【R18】淫夢 と すれ違う想い【サトセレ】:ポケモンBBS(掲示板) 【R18】淫夢 と すれ違う想い【サトセレ】:ポケモンBBS

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【R18】淫夢 と すれ違う想い【サトセレ】

 ▼ 1 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 17:55:09 ID:MPOKDuQQ [1/26] NGネーム登録 NGID登録 報告
「ふっ・・あの時と同じだな」

絶望的な状況にも関わらず、サトシは笑みを浮かべながら言う

「何を笑っているのかな? かえんほうしゃ!!」

今度は、しっかり息を炎袋に貯めて、ブースターは灼熱の炎を吐いた


「正面からくるぞ!ピカチュウ!!」


・・・・・・・・
 ▼ 3 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 17:57:12 ID:MPOKDuQQ [2/26] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
登場人物紹介


サトシ:カロスリーグ出場を目指す少年。恋愛音痴に描かれることが多い人物だが、ここではそうでもない。

セレナ:カロスクイーンを目指す少女。奥手であるため、なかなかサトシとの仲を深められないことに悩む。

シトロン:ミアレシティのジムリーダー。最近、セレナのサトシに対する態度に違和感を抱いている。

ユリーカ:シトロンの妹。最近、サトシのセレナに対する態度が変わっていることに違和感を抱いている。

カルム:ポケモンバトルが大好きな少年。いつもニコニコしていて明るい性格の持ち主。セレナに対して好意を持っている・・・?
 ▼ 4 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 17:58:47 ID:MPOKDuQQ [3/26] NGネーム登録 NGID登録 報告
   ハァ・・・ハァ・・・・今のセレナ、最高に可愛いぜ!


ぁん・・・・気持ちいいよサトシィ・・・・ハァハァ


   ハァ・・・ハァ・・・・俺もすごく気持ちいい!



    もっと激しくして!!奥まで突いて!!


   ハァ・・・ハァ・・・・セレナ!中に出すぞ!!



体内のほとばしりを解き放つ最高の瞬間
サトシは輝く光の渦に飲まれる感覚を味わった
___そして、サトシの意識は白熱した
 ▼ 5 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 17:59:27 ID:MPOKDuQQ [4/26] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「サトシ!!起きてください!!サトシ!!」

「!?」

サトシは、がばっと跳ね起きた
目の前はテントの中のようで、シトロンが心配そうな顔でこちらを見ている


「どうしたんですか?サトシ、随分うなされていましたが?」

「・・・いや大丈夫だ、変な夢を見ただけだからさ」

「そうでしたか・・・ピカチュウも心配していたようですよ?」

「そっか・・心配かけちゃってごめんな、シトロン!ピカチュウ!」
サトシは心配そうな顔をしたピカチュウの頭を撫でながら言った

「どうやら大丈夫そうですね・・・もう朝ですし、起きましょうよ!」

「分かったぜ、シトロン!ちょっとピカチュウと先に行っててくれないか?着替えてからすぐ行くからさ」

「分かりました!じゃあ行きましょう!ピカチュウ」

・・・・・・・
 ▼ 6 ールル@パイルのみ 15/12/22 17:59:38 ID:kLVWhQpQ NGネーム登録 NGID登録 m 報告
なんだノンケか(失望)
 ▼ 7 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 18:00:51 ID:MPOKDuQQ [5/26] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシはなるべく平静を保ちつつシトロンと会話していたが、心の中は大いに荒れていた


(な・・なんなんだよ!!!!あの夢はあああああ!!!)

自分が仲間の一人であるセレナを抱く夢
それは凄まじい衝撃となってサトシの心を荒れさせる

(ま、まさか、パンツ・・・汚してないよな?)

最後の瞬間のアレがサトシを不安にさせる
サトシは恐る恐る確認するが・・・・



(ホッ・・・・良かった)

どうやら事なきを得たようだ
そうなれば話は早い
着替え終えたサトシは元気よくテントの外へ飛び出していった
 ▼ 8 レイハナ@かえんだま 15/12/22 18:00:58 ID:bgOghbuI NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>6
何でホモがいいんですかねぇ・・・
 ▼ 9 ノアラシ@しろいビードロ 15/12/22 18:02:02 ID:gr6dqvgY NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>8
ん?
 ▼ 10 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 18:23:06 ID:MPOKDuQQ [6/26] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
久しぶりにss書くけどやっぱ荒れるなぁ
 ▼ 11 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 18:23:41 ID:MPOKDuQQ [7/26] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(しっかし、俺どんな顔でセレナを見ればいいんだろうな・・・)

サトシは少し考える
そして、なるべく平常心で接するように頑張ろうと決めた


「おはよう!サトシ!」

「お、おはようセレナ!」

突然のセレナからの挨拶
不覚にもサトシは少し動揺してしまった
 ▼ 12 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 18:25:19 ID:MPOKDuQQ [8/26] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「ねえ!次のポケモンセンターのことなんだけど・・・・」

セレナが携帯端末を片手に説明を始めた

「どうやら今日も、どう頑張っても次のポケモンセンターにたどり着けそうにないみたいなの」

「ええ!?【マジかよ】!」(平常心・・・平常心)

「だから今夜もテントで寝ることになっちゃいそうなのよ・・・」

「そ、そうなんだ・・・仕方ないな〜」(平常心!俺は正常だ!)

「でも安心して!天気予報では、夜もずっと晴れみたいだから」

セレナが夜の天気を気にするのには、理由がある
雨が降った場合、テントの中では雨の音がうるさくてなかなか眠れないのだ

「そっか!よし、今日も頑張ってたくさん進もうぜ!」(・・・ふぅ)

「うん!晴れてるうちにどんどん進みましょうね」


そして一行は朝食を済ませて出発した
 ▼ 13 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 18:26:33 ID:MPOKDuQQ [9/26] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「ええ〜!!ユリーカ今日も運勢悪いの〜?!」

「あはは!大丈夫よユリーカ!都合がいいときだけ信じればいいって前も言ったでしょ?」

どうやら女子二人は携帯端末の占いで盛り上がっているらしい
その様子をほほえましく見ていたシトロンがサトシに話しかけた

「サトシも都合がいいときだけ信じるタイプですか?」

「え?・・いや俺は、占いよりも自分の力を信じたい・・・かな?」

「サトシらしいですね!僕なんか気になってしまって、一日の気分が変わっちゃいますよ」
シトロンは笑いながら言うが、その言葉はサトシにはどこか引っかかる言葉であった


(気になって、一日の気分が変わる・・・か)
今日見た夢・・・・それは、やはり今も、どこかサトシの心を乱していた

(夢とはいえ・・・やっぱセレナにはちょっと申し訳ないな)
 ▼ 14 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 18:27:05 ID:MPOKDuQQ [10/26] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
そして、一行がしばらく歩いているとセレナが突然、声を上げた


「あ!」

「どうしましたか?セレナ」
シトロンが尋ねる

「ごめんなさい!道を間違えちゃったわ!」

「ええええ!ユリーカたち、どこまで戻るの?」

「・・・あそこの分かれ道だから・・・・ざっと2時間くらい前の場所ね」

「それは・・・キツい距離ですね・・・」
体力には自信がないシトロンには堪えてしまう距離であった


「うう・・・ごめんね、皆・・」
セレナが申し訳なさそうに謝った
 ▼ 15 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 18:28:30 ID:MPOKDuQQ [11/26] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
黙って聞いていたサトシが口を開いた

「気にすんなよセレナ!旅してればよくあることだぜ!」

「ううん!あたしがもっと確認していれば、こんなことには・・・・」

「いいって、いいって、過ぎたことはしょうがない!ささ!戻ろうぜ」

「・・・ありがとね!サトシ!」
セレナは少し頬を染めながらサトシに感謝した

そして一行は来た道をUターンして戻って行った
 ▼ 16 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 18:29:03 ID:MPOKDuQQ [12/26] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
やや強引なサトシのフォロー・・・・それに違和感を抱いたのはユリーカだ

(なんだか・・・ちょっとサトシ、セレナに対して甘くないかな?)

流石に2時間の遅れは致命的だろう
いや、往復4時間である
しかし、4時間の遅れに対してサトシは一切、不満の顔を浮かべない

(もしかして・・・サトシ、ちょっとセレナにホの字だったりして・・・)

ユリーカは歩きながら考える
 ▼ 17 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 18:30:14 ID:MPOKDuQQ [13/26] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
・・・・セレナがサトシを好きなのは間違いない!

そして、サトシはセレナにホの字(?)

ちょっとサトシを後押しすれば、二人を恋人同士にできるかも?・・・・




・・・・サトシとセレナが恋人同士になったらどうなるんだろう?

お兄ちゃんはサトシを尊敬している

もしかしたら、お兄ちゃんも恋人が欲しくなったりするかも?・・・・




そうすれば、お嫁さん探しも、自ら乗り気になってくれたりして・・・・!!!
 ▼ 18 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 18:34:05 ID:MPOKDuQQ [14/26] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(すごい!すごい!ユリーカ、名案考えちゃったよ!!)


ユリーカは一人喜んだが、すぐにまた考え始めた
(問題点もあるよね・・・)

流石はシトロンの妹というべきか
すぐに、ユリーカは名案の問題点を見つけた
それはサトシが本当にセレナを好きになるかどうかだ
そもそも、「サトシはセレナにホの字である」という点も確証はないのだ


(決めた!!今夜にでもサトシを呼び出して直接聞いてみよう!!)

ユリーカは、サトシのセレナに対する態度によって一つの決心をした
 ▼ 19 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 18:35:20 ID:MPOKDuQQ [15/26] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
その頃、シトロンも歩きながら考えていた



(やっぱりといいますか・・・セレナはサトシに惚れていますね)
セレナがサトシに頬を染める光景
そこにシトロンは前から疑問を持っていた
しかし、これなら説明がつくし、確証も持てる
というより、なんとなくそんな気がしていたのだ
 ▼ 20 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 18:35:50 ID:MPOKDuQQ [16/26] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(しかし・・・これは喜ばしいことなのでしょうか・・・)

忘れられがちかもしれないが、シトロンは一人のジムリーダーである
それは当然、ポケモントレーナーを正しい方向へ導くのが仕事である
恋愛ごとに詳しいわけではないが、セレナの恋がセレナ自身にどう影響を与えるのかを冷静に分析する
 ▼ 21 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 18:36:40 ID:MPOKDuQQ [17/26] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
〜セレナの恋がセレナ自身に与える良い影響〜

・セレナがサトシに良いところを見せようとしてトライポカロンの夢を頑張るようになる
・もし恋人同士になれれば、きっとお互いを気遣う関係になれる



〜セレナの恋がセレナ自身に与える悪い影響〜

・恋に全力になってしまうと、トライポカロンの夢を叶えられなくなるかもしれない
・もしサトシの気持ちがセレナに向かわなかった場合、最悪な結末を迎えるかもしれない



(う〜ん・・・ちょっと判断するのが難しいですね)

シトロンはさらに熟考しようとしたが、そこで考えるのを止めた

(止めましょう・・・あまり口出しするのは・・・)
シトロンは他人の恋に口出しするのは、やはり止めようという結論に至った・・・が

(でもセレナと二人になったときにでも少し話しましょうか・・・)



そして、一行はそれぞれ異なった想いを胸に、来た道を戻る足を速めた
 ▼ 22 ーベム@きよめのおこう 15/12/22 18:43:13 ID:7lgVEW2Q [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
前回のも読んでました!
今回も期待&支援です!
 ▼ 23 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 19:28:28 ID:MPOKDuQQ [18/26] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>22
前回より今回は、分かりにくいかもしれないです
正直、前回のが自分の本気ssでしたので・・・・(最後中折れしましたけど)



 ▼ 24 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 19:29:31 ID:MPOKDuQQ [19/26] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
またしばらく歩き続けているとシトロンが提案した
「ハァ・・・流石に疲れました・・・もう今日はここでテントを張りましょうよ!」

「ええ〜?まだまだイケるだろ!シトロン」
サトシは反論したが、そこでセレナが言った

「まぁまぁサトシ!暗くなってきたし、ここはシトロンに合わせましょうよ!」

「う・・・セレナがそう思うならいいけど・・・」

「助かります!これ以上、歩くと夕飯を作ったり、テントを張る体力が残らなくなっちゃいますからね!」


(セレナの言葉で即決!?・・・やっぱりサトシ甘い!)
3人の会話を黙って聞いていたユリーカは一人、ほくそ笑んだ



・・・・・・・・
 ▼ 25 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 19:30:44 ID:MPOKDuQQ [20/26] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(よし!サトシと二人きりになってセレナをどう思っているのか聞いてみよう!!)

夕飯を済ませて、テントを張り終えた一行はくつろいでいた時間であったが、ユリーカは動き出した


「サトシ!ちょっと話があるから来て!!」

「え?なんだよユリーカ、ここじゃダメなのか?」

「いいからいいから!!」
ユリーカはサトシの手を引っ張った

「わかったわかった!セレナ!シトロン!ピカチュウ!ちょっと行ってくるぜ」

「分かったわ」「分かりました」「ピィカ!」
 ▼ 26 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 19:31:57 ID:MPOKDuQQ [21/26] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
___残されたセレナとシトロン


(ユリーカはいきなりどうしたんだろう?)
シトロンはユリーカの行動がよく分からなかったが、いたずらを考えている様子ではなかったので追及はしなかった

(そうだ!この機会にセレナに話をしておきましょう!)

シトロンは、セレナに話しかけた


「ちょっといいですか?セレナ」

「なに?シトロン」

「セレナとサトシのことなんですが・・・・・」


・・・・・・・・・
 ▼ 27 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 19:34:21 ID:MPOKDuQQ [22/26] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
___テントから少し離れた森の中


「で、なんの話だ?ユリーカ」

「ねぇねぇ!サトシはセレナのこと、どう思ってるの?」

「な、なんで聞くんだよ?そんなこと」
サトシは少し動揺してしまった

「いいから答えてよ!サトシ」

「・・・せ、セレナは大切な仲間だぞ?それ以外になにかあるのか?」


その言葉にユリーカは少しガッカりするが、まだ折れない


「・・・サトシはセレナのこと好きじゃないの?」

「・・・好きだぞ?仲間なんだからさ」

さらにユリーカはガッカリするが、まだ折れない
 ▼ 28 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 19:37:06 ID:MPOKDuQQ [23/26] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「セレナが他の男の子と恋人になっても、サトシは何も思わないの?」

「!?」

サトシは激しく動揺してしまった

「・・・そ、それは・・・その・・・なんというか」


なかなか返事が来ないことに、業を煮やしたユリーカがサトシに尋ねる

「ねぇ!どうなの!?」

そしてサトシは口を開いた
「嫌・・・かな?・・・なんでだか分からないけど」



・・・・・・・・・
 ▼ 29 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 19:40:31 ID:MPOKDuQQ [24/26] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
___残されたセレナとシトロン


「おや?二人が戻ってきましたね」
シトロンの目が、こっちに向かっているユリーカとサトシを捉えた

「そ、そうねシトロン」
少し頬を染めながらセレナは答える

「最後にもう一度いいますよ?どうしてもサトシのことが好きで好きでしょうがないなら、僕は何も言いません」

「う、うん・・・」

「ですが夢と恋のバランス、よく考えてくださいね!」

「わ、分かったわよ!!・・・もう!」
プイッっとセレナはシトロンから顔を背けてしまった


(ちょっと意地悪なアドバイスでしたかね?・・・でもセレナの為です!)
セレナから少し嫌われてしまったが、シトロンは満足げであった



その後、ユリーカとサトシが無事に合流
いつもより嬉しそうなユリーカの顔が普段と違うが
普段通り、男女でテントに分かれて4人は就寝した
 ▼ 30 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 19:43:06 ID:MPOKDuQQ [25/26] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
___次の日の朝



「よし!今日こそポケモンセンターまで行くぞ!」
サトシは力を込めて言う

「そうね!今日は絶対に道を間違えないから!安心してね!皆!」
セレナが携帯端末を片手に意気込む

「おう!頼んだぜセレナ!」

「うん!任せて!」

ほぼ完全にペースが元に戻ったサトシであったが、彼はまだ知らない
この後に、セレナと想いがすれ違ってしまい、凄まじい怒りを向けてしまうことに・・・・
 ▼ 31 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/22 19:53:15 ID:MPOKDuQQ [26/26] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまでしたいと思います

とりあえず前回のような更新ペースは無理そうです
 ▼ 32 チリス@ホイップポップ 15/12/22 20:23:07 ID:7lgVEW2Q [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
乙です!
支援
 ▼ 33 ンカラス@じゃくてんほけん 15/12/22 22:01:24 ID:vMVNSQRc NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
久々とか言うけど前からいる人なのか
 ▼ 34 ルタンク@こうこうのしっぽ 15/12/23 08:50:31 ID:Q9p2oWb2 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
初体験の人だ!前回最高でした
 ▼ 35 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/23 19:03:46 ID:UI5Edd2k [1/13] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>33
久々って言い方は、間違ってたかもしれませんが居ましたよ
 ▼ 36 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/23 19:05:29 ID:UI5Edd2k [2/13] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(なんだろう・・・さっきからチラチラとセレナを見ちまうぞ)

歩き始めた4人であったが、サトシの様子がすこしおかしい
どうしても、たまにセレナの顔が見たくなってしまうのだ
そしてその変化に気づいているのは、ユリーカだ

(ふふふ、完全にセレナを意識してる!これはセレナが好きって気づくのも時間の問題だね!)
ユリーカは、自分の名案通りに展開が進んでいることに喜んだ

(・・・でも、セレナも結構鈍いんだ・・・全然サトシの目線に気づかないなんて・・・)
 ▼ 37 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/23 19:07:01 ID:UI5Edd2k [3/13] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
しばらく歩いているとやがて、ある事件が起きた


「そこの4人組みの君!!俺とポケモンバトルをしないか?」

ニコニコした顔の男の子がサトシを呼び止めた

「え?俺か?」

「ああ!君だ!トレーナーなんだろ?きっと楽しいよ!」

(なんだか俺、調子狂ってるしな・・・ポケモンバトル・・・やるか!)

「俺はサトシ!熱いバトルをしようぜ!」

「受けてくれるのか!俺はカルム!バトルを受けてくれてありがとな!」
 ▼ 38 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/23 19:09:38 ID:UI5Edd2k [4/13] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
すると、そこでセレナが嬉しそうに叫んだ


「え!?カルムって・・・あのカルムなの!!???」

「ん?君は俺を知っているのかい?」

「お隣さんのセレナよ!セレナ!」

名前を聞くとカルムは、とびきりの笑顔になった

「お隣さん!お隣さんじゃないか!!全然気づかなかったよ」

 ▼ 39 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/23 19:09:58 ID:UI5Edd2k [5/13] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「ええっと・・・二人は知り合いなんですか?」
シトロンが割って入り尋ねる

「そうだよ!俺たちは、アサメタウンの隣同士の家に住んでいたんだ」

「昔は、よく一緒に遊んでた頃もあったのよね〜」

「そうだったんですか・・・あ!僕はシトロンです」

「あたしはユリーカ!よろしくね!」

二人の自己紹介にカルムも応える

「よろしくな!二人とも」

自己紹介を終えたカルムは、再びセレナに向き直る
広大なカロス地方において、「異郷で出会う同郷のよしみ」というやつはやはり大きいのだろう
カルムとセレナは他の3人をおいてけぼりにして昔話に盛り上がり、笑い合った
 ▼ 40 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/23 19:11:15 ID:UI5Edd2k [6/13] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(なんなんだ・・・このもやもやというかイライラするような感覚は・・・・)

サトシはそのころ不思議な気分に包まれていた
セレナとカルムが楽しそうに笑う姿・・・それを見ているとだんだん腹が立ってきた


「カルム!早くバトルしようぜ!俺たち今、結構急いでいるんだ!」

「おっと!ごめんなサトシ!今いくよ」

そして二人のポケモンバトルが始まった




「ピカチュウ!君に決めた!」


「じゃあ俺はこいつだ!」

カルムは ブースターを くりだしてきた!
 ▼ 41 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/23 19:13:31 ID:UI5Edd2k [7/13] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「まずは俺からいくぜ!かえんほうしゃ!!」

指示を受けたブースターは息を吸い込み始める・・・しかし

「ピカチュウ!一気に攻めるぞ!でんこうせっかだ!」


・・・・・ドガッ!


「っつ・・・すごく早いな!そのピカチュウ」

ブースターは炎を出すことが、間に合わず直撃する
 ▼ 42 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/23 19:15:02 ID:UI5Edd2k [8/13] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
その様子にセレナは驚愕してシトロンに尋ねる
「ええ!?なんでブースター、炎が出せなかったの?」

「おそらくですが、ブースターは素早く炎が出せないポケモンなんでしょう」

「あ、本当だ見て!ポケモン図鑑の説明」

たいないに ほのおぶくろが あり ふかく いきを すいこんだあと 1700どの ひを はく。

セレナは続けて言った
「深く息を吸い込まないと炎が出せないんだ・・素早いピカチュウ相手だと厳しい戦いになるわね」

「そ、そうですね・・・」

(・・・セレナはどっちの応援をしてるんですかね?)
シトロンはセレナが分からなくなっていた
好きな人と幼馴染のバトル
好きな人を応援するのが普通に思われるが・・・・

(いや、僕はもう口出ししないと決めましたし・・・考えるのはやめましょう)
シトロンは二人のバトルに集中した
 ▼ 43 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/23 19:19:29 ID:UI5Edd2k [9/13] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(接近戦をしかけるフリをして・・・そうだ!これならイケる)
押されているカルムは作戦を素早く組み立てて実行した

「ブースター!炎の牙!!」

ブースターの牙に炎が宿ると、ブースターはピカチュウに向かって走り出した

「ピカチュウ!!撹乱して後ろを取るんだ!」


(よし!かかったなサトシ!)

ピカチュウがブースターの後ろに回る瞬間がカルムの狙いであった
 ▼ 44 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/23 19:20:27 ID:UI5Edd2k [10/13] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「ブースター!今だ!すなかけ!!」

ブースターは思い切り、後ろ足で砂を巻き上げた

「!? ピカチュウ!かわせ!」

ズシャァ!

