ミュウ「みゅーみゅー！！！」

今日、ミュウの赤ちゃんを発見した
まだ生まれたてで飛べないみたいだ
どうやってうまれたかはわからない

ミュウ「みゅーみゅー！！！」

さてどうやって育てていこうか

叔母「はいれぇ...」ギュウーーーー

ミュウ「〜！！！」ドタバタ

叔母「箱が小さかったな…うるさいわぼけ！全身ガムテープぐるぐる巻きだ！！」グルグル

ミュウ「ミュウウウウ…」

…

叔母「よし、オークションは明日までだ。郵送までミュウは水を飲むことも飯を食うこともできないが我慢しておくれ。これが今日最後の水とめしだ。食え。おっと郵送するときは僕を外に出しておかないと見られると面倒だぞ…」

ミュウ「ミュウウウウウウウ！！！」

僕「やっと家に入れてもらえた。ミュウー？

…

僕「あれ？叔母さんミュウはどこ？」

叔母「あれれ？さっきまでそこにいたんだけどなぁ」

僕「隠れてるのかな？ミュウーどこー？」

叔母(さーてミュウはいくらになったかな？)ポチ

叔母(おおおおおお！！1億！！！！ふううぅうひひひひひ)ニヤニヤ

僕「…叔母さんどうしたの？ニヤニヤして」

叔母「ん？なんでもないよ。」

次の日

叔母(いよいよ今日ミュウを送る日だ。結局2億まで跳ね上がったな…ひひひひ)

僕「どうしよう…ミュウがいない…ミュウ…どこいったの…」

叔母(くそ…落ち込んで外に出なかったらミュウに飯を食われられなくなりミュウが死ぬ…)

叔母「僕？野菜買ってきて」

僕「今は嫌だ…ミュウが…」

叔母「いいから行けっつってんだろあぁ！？！？」

僕「！？」ビクッ

叔母「行けや」

僕「わかったよ…」

とりあえずここまでね！
また明日かきます

支援

僕「はぁー…ミュウどこに行っちゃったんだろう…」

叔母「ほらほらミュウ、飯だ飯。食ったらまた箱に入りまちょうねー」

ミュウ「みゅうー…」パクパク

叔母「よし食べ終わ…ぐわっ！」

ミュウ「みゅううーーーー！！！！」

ミュウは完食後家の中で暴れ始めた。

ミュウ「みゅううううう！！」ドタンバタン

叔母「くそ…すばしっこい奴め...この！！」ギュ

ミュウ「みゅうーー！」

ミュウは捕まってしまった。

叔母「あいつが帰ってくる前にガムテープでグルグル巻きにしてと…」

ミュウ「みゅうううう！！」

b

僕「ただいまーーー」

叔母「おかえりーー。いまごはんつくってるからそこで待っててくれ。」

僕「はーい！」

僕(ミュウ…いったいどこに行ったんだ…まさかわるいやつが…)

叔母「ごはんだよー」

僕「はーい」

食事中

僕「！！！」

ミュウ「みゅーーーーーーー！！！！」

僕「ミュウの鳴き声が！」

叔母(ガムテープの巻きが甘かったか…！？)真っ青

続きは後で

支援

トリップ変えました(・、・)

