【安価SS】】スグリ「ハルトとお泊まり…わや楽しみ」ゼイユ「もう時間だから早く行くわよ！！」

ゼイユ「『11時30分に公民館』ってことだってでしょ！！今11時28分！」

スグリ「ねーちゃんちょっと待って…」

ゼイユ「もう行ってるからね！」ｽﾞﾝｽﾞﾝ

スグリ「うぅ…」

スグリ「はあはあ、間に合った…」

ハルト「来たよ！」

ゼイユ「それにしても約1分で着く飛行機なんてすごい…しかも空港以外の決められた場所で止まれるって…」

スグリ「えっ！？わやじゃ」

ハルト「早速だけど行くよ！」

ﾋｺｳｷﾋﾞｭｰｰｰﾝ

ゼイユ&スグリ「ここがハルトの家…」

ハルト「二人とも来たよー！！」

ハルトママ「いらっしゃい！お昼ご飯用意してるわよー」

1

誰かと会うフラグだなぁ

ハルト「ハッコウシティに行くよ！」

スグリ「ハッコウシティ？」

ゼイユ「あ！知ってる！なんか配信者の人がいるんだよね」

ハルト「そうそう、ナンジャモ…」

ゼイユ「そう！それそれ！！！」

ハルト「とりあえず行こっか！タクシーで近くまで行くよ」

ﾋﾞｭｰﾝ

スグリ＆ゼイユ「わあ！」

ハルト「あそこに見えるのがハッコウシティ！ここからはミライドンで行くよ！」

ミライドン「アギャ！！」

3人でミライドンに乗って出発。

スグリ「うわあああああ………」ﾁｰﾝ

ゼイユ「スグーーー！！！！」

ハルト「一旦止めるか。」

ハルト「ちょっとスピード落とすよ」

ミライドン「アギャ」

……………………………………

3人「着いた！！！」

街の人「ねえみて！いるよ！」ｻﾞﾜｻﾞﾜ

ゼイユ「なんか人が集まってるわね…」

ナンジャモ「今日はハッコウシティで公開生配信をするよ！」

ナンジャモ「とりあえず、集まってくれた人の中から一人とバトルをしていくぞー！」

スグリ「わやじゃ…ちょっと戦ってみたい」🙋

ハルト「僕も！」🙋

ゼイユ「あたしだって！」🙋‍♀️

ナンジャモ「じゃあ、そこの君！」

ナンジャモが指した人

1.ハルト

2.スグリ

3.ゼイユ

安価書き忘れてました
>>12で
次から連取は最安価にします

ksk

スグ

言い忘れてましたが番外編クリア後っていう設定で姉弟は3泊4日で泊まります
……………………………………………………

ナンジャモ「そこの髪の毛上に結んでる男の子！」

スグリ「俺！？」

ナンジャモ「今回はさーっと終わるお互いポケモン1匹のルール！」

ナンジャモ「始めるよーっ！ゆけっ！ハラバリー！」

スグリ「カミツオロチ！けっぱれ！」

ゼイユ「スグのやつみんなの前で代表として戦ってる！？」

街の人「あの子、すごい！！」ｻﾞﾜｻﾞﾜ ﾎﾞｸﾓﾀﾀｶｲﾀｶｯﾀ

ナンジャモ「ハラバリーをテラスタルさせることはあんまりないけど、いっちゃうよー！！」ﾍﾟｶｰ

スグリ「カミツオロチ、テラスタルだ！」ﾍﾟｶｰ

……………………………………………………

スグリ「勝った！！」

ハルト&ゼイユ「おめでとう！」

ハルト「もう暗いね。ちょっとミライドン乗ってみて！いい場所連れてってあげる！」

……………………………………………………

「100万ボルトの夜景」

スグリ&ゼイユ「綺麗…」

その後夜景を楽しんだあとタクシーで帰りました

……………………………………………………

ハルト「ただいまー」

ハルトママ「夜ご飯できてるわよー」

スグリ&ゼイユ「わぁ！」ｵｲｼｿｰ

ハルト「いただきまーす！！！」ﾊﾞｸﾊﾞｸﾊﾞｸﾊﾞｸﾊﾞｸﾊﾞ

……………………………………………………

ハルトママ「もう寝る時間よ」

3人「はーい」

ハルト「ん？」ｽﾏﾎﾌﾟﾙﾙ

☎︎カキツバタ「スグリとゼイユいる？」

ハルト「いるけど」

カキツバタ「変わってくれないかねぃ」

ゼイユ「カキツバタ！何の用よ！」

カキツバタ「ハルトとゼイユが同じベッドで寝るって聞いて」

ハルト「そ、そうだけど」

カキツバタ「ずいぶんと"仲がいい"んだねぃ」

ゼイユ「いや、ハルトのお母さんが決めただけだから！！///」

……………………………………………………

ハルト「…ゼイユの体が当たってるっ///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ゼイユ「ん、なんか言った？」