しかし、サトシの指示は間に合わなかった
ピカチュウは全力で砂を顔面に浴びせられてしまった


「やったぞ!サトシどうだ!!」
カルムはサトシに言う

「炎の牙はおとりだったってわけか・・・」

「これでピカチュウの視覚は潰した!あとは、一方的に攻撃を当てて俺の勝ちだ!」
カルムは勝利を確信している様子であった
 ▼ 45 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/23 19:22:09 ID:UI5Edd2k [11/13] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「ふっ・・あの時と同じだな」

絶望的な状況にも関わらず、サトシは笑みを浮かべながら言う

「何を笑っているのかな? かえんほうしゃ!!」

今度は、しっかり息を炎袋に貯めて、ブースターは灼熱の炎を吐いた



「正面からくるぞ!ピカチュウ!!」

サトシの声を聞いてピカチュウの耳がピクンと動いた


「ジャンプしてかわせ!!」

そして炎は、ジャンプしたピカチュウに当たることなく空を飛んで行った

「!? 目が見えてないのにかわされた!?」

「俺たちならできる!正面にエレキボールだ!!」

ピカチュウのエレキボールは正確に、ブースターへ向かっていった
 ▼ 46 ツボット@くさのジュエル 15/12/23 19:24:32 ID:LlUzUNTY NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 47 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/23 19:30:23 ID:UI5Edd2k [12/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまでにします
やっぱバトルは苦手です

※サトシが言った「あの時」とはXY8話です


 ▼ 48 イチュウ@クロスメール 15/12/23 19:33:48 ID:G3IktQpw NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>10
淫夢厨は言葉狩りが好きだから気にしない方が良い
 ▼ 49 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/23 19:43:31 ID:UI5Edd2k [13/13] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>48
気にしてはいませんよ
私は輝石ケイコウオと同じくらい変態なので、むしろモチベーションが上がります
不快にも思いますけどね
 ▼ 50 シャーナ@おまもりこばん 15/12/23 19:53:16 ID:xba2Q9XA NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!
 ▼ 51 サナン@むげんのチケット 15/12/23 20:12:14 ID:8f9BqSm. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>48
こんなタイトル付けておいて言葉狩りもクソもないんだむなぁ...
 ▼ 52 キジカ@エスパージュエル 15/12/23 20:12:45 ID:8f9BqSm. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
こんなタイトル付けておいて言葉狩りもクソもないんだよなぁ...
 ▼ 53 中鹿之助 15/12/23 21:31:16 ID:PTdvNyOA NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
>>52
スマホから失礼します
確かにその通りな気がします
安直なタイトルを付けたのは失敗でした

本当にすいませんでした
 ▼ 54 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/25 12:19:37 ID:J/A6LL0w [1/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(まさか・・・・トレーナーがポケモンの目になっているのか?)

カルムは驚くが無理もないだろう
そしてエレキボールがブースターに直撃する


「まだいけるだろブースター!かえんほうしゃ!!」

「ピカチュウ!前に走れ!・・・・・今だ!叩きつけろ!!」




「アイアンテール!!」


ガスッ!


またしても、かえんほうしゃは中断させられる


(このまま負けるのか?・・・)

カルムが敗北を実感し始めた、そのときであった
 ▼ 55 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/25 12:22:55 ID:J/A6LL0w [2/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「カルムーーーーーーーーーーー!!!最後まで諦めないで!!!!」


「え!?」 「な!?・・・セレナ!?」

それはセレナの叫び声であった
そして、その叫び声はカルムの心に再び炎を灯した

「ブースター!・・・・今度こそやるぞ!!かえんほうしゃ!!」
 ▼ 56 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/25 12:24:08 ID:J/A6LL0w [3/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
カルムはセレナの応援で心に炎を宿しているが、逆にサトシは心が荒れ果てていった


(なんでセレナは俺を応援しないんだよ!!!)

サトシは唇を噛む

(俺が負けるほうがいいのかよ!!!)

そしてサトシは拳を強く握りながらピカチュウに指示する

「・・・ピカチュウ!まっすぐ前にでんこうせっか!」


・・・・・ドガッ


再び、かえんほうしゃは中断させられた
しかしこの後の展開が、さっきと違った


「・・・そのまま最大パワーで10まんボルト!!」

___そして、決着が着いた
 ▼ 57 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/25 12:26:06 ID:J/A6LL0w [4/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「すごいな!サトシとピカチュウは!」

カルムは感心した様子でサトシを褒めた

「・・・こういうバトルは実は2回目なんだぜ?」

「そうだったのか!いや、負けても納得のいいバトルだったよ」

男二人がしゃべっていると、そこにセレナたちが合流した


「残念だったわね、お疲れ様!カルム」
セレナはカルムを労った

「あはは!お隣さんの応援には応えられなかったけどな〜」

ズキッ!
サトシの心に何かが刺さる

「いいバトルでしたよ!流石ですねサトシ」

「ユリーカ、見てて感動しちゃった!サトシとピカチュウってやっぱり、すごい信頼関係なんだね!」
シトロンとユリーカがサトシを褒める

「・・・ああ、ありがとな」


シトロンとユリーカに褒められたサトシであったが、全く心は喜ばない
やはり、セレナが応援してくれなかったことが、すごく気に食わないのだ
 ▼ 58 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/25 12:27:01 ID:J/A6LL0w [5/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「さてと、急いでるんだったね!引き留めて悪かったよ!皆」

「ううん!久しぶりにアサメタウンの友達に会えてすごく嬉しかったわ!」

「お隣さん!また会えるといいな」

「そうね!」

二人は別れ際でも笑いあう

「・・・じゃ、俺たちはいくぜ?カルム!」

「ああ!お隣さんを頼むよ、サトシ!!」

「・・・任せとけ」


そして一行とカルムは、それぞれの道を歩いて行った
 ▼ 59 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/25 12:28:16 ID:J/A6LL0w [6/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(くっそ!・・・なんだか、すごくイライラする!!)
サトシの心は、「カルムと会う以前」と「今」で大きく変化した

それからもしばらく一行は歩いていたが、セレナがサトシの様子に気づき、に話しかけた

「ねえ・・・サトシなんだか怒ってない?」

「・・・怒ってないぜ?別に」
サトシは否定するが、セレナは信じない

「いや怒ってるわよ!」

「怒ってないって言ってんだろ!!」

思わずサトシは、少し怒鳴ってしまった

「ひっ・・・」
セレナは少し怯える
いつもは優しいサトシが向けてきた、明確な「怒り」・・・セレナは初めてそれを受けたのだ
 ▼ 60 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/25 12:30:25 ID:J/A6LL0w [7/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「さ、サトシ?いつも旅してるときはカルムみたいに、ニコニコしてたじゃない!」

「そうですよ!落ち着いてくださいよ、サトシ!」

「ユリーカもなんだかサトシが怒ってるように見えるよ!どうしたのサトシ?」

3人がサトシをなだめるが、サトシは止まらない
いや、セレナが言った「カルム」という言葉が良くなかったのだろう



「・・・セレナ!・・・カルムがそんなに良いならあっちに行けよ!!!」
サトシは後ろを指さしながら言う

「な、なにを言ってるんですか?サトシ!」
いつも皆を引っ張るサトシの言葉とは思えず、シトロンは驚愕する
しかし、シトロンが受ける驚愕より、はるかに強い驚愕とショックを受けたのは、言われたセレナだ
 ▼ 61 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/25 12:31:34 ID:J/A6LL0w [8/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「ご、ごめんなさい!そんな意味で言ったんじゃなくって・・・あたし・・・その・・・グス」

やはり想いを寄せている人から、冷たい言葉を浴びせられたのはショックが大きい
セレナは泣き出してしまった

一方でセレナの涙を見て、サトシもショックを受けた

「・・・ちょっと頭冷やしてくる・・ピカチュウはこっちに残っててくれ」

そういうと、サトシは一人で走り出した
走り出した足は、深い泥沼の中に取られるような感覚がして重い
視界は、全てが雨雲の色に見えていた・・・・


・・・・・・・
 ▼ 62 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/25 12:40:27 ID:J/A6LL0w [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ここまでにします(ここで詰まりました)


どうでもいい話ですが
今回の分をノリノリで書き溜めしてた時、親に顔を見られました

こうかは ばつぐんだ!


 ▼ 63 ウマ@そうこのかぎ 15/12/25 15:39:22 ID:8UdTrHy6 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 64 ークライ@いかずちプレート 15/12/25 16:31:18 ID:ZG8Z.FkQ NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!サトシのヤキモチ大好物なので、面白いです!
 ▼ 65 クシー@ドラゴンジュエル 15/12/25 19:15:27 ID:5yLJTyO2 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
淫夢って言葉すら使えなくなるな
 ▼ 66 モネギ@ナゾのみ 15/12/25 21:57:19 ID:ueo1kH3Q NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
サトシVSシトロンのときも恋心を抱いているからといって、セレナはサトシに贔屓で応援はしなかったな(内心、サトシのことを心配していなかったが)

サトシに影響されて、諦めようとする幼馴染に対して応援したくなったんだろう。
 ▼ 67 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/26 13:02:33 ID:iYhXAsuc [1/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
___残された3人


「グス・・・・サトシィ・・・ヒック」
セレナは膝から崩れ落ちて泣いていた

「セレナ・・・大丈夫だよ!サトシは絶対、謝りに戻ってくるから!」
ユリーカがセレナを労わり、後ろから抱きしめた

(・・・僕はどうすればいいんでしょうか)

シトロンは迷っていた
ここでサトシを追いかけるべきかどうかを・・・・



・・・・ピカチュウを残していったことから察するに、サトシは戻ってはくるだろう
しかし、問題なのは、頭を冷やしたサトシがセレナに謝るかどうかだ
原因は分からないが、今のサトシは明らかにおかしい・・・・


結局、シトロンは答えが出せなかった為、この場に立ち尽くしてしまった
 ▼ 68 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/26 13:09:48 ID:iYhXAsuc [2/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
____走るサトシ


「ハァ・・ハァ・・ハァ・・・ふぅ」

サトシは一人走り続けていたが、ようやく立ち止まった





       何で俺よりカルムがいいんだよ?


 


     何であの笑顔は俺だけのものにならないんだ?




       
         俺はこんなにセレナのことが 好き なのに
 ▼ 69 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/26 13:11:53 ID:iYhXAsuc [3/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「・・・・え!?」

このとき、サトシは自覚した
セレナのことを好きになっていたことに



(・・・いつからだ?)

サトシは、自問するが自答できない
しかし、それも当然ではないだろうか?
セレナのように一目惚れに近い、恋の自覚であれば分かりやすいだろう
しかし、サトシのような場合「どのタイミングで好きになっていたか」なんて分かるはずもないのだ



(旅に誘ったあの日から少しずつ・・・好きになっていたのか?・・・)


そしてサトシはハッとする

「!・・・セレナに謝らないと!!」

そしてサトシは、全力でセレナたちのもとに走った
走り出した足は先ほどより、どこか軽い
視界に映る景色は、いつもより鮮明に見えていた・・・・



・・・・・・・
 ▼ 70 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/26 13:13:52 ID:iYhXAsuc [4/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
仲間のもとへ戻ったサトシは、まずシトロンに話しかけた

「セレナに謝りたいから、ユリーカとちょっと外しててくれ」

「!・・分かりました!」

「シトロンとユリーカにも謝るよ!ホントにごめんな!」

その言葉にホッとして胸を撫で下ろしたシトロンは、ユリーカを連れて歩いて行った

ユリーカは内心

(ひょっとしたら・・・ここで決まるかも?)

と期待しているが、それも当然と言えば当然だろう
 ▼ 71 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/26 13:15:40 ID:iYhXAsuc [5/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「セレナ!!ごめん!!俺が馬鹿だった!!」
サトシは、すぐにセレナに謝った

「グス・・・なんであんなこと言ったの・・・?」」

セレナは、まだ少し泣いていた

「俺・・・カルムと俺のバトルの時にセレナが、俺を応援しなかったことが嫌だったんだ!」
サトシは正直に理由を話した

(そ・・・それって・・・もしかして)
セレナは、その言葉に何かを感じ取り、期待を抱いたがサトシは言葉を続ける

「俺、いつでもセレナに応援されるのが当たり前だと思ってたんだ・・・」

(あ・・・あれ?)
すぐにセレナは期待していた言葉が出てこないことを悟る

「でも、よく考えてみれば、あの状況で俺を応援するなんて、ありえないことだよな?」

サトシの言葉は間違っていない
あのバトルは完全に、サトシのペースのバトルであった
あの状況でサトシを応援する人がいれば、ちょっとおかしい人だろう
無論、セレナ自身も分かっている
だからカルムを応援したのだ
 ▼ 72 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/26 13:18:57 ID:iYhXAsuc [6/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「本当にごめん!・・・その・・・これからも一緒にいてくれ!!」

そして、サトシはセレナに手を差し出した

「うん!許してあげる!あたしはサトシから離れないよ!」(・・・ちょっと期待しちゃった・・・)

セレナは、差し出された手を握りながら答えた


この時、セレナの手から伝わる体温を、サトシが愛おしく思っていたことをセレナは知る由もないだろう
そして一行は旅の遅れを気にせずに、その場でテントを張り、夕食を取って休むことにした
 ▼ 73 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/26 13:27:43 ID:iYhXAsuc [7/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
___テントの中(男子)

「・・・シトロン?起きてるか?」

「はい、起きてますよ!どうかしましたか?サトシ」


「なぁ・・・ちょっと話さないか?」
シトロンは、サトシの提案に「珍しいですね」と言いながらも了承した


「なぁ・・・俺たちも、いつか別れる時が来るんだよな?」

「い、いきなり言われると、どう答えていいか迷ってしまう話題ですね・・・」

「ああ・・・俺、今迷っているんだ」

会話が微妙にかみ合っていないが、サトシは言葉を続ける

「俺たちの関係って・・・この旅が終わったらどうなるんだ?」

「それは・・・かつての仲間とか、旧友とかになるんじゃないですかね?」

「・・・だよな」

シトロンの返事は、もっともだが、サトシもそんなことは分かっている
彼の過去の旅は、仲間との出会いと別れがたくさんあったのだから
 ▼ 74 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/26 13:33:59 ID:iYhXAsuc [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ここまでにします
 ▼ 75 ボネア@かざんのおきいし 15/12/26 13:35:11 ID:S5BZOr8k NGネーム登録 NGID登録 報告
マナツノヨルノインム...
ヴォー...
 ▼ 76 アコイル@きせきのタネ 15/12/26 14:18:48 ID:risJNv7c NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 77 クケイル@サーナイトナイト 15/12/26 15:49:07 ID:KW7OcrtU NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 78 クシー@ガブリアスナイト 15/12/26 16:30:18 ID:ImP44Tug NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 79 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/27 18:10:16 ID:RZ8xJSxQ [1/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(僕は、サトシの役に立ててないみたいですね・・・・)

シトロンは、サトシの反応に落ち込んでしまった
さきほども、走り出したサトシを追いかけるかどうかで迷ってしまい
結局、立ち尽くしてしまった後だけに、シトロンの表情は暗い


「ピカピ?ピカチュピカ?」

「え?な、なんだよピカチュウ」
すると、二人の会話を聞いていたピカチュウがサトシに何かを伝え始めた

「ピカピ!ピッカピカチュピカ?ピカピカチュー」

「そうだよな・・・遠回しに言ってるからシトロンには伝わらないんだよな・・・分かったよ」

「ピッ!ピカチュウ!」

「ああ!ピカチュウ!背中を押してくれてありがとう」
 ▼ 80 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/27 18:11:52 ID:RZ8xJSxQ [2/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
そして、ピカチュウに背中を押されたサトシはシトロンに迷っていることの内容を伝えた
その内容にシトロンは衝撃を受けるが、それ以上にシトロンを刺激したのは・・・・・
____サトシの背中を押したピカチュウであった





そして今度は、シトロンからサトシに話しかけた


「サトシ!少し僕の話を聞いてもらってもいいですか?」

「ああ!分かったぜ、シトロン」
 ▼ 81 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/27 18:12:46 ID:RZ8xJSxQ [3/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
サトシの気持ちはよく分かりました でも、僕がそのことに直接干渉して良いのか分かりません 


ですが、僕はサトシのすぐ傍にいます! ピカチュウみたいに今度は僕が背中を押します!


いつも全力で振り返らずに進んでください! いつもサトシの思うままに進んでください!


僕も、ユリーカも、セレナも、 キラキラ してるサトシのことが・・・・







大好きなんです!
 ▼ 82 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/27 18:14:10 ID:RZ8xJSxQ [4/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
シトロンの言葉は、サトシの心の迷いに風穴を開けた

そしてサトシは、雲が晴れ青空を見たような気持ちでシトロンに言った


「俺、カロス地方に来て本当に良かったよ・・・」

続けてサトシは言う

「シトロン!ピカチュウ!俺は、これからセレナに告白する!!」



・・・・・・・
 ▼ 83 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/27 18:16:24 ID:RZ8xJSxQ [5/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
____テントの中(女子)

「ハァ・・・・」
セレナは青色吐息を吐いた
セレナのため息の原因はユリーカとの会話だ


〜回想〜

「サトシはちゃんと謝ってくれたの?」

「どんな言葉だったの?」

「ええええ!その流れで告白は無かったの?」

「ああああ!ユリーカの名案があああああああ」

「お兄ちゃんの為にもしっかりしてよ!セレナ」

「え?セレナの気持ち?とっくに知ってたよ!」

「もうセレナから告白してよ!!」

「恥ずかしいって・・・セレナの意気地無し!!」

「もう寝る!!」


・・・・・・・・・
 ▼ 84 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/27 18:17:35 ID:RZ8xJSxQ [6/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(言いたい放題、言って眠ってくれたわね・・・ユリーカ)

セレナは、眠っているユリーカを少し呪った

しばらくすると・・・・外から声が聞こえてきた




「セレナ?・・・起きてたら、ちょっと外に来てくれ」



・・・・・・・・・
 ▼ 85 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/27 18:19:30 ID:RZ8xJSxQ [7/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「な、なにかしら?サトシ」

突然のサトシの呼び出しにセレナは戸惑いながら尋ねる

「・・・」

サトシは少し黙っていたが、ついに口を開く


「セレナ・・・俺、セレナが好きだ」

「・・・え・・・・」

セレナは余りの衝撃に瞳を大きく開いた

「俺の恋人になって欲しいんだ」

「う・・・嘘でしょ・・・・」

「嘘なもんか!俺は本気だ!」

サトシは突然、セレナの手を取り、自分の左胸に当てた


「・・・分かるか?今、俺がドキドキしてるのが」

ドクン!・・・ドクン!・・・ドクン!・・・

サトシの心臓の鼓動は激しくなっており、それはサトシの緊張を表していた

「・・・・返事を聞かせてくれないか?」
 ▼ 86 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/27 18:20:47 ID:RZ8xJSxQ [8/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
・・・夢みたい





え?





あたしも・・・サトシが好き!ずっとずっと好きだったの!!





・・・セレナ!!




そして二人はお互いを抱きしめ合った
今日の夜も晴れていて、月の光が美しい夜であった
 ▼ 87 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/27 18:22:18 ID:RZ8xJSxQ [9/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ここから微エロです
 ▼ 88 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/27 18:25:35 ID:RZ8xJSxQ [10/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(・・・柔らかいな・・・セレナの身体)

セレナの身体は女性特有の柔らかさを持っており、サトシの本能を刺激する

(・・・このあたりとか、すごく柔らかい)

サトシは自分の胸にくっついているセレナの胸の柔らかさを感じ、少し興奮してしまう
男の興奮、それは男根に向けて多量の血液が流れるという意味である


(・・・触りたいな・・・って馬鹿か俺は!!!いや馬鹿だ!!)

二人は今、寝間着の姿であり、普段より薄着である
お互いに、相手の身体の状態が分かりやすいのだ


「っ!・・・サトシ!えっと・・・その・・・」

そして、サトシはセレナに気づかれてしまった
思わずサトシは、セレナを解放する

「・・・ははは・・・何もしないから安心してくれ」
サトシはもはや笑うことしかできない


「・・・」
セレナは顔を真っ赤にして、固まってしまった
 ▼ 89 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/27 18:28:34 ID:RZ8xJSxQ [11/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「・・・セレナ?」

サトシは内心、(早く収まってくれ)と思いながら、黙ってしまったセレナに尋ねる

「いいよ?サトシが望むなら、あたしの身体を触っても・・・・」

その言葉にサトシは、驚愕する

「せ、セレナ!?なに言ってるんだよ!!俺たち・・・まだ恋人になったばかりだぞ?」

「いいの!・・・サトシなら好きにしても」

続けてセレナは言う

「でも・・・挿れたりするのは待って!ここは外だし、あたしも覚悟が出来てないの・・・」

「セレナ・・・・」

サトシは、セレナの真っ赤になった顔を見つめる
しかし、セレナは見つめ返すことが出来ずに目線を、逸らしてしまった
登場人物紹介にも書いたが、セレナは奥手である
恋人の眼差しを見つめ返すことが困難なくらいに初心なのである
 ▼ 90 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/27 18:29:46 ID:RZ8xJSxQ [12/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「・・・あたし、脱ぐわ」


そして、セレナは寝間着の上を脱いだ
純白のブラを着けたセレナの姿が、サトシの視界に入る


「触っていいわよ?サトシ」

「・・・・」

しかしサトシは、なかなか手を伸ばさない


(・・・今にも泣き出しそうな顔をしたセレナの胸を触れるわけないだろ・・・)


そして、サトシの手が伸びた
しかし、その先はセレナの胸ではない

セレナの頭だ
サトシはセレナを安心させるために、頭を撫でようとしているのだ
 ▼ 91 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/27 18:31:37 ID:RZ8xJSxQ [13/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
・・・・サラ


「ヒッ・・・・」

それはとても小さいセレナの声であった
しかし、未知なる恐怖に怯えたセレナの声を、サトシの耳はしっかり捉えた

「・・・ふぅ・・・やっぱり怖いんだろ?こういうの」

「さ、サトシ!?どうして触らないの?」

「俺が、セレナが怖がることをするわけないだろ?」

「っつ!・・でもサトシは触りたいんでしょ!!あたしを!!」

セレナが少し大きな声で言うと、サトシは優しい声で答えた

「ああ・・・正直に言えば触りたい」

「だったらあたしは、耐える!!サトシに『好き』って気持ちを証明したいの!!」

セレナの言葉を聞いたサトシは少し考えてから、セレナに言った
 ▼ 92 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/27 18:33:16 ID:RZ8xJSxQ [14/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
いいか、セレナ?仮にセックスをしても『好き』の証明にはならないぞ


逆に言えば、セックスをしないことは『嫌い』の証明にもならないんだぜ?