支援

箱「バコバコ！！ドタンドタン！！！」

ミュウ「みゅーーーー！！！」

なんと！ミュウは自力で箱から飛び出した。

僕「ミュ…ミュウ！！どうして箱に！？」

ミュウ「みゅみゅぅぅ…！！」

ミュウは叔母を睨んでいる。

僕「ま…まさか…おばさんが…」

叔母「い、いやいや…ミュウはさっきいないなと思ったら…多分箱に入って遊んでたんじゃないかな？？」

僕「ふーん…じゃあなんでガムテープが？」

叔母「くっ…こうなったら力づくで…」

名前おかしくなってスマンな

叔母「ぬおおおりゃああああ！！！」

僕「ぐわ！！」

ミュウ「みゅうー！！」

叔母さんは無理やりミュウを奪い取ると、外に出ようと走り出した。

僕「や、やめろ！！ぐわ」ドガ

人一倍太っている叔母さんは僕を吹っ飛ばし車へ向かう
そしてミュウをむりやり車に乗せた。

叔母「おらぁ！！ダンボールに入れぇ！」ギュギュ

ミュウ「みゅ！みゅみゅーーー！！」

ミュウは車の中で逃げ回る

ミュウ「ミュウーーーーー！！」バリーン

なんとミュウはメガトンパンチで車の窓を破壊して逃げた！

僕「ミュウ！！」

叔母「くそおおおおおミュウは渡さんぞーーーー！！！」

僕「ミュウ！変身だ！」
ピカー

叔母「！？！？！？！？ひぃぃえええええええええ」

僕「逃げよう！ミュウ！」

僕は自転車を取り出し裏道から全力で逃げた。

僕は必死に逃げて、気がつくとだいぶ離れた町にいた。

僕「これからどうしよう…貯金は全部持ってきた。どうやって生活しようかな…」

ミュウ「みゅぅ」

僕「くそ…もう家には戻れない。叔母さんが危険すぎる。ミュウは他の人に見られると危険だ。リュックに隠れてくれ。」

ミュウ「みゅう！」

ミュウはリュックの中に入った！

僕「思ったより貯金溜まってるな。アパートでも借りるか…」

僕はアパートを借りることにして、しばらくはそうして暮らすことにした。

僕「いずれ貯金も尽きるだろうしバイトをしなきゃダメだよな。でもミュウ留守番できるかなぁ。」

ミュウ「みゅぅ〜」

僕「ミュウ、心配して外に出たりしたら大変だな。でもバイトはしなきゃ」

僕「ミュウ。僕はこれからあまり家にいられなくなる。でも一人でいえにいられるか？」

ミュウ「みゅう？」

僕「やっぱり言葉はわからないか。まあでも戸締りをしっかりすれば大丈夫だろ…」

僕はバイトを始めて、始めてミュウに一人で留守番をさせた。

バイト中

僕「いらっしゃいませぇー」

僕(ミュウ大丈夫かな…寂しがってないかな…)

