハルトに何をしていたの？」

タロ「な、何って……別に」

ネリネ「アカマツやカキツバタみたいにするつもり？」

タロ「そ、そんなんじゃ」

ネリネ「……」ｶﾞﾁｬ


ﾊﾞﾀﾝｯ


タロ「（なんなのよ、みんなして）」


タロ「（わたしは、ハルトを）」

>>54


1 友達になりたい
2 恋人になりたい
3 玩具にしたい

1

3

タロ「（わたしは、ブレない……！！）」


次の日


ハルト「あ、タロ！ おはよう」

タロ「……来て」ｸﾞｲｯ

ハルト「え、ちょ、授業は？！」


ﾊﾞﾀﾝｯ!!

ハルト「タロ！ どうしたの、授業いこうよ」

タロ「ううん、いかない」

ハルト「え……どうして」

タロ「いまから、>>57する」

チュー

タロ「目、閉じて」

ハルト「え、なに…変だよ、タロ」

タロ「うるさい」ｶﾞﾊﾞｯ


ﾁｭｯ…


ハルト「？！ んー？！ ぷは、何するの！！」

タロ「わたしとチューできるんだよ、したらいいよ」ﾁｭｳｳｯ

ハルト「んーっ！！ ぷは…や、やめてよ！」

タロ「どうして……こんなにかわいいわたしとキスできるんだよ？！ 嬉しいでしょ！！」ﾁｭｳｳ!!!