俺はセレナが好き! セレナは俺が好き!


その言葉だけで十分! 俺は幸せだ!






だって俺は・・・・・・初恋の人が恋人になったんだからな!
 ▼ 93 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/27 18:35:43 ID:RZ8xJSxQ [15/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
サトシの言葉を聞いたセレナは、ハートが蜂の巣になる感覚を味わった

(あたし・・・この人を手放したら一生、後悔するわ・・・)


「サトシ・・・ごめんなさい!」

「いいんだよセレナ!分かったなら、服を着てくれ!もう寝る時間だぜ!」

「うん!」

「あ!でもその前に・・・・」

「なあに?」

「・・・・目を閉じてくれ」

セレナは理解した、この後の展開を
そしてセレナは目を閉じてサトシを待った



____チュ!



それは、まさにヤヤコマ同士が、ついばむようなキスであった
しかし、二人はそれに満たされて、それぞれのテントへ帰って行った

・・・・・・・・
 ▼ 94 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/27 18:37:37 ID:RZ8xJSxQ [16/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
____次の日の朝



「女の子って・・・朝から忙しいんだな」
サトシは、身だしなみを整えているセレナに話しかけた

「うふふ!でも朝から恋人と二人きり・・・最高の時間よ!」

「ああ!早起きも悪くないな!」

サトシとセレナは、いつもより早起きして二人きりの時間を過ごしていた

すると、昨晩は誰よりも早く寝たユリーカが、テントから出てきて二人を目撃する
 ▼ 95 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/27 18:39:11 ID:RZ8xJSxQ [17/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「ハッピー♪ハッピー♪ユリーカァ♪」

その場にユリーカの喜びの声が響いた
作者は、このネタを覚えてる人がいるかどうかで不安である

「な、なにが嬉しいんだ?ユリーカ」

サトシがユリーカに聞く

「これでユリーカの名案が成功するの!!セレナとサトシにちょっかいを仕掛けた甲斐があったよ〜」

「ほほう・・・セレナとサトシにちょっかいを仕掛けたと・・・・」

「うん!でも、これでサトシに影響されてお兄ちゃんも恋人が欲しくなるハズ!シルブプレ祭りが始まるよ〜」

「そうですか〜お兄ちゃんも嬉しいな〜」



「え?」

ユリーカは、まだテントで眠っていると思っていた人物の声を聞き取り、後ろを振り返る

「ええええ!!!!お兄ちゃんいたの!?」

「ふふふ・・・お兄ちゃんとテントの中にいこうか!ユリーカ」


「あ!お二人とも!おめでとうございます」とシトロンが言うのとほぼ同時だろうか
エイパムアームがユリーカを捕える
 ▼ 96 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/27 18:40:28 ID:RZ8xJSxQ [18/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
お兄ちゃん離してえええええええ!!!


ふふふ・・・さあ、お兄ちゃんとテントでいいことをしよう!


ひいいいいぃ!!!シコロンにならないでえええええええぇ!!!


何を言ってるんだい?ただのお説教だよ?




どうやら、すれ違う想いはサトシとセレナだけではなかったらしい

〜おしまい〜
 ▼ 97 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/27 18:48:09 ID:RZ8xJSxQ [19/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
読んでくれた方はありがとうございました
私が好きなシチュエーションの詰め合わせでしたが、楽しんでいただけたら嬉しいです

とりあえず、私は読み専に戻りたいと思います
ありがとうございました
 ▼ 98 テトプス@もうどくプレート 15/12/27 20:06:39 ID:qUoXo5EU NGネーム登録 NGID登録 報告
乙です!
面白かったです。
また気が向いたら是非書いてください!読み専なんて勿体無いです!
 ▼ 99 ガサメハダー@アクアカセット 15/12/27 22:22:51 ID:PZseCBB6 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
乙です。
短くて良いSSでした。
 ▼ 100 中鹿之助◆iuy9rAoio6 15/12/31 21:35:38 ID:gnNA7lxo NGネーム登録 NGID登録 報告
このスレでまた書くかもなので保守!
 ▼ 101 スブレロ@セシナのみ 15/12/31 22:46:13 ID:T9ZY36Bw NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!
 ▼ 102 ノヤコマ@ユキノオナイト 15/12/31 23:14:53 ID:LF9ZNLog NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援

待ってます!
 ▼ 103 リボーグ@ものしりメガネ 16/01/01 19:56:45 ID:t2gI8uVY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
保守&支援!
 ▼ 104 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/01 21:59:30 ID:wmzvfxRo NGネーム登録 NGID登録 報告
事前に報告しておきます
このssの続きは書きません
書くのは、もう一つのパターンです
分かりやすく言えば、ifです

「もし、サトシが恋を自覚した後もセレナに怒っていたら」という感じのssにします
なので、サトシが頭を冷やすために走り出す辺りから書きたいと思います
 ▼ 105 ンリキー@コダックじょうろ 16/01/01 22:07:16 ID:GWC0Nqyk NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>104
了解です。
 ▼ 106 ルネアス@エレベータのカギ 16/01/01 22:30:11 ID:t2gI8uVY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
それも面白そう。
支援!
 ▼ 107 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 18:43:25 ID:mS7IY7Ck [1/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
___残された3人


「グス・・・・サトシィ・・・ヒック」
セレナは膝から崩れ落ちて泣いていた

「セレナ・・・大丈夫だよ!サトシは絶対、謝りに戻ってくるから!」
ユリーカがセレナを労わり、後ろから抱きしめた

(・・・僕はどうすればいいんでしょうか)

シトロンは迷っていた
ここでサトシを追いかけるべきかどうかを・・・・



・・・・ピカチュウを残していったことから察するにサトシは戻ってはくるだろう
しかし、問題なのは、頭を冷やしたサトシがセレナに謝るかどうかだ
原因は分からないが、今のサトシは明らかにおかしい・・・・


結局、シトロンは答えが出せなかった為、この場に立ち尽くしてしまった
 ▼ 108 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 18:50:15 ID:mS7IY7Ck [2/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
____走るサトシ


「ハァ・・ハァ・・ハァ・・・ふぅ」

サトシは一人走り続けていたが、ようやく立ち止まった





       何で俺よりカルムがいいんだよ?





     何であの笑顔は俺だけのものにならないんだ?




  
     俺はこんなにセレナのことが 好き なのに
 ▼ 109 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 18:52:37 ID:mS7IY7Ck [3/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ドラマや小説の世界であれば、ここから甘いストーリーが始まるであろう
しかし、『可愛さ余って憎さ百倍』という言葉がある
ここでサトシの胸に湧き上がった気持ちは・・・・
___「静かな怒り」であった



(・・・・どうすればセレナを俺のものにできるんだ?)

サトシは 一人で 悩んだ
そして、サトシの心で「セレナへの静かな怒り」と「セレナへの激しい独占欲」が交わり、新しいものが生まれた
それは・・・・
____セレナを犯そうとする野獣であった
 ▼ 110 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 18:55:21 ID:mS7IY7Ck [4/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(飲み物に睡眠薬を入れるか?・・・いや、睡眠薬なんて持ってないしな・・・・)

続けてサトシは考える

(まずは、セレナたちの油断を誘うか・・・それが一番だな)

本来のサトシであれば、仲間に対してこのような感情や考えを持つことはなかっただろう
しかし、サトシは一人で闇を歩いていた
その闇は、仲間無しで歩くには、暗すぎたのだ


そして、サトシはセレナたちの元へ走り出した
走り出した足は先ほどより、どこか軽い
視界に映る景色は、いつもより鮮明に見えていた・・・・


・・・・・・・・
 ▼ 111 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 18:59:19 ID:mS7IY7Ck [5/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「セレナ!シトロン!ユリーカ!俺、どうにかしてたんだ!!ごめん!!」

サトシは、セレナたちの元へ戻るや否や平身低頭、土下座の構えを取り謝罪した


「さ、サトシ!?そんなに謝らないでくださいよ!」

「そうだよ!ユリーカたちは仲間でしょ!!」

サトシの土下座に、兄妹は驚愕する

「仲間・・・仲間か・・・ピカチュウ!!俺に10まんボルト!!」

「!? ・・・・ピーーカーーーッ・・・・・チューーーーーーー!!!!!」

ピカチュウも驚愕してしまうが、サトシの指示に従い、電撃を放った
そしてサトシは感電する

「ぐっっ!!ぐああああああああああ!!・・・・・・ハァ・・・ハァ・・・セレ・・・ァ・・・」

そして、電撃が止まりサトシはセレナの名を呼ぶが、それは声にならなかった

「何してるのよ、サトシ!!どうしちゃったの!!」

余りの衝撃にセレナが、大きい声を出した
 ▼ 112 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 19:01:26 ID:mS7IY7Ck [6/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「ハァハァ・・・いいんだセレナ・・・これは俺の『けじめ』だ・・・ハァハァ」

そして息を整えたサトシは、ピカチュウに言う

「ピカチュウ!もう一度やってくれ!」

「ピカァ!?・・・ピカピ!!ピカチュ!!ピカピーカ!!!ピカチュウ!!!!」

ピカチュウはサトシの指示を拒もうとしたが、サトシがそれを許さない


「ピカチュウ!お前と俺は最高のパートナーだろ!!!お前は俺をそうだと思ってないのか?!」

これは決定的な言葉であった
これを無視することは、サトシとピカチュウの関係に疑問符を付けることになるのだ

「ピカチュウ・・・頼む・・・俺に10まんボルト!!」



・・・・・・・・・
 ▼ 113 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 19:03:20 ID:mS7IY7Ck [7/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「サトシ!!もうやめて下さい!!見てられません!!」

「ピカチュウもやめたげてよぉ!・・・グス・・・・ヒック」

シトロンは必至にサトシを止めようとし、ユリーカは泣いていた
加えて、ユリーカの頭からは、『名案』が完全に消えてしまった

「サトシ!!もう許すからやめて!!!お願いよ!!・・・・サトシィ・・・・グス」

一度は泣き止んでいたセレナの目から、再び涙がこぼれ始めた

「ゼェ・・・ゼェ・・・・セレナ・・・・ごめん・・な・・・」



・・・・ガクッ




そして、電撃を浴び続けたサトシは気を失った


今日の夜は雨が降りそうである
まるで一行の気持ちを代弁するかのように・・・・・・・
___しかしサトシは、仲間全員を騙しきることに成功した
 ▼ 114 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 19:05:18 ID:mS7IY7Ck [8/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
一行は、サトシが気を失ってしまった為、その場でテントを張らざるを得なくなってしまった
セレナたちが、その日の夕飯を受け付けなかったのは、書く必要もないだろう
そして、そのまま時は過ぎ、夜を迎え、それぞれのテントで一行は休んでいた


___テントの中(男子)


「・・・ん?ここは・・・」

「サトシ!気が付いたんですね!」

「ピカピ!」

サトシが目を覚ますと、目の前にはシトロンとピカチュウの顔があった

「・・・セレナたちは?」

「ユリーカと一緒に、もう一つのテントに居ます・・・それより、もう無茶しないで下さい!!!」

「ピカピ!!ピカピ!!ピーカッチュウ!!!」

シトロンとピカチュウは、どうやら本気で心配している様子であった
その様子に満足しながら、サトシはシトロンに言った
 ▼ 115 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 19:10:01 ID:mS7IY7Ck [9/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「分かったよ・・・心配かけてごめんな」

続けてサトシは言う

「俺・・・もう一度セレナたちに謝ってくる・・・また泣かせちゃったみたいだからな」

「!? 今ですか!?雨が降ってますし、もう夜も遅いですから明日にした方が・・・」

シトロンのもっともな提案・・・しかし、サトシは今夜を逃すつもりはない
だからサトシは言った

「今できないことが、どうして明日できるんだ?俺は今すぐに謝りたい!『誠意』を示したいんだ!!」

サトシの言葉を聞くと、シトロンは反対意見を何も言えなかった

・・・・いや、言えたハズであった
夜遅くに謝罪をするのは非常識であるし、女子のテントに入るのもデリカシーがない男がすることである

しかし、元々シトロンはサトシを尊敬していた
さらに『けじめ』の為に10まんボルトを浴び続けたサトシに、どこか尊敬の念を抱いてしまっていたというのもある
それに今聞いた『誠意』という言葉も、とてもサトシらしい

だから何も言 わ なかった

「・・・分かりました」

そして、シトロンは了解した
サトシの真の目的を知らずに・・・・
 ▼ 116 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 19:14:33 ID:mS7IY7Ck [10/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
____テントの外


「結構つ・い雨が降っ・・な」

外は雨が降っていた
その雨はサトシの声を聞き取れなくするほどに、やかましい音を出していた
最近は、昼も夜もずっと晴れていたので、辺りの植物にとってはまさに恵みの雨であろう

そして、雨の中サトシは女子のテントへ向かっていった・・・・
 ▼ 117 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 19:16:05 ID:mS7IY7Ck [11/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
___テントの中(女子)


「・・・セレナ?ユリーカ?起きてるか?」

サトシは中の様子を伺いながら、二人を呼ぶが、返事はない

(・・・二人とも、よく眠ってるな)

どうやらセレナもユリーカも泣き疲れたのが原因か、ぐっすり眠っていた
テントに当たる雨の音がうるさく響いているにも関わらず・・・・・・


まずサトシは、ユリーカの傍に行くと、肩を優しく叩いてユリーカを起こした


トン!トン!トン!

「!?・・・なんだサトシか・・・おやすみ」

「いや、待てユリーカ!寝ないで俺の話を聞いてくれ!」

流石はお寝坊さんと言われているユリーカ
すぐに、二度寝をしてサトシの企みを挫こうとした

「う〜ん・・・ユリーカねむーい・・・サトシ?何の用?」

「ごめんな、ユリーカ・・・でも謝りたくってさ」

(サトシ・・・謝る・・・・・え!?!?!?)
 ▼ 118 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 19:18:05 ID:mS7IY7Ck [12/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
一瞬で、ユリーカの頭が覚醒した
昼間に見たサトシの電撃謝罪を思い出したからだ

「もういいよ!サトシ!そんなに謝らないでよ!!!」

「シッ!声がでかい!・・・セレナには、二人きりでもう一度謝りたいんだ・・・」

続けてサトシは言う

「セレナを旅に誘ったのは俺だ・・・なのに俺は・・・」

「・・・サトシ?」

ユリーカは尋ねる

「突き放そうとしちまった・・・ユリーカ、ちょっとシトロンのテントに行ってくれないか?」

「そんなことなら、お安い御用だよ!サトシ」


サトシの言葉には、本音も含まれていた
そして、その言葉を聞いたユリーカはサトシの言葉通りにしようと決めて、テントから出て行った
サトシの真の目的を知らずに・・・・
 ▼ 119 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 19:25:26 ID:mS7IY7Ck [13/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「やっと二人きりになれたな・・・セレナ」
サトシは静かに呟くと、眠っているセレナの顔を見つめた



・・・なんで俺だけ応援しなかったんだ?


シトロンとのバトルの時は、俺とシトロン、両方の応援をしてくれたよな?


俺との絆って、カルムとの絆より弱いのか?


俺に向ける笑顔と、カルムに向ける笑顔って違うのか?


それとも・・・・・



セレナとカルムには、俺が知らない特別な関係があるのか?



そして、サトシは頭の中でイメージしてしまった
そのイメージしたセレナとカルムの姿は、サトシの中の野獣を呼び覚ます

(セレナを・・・俺のものにする!)

そしてサトシは心に巣食った野獣を解放した・・・・!!
 ▼ 120 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 19:34:42 ID:mS7IY7Ck [14/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
まず、サトシはセレナの唇を奪った
それはロマンスの欠片もないキスであるが、触れ合う唇は柔らかく、サトシの肉欲を少し刺激する
そして、今度は舌先をセレナの口の中へ突入させ、セレナの舌を舐めた


レロ・・・チュプ・・・・ヂュウウウウウウ・・・レロ


(俺のキスで起きろ!セレナ!)

サトシは、睡姦しようとしてるわけではない
むしろセレナに起きて欲しいと思っている
なぜなら今夜は、うるさい雨である
セレナが泣こうが、喚こうが、その声がサトシ以外の誰かに聞こえるハズがないのだ
 ▼ 121 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 19:36:18 ID:mS7IY7Ck [15/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「う・・・・・・・う〜ん・・・」

しかし セレナは まだねむっている。

(起きないか・・・もしかして・・・俺の好きにして欲しいのか?)

人間というものは、『見ているもの』を 見 た い よ う に 見てしまうことがある
誰だってそうだ
サトシも例外ではない


(・・・起きないセレナが悪いんだぜ?)

レロレロ・・・・プハッ!

ようやくサトシはセレナの唇を解放した
二人の唇を伝う唾液の橋が切れるのと同時だろうか
サトシはセレナの寝間着に手をかけた
 ▼ 122 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 19:38:03 ID:mS7IY7Ck [16/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「・・・・綺麗だ」

寝間着をまくり上げて、見えたセレナの肌
それを見たサトシは思わず感想を声に出してしまった
そしてサトシは眠っているセレナの上着を脱がしていった・・・・・が

脱がしているサトシの手が、突然止まった


(・・・この傷は・・・火傷か?)

サトシが見つけてしまったのはセレナの火傷であった
その火傷は、セレナのトライポカロンの練習中にできたものであろうと推測できる
彼女のパートナーにはテールナーがいるのだ
練習中に彼女が火傷するのは想像に容易いであろう・・・・

そして、その火傷はサトシの心を一時的に、元に戻した
 ▼ 123 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 19:39:05 ID:mS7IY7Ck [17/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
俺もマサラタウンを離れてからいろいろあったな・・・・


擦り傷、切り傷、仲間の数・・・・たくさんの思い出がある


いや、仲間の数は自慢かな?


・・・夢の為にセレナも火傷しながら、頑張ってるんだよな


俺も、もっともっと頑張らな・・・・・・・!?
 ▼ 124 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 19:46:31 ID:mS7IY7Ck [18/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
中断します
 ▼ 125 ドラ@かおるキノコ 16/01/02 19:51:34 ID:KU/YwKqY NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 126 ガネール@レベルボール 16/01/02 19:59:29 ID:aJK0709. NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
闇堕ちサトシか
 ▼ 127 ノアラシ@あさせのしお 16/01/02 20:49:58 ID:/feJtxc. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 128 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 21:25:56 ID:mS7IY7Ck [19/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(俺・・・こんなことして大丈夫なのか?)


今更ながらサトシは気づいてしまった
自分がやってることが犯罪であることに・・・・
もしもセレナがジュンサーさんにサトシがやったことを、訴えたらどうなるだろうか
まぁ間違いなくサトシの夢、ポケモンマスターは遠のいてしまうだろう
いや、サトシが犯した罪は強姦罪である
『ヤバイと思ったが、性欲を抑えられなかった』などと言い訳すれば許されるほど世間は甘くない

夢がどうとか言ってる場合ではないのだ



「・・・・」

もはや、心に巣くっていた野獣は完全に居なくなってしまった


(セレナに謝らないと・・・・俺がやったことを全部話して・・・・)


____そしてサトシは、セレナを起こすために肩を揺すりながら、名前を呼んだ
 ▼ 129 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 21:26:46 ID:mS7IY7Ck [20/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「セレナ!・・・セレナ!!」

「う・・・ん?なによこんな夜中に・・・」

セレナはまだ頭が覚醒していないようであった


「セレナ!!本当にごめん!!!!」


ギュッ!


サトシはセレナを抱きしめた


「え?サトシ??・・・え??・・・・」

セレナは何が起きたのか分からないようであった
しかし、自分の脱がされた姿を見て、ついに理解した・・・・いや

____全てを理解したわけではなかったようだ
 ▼ 130 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 21:27:50 ID:mS7IY7Ck [21/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「いやああああああああああああああああああああ!!!」

ドン!

セレナはサトシを突き飛ばした


「うわっ!セレナ!落ち着いて話を聞い・・・」

しかし、興奮したセレナは耳を傾けない



「サトシの馬鹿!!もう・・・・サトシが信じられない!!!!」

続けてセレナは言う

「今すぐここから出て行って!!もうサトシなんか・・・・・大っ嫌い!!!」

「!? ・・・・セレナ・・・・」

『大嫌い』という言葉が、サトシの心に突き刺さった

「分かった・・・・俺は出ていくよ・・・」




・・・・・・・
 ▼ 131 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 21:28:54 ID:mS7IY7Ck [22/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
___テントの外


(・・・大嫌い、か)

雨を浴びながらサトシは一人で考える

(まあ・・・・こんな俺だからカルムに 負け たんだろうな・・・・)

そしてサトシは一人、落ち込みながら雨を浴び続けていた
シトロンたちの居るテントに、帰ろうとも思わない
サトシは仲間全員を騙してしまったのだ

もう、仲間の誰に対しても胸を張ることができなくなってしまったのだ・・・・
 ▼ 132 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/02 21:31:27 ID:mS7IY7Ck [23/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
もっと更新したかったんですが、今日はここまでにします
 ▼ 133 ガスピアー@ヘルガナイト 16/01/02 21:32:10 ID:/feJtxc. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
乙です!
そして、支援!
 ▼ 134 ョロボン@かえんだま 16/01/02 21:51:39 ID:CNy7a4fA NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
続きが気になりすぎる
支援
 ▼ 135 ーゴート@アップグレード 16/01/03 21:42:03 ID:fo0LzoHA NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
これはBADENDverか
 ▼ 136 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 22:30:53 ID:RzWtIyWQ [1/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
___テントの中(女子)

「ハァ・・ハァ・・ハァ・・・ふぅ」

セレナは肩で息をしながら脱がされた寝間着を着直していた

(サトシ・・・なんでこんなことをしたのよ)

セレナは一人で考える・・・そして、少しづつだが頭が冷えてきて冷静になってきた

(・・・サトシって・・・こんなことする人だったっけ?)