ハルト「え、いやなんも」

ゼイユ「ハルトのお母さんって怒る？」

ハルト「え？ほとんど、怒らない」

ゼイユ「じゃあさ、ベッドの中で夜更かししよ」ｽﾏﾎｽｯ

一方スグリは

スグリ「ねーちゃんいいなー。ふぁああ寝よ。」

スグリ「ｽﾋﾟｰｽﾋﾟｰ」zZZ

ゼイユ「スグ、もう寝たみたいだね。」

ゼイユ「あ、ハルトも寝た。寝顔、意外と可愛いのね」

ゼイユ「あたしも早く寝よ。」

………………………………………………………

翌朝
ハルト「今日は>>16場所(パルデア)でピクニックして3食食べよ！」

エリアゼロ

オリーブ大農園

ハルト「今日はオリーブ大農園でピクニック！」

ハルト「早速向かうよ！」

ゼイユ「わ！見ないポケモンね」

ハルト「ミニーブっていうんだ！」

スグリ「オリーブがたくさんなってる！わやじゃ…」

ハルト「早速朝ごはん食べよっか！」

ゼイユ「具材はどうするの？」

スグリ「俺は>>18と>>19を入れたい！」

ゼイユ「じゃああたしは>>20を入れようかしら！」

ハルト「僕は>>21を入れるよ！」

ゼイユ「>>22も入れたらどう？」

安価は調味料もありです

生ハム

すくすくこやし

リラックスカカオ

まいどサンド行ってくる

スグリの前髪

スリープとかすくすくこやしが出てくるやつとかやったことないんでなんかおかしかったらすみません

スグリ「生ハムとすくすくこやしいれたい！」

ゼイユ「リラックスカカオいれよ」

ハルト「僕はまいどサンド行ってくるよ！」

ゼイユ「スグリの前髪も入れたらどう？」

スグリ「！？」

ゼイユ「ほら！ハサミもいざとなった時のために持ってき…」

ゼイユ「ない！？」

ハルト「ま、そこはいいんじゃない？」

ハルト「自分のはまいどサンドで食べてくるから、頑張って！なんか合ったらゼイユ連絡よろしく！」

スグリ「と、とりあえずつくろ」

ゼイユ「生ハム乗せて~すくすくこやし入れて~」

スグリ「ねーちゃん！俺にもやらせて！」

ゼイユ「ちょっと待ってすくすく肥やしが飛び散ったから！」

オリーブの木「🌳⤴️」ｸﾞﾝｸﾞﾝ

ゼイユ&スグリ「！？」

オリーブの木「🫒🫒🫒🫒」ｵﾘｰﾌﾞﾃﾞｷﾃｸｰ

オリーブの木「🫒⤵️」ﾎﾟﾄｯ

スグリ「あ！サンドイッチに落ちた！」

ゼイユ(今のうちにスグリの前髪採取しよ)ｽｰｯ

スグリの前髪→⬛️ 🫲ｽｯ

スグリ「うわああ！？」前髪ﾌﾟﾁｯ

ゼイユ「3本取れたわね」

ゼイユ「カカオも入れるわよ」ﾎﾟﾄｯ

……………………………………………………

ゼイユ「でーきーたー！！」

生ハム、すくすくこやし、リラックスカカオ、スグリの前髪が入ったサンドイッチ。材料は不安だが、見た目は綺麗だ。

ゼイユ「ん！生ハムの塩味がきいてるわね！」ﾊﾑﾊﾑ

スグリ「じ、自分前髪食べてる…」ﾊﾑｯｳﾄ‥

スグリ「生ハム、おいし、ふあぁああ」ﾊﾞﾀﾝ

ゼイユ「スグーーーーー！！！！リラックスカカオ入れすぎたかしら…まあスグのにはあるだけ(1kg)入れたからしょうがないかもね…」

ゼイユ「とりあえず救急車」ﾋﾟｰﾎﾟｰ

ゼイユ「そしてハルトに連絡」

救急隊「到着いたしました！！」

救急隊「口から草が出てますがこれは…」

ゼイユ「もしかしたら昨日食べたスイカの種(10粒)がすくすくこやしのせいで発芽したのかも…」

☎︎ハルト「え！？>>25(反応)」

あんのバカが！あれほど言ったのに！

ハルト「あんのバカが！あれほど言ったのに！」

ハルト「とりま行くで」

ゼイユ「はあ…あんなもん入れなければ…」

10分後

救急隊「弟さんは無事です」

スグリ「お、俺何があって…」

ゼイユ「とりあえずピクニックはやめにしましょ…」

ハルト「ついた」

ハルト「2人ともいないやん。」

ﾌﾟﾙﾙ☎︎ゼイユ「あ、着いた？もう帰ってるわよ(キタカミに)！」

ハルト「おけ！帰るわ(自宅に)」

ゼイユ「あれここキタカミ…？」

スグリ「え、帰るって言い出したのはねーちゃんじゃ…」

ゼイユ「どういうこと！？」

ゼイユ「まさか…スグの髪の毛には…」ﾌﾟﾁｯ

スグリ「うわぁあ、抜く前なんか言って」

ゼイユ「じーちゃーん、研究セットどこー？」

おじい「研究セット？というか帰ってきたのか？」

ゼイユ「カクカクシカジカで帰ってきた」

おじい「なるほど…研究セットってあれか！ちょっと待ってておくれ」