ハルト「んー！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

タロ「んっ……ん、あばれないでよ……！ わたしの初めてのキスなんだよ、嬉しいでしょ！！」

タロ「（はじめて……ハルトも、はじめて…？ ハルトのはじめて、こんなんでいいの？）」


タロ「……いいの、だってハルトはわたしの！！」



ネリネ「そこまでよ」

タロ「！！　ね、ネリネ……ッ！！」

ネリネ「申し訳ないけれど、一部始終は記録させてもらったわ。 強姦は立派な犯罪よ……未成年だから刑務所にはいかないだろうけれど、退学は免れられないわね」

タロ「なんで……わたしは、ただ」

アカマツ「タロ……みんなにこんなことしてたのか？！ 男子みんなに……」

カキツバタ「……残念だ」

タロ「わたし、は……ただ、わたしは、わたしはわたしは……」



なにがしたかったんだろう？








退学END

>>52


再安価 >>62

1

タロ「（こんなんじゃダメだ、わたし……ちゃんとハルトと）」


次の日


ハルト「おはよう、タロ！ どうしたの？」

タロ「あの、えとね……放課後、わたしの部屋にきてほしい、です」

ハルト「うん？ わかったよ」




ハルト「お邪魔しまーす…」ｶﾞﾁｬ

タロ「あ、ハルト！ どうぞどうぞ」

ハルト「……」

タロ「……」

ハルト「……えーと」

タロ「あ！ あの……交換留学、もうすぐ終わっちゃうね」

ハルト「そうだね、寂しいな…」

タロ「……あ、あのっ！」

ハルト「どうしたの？」

タロ「わたし……わたし、ハルトと、お友達になりたいですっ！！」

ハルト「……嬉しい」

タロ「じゃあ」

ハルト「でも、もう僕帰らなきゃいけないし」

タロ「う、うん…」

ハルト「アカデミーにも、僕を待っててくれる″友達″はたくさんいるんだ」

タロ「え…？」

ハルト「せっかくそう言ってくれたのは、嬉しいけど…」

タロ「（わたしより、ハルトと仲良しがいるの？ やだよ、そんなの…）」

タロ「…やだ」

ハルト「やだって言われても…」

タロ「やだ！！ わたしがハルトと一番仲良しがいい！！」

ハルト「そっか……それなら、わかるよね……？」











ネモ「ハルト、おっかえりー！！」ｷﾞｭｳｳ

ボタン「ちょ、ネモ抜けがけすんなし……会いたかった、ハルト」ﾀﾞｷｯ

ペパー「うぉい！！ ハルトの親友はこの俺ちゃんだぜ！」ｶﾞｼｯ

ハルト「みんな、ただいま」ﾆｺ

ゼイユ「ちょっと、ハルトと一番仲良しなのはあたしよ？！ 手ェ出るよ」

スグリ「わやじゃ……ハルト、おれとあっち行こ」ｸﾞｲ

ハルト「みんな落ち着いて……今日はみんなに、新しいお友達を紹介するね」

タロ「はじめまして……久しぶりの子もいるかな？ タロです！ ハルトの一番は、わたしです！」ｷﾞｭ♡





みんなお友達…？ END

初めから1にすればよかったと今になって後悔してる

乙

恋人になりたい ver



タロ「（わたしは……！）」




次の日


タロ「ハルト……あのね、わたしの部屋にきてほしい、です」

ハルト「うん？ いいけど…」

タロ「（今日、ハルトにわたしの本当の思いを伝えるんだ……！）」

ハルト「え、えーと……」

タロ「ハルト……わたし、ハルトのこと」



ｶﾞﾁｬ



カキツバタ「……そこまでだ」

タロ「か、カキツバタ…くん？ どうしたのかな」

カキツバタ「貴様の不貞行為、全て記録させてもらった」ｶﾁｬ

タロ「え……なにそれ、カメラ……？ （あ、あのとき！！）」



−−−−−


カキツバタ「...おい、こんなところにゴミが落ちているぞ」

タロ「えっ、うそ！ 恥ずかしい〜.....ごめんカキツバタくん」

カキツバタ「いや、いいんだが.....では、俺は戻る」ﾊﾞﾀﾝ


−−−−−


タロ「隠し撮りするなんて、酷い…！！」

カキツバタ「酷い？ 貴様は俺の純情を弄んだ……他にも」

アカマツ「タロ、嘘だよな？ ほかの男子にも、こんなことしてたなんて」

タロ「っ……」

カキツバタ「他にも数名の男から話は聞いた。 貴様の退学は免れないだろう」

タロ「……」

カキツバタ「言葉もないか、では」

ハルト「待って！！」

カキツバタ「なんだ新入り、貴様もこいつに誑かされていたんだろう？」

ハルト「そんなこと、ない……タロさんは、優しくしてくれた！ ブルーベリー学園に慣れない僕に、優しく接してくれた」

カキツバタ「ふははっ！！ とんだお笑いだ……それこそ、奴のやり口だとも知らずに」

タロ「もういいよ、ハルト」

ハルト「どうして？！」

タロ「カキツバタの言ってること、ホントだから……わたし、さみしかったんだ。 お父さん、採掘のお仕事で忙しくて全然わたしなんてほったらかしで……甘えちゃってたんだ、みんなに」

アカマツ「タロ…」

タロ「でも、そんなの言い訳だよ。 みんなのこといいように利用してたのは事実だし、ごめんなさい、許されることじゃないけど……」

ハルト「で、でも」

ネリネ「待って」

カキツバタ「なんだ？ 口を出すな」

さりげなくヤーコンの娘になっとるwww

ネリネ「たしかに、タロは許されないことをしたわ……でも、あなたたちもあなたたちよ。 本当は心のどこかで気付いていたんでしょう？ それでも、自分を一番と信じて疑わず、タロにいいように使われてきた……タロを甘やかしたあなたたちにも責任がある」

アカマツ「……」

カキツバタ「はっ、何を偉そうに……」

ネリネ「だいたい、女子生徒の部屋を盗撮していたあなたも、立派な犯罪者よ。 カキツバタ、アカマツ、タロ……ここは、お互い水に流すのはどうかしら」

カキツバタ「……」

アカマツ「……おれ、タロに裏切られたのはショックだけど、タロのことは好きだ。 だから、タロにいなくなってほしくない……カキツバタも！」

ネリネ「……ほら、あなたは」

カキツバタ「……っ、はぁ……たしかに、俺も人として最低なことをした。 すまなかった」

タロ「うっ、うう……みんな、ごめんなさい……！！」

ハルト「ふふ、よかったね、みんな…！」

タロ「わたしを変えてくれたのは、みんな……そして、ハルトなんだよ」

ハルト「え？ 僕はなにも」

ネリネ「自覚がないって恐ろしいわね」

タロ「…ふふっ」

アカマツ「あはははっ！！」

ハルト「な、なんだよもう〜……」







ブライア「ハルトの交換留学は今日までとなる。 ハルト、前へ」

ハルト「みんな、ありがとう……本当に楽しかったよ！」

タロ「ハルト……わたしも、すっごく楽しかったです！ ありがとう……！」

アカマツ「う″おおおい……ハルト、遊びに行ぐがらな！！」

ネリネ「また、遊びにきて頂戴ね」

カキツバタ「……ふん」

ハルト「みんな……またね！」





ブライア「……ハルト、彼女が最後に話したいそうだ、行っておいで」


ハルト「はい」ｺｸｯ

タロ「……ハルト、色々と迷惑を掛けてしまって、ごめんなさい」

ハルト「ううん、全然！」

タロ「ハルト……わたし、君の優しさに触れて、たくさん話して、ハルトのこと……」

ハルト「…」

タロ「…ハルトのこと、忘れられない友達になったよ……また、会えるよね」

ハルト「…うん、もちろん！」










ネリネ「行ってしまったわね…」

タロ「うん…」

ネリネ「良かったの？ あれで」

タロ「うん。 いいの、わたしにとって、一番大切なのはみんな。 そして、親友だから」ﾆｺ

ネリネ「タロ……あなたって子は……」

タロ「応援してるからね、ネリネ！」

ネリネ「ええ……///　まずは、文通から始めようと思うわ」








はっぴーえんど

ネリネリネリネ！？

HAPPY END

ハルト攻略難解すぎる