「そんな人じゃない!!!!」

セレナは思わず声に出してしまった
自分の疑問に対して
 ▼ 137 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 22:31:48 ID:RzWtIyWQ [2/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
そして、あることに気づいた

(なんで・・・サトシはあたしを起こしたのかな?それになんで・・・謝ってきたんだろう)


セレナの疑問も一理ある
強姦するにしても、起きてるセレナより寝ているセレナの方が、やりやすいだろう
加えて、あの言葉も疑問が残る

『セレナ!!本当にごめん!!!』
・・・・これは強姦する男のセリフではないだろう

(ちょっと怖いけど・・・サトシの話を聞いてみよう・・・ユリーカがいないのも気になるし)

・・・・・・・
 ▼ 138 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 22:33:47 ID:RzWtIyWQ [3/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
____テントの外


「・・・・ハァ」

サトシの青色吐息を吐いた
原因は書くまでもないだろう


(流石に寒いな・・・でも俺が悪いんだ)

すると、テントの扉が開く音がした



「え?・・・さ、サトシ!?」

セレナは驚いた
サトシが外で、ずぶ濡れになりながら立っていたのだから

「ん?セレナか・・・俺のことは放っておいてくれよ・・・」

「雨の中そんなところにいたら風邪引くわよ?こっちのテントに来て!!話があるの」

「・・・話すことなんてないだろ?」

「あるの!」

「・・・分かった」(さっきは出てけって言ったくせに・・・)

・・・・・・・
 ▼ 139 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 22:35:36 ID:RzWtIyWQ [4/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告

___テントの中(女子)


「サトシ!えっと・・・・濡れた服はここで脱いで、このタオルを使ってくれる?」

セレナはサトシにタオルを差し出しながら言う

「・・・・いや、俺にセレナの好意を受ける資格はないんだ」

サトシは拒絶した
続けてサトシは言う


「それより話ってなんだよ?」

「・・・ユリーカはどこ?それにさっきは何がしたかったの?」

「ユリーカなら多分、シトロンの隣で寝てるよ・・・さっきは・・・その・・・」

サトシは、言葉が詰まってしまった
するとセレナがここで口を開いた

「じゃあ聞き方を変えるけど、なんであたしを起こしたの?なんで謝りながら抱きしめたの?」

「・・・俺は」
 ▼ 140 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 22:37:01 ID:RzWtIyWQ [5/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
サトシは少し黙っていたが、ついに語り始めた


「仲間を騙したこと」

「セレナを犯そうとしたこと」

「脱がしてる途中で罪を意識してしまったこと」

そして・・・・


___カルムに嫉妬してしまったこと



「みっともなくて認めたくないけど・・・・これが俺だ」

サトシはどこか自嘲的に言った

「セレナ・・・通報してくれてもいいぞ?」

「・・・・」

セレナは黙っていたが、ついに口を開いた

「ねぇサトシ・・・あたしはカルムのこと・・・」

「聞きたくない!!」
 ▼ 141 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 22:38:37 ID:RzWtIyWQ [6/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
サトシは大きい声を出した
言葉通り、セレナの言葉を聞きたくないからだ

「カルムとセレナの話なんか聞きたくない!!」

サトシは、セレナにフラれたと思っている
まぁ、無理もないかもしれない
セレナに先ほど『信じられない』だとか『大嫌い』だとか言われたのだから

すると、今度はセレナの方が大きい声を出した
 ▼ 142 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 22:39:50 ID:RzWtIyWQ [7/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
なんで野生のポケモンの気持ちはよく分かるのに、あたしの気持ちは分からないのよ!!!





あたしだって・・・・サトシのことが 好き なのよ!!





頑張ってアピールしてたのに・・・プレゼントのリボンだって、いつも目立つように着けてるのに・・・





ずっと・・・ずっと・・・サトシが大好きだったんだからね!!オーキドサマーキャンプのときから!!!
 ▼ 143 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 22:40:32 ID:RzWtIyWQ [8/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「・・・セレナ!!」

ギュ!!

サトシは強く、セレナを抱きしめた





もっと強く・・・きつく抱きしめてよ、サトシ


ああ・・・でも俺、雨で濡れてるから冷たいだろ?


いいの・・・サトシが好きだから


・・・ありがとう、セレナ




『雨降って地固まる』という言葉があるが、まさにそのまんまではないだろうか
 ▼ 144 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 22:42:36 ID:RzWtIyWQ [9/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「もっと強く!」

「分かった!」


ギュッ!!


「痛いわよ!!」

「いや、俺にどうしろってんだよ!」

「うふふ!ごめんなさい!」

「あはははは!」


そして二人は笑いあった
やはり、和やかなムードがこの二人には一番似合う
虚虚実実の駆け引きによる恋愛なんて、この二人にはやはり似合わない
 ▼ 145 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 22:43:42 ID:RzWtIyWQ [10/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「・・・セレナまで濡れちゃったな」

セレナを解放したサトシは言った

「うん・・・これから着替えなくちゃね!」

「そうだな・・・なぁ?セレナ」

「なあに?」



「・・・・俺と温め合わないか?」



サトシは真剣な顔でセレナに言った

「え・・・それって・・・」

セレナは、さらに顔を赤くしてしまった

(まさか・・・多分あたしの深読みよね?)

セレナは思うが、この後のサトシの言葉に衝撃を受ける

「セレナ!俺は・・・・セレナとセックスしたい!」

・・・・・・
 ▼ 146 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 22:44:39 ID:RzWtIyWQ [11/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ここからエロいです
苦手な方はご注意願います
 ▼ 147 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 22:46:06 ID:RzWtIyWQ [12/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
・・ンチュッ・・ヂュル・・・ンッ・チュル・・・

テント内に唾液の混ざる音や、お互いの口を吸う音が響く
雨の音も響いているハズなのだが、生まれたままの姿になったサトシとセレナには聞こえない
サトシは夢中で自分の下にいるセレナと深い口づけをしていた

「プハッ・・・セレナ」

サトシは、セレナの真っ赤になった顔を見つめる
しかし、セレナは見つめ返すことが出来ずに目線を、逸らしてしまった
登場人物紹介にも書いたが、セレナは奥手である
恋人の眼差しを見つめ返すことが困難なくらいに初心なのである

(可愛いな・・・いじめたくなるぜ)
 ▼ 148 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 22:47:48 ID:RzWtIyWQ [13/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
一方、セレナはというと頭がショート寸前になっていた

(うぅ・・・恥ずかしい・・・ファーストキスなのに、なんでこんなに激しいのよ・・・)

実のところ、今行われてる情事はサトシの希望によるもので、セレナが望んだものではない
最初、セレナはサトシの情事への誘いを断るつもりであった
しかし、断る理由を考えている際にふと自分の言葉を思い出したのだ

『馬鹿』『信じられない』『出て行って』『大嫌い』

どれもサトシを傷つけたであろうその言葉は、セレナの負い目となった
そして、セレナは了解した・・・・
____サトシとの情事を


(こうしたら・・・どうなるかな?)

サトシはセレナの唇に自分の唇を重ねて、舌を突入させた
しかし、そのまま舌を動かさない

(あたしから舐めろってこと?恥ずかしいのに・・・)

セレナはサトシの意図を読み取った
そして今度はセレナがサトシの舌に自分の舌を絡めた
 ▼ 149 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 22:48:20 ID:RzWtIyWQ [14/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
本来のサトシであれば、恋人同士になってすぐに情事に及ぶことに抵抗があったハズだ
しかし、サトシは既に一度眠っているセレナと唇を重ねた過去がある
その行為は、底なし沼に足を突っ込むような行為であった
あの時のキスの気持ち良さによりサトシは、すっかりセレナの虜になってしまったのである

まぁ仕方ないだろう
泥沼というものは、どこまで沈むか分からないものだ
深さを知るには、最後まで足を沈めるしかないだろう 閑話休題
 ▼ 150 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 22:49:20 ID:RzWtIyWQ [15/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
プハッ!


サトシはセレナの唇を解放すると、今度は顔をセレナの身体で走らせた
そしてセレナの胸に到達すると、その胸にあるピンクの蕾を口に含みチロチロと舐める
飴のように甘いというわけではないが、その舌触りはサトシをさらに興奮させる

そして今度は、まるで赤子のように吸い付いた
母乳など当然出ない処女の蕾・・・・それを音を出しながら吸った


「ヒッ・・・・」

それはとても小さいセレナの声であった
しかし、未知なる恐怖に怯えたセレナの声を、サトシの耳はしっかり捉えた


「・・・セレナ?怖いのか?」

「・・・少しだけね」
 ▼ 151 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 22:50:14 ID:RzWtIyWQ [16/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ギュッ!


サトシは、セレナを抱きしめながら言った

「大丈夫だ!セレナは強い!痛いのは最初だけだから」

「!?」

むしろセレナは恐怖した

「えっと・・・挿れたりするのは待って!まだ覚悟が出来てないの・・・」

セレナの言葉を聞くと、サトシは申し訳なさそうに言った

「ごめん、ちょっと我慢できない・・・かな」

続けてサトシは言う

「中には絶対出さないからさ・・・頼むよ、セレナ」

「うぅ・・・ホントに優しくしてよね・・・」

セレナは渋々了解した

※今更ですが、こんな風に迫ってはいけません あとキャラ崩壊が嫌な人は見ないでください
 ▼ 152 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 22:51:43 ID:RzWtIyWQ [17/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
サトシは今度はセレナの女陰に手を伸ばした
そして愛液に濡れた女陰を、優しく左右に開いた

「・・・よく濡れてるな、セレナ」

「・・・」

セレナは何も答えない
いや答え られ ない

(うぅ・・・自分でも、どうなってるかよく分からないところなのに)


そしてサトシは、セレナの女陰に近づけた
先端から得体の知れない汁が出ており、太い血管が浮き出ている男根を

「セレナ・・・いくぜ!」

「・・・・きて」
 ▼ 153 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 22:53:28 ID:RzWtIyWQ [18/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ゆっくりとサトシの男根はセレナの女陰に包まれていった

「くっ・・・狭い!・・・セレナ!」

「い・・痛い!!痛いよ!!サトシ!!」

どうやら途中で、狭い部分にあたったらしい
しかし、サトシは諦めない
セレナもサトシと指を絡めながら激痛に耐える


そして、ついにサトシの男根は根本まで挿入された



「ごめんな・・・こんなに血まで出させちゃって・・・すごく痛かっただろ?」

「グス・・・しばらく抱きしめてて・・・」

「分かった」


そしてサトシは、涙に濡れているセレナを強く抱きしめた
 ▼ 154 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 22:54:21 ID:RzWtIyWQ [19/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(夢はいつか本当になるって 誰かが歌っていたけど・・・あれって本当なんだな)

サトシは、あの日の淫夢を思い出していた

(まぁ・・・中に出すわけにはいかないけどな)



しばらくするとセレナが話しかけてきた

「サトシ!えっと・・・」

「ん?落ち着いたか?」

「うん!・・・・動いていいよ」

「分かった、優しくするからな」

そしてサトシは優しく腰を前後に動かした
前後に動くサトシの男根は、セレナの肉ヒダに擦れ快感を生む
 ▼ 155 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 22:55:57 ID:RzWtIyWQ [20/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「ハァ・・・ハァ・・・今のセレナ、最高に可愛いぜ!」


「ぁん・・・気持ちいいよサトシィ・・・ハァハァ」(正直、ちょっと痛いけど・・・)


「ハァ・・・ハァ・・・俺もすごく気持ちいい!!」


「サトシィ!!・・・大好き!!あたし、誰よりもサトシが好き!!」


「俺も大好きだぜ!!セレナ!!!セレナッ!!!・・・くっ!!」


サトシは男根をセレナの女陰から引き抜くと、セレナのお腹にかけようとした
しかし、その勢いがサトシの予想を超えてしまいセレナの胸にかけてしまったのはサトシの誤算であった
 ▼ 156 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 22:57:10 ID:RzWtIyWQ [21/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「ふぅ・・・ごめん、胸にかけちゃったな」

「ふふふ・・・いいのよ、サトシ」

するとセレナは、自分の胸にかかったものを自分の胸に塗りたくった
セレナの胸は、濡れたことによりテカテカと光った

「なんだかセレナ・・・変わったか?」

「女の子は常に変わるものなのよ!サトシ」

続けてセレナは言う

「でも・・・こういうエッチなのは、我慢してよね!旅の疲れが取れなくなっちゃうわ」

その言葉に少しだけ残念な顔をしたサトシであったが、すぐに笑顔で答えた

「分かったぜ、セレナ!でも、たまには俺を甘えさせてくれよな!」

「うふふ!普段はあんなにカッコいいのに、随分甘えん坊なのね!」

「いいだろ、別に!セレナと二人きりの時くらい・・・」

続けてサトシは言った

「さっそくだけど・・・俺の腕で寝てくれないか?」

「・・・もう!サトシの方こそ、すっごく変わったじゃない!!」

セレナは頬を膨らませたが、サトシの腕に頭を乗せて、そのまま二人は眠りについた
 ▼ 157 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 22:58:46 ID:RzWtIyWQ [22/23] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
____次の日


い、いや!違うぜ、シトロン!昨晩は俺たちは、なにもなかったよ!!


そ、そうよシトロン!あたしたちは、なにもなかったわよ!


ほほう・・・ではなぜ、お二人は、『これからは二人で一緒に寝たい』なんて言い出したんですか?


お兄ちゃん!!なんで他人の恋に口出ししてるの!!そういうの『小さい親切大きなお世話』って言うんだよ!!


あ!すみませんでした!二人とも・・・・ってユリーカがそれを言いますか!!!





〜おしまい〜
 ▼ 158 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/03 23:04:58 ID:RzWtIyWQ [23/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
ここまで読んでくれた方はお疲れ様でした
今回は気軽に書いたので、穴だらけですが、楽しんでくれた方がいたら有難いです

これで3作目なんですが、さすがにもうネタ切れです
多分もう書けません
今までありがとうございました
 ▼ 159 ーダイル@ドリのみ 16/01/03 23:47:50 ID:gkO9ifa2 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
乙!面白かった!
気が変わったらいつでも書いていいのよ?
 ▼ 160 イト◆NoZ/TcAnmE 16/01/03 23:59:25 ID:QHz65zmI NGネーム登録 NGID登録 報告
次はオトナのおもちゃを持ったサトシをですねぇ…(ゲス顔
 ▼ 161 中鹿之介 16/01/04 00:44:12 ID:sNLTiX5g NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
>>159
ネタが出来たらまた書きたいですね
>>160
あなたのモチベーションが上がるなら書きたいんですが、エロが実は苦手なんですよ
喘ぎ声と効果音がないのは、その為ですからね
 ▼ 162 ガルカリオ@ピーピーマックス 16/01/04 20:16:48 ID:RaBNONi2 NGネーム登録 NGID登録 報告
乙です!
面白かったです!是非またネタが浮かんだら書いてください!
 ▼ 163 ヤシガメ@ネストボール 16/01/04 21:46:24 ID:4RA5mWNI NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
乙です。
テンポ早いなと思ったけど、無事にハッピーエンドになって良かったです。
 ▼ 164 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/04 22:15:01 ID:/ltM5Rx. NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>162
期待は程々でお願いします
>>163
他のサトセレssとの差別化の為とはいえ、やっぱりテンポが不自然でしたね
私は書き方もエロも含めて、全てを差別化しようと決めてましたから




 ▼ 165 中鹿之介 16/01/13 13:47:42 ID:bbe5Jr4Y NGネーム登録 NGID登録 m 報告
また書きたくなってきたのでもう一回、保守します
 ▼ 166 ネネ@ジュペッタナイト 16/01/13 14:03:14 ID:zuzacsp6 NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
期待支援
 ▼ 167 エトル@あかいビードロ 16/01/13 14:18:39 ID:UxNTMPro NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!
待ってます
 ▼ 168 イト◆NoZ/TcAnmE 16/01/13 23:58:14 ID:Bd.Ol5iw NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援〜

応援してます〜
 ▼ 169 ゴーム@そうこのカギ 16/01/14 18:21:51 ID:/PYAfH2U NGネーム登録 NGID登録 m 報告
保守
 ▼ 170 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/15 21:15:21 ID:FyYV9Mmg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
これから書く内容ですが、続きを書きたいと思います

ただ最初に書いた方のパターンからの続きになりますので、内容を忘れた人には申し訳ないです

とりあえず、サトシとセレナがキスをする辺りから書きます

http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=206062

これは先月、本気で書いた初体験ssです

少しだけリンクさせようと思うので読んでない人は読んでくれたら嬉しいです
 ▼ 171 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/15 21:19:20 ID:FyYV9Mmg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
sageで更新する癖がでちゃいました
 ▼ 172 ガバンギラス@マックスアップ 16/01/15 21:34:08 ID:pCOo03r6 NGネーム登録 NGID登録 報告
待ってました!
支援!
 ▼ 173 ラセクト@イアのみ 16/01/15 21:35:33 ID:WrIR.D/Y NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援
 ▼ 174 ェイミ@ゆきだま 16/01/15 22:13:32 ID:9kaaOa5k NGネーム登録 NGID登録 報告
これって淫夢?真夏の夜?
 ▼ 175 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/16 21:09:11 ID:5VVde.m2 [1/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
登場人物紹介

サトシ:カロスリーグ出場を目指す少年。最近、セレナに告白し、晴れて恋人同士となった。

セレナ:カロスクイーンを目指す少女。最近、晴れてサトシと恋人同士となった。

シトロン:ミアレシティのジムリーダー。セレナに告白したいサトシの背中を押した功労者。

ユリーカ:シトロンの妹。サトシとセレナを結びつけた影の功労者。

???:ある日、突然サトシの元へ現れた偉丈夫。サトシに話があるらしいが・・・?
 ▼ 176 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/16 21:13:52 ID:5VVde.m2 [2/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
〜星がきらめく夜に交わす乙女のキスのような甘さ〜

これは、とある世界の甘酒の宣伝であるがサトシはまさにそれを味わっていた

(セレナ・・・大好きだぜ)

そして、サトシは心が満たされていく感覚を味わいながら唇を離した


「・・・サトシ」
セレナは愛おしそうにサトシを呼ぶ
その顔は、恥ずかしさと嬉しさが入り混じっており、まさに恋する乙女の顔である

「セレナ・・・俺だけに見せろよ、その顔」

「・・・うん!」

「じゃ、もう寝ようぜ!こんな夜中に告白しちゃってごめんな!」

「ううん!すごく嬉しかったし、サトシの告白すごくカッコよかったよ!」
 ▼ 177 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/16 21:15:28 ID:5VVde.m2 [3/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(カッコよかった・・・か)
サトシはセレナのその言葉に、どこか引っかかってしまった

「? どうしたのサトシ?」

「いや、なんでもないぜ!・・・・そうだ!明日は早起きして、ちょっと二人きりで過ごさないか?」

サトシからの、まさかのお誘いにセレナが拒否するハズはないだろう
二人は、約束を交わしそれぞれのテントへ帰って行った・・・・



____次の日の朝



「女の子って・・・朝から忙しいんだな」
サトシは、身だしなみを整えているセレナに話しかけた

「うふふ!でも朝から恋人と二人きり・・・最高の時間よ!」

「ああ!早起きも悪くないな!」

サトシとセレナは、いつもより早起きして二人きりの時間を過ごしていた

すると、昨晩は誰よりも早く寝たユリーカが、テントから出てきて二人を目撃する
 ▼ 178 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/16 21:16:43 ID:5VVde.m2 [4/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「ハッピー♪ハッピー♪ユリーカァ♪」

その場にユリーカの喜びの声が響いた

「な、なにが嬉しいんだ?ユリーカ」

サトシがユリーカに聞く

「これでユリーカの名案が成功するの!!セレナとサトシにちょっかいを仕掛けた甲斐があったよ〜」

「ほほう・・・セレナとサトシにちょっかいを仕掛けたと・・・・」

「うん!でも、これでサトシに影響されてお兄ちゃんも恋人が欲しくなるハズ!シルブプレ祭りが始まるよ〜」

「そうですか〜お兄ちゃんも嬉しいな〜」



「え?」

ユリーカは、まだテントで眠っていると思っていた人物の声を聞き取り、後ろを振り返る

「ええええ!!!!お兄ちゃんいたの!?」

「ふふふ・・・お兄ちゃんとテントの中にいこうか!ユリーカ」


「あ!お二人とも!おめでとうございます」とシトロンが言うのとほぼ同時だろうか
エイパムアームがユリーカを捕える
 ▼ 179 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/16 21:17:50 ID:5VVde.m2 [5/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「お兄ちゃん離してえええええええ!!!」

「ふふふ・・・さあ、お兄ちゃんとテントでいいことをしよう!」

「ひいいいいぃ!!!シコロンにならないでえええええええぇ!!!」

「何を言ってるんだい?ただのお説教だよ?」

そしてシトロンは、ユリーカと一緒にテントの中へ入っていった
 ▼ 180 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/16 21:20:03 ID:5VVde.m2 [6/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
____残されたサトシとセレナ



「・・・ははは」
サトシは苦笑いをした

「ユリーカったら・・・シトロンにはシトロンのペースがあるのにね!」
セレナも呆れながら言うが、それ以上に気になる言葉があった為、すぐにサトシに尋ねる

「ねぇサトシ!ユリーカがちょっかいを仕掛けてきたって言ってたけど、何をされたの?」

「確か、セレナのことをどう思ってるのかとか、セレナが他の男と恋人になったらどう思うのかとか聞かれたな」

「ふ、ふーん・・・・で、どう答えたの?」
セレナは、ユリーカのドストレートな質問に驚きながらも、甘い言葉を期待をしながらサトシに尋ねる

しかし、サトシとしてはセレナの質問を答えるのに、抵抗があった
それもそうだろう
この質問に答えることは、即ち『嫉妬』という感情をさらけ出すということだ
『男の嫉妬は見苦しい』という言葉があるが、サトシはセレナに見苦しい姿を見せたくないのだ

だからこう答えた


「・・・恥ずかしいから秘密!」
 ▼ 181 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/16 21:25:22 ID:5VVde.m2 [7/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
しかし、セレナは引き下がらずに、サトシに追及する

「いいじゃない!教えてよ!」

「じゃあ俺も聞くけど、セレナはユリーカに何をされたんだ?」

「えっ!?・・・えっと・・・その・・・」

「な?恥ずかしいだろ!この話は終わり終わり!!」

そして、サトシは強引に話を終わらせた
まるで作者のssのようである
 ▼ 182 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/16 21:27:15 ID:5VVde.m2 [8/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
____テントの中(シトユリ)


いいかいユリーカ!
僕にとってユリーカは妹だから、ちょっかいを出されてもまだ我慢できるけどサトシとセレナは違うんだよ?
あの二人に、いらないちょっかいをしかけたのは、ただの迷惑行為なんだよ?
分かるかい?ユリーカ!

