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カキ「……」
カキ「それ...辞めてくれないか?」
スイレン「なにが?」
カキ「だから...その嘘だよ」
スイレン「え、なんで?」
カキ「なんでって...」
マーマネ「前々から思ってたけど滑ってるよ?それ」
スイレン「え?」
マオ「ちょっとマーマネ...ストレート過ぎるよ...」
マーマネ「でもはっきり言った方が良いと思うんだ」
カキ「まぁマーマネ...俺に任せてくれ」
カキ「おほん...えっと...スイレンはなんで嘘を吐くんだ?」
スイレン「べ、別に...ギャグで...」
リーリエ「嘘にも人を喜ばせる嘘と悲しませる嘘がありますよね?スイレンの嘘は...人を悲しませる嘘が多いと思うんです。」
スイレン「え...私 人を傷付ける様な嘘なんて吐いた事ないよ!?」
カキ「例えば昨日...スイレンはミロカロスが釣れる池があるから皆で行こうって誘ったよな?」
マーマネ「お昼から皆で集まって釣りして...夕方になって結局あれは嘘です♪で誤魔化したよね?」
スイレン「うっ...」
リーリエ「掃除の時間に...スイレンはお腹が痛いって言うからスイレンの担当も皆さんで引き受けましたわよね?でもスイレンは下級生の子と遊んでらして✋アレは嘘だったと言っていましたわ。」
スイレン「.....」
マオ「私の店に色違いラッタがいたって触れ回ったのもスイレンだよね?飲食店にラッタが出るって触れ回られるのが...どれだけの風評被害か分かる?」
スイレン「それは私じゃ...」
マオ「ごめん...信じられないよ...」
スイレン「そんな...」
カキ「とにかく!!俺達はスイレンが悪い奴だとは思っていない!」
マーマネ「ただちょっと人付き合いが苦手で嘘を吐いちゃうだよね?」
マオ「私達は今までスイレンが吐いてきた嘘を許す!だからもう嘘は吐かないで欲しいな」
リーリエ「嘘なんか吐かなくても繋がれるお友達でいましょ!」
スイレン「うん...」