. 書き込み前に、利用規約を確認して下さい。 レス番のリンクをクリックで返信が出来ます。 その他にも色々な機能があるので詳しくは、掲示板の機能を確認して下さい。 荒らしや煽りはスルーして下さい。荒らしに反応している人も荒らし同様対処します。 面白いスレはネタ投稿お願いします! (消えた画像の復旧依頼は、お問い合わせからお願いします。) スレ名とURLをコピー(クリックした時点でコピーされます。)
「ユカリ様が珍しいポケモンを捕まえたらしいですわ」
「はい、なんでも伝説のポケモンとか」
「まあ、お披露目が楽しみですわ」
今日はユカリが捕まえたというポケモンのお披露目会なのである。未知のポケモンに上流社会の令嬢たちもワクワクを隠せない。
「本日はお集まりいただきありがとうございます」
本日の主役であるユカリが暗幕で覆われた巨大な箱とともに現れた。
「さっそくですが私が捕まえた新種のポケモンをお披露目しましょう」
ユカリの指示ので暗幕が撤去される。
「なんだこれは!?」「なんなんだこれは!?」
MSBCに動揺が広がる。
「伝説のポケモン、ハルジオンですわ」
それはポケモンというにはあまりにもハルジオだった。そこにはエプロンだけを身に纏ったハルジオが鎖に繋がれていた。
「…ジオ、ジオ」
流石に羞恥心を隠せないハルジオ(ン)が赤面しながら鳴き声をあげる。
「あ、あの、ハルジオ様は一体なにを?」
勇気ある1人の令嬢がユカリにたずねる。
「伝説のポケモン、ハルジオンですわ」
「いえ、でも」
「新種のポケモンですわ」
「えっと、その、はい」
ユカリの圧に令嬢は屈した。MSBCの面々は悟った、こうなったユカリに逆らうべきではないと。
「可愛らしいですわ」
「初めてみるポケモンですわ」
「さすがユカリ様ですわ」
令嬢たちのおべんちゃらにユカリ様もニッコリ。
「…ジオー」
ハルジオの切ない鳴き声がホテルに小さくこだまするのだった。