うぅ・・・・けどお兄ちゃん、全然恋人できないじゃん!だからユリーカはあの二人にちょっかいを仕掛けたの!
そうすればお兄ちゃんにとって良い刺激になると思って

そもそも、その発想がおかしいんだよ!サトシはサトシ!僕は僕!
だいたい、なんでユリーカは僕に恋人を作って欲しいんだい?

だってお兄ちゃん、オタクっぽいし頼りないしオタクっぽいし・・・恋人できなそうにないんだもん!

ユリーカ!言って良いことと悪いことがあるって知ってるかい!!そこは『頼りないから』だけでいいんだよ!!!




・・・・・
 ▼ 183 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/16 21:30:51 ID:5VVde.m2 [9/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
その後もミアレ兄妹の平行線の言い争いは続いたが、やがて一行は旅を再開した
その旅の最中、サトシとセレナはデートなどを一切しなかったが、セレナに不満はない
なぜなら、サトシがセレナと二人きりの時間を作るようにしたからである
無論、シトロンの協力もあったのだが、とにかくサトシはセレナとの時間を大切にしたのだ


____テントの中(サトセレ)


「ねえサトシ・・・ちょっと甘えさせて」
狭いテントの中、サトシの肩にセレナは頭を寄せて、重心を預ける

サトシは、その重みに愛おしさを感じながら優しい声でセレナに答えた
「いいぜ、セレナ」


そのままの状態でしばらくすると、サトシが口を開いた

「セレナ・・・ちょっとこっちを向いてくれるか?」

セレナが従うと、サトシはセレナの顎に手を添える


「・・・目を閉じてくれ」


そして、二人の唇が重なり合った
重なり合う想いがシンクロするように 決して消えない『愛』になるように


・・・・・
 ▼ 184 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/16 21:32:33 ID:5VVde.m2 [10/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
無論、サトシも男である為、時には男根に血液が大量に巡ってしまうこともあったが、サトシはセレナに手を出さない
これは、そんな時にサトシがセレナに言った言葉である


「今はキスまでだ」

「俺の身体の欲求は、ポケモンバトルや特訓に向けるからセレナは気にしないでくれ」

「なんでって?・・・俺はセレナを大切にしたいんだ」

「大好きだぜ、セレナ・・・誰よりもな」



男根を膨らませながら言ったセリフである為、ちょっとカッコ悪いかもしれないが
その言葉を聞いたセレナは、ますますサトシのことが好きになったのである
 ▼ 185 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/16 21:33:34 ID:5VVde.m2 [11/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
___________________



サトシって、やっぱりカッコいい!


あたし、幸せだな


こんな人から大切にされてるなんて・・・・


サトシになら・・・・あたしは・・・・



___________________
 ▼ 186 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/16 21:42:47 ID:5VVde.m2 [12/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまでにします

なんだか・・・スランプですかね?全然うまく書けませんでした
もしかしたら投げ出すかもしれませんので、これからは続きが気にならない場所で止めます
 ▼ 187 メイル@ディフェンダー 16/01/16 22:01:53 ID:nvrysKaA NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!
 ▼ 188 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/16 23:31:05 ID:5VVde.m2 [13/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
やっぱり、もう少し頑張ります
 ▼ 189 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/16 23:34:28 ID:5VVde.m2 [14/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ある日の夜のこと・・・・

___テントの中(男子)

(・・・セレナ・・・セレナ・・・セレナ・・・)

サトシはセレナの居ないテントの中で考え事をしていた(間違っても変なことはしていない)
頭の中では、セレナと過ごした夜が鮮明に思い出されていた
まぁこんな日がくるのもおかしくないだろう

いくらポケモンバトルや特訓に汗をかいたとて、抑えきれない感情に悶々とする日がくるのだ


「? どうかしましたか?サトシ」
シトロンがサトシの様子に気づき尋ねる

(・・・まさか、このことは流石に相談できないよな?)

「いや、なんでもないぜ!ちょっとセレナのことを考えてたんだ」

サトシの言葉を聞いた人は『あ!こいつ上から目線なノロケ話始める気だな』と思うのが普通ではないだろうか
しかし、シトロンは違う
なぜなら、シトロンはサトシの背中を押した張本人であり、サトシとセレナを応援しているのだから

「そうでしたか!サトシは本当に恋人思いですね!」

「・・・まぁな!さ、もう今夜は寝ようぜ!明日は町の方で買い物するんだったか?」

「ええ!日用品を補充したいですからね!」

するとシトロンが「あ!」と何かに気づきサトシに言った
 ▼ 190 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/16 23:36:07 ID:5VVde.m2 [15/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「余った時間は、サトシとセレナで買い物デート・・・というのはどうでしょうか?」

シトロンからの、せっかくの提案であったが、サトシはそれを拒否した

「いや、そういうのは今はしないでいいと思ってる」

「え? どうしてですか?」
当然、シトロンは尋ねる


「いつもシトロンとユリーカは、俺とセレナを二人きりにするに協力してくれてるだろ?」

続けてサトシは笑顔で言う

「だからさ・・・そういうときは四人で過ごそうぜ!俺たちは仲間なんだからさ!」

(ハァ・・・これがサトシの美点ですね、流石です)

シトロンは少し呆れながら、サトシを心の中で褒めた
サトシの仲間に対する信義は、シトロンの気遣いをも許さなかったのだ

「分かりました!では、もう寝ましょう」

「ああ!おやすみ!シトロン」

「おやすみなさい!サトシ」


そして二人は眠りについた

・・・・・
 ▼ 191 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/16 23:37:11 ID:5VVde.m2 [16/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
・・・・女子のテントはというと


「ねぇねぇセレナ!サトシどう?優しくしてくれる?」

「何の話って?そりゃもちろん二人きりのときの話だよ!!」

「キスぐらいならもう慣れてるんじゃないの?」

「今も恥ずかしいって・・・セレナの意気地無し!!」

「もう寝る!!」




(なんでユリーカは怒ったのかしら・・・?)

セレナはユリーカが分からなくなっていた
しかし、少し気になる言葉があった


「意気地無し・・・か」

セレナは小さい声でつぶやいた

(・・・・もう寝よう)

そしてセレナも眠りについた

・・・・・
 ▼ 192 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/16 23:39:52 ID:5VVde.m2 [17/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
次の日、一行は町へ向けて出発した
そして町についた一行は、大型デパートへ足を運んだ

よくあることだが、大型デパートというのは魔物である
必要なものだけを買うつもりが、ついつい関係のない部門へ足を運んでしまうのだ

まぁ仕方ないだろう
それがデパートのやり口なのだから




___男二人


「さてと・・・・必要なものは全部買いましたね!」

「ああ!あとはセレナとユリーカが合流するのを待つだけだ」

「ピカチュウと出番無(デデンネ)を迎えに行かなくてはなりませんし、早くしてほしいところなんですが・・・」

「気にするなよ、シトロン!ゆっくり待とうぜ!」


流石は、男二人と言ったところか
真っ先に必要なものを購入し、女二人を待っていた

ちなみに、今ピカチュウとデバンネが居ないのには理由がある
なんと大型デパートでは、ポケモンが苦手なお客の為の配慮でポケモンが入れないのだ!

・・・・・
 ▼ 193 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/16 23:41:16 ID:5VVde.m2 [18/19] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
___女二人


これは、目的の日用品などが置かれてるハズが無い部門での二人の会話である

「ねえセレナ!これとこれ、どう??どっちがユリーカに似合うかな?」

「う〜ん・・・・こっちかな?」

「じゃあ、こっちにする!!」

「・・・なんであたしが選ばなかった方にするのよユリーカ」

「う〜ん・・・なんとなく?」

「あ、そう・・・」

(なんだか・・・ママに悪いことしてきた自覚がでてきちゃったわ)

『人の振り見て我が振り直せ』という言葉がある
今こそ、この言葉の真骨頂であろう


・・・・・
 ▼ 194 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/16 23:42:21 ID:5VVde.m2 [19/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
ここまでにします
 ▼ 195 ティオス@スピードボール 16/01/17 00:03:35 ID:6SU8jeUU NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 196 ロリーム@マスターボール 16/01/17 01:16:27 ID:49NhsA7I [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 197 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/17 21:53:43 ID:I88e75Wg [1/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
___男二人


結局、一行は四人で過ごしていない
まぁ男女の違いは大きいものだ 最早、別の生き物といっても過言ではない


ずっと黙って女二人を待っていたサトシとシトロンだったが、ここでサトシが口を開いた

「・・・俺、ちょっと買いたいのあるから行ってきていいか?」

「え?いいですが、どこへ?」

「・・・薬局」

「はい?薬局で買うものなんてあるんですか?」

「・・・察してくれ!もしもの時の為だ」

「はい?・・・ああ!!そうですね!分かりました!!」
 ▼ 198 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/17 21:55:07 ID:I88e75Wg [2/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
そしてサトシは走り出した
目的のものが売っている場所へまっすぐと


シトロンは思う
(流石はサトシですね!旅は何があるのか分かりませんし、傷薬は僕以外の人も持ってた方が安心ですもんね)

サトシは思う
(・・・買うだけならセーフだよな?使うって決まったわけじゃないし・・・)





______見事にすれ違っていた・・・・!!!
 ▼ 199 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/17 21:55:52 ID:I88e75Wg [3/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
___残されたシトロン


(おや?小説の広告・・・かな?)

シトロンが一人でデパートの中を歩いていると、何かの広告を見つけたらしい


『主家再興の夢のために尽くす不屈の魂!命ある限り絶対に諦めない!!』


(なんだか・・・サトシみたいですね!)

サトシを尊敬するシトロンはすぐに興味が湧いた
そしてシトロンは、その小説を読んでみたいと思い、本を売っている部門へと足を運んだのであった


・・・・・
 ▼ 200 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/17 21:57:03 ID:I88e75Wg [4/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告


(こ・・・これは・・・・)

シトロンはさっそく買った小説を読んで感動していた

特にシトロンを感動させたのは、主人公が月に誓うシーンである


『願わくば、我に七難八苦を与えたまえ!』

(なんてカッコいいセリフでしょうか!!)

___そして、シトロンは小説を読むのを楽しみながら3人を待った


・・・・・
 ▼ 201 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/17 21:58:42 ID:I88e75Wg [5/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
___その頃のサトシ


(マジで買っちまった・・・というかなぜ買えたし)

基本的に子供が買っちゃいけないものを、買う言い訳を考えるのにサトシは時間をかけすぎていたのであった
しかし、サトシの予想を裏切り、店員はあっさりと会計してしまったのでサトシは拍子抜けしていた

(というか時間かかり過ぎだろ俺!!早く戻らないと)

サトシはシトロンの元へ向かう足を速めた
 ▼ 202 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/17 22:00:02 ID:I88e75Wg [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
短いですが、今日はここまでにします
 ▼ 203 ンチュラ@インドメタシン 16/01/17 23:22:33 ID:49NhsA7I [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!
 ▼ 204 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/18 18:56:45 ID:ybwYh6Mg [1/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
そして一行は合流した
やはりデパートは魔物である なぜなら全員、目的じゃなかった物をついでで購入しているからだ
デパートとしては、作戦成功といったところか


・・・・・・・



そして、ある日の夜


____テントの中(男子)


「ん?シトロン!何を読んでるんだ?」

「これですか?これは時代小説です!サトシも絶対気に入ると思いますので、貸しますね!」

「小説かぁ・・・あんまり、そういうの慣れてないんだけどな・・・・」

「まぁまぁ!主人公がどことなく、サトシに似てるところがあるので、是非読んでくださいよ!」

ここまで勧められては断るのも悪いだろう
サトシは了解し、小説を読み始めた
 ▼ 205 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/18 18:58:28 ID:ybwYh6Mg [2/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(・・・どの辺が俺に似てるんだ?・・・)
サトシは首をかしげた

その小説の内容を簡単に書けばこうだ


主人公は、他家により滅ぼされた主家を再興するために立ち上がる

しかし、上手くいかずに戦争に負け続ける

主人公は、月に悲痛な祈りを唱える

しかし、結局上手くいかずに生け捕りにされる

敵国へ護送されてる途中で、惨殺される



その小説の主人公は、まさに『悲』の字が良く似合う男であった
しかし、サトシに似合う字は『悲』ではないだろう

(なんだか・・・・読んでたら、眠くなってきちゃったな)


「ありがとなシトロン!面白かったぜ、さ、もう寝ようぜ」

「え、ええ どういたしまして!、ではもう電気を消しますね!」(サトシ・・・絶対、よく読んでないですね)


そして二人は眠りについた
 ▼ 206 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/18 18:59:00 ID:ybwYh6Mg [3/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
・・・・・そしてしばらくすると・・・・・


≪起きよ!我と同じく不屈の魂を持つものよ!≫




サトシは、その声で目を覚ました
彼を起こした声は、シトロンのものではなく、聞き覚えがない男の声であったため、サトシは警戒した

しかし、サトシは声の主を見つける前に目を一気に見開いた
サトシはいつの間にかテントの中ではなく、謎の暗黒の深淵の中にいたのだから
いや、ただの闇の中ではない
無数の星々が広がっているのだ


≪ようやく起きたか・・・・うぬは、サトシであるな?≫


「こ、ここはどこだ?俺に何の用だ?お前は一体・・・なにものなんだ?」

≪ふむ・・・一つずつ答えよう≫


そして、謎の声はサトシの疑問に答え始めた
 ▼ 207 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/18 19:00:03 ID:ybwYh6Mg [4/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
≪ここは、死後の世界だ・・・なに、うぬにとって死ぬのは初めてのことでもないだろう≫

「い、いや!待てよ!!俺はまだ死んでないぞ!!!」

≪細かいことは気にするな!話が済んだら元の世界に戻してやる!我がうぬを連れてきただけなのだ・・・≫

続けて、謎の声は言った

≪うぬを返さないと、あの娘が気の毒でしょうがない≫

その言葉を聞いて、サトシは理解した
この声の人物が、ただ者ではないということに
そして、人の心の痛みが分かる人物であることに

≪うぬには、我の話し相手になって貰いたいのだ≫

「話し相手・・・俺で良ければ、構わないぜ!でもちゃんと返してくれるんだろな?」

≪約束しよう・・・地上で果たすべきを果たせずに死ぬ、その無念をうぬにまで味あわせたくない≫

その言葉はサトシを安心させようという想いが込められていた
サトシは警戒心を解いた
 ▼ 208 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/18 19:01:49 ID:ybwYh6Mg [5/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「じゃあ、自己紹介をしようぜ!・・・・って俺のことは知ってるみたいだな」

≪うむ!・・・・しかし、うぬも我を知っているハズなのだがな・・・・≫

「え?お前は一体誰なんだ?」

≪我が名は・・・・ユキモリ≫


その名はサトシの記憶を刺激した
なぜかというと・・・・
___その名は、シトロンが貸してくれた小説の主人公の名前だったからだ


≪我はうぬに親近感を抱いているのだ・・・我とうぬは似ている≫

「え?・・・俺ってそんなに悲惨に見えるのか?」

≪・・・この誤解を解くのが第一の目的なのだ≫

すると、ついにサトシの目の前に男の姿が現れた
・・・・まさに偉丈夫と呼ぶべき立派な身体をした男の姿であった
 ▼ 209 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/18 19:04:13 ID:ybwYh6Mg [6/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「えっと・・・俺とユキモリが似てるって・・・どういうところだ?」

確かにサトシもなかなか男らしい身体をしているが、流石にユキモリには及ばない
それは即ち、見た目が似ているという話ではないということを物語っている

≪一番最初に言ったのだがな・・・不屈の魂を持つものよ≫

サトシとユキモリ・・・・生きた時代が違う上に、そもそも片や創作上の人物である
しかし、確かに似ているところがあった
それは、【絶対に諦めない強い心】を持っているところだ


≪我は、親近感が湧くうぬの力になりたくて、うぬを呼んだのだ・・・≫

続けてユキモリは言う

≪我は死人であるぞ!カッコつけずに、なんでも悩みを言え!必ず解決させて見せよう!!≫

サトシはその言葉に素直に嬉しくなった
それもそうだろう
『力になりたい』『カッコつけずに悩みを言え』『必ず解決させる』

このような言葉を聞けば誰だって嬉しいだろう
 ▼ 210 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/18 19:07:09 ID:ybwYh6Mg [7/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
そして、サトシは無理をしてでもセレナの前でカッコつける癖があった
最近、特に酷いのがセレナとの夜のひと時である


何度、キスをしてるときに舌先を絡めたいと思っただろうか

何度、セレナを押し倒したいと思っただろうか

何度、セレナの柔肌を弄りたいと思っただろうか


しかし、サトシはセレナに手を出さないどころか、一切セレナにその感情を気づかせすらしなかった
『セレナを大切にしたいという気持ち』と『カッコいい姿を見せたいという気持ち』が入り混じったが故の禁欲である

しかし、ムラムラと湧き上がる気持ちはサトシを悶々とさせる
その影響で、サトシは避妊具まで買ってしまった


(この悩み・・・やっと相談できるんだな)

シトロンにも相談できないことを、相談する機会を得たことにサトシは心から喜んだのであった
 ▼ 211 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/01/18 19:10:43 ID:ybwYh6Mg [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
中断します

ひょっとしたら今日はここまでかもしれませんが・・・・
 ▼ 212 ルホッグ@きあいのハチマキ 16/01/18 19:58:38 ID:PK4UxZiY NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援
 ▼ 213 ラエッテ@かくとうジュエル 16/01/18 20:06:19 ID:mFofxs92 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 214 永久秀◆iuy9rAoio6 16/01/19 21:14:21 ID:orF9L51w [1/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
サトシは少しづつ、ユキモリに語り始めた
今自分が抱えている、悩みを
セレナに対する性欲と禁欲のぶつかり合いを


≪・・・・少し呆れたぞ≫

「・・・分かってるぜ、俺だってこんなことで悩みたくなかった」

≪まさか、こんなに些細なことで悩んでいるとはな・・・・≫

「なんだと!?」

サトシは、すこしムッとした


≪好きになった女を抱きたいと思うのは男の本能であろう・・・なにを悩む?≫


「・・・それを直接ぶつけられたら相手がどう思うか分からないのか?お前は!!」

サトシは少しキレ気味にユキモリに答えた
 ▼ 215 永久秀◆iuy9rAoio6 16/01/19 21:15:57 ID:orF9L51w [2/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
≪では、うぬが禁欲をしていることは果たして良いことなのか?あの娘にとって≫

「それは分からない・・・けど俺はセレナを大切にしてやりたいんだ!!」

≪ふむ・・・・うぬは、どうしようもないほどにあの娘に惚れているのだな!それだけはよく伝わったぞ≫


「な、なんだよ!!いきなり・・・・」

サトシは顔を赤くしてユキモリを睨んだ
すると、ユキモリは優しい顔をしてサトシに語り始めた

≪・・・うぬに大切にされるその娘・・・・さぞ幸せであろうな≫

続けてユキモリはハッキリとした・・・しかし優しい声で言う





だが一つだけ、うぬを諌めなければならぬ

先ほど、うぬは「セレナを大切にしてやりたい」と言ったな?

これは傲慢な言葉であろう

いつから、うぬはそこまで、あの娘に対して偉い立場になったのだ?

真に対等な立場であれば、そのような言葉はでないであろう・・・・
 ▼ 216 永久秀◆iuy9rAoio6 16/01/19 21:18:04 ID:orF9L51w [3/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
サトシはユキモリの言葉を、しっかりと受け止めた


ユキモリの言葉は確かに当たっている
サトシがカロス地方で旅を始めた最初の頃、サトシとシトロンは、セレナとユリーカを守る立場になることが多かった
その時の名残が原因なのか、サトシはセレナをどこか自分より下に見ていた

だからこそ、セレナが怖がることは一切せずに、大切にしていたのである
セレナも今ではすっかり、サトシやシトロンの隣で戦える一人のポケモントレーナーに成長したにもかかわらず・・・・


「確かに・・・そうかもしれないな」

続けてサトシは言う

「俺は・・・セレナを心のどこかで、まだまだ初心者トレーナーだと思っていたのかもしれない」


≪うぬも恋愛ごとは初心者なのだろう?ならば仕方あるまいぞ!!はっはっは≫

ユキモリの豪快な笑い声が、その場に響く
 ▼ 217 永久秀◆iuy9rAoio6 16/01/19 21:20:00 ID:orF9L51w [4/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「・・・けど、やっぱり俺はセレナを抱くべきじゃない!!俺だけが我慢するべきだ!!そうだろ?ユキモリ!!」

するとユキモリが笑うのを止めて、再び語り始めた


≪我が思うに、うぬの性欲はうぬだけの物ではない・・・・≫

続けてユキモリは言う

≪うぬの性欲は、あの娘の物でもある・・・・と、我は思う≫





「・・・どういう意味だ?」


≪・・・・・ふむ、説明するのに時間がかかりそうだな≫


どうやらサトシには難しい内容らしい



・・・・・・
 ▼ 218 永久秀◆iuy9rAoio6 16/01/19 21:20:32 ID:orF9L51w [5/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
≪では、うぬをそろそろ返そうと思う≫


「ああ!頼むぜユキモリ!!」


≪うむ!短い時間であったが恐悦至極に思える時間であったぞ!≫

「きょうれつ・・・じごく?・・・そんなにつまらなかったのか?ごめんなユキモリ・・・」

≪き ょ う え つ し ご くだ!!≫


最後にくだらない漫才が繰り広げられたが、次の瞬間、暗黒の深淵に浮かぶ星々が一斉に輝きを増した
するとサトシは輝く光の渦に飲まれる感覚を味わった
___そして、サトシの意識は白熱した
 ▼ 219 永久秀◆iuy9rAoio6 16/01/19 21:26:58 ID:orF9L51w [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまで

コテを変えました
あと、一身上の都合でしばらく更新できません
ネタ切れというわけではないんですが、下手すれば投げ出すかも・・・
そうなってしまった場合、読んでくれた方には大変申し訳ないです

 ▼ 220 ピアー@ゴーゴーゴーグル 16/01/19 21:37:00 ID:9agV2F8s NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
期待して待ってます!書きたくなったら戻ってきてくださいね。
 ▼ 221 永久秀 16/01/20 21:34:21 ID:TFWOOGV. NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
やっぱり絶対投げ出しません
今は忙しいんですが、絶対完結させます
 ▼ 222 ッポ@まがったスプーン 16/01/20 23:21:57 ID:FLVJkzqM NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 223 ーダイル@あおいかけら 16/01/20 23:21:58 ID:UFCRSiPw NGネーム登録 NGID登録 報告
時間掛かっても良いので頑張ってください!
 ▼ 224 ュリネ@ハバンのみ 16/01/24 10:17:43 ID:IMOqEcuk NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援
 ▼ 225 永久秀◆iuy9rAoio6 16/01/25 18:03:07 ID:8W6KuN1A NGネーム登録 NGID登録 報告
更新できない状態が続いていて大変申し訳ないです
一応、明日の夕方か夜に更新します

余談ですが、新潟県ヤバいです
毎日が大雪で 強 烈 地 獄 です
・・・・これが言いたかっただけです すみませんでした
 ▼ 226 ーケオス@レンブのみ 16/01/25 19:15:48 ID:KFGcPINo NGネーム登録 NGID登録 報告
楽しみにしてます
 ▼ 227 永久秀◆iuy9rAoio6 16/01/26 20:07:39 ID:684fnOk6 [1/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
そして、ある夜のこと・・・・・



____テントの中(サトセレ)


「うふふ、サートシ♪」

いつも通りセレナはサトシに甘えるべく、身体を寄せる
そして、サトシはセレナを当たり前のように受け止める

「本当にセレナは可愛いな!・・・もういいよな?セレナ・・・もう限界なんだ」

「えっ」

「・・・つ!」

バタッ!