一方その頃ハルトは

ハルト「ただいまー！」

ハルトママ「帰ってきたのね！スグリ君とゼイユちゃんは？」

ハルト「あれ？いない…！？電話してみる！」ﾌﾟﾙﾙ

☎︎ゼイユ「ん？どーした？」

ハルト「今、どこ？」

ゼイユ「カクカクシカジカでキタカミにいる」

ハルト「えーー！？ナニソレ！」


そしておじいちゃんが研究セットを発見

おじい「ほれ。これで合ってるか？」

ゼイユ「あー！！これこれ！！」

ゼイユは自分の部屋に研究セットを持って行った。

ゼイユ「んーえっと…とりあえずこの液にスグの髪の毛をつけたらいいかしら」ｶﾁｬｶﾁｬ

ﾁｬﾌﾟﾝ………………………………ｼｰｼｭｰ

ゼイユ「で、この反応が、帰りたくなるやつってことね」

ゼイユ「スグ！！！」

スグリ「どうした！？」

ゼイユ「スグの髪の毛には帰りたくさせる成分があることがわかったわ！」

スグリ「>>29(反応)」

わやじゃ！？

スグリ「わやじゃ！？」

スグリ「じゃあ急に帰ろうってなったのもそのせい！？」

ゼイユ「ちょっと遠くまで行って試すわよ！！」

移動後

ゼイユ「さっいただきまーす！(髪の毛を刻んでパンに混ぜ込んだ)」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

スグリ「う、うう。いただきます」

ゼイユ「こんな自然もいいわねー」

数分後

ゼイユ「帰り、たい。」

スグリ「じゃあ帰ろ。」

その後、帰宅した。

ゼイユ「ほらね！」

スグリ「…このこと…ハルトに言ってみよ」

ゼイユ「そうね」ﾌﾟﾙﾙ

ゼイユ「スグの髪の毛には帰りたくさせる成分があることがわかったわ！」

スグリ「それは定型分なのか？」

☎︎ハルト>>31(反応)

下

これからはスグリが近寄って来たら髪食わせればいいんだね！

草

ハルト「これからはスグリが近寄って来たら髪食わせればいいんだね！」

ゼイユ「ちょっ、スグもここにいるのよっ…」

スグリ「ん？なんだべ？神食わせるって？」

ゼイユ「わ、わ、わかんない。そうじゃない？」

ハルト「ご、ごめん冗談。(これでなんとか誤魔化せるかなぁ)」

ゼイユ「それなら別にいいんだけど」

／
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
＼
ハルト「ごめん切る！」ﾌﾞﾂｯ

ハルト「誰だろう」

？？？「スグリのゼイユはいるかねぃ」

訂正
スグリのゼイユ× スグリとゼイユ○


ハルト「この声は…カキツバタ！？」

カキツバタ「失礼するぜ」ｶﾞﾁｬ

ハルト「鍵閉め忘れてた！！！！」

カキツバタ「スグリたちは？」

ハルト「カキカキツバツバ(ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ)で帰った」

カキツバタ「じゃあここに泊まらせてもらう」ﾅﾝﾃﾞｿｳﾅﾙ

ハルトママ「あら！いいわよ！」

ハルト「お母さんちょっと待って！！」

ハルトママ「カキツバタさんを泊めていい？」

1.Yes

2.No

1

ハルト「いいよ」

ハルト(ゼイユに電話しよ)ﾌﾟﾙﾙ

☎︎ゼイユ「もしもし？なに？」

ハルト「カキツバタがうちに来た」

ゼイユ「はあ！？あの歯磨き粉頭むかつく〜！！」

スグリ「ねーちゃんそんなに怒ってどうした？」

ゼイユ「ハルトん家にカキツバタが来たって。しかも泊まることになったって」

スグリ「！？俺がいる時じゃなくてよかった…」

ハルト「いいよって言っちゃったけどやっぱやめようかな」ﾌﾞﾂｯ

ハルトママ「昼ごはんできてるから食べて〜」

カキツバタ「うま！！」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

ハルト「美味しい〜」

…………………………

ハルトママ「お風呂はあそこの銭湯でいい？」

ハルト「いいけど」

カキツバタ「レッツゴー」

ハルト「行き方わかるの！？」

…………………………

ハルト「…」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

カキツバタ「…」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

ハルト(気まずっ)

