【アニポケXY&Z】不惜身命の決意:ポケモンBBS(掲示板) 【アニポケXY&Z】不惜身命の決意:ポケモンBBS

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【アニポケXY&Z】不惜身命の決意

 ▼ 1 16/02/05 22:18:36 ID:OxNvThsk [1/30] NGネーム登録 NGID登録 報告


――の身に何があっても、俺はこの道を突き進む。
 
 
 
 ▼ 11 16/02/05 22:23:11 ID:OxNvThsk [2/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
ピカチュウは難しい顔でそこまで考えた時、不意にどこからか音が聞こえた。

その音は判然としない微弱なものだった。

ピカチュウは不思議に思って枕をそばだて、周囲に目を走らせた。

けれどシトロンたちの様子に変わった点は見当たらなかった。

セレナは手持ちたちの毛並みを綺麗に整えていたり、

ユリーカは無邪気な笑い声をあげてデデンネと遊んでいた。

科学者のシトロンも、いつもの通り、自慢のエイパムアームに点検作業を施していた。

また近くに怪しい気配もない。
 ▼ 12 16/02/05 22:23:53 ID:OxNvThsk [3/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
ピカチュウは気の所為かと思って、再び枕に顔を乗せようとしたそのとき、

ピカチュウの心臓が嫌な音を立てた。



サトシの小さな呻き声が、ピカチュウの心臓を貫いたのだ。
 ▼ 13 16/02/05 22:24:58 ID:OxNvThsk [4/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
ピカチュウはがばりと浴室の扉に駆けた。

ドアノブに目掛けて器用に跳躍しては、

ガチャリと木製の扉を細目に開けた。

中に入り込むと、サトシの呻き声が明瞭にピカチュウの耳に触れた。

それはシャワー音に紛れるほど小さな呻き声でも、ピカチュウにはほぼ分かった。

どうやらサトシは苦痛か何かに耐えて声を殺しているようだった。

だがピカチュウの耳は敏感だから、サトシの努力はピカチュウには無効だった。
 ▼ 14 16/02/05 22:25:24 ID:OxNvThsk [5/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシに何があったのだろうか?

サトシはなぜ呻いているのか?

ピカチュウは様々な疑問に押されるように、大声で『ぴかぴ』『ぴかぴ』と呼んだ。

そうして胸に渦巻く疑問をぶつけたくて、力任せに半透明の扉を叩いた。
 ▼ 15 16/02/05 22:26:55 ID:OxNvThsk [6/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
――刹那、サトシは「静かに!」と低い声をあげた。

まるでピカチュウの行動を諫めるようなサトシの語気に、

ピカチュウの身体が硬直した。

それと同時に半透明の扉がおもむろに開かれた。

ねずみ「ぴ、ぴかぴ……?」

ピカチュウは一も丹もなく入り口から浴室に入り込んだ。

そして息を引き切った。

ピカチュウの漆黒の瞳が食い入るようにサトシの身体に止まる。
 ▼ 16 16/02/05 22:27:15 ID:OxNvThsk [7/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「やっぱ俺の相棒だな、ピカチュウ……」

と、困ったように眉を寄せて笑うサトシの顔は普通だった。

しかしそれ以外の肌には異常がありすぎた。

火傷だ。

脚や腹部・背中など体中の皮膚に、火傷の症状が見受けられた。

皮膚の表面は赤くなっている。

幸いな事に比較的に軽度だったが、損傷部分の面積が大きすぎた。

またところどころに充血もみられる。

サトシは苦痛に顔を歪めながら、冷水シャワーで火傷を冷やしていたのだ。

また仲間からこの症状を隠すために、緻密な注意を払っていたのだ。
 ▼ 17 16/02/05 22:28:23 ID:OxNvThsk [8/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
どうして我慢していたんだろう……?