次の瞬間、セレナはサトシにより押し倒された

「ん、ん――っ!? んぶっ、んんっ!!!」

(・・・どうしちゃったの?サトシ・・・あたしがされてる これって・・・キス?)

セレナは今の状況を受け入れられない
サトシに、こんな舌を絡めるようなキスをされたことは今まで一度もない
 ▼ 228 永久秀◆iuy9rAoio6 16/01/26 20:08:51 ID:684fnOk6 [2/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「ぐっ・・む・・・っや・・・ちが・・・うッ・・・の」


セレナは何かを言うが、サトシは止まらない
それどころか、サトシの行動はエスカレートする、
サトシはセレナの胸に手を出して、両手で強くかき集めた


「ぁアッ!!」

セレナはビクンと跳ねた

「ハァ・・・ハァ・・・セレナのここ、すごく柔らかい・・・」


「ハア・・ハァ・・・あ、あの・・・その・・・」

セレナは、意識がすこし朦朧とした
しかし次の瞬間、サトシはセレナの着ている寝間着をまくり上げて、その柔らかく白い果実を晒した


「綺麗だ・・・」
 ▼ 229 永久秀◆iuy9rAoio6 16/01/26 20:10:01 ID:684fnOk6 [3/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
カプッ!・・・チュッ!・・・ネロネロ・・・ジュプ・・・チュッチュッチュ


「あッ!・・・ぁあ・・・サトシ、待って・・・」


サトシは夢中でセレナの果実に吸い付き、その先端の乳首を刺激する
セレナは未だに今のサトシが受け入れられない


チロチロチロ・・・チューーー・・・チュポン!


「あくッ・・・サトシィ・・・ハア・・・ハァ・・・」

「次・・・・次だッ!」

「え?・・・キャ!」

そしてサトシはセレナの履いている寝間着に手を出して、下半身を露出させようとした


「やだ!・・・いやあ!!」

セレナは抵抗し、寝間着を手で抑え、脱がされまいとした

「くっ!・・・この!!見せろ!セレナ!!俺が好きなら見せろ!!気持ちを証明しろ!!」

「だ・・・・ダめぇ・・」

しかし、力強いサトシが勝利し、セレナは脱がされる
 ▼ 230 永久秀◆iuy9rAoio6 16/01/26 20:12:43 ID:684fnOk6 [4/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ガバッ!!


「だめぇッ!!・・・グス・・・ヒック」


ついにセレナは泣き出してしまう


「・・・そこを隠してる手が邪魔だぜ、セレナ」

「グス・・・もうやめて・・・お願いよサトシ」

「セレナ・・・俺のアソコ、今どうなってるか分かるか?」

「ヒック・・・え?」

するとサトシはセレナを抱きしめた


「分かるか?俺のが、めちゃくちゃ固くなってんのが」

サトシは、寝間着越しで、セレナに固くなった男根を擦って、その熱さと固さをアピールする
 ▼ 231 永久秀◆iuy9rAoio6 16/01/26 20:15:10 ID:684fnOk6 [5/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「じゃあ、俺も脱ぐかな・・・」


ビロン!と、寝間着から解放されたサトシの男根が天を仰ぐ


「さてと、セレナのここはどうなってるかな?」

「・・・」

セレナは最早、恐怖のあまり何も声が出ない
そしてサトシは、割れ目を隠すセレナの手を取り除いた


「なんだよセレナ・・・こんなに濡らしてるじゃん」

「・・・」


すると、サトシは自分の男根をセレナの割れ目に擦り始めた
サトシの男根がセレナの愛液で濡れる


「じゃあ、挿れるぜ・・・セレナ、愛してる・・・」

「・・・」


・・・ズブッ!

「先っぽが入ったぜ、セレナ」
 ▼ 232 永久秀◆iuy9rAoio6 16/01/26 20:16:08 ID:684fnOk6 [6/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
________________________________


・・・・どうせなら、愛をささやき合うようなセックスがしたかったな


サトシだって・・・・きっと、こんなセックスはしたくなかったよね?


あたしに意気地が無かったから、多分サトシはずっと我慢してたんだ


サトシ・・・・本当にごめんなさい


・・・・恋人失格だよね?


ここまでされるまで、サトシの気持ちに気づけなかったなんて・・・・

_________________________________
 ▼ 233 永久秀◆iuy9rAoio6 16/01/26 20:17:20 ID:684fnOk6 [7/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
サトシはゆっくりと、セレナの膣へ男根を挿入していく
そして、いよいよ狭い部分へ当たる

「ここからは先は痛いかもな・・・けどごめん、耐えてくれ!俺、本当は優しくしたかったんだけどな・・・」


そしてサトシは、力を込めてセレナの膣の最奥へ男根を挿入する


「いっ!痛い!!痛いよお!!!」


セレナは痛がるが、挿入は止まらない


「くっ!すごい狭い!!けど気持ちいいぜ!セレナ!!」


サトシが言い終わるのとほぼ同時だろうか
ついに根本まで挿入された


「ヤバいな・・・セレナの膣内、気持ち良すぎる・・・」
 ▼ 234 永久秀◆iuy9rAoio6 16/01/26 20:18:37 ID:684fnOk6 [8/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告

サトシは腰を前後に激しく振った


「痛いよサトシ!!もっと優しくしてよぉ」

「ごめん!優しくしたいんだけど・・・もう無理だ」


どんどん激しくなるピストンに、セレナは痛がる


「で、出るぞ!!セレナ!!」

「ダメ!!抜いてサトシ!!抜いてえええ!!!」


・・・・ドピュ!


セレナは抜くように懇願したが、サトシは無視してセレナの膣内へ射精した
そして、サトシはしばらくそのままの状態でセレナを抱きしめていたが、ついに男根を抜いた


セレナの割れ目からドロドロと出てくる、鮮血とサトシの吐き出した動物性蛋白質が混じった液体
それを見たセレナは、目の前が 真っ暗になった

やはり、男と女は精神構造が異なる別の生き物なのである


〜おしまい〜
 ▼ 235 永久秀◆iuy9rAoio6 16/01/26 20:29:22 ID:684fnOk6 [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
このssを面白いと思った人が居るのか分かりませんが、もし居たら恐悦至極に存じます

実は、今回は打ち切りエンドなんです
本当にすみません

というわけで、このssのことは忘れて、他のサトセレssと今週のアニポケを純粋に楽しみましょう!!

最後になりましたが、支援などのコメントありがとうございました
 ▼ 236 クホーク@ポロックケース 16/01/26 20:51:49 ID:fhyrxiHk NGネーム登録 NGID登録 報告
打ち切りでも書ききっていただいたのでよかったです。
乙です!面白かったです!
 ▼ 237 クノシタ@ズリのみ 16/01/26 21:21:26 ID:08SnlNYI NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
お疲れ様です
 ▼ 238 iuy9rAoio6 16/02/01 12:52:12 ID:F7spfolQ [1/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
〜突然の再開〜
 ▼ 239 iuy9rAoio6 16/02/01 12:53:49 ID:F7spfolQ [2/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「ねえ!!どうしたの!!セレナ!!!」

「!?」

セレナは飛び起きた
ユリーカが心配そうな顔でこちらを見ている


「どうしたのセレナ?すっごい辛そうだったよ?」

するとセレナはユリーカに抱きついた


「わっ!?どうしたのセレナ!!怖い夢でも見たの?」

「うん!!すっごく怖い夢を見たの!!起こしてくれてありがとう!!」

「・・・思い出せたらでいいんだけど・・・どんな夢?」

ユリーカに問われ、セレナはユリーカを腕から解放する

「・・・・ごめん、もう忘れちゃった」

ズコーッと、ユリーカは前のめりに倒れた

まぁ言えないだろう あの夢の内容、すなわちサトシに強姦された夢など
しかし、このままの状態で落ち込むわけにもいかない
セレナは急いで寝間着を着替えてテントの外へ出た
まるで、あの悪夢を振り切ろうとするかのように・・・
 ▼ 240 iuy9rAoio6 16/02/01 12:54:34 ID:F7spfolQ [3/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
____________________________


たかが一回の悪夢なのに・・・・あたしは・・・・


誰よりもサトシが好きなのに・・・・


サトシはあんなに、あたしを大切にしてくれたのに・・・・


あたしは・・・・・・

____________________________


セレナは1人、テントから少し離れた場所に居た
今の荒れ果てた心を、皆に悟られたくないからだ
特に、サトシにだけは・・・・・
 ▼ 241 iuy9rAoio6 16/02/01 12:57:21 ID:F7spfolQ [4/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「セレナ!おはよう!!」

ビクン!
「お、おはよう、サトシ・・・」


「え?・・・セレナ!何があった!!」

なんと、サトシはすぐにセレナの気持ちの異変を見抜いた
これは本当に偶然であった
サトシは、ここぞとばかりに『野生のポケモンの気持ちを瞬時に見抜く才能』をセレナに対して発揮したのだ


「な、なんでもないの!大丈夫よ!さてと、次のポケモンセンターを調べないと・・・・」

しかし、サトシは信じない
そしてテントを片づけているシトロンと、ピカチュウと朝の体操をしているユリーカの方へ向く

「シトロンたちに、ちょっと外してもらえるように頼んでくる!俺セレナの話、なんでも聞くからさ」

「待って!!今は二人きりになりたくない!」

しかし、セレナが止めた
その言葉にサトシは衝撃を受ける
そしてサトシは「なんでだよ!!」と大声で言いたくなったが、その言葉を飲み込みセレナへ向き直る
 ▼ 242 iuy9rAoio6 16/02/01 13:00:27 ID:F7spfolQ [5/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「セレナ・・・もしかして俺が嫌いになったのか?」


「ち、違うの!嫌いになんかなってない・・・だけど、サトシか怖いの」


「え・・・セレナ・・・」




『怖い』・・・・この言葉をセレナから聞いたサトシは、胸が締め付けられるような感覚を受けた
それは当然だった
セレナの為にサトシは、今までどんなにたくさんの努力を尽くしてきたのだろうか
その努力が全て、水泡に帰したのだから

しかし、サトシは思い出す

死後の世界で交わしたユキモリとの会話を
 ▼ 243 iuy9rAoio6 16/02/01 13:02:25 ID:F7spfolQ [6/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
〜回想〜 死後の世界にて


・・・・・・


≪分かったか?≫


「まぁ・・・なんとなくだけど」


≪・・・・まぁよい!我は、うぬとあの娘の、まぐわいを望んでいるわけではない≫


「まぐわいって?」


≪・・・・≫


「ユキモリ?」


≪最後に2つの助言をしよう≫


「無視かよ!!」
 ▼ 244 iuy9rAoio6 16/02/01 13:04:23 ID:F7spfolQ [7/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
≪男たるもの、常に冷静であれ!一時の感情に身を任せることなかれ!≫

続けてユキモリは言う

≪そして、初心を忘れることなかれ!!一番大事なことを決して忘れるでないぞ!!≫


「冷静・・・一時の感情・・・初心・・・一番大事なこと・・・」


≪分かったか?≫


「・・ああ!!」


≪よき返事だ・・・・我は月と共に、うぬを見守っているぞ≫


「月?・・昼間は見守ってないのか?」


≪見えぬだけで、いつでも月はある・・・・我は、そんな月が好きなのだ≫

続けてユキモリは言う

≪では、うぬをそろそろ返そうと思う≫


・・・・・
 ▼ 245 iuy9rAoio6 16/02/01 13:05:26 ID:F7spfolQ [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
(冷静に考えろ!俺が今どうするべきなのかを・・・どうするのがセレナにとって一番良いのかを!!)

サトシは考える
セレナの『怖い』という言葉に胸を痛めながら


・・・そしてサトシは一つの決断する
これが正しい判断なのかは、まさに神のみぞ知ることだろう



「セレナ・・・俺たち、少し距離を置こう」

「・・・え・・・」

そしてサトシは笑顔で言った
・・・・無論、それは『作り笑い』であったが


「じゃあ・・・またな!・・・いつでも話は聞くからさ」

そして、サトシはテントの片づけを手伝う為にシトロンの元へ走り出した



・・・・・
 ▼ 246 シギバナ@マックスアップ 16/02/01 15:08:27 ID:Yhfz9G/A NGネーム登録 NGID登録 報告
再開してた!
支援
 ▼ 247 タージャ@ひみつのカギ 16/02/01 15:21:53 ID:V3xgzKhQ NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
再開嬉しい!
支援
 ▼ 248 メイル@ミクルのみ 16/02/02 23:21:26 ID:V0EVOsBo NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!あげ
 ▼ 249 iuy9rAoio6 16/02/03 01:57:02 ID:ZUCxUdnc [1/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(距離を置くなんて・・・あたしは望んでない・・・)


セレナは、サトシの、「距離を置こう」という提案にショックを受ける
しかし、サトシを責めることなどできやしないだろう
サトシに非はないのだから


そして、「じゃあ・・・またな!」と言ったときの寂しそうなサトシの笑顔
その顔がセレナの目蓋の裏に張り付いて離れない



(どうすれば、あたしたちは元に戻れるの・・・・?)




セレナは一人で悩む
どうすれば、あの悪夢を完全に過去にすることができるのか
どうすれば、サトシに対する恐怖を完全に断ち切ることができるのか




____悩んでいるうちにも、サトシはセレナからどんどん離れていくのであった


・・・・・・
 ▼ 250 iuy9rAoio6 16/02/03 02:01:03 ID:ZUCxUdnc [2/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
そして一行は旅を再開した
今までと異なるのは、サトシとセレナに距離ができたことか

寂しそうな顔をしたサトシと悩みながら歩くセレナを中心に重苦しい空気が一行を包む

ミアレ兄妹は当然、サトシとセレナに何があったのか気になってしょうがなかったが、サトシがそれを事前にそれを抑えたため、何もできない


〜回想〜 サトシの言葉

「シトロン、ユリーカ・・・俺、セレナと少し距離を置こうと思う」


「なんでって?・・・『俺とセレナの為』ってことで納得してくれないか?


「・・・ごめん、しばらくは変な空気になるかもしれないけど・・・・俺、絶対解決させるからさ」


「・・・そうだな、これからはテントでは前みたいに男女に分かれて寝ような」


「何だってユリーカ?・・・俺の気持ち?・・・・俺はもちろん誰よりもセレナが 好 き だぜ?」


「本当にどうしちゃったんだろうな・・・セレナ・・・・」
 ▼ 251 iuy9rAoio6 16/02/03 02:04:33 ID:ZUCxUdnc [3/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
そして、ある夜のこと・・・・・

____テントの中(男子)


サトシは、セレナに嫌われてないにもかかわらず拒絶されたことのショックを未だに癒せない
しかし、それ以上に今は、ある感情に苛まれていた

・・・・・それは後悔の念である

______________________________

なんで俺は、あの時セレナの返事も聞かないで距離を取ったんだ?


距離を置こうって考えは結局、俺一人の独断だった・・・・


もっとセレナの気持ちを、しっかり聞けば良かった


やっぱり俺は、あの時・・・・・・



冷 静 じ ゃ な か っ た・・・・・・!!

___________________________
 ▼ 252 iuy9rAoio6 16/02/03 02:08:09 ID:ZUCxUdnc [4/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「シトロン!俺、ちょっと外行ってくるな・・・一人になりたいんだ」


シトロンもサトシが大方、セレナのことで悩んでいるであろうことは察していた
だから、ここではわざと明るい声で言った


「分かりました!!僕も出来ることがあれば力になるので、サトシもどうか僕を・・・」


「ああ、ありがとな!シトロン!!頼りにしてるぜ・・・」


サトシはテントの外へ出て行った


そして・・・・





______月の光が美しい夜の景色がサトシの目に飛び込んできた
 ▼ 253 iuy9rAoio6 16/02/03 02:11:50 ID:ZUCxUdnc [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
≪我は、月と共に見守っているぞ≫


月を見ていたサトシは、ユキモリの言葉を思い出す


(なぁ・・・ユキモリ・・・俺は冷静になれなかったよ)



サトシが物思いに耽っていると、そこへ人影が近づいてきた
サトシは、その気配に気づき、すぐに反応して声を出した





「・・・セレナ」


「サトシ・・・話があるの」


・・・・・・
 ▼ 254 ーロット@こだいのおまもり 16/02/03 05:24:02 ID:5PQCa7wQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!
 ▼ 255 iuy9rAoio6 16/02/03 14:32:52 ID:ZUCxUdnc [6/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
時は少し戻る

_____テントの中(女子)


〜回想〜 ユリーカの言葉

「セレナ・・・本当にどうしちゃったの?」


「サトシにユリーカ、聞いてみたんだよ?」


「なにをって?サトシの気持ちだよ」


「サトシは今もセレナが好きなんだってさ・・・誰よりもね」


「ねぇ・・・セレナはもっとサトシの気持ちを考えてよ」


「サトシは、夢にも恋にも、こんなに一途なんだからさ・・・」


「ねぇセレナ・・・ユリーカ、もう寝るね?・・・サトシの気持ちに応えない、今のセレナちょっと 嫌 い 」


「謝る相手が違うよ!・・・じゃあ・・・・おやすみ」

・・・・・・・
 ▼ 256 iuy9rAoio6 16/02/03 14:35:04 ID:ZUCxUdnc [7/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(・・・あたしはサトシの気持ちを考えてない・・・サトシの気持ちに応えてない・・・)

ユリーカの言葉がセレナの心に突き刺さる
________________________________

今思えば・・・・初めて出会った時、サトシはあたしを助けてくれた



 『立てたじゃん!・・へへッ!』



そして、旅に誘ってくれたのもサトシだった



 『一緒に来てもらえると・・・・助かるんだけど・・・』



・・・・告白してくれたのも・・・・サトシだった



 『セレナ・・・俺、セレナが好きだ』



そうだ!サトシに全部話そう!そして今度はあたしの方から・・・・
_________________________________
 ▼ 257 iuy9rAoio6 16/02/03 14:39:01 ID:ZUCxUdnc [8/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
そしてセレナも眠ろうと思い、目を閉じたが、さまざまな不安が押し寄せてきて眠れない




__形はどうであれ、『淫夢を見た、はしたない女』だと思われないだろうか


__たった一回の悪夢で、ここまでサトシに対して怯えてしまった自分をサトシは許してくれるだろうか


___サトシに 迫 っ て も いいのだろうか




(ちょっと夜風に当たって、頭を冷やそうかな・・・・クールダウンよクールダウン)


・・・・・・
 ▼ 258 iuy9rAoio6 16/02/03 14:40:13 ID:ZUCxUdnc [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
(え?・・・サトシ?)

セレナがテントの外に出ると、なんとサトシが月を見つめる姿が飛び込んできた


(・・・なんだか悲しそう)

セレナが見たサトシの表情は、どこか悲しげであった


(・・・・多分、あたしのせいよね?・・・あたしのことで、サトシはきっと悲しんでる)


そしてセレナは決心した




_____今、ここでサトシに全てを話そう・・・・と
 ▼ 259 ンドロス@オッカのみ 16/02/03 18:49:35 ID:5PQCa7wQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 260 iuy9rAoio6 16/02/04 20:21:13 ID:YrS6ej5k [1/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
そして時は戻る


「俺は謝りたいことがあるんだけど、先に言っていいか?」

「えっ!?いいけど・・・」

セレナは驚く
サトシが謝ることに心当たりがないからである



「俺一人の考えで、距離を置いてごめんな・・・俺はセレナの考えを聞こうともしなかった」

続けてサトシは言う

「自分勝手な男で・・・本当にごめん」


するとサトシは、目を閉じて頭を下げた


「・・・サトシ」


セレナに、さらなる罪悪感が湧き上がる
 ▼ 261 iuy9rAoio6 16/02/04 20:23:03 ID:YrS6ej5k [2/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(あたしこそ、なんて女なの?・・・自分勝手なのは・・・むしろあたしの方じゃない!)