店長「なにぼさっとしてんだ？働け働け」

僕「は、はい。」

そうして無事に僕の初めてのバイトは終了した。

帰り道

僕「ミュウ大丈夫かな…ちゃんと家にいるかな…なにもないといいけど…」

僕「ただいまー！！」

ミュウ「みゅうううっぅうぅぅうう！！！！」

ミュウは怒った様子でこちらに来た。

僕「ごめんよミュウ…ごめん。」

ミュウ「みゅぅー！！」

ミュウの機嫌を直すために夕食を初めて手作りしてみた。

ミュウ「みゅう！！」

少しは機嫌が取れた。また明日もバイトだけどわかってくれるかな

僕「ミュウ、そろそろ寝よう。」

次の日
ミュウはまだ寝ているが僕は早く起きてバイトにいく準備をした。
しかしミュウは音が気になったようで起きてしまった。

ミュウ「……」

僕「よし！ミュウ！いってきまーす！」

ミュウ「みゅみゅーう！！」

ミュウはなんと僕を引き止めた。またいなくなるのが嫌なんだろう。

僕(どうしよう…バイトにいかなくちゃいけないのに…」

ミュウ「みゅーう！！みゅーう！！」

僕「我慢してくれ！俺はバイトにいかなきゃいけないんだ！」

僕はミュウをリビングまでに運んでダッシュで外に出て、扉をしめ鍵をかけた。

ミュウ「みゅーう！みゅーう！」

鍵の開け方がわからないミュウはずっとドアの前で叫んでいたが、そのままバイトにいった。

今日はここまで

支援

その日も無事にバイトを終えて家に帰宅した。

僕「ただいまー。ミュウー？」

シーン

僕「ミュ…ミュウ！？」

僕「ミュウ！どこにいったんだ！？！？

僕は必死にミュウを探した。

ガラガラガラ！
突然押入れが開く。

僕「！！！？！」

ミュウ「みゅうー…！！」

僕「ミュウ…なにしてたの…」

ミュウ「ミュウ！」

ミュウは非常に怒った様子だった。僕がバイトに行くのが相当嫌なんだろう。

僕「ごめんミュウ…明日もバイトなんだ…」

ミュウ「みゅう…」

ミュウはやっと理解してくれたみたいだ。

翌日も僕はバイトに行った。
朝ミュウが寝ているうちにいった。

僕「いらっしゃいませー！」

でも何かがおかしい。みんながこっちを不審な目で見ている。

僕「あ！おはようございます店長！」

店長「あ、ああ…おはよう。」

その日は変な目で見られながらも無事にバイトを終えた。

僕「今日…なんかおかしかったよな…」

その日僕は帰り道にとんでもないものを見た。

僕「！！！！！！！！！」

思わず目を疑った

後で書きます

それは白黒のポスターだった

『私のポケモンを盗まれました。甥に私のミュウを奪われ、どこかに連れ去られました。この顔にピンときたら110番まで！』

と書かれた紙と、僕の顔写真が電柱に貼り付けられていた。

僕「…」グッ

とんでもない怒りが湧き上がってきた。
僕はダッシュで家に帰った。

ガチャ

ミュウ「みゅーーー！！」

僕「ミュウ…家を出よう。ここは危険だ。」

ミュウ「みゅ？」

その日のうちに僕は手続きもせず、荷物をまとめて家を飛び出した。
行き場はないが、とりあえず森へと向かうことにした。

僕「これからどうしよう…家もないし、でも町は危険だ。何か建物はないかな？」

その頃、警察は僕が住んでいた家を特定して、周囲を調査していた。

警察「ここに住んでいるんだな？」

大家「はい…いつもならいるんですが…」

警察「逃げた可能性があるな…捜査を進めよう」

叔母(ククク…裁判を起こせばきっと勝てるぞ…あのミュウはあいつのだけど、証拠がない。ついでに金も取れたりして…)

面白い

支援

僕「あれは小屋かな？中に誰かいるかもしれない。ミュウ！入ろう！」

ガチャ

僕「うーん…誰もいないけど、外出中かなぁ…住めそうな小屋だし、雨が降れば雨宿りしてたって言い訳がきくんだけどなぁ。とりあえず家の主が来るか様子を見よう」

結局その日は家の主と思われる人は現れず、日が暮れた。

僕「うぅ…寒くなってきた。家の主なんていないだろう。この小屋には入ろう。」ガチャ

僕「食料はそれなりに持ってきた。今日はここで過ごそう。」

ガタガタ…

僕「窓がうるさいな…」

ミュウ「みゅぅ…」

ガンガン

僕「何の音だ！？」

???「ガー！！ガガー！！」

僕「家の外からポケモンが攻撃しているみたいだ…」

ミュウ「みゅう！？」

僕(やめろ…耐えてくれ…小屋ッ…」

しーん

僕「去っていったみたいだ…。」

僕「電気も通ってないし水道もない。不便だなぁ…」

僕「外のポケモンも攻撃してくるし...そろそろ新しいポケモン捕まえて育ててみようかな。だとしたら電気の代わりに明るくできるポケモンが良さそうだ」

翌日

僕「おはよう！ミュウ！ここに来て初めての朝だ！」

ミュウ「みゅみゅー！！」

僕「今日は野生のポケモンを捕まえよう。まずはボールを手に入れないと」

僕（さて…ボールはどうしよう…？町へ行くにも危険すぎる。自作してみるか…」

僕「おお！これはボールの形にとても近い！これならどうにか…」ｶﾞｻｺﾞｿ

僕「素材は集まったな...これで作れるかなぁ

僕「…」カンカン

僕「鉄が足りないなぁ。仕方ない。木材を使おう。」

僕「やったぞ!完成した！試しにミュウをモンスターボールに入れてみよう！」シュー

ころころ…

僕「よし！普通に使える！たくさん作って野生ポケモンを捕まえに行こう！」

ミュウ「みゅみゅ！みゅう！」

僕「ん？ミュウも協力してくれるのか！ありがとう！」

僕「ほのおタイプのポケモンが欲しいなぁ。暖かいし明るくできる。」

ドッコラー「ドラーー！！！」

僕「うお！？ドッコラーだ！！」

支援

僕「まずポケモンを弱らせないとな ミュウ！メガトンパンチ！」

ドガ

ドッコラー「ドラーー！！」

僕「やったぞ！いけいけ！」

ドッコラー「ドッコ…ドラ！！」バシ

ドッコラーのばくれつパンチだ！

僕「かわせ！ミュウ！」

サッ

僕「いけ！ネストボール！」

最後までストーリーを考えておらず終わりが見えないので打ち切りにします。

乙でした
ミュウ可愛くて中々面白かったです！

本当ごめんなさい
続きはご想像にお任せします。