ピカチュウはその疑問を抱く前に、

シトロンたちにこのことを伝えるのが優先だと考えた。

すぐに適切な治療を施さなければ。

ピカチュウは矢も楯もたまらず踵を返そうとした。
 ▼ 18 16/02/05 22:28:55 ID:OxNvThsk [9/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
……けれどできなかった。

サトシがピカチュウの左手をぐっと掴んだからだ。

ピカチュウはどうしてと、切羽詰まった顔でサトシに振り返った。

だがサトシはピカチュウの疑問に答えなかった。

ただ無言で首を左右に振るだけだった。

サトシの厳しい面差しに緊張が走る。

琥珀色の視線がピカチュウの行動を封じた。

とてつもない圧迫感がピカチュウを支配する。

しかしその言葉に詰まる緊張感はふつりと切れた。
 ▼ 19 16/02/05 22:30:57 ID:OxNvThsk [10/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
シトロン「どうしたんですかピカチュウ……!」

シトロンの声だった。

シトロンはピカチュウの焦燥心に駆られた姿を見て、ただ事ではないと判断したのだろう。

シトロンの慌てた問い掛けに、サトシは咄嗟に穏やかな声を返した。

依然として厳しい表情を崩さないままに、芝居を打った。

サトシ「何でもないよシトロン。ピカチュウも俺と一緒に風呂に入りたかったみたいなんだ……」

シトロン「――そうですか。相変わらず仲が良いですね」

シトロンは先程とは違った微笑ましい声で、風呂場から離れていった。
 ▼ 20 16/02/05 22:33:19 ID:OxNvThsk [11/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシは詰めた息をそっと吐いて、ガチャリと半透明の扉を閉錠した。

それからピカチュウの心配しているような、怒っているような顔を見据えて、

どこか諦めたように告白した。

サトシ「……今日の試合の時に、できたんだと思う……」

ねずみ「ぴかぴ」

ピカチュウは目を白黒させた。

サトシは何を言っているのだろうか。

試合の時とは、青年アランとの勝負の時を指しているのだろうか。

けれど相手のメガリザードンの炎を直接食らったわけでもない。

また巻き添えを食らったわけでもない。

ピカチュウはそう考えあぐねいていると、サトシはシャワーを止めた。
 ▼ 21 16/02/05 22:34:34 ID:OxNvThsk [12/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「ピカチュウ。終の洞窟で分かったことがあるんだ」

ねずみ「ぴ……?」

サトシ「その時はまだ確信を得たわけじゃないんだけどさ……」

サトシは風呂専用の腰掛けに座って、視線を虚空に彷徨わせながら、

彼なりの言葉でぽつりぽつりと説明した。

サトシ曰く、あの現象が起こった時、ゲッコウガの感覚を共有しているそうだ。

ゲッコウガの捉えた視覚がサトシの脳裏に直接伝わるのだと、サトシは言った。
 ▼ 22 16/02/05 22:36:26 ID:OxNvThsk [13/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「でも、それだけじゃないみたいなんだ……」

ゲッコウガの受けた損傷を、そのまま自分自身にも現れるらしいんだと、

サトシは平坦な声で告白した。

まるでその現象が起きて当たり前だという告白に、

ピカチュウは頭から水を掛けられたような気分を味わった。

そしてピカチュウの脳裏に、さまざまな過去が明滅した。

忍者村の事件のあと、サトシはなかなか目を覚まさなかったこと。

フレア団のライボルトがゲッコウガに直接攻撃を仕掛けたあと、

サトシの口から『しばらく左肩に乗らないでくれないか』と頼まれたこと。

そうしてアランのリザードンの≪ブラストバーン≫が生み出す威力に、

ピカチュウは怖気を震った。

それがサトシの全身に影響したというのか。
 ▼ 23 16/02/05 22:37:49 ID:OxNvThsk [14/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
そこまで思案して、ピカチュウの不安心が激しい鼓動を立てた。

サトシとゲッコウガに生じる現象は、非常に危険をもたらすものなのだ。

あの現象は諸刃の剣なのだ。

ピカチュウはその恐怖に戦慄いたとき、

サトシはピカチュウを安心させるように言葉を紡いだ。
 ▼ 24 16/02/05 22:38:30 ID:OxNvThsk [15/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「心配しすぎだよピカチュウ。俺は大丈夫だ」

ねずみ「ぴ、ぴかぴ!」

サトシ「たぶん試練なんだよ。大丈夫。俺はこの試練を乗り越えて見せる!」

試練?

