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場所は20番道路、俗に迷いの森と呼ばれるポケモンの村へと繋がる場所に、ヨルノズクは探偵事務所を開いていた。わかりやすい場所にあるため、依頼人が迷うことはない。
「こんにちは、先生。よろしくお願いします。」
ちょうど昼頃、彼の元に1人のポケモンが訪れた。依頼人だ。
彼は夜行性だが、夜中に迷いの森に来ようと思う依頼人がいないため、彼の生活習慣は崩れ気味だった。
ヨルノズク「今日は。貴女が、私に依頼の連絡をした、ニドクインさんですね?」
事前の連絡では、依頼の内容は聞いていなかった。彼女の家は、中々の資産家である、という噂を小耳に挟んだことはあったが、今彼が依頼人に対して知る情報はそれだけだった。