カキツバタ「じゃあ入るか」

ハルト「カキツバタって髪の毛下ろすとイケメンだな。なんで歯磨き粉ヘアにしたのか」ﾎﾞｿｯ

カキツバタ「なんか言った？」

ハルト「いやなんも」


次から安価書き忘れたまま放置してたやつは下ってことでお願いします

ハルト「ただいまー」

ハルトママ「夜ご飯できてるよー」

…………………………

ハルトママ「そろそろ寝たら？お布団用意し忘れたから一緒に寝てくれる？」

ハルト「いいよ」

カキツバタ「ハルトのベッドさいこー」ﾎﾞﾌｯ

ハルト「いいでしょ〜(半分以上スペース取られてる…)」

ハルト(なんかもう帰らせたい…)

ハルト(スグリの髪の毛を食わせれば…！？あそこにあるはず)

どうする？>>39

1.食わせる

2.食わせない

2

1

ハルト(よし！食わせよう！)

ハルト(でもこのまま口に入れてもそれはそれで…)

カキツバタ「喉乾いた」

ハルト「み、水用意するからちょっと待って！」

ハルト(水に髪の毛を混ぜよう！)

ハルト「髪の毛をこの装置に入れて…適当に💧のと◼️→⬜︎のやつ口→日のやつを押そう」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁｯ

ｳｳｨｨｰｰｰﾝｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ!ﾎﾞﾜｧｱｱｱ

ハルト「透明の髪の毛水ができた」

ハルト「遅れてごめん！」

カキツバタ「うまい」

ハルト(これで帰るかな…)

翌日

ハルト「おはよう！」

カキツバタ「おはよー」

ハルト(あれ！？いる！？)

☎︎ゼイユ「突然電話ごめん！実はスグリの髪の毛の色素に意味があることがわかったの！」

ハルト(色素抜いてた)

ハルト「そ、そうなんだ」

ハルト「色素は取っといてあるから、とりあえずジャムにでも混ぜるか」

カキツバタ「なんか言った？」

ハルト「いや別に？」

カキツバタ「いただきまーす」ﾊﾑｯ

ﾄｺﾄｺ

ハルト(帰った！？)

カキツバタ「…」ﾄｺﾄｺ

ハルト「やっぱりサミシイ」

リーグ部

ハルト「よしっ！ブルベリーグのみんなと旅行へ行こう！」

みんな「さんせー！」

ハルト「飛行機の座席のペアをくじで決めるよ」

ﾋｷｯｽｯｽｯ

ハルト「えっと…」

スグリ-カキツバタペア

スグリ「…」ﾁｰﾝ

タロ-アカマツペア

アカマツ「よっしゃ！」

ネリネ-ゼイユペア

ネリネ「…ゼイユとのペアが確実」

ハルト「自分の分のくじ引き忘れた…」ｶﾞｯｸｼ

カキツバタ「気を落とさずに！みんなで行こうじゃねえか！」

ハルト「うん。そうだね！」ｵｰｰ

　　　　　　　　-終-

こやし髪の毛サンドのせいで狂気路線に行ったなwww

>>43
1ですが自分でもそう思ってますw
あの安価が来た時は「！？」ってなりました
安価SSって大変ですねw

絶妙にシュールで面白かった
乙でした

おまけ
ゼイスグハルトの風呂

ハルトママ「そろそろお風呂の時間よ〜！近くの銭湯でいいかしら？」

ハルト「じゃあ僕が案内するよ！」

~~~~~
男湯

ハルト「ここだよ！ゼイユじゃあね〜」

スグリ「わや広い風呂」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

ハルト「今日は空いててよかったね」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

スグリ「空いてるっていう？ここいつも混んでるべか？」

ハルト「そうなんだよ〜」

ハルト「体洗おっか」ｼﾞｬｰｼﾞｬｰｰ

スグリ「あったかーい」ｻﾞﾊﾞｰﾝ

ハルト「天然温泉らしいよ」

~~~~~
女湯

ゼイユ「今頃二人は何してるのかなー」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ

ゼイユ「騒がし…結構ひろいのね」

ゼイユ「あの人見たことあるような？」

カエデ「ここの銭湯初めて来たけど広いのね〜」

街の人1「あれジムリーダーのカエデさんじゃない？」ﾋｿﾋｿ

街の人2「そうだね。ここくるんだね。」ﾋｿｰ

ゼイユ「ふーん。ジムリーダーの人か」

~~~~~

スグリ「気持ちよかった〜」

ゼイユ「早いわね」

ハルト「じゃ、帰ろっか」