コジカさんが言っていた、サトシとゲッコウを待ち受ける試練というのか。

ピカチュウは異を唱えたかった。

今すぐにでもサトシの決断を打ち消したかった。

大切な主人に、危険を伴う試練を受けさせるわけにはいかないのだ。
 ▼ 25 16/02/05 22:40:23 ID:OxNvThsk [16/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
しかし胸から飛び出そうとした懸念が、唇で迷子になった。

サトシの熱量の籠もった言葉を聞いて、

まっすぐに見つめてくる琥珀色の瞳を目にして、

ピカチュウは否定の言葉を投げることができなかったのだ。

サトシ「俺はゲッコウガに選ばれたトレーナーなんだ。だったら期待を裏切らないようにしないとな!」

サトシは目を閉じて笑った。

ピカチュウはそれに目を開いた。

主人は、サトシはすでに腹を括っているのだ。

それでも強さの代償として、サトシに傷を負わせることは違う。

なのにサトシは自分の身を顧みずに、捨て身で猛進するというのか。

ただひたすらに志操堅固を誓うというのか。
 ▼ 26 16/02/05 22:41:33 ID:OxNvThsk [17/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
ピカチュウはサトシにたいして後顧の憂いを抱かずにはいられなかった。

骨身を惜しまずに苦心研鑽を積み重ねた結果、

サトシにどんな末路が待ち受けているのだろうか。

ただ壮絶な末路が待っているだけではないか。

そんな嫌な想像がピカチュウの頭に駆け巡って、大きな不安要素を作り上げる。

その不安が膨らむばかりではち切れそうだ。
 ▼ 27 16/02/05 22:42:41 ID:OxNvThsk [18/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
どうすればいい? 自分にできる事はないのか?

できれば止めたい。

けれどもサトシの決意を踏み躙ることもできない。

しかし止めなければ、サトシの傷口は広がるばかりだ。

サトシはピカチュウの大切な親友なのだ。

この重すぎる副作用を黙って見過ごすわけにもいかない。

ピカチュウの心は二律背反ともいえる選択肢に揺れ動いていた。

このままではいけない。

けれど考えが思い浮かばない。

ピカチュウはじわりと全身に押し寄せる正体不明の何かに、わなわなと唇を震わせた。
 ▼ 28 16/02/05 22:44:01 ID:OxNvThsk [19/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
そのとき不意に、サトシの温かな手がピカチュウの頭に降りてきた。

その手のひらはピカチュウの沈鬱な面持ちを和らげようと、

毛並みを整えるように撫で上げてくる。

サトシ「うまく隠せなくてごめんな……ピカチュウ……」

ねずみ「ぴかぴ……」

サトシの自嘲がピカチュウの心髄にまで深々と刻まれた。

ピカチュウはサトシの申し訳なさそうな表情に、断腸の思いで歯を食い縛った。
 ▼ 29 16/02/05 22:44:58 ID:OxNvThsk [20/30] NGネーム登録 NGID登録 報告

 
 
 

時計の針が11時を指す前から、

ピカチュウは独り静かにサトシの寝顔をじっと眺めていた。

カチカチとなる時計の音と、全員の寝息を立てる音が鮮明に聞こえるほど、

部屋は静まり返っていた。
 ▼ 30 16/02/05 22:45:46 ID:OxNvThsk [21/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
暗い部屋の中、ピカチュウはサトシの苦しげに寄せる眉を認めた。

火傷により肌がダメージを負っているため、

サトシは背中を布団に預けることができないでいた。

もしサトシが寝返りを打てば、火傷の痛みがサトシの背中を駆け抜けてしまい、

サトシは眠りから覚醒してしまうだろう。

そうでなくてもサトシの口唇か辛そうな喘ぎが漏れていた。

ピカチュウはそんな痛々しい姿を眺めて、隔靴掻痒の憂いを抱いた。
 ▼ 31 16/02/05 22:47:38 ID:OxNvThsk [22/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
きっとサトシとゲッコウガに、再び、あの未知なる現象が生じるだろう。