「・・・あたしの話、聞いてくれる?」


「ああ・・・なんでも聞くぜ」

そして、セレナはサトシに話した
サトシに強姦される夢を見たことと、あの夢を見たことによってサトシに対する恐怖を抱いてしまったことを・・・


・・・・・・



「・・・サトシはあたしを大切にしてくれてる」

「・・・」

「なのに・・・あたしはたった一回の悪夢で、サトシのことを・・・」

「・・・」

サトシはしばらく黙っていた
セレナは反応を示さないサトシに少し不安になってしまう
 ▼ 262 iuy9rAoio6 16/02/04 20:27:40 ID:YrS6ej5k [3/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「えっと・・・は、はしたないよね!エッチな夢を見ちゃったなんて」


「・・・ふふ」


それはサトシの笑い声であった


「俺も見たことあるぜ?セレナを抱く夢・・・しかも恋人になる前にな!」

「!?」

セレナは衝撃を受ける


「俺もあの時は、セレナに申し訳なかったな〜」


「えっと・・・サトシって、いつからあたしのことを・・・?」


「それは俺も分からないな・・・それより、セレナ!」

「な、なに?」



「ギューーっと抱きしめたい」
 ▼ 263 iuy9rAoio6 16/02/04 20:32:34 ID:YrS6ej5k [4/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
セレナがその言葉を理解するのと同時だろうか
サトシの腕の中にセレナは、すっぽりと収まった



「え、ええっと・・・あの・・・その」


「・・・安心するだろ?こうしてるだけでさ」


「・・・うん」


「! セレナ・・・本当に良かった」


サトシも、なんだかんだで不安であった
今セレナを抱きしめることで、セレナがさらに怯える可能性もあったからである
 ▼ 264 iuy9rAoio6 16/02/04 20:33:36 ID:YrS6ej5k [5/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
_________________________


ああ・・・やっぱり俺って、セレナが好きなんだな


抱きしめてるだけで、すごく幸せになってくる


腕を離すのが、ちょっと辛くなってくるぜ

__________________________







__________________________


ああ・・・やっぱりサトシってすごく優しい


あんなに不安だったあたしの心をここまで安心させてくれる


離してほしくないなんて、自分勝手・・・・かな?

___________________________
 ▼ 265 iuy9rAoio6 16/02/04 20:46:06 ID:YrS6ej5k [6/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
そして、セレナも腕をサトシに回して二人は抱きしめ合った

その状態を二人はしばらく続けていたが、サトシはあることに気づく





≪そして、初心を忘れることなかれ!!一番大事なことを決して忘れるでないぞ!!≫


(なぁ、ユキモリ・・・初心を忘れるなって、このことなんだな?そうだろ?)


そしてサトシは、セレナに告白した夜を振り返る


(あの時、俺はセレナに言った・・・)
 ▼ 266 iuy9rAoio6 16/02/04 20:46:39 ID:YrS6ej5k [7/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
〜回想〜 サトシの言葉


いいか、セレナ?仮にセックスをしても『好き』の証明にはならないぞ


逆に言えば、セックスをしないことは『嫌い』の証明にもならないんだぜ?


俺はセレナが好き! セレナは俺が好き!


その言葉だけで十分! 俺は幸せだ!






だって俺は・・・・・・初恋の人が恋人になったんだからな!
 ▼ 267 iuy9rAoio6 16/02/04 20:47:56 ID:YrS6ej5k [8/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
(ははは・・・あの時の俺はどこに行ったんだろうな?)

続けてサトシは思う

(俺とセレナにセックスは必要ない!・・・俺はこうしてるだけで幸せなんだからな)



「・・・ねえサトシ」

「ん?」

「あたしの記憶から、無理矢理されたあの夢は消えないと思う」

「そっか・・・そうだよな」(まぁ・・・俺もあの夢は忘れられないしな)



「・・・上書きしてくれない?現実のサトシで」

「ぶっ!」

サトシは吹き出した
 ▼ 268 ンタロス@かみなりのいし 16/02/04 22:46:44 ID:l6PTTSEU NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!
 ▼ 269 iuy9rAoio6 16/02/04 23:52:32 ID:YrS6ej5k [9/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(冗談だろ?セレナは可愛いな!・・・俺を困らせるためにこんなことを言うなんて・・・)

などとサトシは考えていない
セレナの声は真剣であり、その顔は覚悟を宿しているのだから





(・・・落ち着け俺、今度こそ冷静に考えろ)

『据え膳食わぬは男の恥』という言葉がある
しかし、サトシとしては、セレナのこの申し出を受けるのに抵抗があった

それもそうだろう
ものの数秒前に、「セックスは必要ない」と確信したばかりなのだから



「・・・セレナ、本気で言ってるんだよな?」

「・・・うん、怖いけど、サトシは絶対優しくしてくれるもん」

「そりゃ・・・そうだけどさ・・・」



実のところ、この会話はサトシの、その場しのぎである
セレナと会話をしながら、サトシは頭をフル回転させているのだ
 ▼ 270 iuy9rAoio6 16/02/04 23:55:11 ID:YrS6ej5k [10/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「・・・俺たち、今旅してるんだぜ?」


「そうね」


「・・・明日、相当キツイと思うぞ」


「えっ?い、今すぐじゃないわよ!!・・・今はテントの中に、シトロンもユリーカもいるのよ?」


「あ、ああ・・・そうだった」(もしかして・・・俺、冷静になれてない?)




「近いうちに、二人きりになれた時の話よ」

続けてセレナは言う

「・・・準備しないといけない物もあるし」

セレナは頬を染めながら言う
 ▼ 271 iuy9rAoio6 16/02/04 23:57:12 ID:YrS6ej5k [11/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「そ、そうだな・・・買うのに相当勇気がいるアレな」


「・・・買えるかな?あたしたちまだ子供だし、店員さんにどんな言い訳したらいいんだろう?」


「ああ!意外とすんなり買えたから、店員さんのことは気にしな・・・・」(あれ?)

「え?」

「あっ!」(俺って冷静になれない病気なのかな?)


「サトシ?・・・もしかして、経験あるの?そのあたりの・・・」
 ▼ 272 iuy9rAoio6 16/02/04 23:59:06 ID:YrS6ej5k [12/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
いや!!違うんだよセレナ!!俺はセレナが初恋だぞ!!


サトシ、誰にでも優しいし・・・・すごくカッコいいし・・・・


そんなことない!!俺、旅を始めたころは、誰も相手してくれなかったぞ!!


ふーん


ホントだって!!ピカチュウは布団敷いて寝るわ、女の子からはいきなりビンタされるわで・・・・



・・・・・・


その後もサトシの謎の熱弁がずるずると続いた
まぁ内容は主に『大恥を隠す為に、小恥を晒す』と言ったところか
こんな言葉があるのか分からないが
 ▼ 273 iuy9rAoio6 16/02/05 00:00:27 ID:Kha/VdZs [1/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「はいか、いいえで答えて!」


「分かった」


「サトシは、今持ってるの?・・・アレを」


「はい」(・・・今の俺、カッコ悪すぎないか?)





そして最終的に大恥も晒してしまったサトシであった
やはり、その場しのぎは危険なのである
 ▼ 274 iuy9rAoio6 16/02/05 00:02:32 ID:Kha/VdZs [2/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(やっぱり、サトシは我慢してたんだ・・・)

セレナはサトシが持っているという事実から、いろいろ察した

そしてセレナは悪夢の中のサトシを思い出す

『本当にセレナは可愛いな!・・・もういいよな?セレナ・・・もう限界なんだ』
『ここから先は痛いかもな・・・けどごめん、耐えてくれ!俺、本当は優しくしたかったんだけどな・・・』



(・・・あの夢はひょっとして、あたしに対する警告だったのかな?)


セレナが物思いに耽っていると、サトシが口を開いた


「・・・なんだか、ごめんなセレナ」

「な、なに?なんのこと?」

いきなり謝られてセレナは動揺する
 ▼ 275 iuy9rAoio6 16/02/05 00:03:30 ID:Kha/VdZs [3/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「こんなカッコ悪いところ見たくなかっただろ?」

「え?そ、そんなことないよ!!サトシが買ったのは、あたしが大事だからでしょ?」

「・・・ありがとな、セレナ」


「ううん、あたしこそサトシに謝らないと・・・・我慢してたんだよね?本当にごめんね」


「うっ!」


むしろサトシにとって、セレナのこの言葉はキツイものがあった


「じゃあ・・・その・・・・ち、近いうちにでも・・・・」

「わ、分かった・・・今日はもうテントに戻ろうぜ?」

「う、うん」


そして二人はそれぞれのテントへ戻っていった
次に二人きりになるときに、まぐわうことを約束しながら


月は、そんな二人を静かに照らしている
今夜は偶然にも、サトシが告白した夜と同じように、月の光が美しい夜であった
 ▼ 276 iuy9rAoio6 16/02/05 00:08:13 ID:Kha/VdZs [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
age忘れました

今夜はここまでです
 ▼ 277 ドキング@クリティカッター 16/02/05 00:08:46 ID:LFY9I4y. NGネーム登録 NGID登録 報告
乙です!
支援!
 ▼ 278 iuy9rAoio6 16/02/06 23:17:15 ID:vOtJZBTY NGネーム登録 NGID登録 報告
ちょっと質問なんですが、このssついて来れてますか?
今書き溜めしてるんですが、最近ネタが暴走気味で不安です

「つまらない」とか、「もう書くな」とでもいいので意見を下さい
全部真に受けるので、どうかお願いします
 ▼ 279 ンテール@ドラゴンジュエル 16/02/07 00:06:32 ID:Aa.s26C2 NGネーム登録 NGID登録 報告
逆に更新待ち望んでますよ!
書き留め頑張ってください
 ▼ 280 ートロトム@チイラのみ 16/02/07 00:11:50 ID:bgWOWC2g NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
毎日更新されてないか覗くくらい楽しみにしてます
 ▼ 281 ガバンギラス@デボンのにもつ 16/02/07 00:27:51 ID:y4DZcAhU NGネーム登録 NGID登録 報告
サトセレ好きなのでもっと書いてほしい
 ▼ 282 ガラティアス@ハッサムナイト 16/02/07 00:55:51 ID:tMijuHtU NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
待ち侘びてるよ
 ▼ 283 ケモン 16/02/07 03:30:25 ID:xY6O05og NGネーム登録 NGID登録 報告
もし宜しければ、もう一度カルムを再登場させてください。
カルムとサトシがセレナを取り合う姿を見てみたいです。
 ▼ 284 ンガー@あかいウロコ 16/02/07 08:14:29 ID:1pdf890M NGネーム登録 NGID登録 報告
毎日更新されてるか見てます!
ぜひぜひ続けてください!
打ち切りエンドで終わったから
残念でしたが、また書いてくれるだけで支援です!
長文失礼しました
 ▼ 285 1 16/02/07 14:32:04 ID:EouW2bjU NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
コメントありがとうございます
少し安心しました

カルムについてですが、もう完結までのイメージはとっくに出来てるので今から変更するのは無理なんです
すみません

今夜は更新します
なお、その次の更新がまた未定になります
本当にすみません
 ▼ 286 iuy9rAoio6 16/02/07 23:54:42 ID:sLlne9OQ [1/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(・・・本当にいいのかな?あんな約束しちまったけど)

サトシは、テントへ歩きながら先ほどのセレナとの約束を考えていた
あの場では了解したが、やはり抵抗があるのだろう





「シトロン!今戻ったぜ!」

テントの中へ戻るや、すぐにサトシは声を出した


「あ、おかえりなさい! ・・・サトシ?なにか良いことありましたか?」

シトロンは気づいたのだ サトシの顔がどこか明るくなっていることに


「あったと言えば、あったな」



そしてサトシはシトロンに報告した
偶然セレナと会ったことと、無事に元通りの関係に戻れたことを
流石に、言えない部分もあったのだが・・・
 ▼ 287 iuy9rAoio6 16/02/07 23:56:18 ID:sLlne9OQ [2/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「良かったですね!サトシ!」

「ああ!もう大丈夫だ!俺とセレナに問題はない」(・・・いや、まだあるか?)



「・・・・サトシは凄いですね」

シトロンは改まって、サトシに言った


「え?・・・何がだ?」


「ポケモンの抱える問題も、人の抱える問題も何でも解決できるじゃないですか!」


「シトロンだって、ジムリーダーとして色々頑張ってるだろ?正直、俺より凄いと思うぜ?」


「ぼ、僕のことは良いんですよ!・・・僕たちが初めて会った日を覚えていますか?」


「ああ!俺とシトロンがポケモンバトルをしてロケット団に中断させられた、あの日だろ?忘れるわけないだろ」

すると、シトロンは目を閉じて語り始めた
 ▼ 288 iuy9rAoio6 16/02/07 23:57:55 ID:sLlne9OQ [3/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 僕は、あの日からサトシを尊敬しているんです


 暴走したガブリアスに挑んだサトシの姿は今も覚えています


 あの時の、諦めないサトシの姿が、今でも僕にすごく勇気をくれるんです


 夢に向けて挑み続けるサトシの一途な姿が



 セレナを救ったんじゃないですか?
 ▼ 289 iuy9rAoio6 16/02/07 23:59:26 ID:sLlne9OQ [4/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「・・・ごめん、多分違うと思う」


「えっ」


シトロンは、盛大に空振りをした
いつもいつでも うまくゆくなんて 保証はどこにもないのだ



そして、その後二人は気まずそうに眠りについた
 ▼ 290 iuy9rAoio6 16/02/08 00:08:07 ID:uFKyB9lI [1/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
次の朝から一行の旅は再開された



そして・・・・ある日のこと_____



(やっぱり、セレナには悪いけど・・・あの約束、断ろうかな)



サトシは、目的地:ポケモンセンターへ向けて歩きながらも考えていた
「近いうちにセレナとまぐわう」という約束を断るべきかどうかで






・・・・本心を言えば『したい』
 けど、やっぱりそういうのは、夢を叶えてしっかり独立した大人になってからするものではないだろうか・・・・


・・・・しかしセレナだって勇気を出して言ってくれたことだ
 それを無下にはできない・・・・
 ▼ 291 iuy9rAoio6 16/02/08 00:13:26 ID:uFKyB9lI [2/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
考え事をしながら歩くサトシであったが、突然、右手に違和感を感じた


「ん?」

自分の右手を見れば、丁寧に折りたたまれた紙を掴んでいる
そして、セレナがこちらを見ていた


「・・・今日、一人の時に読んで」


「わ、分かった」

セレナに手渡されたのは手紙のようであった
 ▼ 292 iuy9rAoio6 16/02/08 00:14:57 ID:uFKyB9lI [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
・・・・・・

そして夜が訪れ、一行は夕飯を済ませてくつろいでいた
その時間、サトシはトイレに行くという名目で一人になるタイミングを掴み、セレナから渡された手紙を開いた



「 サトシへ

 明日は出発して、すぐにポケモンセンターへ着く予定です。
 なので、明日はそこまで疲れる日ではないと思うので、今夜・・・いかがですか?

 まずは、お返事まで。               セレナ         」




「ぶッ!!」


サトシは吹き出した
 ▼ 293 iuy9rAoio6 16/02/08 00:18:29 ID:uFKyB9lI [4/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
な ぜ ず れ た

お気づきの人もいるかもしれませんが、基本sage更新で、最後にage更新する感じにします
今後「今日はここまで」とか一切書かないので、どうかご理解を願います
 ▼ 294 イリーフ@かなめいし 16/02/08 00:23:07 ID:3MktwScg NGネーム登録 NGID登録 報告
>>293
了解です!
支援!
 ▼ 295 iuy9rAoio6 16/02/08 23:09:53 ID:U77XFpWk [1/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(いやいやいやいや!今夜って!!流石に心の準備が・・・)

サトシは狼狽した
旅の中で様々な強敵に挑み続けたサトシが、セレナに挑まれて狼狽する
それは、とてもおかしい姿かもしれない

しかし、バトル慣れしているサトシは理解しようとした
この手紙を書くときのセレナの心情を


(きっと・・・セレナは緊張しながら書いたんだな)

子供らしからぬ丁寧な文章・・・・そこから伝わる『緊張』


(・・・俺が受け入れなかったら、セレナはもっと恥ずかしい想いをするかもしれない)

セレナらしからぬサトシに対する挑戦・・・・そこから伝わる『恥ずかしい想い』
 ▼ 296 iuy9rAoio6 16/02/08 23:12:49 ID:U77XFpWk [2/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
そしてサトシは『冷静』に決意する


(俺も覚悟を決めよう!セレナは良い返事を待ってる!!)

そしてサトシは皆の元へ帰って行った

・・・・・



「シトロン!」

サトシが真っ先に話しかけたのはシトロンであった

「なんですか?ずいぶん早いトイレですね!」


「まぁな!それより今夜は、セレナと一緒のテントで寝ようと思うんだ・・・ピカチュウを頼む」


サトシの言葉を聞いて、顔を赤くした人物がいる



セレナだ
 ▼ 297 iuy9rAoio6 16/02/08 23:13:38 ID:U77XFpWk [3/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「分かりました!構いませんよ!・・・・ふむ」


「ん?な、なんだよシトロン」


「・・・変なことを聞きますけど、まさか・・・」


サトシはドキリとする


「・・・ユリーカに何か言われました?」

シトロンの言葉を聞いて怒った人物がいる


ユリーカだ
 ▼ 298 iuy9rAoio6 16/02/08 23:16:55 ID:U77XFpWk [4/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「ちょっとお兄ちゃん!!なんでユリーカが出てくるの!!」

「いや、前科があるユリーカならあり得ると思うんだ」

「もう!!この二人にちょっかいは必要ないって言ったのは、お兄ちゃんでしょ!!何もしてないよ!!」

「・・・ホントに何もしてないのかい?」


「サトシに聞いてみればいいじゃん?」


そしてシトロンはサトシに尋ねる


「ユリーカが何かしましたか?」

「いや、ユリーカは何もしてないぞ?」


さらりと答えたサトシ

シトロンはユリーカの潔白を認めざるを得なくなってしまった
そして始まるのは ミアレ兄妹の言い争い である
 ▼ 299 iuy9rAoio6 16/02/08 23:19:01 ID:U77XFpWk [5/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
それは「疑われる方(日頃の行い)が悪い」VS「疑う方(妹を信じない方)が悪い」の戦いであろうか


そしてサトシはミアレ兄妹の揉め事が収束するまでの間に、用意された二つのテントの間隔をさりげなく離しておいた

これは「声」により中の様子が伝わることを防ぐためだ

その後、今度はセレナにも声をかけた





「セレナ・・その・・・よろしくな!」

「う、うん・・・こちらこそ・・・今夜は



               ・・・・・可愛がってね!」




この会話はとても小さい声の会話であった
しかしサトシは、セレナの最後の一言に打ち抜かれた
 ▼ 300 iuy9rAoio6 16/02/08 23:20:34 ID:U77XFpWk [6/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(・・・可愛すぎるだろ・・・セレナ)


サトシは、対ビオラと対コルニのジム戦の最中、セレナの何気ない一言で奮い立ったことがあった
しかし今回は一味違うようだ


________________


本当に可愛いすぎる


なにが「可愛がってね」だよ!


こんなの反則だろ!!


ああ・・・心臓がヤバイ・・・

_________________________________
 ▼ 301 iuy9rAoio6 16/02/08 23:22:56 ID:U77XFpWk [7/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
サトシがセレナの一言に悶絶に近い、感覚を味わっている間も時は進む

そして・・・・いよいよ、その時が迫る


「あ!ごめん、セレナ・・・先にテントに入っててくれ!」


「う、うん・・・忘れ物?」


「・・・まあな!リュックに入ってるからすぐ取ってくる」


サトシは何をリュックに忘れたのかは言わない
つまり、「アレ」なのだろう


そしてセレナが一人、テントの中へ入っていった
 ▼ 302 iuy9rAoio6 16/02/08 23:25:15 ID:U77XFpWk [8/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
サトシは、いそいそとミアレ兄妹に隠れてリュックから「避妊具」を取り出す

そしてセレナの待つテントの中へ入るのだが、テントの扉を開く直前にふと考え込んだ


(カルム!セレナのこと、確かに任されたぜ!!)




そしてサトシは、テントの扉を開き・・・中へ入っていった
 ▼ 303 iuy9rAoio6 16/02/08 23:26:38 ID:U77XFpWk [9/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
_____テントの中(サトセレ)


「・・・シトロンたち、まだ外に居るの?」


「いや、多分もうあっちのテントの中に入ったと思うぜ?」


「・・・じゃあ・・・始める?」


「その前にさ・・・少し話そうぜ?」


「・・・うん」

サトシは直ぐに行為に及ぼうとしなかった
自分とセレナの緊張をほぐす為なのだろう
 ▼ 304 iuy9rAoio6 16/02/08 23:31:09 ID:U77XFpWk [10/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
「・・・セレナはさ、俺のどこが好き?」

「えっ!・・・えっと・・・優しくて、前向きで・・・・」

セレナは顔を赤くしながら続けて言う

「いつもカッコ良くて、あたしを守ってくれて・・・ううん、サトシのこと・・・全部 好き ・・・」


「ありがとな、セレナ!俺もセレナのこと全部 好き だぜ!」

サトシは、まぶしい笑顔で言った
その笑顔に打ち抜かれたセレナが、さらに頬を赤く染めながら言う

「・・・キスして」

「いいぜ、セレナ!何度でもしてやる!」


目を閉じたセレナの顔に、サトシは顔を近づけながら、心に思う


(セレナ・・・忘れられない夜にしような!)