そうなればサトシはまた塗炭の苦しみを背負ってしまうだろう。

それでもサトシは胸に不屈の心を宿して精進するのだ。

そうしてゲッコウガと仲間たちに心配をかけないように、平静を装うのだ。

このサトシの絶倫なる精神力。

ピカチュウにとってそれはサトシの魅力でもあるが、

今はひどく恐ろしいものに見えた。

それでもピカチュウはサトシの意を受けるより外に仕方がなかった。

なぜならそれがサトシだからだ。

どれほど危険が身近に迫っても、どれほどの苦痛がその身に襲い掛かっても、

サトシはポケモン達のためならば、それを耐え抜こうと己を奮い立たせてしまう。

ピカチュウもそんな少年に心を奪われたのだ。

またサトシは今回の代償が事前に把握していたとしても、

笑ってその痛みを受け止めたに違いなかった。

それがサトシなのだから。
 ▼ 32 16/02/05 22:48:55 ID:OxNvThsk [23/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
ピカチュウはそう頭で理解していながら、

心のどこかで、サトシの決心を壊したい気持ちを強く抱いていた。

これから先何度も何度も、サトシが一人で苦しんでいるその姿を、

傍で見届けなければならないのだから。

そして気づかなければよかったと思う自分自身に、下唇を噛んだ。

ねずみ「ぴかぴ……ぴかぴかちゅう……」

ピカチュウは不覚の涙を流した。

ピカチュウの口から零れた想いは、静かに空気中へと溶けていった。
 ▼ 33 16/02/05 22:49:21 ID:OxNvThsk [24/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
 
 
〜Fin〜
 
 
 
 ▼ 34 16/02/05 22:49:46 ID:OxNvThsk [25/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
 ▼ 35 ルミーゼ@1ごうしつのカギ 16/02/05 22:51:30 ID:IwPPGxrY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


案の定ピカチュウの事をねずみ表記したなこの人
 ▼ 36 ルキー@きよめのおこう 16/02/05 22:52:12 ID:w3Tl3vIk NGネーム登録 NGID登録 報告

キッズアニメじゃなければこれくらいは本編でもやってただろうな
 ▼ 37 16/02/05 22:52:58 ID:OxNvThsk [26/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>35
よく笑われるのだが、そんなにアレなのかな(´・ω・`)?
 ▼ 38 ビゴン@ライトストーン 16/02/05 22:55:28 ID:LFY9I4y. [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
乙です!
 ▼ 39 ラッキー@ディフェンダー 16/02/05 22:56:10 ID:IwPPGxrY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>37
笑ってはないよ

ただ普通にピカチュウでいいんじゃないかなとは思う
 ▼ 40 16/02/05 22:57:29 ID:OxNvThsk [27/30] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>39
笑われなくてよかった・・・
個人的に気に入ってるんだこの表記!
 ▼ 41 クレー@にじいろのはね 16/02/05 23:03:06 ID:LFY9I4y. [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
もしかして、pixivでも書いてます?
 ▼ 42 16/02/05 23:06:54 ID:OxNvThsk [28/30] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>41
(なぜわかったのか)
 ▼ 43 スマス@パワーアンクル 16/02/05 23:09:42 ID:LFY9I4y. [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
あっちでサトシタグの小説もたまに読んでるので。
面白かったです!乙です!
 ▼ 44 16/02/05 23:11:54 ID:OxNvThsk [29/30] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>43
(な、なるほど……読んでいただきありがとうございます!)
 ▼ 45 iuy9rAoio6 16/02/05 23:12:08 ID:Kha/VdZs NGネーム登録 NGID登録 報告
乙です!

(この人、ホントに協力を要請する必要があったのだろうか?)
 ▼ 46 16/02/05 23:15:07 ID:OxNvThsk [30/30] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>45
(欠点があれば是非おねがいします;)
 ▼ 47 ザンドラ@ラッキーパンチ 16/02/05 23:16:04 ID:dkhSkj2Q NGネーム登録 NGID登録 報告
語彙力ぱねぇ…!
ねず先輩乙!!
 ▼ 48 ャローダ@マスターボール 16/02/05 23:29:09 ID:6u.MvNHY NGネーム登録 NGID登録 報告
いいね
 ▼ 49 ガレックウザ@ぼうけんノート 16/02/16 21:25:02 ID:LD59pKT6 NGネーム登録 NGID登録 報告
保守
 ▼ 50 メハダー@みどりのバンダナ 16/02/27 14:33:57 ID:c0S/3I/s NGネーム登録 NGID登録 m 報告
保守
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