そして・・・・・
_____優しく、唇が重なり合う


 淫夢 と すれ違う想い を全て過去にする時が・・・今、始まる
 ▼ 305 ギアル@ていこうのハネ 16/02/09 00:38:45 ID:.s6FP1Aw NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
いよいよか…支援
 ▼ 306 ニョニョ@オッカのみ 16/02/09 07:07:39 ID:fas36dtQ NGネーム登録 NGID登録 報告
セレナ可愛い
支援!
 ▼ 307 iuy9rAoio6 16/02/10 00:10:09 ID:xnEjWXRQ NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
今日はうまく書けなかったので、もう寝ます
内容が内容なので・・・本当にすみません
 ▼ 308 ンクルス@ひかりごけ 16/02/10 21:22:07 ID:dZ49LRvo NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 309 メハダナイト 16/02/10 22:39:54 ID:Txqhk1WU NGネーム登録 NGID登録 報告
ゆっくり、進めばいいですよ。支援
 ▼ 310 ッギョ@ヒレのカセキ 16/02/10 23:03:14 ID:6/uwzoFE NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援
 ▼ 311 iuy9rAoio6 16/02/11 00:35:52 ID:1Goz24dE [1/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(あたしが望んだセックスが、これから始まる・・・ああ・・・サトシの想いが伝わってくる)

セレナは、サトシの優しさと力強さの宿った、甘いキスが好きである
そのキスにセレナが興奮するのは自然なことであろう

女といえど、性欲はあるのだから





一方、サトシはセレナと唇を重ねながら考えていた

(今ならハッキリ分かるぜ・・・ユキモリの言いたかったことが全部)

あの時は、なんとなくとしか分からなかったユキモリの言葉の意味をサトシは悟る
 ▼ 312 iuy9rAoio6 16/02/11 00:36:53 ID:1Goz24dE [2/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
〜回想〜 死後の世界にて


≪うぬの性欲は、あの娘の物でもある・・・・と、我は思う≫


「・・・どういう意味だ?」


≪・・・・・ふむ、説明するのに時間がかかりそうだな≫


ユキモリは顎に手を当てて、考えるような仕草をしたが、ついに語り始める


≪これは例え話だが・・・もし、うぬが強敵との戦いに敗れたとしよう≫

続けてユキモリは言う

≪敗北の責任は、戦いの指示を出す者・・・すなわち、うぬ一人の責任であるか?≫


「当たり前だろ!」


≪・・・それは違う≫
 ▼ 313 iuy9rAoio6 16/02/11 00:37:29 ID:1Goz24dE [3/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「なにっ?!」


≪勝利も敗北の責任も、分け合える・・・それが仲間であろう≫


「・・・あっ!」


サトシは理解した
確かに・・・ユキモリの言葉は正しかった
サトシは一人で戦っているわけではない なんでも分け合える最高の仲間と一緒に戦っているのだ


≪うぬが抱く悩み、すなわち性欲・・・それも同様、あの娘と分け合えるはずだ≫


「つまり・・・性欲をセレナと分け合えってことか」


≪分かったか?≫


「まぁ・・・なんとなくだけど」


・・・・・・
 ▼ 314 iuy9rAoio6 16/02/11 00:39:20 ID:1Goz24dE [4/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(キスしてると、セレナの興奮が伝わってくる・・・分け合えるよな?俺たちなら)


そしてサトシは唇を離した


「セレナ・・・俺、どうにかなっちゃいそうだ・・・身体が暑い」


「あたしも、なんだか頭がボーッとする・・・」



まるで二人は、甘酒に酔ったかのような不思議な気分を味わっていた
しかし、変わったのは二人だけではない テントの中全体が異様な湿気と暑さに包まれていた
もしテントの中に、湿度メーターがあれば、間違いなくその針を動かしていただろう
 ▼ 315 iuy9rAoio6 16/02/11 00:40:49 ID:1Goz24dE [5/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「セレナ、脱いでくれ・・・俺も脱ぐ」


「・・・恥ずかしいから、あんまり見ないでね?」


「分かった・・・けど、俺は見たいぜ?セレナの全てが」


「・・・じゃあ・・・たっくさんキスしてね!」



そして・・・それぞれが着ていた服を脱ぎ捨てて、生まれし時の姿になった
 ▼ 316 iuy9rAoio6 16/02/11 00:41:47 ID:1Goz24dE [6/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
サトシは、セレナの身体全体を眺めて言う

「セレナ、綺麗だぜ・・・すごく、興奮する」

そしてサトシはセレナの青い瞳を見つめた




「サトシも全身、逞しくて ・・・・素敵よ」

対するセレナはサトシの琥珀色の瞳を 見 つ め 返 し た


(あの夜から随分成長したな、セレナ・・・)


しばらく二人は見つめ合っていたが・・・ついにサトシが動き出す


そして・・・
___セレナは優しくサトシに押し倒された
 ▼ 317 iuy9rAoio6 16/02/11 00:42:48 ID:1Goz24dE [7/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「重くないか?」


サトシはセレナを気遣う

「ううん、平気よ」


「・・・キス、するぞ?」


「うん・・・して」


そしてサトシの唇がセレナの唇に落ちる
そのキスは、深く・・・二人を燃え上がらせるものであった
 ▼ 318 iuy9rAoio6 16/02/11 00:44:32 ID:1Goz24dE [8/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「チュル・・ん・・ちゅ・・んぅ・・・」

「んん・・・あ・・・んっ!・・・」

そして・・・セレナの口内へ突入する、サトシの舌
セレナの歯、歯茎、そして舌を舐め回す


「ぷはっ・・・セレナ、すごく可愛い顔」

「はぁ・・はぁ・・・サトシ大好き・・・もっとキスして」



普段のセレナからは想像もできない、セレナの顔がとろける瞬間
その一瞬にサトシは、完全に奮い立つ
 ▼ 319 iuy9rAoio6 16/02/11 00:45:27 ID:1Goz24dE [9/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
______________________


セレナ・・・いやらしい顔しやがって

誰も見たことないだろうな・・・こんなセレナ

ああ・・・もっと見たい

もう俺、セレナ無しじゃ生きていけないかも


・・・それも悪くないか

_______________________






そしてサトシの熱いキスが再び、セレナに注がれる

「ちゅっ!・・ちゅる・・・んちゅ」

「んんっ!・・ん・・・ちゅっ」


・・・・・ぷはっ!
 ▼ 320 iuy9rAoio6 16/02/11 00:46:02 ID:1Goz24dE [10/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
そのキスが終わるのと同時だろうか
セレナの胸にサトシの手が伸びたのは


「・・・柔らかい」

「さ、サトシ・・・その・・・あんまり胸は・・・」

「セレナ、俺我慢できない・・・はむっ!」


するとサトシは吸い付いた
セレナの胸の頂点へ
吸わない方の胸は当たり前のように揉みしだかれている


「ちゅうぅ・・・れろ・・ちゅぱ」

「あん・・あっ!ち、乳首ぃ・・あう!」

セレナは内心驚いていた
普段のサトシでは考えられない行動であったからだ
まさか・・・サトシに、胸を吸われるとは・・・
 ▼ 321 iuy9rAoio6 16/02/11 00:47:18 ID:1Goz24dE [11/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「ぷはっ・・・セレナ・・・大好きだ」

「サトシ・・・その・・・あたしの胸、好き?」

「えっ?・・・いや、その・・・・」

「好きなら・・またしていいよ?」


すると、どうだろうか
サトシは再び、セレナの吸わなかった方の胸の頂点を吸い始めた


(ああ・・・また吸われた・・・やっぱり、サトシは好きなのね)

セレナはサトシの意外な一面を知った
思えば、サトシは母子家庭である
そういう家庭で育った男は、セックスの時に女性の胸に執着してしまうことが、あるとかないとか
いや、元々男とはそういうものなのだ



そして・・・セレナの両方の胸が、サトシの唾液に濡れ、先端はすっかり固くなった
 ▼ 322 iuy9rAoio6 16/02/11 00:48:11 ID:1Goz24dE [12/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「・・・ははは、セレナの胸・・・俺、大好きみたいだな!」

「さ、サトシのエッチ!!」

するとセレナは胸を腕で隠した

サトシの照れ隠し・・・いや、照れ隠しはセレナも同じであった

セレナは、(次に吸われるときは、頭を撫でてあげようかな?)などと考えていたのだから



「ごめん、ごめん・・・・ !」

サトシはあることを閃いた

(・・・セレナ、ちょっと意地悪かもしれないけど・・・悪く思うなよ)
 ▼ 323 iuy9rAoio6 16/02/11 00:49:15 ID:1Goz24dE [13/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「セレナ、胸をよく見せてくれ」

「・・・さっきまで散々、吸ったり揉んだりしたのに?」

「ははは・・・だって好きなんだよ」

「うぅ・・・サトシだけだよ?こんなこと許すの・・・」

そしてセレナは胸を隠す腕を外した



「・・・固くなってるな・・・セレナの乳首」

サトシの右手が胸の先端をはじく

(えっ・・・サトシ・・何言ってるの?当たり前でしょ?あれだけ刺激されたら・・・)


「セレナの胸のこの感触、俺・・・忘れないぜ」


サトシの右手が胸を揉みしだく

(・・・は、恥ずかしい)
 ▼ 324 iuy9rAoio6 16/02/11 00:50:04 ID:1Goz24dE [14/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
____セレナは気づかない

これがサトシのポケモンバトルにおける、お得意の戦法の一つ

撹乱戦法であることに




「・・・! ひゃんっ!」

「・・・濡れてるな、セレナ」

サトシの左手は、奇襲とも言える動きをしていたのである

セレナの下半身の割れ目は、サトシの左手に優しく撫でられた


「あん!・・・さ、サトシ!そ、そこは・・」

「ごめんな!セレナ・・・きっと気持ち良くするから許してくれ」


そして・・・セレナの膣内に入っていくサトシの指
 ▼ 325 iuy9rAoio6 16/02/11 00:50:52 ID:1Goz24dE [15/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「さ、サトシ!!お願いだから、待って!」

「え?わ、分かった」

すぐにサトシは指を抜いた


「・・・挿れるなら・・・サトシのアレが良い」

「えっ?!・・・いきなりか?!」

サトシは驚く


「うん・・・頑張って耐えるから、お願い・・・・アレをください!」


「・・・じゃあ、着けるから待っててくれ」


そして・・・サトシは着ける
自分とセレナの未来を守る、薄い膜を
 ▼ 326 iuy9rAoio6 16/02/11 00:51:21 ID:1Goz24dE [16/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「セレナ、怖いか?」」

サトシは、セレナの割れ目に、自分の男根を当てながら言う

「・・・怖くないよ」

「ほ、本当か?」

サトシは驚いた
セレナは以前「ちょっと怖い」と言っていたのだから


「サトシはさっき、すぐに指を抜いてくれたでしょ?」

「当たり前だろ?俺はセレナが嫌がったら、どんな状況でも絶対に止める!」


「そう言ってくれるサトシが大好きよ・・・だから怖くないの」

「! ・・・セレナ、俺も大好きだ・・・挿れるぞ?」

「・・・優しくしてね」


そして・・・ゆっくりと挿入が始まった
 ▼ 327 iuy9rAoio6 16/02/11 00:52:37 ID:1Goz24dE [17/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「セレナ・・・痛かったらすぐに言えよ」

「う、うん・・・」



ズブッ!


男根の先端がセレナの膣内に挿入される




「・・・セレナ・・・」

「・・・サトシ・・・」
 ▼ 328 iuy9rAoio6 16/02/11 00:53:31 ID:1Goz24dE [18/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
_____________________


温かいな・・・セレナの膣内

セレナ・・・俺のセレナ

この先の痛み、代われるなら代わってやりたい

_____________________




_____________________


ああ・・・ついに始まったのね

サトシの・・・すごく熱い

サトシ・・・・サトシ!!・・・・ああっ!!

_____________________
 ▼ 329 iuy9rAoio6 16/02/11 00:55:03 ID:1Goz24dE [19/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「いっ!・・痛い!!」

セレナの目から、一筋の涙がこぼれる


「! セレナ、すぐに抜く!!」

「ま、待って!!・・・絶対に抜かないで!!」

「せ、セレナ!大丈夫なのか?!」


「・・・今から、一気に挿れて!」

「えっ!・・でも・・・」

「・・・抜いたら、もう胸、触らせないわよ?」

「えっ・・・それはちょっと」

「とにかく!・・・一気に挿れて!抜くのは許さない!!」


「わ、分かった・・・いくぜ!」


そして・・・セレナの女陰は、肉の悲鳴を上げながらサトシの男根を受け入れた
___血液と愛液が混ざった液体を出しながら・・・・
 ▼ 330 iuy9rAoio6 16/02/11 00:56:29 ID:1Goz24dE [20/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「き、キツイな・・・セレナの膣内・・・」

「グス・・・ザトジぃ・・・ヒック」

セレナは痛みに泣いていた


「セレナ・・・分かるか?俺たち、今繋がってるんだぜ?」

「うう・・・ヒック・・・気持ち良い?」

「ああ、セレナには申し訳ないけど、すごく気持ち良い」


すると、セレナは涙に濡れる顔を笑顔にしながら言った


「良かった・・・サトシが気持ち良くなってくれて・・・・」


(セレナ・・・俺は



               君に決めた )
 ▼ 331 iuy9rAoio6 16/02/11 00:57:44 ID:1Goz24dE [21/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告

「セレナ・・・愛してる」


「・・・あたしも・・・愛してます」




そして・・・何回目か分からない、サトシの優しい抱擁にセレナが抱かれた

 ▼ 332 iuy9rAoio6 16/02/11 00:59:30 ID:1Goz24dE [22/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
__________________

なんだろう・・・この感覚は

俺は・・・あんまり動かしたくない

・・・そうか

俺はセレナに知って欲しいんだ

俺のコレの形と、熱さを・・・・
__________________





__________________

今、入ってるんだよね・・・サトシのが

まだ痛いし、実感が湧かないけど・・・

熱さと一緒に伝わってくる

あたしの膣内で・・・

サトシのが    ピクピクしてる
__________________
 ▼ 333 iuy9rAoio6 16/02/11 01:00:27 ID:1Goz24dE [23/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
しばらく黙っていた二人であったが、ついにセレナが口を開いた


「サトシ・・・奥までいっぱい突いて」


「・・・分かった」


サトシは男根が女陰から抜ける直前まで、腰を引いた
そして・・・より深くまで再び挿入する

(伝われ!俺の想い・・・セレナに!!!)

そしてサトシは少しづつだが、腰の動きを激しくしていく


「ああん・あう・・さ、さト・・シィ・・・気持ち・・・いいよ!」

「くう・・・セレナ!!」

「あんっ・・あん・・もっと・・激しくして!奥まで・・・突いてっ!!」


そして・・・体内のほとばしりを解き放つ、最高の瞬間が近づいてくる
 ▼ 334 iuy9rAoio6 16/02/11 01:01:18 ID:1Goz24dE [24/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「セレナ!・・俺、もう出そうだ」


「サトシ!!このまま・・一緒に・・・」


「いくぜ!セレナ!!セレナッ!!!」


「サトシッ!ああ!!サトシっ!!!・・・ああああー!!」




そして二人は昇って行った・・・・
______誰も知らない、高みへ


・・・・・・
 ▼ 335 iuy9rAoio6 16/02/11 01:02:14 ID:1Goz24dE [25/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「ふぅ・・・セレナ、気持ちよかったな」

「・・・うん」

サトシとセレナは、心地よい気だるさに包まれながら肩を並べていた
テントの中は、すさまじい、汗と体液の臭いが充満しているが、気分は悪くない
そして、打ち捨てられた使用済みの避妊具は、まるで戦闘不能になったウツドンのようだ


「上書き・・・できたか?」


「えっ?・・・あっ!もちろんよ、ありがとう」


セレナはどうやら、上書きのお願いをしたことを、忘れていたようであった

「・・ふふ、セレナ可愛い」

そしてサトシは、セレナの髪を優しく撫でた
 ▼ 336 iuy9rAoio6 16/02/11 01:03:18 ID:1Goz24dE [26/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「・・・なんだか眠くなってきちゃった」

「いいぜ、セレナ・・・このまま眠るまで俺が、撫でてやる」

「うふふ・・サトシ大好き・・・じゃあ・・おやすみなさい」

「おやすみ、セレナ・・・今夜は、最高だったぜ」



____________________


ああ・・・なんて幸せなんだろう


ママ!・・・セレナは今夜、女になりました


そして・・・・


眠るまで、髪を撫でてくれる人が出来ました

____________________
 ▼ 337 iuy9rAoio6 16/02/11 01:04:08 ID:1Goz24dE [27/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
テントの中に、セレナの寝息が静かに響く

サトシは一人、起き上がると、テントの扉を開いた



そして・・・・
_____美しい月の光がテントの中を照らした



(・・・ユキモリ・・・お前のことは忘れない)

そして・・・サトシは目を閉じた
 ▼ 338 iuy9rAoio6 16/02/11 01:04:56 ID:1Goz24dE [28/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(・・・俺は月には誓わないけど、今ここにいる女の子に誓う)

続けて・・・サトシは心に誓う

(俺は、セレナだけを愛する!何があろうと絶対にだ!!)



_____________________


もし・・・セレナにフラれたら


俺はもう、一生独身でいい


もう恋なんかしない


・・・・・セレナ・・・俺は 君に決めた

______________________
 ▼ 339 iuy9rAoio6 16/02/11 01:06:19 ID:1Goz24dE [29/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(ん・・・なに?・・なんだか明るい?)

セレナが突然、目を覚ました
おそらく、月の光が原因だろう


「うーん・・サトシ?・・何してるの?」


「あ!ごめん、起こしちゃったか・・・ちょっとテントを換気してたんだけど」

「な、なるほどね!・・・それより、綺麗な月ね」

「ああ・・・俺最近、月が好きになったんだ」


それを聞くと、セレナは、嬉しそうな笑顔で言った

「ねえ・・あたしの『セレナ』って名前の由来、知ってる?」


「えっ!・・・流石に分からないよ」


サトシが知らないのも無理はないだろう
いや、知っていた方がちょっと怖いかもしれない
 ▼ 340 iuy9rAoio6 16/02/11 01:07:04 ID:1Goz24dE [30/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「うふふ・・・ママから聞いたんだけど月の女神『セレーネー』からとったものなの」

セレナの言葉を聞くと、サトシは笑顔で言った

「月の女神か・・・なるほどな、セレナ!」

「えっ?」

「こんなに綺麗な女の子が女神なら・・・月が綺麗なのも納得だな!うん!」

「も、もう・・からかわないでよ!サトシ!」




そして・・・・月は、今もサトシとセレナを優しく照らしている
 ▼ 341 iuy9rAoio6 16/02/11 01:08:13 ID:1Goz24dE [31/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
≪ふっ・・・・我のおせっかいなど、いらなかったのかもしれぬ≫


≪・・・・世界を照らすのが太陽であれば、闇を照らすのが月である≫


≪うぬらに、どんな闇が迫ろうと・・・・月はいつでも、うぬらを見守っている!幸せになれい≫
 ▼ 342 iuy9rAoio6 16/02/11 01:09:15 ID:1Goz24dE [32/36] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「・・・サトシ!」

「うん?」


「たまには、あたしを・・・・ううん、これから末永く可愛がってください!」



〜 True End 〜
 ▼ 343 iuy9rAoio6 16/02/11 01:09:51 ID:1Goz24dE [33/36] NGネーム登録 NGID登録 報告
ありがとうございました
 ▼ 344 ガイドス@スピードボール 16/02/11 01:13:52 ID:ULbwsJxY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
乙です!面白かったです!

また機会があったら、その後のイチャラブなサトセレも見てみたいです。
 ▼ 345 ロリーム@モーモーミルク 16/02/11 08:42:24 ID:RCzfmoBg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告

楽しかったです!
 ▼ 346 ャワーズ@いかずちプレート 16/02/11 21:44:48 ID:gAXjVYHQ NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
乙です。
もし次回作があったら楽しみにしています。
 ▼ 347 iuy9rAoio6 16/02/11 21:58:18 ID:1Goz24dE [34/36] NGネーム登録 NGID登録 報告
すみません!昨日(今日?)はちょっと疲れちゃったので、書いた後寝ちゃったんですが
実は、気になってる疑問があります

このssを気に入ってくださった方にだけ、答えて欲しいのですが
ポケモンのノマカプで、一番好きなのは何ですか?

ただし、どうかサトセレの存在を頭から消して答えて下さい

ちなみに私は「レッド×ナツメ」が昔読んだssの影響で一番好きです

※サトセレは唯一ss書くほど好きなので、別次元です
 ▼ 348 ッチール@かくとうジュエル 16/02/11 22:08:49 ID:KfGCawpU NGネーム登録 NGID登録 m 報告
乙!
他に好きなCPはないな
 ▼ 349 ガゲンガー@みかづきのはね 16/02/11 22:15:15 ID:RlhvpO9Q NGネーム登録 NGID登録 m 報告
サトセレ以外って言われると思い浮かばないな
 ▼ 350 ロエッタ@うみなりのスズ 16/02/11 22:16:14 ID:ULbwsJxY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトセレ以外って事ですかね?
それ以外はあんまりカップリングで考えてポケモンを見てないから特にないんですよね〜。
強いて言うなら、アラマノくらいですかね。
なんか、求められてる返答とは違いますよね、すいません。
 ▼ 351 iuy9rAoio6 16/02/11 22:23:13 ID:1Goz24dE [35/36] NGネーム登録 NGID登録 報告
スレ建てしようかと思ったことあるくらい気になってるんですよ

しかし

 スレタイ「サトセレ好き集まれ!」
 本文「サトセレ以外で好きなカプを書いてください」

なんてスレを建てたくなかったんです
 ▼ 352 しソース◆2UpzzhdZZE 16/02/11 22:28:42 ID:kGIN07zw NGネーム登録 NGID登録 m 報告
マサムネ×オババ
 ▼ 353 ォレトス@パワーレンズ 16/02/11 22:40:48 ID:RCzfmoBg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ユウハルです
 ▼ 354 iuy9rAoio6 16/02/11 22:41:25 ID:1Goz24dE [36/36] NGネーム登録 NGID登録 報告
とりあえず、多分また何か書くと思います
私はエロ以外はアニポケのOPを聴きながら書くんですが
セレナのキャラソンを聞きながらサトセレssを書きたいと思ってますので・・・

とりあえず、書き溜めで一回は完結するまではスレを建てないことにします

最後になりましたが、更新遅くて本当にすみませんでした

※レス乞食みたいなことをしたのは、私の黒歴史になりました。恥ずかしいです
 ▼ 355 イト◆NoZ/TcAnmE 16/02/11 22:52:22 ID:igKpTnrw NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
お疲れ様です。
 ▼ 356 メハダナイト 16/02/12 14:06:21 ID:IWL07KuQ NGネーム登録 NGID登録 m 報告
お疲れさんでしたー
 ▼ 357 モンガ@うしおのおこう 16/02/12 16:41:05 ID:A9U4SWBc NGネーム登録 NGID登録 報告
お疲れさま~。面白かったです!
ノマカプってポケスペのキャラクターでもいいんですかね?
ならレッドとイエロー略してレイエが好きです
では!



(どうしていつも長文になるんだろ..)
 ▼ 359 ワンテ@おうじゃのしるし 16/02/12 21:19:22 ID:o0F8LRHY NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ポケスペのレッド×ブルー
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